JP2001081931A - 建物の目地まわりの防水構造 - Google Patents

建物の目地まわりの防水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柱を覆う上下、或いは、左右に隣接の外壁間
の目地まわりの防水を確実に行う簡便構造の防水構造を
提供する。 【解決手段】 目地7を介して上下階に配設される上方
外壁9aと下方外壁9b間の外面側にはこれを覆って防
水シート1が設けられ、防水シート1はブチルゴム等か
らなる防水粘着部材2及び防水シート1の補強部材3に
係合する止め具6等により建物の柱8側に固定される。
また、目地7内には発泡体等からなる防水圧縮性部材4
が介在される。以上より、凹凸や段差のある目地まわり
の外壁が確実に防水される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の上下階、或
いは、左右に隣接する外壁間の目地まわりの防水構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図1乃至図7に示すように、建物の外壁
9は柱8と相対向して配設され、上下階、或いは、左右
に隣接する外壁9,9間には目地7が形成される。この
目地7まわりの部位における建物の防水構造としては、
図4に示すように防水シート12を用いるものや、図5
に示す発泡体13を目地7内に充填するもの、図6に示
すガスケット14を充填するもの及び図7に示すコーキ
ング材15を目地7内に充填するもの等、各種の防水手
段が採用されている。なお、図4に示す防水シート12
は下階の外壁9の上端縁を覆う下方側防水シート12b
と下方側防水シート12bに重合して上階の外壁9の内
面に固着される上方側防水シート12aからなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す防水構造の
場合、例えば、上階の外壁9の裏面に水が入る可能性が
ある。また、最近の建物では、壁内の通気のため柱8側
に通気孔を明ける場合が多く、そのために柱8と外壁9
との間で防水シート12を固定することができない。そ
のため、防水シート12による防水性が不十分となる可
能性がある。また、防水シート12が現地の組み付け前
に取り付けられるため、現場までの搬送中に防水シート
12が壊れてしまう問題点がある。
【0004】また、図5,図6に示す発泡体13やガス
ケット14を目地7内に充填するものは発泡体13やガ
スケット14が経時収縮するため止水性が不十分となる
問題点がある。また、第7図に示すコーキング材15を
目地7内に充填するものは、コーキング材15が割れ易
い。また、コーキング材15の貼付精度が人の技能に左
右されるため止水性や通気孔スペースを安定保持するこ
とが難しい問題点がある。ましてや、建築物の据付寸法
精度にバラツキが生じる場合が多く、目地間に防水施工
できないという問題点がある。また、上記止水材は、施
工完了後、地震や建物の変形で破損や隙間の発生を起こ
す。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、比較的簡便な手段からなり、通常の動風
圧,散水,振動に対して十分な止水性を保持し得る建物
の目地まわりの防水構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の建物の目地まわ
りの防水構造は、以上の目的を達成するために、請求項
1に記載の通り、柱とその外側に並設される外壁とを有
する建物の上下階間、或いは、左右に隣接する外壁間の
目地まわりの防水構造であって、該防水構造は前記上下
階間、或いは、左右に隣接する外壁間に架設されて固着
される防水シートと、建物側に止め具により固定される
前記防水シートの任意の端縁側を補強する補強部材とを
有するものからなることを特徴とする。また、請求項2
記載の建物の目地まわりの防水構造は、柱とその外側に
並設される外壁とを有する建物の上下階間、或いは、左
右に隣接する外壁間の目地まわりの防水構造であって、
前記外壁の凹凸や上下階、或いは、左右に隣接する外壁
間の段差を吸収する圧縮代を有し前記目地を中心とする
上下階、或いは、左右に隣接する前記外壁の外面に粘着
される防水粘着部材と、前記防水粘着部材間に架設され
て固着される防水シートと、建物側に止め具により固定
される前記防水シートの任意の端縁側を補強する補強部
材とを有するものからなることを特徴とする。また、請
求項3記載の建物の目地まわりの防水構造は、請求項1
又は2記載の建物の目地まわりの防水構造において、前
記上下階、或いは、左右に隣接する外壁間の目地内に
は、防水圧縮性部材が充填されることを特徴とする。ま
た、請求項4記載の建物の目地まわりの防水構造は、請
求項1乃至3のいずれかに記載の建物の目地まわりの防
水構造において、前記防水シートが可撓性ゴムシートに
織布又は不織布をトッピングさせたゴムシートからなる
ことを特徴とする。
【0007】目地を中心とする外壁の外面は防水シート
により覆われ、また、必要な場合には防水シートと外壁
との間に外壁の凹凸や上下階、或いは、左右に隣接する
外壁の段差を吸収し得る圧縮代を有する防水粘着部材が
介設されるため、目地まわりの止水が柱側とは無関係に
ほぼ確実に行われる。なお、防水シートは建物側に固着
により又は止め具により固定されるが、防水シートの任
意の端縁側に補強部材が設けられ、この補強部材により
防水シート等は建物側に固定される。これにより防水シ
ートの固定が確実に行われる。また、以上の防水構造で
不十分な場合には、目地内に防水圧縮性部材が介在さ
れ、止水性がより確実に向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の建物の目地まわり
の防水構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図
1,図2は本発明の防水構造の基本的構造を示すもので
あり、図3は目地に防水圧縮性部材を充填したものであ
り、止水性の高い構造のものを表わす。
【0009】図1に示すように、例えば、上下階の建物
の外面側には柱8及び外壁9が設けられている。説明の
都合上、図における上階の柱8及び外壁を上方柱8a及
び上方外壁9aと称呼し、下階の柱8及び外壁9を下方
柱8b及び下方外壁9bと称呼する。本実施の形態にお
ける目地まわりの防水構造は、建物の上方外壁9aと下
方外壁9b間に架設される防水シート1と、建物側に止
め具6により固定する防水シート1の上端縁を補強する
補強部材3等とからなる。なお、防水シート1は直接上
方及び下方外壁9a,9bに当接して固定されてもよい
が、上方及び下方外壁9a,9bの外面に凹凸があるた
め、防水粘着部材2を介して固着されることが好まし
い。また、補強部材3と防水シート1との間にも両面粘
着テープ10が介設される。以上により、上方外壁9a
と下方外壁9b間の目地7の防水が確実に行われる。図
1では補強部材3が上階側にのみ設けられたが、図2は
下階側にも補強部材3が設けられた場合を示すものであ
り、防水シート1の固定がより一層確実に行われる。
【0010】図3は図2に示した目地まわり防水構造に
加えて目地7内に防水圧縮性部材4を介設したものであ
る。これにより、図1,図2に較べて更に確実な防水が
行われる。
【0011】上記実施の形態について、より詳細に説明
すると、防水シート1は適宜面積のシート状部材からな
り、例えば、EPDM/ブチルベースの厚み0.3mm
のゴムシートに、厚み0.2mmのPET不織布の一体
品としたゴム引布が用いられる。このようなゴム引布
は、伸びず、縮まず、柔らかく、耐水性、耐候性、耐久
性に優れるので、その使用が好ましい。
【0012】防水シートの上下の端縁側は、ブチルゴム
からなる防水粘着部材2が固着され、この上下の防水粘
着部材2は高さが均一でもよいが、外壁9の段差や凹凸
の大きさ等により、例えば上方の防水粘着部材2の方が
自由高の高いものが設定される。また、例えば、外壁9
の表面の凹凸が3mm程度の場合には4×4針入度60
のブチルゴムが採用される。
【0013】防水シートの任意の端縁に設けられる補強
部材3は、図1の場合は、防水シート1の上方のみに設
けられ、図2及び図3の場合は、防水シート1の上下端
縁に設けられている。この補強部材3は本実施の形態で
はL字型に曲げられたアルミニウム材の金具であり、両
面粘着テープ10により防水シート1側に固着されてい
る。このアルミニウム金具は、外壁9の表面の凹凸が4
mm以内であれば、前記L字型のものが適しており、そ
れを超える場合は、目地全体を覆うコ字型のアルミニウ
ム金具の使用が適している。なお、前記の両面粘着テー
プ10は、ビス止め止水性を考慮して、ブチル両面テー
プが用いられている。
【0014】なお、止め具6,6間のピッチpは、外壁
9の表面の凹凸が3mmで、防水粘着部材2のブチルゴ
ムとして4×4針入度60のものを用いた場合、250
mm以下であることが止水性保持の面で望ましい。勿
論、このピッチpは外壁9の塗料の性質によって異な
る。
【0015】防水圧縮性部材4は本実施の形態ではPE
T発泡体からなり、目地7内に圧入される。例えば、目
地間隔12mmに対して施工誤差が12±3mm程度の
場合には、防水圧縮性部材4の直径は13φ乃至15φ
のものが採用される。この寸法の防水圧縮性部材4は市
販品として容易に購入可能である。
【0016】以上の図1乃至図3に示した構造の目地ま
わりの防水構造について止水性能をテストした結果、次
のことが実証された。即ち、動風圧550pa(56.
1kgf/m)で、4リットル/mの散水に対し、
且つ、周期2秒近似正弦波の振動を10分間かけても十
分止水性を発揮することができた。
【0017】なお、前記実施の態様においては、上下階
間の目地まわりの防水を例に説明したが、左右に隣接す
る外壁間の目地まわりの防水についても同様に適用でき
ることは勿論である。また、水切りシートなどの併用を
排除するものでないことは云うまでもない。
【0018】
【発明の効果】1)本発明の請求項1,2に記載の建物
の目地まわりの防水構造によれば、外壁表面に多少の凹
凸があり、ある程度の広い目地があっても、防水粘着部
材を設けた防水シートで目地まわりを被い、補強部材で
端縁を補強された防水シートを止め具により建物側に固
定するため、目地まわりの止水性を確保することができ
る。また、比較的簡便構造のため、安価に実施できる。 2)本発明の請求項3に記載の建物の目地まわりの防水
構造によれば、目地内に防水圧縮性部材を充填するた
め、目地自体が閉止され、止水性の一層の向上が図れ
る。 3)本発明の請求項4に記載の建物の目地まわりの防水
構造によれば、建築物の据付寸法精度のバラツキに無関
係に安定した、耐水性、耐候性、耐久性に優れたものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目地まわりの防水構造の基本的構造を
示す断面図
【図2】本発明の目地まわりの防水構造の基本的構造を
示す断面図
【図3】目地に防水圧縮性部材を介在せしめた目地まわ
りの防水構造を示す断面図
【図4】防水シートを用いた従来の建物の目地まわりの
防水構造の概要構造を示す断面図
【図5】発泡体を用いた従来の建物の目地まわりの防水
構造の概要構造を示す断面図
【図6】ガスケットを用いた従来の建物の目地まわりの
防水構造の概要構造を示す断面図
【図7】コーキング材を用いた従来の建物の目地まわり
の防水構造の概要構造を示す断面図
【符号の説明】
1 防水シート 2 防水粘着部材 3 補強部材 4 防水圧縮性部材 6 止め具 7 目地 8 柱 8a 上方柱 8b 下方柱 9 外壁 9a 上方外壁 9b 下方外壁 10 両面粘着テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱とその外側に並設される外壁とを有す
    る建物の上下階間、或いは、左右に隣接する外壁間の目
    地まわりの防水構造であって、該防水構造は前記上下階
    間、或いは、左右に隣接する外壁間に架設されて固着さ
    れる防水シートと、建物側に止め具により固定される前
    記防水シートの任意の端縁側を補強する補強部材とを有
    するものからなることを特徴とする建物の目地まわりの
    防水構造。
  2. 【請求項2】 柱とその外側に並設される外壁とを有す
    る建物の上下階間、或いは、左右に隣接する外壁間の目
    地まわりの防水構造であって、前記外壁の凹凸や上下
    階、或いは、左右に隣接する外壁間の段差を吸収する圧
    縮代を有し前記目地を中心とする上下階、或いは、左右
    に隣接する前記外壁の外面に粘着される防水粘着部材
    と、前記防水粘着部材間に架設されて固着される防水シ
    ートと、建物側に止め具により固定される前記防水シー
    トの任意の端縁側を補強する補強部材とを有するものか
    らなることを特徴とする建物の目地まわりの防水構造。
  3. 【請求項3】 前記上下階、或いは、左右に隣接する外
    壁間の目地内には、防水圧縮性部材が充填されることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の建物の目地まわりの
    防水構造。
  4. 【請求項4】 前記防水シートが可撓性ゴムシートに織
    布又は不織布をトッピングさせたゴムシートからなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の建物
    の目地まわりの防水構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103590563A (zh) * 2013-11-21 2014-02-19 上海市建筑装饰工程集团有限公司 防水墙地面装饰结构及安装方法

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