JP2001080733A - 仕分け装置におけるシュート - Google Patents
仕分け装置におけるシュートInfo
- Publication number
- JP2001080733A JP2001080733A JP25814299A JP25814299A JP2001080733A JP 2001080733 A JP2001080733 A JP 2001080733A JP 25814299 A JP25814299 A JP 25814299A JP 25814299 A JP25814299 A JP 25814299A JP 2001080733 A JP2001080733 A JP 2001080733A
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- Japan
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- chute
- baggage
- sorting
- disposed
- screw roller
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- Pending
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- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕分け装置から払い出される位置が常に定位
置であっても、払い出し荷物をシュート幅方向に横送り
する機構にて左右に振り分けるようにし、これによりシ
ュートの平面積を有効に活用するようにし、予め設定し
た数の荷物の一時貯留を行えるようにした仕分け装置に
おけるシュートを提供すること。 【解決手段】 仕分け装置３の荷物払い出し位置に配設
したシュート１の払い出し荷物Ｇの落下位置に、荷物Ｇ
を左右に振り分ける振分手段として、払い出し荷物Ｇの
払い出し滑落方向と交わる方向にスクリューローラ軸２
１を配設するようにしたスクリューローラ２２を配設す
るようにする。
置であっても、払い出し荷物をシュート幅方向に横送り
する機構にて左右に振り分けるようにし、これによりシ
ュートの平面積を有効に活用するようにし、予め設定し
た数の荷物の一時貯留を行えるようにした仕分け装置に
おけるシュートを提供すること。 【解決手段】 仕分け装置３の荷物払い出し位置に配設
したシュート１の払い出し荷物Ｇの落下位置に、荷物Ｇ
を左右に振り分ける振分手段として、払い出し荷物Ｇの
払い出し滑落方向と交わる方向にスクリューローラ軸２
１を配設するようにしたスクリューローラ２２を配設す
るようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕分け装置におけ
るシュートに関し、特に、仕分け装置の各仕分け位置
に、それぞれ配設される仕分用のシュートを、その平面
積を有効にして仕分荷物を一時貯留できるようにした仕
分け装置におけるシュートに関するものである。
るシュートに関し、特に、仕分け装置の各仕分け位置
に、それぞれ配設される仕分用のシュートを、その平面
積を有効にして仕分荷物を一時貯留できるようにした仕
分け装置におけるシュートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、小包、宅配荷物、その他の荷物を
送り先等により自動的に区分して仕分ける仕分け装置が
汎用されている。この仕分け装置は、供給ステーション
から区分毎に多数配列配置された仕分ステーション間
に、荷物を搬送する搬送台車を循環するようにして連続
的又は間欠的に駆動し、供給ステーションで仕分けるべ
き荷物を搬送台車に移載し、所定の仕分ステーションま
で搬送し、仕分ステーション位置にて、仕分用のシュー
トに荷物を払い出すようにして構成している。この仕分
ステーションに配設された仕分用のシュートは大きな荷
物から小さな荷物までの仕分け用に使用され、かつ予め
定めた多数の荷物を一時貯留できるように、仕分ける荷
物幅よりも許容される大きさの整数倍、例えば、荷物幅
の約２倍あるいはそれ以上の幅を有するシュートを採用
して、仕分けられた荷物を２列状態で一時貯留するよう
にしている。
送り先等により自動的に区分して仕分ける仕分け装置が
汎用されている。この仕分け装置は、供給ステーション
から区分毎に多数配列配置された仕分ステーション間
に、荷物を搬送する搬送台車を循環するようにして連続
的又は間欠的に駆動し、供給ステーションで仕分けるべ
き荷物を搬送台車に移載し、所定の仕分ステーションま
で搬送し、仕分ステーション位置にて、仕分用のシュー
トに荷物を払い出すようにして構成している。この仕分
ステーションに配設された仕分用のシュートは大きな荷
物から小さな荷物までの仕分け用に使用され、かつ予め
定めた多数の荷物を一時貯留できるように、仕分ける荷
物幅よりも許容される大きさの整数倍、例えば、荷物幅
の約２倍あるいはそれ以上の幅を有するシュートを採用
して、仕分けられた荷物を２列状態で一時貯留するよう
にしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
仕分け装置におけるシュートには、搬送台車あるいは仕
分け装置から払い出されるとき、常に設定された定位置
で払い出されるようになっているため、荷物幅よりも大
きなシュートを配置していても、払い出された荷物は常
に一定の軌跡を描くようにしてシュート上を滑落し、シ
ュートの平面積全体が有効に利用されず、払い出される
荷物は、図３に示すように、上下方向に１列状として堆
積されて貯留されるので、設定数の荷物を貯留すること
ができないという問題があった。
仕分け装置におけるシュートには、搬送台車あるいは仕
分け装置から払い出されるとき、常に設定された定位置
で払い出されるようになっているため、荷物幅よりも大
きなシュートを配置していても、払い出された荷物は常
に一定の軌跡を描くようにしてシュート上を滑落し、シ
ュートの平面積全体が有効に利用されず、払い出される
荷物は、図３に示すように、上下方向に１列状として堆
積されて貯留されるので、設定数の荷物を貯留すること
ができないという問題があった。
【０００４】本発明は、従来の仕分け装置におけるシュ
ートの有する問題点を解決し、仕分け装置から払い出さ
れる位置が常に定位置であっても、払い出し荷物をシュ
ート幅方向に横送りする機構にて左右に振り分けるよう
にし、これによりシュートの平面積を有効に活用するよ
うにし、予め設定した数の荷物の一時貯留を行えるよう
にした仕分け装置におけるシュートを提供することを目
的とする。
ートの有する問題点を解決し、仕分け装置から払い出さ
れる位置が常に定位置であっても、払い出し荷物をシュ
ート幅方向に横送りする機構にて左右に振り分けるよう
にし、これによりシュートの平面積を有効に活用するよ
うにし、予め設定した数の荷物の一時貯留を行えるよう
にした仕分け装置におけるシュートを提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の仕分け装置におけるシュートは、仕分け装
置の荷物払い出し位置に配設したシュートの払い出し荷
物の落下位置に、荷物を左右に振り分ける振分手段を配
設したことを特徴とする。
め、本発明の仕分け装置におけるシュートは、仕分け装
置の荷物払い出し位置に配設したシュートの払い出し荷
物の落下位置に、荷物を左右に振り分ける振分手段を配
設したことを特徴とする。
【０００６】上記の構成からなる本発明の仕分け装置に
おけるシュートは、払い出された荷物の落下位置に、振
分手段を配設しているので、シュート上に落下された荷
物は、この振分手段を制御することにより確実にシュー
ト横方向の左右に振り分けられて、シュート上を滑落す
るため、シュートの平面積を有効に利用して仕分けられ
た多数の荷物をシュート上に整列して一時貯留すること
ができる。
おけるシュートは、払い出された荷物の落下位置に、振
分手段を配設しているので、シュート上に落下された荷
物は、この振分手段を制御することにより確実にシュー
ト横方向の左右に振り分けられて、シュート上を滑落す
るため、シュートの平面積を有効に利用して仕分けられ
た多数の荷物をシュート上に整列して一時貯留すること
ができる。
【０００７】また、この場合、振分手段は、払い出し荷
物の払い出し滑落方向と交わる方向に、スクリューロー
ラ軸を配設するようにしたスクリューローラとすること
ができる。
物の払い出し滑落方向と交わる方向に、スクリューロー
ラ軸を配設するようにしたスクリューローラとすること
ができる。
【０００８】これにより、スクリューローラを、払い出
し落下する荷物に対してその回転方向を制御するだけ
で、シュート上を滑落する荷物を簡単な構成で、かつ左
右に確実に振り分けられる。
し落下する荷物に対してその回転方向を制御するだけ
で、シュート上を滑落する荷物を簡単な構成で、かつ左
右に確実に振り分けられる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の仕分け装置におけ
るシュートの実施の形態を図面に基づいて説明する。
るシュートの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本発明の仕分け装置におけるシュ
ートの一実施例を示す。図において１は、仕分用のシュ
ートで、これは仕分け荷物Ｇの幅よりも整数倍あるいは
任意の大きさとした横幅と、荷物Ｇを上下方向に複数段
に積層して貯留できるような大きさを有し、かつ仕分け
装置に対してシュート１が払い出された荷物Ｇが滑落し
やすいように予め定めた角度に傾斜して配設される。こ
のシュート１上面は、荷物Ｇが滑落しやすいように滑面
とするか、あるいは、滑落方向にローラを並列配置して
構成するもので、この構成は限定されない。
ートの一実施例を示す。図において１は、仕分用のシュ
ートで、これは仕分け荷物Ｇの幅よりも整数倍あるいは
任意の大きさとした横幅と、荷物Ｇを上下方向に複数段
に積層して貯留できるような大きさを有し、かつ仕分け
装置に対してシュート１が払い出された荷物Ｇが滑落し
やすいように予め定めた角度に傾斜して配設される。こ
のシュート１上面は、荷物Ｇが滑落しやすいように滑面
とするか、あるいは、滑落方向にローラを並列配置して
構成するもので、この構成は限定されない。
【００１１】また、このシュート１の上部で、仕分け装
置３から払い出された荷物Ｇが落下する位置に振分手段
２を配設する。この振分手段２は、落下する荷物Ｇがシ
ュート１の左右方向へ交互に振り分けられるようにする
もので、例えば、図示のようにスクリューローラ２２を
用いる。このスクリューローラ２２はシュート１の幅方
向に、すなわち、荷物Ｇの払い出し滑落方向とほぼ直角
に交わる方向に一致してスクリューローラ軸２１を配設
し、スクリューローラ軸２１をモータＭにより回転可能
にして支持する。
置３から払い出された荷物Ｇが落下する位置に振分手段
２を配設する。この振分手段２は、落下する荷物Ｇがシ
ュート１の左右方向へ交互に振り分けられるようにする
もので、例えば、図示のようにスクリューローラ２２を
用いる。このスクリューローラ２２はシュート１の幅方
向に、すなわち、荷物Ｇの払い出し滑落方向とほぼ直角
に交わる方向に一致してスクリューローラ軸２１を配設
し、スクリューローラ軸２１をモータＭにより回転可能
にして支持する。
【００１２】このスクリューローラは、本実施例に示す
ように、螺旋方向が同じ方向とした１本のスクリューロ
ーラ２２とし、スクリューローラ２２の回転方向を制御
するするように構成するほか、図２に示す変形例のよう
に、同軸上に一直線となるように２本のスクリューロー
ラ２３，２３を配設し、かつ左右に対峙する各スクリュ
ーローラ２３，２３の螺旋方向を異なるようにし、両ス
クリューローラ２３，２３の回転方向を制御するように
構成することもできる。
ように、螺旋方向が同じ方向とした１本のスクリューロ
ーラ２２とし、スクリューローラ２２の回転方向を制御
するするように構成するほか、図２に示す変形例のよう
に、同軸上に一直線となるように２本のスクリューロー
ラ２３，２３を配設し、かつ左右に対峙する各スクリュ
ーローラ２３，２３の螺旋方向を異なるようにし、両ス
クリューローラ２３，２３の回転方向を制御するように
構成することもできる。
【００１３】振分手段２を、１本のスクリューローラ２
２で構成する場合は、シュート１上に払い出された荷物
Ｇに対して、スクリューローラの回転方向を制御するこ
とにより荷物Ｇがシュート１上で左右に振り分けられ、
シュート１平面上を滑落してシュート１平面を有効に活
用することができる。
２で構成する場合は、シュート１上に払い出された荷物
Ｇに対して、スクリューローラの回転方向を制御するこ
とにより荷物Ｇがシュート１上で左右に振り分けられ、
シュート１平面上を滑落してシュート１平面を有効に活
用することができる。
【００１４】また、２本のスクリューローラ２３，２３
で構成する場合は、シュート１上に払い出された荷物Ｇ
に対して、２本のスクリューローラを独立して駆動制御
することにより、１本のスクリューローラ２２の場合と
同様に荷物Ｇがシュート１上で左右に振り分けられ、シ
ュート１平面上を滑落してシュート１平面を有効に活用
して荷物Ｇを貯留することができる。
で構成する場合は、シュート１上に払い出された荷物Ｇ
に対して、２本のスクリューローラを独立して駆動制御
することにより、１本のスクリューローラ２２の場合と
同様に荷物Ｇがシュート１上で左右に振り分けられ、シ
ュート１平面上を滑落してシュート１平面を有効に活用
して荷物Ｇを貯留することができる。
【００１５】次に、この仕分け装置におけるシュートの
動作について説明する。仕分け装置から仕分ステーショ
ン位置で荷物Ｇが払い出されると、シュート１の上部に
配設された振分手段２、例えば、スクリューローラ２２
又は２３を選択的に駆動することにより、この払い出さ
れた荷物Ｇは、振分手段２の上に落下し、振分手段２の
駆動方向により選択的に左右に振り分けられ、シュート
１上を滑落し、シュート１上に左右に整列されて貯留さ
れ、シュート１平面の全面を仕分け荷物Ｇの貯留用とし
て有効に使用することができる。
動作について説明する。仕分け装置から仕分ステーショ
ン位置で荷物Ｇが払い出されると、シュート１の上部に
配設された振分手段２、例えば、スクリューローラ２２
又は２３を選択的に駆動することにより、この払い出さ
れた荷物Ｇは、振分手段２の上に落下し、振分手段２の
駆動方向により選択的に左右に振り分けられ、シュート
１上を滑落し、シュート１上に左右に整列されて貯留さ
れ、シュート１平面の全面を仕分け荷物Ｇの貯留用とし
て有効に使用することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の仕分け装置におけるシュートに
よれば、払い出された荷物の落下位置に、振分手段を配
設しているので、シュート上に落下された荷物は、この
振分手段を制御することにより、確実にシュート横方向
の左右に振り分けられて、シュート上を滑落するため、
シュートの平面積を有効に利用して仕分けられた多数の
荷物をシュート上に整列して一時貯留することができ
る。
よれば、払い出された荷物の落下位置に、振分手段を配
設しているので、シュート上に落下された荷物は、この
振分手段を制御することにより、確実にシュート横方向
の左右に振り分けられて、シュート上を滑落するため、
シュートの平面積を有効に利用して仕分けられた多数の
荷物をシュート上に整列して一時貯留することができ
る。
【００１７】また、払い出し荷物の払い出し方向と交わ
る方向に、スクリューローラを配設しているので、スク
リューローラを、払い出し落下する荷物に対してその回
転方向を制御するだけで、シュート上を滑落する荷物を
簡単な構成で、かつ左右に確実に振り分けられる。
る方向に、スクリューローラを配設しているので、スク
リューローラを、払い出し落下する荷物に対してその回
転方向を制御するだけで、シュート上を滑落する荷物を
簡単な構成で、かつ左右に確実に振り分けられる。
【図１】本発明の仕分け装置におけるシュートの一実施
例の全体を示す外観説明図である。
例の全体を示す外観説明図である。
【図２】本発明の仕分け装置におけるシュートの変形例
の全体を示す外観説明図である。
の全体を示す外観説明図である。
【図３】従来の仕分け装置におけるシュートを示す説明
図である。
図である。
１ シュート ２ 振分手段 ２１ スクリューローラ軸 ２２ １本のスクリューローラ ２３ ２本のスクリューローラ ３ 仕分け装置 Ｇ 荷物 Ｍ モータ
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3F011 AA09 BA01 BC01 3F015 AA06 CA02 EA01 3F070 AA06 BD01 BG06 BG08 DA09 EA30 ED01 ED05 FA01 FD04
Claims (2)
- 【請求項１】 仕分け装置の荷物払い出し位置に配設し
たシュートの払い出し荷物の落下位置に、荷物を左右に
振り分ける振分手段を配設したことを特徴とする仕分け
装置におけるシュート。 - 【請求項２】 振分手段は、払い出し荷物の払い出し滑
落方向と交わる方向に、スクリューローラ軸を配設する
ようにしたスクリューローラとしたことを特徴とする請
求項１記載の仕分け装置におけるシュート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25814299A JP2001080733A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 仕分け装置におけるシュート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25814299A JP2001080733A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 仕分け装置におけるシュート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001080733A true JP2001080733A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17316111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25814299A Pending JP2001080733A (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 仕分け装置におけるシュート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001080733A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110077659A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-02 | 南华大学 | 滑梯式垂直多层级快递分拣系统及快递分拣方法 |
| JP2019172437A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP2021008331A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP2021130515A (ja) * | 2020-02-18 | 2021-09-09 | 三機工業株式会社 | 仕分け用補助装置 |
| CN113428559A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-09-24 | 民航成都物流技术有限公司 | 具有分散输送结构的阶梯滑槽 |
| JP7451123B2 (ja) | 2019-09-27 | 2024-03-18 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
-
1999
- 1999-09-13 JP JP25814299A patent/JP2001080733A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019172437A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP7158812B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-10-24 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| CN110077659A (zh) * | 2019-04-16 | 2019-08-02 | 南华大学 | 滑梯式垂直多层级快递分拣系统及快递分拣方法 |
| CN110077659B (zh) * | 2019-04-16 | 2020-09-25 | 南华大学 | 滑梯式垂直多层级快递分拣系统及快递分拣方法 |
| JP2021008331A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP7332360B2 (ja) | 2019-06-28 | 2023-08-23 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP7451123B2 (ja) | 2019-09-27 | 2024-03-18 | 三機工業株式会社 | 振分け装置及び仕分けシステム |
| JP2021130515A (ja) * | 2020-02-18 | 2021-09-09 | 三機工業株式会社 | 仕分け用補助装置 |
| JP7453014B2 (ja) | 2020-02-18 | 2024-03-19 | 三機工業株式会社 | 仕分け用補助装置 |
| CN113428559A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-09-24 | 民航成都物流技术有限公司 | 具有分散输送结构的阶梯滑槽 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040810 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060522 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070213 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070417 |