JP2001084888A - ヒューズ接続箱 - Google Patents
ヒューズ接続箱Info
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- JP2001084888A JP2001084888A JP25834399A JP25834399A JP2001084888A JP 2001084888 A JP2001084888 A JP 2001084888A JP 25834399 A JP25834399 A JP 25834399A JP 25834399 A JP25834399 A JP 25834399A JP 2001084888 A JP2001084888 A JP 2001084888A
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- H01H2085/2075—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout
- H01H2085/208—Junction box, having holders integrated with several other holders in a particular wiring layout specially adapted for vehicles
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハウジングに組み付けられる端子を保護する
ための袋を必要とせず、組立を効率よく行えるヒューズ
接続箱を提供する。 【解決手段】 ヒューズを装着するハウジング26が、入
力側電線18の端部の入力側端子が組み込まれた入力側ハ
ウジング26Ａと、出力側電線20の端部の出力側端子22が
組み込まれた出力側ハウジング26Ｂとに分割されてい
る。入力側ハウジング26Ａと出力側ハウジング26Ｂはそ
れぞれ相手方との係止部30、32を有していて、それらを
係合させることにより、ヒューズが装着可能な一つのハ
ウジング26を構成する。入力側ハウジングへの入力側端
子の組み込みと、出力側ハウジングへの出力側端子の組
み込みを別工程で行った後、入力側ハウジングと出力側
ハウジングを結合することで、ヒューズ接続箱を組み立
てることができる。このため端子保護用の袋が不要とな
り、組立を効率よく行える。
ための袋を必要とせず、組立を効率よく行えるヒューズ
接続箱を提供する。 【解決手段】 ヒューズを装着するハウジング26が、入
力側電線18の端部の入力側端子が組み込まれた入力側ハ
ウジング26Ａと、出力側電線20の端部の出力側端子22が
組み込まれた出力側ハウジング26Ｂとに分割されてい
る。入力側ハウジング26Ａと出力側ハウジング26Ｂはそ
れぞれ相手方との係止部30、32を有していて、それらを
係合させることにより、ヒューズが装着可能な一つのハ
ウジング26を構成する。入力側ハウジングへの入力側端
子の組み込みと、出力側ハウジングへの出力側端子の組
み込みを別工程で行った後、入力側ハウジングと出力側
ハウジングを結合することで、ヒューズ接続箱を組み立
てることができる。このため端子保護用の袋が不要とな
り、組立を効率よく行える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車内配線
等に使用されるヒューズ接続箱に関するものである。
等に使用されるヒューズ接続箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４及び図５に従来のヒューズ接続箱を
示す。図において、10はプラスチック製のハウジング、
12はハウジング10にヒンジ部14を介して連結された保護
カバー、16はヒューズ（ブレードヒューズ）、16Ａはヒ
ューズ16の入力端子、16Ｂはヒューズ16の出力端子（ヒ
ューズには入力端子、出力端子の区別はないが、ここで
は説明の都合上、16Ａを入力端子、16Ｂを出力端子とす
る）、18は入力側電線、20は出力側電線である。
示す。図において、10はプラスチック製のハウジング、
12はハウジング10にヒンジ部14を介して連結された保護
カバー、16はヒューズ（ブレードヒューズ）、16Ａはヒ
ューズ16の入力端子、16Ｂはヒューズ16の出力端子（ヒ
ューズには入力端子、出力端子の区別はないが、ここで
は説明の都合上、16Ａを入力端子、16Ｂを出力端子とす
る）、18は入力側電線、20は出力側電線である。
【０００３】図示のように従来のヒューズ接続箱は、ハ
ウジング10が一体ものとして形成されている。一方、入
力側電線18と出力側電線20は別工程で製造され、ハウジ
ング10への組み付けも別工程で行われている。図４はハ
ウジング10に、入力側電線18の端部に取り付けられた入
力側端子（図示せず）が組み込まれた状態を示してい
る。このあと図５のようにハウジング10に、出力側電線
20の端部に取り付けられた出力側端子（図示せず）が組
み込まれる。この状態で、ヒューズ16を装着し、保護カ
バー12を被せることで、ヒューズ接続箱が完成する。
ウジング10が一体ものとして形成されている。一方、入
力側電線18と出力側電線20は別工程で製造され、ハウジ
ング10への組み付けも別工程で行われている。図４はハ
ウジング10に、入力側電線18の端部に取り付けられた入
力側端子（図示せず）が組み込まれた状態を示してい
る。このあと図５のようにハウジング10に、出力側電線
20の端部に取り付けられた出力側端子（図示せず）が組
み込まれる。この状態で、ヒューズ16を装着し、保護カ
バー12を被せることで、ヒューズ接続箱が完成する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、入力側
電線18と出力側電線20は別工程で製造され、ハウジング
10への組み付けも別工程で行われるため、あとからハウ
ジング10に組み付けられる出力側電線20（入力側電線18
の場合もある）は、製造後、ハウジング10に組み付けら
れるまでの間、端部に取り付けられた出力側端子が絡み
合い等により不具合を生じるのを防止するため、図６の
ように出力側端子22に保護用の袋24を被せておく必要が
あった。また出力側端子22をハウジング10に組み込む場
合には、この袋24を取り外す必要があった。このように
従来のヒューズ接続箱は、あとからハウジングに組み付
けられる電線の端部の端子を保護するために袋が必要で
あり、この袋を取り付けたり、取り外したりするのに手
間がかかるという問題があった。
電線18と出力側電線20は別工程で製造され、ハウジング
10への組み付けも別工程で行われるため、あとからハウ
ジング10に組み付けられる出力側電線20（入力側電線18
の場合もある）は、製造後、ハウジング10に組み付けら
れるまでの間、端部に取り付けられた出力側端子が絡み
合い等により不具合を生じるのを防止するため、図６の
ように出力側端子22に保護用の袋24を被せておく必要が
あった。また出力側端子22をハウジング10に組み込む場
合には、この袋24を取り外す必要があった。このように
従来のヒューズ接続箱は、あとからハウジングに組み付
けられる電線の端部の端子を保護するために袋が必要で
あり、この袋を取り付けたり、取り外したりするのに手
間がかかるという問題があった。
【０００５】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、保護用の袋を必要とせず、組立を効率よく行えるヒ
ューズ接続箱を提供することにある。
み、保護用の袋を必要とせず、組立を効率よく行えるヒ
ューズ接続箱を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のヒューズ接続箱は、ヒューズを装着するハ
ウジングが、入力側電線の端部の入力側端子が組み込ま
れた入力側ハウジングと、出力側電線の端部の出力側端
子が組み込まれた出力側ハウジングとに分割されてお
り、前記入力側ハウジングと出力側ハウジングはそれぞ
れ相手方との係止部を有していて、それらを係合させる
ことにより、ヒューズが装着可能な一つのハウジングを
構成していることを特徴とするものである。
め、本発明のヒューズ接続箱は、ヒューズを装着するハ
ウジングが、入力側電線の端部の入力側端子が組み込ま
れた入力側ハウジングと、出力側電線の端部の出力側端
子が組み込まれた出力側ハウジングとに分割されてお
り、前記入力側ハウジングと出力側ハウジングはそれぞ
れ相手方との係止部を有していて、それらを係合させる
ことにより、ヒューズが装着可能な一つのハウジングを
構成していることを特徴とするものである。
【０００７】このような構成にすると、入力側電線の端
部に取り付けられた入力側端子の入力側ハウジングへの
組み込みと、出力側電線の端部に取り付けられた出力側
端子の出力側ハウジングへの組み込みを別工程で行った
後、入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合するこ
とにより、ヒューズ接続箱を組み立てることが可能とな
る。このため従来用いられていた端子保護用の袋が不要
となり、組立を効率よく行える。
部に取り付けられた入力側端子の入力側ハウジングへの
組み込みと、出力側電線の端部に取り付けられた出力側
端子の出力側ハウジングへの組み込みを別工程で行った
後、入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合するこ
とにより、ヒューズ接続箱を組み立てることが可能とな
る。このため従来用いられていた端子保護用の袋が不要
となり、組立を効率よく行える。
【０００８】本発明のヒューズ接続箱における入力側ハ
ウジングと出力側ハウジングはそれぞれ、ヒューズ配列
方向の一端側に第一の係止部を有し、他端側に前記第一
の係止部と係合する形の第二の係止部を有する、同一形
状であることが好ましい。このようにすると、入力側ハ
ウジングと出力側ハウジングを同一金型で製造できるた
めコスト安になると共に、入力側ハウジングと出力側ハ
ウジングを区別する必要がないため、部品管理が容易で
ある。
ウジングと出力側ハウジングはそれぞれ、ヒューズ配列
方向の一端側に第一の係止部を有し、他端側に前記第一
の係止部と係合する形の第二の係止部を有する、同一形
状であることが好ましい。このようにすると、入力側ハ
ウジングと出力側ハウジングを同一金型で製造できるた
めコスト安になると共に、入力側ハウジングと出力側ハ
ウジングを区別する必要がないため、部品管理が容易で
ある。
【０００９】本発明のヒューズ接続箱は、入力側ハウジ
ングと出力側ハウジングを結合し、ヒューズを装着した
状態で、前記ヒューズを覆うように入力側ハウジング及
び出力側ハウジングに装着される保護カバーを備えてい
る構成とすることが、ヒューズを保護する上で好まし
い。
ングと出力側ハウジングを結合し、ヒューズを装着した
状態で、前記ヒューズを覆うように入力側ハウジング及
び出力側ハウジングに装着される保護カバーを備えてい
る構成とすることが、ヒューズを保護する上で好まし
い。
【００１０】また上記保護カバーは、当該保護カバーと
入力側ハウジング及び出力側ハウジングとの結合部に外
力が加わるのを防止する防護枠が形成されている構成と
することが、保護カバーが外れるのを防止する上で好ま
しい。
入力側ハウジング及び出力側ハウジングとの結合部に外
力が加わるのを防止する防護枠が形成されている構成と
することが、保護カバーが外れるのを防止する上で好ま
しい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図１ないし図３は本発明の一
実施形態を示す。このヒューズ接続箱は、図１（ａ）に
示すように、入力側電線18の端部の入力側端子（図示せ
ず）が組み込まれた入力側ハウジング26Ａと、出力側電
線20の端部の出力側端子22が組み込まれた出力側ハウジ
ング26Ｂとを有している。入力側ハウジング26Ａへの入
力側端子の組み込み方、出力側ハウジング26Ｂへの出力
側端子22の組み込み方は従来のハウジングと同様であ
る。
参照して詳細に説明する。図１ないし図３は本発明の一
実施形態を示す。このヒューズ接続箱は、図１（ａ）に
示すように、入力側電線18の端部の入力側端子（図示せ
ず）が組み込まれた入力側ハウジング26Ａと、出力側電
線20の端部の出力側端子22が組み込まれた出力側ハウジ
ング26Ｂとを有している。入力側ハウジング26Ａへの入
力側端子の組み込み方、出力側ハウジング26Ｂへの出力
側端子22の組み込み方は従来のハウジングと同様であ
る。
【００１２】入力側ハウジング26Ａと出力側ハウジング
26Ｂは同一形状で、端子配列方向の一端側にガイド片28
とその外面に形成された係止突起30（第一の係止部）を
有し、他端側に前記係止突起30と係合する形の係止枠部
32（第二の係止部）を有している。また入力側ハウジン
グ26Ａと出力側ハウジング26Ｂはさらに、端子配列方向
の両端側上部に、後述する保護カバーを取り付けるため
の係止凸部34が形成されている。
26Ｂは同一形状で、端子配列方向の一端側にガイド片28
とその外面に形成された係止突起30（第一の係止部）を
有し、他端側に前記係止突起30と係合する形の係止枠部
32（第二の係止部）を有している。また入力側ハウジン
グ26Ａと出力側ハウジング26Ｂはさらに、端子配列方向
の両端側上部に、後述する保護カバーを取り付けるため
の係止凸部34が形成されている。
【００１３】以上のように構成された入力側ハウジング
26Ａと出力側ハウジング26Ｂを図１（ａ）のように対向
させ、ガイド片28を係止枠部32の内側に差し込むように
して互いに押し付けると、図１（ｂ）のように係止枠部
32が係止突起30と係合する。これで入力側ハウジング26
Ａと出力側ハウジング26Ｂが互いに結合し、ヒューズが
装着可能な一つのハウジング26が構成される。
26Ａと出力側ハウジング26Ｂを図１（ａ）のように対向
させ、ガイド片28を係止枠部32の内側に差し込むように
して互いに押し付けると、図１（ｂ）のように係止枠部
32が係止突起30と係合する。これで入力側ハウジング26
Ａと出力側ハウジング26Ｂが互いに結合し、ヒューズが
装着可能な一つのハウジング26が構成される。
【００１４】このあとハウジング26に図２のようにヒュ
ーズ16が装着され、保護カバー36が被せられる。ヒュー
ズ16の装着の仕方は従来のヒューズ接続箱と同じであ
る。保護カバー36にはハウジング26の係止凸部34と係合
する係止枠片38が形成されている（図３参照）。この係
止枠片38が係止凸部34に係合することで、保護カバー36
がハウジング26に取り付けられる。また保護カバー36に
は、係止枠片38と係止凸部34の係合部を囲むように防護
枠40が形成されている。この防護枠40は係止枠片38と係
止凸部34の係合部に外力が加わるのを防止して、保護カ
バー36がハウジング26から外れないようにするためのも
のである。
ーズ16が装着され、保護カバー36が被せられる。ヒュー
ズ16の装着の仕方は従来のヒューズ接続箱と同じであ
る。保護カバー36にはハウジング26の係止凸部34と係合
する係止枠片38が形成されている（図３参照）。この係
止枠片38が係止凸部34に係合することで、保護カバー36
がハウジング26に取り付けられる。また保護カバー36に
は、係止枠片38と係止凸部34の係合部を囲むように防護
枠40が形成されている。この防護枠40は係止枠片38と係
止凸部34の係合部に外力が加わるのを防止して、保護カ
バー36がハウジング26から外れないようにするためのも
のである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ハ
ウジングが入力側ハウジングと出力側ハウジングとに分
割されているので、入力側電線の端部に取り付けられた
入力側端子の入力側ハウジングへの組み込みと、出力側
電線の端部に取り付けられた出力側端子の出力側ハウジ
ングへの組み込みを別工程で行うことができ、その後、
入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合すること
で、ヒューズ接続箱を組み立てることができる。したが
って従来用いられていた端子保護用の袋を省略できると
共に、ヒューズ接続箱の組立を効率よく行うことができ
る。また入力側ハウジングと出力側ハウジングを同一形
状とすれば、コストを低減できると共に、部品管理を容
易に行うことができる。
ウジングが入力側ハウジングと出力側ハウジングとに分
割されているので、入力側電線の端部に取り付けられた
入力側端子の入力側ハウジングへの組み込みと、出力側
電線の端部に取り付けられた出力側端子の出力側ハウジ
ングへの組み込みを別工程で行うことができ、その後、
入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合すること
で、ヒューズ接続箱を組み立てることができる。したが
って従来用いられていた端子保護用の袋を省略できると
共に、ヒューズ接続箱の組立を効率よく行うことができ
る。また入力側ハウジングと出力側ハウジングを同一形
状とすれば、コストを低減できると共に、部品管理を容
易に行うことができる。
【図１】 本発明の一実施形態を示すもので、（ａ）は
入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合する前の状
態を、（ｂ）は結合した後の状態を示す斜視図。
入力側ハウジングと出力側ハウジングを結合する前の状
態を、（ｂ）は結合した後の状態を示す斜視図。
【図２】 図１（ｂ）の状態のハウジングにヒューズを
装着し、保護カバーを被せる前の状態を示す斜視図。
装着し、保護カバーを被せる前の状態を示す斜視図。
【図３】 図２の状態から保護カバーを被せた後の、保
護カバーとハウジングの結合状態を示す断面図。
護カバーとハウジングの結合状態を示す断面図。
【図４】 従来のヒューズ接続箱を示す斜視図。
【図５】 図４のヒューズ接続箱にヒューズを装着する
前の状態を示す斜視図。
前の状態を示す斜視図。
【図６】 従来のヒューズ接続箱において、出力側電線
の端部に取り付けた出力側端子をハウジングに組み込む
前の状態を示す斜視図。
の端部に取り付けた出力側端子をハウジングに組み込む
前の状態を示す斜視図。
16：ヒューズ 18：入力側電線 20：出力側電線 22：出力側端子 26：ハウジング 26Ａ：入力側ハウジング 26Ｂ：出力側ハウジング 28：ガイド片 30：係止凸部（第一の係止部） 32：係止枠部（第二の係止部） 34：係止凸部 36：保護カバー 38：係止枠片 40：防護枠
Claims (4)
- 【請求項１】ヒューズを装着するハウジングが、入力側
電線の端部の入力側端子が組み込まれた入力側ハウジン
グと、出力側電線の端部の出力側端子が組み込まれた出
力側ハウジングとに分割されており、前記入力側ハウジ
ングと出力側ハウジングはそれぞれ相手方との係止部を
有していて、それらを係合させることにより、ヒューズ
が装着可能な一つのハウジングを構成していることを特
徴とするヒューズ接続箱。 - 【請求項２】入力側ハウジングと出力側ハウジングはそ
れぞれ、ヒューズ配列方向の一端側に第一の係止部を有
し、他端側に前記第一の係止部と係合する形の第二の係
止部を有する、同一形状であることを特徴とする請求項
１記載のヒューズ接続箱。 - 【請求項３】入力側ハウジングと出力側ハウジングを結
合し、ヒューズを装着した状態で、前記ヒューズを覆う
ように入力側ハウジング及び出力側ハウジングに装着さ
れる保護カバーを備えていることを特徴とする請求項１
又は２記載のヒューズ接続箱。 - 【請求項４】保護カバーに、当該保護カバーと入力側ハ
ウジング及び出力側ハウジングとの係合部に外力が加わ
るのを防止する防護枠が形成されていることを特徴とす
る請求項３記載のヒューズ接続箱。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25834399A JP2001084888A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | ヒューズ接続箱 |
| US09/659,999 US6830481B1 (en) | 1999-09-13 | 2000-09-12 | Fuse connection box and method for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25834399A JP2001084888A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | ヒューズ接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001084888A true JP2001084888A (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=17318933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25834399A Pending JP2001084888A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | ヒューズ接続箱 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6830481B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001084888A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013012419A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Yazaki Corp | ヒューズユニット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6374416B2 (ja) * | 2016-01-26 | 2018-08-15 | 矢崎総業株式会社 | 電子部品ユニット、及び電気接続箱 |
| US10763629B1 (en) * | 2019-08-12 | 2020-09-01 | Lear Corporation | Integrated assembly of an electrical conductor, a fuse and a connector |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4391485A (en) * | 1981-01-09 | 1983-07-05 | Mcgraw-Edison Company | In-line fuse holder for miniature plug-in fuse |
| IT1155643B (it) * | 1982-03-17 | 1987-01-28 | Fiat Auto Spa | Blocchetto portafusibile singolo componibile per portafusibili lamellari |
| US4758184A (en) * | 1987-09-08 | 1988-07-19 | Wilson Call | Fused plug for electrical appliance cord |
| US4941851A (en) * | 1989-08-15 | 1990-07-17 | Hsueh Fu Cheng | Fuse holder for flat-type fuse block |
| US5118306A (en) * | 1991-05-29 | 1992-06-02 | Molex Incorporated | Multi-conductor electrical connector |
| JPH0749740Y2 (ja) * | 1993-06-14 | 1995-11-13 | 第一電装部品株式会社 | コネクタ枠の合体係止装置 |
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| JP3864559B2 (ja) * | 1998-05-14 | 2007-01-10 | ミツミ電機株式会社 | 電源コネクタ |
| US6190207B1 (en) * | 1999-04-05 | 2001-02-20 | Lien-Sheng Wang | Waterproof socket adapter design |
| US6109973A (en) * | 1999-07-08 | 2000-08-29 | Yazaki North America, Inc. | Electrical connector with combined terminal retainer and circuit component |
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-
1999
- 1999-09-13 JP JP25834399A patent/JP2001084888A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-12 US US09/659,999 patent/US6830481B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013012419A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Yazaki Corp | ヒューズユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6830481B1 (en) | 2004-12-14 |
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