JP2001081923A - 階段構造 - Google Patents

階段構造

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JP2001081923A
JP2001081923A JP25533299A JP25533299A JP2001081923A JP 2001081923 A JP2001081923 A JP 2001081923A JP 25533299 A JP25533299 A JP 25533299A JP 25533299 A JP25533299 A JP 25533299A JP 2001081923 A JP2001081923 A JP 2001081923A
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JP
Japan
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wall column
stairs
wall
staircase
staircase structure
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JP25533299A
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English (en)
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Yoshiaki Nakao
好昭 中尾
Seiya Sakamoto
誠也 坂本
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OKA KENSETSU KK
Tsuru Gakuen
Original Assignee
OKA KENSETSU KK
Tsuru Gakuen
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で階段部と壁柱部との接合部の一
部に応力が集中して作用するのを効果的に防止できるよ
うにする。 【解決手段】 左右両壁面に複数の階段部2,3が交互
に連続して取り付けられる壁柱部1を有する階段構造に
おいて、階段部2,3の折返し部分近傍Aと、上記壁柱
部1とを互いに離間させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、左右両壁面に複数
の階段部が交互に連続して取り付けられる壁柱部を有す
る階段構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、現場において組み立てられた型枠
内にコンクリート材を打ち込むことにより、図6に示す
ように、壁柱部1の左右両壁面に複数の階段部2,3が
交互に連続して取り付けられてなる鉄筋コンクリート製
の階段構造を形成することが行われている。
【0003】また、例えば、特開平6−146520号
公報に示すように、幅狭で不整備な現場敷地においても
運搬および組立を容易に行うことができるプレキャスト
コンクリート階段およびその構築方法として、中壁材
(壁柱部)の両側に、段板(階段部)を組み付け、この
段板を中壁材の両側から突出した梁材で支持するととも
に、シール材とグラウト材とにより固定することが行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記図6に示すような
従来の現場打ち鉄筋コンクリート階段構造においては、
階段部2,3の自重等に応じて発生する応力が、上記階
段部2,3の折返し部分近傍Aと、上記壁柱部1との接
続部に集中して作用し、この部分にひび割れ等が発生し
易いという問題がある。これを防止するためには、壁柱
部1の厚さを大きくするか、あるいは図7に示すよう
に、壁柱部1の側端面に突設され梁材7で踊り場部4を
支持する等の手段を講じる必要があり、階段の建設コス
トがアップすることが避けられなかった。
【0005】また、上記公報に開示されたプレキャスト
コンクリート階段においても、上記階段部の折返し部分
近傍と、上記壁柱部との接続部に応力が集中して作用す
るので、この部分に設置された梁材の取付部に割れ等が
発生するのを防止するために壁柱部の厚さを大きくする
必要があり、階段の建設コストがアップするとともに、
搬送作業および組立作業が繁雑であるという問題があっ
た。
【0006】なお、上記壁柱部に取り付けられた梁材に
よって階段部を支持するように構成されたプレキャスト
コンクリート階段では、階段部と壁柱部との接続部の一
部に応力が集中するのを抑制できるが、この場合には、
上記と同様に建設コストがアップするとともに、階段通
路の上方に寸法の大きな梁材が露出することとなって建
物の美観が著しく損なわれるとともに、階段を昇降する
際に心理的圧迫感等を受けて居住性が大きく阻害される
という問題がある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成で階段部と壁柱部との接合部の一部
に応力が集中して作用するのを効果的に防止できる階段
構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
左右両壁面に複数の階段部が交互に連続して取り付けら
れる壁柱部を有する階段構造において、上記階段部の折
返し部分近傍と、上記壁柱部とを互いに離間させたもの
である。
【0009】上記構成によれば、階段部の自重等に応じ
て発生する応力が上記階段部と壁柱部との接続部の一部
に集中して作用することが防止され、上記荷重が広範囲
に分散された状態で安定して支持されることになる。
【0010】請求項2に係る発明は、上記請求項1記載
の階段構造において、階段部の折返し部分近傍と、上記
壁柱部との間に形成された離間部に、壁柱部よりも剛性
の低い素材からなる充填材を設置したものである。
【0011】上記構成によれば、階段部の自重等に応じ
て発生する応力が上記階段部と壁柱部との接続部の一部
に集中することが防止されつつ、階段部の折返し部分近
傍と、上記壁柱部との間に形成された離間部が充填材で
覆われることによって外観が向上することになる。
【0012】請求項3に係る発明は、上記請求項1また
は2記載の階段構造において、壁柱部および階段部をプ
レキャストコンクリートによって形成したものである。
【0013】上記構成によれば、プレキャストコンクリ
ートからなる壁柱部および階段部を建設現場において組
み立てることにより、階段部の自重等に応じて発生する
応力が階段部と壁柱部との接続部の一部に集中して作用
するのを防止できる階段構造が得られることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明に係る
階段構造の実施形態を示している。この階段構造は、鉛
直方向に立設された壁柱部1と、この壁柱部1の左右両
壁面に交互に取り付けられて上下に連続する複数の階段
部2,3と有し、この階段部2,3の折返し部分、つま
り上方の階段部2の下端と、下方の階段部3の上端との
交差部分には、踊り場部4が設けられている。
【0015】上記階段構造は、現場において組み立てら
れた型枠内にコンクリート材を打ち込むことにより形成
され、上記壁柱部1と階段部2,3とは、予め型枠内に
所定間隔で配設された複数本の鉄筋5によって互いに連
結されている。
【0016】上記階段部2,3の折返し部分近傍A(図
1参照)と、上記壁柱部1とは、図3に示すように、両
者の間に所定幅の離間部Bが設けられることにより互い
に離間され、上記折返し近傍部Aにおける離間部B以外
の部分において上記階段部2,3が壁柱部1に接続され
ている。また、上記階段部2,3の折返し部分近傍A
と、上記壁柱部1との離間部Bには、この壁柱部1に比
べて剛性の低いゴム材またはパテ材等からなる充填材6
が設置されている。
【0017】上記のように左右両壁面に複数の階段部
2,3が連続して取り付けられる壁柱部1を有する階段
構造において、上記階段部2,3の折返し部分近傍A
と、上記壁柱部1とを互いに離間させたため、上記階段
部2,3の折返し部分近傍Aと、上記壁柱部1との間
に、階段部2,3の自重等に応じた応力が集中して作用
するのを防止し、この階段部2,3と壁柱部1との接続
部にひび割れ等が発生するのを効果的に防止することが
できる。
【0018】すなわち、上記階段部2,3の自重による
荷重は、図4に示すように、この階段部2,3が接続さ
れた壁柱部1の接合部1aを撓ませる曲げモーメントM
として作用し、この曲げモーメントMは、下式に示すよ
うに、曲げ起点となる上記階段部2,3の折返し部を通
る水平線aからの距離lに反比例するとともに、上記接
合部1aの撓み角θに比例して変化する。
【0019】M=EIθ/lなお、上記Eは壁柱部1の
弾性係数、Iは同断面二次モーメントである。
【0020】そして、上記壁柱部1の撓み角θは、階段
部2,3との接合部において略一定となると考えられる
ため、階段部2,3の全域を壁柱部1に接合した場合に
は、上記折返し部を通る水平線からの距離lが最も小さ
い階段部2,3の折返し部分近傍に、上記階段部2,3
の自重による曲げモーメントMが集中して作用し、この
部分に応力集中によるひび割れ等が発生し易くなる。
【0021】これに対して上記のように階段部2,3の
折返し部を通る水平線からの距離lが極めて小さい折返
し部分近傍Aと、上記壁柱部1との間に離間部Bを設け
て両者を互いに離間させるように構成した場合には、こ
の離間部B以外の広範囲の部分に上記曲げモーメントM
を分散させることができるため、応力集中によるひび割
れ等の発生を効果的に防止することができる。
【0022】したがって、階段構造の主要部である上記
壁柱部1の厚さを、それ程大きくすることなく、階段部
2,3と壁柱部1との接続部にひび割れ等が発生するの
を効果的に防止することができ、これによって階段構造
の重量、材料費、搬送費および建設費を効果的に低減す
ることができる。
【0023】上記階段部2,3の折返し部分近傍Aと、
上記壁柱部1との間の形成された離間部Bに設置された
上記充填材6を省略してもよいが、上記実施形態に示す
ように、壁柱部1に比べて剛性の低いゴム材またはパテ
材等からなる充填材6を上記離間部Bに設置した場合場
合には、上記のように折返し部分近傍Aと壁柱部1とを
互いに離間させることによる応力集中の防止効果を損な
うことなく、離間部Bを充填材6で覆うことによって階
段構造の外観を向上させることができる。
【0024】特に、上記離間部Bにゴム材等の弾性部材
からなる充填材6を設置した場合には、この充填材6を
弾性変形させることにより、上記曲げモーメントMの一
部を吸収することができるため、応力集中によるひび割
れ等の発生を、さらに効果的に防止できるという利点が
ある。
【0025】なお、本発明は、上記現場打ちコンクリー
ト階段構造に限定されることなく、プレキャストコンク
リートによって予め形成した壁柱部1および階段部2,
3等を建設現場に搬入し、植え込みボルト等により階段
部2,3を壁柱部1に連結するとともに、上記折返し部
分近傍Aに形成された離間部B以外の部分において階段
部2,3と壁柱部1とをグラウト材により接合するプレ
キャストコンクリート階段構造についても本発明を適用
可能である。
【0026】上記プレキャストコンクリート階段構造に
おいても、階段構造の主要部である上記壁柱部1の厚さ
を大きくすることなく、壁柱部1と階段部2,3との接
続部にひび割れが発生するのを効果的に防止できる等の
効果が得られる。しかも、寸法の大きな梁材を使用する
ことなく、上記階段部2,3と壁柱部1とを接続するこ
とができるため、優れた美観を有するとともに、階段を
昇降する際に心理的圧迫感を受けるのを防止できる階段
構造を建設現場において迅速かつ容易に組み立てること
ができる。
【0027】上記本発明に係る階段構造と、従来例に係
る階段構造とにおいて、階段部2,3と壁柱部1との接
続部に作用する応力の集中度合いを確認するために行っ
た実験結果について以下に説明する。この実験では、壁
柱部1の高さを430cm、同幅を158cm、同厚さ
を25cmとし、階段部1,3の幅を約120cm、同
踏面を25cm、蹴上げを約18.6cmとし、かつ手
摺の高さを117cm、同厚さを12cmとし、さらに
一階フロアの高さを50cmとするとともに、二階フロ
アの高さを310cmとした実験モデルを使用した。
【0028】そして、上記階段構造に作用する同じ階段
荷重による立体的応力分布を、3次元アイソパラメトリ
ック32節点六面体要素により理想化した有限要素モデ
ルを用いて精密に解析したところ、上記階段部2,3の
全域を壁柱部1に固定してなる比較例では、図5の破線
に示すように、最大応力σが170kg/cm2程度で
あった。
【0029】これに対して、上記階段部1,2の折返し
部分近傍と壁柱部1との間に、25cm程度の水平方向
長さと、5mm程度の離間寸法とを有する離間部を設け
るとともに、この離間部に厚さ5mmのゴム材を設置し
てなる本発明例では、図5の実線で示すように、最大応
力σが80kg/cm2程度であり、上記従来例に比べ
て最大応力σを1/2以下に低減できることが確認され
た。
【0030】また、上記実験データを基準に応力集中に
よるひび割れに対する安全率が同一となるように階段構
造を設計した場合には、従来例に比べて上記壁柱部1の
重量を約30%低減することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、左右両
壁面に複数の階段部が交互に連続して取り付けられる壁
柱部を有する階段構造において、上記階段部の折返し部
分近傍と、上記壁柱部とを互いに離間させたため、階段
構造の主要部である上記壁柱部の厚さを大きくすること
なく、この階段部と壁柱部との接続部にひび割れ等が発
生するのを効果的に防止することができ、これによって
階段構造の重量、材料費、搬送費および建設費を効果的
に低減することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る階段構造の実施形態を示す正面図
である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】間隙部の構造を示す断面図である。
【図4】本発明に係る階段構造の作用を示す説明図であ
る。
【図5】応力の分布状態を示すグラフである。
【図6】従来の階段構造を示す斜視図である。
【図7】従来の階段構造の変形例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 壁柱部 2,3 階段部 4 踊り場 6 充填材 A 折返し部分近傍 B 間隙部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右両壁面に複数の階段部が交互に連続
    して取り付けられる壁柱部を有する階段構造において、
    上記階段部の折返し部分近傍と、上記壁柱部とを互いに
    離間させたことを特徴とする階段構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の階段構造において、階段
    部の折返し部分近傍と、上記壁柱部との間に形成された
    離間部に、壁柱部よりも剛性の低い素材からなる充填材
    を設置したことを特徴とする階段構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の階段構造におい
    て、壁柱部および階段部をプレキャストコンクリートに
    よって形成したことを特徴とする階段構造。
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