JP2001080152A - 折目マーク印刷装置およびそのための記録媒体 - Google Patents

折目マーク印刷装置およびそのための記録媒体

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JP2001080152A
JP2001080152A JP26410999A JP26410999A JP2001080152A JP 2001080152 A JP2001080152 A JP 2001080152A JP 26410999 A JP26410999 A JP 26410999A JP 26410999 A JP26410999 A JP 26410999A JP 2001080152 A JP2001080152 A JP 2001080152A
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Hidemi Tanaka
秀実 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 封筒内に申告書などの帳票を封入する作業を
正確かつ迅速に行うため帳票に折目マークを印刷する折
目マーク印刷装置とその記録媒体を提供する。 【解決手段】 折目マーク印刷システムは、CPU1、
キーボード2、プリンタ3、通信ユニット4、イメージ
スキャナ5、CRT6、磁気ディスク7を備える。封筒
に封入する用紙に折目位置を示すマークを印刷するた
め、CPU1は、キーボード2または通信ユニット4か
ら用紙を印刷する指令を受け、封筒のサイズと用紙のサ
イズとから用紙を封筒内に封入するために用紙に折目を
設ける必要が有るか否かを判定し、用紙に折目を設ける
必要有りと判定されたとき、用紙に印刷する折目位置を
示すマークの用紙上の位置を算出し、算出した用紙上の
位置に上記マークを印刷するようプリンタ3を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折目マーク印刷装置
およびそのための記録媒体に関し、特に、地方自治体か
ら住民に対し送付する住民税等の非定形の帳票を封筒に
封入するときその帳票に折目マークを印刷する折目マー
ク印刷装置およびそのための記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】地方自治体から住民に対し送付する住民
税等の非定形の帳票、例えば法人住民税の申告書は国指
定のサイズで定形外となっている。このため、送付する
際に申告書を折って定形封筒に封入するという作業が不
可避である。この作業を正確かつ迅速に行うには作業者
の熟練度が要求される。また、申告書や封筒のサイズが
変更されることがあり、その変更に応じて申告書を折る
位置を適切に変えねばならず、作業者の熟練度は益々要
求されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、繁忙期には
数千部もの上記申告書を印刷し封筒に封入する作業が必
要となり、熟練者不足となり不慣れな者がこの作業を行
うことになり、正確かつ迅速な作業が行えないという問
題がある。それゆえ、本発明は上記問題を解決し、上記
作業を正確かつ迅速に行うため申告書などの帳票に折目
マークを印刷する折目マーク印刷方法およびそのための
記録媒体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決する本発
明による折目マーク印刷装置は、封筒に封入する用紙に
折目位置を示すマークを印刷する折目マーク印刷装置で
あって、前記用紙を印刷する指令を受ける手段と、前記
封筒のサイズと前記用紙のサイズとから前記用紙を前記
封筒内に封入するために前記用紙に折目を設ける必要が
有るか否かを判定する手段と、必要有りと判定したと
き、前記用紙に印刷する前記マークの位置を算出する手
段と、算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷
する手段と、を有することを特徴とする。
【0005】上記折目マーク印刷装置は、前記用紙内に
前記折目位置を示すマークを複数印刷するとき、該マー
クの近傍に該用紙を折り返す順番を印刷する。上記折目
マーク印刷装置は、前記封筒に複数種類の用紙を封入す
るとき、各用紙に前記封筒へ封入する順番を印刷する手
段を有する。上記折目マーク印刷装置は、前記封筒と前
記用紙の各サイズを読取る手段を有する。
【0006】上記折目マーク印刷装置は、前記封筒の透
明窓の位置を読取る手段と、前記透明窓の位置に基づき
前記用紙に印刷する前記マークの位置を算出する手段
と、算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷す
る手段とを更に有する。上記問題を解決する本発明によ
る折目マーク印刷方法に用いられる記録媒体は、封筒に
封入する用紙に折目位置を示すマークを印刷する折目マ
ーク印刷方法を達成するために用いられるコンピュータ
に読取り可能な記録媒体であって、前記用紙を印刷する
指令を受け、前記封筒のサイズと前記用紙のサイズとか
ら前記用紙を前記封筒内に封入するために前記用紙に折
目を設ける必要が有るか否かを判定し、必要有りと判定
したとき、前記用紙に印刷する前記マークの位置を算出
し、算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷す
る、機能をコンピュータに実現させるためのプログラム
を記録したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明を詳細に説明する。図1は本発明の折目マーク印刷シ
ステムの基本構成図である。図1全体に示す本発明の折
目マーク印刷システムは、中央処理装置(CPU)1お
よびCPU1に接続されるキーボード2、プリンタ3、
通信ユニット4、イメージスキャナ5、表示部(CR
T)6および記憶部(磁気ディスク)7を備える。
【0008】プリンタ3は用紙に折目マークや書込みデ
ータを印刷する。通信ユニット4は外部のコンピュータ
に通信可能に接続されている。イメージスキャナ5は封
筒や用紙の各サイズを読取るために用いられる。CRT
6は封筒やその封筒に封入する用紙を画面表示する。磁
気ディスク7は封筒や用紙の各サイズおよび識別番号の
データを格納する。
【0009】CPU1は、封筒に封入する用紙に折目位
置を示すマークを印刷するため、キーボード2または通
信ユニット4から用紙を印刷する指令を受ける。CPU
1は、次に、キーボード2または通信ユニット4から入
力されるか、またはイメージスキャナ5から読取った封
筒のサイズと用紙のサイズのデータから用紙を封筒内に
封入するために用紙に折目を設ける必要が有るか否か、
すなわち用紙の縦または横のサイズに所定量減算した値
が封筒の縦または横のサイズより大きいか否かを判定す
る。
【0010】CPU1は、次に、用紙に折目を設ける必
要有りと判定したとき、すなわち用紙の縦または横のサ
イズに所定量減算した値が封筒の縦または横のサイズよ
り大きいと判定したとき、用紙に印刷する折目位置を示
すマークの位置を、例えば用紙の縦のサイズに所定量減
算した値が封筒の縦のサイズより大のとき、用紙の縦方
向において封筒の縦のサイズより所定量だけ短い位置を
マークを印刷する位置として算出する。
【0011】CPU1は、このように算出した用紙の上
記位置に上記マークを印刷するようプリンタ3を制御す
る。また、CPU1は、用紙内に折目位置を示すマーク
が複数印刷されるとき、マークの近傍に用紙を折り返す
順番、、…を印刷するようプリンタ3を制御する。
【0012】また、CPU1は、キーボード2または通
信ユニット4から用紙を印刷する指令を受け、用紙に上
記マークを印刷する際、キーボード2または通信ユニッ
ト4から予め入力され、磁気ディスク7に格納された用
紙への書込データを同時に印刷するようプリンタ3を制
御する。また、CPU1は、封筒にサイズの異なる複数
種類の用紙を封入するとき、各用紙に封筒に封入する順
番を印刷するようプリンタ3を制御する。
【0013】また、CPU1は、イメージスキャナによ
り読取られた封筒と用紙の各サイズおよび封筒の透明窓
の位置のデータに基づき、用紙に印刷する上記マークの
位置を算出し、算出した用紙の位置に上記マークを印刷
するようプリンタ3を制御する。また、CPU1は、オ
ペレータが、封筒と用紙とを表示するCRT6の画面を
見ながら封筒と用紙の各サイズに応じて用紙に印刷する
上記マークの位置のデータを対話形式で変更できるよう
にする。
【0014】また、磁気ディスク7には、封筒と用紙の
各サイズに応じた用紙の折り目位置の情報を管理するテ
ーブルが格納されている。このテーブルの具体例につい
て図5を用いて後で説明する。このテーブルにより、封
筒および用紙の内少なくとも一方のサイズが変更された
とき、その変更に伴って用紙の折り目位置の情報を容易
に管理できる。
【0015】図1を用いて本発明の記録媒体に記録され
たプログラムの処理について以下簡単に説明する。図1
全体で示す本発明の折目マーク印刷システムは、中央処
理装置(CPU)1、キーボード2、プリンタ3、通信
ユニット4、イメージスキャナ5、CRT6、記録媒体
である例えばRAM(図示せず)および磁気ディスク7
を備えたコンピュータシステムである。このコンピュー
タシステムには、図示しないが、フロッピー(登録商
標)ディスクのような可搬型の記録媒体のフロッピーデ
ィスクドライブおよびハードディスクドライブが設けら
れている。所定の操作により記録媒体に記録された本発
明による機能をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを、フロッピーディスクドライブまたはハードディ
スクドライブを介して読取り、RAMにローディングす
る。もちろん、オペレータがコンピュータシステムのR
AMにキーボード2等の入力手段を介して直接上記プロ
グラムを書き込んでもよい。あるいは、他のコンピュー
タシステム(図示せず)等に設置された記録媒体として
の例えばRAM(図示せず)に格納された上記プログラ
ムを、LAN(通信回線)、通信ユニット4を介して本
コンピュータシステムのRAMにローディングする。そ
の後、RAMにローディングしたプログラムは、コンピ
ュータシステムのCPU1の処理により必要に応じて実
行される。
【0016】次に、上記用紙が帳票である場合を例にと
り、図1に示す本発明の折目マーク印刷システムにより
帳票に折目マークを印刷する具体例を以下に説明する。
図2は本発明の折目マーク印刷システムにより印刷され
た帳票とその帳票を封入する封筒を示す図である。図2
には、封筒20と封筒20内に封入する帳票21が示さ
れている。地方自治体から住民に対し送付する帳票に
は、還付通知書、納付書、申告書、申告書送付状および
督促状等があるが、図2に示す帳票21は還付通知書で
ある。
【0017】封筒20の縦(X)方向のサイズX0(=
205mm)と帳票21の縦(X)方向のサイズX1
(>210mm)から所定量(5mm)減算した値(>
205mm)とを比較するとX0<(X1−5)なの
で、帳票21の縦(X)方向を折らないと封筒20内に
帳票21を封入できないことが判る。したがって、黒塗
りの三角マークで示す折目マークを帳票21の縦(X)
方向のX0より所定量、例えば5mmだけ短いX=20
0mmの位置の側部に印刷する。また、封筒20の横
(Y)方向のサイズY0(=165mm)と帳票21の
横(Y)方向のサイズY1(>170mm)から所定量
(5mm)減算した値(>165mm)とを比較すると
Y0<(Y1−5)なので、帳票21の横(Y)方向を
折らないと封筒20内に帳票21を封入できないことが
判る。したがって、黒塗りの三角マークで示す折目マー
クを帳票21の横(Y)方向のY0より所定量、例えば
5mmだけ短いY=160mmの位置の側部に印刷す
る。
【0018】また、上記折目マークは、封筒20が透明
の窓付き封筒であるので、窓の位置を考慮して帳票21
に印刷する宛先の住所や名前が透明窓内に丁度よく収ま
る位置に印刷する。また、これら黒塗りの三角マークの
近傍には帳票21を折り返す順番、を印刷する。ま
た、帳票21の左上には封入する封筒の種別を示す識別
番号としての封筒1および封筒1内に封入する帳票の数
が1つであることを示す1/1を識別番号の隣に印刷す
る。
【0019】図3は本発明の折目マーク印刷システムに
より印刷されたサイズの異なる3つの帳票とこれらの帳
票を封入する封筒を示す図である。図3には、封筒30
と封筒30内に封入する3つの帳票、すなわち申告書3
1、納付書32および申告書送付状33が示されてい
る。申告書31はX=200およびY=160の位置の
側部に、納付書32はX=200の位置の側部に、申告
書送付状33はY=160の位置の側部に、それぞれ黒
塗りの三角マークで示す折目マークが示されている。ま
た、申告書31には黒塗りの三角マークの近傍に帳票2
1を折り返す順番、が印刷されている。また、帳票
31、32および33の各左上には封入する封筒の種別
を示す識別番号としての封1、封2および封3と封筒3
0内に封入する帳票の数が3つであるので、封入する帳
票の順番を示す1/3、2/3および3/3が識別番号
の隣に印刷されている。
【0020】図4は本発明の折目マーク印刷システムに
より印刷されたサイズの異なる2つの帳票とこれらの帳
票を封入する封筒を示す図である。図4には、封筒40
と封筒40内に封入する2つの帳票、すなわち督促状4
1および納付書42が示されている。督促状41は封筒
40内に収まるので黒塗りの三角マークで示す折目マー
クは示されていないが、納付書42は封筒40内に収ま
らないので、X=200およびX=400の位置の側部
に、それぞれ黒塗りの三角マークで示す折目マークが示
されている。また、納付書42には黒塗りの三角マーク
の近傍に納付書42を折り返す順番、が印刷されて
いる。また、帳票41および42の各左上には封入する
封筒の種別を示す識別番号としての封1および封2と封
筒40内に封入する帳票の数が2つであるので、封入す
る帳票の順番を示す1/2および2/2が識別番号の隣
に印刷されている。
【0021】また、図3に示す納付書32と図4に示す
納付書42は、サイズの異なる種別の封筒30、40に
それぞれ封入されるので、印刷されるマークの位置が異
なっている。図5は本発明の折目マーク印刷システムの
記憶部に格納されるテーブルの具体例を示す図である。
上段にはコラム名が記されている。コラム名には左から
順に、処理名称、封筒種別、出力帳票、出力順、第1折
目位置、第2折目位置および第3折目位置が記されてい
る。処理名称のコラムには、還付通知書作成、申告書作
成および督促状作成という業務の処理名称が記されてい
る。封筒種別のコラムには、封筒1および封筒2が記さ
れている。出力帳票のコラムには還付通知書、納付書、
申告書、申告書送付状および督促状が記されている。出
力順のコラムには封筒内に封入する帳票の順番、1、2
および3が記されている。第1折目位置のコラムには帳
票の縦(X)方向の折目マークを印刷する位置X=20
0が示されている。第2折目位置のコラムには、帳票の
横(Y)方向の折目マークを印刷する位置Y=160お
よび帳票の縦(X)方向の折目マークを印刷する位置X
=400が示されている。第3折目位置のコラムには、
印刷すべき帳票の縦(X)方向の折目マークを印刷する
位置および帳票の横(Y)方向の折目マークを印刷する
位置がないのでブランクになっている。この第3折目位
置のコラムには、同一帳票内に3つめの折目位置が設け
られる場合、縦(X)方向または横(Y)方向の折目マ
ークを印刷する位置、例えばX=400またはY=32
0が示されることになる。
【0022】図5に示すテーブルは、CRT6の画面上
に表示でき、例えば申告書のサイズが変更されたとき、
この変更に応じて折目位置1、2および3のデータをオ
ペレータは適宜対話形式で変更でき管理が容易である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
熟練者でなくとも、封筒に封入する用紙に折目マークが
印刷されるので、封筒に用紙を封入する作業を正確かつ
迅速に行うことのできる折目マーク印刷装置およびその
ための記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折目マーク印刷システムの基本構成図
である。
【図2】本発明の折目マーク印刷システムにより印刷さ
れた帳票とその帳票を封入する封筒を示す図である。
【図3】本発明の折目マーク印刷システムにより印刷さ
れたサイズの異なる3つの帳票とこれらの帳票を封入す
る封筒を示す図である。
【図4】本発明の折目マーク印刷システムにより印刷さ
れたサイズの異なる2つの帳票とこれらの帳票を封入す
る封筒を示す図である。
【図5】本発明の折目マーク印刷システムの記憶部に格
納されるテーブルの具体例を示す図である。
【符号の説明】 1…中央処理装置(CPU) 2…キーボード 3…プリンタ 4…通信ユニット 5…イメージスキャナ 6…表示部(CRT) 7…記憶部(磁気ディスク)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 封筒に封入する用紙に折目位置を示すマ
    ークを印刷する折目マーク印刷装置であって、 前記用紙を印刷する指令を受ける手段と、 前記封筒のサイズと前記用紙のサイズとから前記用紙を
    前記封筒内に封入するために前記用紙に折目を設ける必
    要が有るか否かを判定する手段と、 必要有りと判定したとき、前記用紙に印刷する前記マー
    クの位置を算出する手段と、 算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷する手
    段と、を有することを特徴とする折目マーク印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記用紙内に前記折目位置を示すマーク
    を複数印刷するとき、該マークの近傍に該用紙を折り返
    す順番を印刷する手段を更に有する、請求項1に記載の
    折目マーク印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記封筒に複数種類の用紙を封入すると
    き、各用紙に前記封筒へ封入する順番を印刷する手段を
    更に有する、請求項1に記載の折目マーク印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記封筒と前記用紙の各サイズを読取る
    手段を更に有する、請求項1に記載の折目マーク印刷装
    置。
  5. 【請求項5】 前記封筒の透明窓の位置を読取る手段
    と、 前記透明窓の位置に基づき前記用紙に印刷する前記マー
    クの位置を算出する手段と、 算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷する手
    段と、を更に有する請求項1に記載の折目マーク印刷装
    置。
  6. 【請求項6】 封筒に封入する用紙に折目位置を示すマ
    ークを印刷する折目マーク印刷方法を達成するために用
    いられるコンピュータに読取り可能な記録媒体であっ
    て、 前記用紙を印刷する指令を受け、 前記封筒のサイズと前記用紙のサイズとから前記用紙を
    前記封筒内に封入するために前記用紙に折目を設ける必
    要が有るか否かを判定し、 必要有りと判定したとき、前記用紙に印刷する前記マー
    クの位置を算出し、 算出した前記用紙の前記位置に前記マークを印刷する、
    機能をコンピュータに実現させるためのプログラムを記
    録したことを特徴とする記録媒体。
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