JP2758112B2 - 保護カバー及び保護カバーに保護されたパネル固定部材の組付方法 - Google Patents
保護カバー及び保護カバーに保護されたパネル固定部材の組付方法Info
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- JP2758112B2 JP2758112B2 JP4316674A JP31667492A JP2758112B2 JP 2758112 B2 JP2758112 B2 JP 2758112B2 JP 4316674 A JP4316674 A JP 4316674A JP 31667492 A JP31667492 A JP 31667492A JP 2758112 B2 JP2758112 B2 JP 2758112B2
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- Insulating Bodies (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネルに取付けられる
パネル固定部材とパネルとの間をシールするシール部材
を保護するための保護カバーと、この保護カバーに保護
されたパネル固定部材の組付方法に関する。
パネル固定部材とパネルとの間をシールするシール部材
を保護するための保護カバーと、この保護カバーに保護
されたパネル固定部材の組付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】グロメットや電気接続箱などを車体パネ
ルに取付ける場合に、取り付け部分のシール性を高める
ため、車体パネルとグロメット等との間にシール部材を
配設することは従来より公知であり、図4〜図6に、そ
の一例として、パネル貫通形のコネクタ7に用いられる
グロメット1を示す。これらの図において、グロメット
1は、コネクタ保持部9と当接部11とワイヤーハーネ
ス挿通部15とが一体に形成されたグロメット本体3
と、当接部11に貼着されたシール部材17とで構成さ
れている。
ルに取付ける場合に、取り付け部分のシール性を高める
ため、車体パネルとグロメット等との間にシール部材を
配設することは従来より公知であり、図4〜図6に、そ
の一例として、パネル貫通形のコネクタ7に用いられる
グロメット1を示す。これらの図において、グロメット
1は、コネクタ保持部9と当接部11とワイヤーハーネ
ス挿通部15とが一体に形成されたグロメット本体3
と、当接部11に貼着されたシール部材17とで構成さ
れている。
【0003】上記グロメット本体3には、略矩形状の開
口部4が形成され、開口部4の内部には、溝9aを有す
るコネクタ保持部9が形成されている。この溝9a内に
は、車体パネル5(図6参照)に開口形成された挿通穴
5aに挿通されるコネクタ7のフランジが部7bが嵌合
されている。これにより、コネクタ7にグロメット本体
3が保持される。上記当接部11は、コネクタ保持部9
の前部側の開口部の周縁に形成されている。この当接部
11上には、粘着性の高いブチルシートからなるシール
部材17が貼着され、シール部材17には、シール部材
17の表面を保護する離型紙19が張り付けられてい
る。
口部4が形成され、開口部4の内部には、溝9aを有す
るコネクタ保持部9が形成されている。この溝9a内に
は、車体パネル5(図6参照)に開口形成された挿通穴
5aに挿通されるコネクタ7のフランジが部7bが嵌合
されている。これにより、コネクタ7にグロメット本体
3が保持される。上記当接部11は、コネクタ保持部9
の前部側の開口部の周縁に形成されている。この当接部
11上には、粘着性の高いブチルシートからなるシール
部材17が貼着され、シール部材17には、シール部材
17の表面を保護する離型紙19が張り付けられてい
る。
【0004】グロメット1にコネクタ7を取付けるに
は、コネクタ7の内部に導通するワイヤーハーネス13
をワイヤーハーネス挿通部15に挿通させた後に、コネ
クタ7のフランジ部7bをコネクタ保持部9の溝9aに
嵌合して、コネクタ7をグロメット本体3に保持させ
る。
は、コネクタ7の内部に導通するワイヤーハーネス13
をワイヤーハーネス挿通部15に挿通させた後に、コネ
クタ7のフランジ部7bをコネクタ保持部9の溝9aに
嵌合して、コネクタ7をグロメット本体3に保持させ
る。
【0005】このようなグロメット1は、部品メーカー
によって製造された後、自動車メーカーに移送されて車
体パネルに組付けられる。
によって製造された後、自動車メーカーに移送されて車
体パネルに組付けられる。
【0006】コネクタ7を車体パネル5に組付ける場
合、離型紙19をシール部材17から剥がして、図6に
示す如く、コネクタ7を挿通穴5aに挿通すると共に挿
通穴5aの周囲にシール部材17を当接させる。そして
相手方のコネクタ21とコネクタ7を嵌合させた後に、
コネクタ21を貫通させたねじ23をコネクタ7のねじ
穴7aに螺合させて締め付ける。これにより、シール部
材17が当接部11と車体パネル5の挿通穴5aの周縁
との間に押圧挟持されて、車体パネル5と当接部11と
の間がシールする。
合、離型紙19をシール部材17から剥がして、図6に
示す如く、コネクタ7を挿通穴5aに挿通すると共に挿
通穴5aの周囲にシール部材17を当接させる。そして
相手方のコネクタ21とコネクタ7を嵌合させた後に、
コネクタ21を貫通させたねじ23をコネクタ7のねじ
穴7aに螺合させて締め付ける。これにより、シール部
材17が当接部11と車体パネル5の挿通穴5aの周縁
との間に押圧挟持されて、車体パネル5と当接部11と
の間がシールする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す如く、離型紙19はシール部材17の上面17aに
のみ貼着されているので、シール部材17の側面17b
から塵等がシール部材17と離型紙19との間に入り込
んでシール部材17に付着する可能性がある。特に、グ
ロメット1の移送時や保管時には、塵等が付着する可能
性が高い。シール部材17に塵等が付着すると、車体パ
ネル5に押圧挟持される際に車体パネル5との間に隙間
が生じて、この隙間から水が浸入するという問題があ
る。また、離型紙19による保護では、グロメット1の
取扱い中にシール部材17の表面が傷付けられてしまう
恐れがある。
示す如く、離型紙19はシール部材17の上面17aに
のみ貼着されているので、シール部材17の側面17b
から塵等がシール部材17と離型紙19との間に入り込
んでシール部材17に付着する可能性がある。特に、グ
ロメット1の移送時や保管時には、塵等が付着する可能
性が高い。シール部材17に塵等が付着すると、車体パ
ネル5に押圧挟持される際に車体パネル5との間に隙間
が生じて、この隙間から水が浸入するという問題があ
る。また、離型紙19による保護では、グロメット1の
取扱い中にシール部材17の表面が傷付けられてしまう
恐れがある。
【0008】そこで本発明は、シール部材への塵等の付
着を確実に防止すると共に、シール部材の充分な保護が
可能な保護カバーを提供することを目的とする。
着を確実に防止すると共に、シール部材の充分な保護が
可能な保護カバーを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、パネルに組付けられる部
材本体と、前記部材本体の内部に設けられ電気部品を保
持する電気部品保持部と、前記部材本体に形成され前記
部材本体の内部を開口する開口部と、前記部材本体の開
口部の外周縁部に形成され前記パネルへの組付けにより
パネルに当接される当接部と、前記当接部に配設され前
記当接部と前記パネルとの間をシールするシール部材と
を備えたパネル固定部材に着脱自在に取付けられる保護
カバーであって、前記取付けにより前記シール部材を覆
うカバー部と、前記取付けにより前記開口部を介して前
記部材本体の内部を開口する開口窓とを備えたことを特
徴とするものである。
め、請求項1に記載の発明は、パネルに組付けられる部
材本体と、前記部材本体の内部に設けられ電気部品を保
持する電気部品保持部と、前記部材本体に形成され前記
部材本体の内部を開口する開口部と、前記部材本体の開
口部の外周縁部に形成され前記パネルへの組付けにより
パネルに当接される当接部と、前記当接部に配設され前
記当接部と前記パネルとの間をシールするシール部材と
を備えたパネル固定部材に着脱自在に取付けられる保護
カバーであって、前記取付けにより前記シール部材を覆
うカバー部と、前記取付けにより前記開口部を介して前
記部材本体の内部を開口する開口窓とを備えたことを特
徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の発明は、電気部品を
保持する電気部品保持部が内部に設けられ、前記内部を
開口する開口部が形成され、前記開口部の外周縁部に車
体パネルへの組付けにより車体パネルに当接される当接
部が形成された部材本体の前記当接部に、前記当接部と
前記車体パネルとの間をシールするシール部材を配設し
てパネル固定部材を形成すると共に、前記シール部材を
覆うカバー部と、前記開口部を介して前記部材本体の内
部を開口する開口窓とを備え、前記パネル固定部材へ着
脱自在に取り付けられる保護カバーを、前記パネル固定
部材に取付け、前記保護カバーが取り付けられた状態
で、前記保護カバーの開口窓から前記パネル固定部材の
電気部品保持部に電気部品を取付け、前記電気部品にワ
イヤハーネスを接続し、前記ワイヤハーネスを車体に配
索した後、前記パネル固定部材から前記保護カバーを取
り外して、前記パネル固定部材を車体パネルに組付ける
ことを特徴とするものである。
保持する電気部品保持部が内部に設けられ、前記内部を
開口する開口部が形成され、前記開口部の外周縁部に車
体パネルへの組付けにより車体パネルに当接される当接
部が形成された部材本体の前記当接部に、前記当接部と
前記車体パネルとの間をシールするシール部材を配設し
てパネル固定部材を形成すると共に、前記シール部材を
覆うカバー部と、前記開口部を介して前記部材本体の内
部を開口する開口窓とを備え、前記パネル固定部材へ着
脱自在に取り付けられる保護カバーを、前記パネル固定
部材に取付け、前記保護カバーが取り付けられた状態
で、前記保護カバーの開口窓から前記パネル固定部材の
電気部品保持部に電気部品を取付け、前記電気部品にワ
イヤハーネスを接続し、前記ワイヤハーネスを車体に配
索した後、前記パネル固定部材から前記保護カバーを取
り外して、前記パネル固定部材を車体パネルに組付ける
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1にかかる発明によれば、パネル固定部
材に保護カバーを取付けると、カバー部がシール部材を
保護すると共に、開口窓が開口部を介して部材本体の内
部を開口するので、保護カバーを取付けた状態で、パネ
ル固定部材の内部に電気部品を取り付けることができ、
前記作業中にシール部材を確実に保護することができ
る。
材に保護カバーを取付けると、カバー部がシール部材を
保護すると共に、開口窓が開口部を介して部材本体の内
部を開口するので、保護カバーを取付けた状態で、パネ
ル固定部材の内部に電気部品を取り付けることができ、
前記作業中にシール部材を確実に保護することができ
る。
【0012】請求項2にかかる発明によれば、パネル固
定部材に保護カバーを取付けた状態で、開口窓から電気
部品を取付け、電気部品にワイヤハーネスを接続し、ワ
イヤハーネスを車体に配索した後、パネル固定部材から
前記保護カバーを取り外して、パネル固定部材を車体パ
ネルに組付けるので、電気部品の取付け作業等の前記各
作業中、及び移送、保管中等も含めて、車体パネルへの
組付け直前までシール部材を完全に保護することができ
る。
定部材に保護カバーを取付けた状態で、開口窓から電気
部品を取付け、電気部品にワイヤハーネスを接続し、ワ
イヤハーネスを車体に配索した後、パネル固定部材から
前記保護カバーを取り外して、パネル固定部材を車体パ
ネルに組付けるので、電気部品の取付け作業等の前記各
作業中、及び移送、保管中等も含めて、車体パネルへの
組付け直前までシール部材を完全に保護することができ
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例にかかる保護カバー
と保護カバーで保護されたパネル固定部材としての電気
接続箱の組付け方法について説明する。
と保護カバーで保護されたパネル固定部材としての電気
接続箱の組付け方法について説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例にかかる保護カ
バー25の取付けられた電気接続箱27の一部を断面で
表した斜視図、図2は、図1の電気接続箱27から保護
カバー25を取り外した状態を示す斜視図、図3は、図
1の電気接続箱27を車体パネル29に取付けた状態を
示す斜視図である。
バー25の取付けられた電気接続箱27の一部を断面で
表した斜視図、図2は、図1の電気接続箱27から保護
カバー25を取り外した状態を示す斜視図、図3は、図
1の電気接続箱27を車体パネル29に取付けた状態を
示す斜視図である。
【0015】部材本体としての接続箱本体31は、樹脂
材料によって箱体状に形成され、接続箱本体31の上面
には、内部を開口する開口部33が形成されている。接
続箱本体31の内部には、電気部品としてのコネクタや
リレー等が保持される電気部品保持部35が、接続箱本
体31の底面31aを貫通して一体に形成されている。
材料によって箱体状に形成され、接続箱本体31の上面
には、内部を開口する開口部33が形成されている。接
続箱本体31の内部には、電気部品としてのコネクタや
リレー等が保持される電気部品保持部35が、接続箱本
体31の底面31aを貫通して一体に形成されている。
【0016】接続箱本体31の開口部33の外周縁部に
は、接続箱本体31の上端から外部に向かって、車体パ
ネル29の表面に当接される板状の当接部37が、略矩
形の枠形状となるように突設されている。当接部37の
表面には、粘着性の高いブチルシートからなるシール部
材39が貼着され、接続箱本体31の長手方向両側の当
接部37の端縁には、係合凸部43が延設されている。
接続箱本体31の幅方向に設けられた当接部37の略中
央には、接続箱本体31を車体パネルに29に固定する
ための2つの取付孔41が当接部37及びシール部材3
9を貫通して形成されている。このようにして、パネル
固定部材としての電気接続箱27が構成されている。
は、接続箱本体31の上端から外部に向かって、車体パ
ネル29の表面に当接される板状の当接部37が、略矩
形の枠形状となるように突設されている。当接部37の
表面には、粘着性の高いブチルシートからなるシール部
材39が貼着され、接続箱本体31の長手方向両側の当
接部37の端縁には、係合凸部43が延設されている。
接続箱本体31の幅方向に設けられた当接部37の略中
央には、接続箱本体31を車体パネルに29に固定する
ための2つの取付孔41が当接部37及びシール部材3
9を貫通して形成されている。このようにして、パネル
固定部材としての電気接続箱27が構成されている。
【0017】保護カバー25は、シール部材39の表面
を覆うような略矩形の枠形状のカバー部45と、カバー
部45の内側に形成された開口窓47と、カバー部45
の長手方向の外側端から屈曲形成されて電線接続箱27
の係合凸部43と係合可能な係合凹部49と、カバー部
45の一端から突設された摘持部51とからなり、これ
らは一体に形成されている。
を覆うような略矩形の枠形状のカバー部45と、カバー
部45の内側に形成された開口窓47と、カバー部45
の長手方向の外側端から屈曲形成されて電線接続箱27
の係合凸部43と係合可能な係合凹部49と、カバー部
45の一端から突設された摘持部51とからなり、これ
らは一体に形成されている。
【0018】保護カバー25を電気接続箱31に取付け
るには、電気接続箱31の幅方向両端の係合凸部43に
係合凹部49を合わせ、長手方向(図2中X方向)にス
ライドさせる。これにより、係合凸部43と係合凹部4
9とがスライド嵌合し、保護カバー25が取付けられ
る。保護カバー25の係合凹部49からは位置決め片5
3が突設され、保護カバー25のスライド嵌合時に、位
置決め片53が接続箱本体31の補強用リブ55に当接
し、保護カバー25の位置決めがなされる。
るには、電気接続箱31の幅方向両端の係合凸部43に
係合凹部49を合わせ、長手方向(図2中X方向)にス
ライドさせる。これにより、係合凸部43と係合凹部4
9とがスライド嵌合し、保護カバー25が取付けられ
る。保護カバー25の係合凹部49からは位置決め片5
3が突設され、保護カバー25のスライド嵌合時に、位
置決め片53が接続箱本体31の補強用リブ55に当接
し、保護カバー25の位置決めがなされる。
【0019】このように電気接続箱31の所定位置に取
付けられた保護カバー25は、カバー部45がシール部
材39の表面を覆うと共に、開口窓47が電気接続箱2
7の内部を開口した状態となる。
付けられた保護カバー25は、カバー部45がシール部
材39の表面を覆うと共に、開口窓47が電気接続箱2
7の内部を開口した状態となる。
【0020】次に、このような電気接続箱27を車体パ
ネル29に組付ける方法について説明する。
ネル29に組付ける方法について説明する。
【0021】まず、接続箱本体31を射出成形によって
形成する。このとき、開口部33、電気部品保持部3
5、当接部37、取付孔41、及び補強用リブ55を一
体に形成する。そして、接続箱本体31の当接部37
に、シール部材39を貼着し、シール部材39の貼着
後、直ぐに保護カバー25を取付ける。
形成する。このとき、開口部33、電気部品保持部3
5、当接部37、取付孔41、及び補強用リブ55を一
体に形成する。そして、接続箱本体31の当接部37
に、シール部材39を貼着し、シール部材39の貼着
後、直ぐに保護カバー25を取付ける。
【0022】保護カバー25の取付けられた接続箱本体
31には、開口窓47から電気部品保持部35にリレー
やコネクタ等の電気部品57を取付け、さらにこれらの
電気部品57と、図示外のワイヤハーネスのコネクタ等
とを接続し、ワイヤハーネスを完成させる。
31には、開口窓47から電気部品保持部35にリレー
やコネクタ等の電気部品57を取付け、さらにこれらの
電気部品57と、図示外のワイヤハーネスのコネクタ等
とを接続し、ワイヤハーネスを完成させる。
【0023】これらのワイヤハーネスに電線接続箱27
を接続するまでの作業が、部品メーカーによって行わ
れ、ワイヤハーネスの完成品は、自動車メーカーに移送
される。
を接続するまでの作業が、部品メーカーによって行わ
れ、ワイヤハーネスの完成品は、自動車メーカーに移送
される。
【0024】自動車メーカーでは、まず車体にワイヤハ
ーネスを配索し、保護カバー25を接続箱本体31から
取り外して、接続箱本体31を車体パネル29に組付け
る。車体パネルへの組付けは、接続箱本体31の取付孔
41にボルト59を挿通して行う。この組付け状態にお
いて、シール部材39がパネル開口部61の外側を囲む
ように車体パネル29に当接されるので、シール部材3
9によりパネル開口部61でのシール性が得られる。
ーネスを配索し、保護カバー25を接続箱本体31から
取り外して、接続箱本体31を車体パネル29に組付け
る。車体パネルへの組付けは、接続箱本体31の取付孔
41にボルト59を挿通して行う。この組付け状態にお
いて、シール部材39がパネル開口部61の外側を囲む
ように車体パネル29に当接されるので、シール部材3
9によりパネル開口部61でのシール性が得られる。
【0025】接続箱本体31の組付け後は、さらに接続
箱本体31にリレーやコネクタ等の電気部品57が取付
けられると共に、これらの電気部品57に、車両に搭載
される図示外の計器等が結線される。
箱本体31にリレーやコネクタ等の電気部品57が取付
けられると共に、これらの電気部品57に、車両に搭載
される図示外の計器等が結線される。
【0026】このように、本実施例によれば、開口窓4
7を設けて電気部品57の取付けを開口窓47から行う
ようにしたので、シール部39の貼着後直ぐに保護カバ
ー25を取付けて、車体パネル29への組付け直前まで
保護カバー25を取りつけたままで作業することができ
る。従って、接続箱本体31への電気部品57の取付け
時や、ワイヤハーネスとの接続時や、ワイヤハーネスの
配索時等に、シール部材39へ塵等が付着するのを確実
に防止することができる。
7を設けて電気部品57の取付けを開口窓47から行う
ようにしたので、シール部39の貼着後直ぐに保護カバ
ー25を取付けて、車体パネル29への組付け直前まで
保護カバー25を取りつけたままで作業することができ
る。従って、接続箱本体31への電気部品57の取付け
時や、ワイヤハーネスとの接続時や、ワイヤハーネスの
配索時等に、シール部材39へ塵等が付着するのを確実
に防止することができる。
【0027】また、前記作業中にシール部材39が損傷
したり変形したりする恐れがなくなり、シール部材39
を確実に保護することができる。また、前記作業中に、
シール部材39に対して注意を払う必要がなくなり、か
つ、ワイヤハーネスとの連結後等でも内部の電気部品5
7の調整等が容易にできるので、これらの作業効率が向
上する。さらに、部品メーカーから自動車メーカーへの
移送中や、各メーカーでの保管中等に、シール部材39
に塵等が付着してしまう恐れもない。
したり変形したりする恐れがなくなり、シール部材39
を確実に保護することができる。また、前記作業中に、
シール部材39に対して注意を払う必要がなくなり、か
つ、ワイヤハーネスとの連結後等でも内部の電気部品5
7の調整等が容易にできるので、これらの作業効率が向
上する。さらに、部品メーカーから自動車メーカーへの
移送中や、各メーカーでの保管中等に、シール部材39
に塵等が付着してしまう恐れもない。
【0028】また、電気接続箱27から取り外された保
護カバー25は、回収後、繰り返して再利用することが
できる。
護カバー25は、回収後、繰り返して再利用することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ール部材への塵等の付着を確実に防止することができ
る。
ール部材への塵等の付着を確実に防止することができ
る。
【0030】また、作業中におけるシール部材の保護が
確実となり、シール部材の損傷等が防止でき、かつ作業
性も向上する。
確実となり、シール部材の損傷等が防止でき、かつ作業
性も向上する。
【図1】本発明に係る保護カバーの実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明に係る保護カバーを電気接続箱から取り
外した状態を示す斜視図である。
外した状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る電気接続箱を車体パネルに組付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図4】従来のパネル固定部材を示す斜視図である。
【図5】従来のパネル固定部材にシール部材及び離型紙
を貼着した状態を示す斜視図である。
を貼着した状態を示す斜視図である。
【図6】従来のパネル固定部材をパネルに固定した状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
25 保護カバー 27 電気接続箱(パネル固定部材) 29 車体パネル(パネル) 31 接続箱本体(部材本体) 33 開口部 35 電気部品保持部 37 当接部 39 シール部材 45 カバー部 47 開口窓 57 電気部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/08 H01B 17/58 H01R 13/74
Claims (2)
- 【請求項1】 パネルに組付けられる部材本体と、前記
部材本体の内部に設けられ電気部品を保持する電気部品
保持部と、前記部材本体に形成され前記部材本体の内部
を開口する開口部と、前記部材本体の開口部の外周縁部
に形成され前記パネルへの組付けによりパネルに当接さ
れる当接部と、前記当接部に配設され前記当接部と前記
パネルとの間をシールするシール部材とを備えたパネル
固定部材に着脱自在に取付けられる保護カバーであっ
て、前記取付けにより前記シール部材を覆うカバー部
と、前記取付けにより前記開口部を介して前記部材本体
の内部を開口する開口窓とを備えたことを特徴とする保
護カバー。 - 【請求項2】 電気部品を保持する電気部品保持部が内
部に設けられ、前記内部を開口する開口部が形成され、
前記開口部の外周縁部に車体パネルへの組付けにより車
体パネルに当接される当接部が形成された部材本体の前
記当接部に、前記当接部と前記車体パネルとの間をシー
ルするシール部材を配設してパネル固定部材を形成する
と共に、前記シール部材を覆うカバー部と、前記開口部
を介して前記部材本体の内部を開口する開口窓とを備
え、前記パネル固定部材へ着脱自在に取り付けられる保
護カバーを、前記パネル固定部材に取付け、前記保護カ
バーが取り付けられた状態で、前記保護カバーの開口窓
から前記パネル固定部材の電気部品保持部に電気部品を
取付け、前記電気部品にワイヤハーネスを接続し、前記
ワイヤハーネスを車体に配索した後、前記パネル固定部
材から前記保護カバーを取り外して、前記パネル固定部
材を車体パネルに組付けることを特徴とする保護カバー
に保護されたパネル固定部材の組付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316674A JP2758112B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 保護カバー及び保護カバーに保護されたパネル固定部材の組付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4316674A JP2758112B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 保護カバー及び保護カバーに保護されたパネル固定部材の組付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165343A JPH06165343A (ja) | 1994-06-10 |
| JP2758112B2 true JP2758112B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18079652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4316674A Expired - Fee Related JP2758112B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 保護カバー及び保護カバーに保護されたパネル固定部材の組付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2758112B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11515693B2 (en) * | 2018-04-26 | 2022-11-29 | Easy Solar Products, Llc | Groove indicated junction box |
| JP7382861B2 (ja) * | 2020-03-12 | 2023-11-17 | 古河電気工業株式会社 | 電気接続箱 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP4316674A patent/JP2758112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06165343A (ja) | 1994-06-10 |
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