JP2001079528A - 生ゴミ処理方法 - Google Patents
生ゴミ処理方法Info
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- JP2001079528A JP2001079528A JP26150199A JP26150199A JP2001079528A JP 2001079528 A JP2001079528 A JP 2001079528A JP 26150199 A JP26150199 A JP 26150199A JP 26150199 A JP26150199 A JP 26150199A JP 2001079528 A JP2001079528 A JP 2001079528A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種の生ゴミ(調理済みまたは未調理の食材
残滓に限定されない)を堆肥化したり減容消滅させる処
理を良好におこえる生ゴミ処理方法を提供すること。 【解決手段】 生ゴミと適当な床材とを混合し、この混
合物26を平板状パレット15の上に平たく積載し、当
該平板状パレット15を倉庫内の棚3Aに、各平板状パ
レット15上の積載混合物26の周面及び上面が倉庫内
雰囲気に触れる状態で立体的に格納し、所定期間放置し
て前記積載混合物26を発酵分解処理することを特徴と
する。
残滓に限定されない)を堆肥化したり減容消滅させる処
理を良好におこえる生ゴミ処理方法を提供すること。 【解決手段】 生ゴミと適当な床材とを混合し、この混
合物26を平板状パレット15の上に平たく積載し、当
該平板状パレット15を倉庫内の棚3Aに、各平板状パ
レット15上の積載混合物26の周面及び上面が倉庫内
雰囲気に触れる状態で立体的に格納し、所定期間放置し
て前記積載混合物26を発酵分解処理することを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の生ゴミ(調
理済みまたは未調理の食材残滓に限定されない)を堆肥
化したり減容消滅させるための生ゴミ処理方法に関する
ものである。
理済みまたは未調理の食材残滓に限定されない)を堆肥
化したり減容消滅させるための生ゴミ処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の生ゴミ処理方法
として、木質系チップなど適当な床材と生ゴミとを混合
したものをボックスパレットに収納して倉庫内の棚に格
納し、発酵減容させる方法が考えられた。しかしながら
この従来方法では、仮に通気性のある囲壁を備えたボッ
クスパレットを使用しても、ボックスパレットに収納さ
れた混合物の中央部付近が水分過多になるので、適当時
期に棚から搬出して収納混合物を取り出し、これを攪拌
手段で攪拌し、必要に応じて混合物を補充した上で再度
ボックスパレットに収納して棚に戻す工程が必要不可欠
になっていた。また、ボックスパレットの囲壁の通気性
が生ゴミなどの詰まりにより低下すると、上記の攪拌工
程を組み込んでいても水分過多になり、加熱乾燥工程を
要するなどの問題点があった。
として、木質系チップなど適当な床材と生ゴミとを混合
したものをボックスパレットに収納して倉庫内の棚に格
納し、発酵減容させる方法が考えられた。しかしながら
この従来方法では、仮に通気性のある囲壁を備えたボッ
クスパレットを使用しても、ボックスパレットに収納さ
れた混合物の中央部付近が水分過多になるので、適当時
期に棚から搬出して収納混合物を取り出し、これを攪拌
手段で攪拌し、必要に応じて混合物を補充した上で再度
ボックスパレットに収納して棚に戻す工程が必要不可欠
になっていた。また、ボックスパレットの囲壁の通気性
が生ゴミなどの詰まりにより低下すると、上記の攪拌工
程を組み込んでいても水分過多になり、加熱乾燥工程を
要するなどの問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る生ゴミ処理方法を提供すること
を目的とするものであって、その特徴を後述する実施形
態の参照符号を付して示すと、生ゴミ22と適当な床材
24とを混合し、この混合物26を平板状パレット15
の上に平たく積載し、当該平板状パレット15を倉庫内
の棚3A,3Bに、各平板状パレット15上の積載混合
物26の周面及び上面が倉庫内雰囲気に触れる状態で立
体的に格納し、所定期間放置して前記積載混合物26を
発酵分解処理することを特徴とする。
来の問題点を解消し得る生ゴミ処理方法を提供すること
を目的とするものであって、その特徴を後述する実施形
態の参照符号を付して示すと、生ゴミ22と適当な床材
24とを混合し、この混合物26を平板状パレット15
の上に平たく積載し、当該平板状パレット15を倉庫内
の棚3A,3Bに、各平板状パレット15上の積載混合
物26の周面及び上面が倉庫内雰囲気に触れる状態で立
体的に格納し、所定期間放置して前記積載混合物26を
発酵分解処理することを特徴とする。
【0004】上記本発明方法を実施するに際し、前記混
合物26を平板状パレット15上に積載するとき、当該
平板状パレット15上に積載領域を決める枠30を配置
し、この枠30内で混合物26を積載した後、当該枠3
0を平板状パレット15上から除去することができる。
この場合、前記枠30を、搬送用コンベヤ28上の平板
状パレット15と相対移動可能で且つ当該平板状パレッ
ト15に近接するように配置された、平板状パレット送
り方向と平行な左右一対の側枠板29a,29bから構
成し、当該側枠板29a,29b間で混合物26を積載
し、平板状パレット15の送り出しにより前記枠30を
平板状パレット15上から除去することができるし、或
いは前記枠30を、搬送用コンベヤ(昇降コンベヤ3
5)上の平板状パレット15に対し相対的に昇降可能に
配置された矩形枠32から構成し、当該矩形枠32内で
混合物26を積載し、平板状パレット15と矩形枠32
との相対的昇降運動により前記矩形枠32を平板状パレ
ット15上から除去することができる。
合物26を平板状パレット15上に積載するとき、当該
平板状パレット15上に積載領域を決める枠30を配置
し、この枠30内で混合物26を積載した後、当該枠3
0を平板状パレット15上から除去することができる。
この場合、前記枠30を、搬送用コンベヤ28上の平板
状パレット15と相対移動可能で且つ当該平板状パレッ
ト15に近接するように配置された、平板状パレット送
り方向と平行な左右一対の側枠板29a,29bから構
成し、当該側枠板29a,29b間で混合物26を積載
し、平板状パレット15の送り出しにより前記枠30を
平板状パレット15上から除去することができるし、或
いは前記枠30を、搬送用コンベヤ(昇降コンベヤ3
5)上の平板状パレット15に対し相対的に昇降可能に
配置された矩形枠32から構成し、当該矩形枠32内で
混合物26を積載し、平板状パレット15と矩形枠32
との相対的昇降運動により前記矩形枠32を平板状パレ
ット15上から除去することができる。
【0005】平板状パレット15上に対する前記混合物
26の積載は、当該平板状パレット15を搬送用コンベ
ヤ28,33,35で搬送しながら行うことができる。
前記平板状パレット15として、その周辺に混合物積載
時の混合物こぼれ落ちを防止する低い周壁31が設けら
れた平板状パレット15を使用することができる。
26の積載は、当該平板状パレット15を搬送用コンベ
ヤ28,33,35で搬送しながら行うことができる。
前記平板状パレット15として、その周辺に混合物積載
時の混合物こぼれ落ちを防止する低い周壁31が設けら
れた平板状パレット15を使用することができる。
【0006】さらに、前記床材24として、前記棚3
A,3B内で所定期間放置されて発酵分解処理された前
記積載混合物26を再利用することができる。また、複
数枚の前記平板状パレット15を複数段に支持してユニ
ット化する搬送枠36を併用し、この搬送枠36を前記
棚3A,3Bに対し搬入搬出することができる。さら
に、前記棚3A,3Bから搬出される平板状パレット1
5をして、積載混合物26の水分調整用乾燥手段38を
経由させることができる。
A,3B内で所定期間放置されて発酵分解処理された前
記積載混合物26を再利用することができる。また、複
数枚の前記平板状パレット15を複数段に支持してユニ
ット化する搬送枠36を併用し、この搬送枠36を前記
棚3A,3Bに対し搬入搬出することができる。さら
に、前記棚3A,3Bから搬出される平板状パレット1
5をして、積載混合物26の水分調整用乾燥手段38を
経由させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適実施形態を添
付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1
は自動倉庫であって、入出庫用走行クレーン2の走行通
路を隔てて2列に棚3A,3Bが立設されている。4は
自動倉庫1に併設された準備室であって、この準備室4
内の入庫用荷受け台5から自動倉庫1内の入庫用荷受け
台6に至る入庫用コンベヤ7と、自動倉庫1内の出庫用
荷受け台8から準備室4内の出庫用荷受け台9に至る出
庫用コンベヤ10とが配設され、各コンベヤ7,10に
は、自動倉庫1内と準備室4内とを区画する開閉自在な
扉11,12が併設されている。
付図に基づいて説明すると、図1及び図2において、1
は自動倉庫であって、入出庫用走行クレーン2の走行通
路を隔てて2列に棚3A,3Bが立設されている。4は
自動倉庫1に併設された準備室であって、この準備室4
内の入庫用荷受け台5から自動倉庫1内の入庫用荷受け
台6に至る入庫用コンベヤ7と、自動倉庫1内の出庫用
荷受け台8から準備室4内の出庫用荷受け台9に至る出
庫用コンベヤ10とが配設され、各コンベヤ7,10に
は、自動倉庫1内と準備室4内とを区画する開閉自在な
扉11,12が併設されている。
【0008】入出庫用走行クレーン2は、走行車体13
に昇降可能に支持された昇降キャレッジ14上に、左右
の棚3A,3B及び入出庫用荷受け台6,8との間で平
板状パレット15を移載するランニングフォーク16を
搭載したものである。棚3A,3Bは、平板状パレット
15をその長手方向両端部において支持する左右一対の
荷受け桟17a,17bを有する荷受け空間18を立体
的に備えている。平板状パレット15は、平面形状が長
方形の鋼製フレーム19上に石膏ボードなどの透水性プ
レート20を貼付したものである。
に昇降可能に支持された昇降キャレッジ14上に、左右
の棚3A,3B及び入出庫用荷受け台6,8との間で平
板状パレット15を移載するランニングフォーク16を
搭載したものである。棚3A,3Bは、平板状パレット
15をその長手方向両端部において支持する左右一対の
荷受け桟17a,17bを有する荷受け空間18を立体
的に備えている。平板状パレット15は、平面形状が長
方形の鋼製フレーム19上に石膏ボードなどの透水性プ
レート20を貼付したものである。
【0009】準備室4内では、図3に示すように、ホッ
パー21内の生ゴミ22と、ホッパー23内の木質系チ
ップなどの床材24とが所定の割合(例えば生ゴミ2:
床材8程度)で攪拌手段25に供給され、攪拌手段25
で攪拌された混合物26が平板状パレット15に対する
積載用ホッパー27に供給される。この積載用ホッパー
27は、平板状パレット15をその長手方向が送り方向
と平行になる状態で搬送するコンベヤ28の上方に配設
され、平板状パレット15の横巾方向に長い横長排出口
27aには開閉扉27bが併設されている。しかして、
搬送用コンベヤ28上で搬送される平板状パレット15
の前端部が積載用ホッパー27の真下に達した時点から
当該ホッパー27の開閉扉27bを開くことにより、当
該ホッパー27内の混合物26が横長排出口27aより
平板状パレット15上に移載され、当該平板状パレット
15の搬送に伴って、当該平板状パレット15上の周辺
部を除く略全域に略平らに積載することができる。
パー21内の生ゴミ22と、ホッパー23内の木質系チ
ップなどの床材24とが所定の割合(例えば生ゴミ2:
床材8程度)で攪拌手段25に供給され、攪拌手段25
で攪拌された混合物26が平板状パレット15に対する
積載用ホッパー27に供給される。この積載用ホッパー
27は、平板状パレット15をその長手方向が送り方向
と平行になる状態で搬送するコンベヤ28の上方に配設
され、平板状パレット15の横巾方向に長い横長排出口
27aには開閉扉27bが併設されている。しかして、
搬送用コンベヤ28上で搬送される平板状パレット15
の前端部が積載用ホッパー27の真下に達した時点から
当該ホッパー27の開閉扉27bを開くことにより、当
該ホッパー27内の混合物26が横長排出口27aより
平板状パレット15上に移載され、当該平板状パレット
15の搬送に伴って、当該平板状パレット15上の周辺
部を除く略全域に略平らに積載することができる。
【0010】なお、図示のように、搬送用コンベヤ28
上の平板状パレット15と相対移動可能で且つ当該平板
状パレット15に近接するように配置された、平板状パ
レット送り方向と平行な左右一対の側枠板29a,29
bから成る枠30を配設し、当該側枠板29a,29b
間で混合物26を積載することにより、平板状パレット
15上に積載される混合物26の左右両側辺を均して形
作り、平板状パレット15の左右両側辺からの混合物の
こぼれ落ちを防止することができる。この場合、左右一
対の側枠板29a,29bは定位置にあって、搬送用コ
ンベヤ28で搬送される平板状パレット15が当該側枠
板29a,29bに対し移動することになる。
上の平板状パレット15と相対移動可能で且つ当該平板
状パレット15に近接するように配置された、平板状パ
レット送り方向と平行な左右一対の側枠板29a,29
bから成る枠30を配設し、当該側枠板29a,29b
間で混合物26を積載することにより、平板状パレット
15上に積載される混合物26の左右両側辺を均して形
作り、平板状パレット15の左右両側辺からの混合物の
こぼれ落ちを防止することができる。この場合、左右一
対の側枠板29a,29bは定位置にあって、搬送用コ
ンベヤ28で搬送される平板状パレット15が当該側枠
板29a,29bに対し移動することになる。
【0011】また、図3に示すように、積載用ホッパー
27の開放された開閉扉27bが、平板状パレット15
上に積載される混合物26の上面を、当該平板状パレッ
ト15の搬送に伴って均す均し板を兼用させることがで
きるし、別の均し板を配設することもできる。さらに、
図1Bに示すように、平板状パレット15の周辺に、積
載された混合物26のこぼれ落ちを防止する低い周壁3
1を配設することもできる。勿論この場合は、平板状パ
レット15の上面に近接して相対移動する枠30を併用
することはできない。
27の開放された開閉扉27bが、平板状パレット15
上に積載される混合物26の上面を、当該平板状パレッ
ト15の搬送に伴って均す均し板を兼用させることがで
きるし、別の均し板を配設することもできる。さらに、
図1Bに示すように、平板状パレット15の周辺に、積
載された混合物26のこぼれ落ちを防止する低い周壁3
1を配設することもできる。勿論この場合は、平板状パ
レット15の上面に近接して相対移動する枠30を併用
することはできない。
【0012】平板状パレット15上に混合物26の積載
領域を決める枠30を配置する場合、当該枠30とし
て、図4に示すように平板状パレット15上に当接して
混合物26の積載領域の全周を決める矩形枠32を利用
することができる。この場合、矩形枠32は、平板状パ
レット15に対し相対的に昇降移動させることにより、
この矩形枠32内で混合物を積載した後、当該矩形枠3
2を平板状パレット15上から除去することになる。具
体的には、搬送用コンベヤ28上の所定位置で停止した
平板状パレット15に対し矩形枠32を下降させて配置
し、混合物の積載終了後は、矩形枠32を上昇させた
後、平板状パレット15を搬出すれば良い。
領域を決める枠30を配置する場合、当該枠30とし
て、図4に示すように平板状パレット15上に当接して
混合物26の積載領域の全周を決める矩形枠32を利用
することができる。この場合、矩形枠32は、平板状パ
レット15に対し相対的に昇降移動させることにより、
この矩形枠32内で混合物を積載した後、当該矩形枠3
2を平板状パレット15上から除去することになる。具
体的には、搬送用コンベヤ28上の所定位置で停止した
平板状パレット15に対し矩形枠32を下降させて配置
し、混合物の積載終了後は、矩形枠32を上昇させた
後、平板状パレット15を搬出すれば良い。
【0013】上記のように矩形枠32を昇降移動させな
いで、平板状パレット15を昇降移動させることもでき
る。例えば、図5に示すように、平板状パレット15の
搬入用コンベヤ33の終端から一段低い搬出用コンベヤ
34に平板状パレット15を移載するための昇降コンベ
ヤ35を配設し、上昇限位置にある昇降コンベヤ35上
に搬入用コンベヤ33から搬入される平板状パレット1
5の上に近接するように、定位置に矩形枠32を配設
し、この矩形枠32の下側で所定位置に搬入された昇降
コンベヤ35上の平板状パレット15に対し、矩形枠3
2の内側で混合物26を積載し、混合物積載終了後、昇
降コンベヤ35により平板状パレット15を搬出用コン
ベヤ34に接続する下降限位置まで下降させることによ
り、矩形枠32が平板状パレット15に対し相対的に上
昇離間するように構成することができる。
いで、平板状パレット15を昇降移動させることもでき
る。例えば、図5に示すように、平板状パレット15の
搬入用コンベヤ33の終端から一段低い搬出用コンベヤ
34に平板状パレット15を移載するための昇降コンベ
ヤ35を配設し、上昇限位置にある昇降コンベヤ35上
に搬入用コンベヤ33から搬入される平板状パレット1
5の上に近接するように、定位置に矩形枠32を配設
し、この矩形枠32の下側で所定位置に搬入された昇降
コンベヤ35上の平板状パレット15に対し、矩形枠3
2の内側で混合物26を積載し、混合物積載終了後、昇
降コンベヤ35により平板状パレット15を搬出用コン
ベヤ34に接続する下降限位置まで下降させることによ
り、矩形枠32が平板状パレット15に対し相対的に上
昇離間するように構成することができる。
【0014】この場合、矩形枠32内の後端近傍位置の
上方に、図3に示した積載用ホッパー27を配設するこ
とにより、昇降コンベヤ35上への平板状パレット15
の搬入に伴って、積載用ホッパー27から混合物26を
矩形枠32内の全域に略平らに供給して積載することが
できる。
上方に、図3に示した積載用ホッパー27を配設するこ
とにより、昇降コンベヤ35上への平板状パレット15
の搬入に伴って、積載用ホッパー27から混合物26を
矩形枠32内の全域に略平らに供給して積載することが
できる。
【0015】以上のようにして平板状パレット15上に
平らに混合物26を積載したならば、当該平板状パレッ
ト15を図2に示す入庫用荷受け台5に移載し、入庫用
コンベヤ7により自動倉庫1内の入庫用荷受け台6に搬
入させる。そして、当該入庫用荷受け台6上の平板状パ
レット15を入出庫用走行クレーン2のランニングフォ
ーク16により受け取らせ、当該入出庫用クレーン2に
より、棚3Aまたは3B内の空き荷受け空間18に平板
状パレット15を移載入庫させる。
平らに混合物26を積載したならば、当該平板状パレッ
ト15を図2に示す入庫用荷受け台5に移載し、入庫用
コンベヤ7により自動倉庫1内の入庫用荷受け台6に搬
入させる。そして、当該入庫用荷受け台6上の平板状パ
レット15を入出庫用走行クレーン2のランニングフォ
ーク16により受け取らせ、当該入出庫用クレーン2に
より、棚3Aまたは3B内の空き荷受け空間18に平板
状パレット15を移載入庫させる。
【0016】棚3A,3B内の全ての荷受け空間18内
に格納された平板状パレット15(混合物26)は、入
庫日などがコンピューター管理され、所定の日数、即
ち、混合物26の発酵、分解処理が目的のレベルに達す
るまでに要する日数、が経過したものが自動的に検索さ
れ、出庫指令が出力される。この出庫指令に基づいて入
出庫用クレーン2が自動運転され、出庫対象の平板状パ
レット15が棚3Aまたは3Bの荷受け空間18内から
出庫用荷受け台8に出庫される。この出庫用荷受け台8
上の平板状パレット15は、出庫用コンベヤ10により
準備室4内の出庫用荷受け台9に搬送され、取り出され
る。
に格納された平板状パレット15(混合物26)は、入
庫日などがコンピューター管理され、所定の日数、即
ち、混合物26の発酵、分解処理が目的のレベルに達す
るまでに要する日数、が経過したものが自動的に検索さ
れ、出庫指令が出力される。この出庫指令に基づいて入
出庫用クレーン2が自動運転され、出庫対象の平板状パ
レット15が棚3Aまたは3Bの荷受け空間18内から
出庫用荷受け台8に出庫される。この出庫用荷受け台8
上の平板状パレット15は、出庫用コンベヤ10により
準備室4内の出庫用荷受け台9に搬送され、取り出され
る。
【0017】処理されて自動倉庫1から搬出された平板
状パレット15上の混合物26は、生ゴミ22が殆ど分
解消滅し、床材24の量が若干減少し、そして菌体数が
増加した状態であるから、これを、図3に示すように、
適量の床材24を補充した状態で、生ゴミ22と混合さ
せる床材24に代えて再使用することにより、新しい床
材24のみを使用する場合よりも効率良く生ゴミ22を
発酵分解処理することができる。
状パレット15上の混合物26は、生ゴミ22が殆ど分
解消滅し、床材24の量が若干減少し、そして菌体数が
増加した状態であるから、これを、図3に示すように、
適量の床材24を補充した状態で、生ゴミ22と混合さ
せる床材24に代えて再使用することにより、新しい床
材24のみを使用する場合よりも効率良く生ゴミ22を
発酵分解処理することができる。
【0018】なお、平板状パレット15を棚3A,3B
の荷受け空間18に対し1枚づつ入出庫させるように構
成したが、図6に示すように、複数枚の前記平板状パレ
ット15を複数段に支持してユニット化する搬送枠36
を使用し、この搬送枠36を前記入出庫用走行クレーン
2により棚3A,3Bの各荷受け空間18に対し入出庫
するように構成することもできる。この場合、前記搬送
枠36は、通気性を損なわない枠組み構造のもので、平
板状パレット15の両側辺を支持する左右一対の荷受け
桟37a,37bを上下複数段に備えたものとなる。
の荷受け空間18に対し1枚づつ入出庫させるように構
成したが、図6に示すように、複数枚の前記平板状パレ
ット15を複数段に支持してユニット化する搬送枠36
を使用し、この搬送枠36を前記入出庫用走行クレーン
2により棚3A,3Bの各荷受け空間18に対し入出庫
するように構成することもできる。この場合、前記搬送
枠36は、通気性を損なわない枠組み構造のもので、平
板状パレット15の両側辺を支持する左右一対の荷受け
桟37a,37bを上下複数段に備えたものとなる。
【0019】なお、自動倉庫1内で所定日数格納されて
処理された混合物26の含水率が再使用などの使用目的
に照らして大きい場合がある。このような場合に対処し
得るように、図7に示すように、棚3A,3Bから入出
庫用走行クレーン2により搬出される平板状パレット1
5をして、積載混合物26の水分調整用乾燥手段38を
経由させるように構成することができる。この水分調整
用乾燥手段38としては、例えば図示のように、片側の
棚3Aの最下段をクレーン走行通路と平行に貫通する、
パレット搬送用コンベヤを備えた乾燥炉39とし、その
入口に前記出庫用荷受け台8を配設するとともに、出口
に準備室4内の出庫用荷受け台9に至る出庫用コンベヤ
10を接続することができる。
処理された混合物26の含水率が再使用などの使用目的
に照らして大きい場合がある。このような場合に対処し
得るように、図7に示すように、棚3A,3Bから入出
庫用走行クレーン2により搬出される平板状パレット1
5をして、積載混合物26の水分調整用乾燥手段38を
経由させるように構成することができる。この水分調整
用乾燥手段38としては、例えば図示のように、片側の
棚3Aの最下段をクレーン走行通路と平行に貫通する、
パレット搬送用コンベヤを備えた乾燥炉39とし、その
入口に前記出庫用荷受け台8を配設するとともに、出口
に準備室4内の出庫用荷受け台9に至る出庫用コンベヤ
10を接続することができる。
【0020】この場合、入出庫用走行クレーン2により
出庫用荷受け台8に出庫された平板状パレット15(処
理済み混合物26)は、乾燥炉39内のパレット搬送用
コンベヤ上に送り込まれ、所定時間(例えば1日程度)
をかけて当該乾燥炉39内を低速で搬送される間に、所
定の含水率となるように乾燥される。なお、乾燥炉39
の入口及び出口には開閉自在な扉40,41が配設され
る。また、乾燥炉39としては、炉内を高温に加熱する
熱源を備えたものであっても良いし、乾燥空気を流通さ
せて処理済み混合物26を風乾するものであっても良
い。
出庫用荷受け台8に出庫された平板状パレット15(処
理済み混合物26)は、乾燥炉39内のパレット搬送用
コンベヤ上に送り込まれ、所定時間(例えば1日程度)
をかけて当該乾燥炉39内を低速で搬送される間に、所
定の含水率となるように乾燥される。なお、乾燥炉39
の入口及び出口には開閉自在な扉40,41が配設され
る。また、乾燥炉39としては、炉内を高温に加熱する
熱源を備えたものであっても良いし、乾燥空気を流通さ
せて処理済み混合物26を風乾するものであっても良
い。
【0021】
【発明の効果】以上のように実施し得る本発明方法によ
れば、生ゴミと適当な床材とを混合したものを従来のよ
うにボックスパレットに収納して棚に格納するのではな
く、生ゴミと床材との混合物を平板状パレットの上に平
たく積載し、当該平板状パレットを倉庫内の棚に、各平
板状パレット上の積載混合物の周面及び上面が倉庫内雰
囲気に触れる状態で立体的に格納して、当該積載混合物
を発酵分解処理するのであるから、露地上で堆肥作りを
行う場合と類似した環境となり、被処理混合物に対する
通気性を良好に維持することができ、発酵熱により容器
内面に接する箇所に結露が生じて水分過多になり、腐敗
するというような恐れがなくなる。従って、加熱手段を
特に併用しなくとも、所期の発酵分解処理を良好且つ効
率良く行うことができる。
れば、生ゴミと適当な床材とを混合したものを従来のよ
うにボックスパレットに収納して棚に格納するのではな
く、生ゴミと床材との混合物を平板状パレットの上に平
たく積載し、当該平板状パレットを倉庫内の棚に、各平
板状パレット上の積載混合物の周面及び上面が倉庫内雰
囲気に触れる状態で立体的に格納して、当該積載混合物
を発酵分解処理するのであるから、露地上で堆肥作りを
行う場合と類似した環境となり、被処理混合物に対する
通気性を良好に維持することができ、発酵熱により容器
内面に接する箇所に結露が生じて水分過多になり、腐敗
するというような恐れがなくなる。従って、加熱手段を
特に併用しなくとも、所期の発酵分解処理を良好且つ効
率良く行うことができる。
【0022】なお、請求項2に記載の方法によれば、平
板状パレット上の所定の領域に被処理混合物を平らに積
載する作業が容易且つ確実に行える。この場合、請求項
3に記載の方法によれば、被処理混合物の積載領域を決
める枠を定位置に固定配置することができるとともに、
当該枠を平板状パレット上から除去する作業を、被処理
混合物の積載場所から平板状パレットを搬送用コンベヤ
で搬出する作業で兼用させることができ、設備及び制御
が簡単になる。また、請求項4に記載の方法によれば、
平板状パレット上での被処理混合物の積載領域を矩形枠
で全周域にわたって決めることができので、平板状パレ
ット上に対する所定量の被処理混合物の積載を一層容易
且つ確実に行える。
板状パレット上の所定の領域に被処理混合物を平らに積
載する作業が容易且つ確実に行える。この場合、請求項
3に記載の方法によれば、被処理混合物の積載領域を決
める枠を定位置に固定配置することができるとともに、
当該枠を平板状パレット上から除去する作業を、被処理
混合物の積載場所から平板状パレットを搬送用コンベヤ
で搬出する作業で兼用させることができ、設備及び制御
が簡単になる。また、請求項4に記載の方法によれば、
平板状パレット上での被処理混合物の積載領域を矩形枠
で全周域にわたって決めることができので、平板状パレ
ット上に対する所定量の被処理混合物の積載を一層容易
且つ確実に行える。
【0023】さらに、請求項5に記載の方法によれば、
平板状パレット上に対する被処理混合物の積載を、当該
平板状パレットを搬送用コンベヤで搬送しながら行える
ので、作業を能率的に実行し得る。また、請求項6に記
載の方法によれば、搬送途中や棚に対する入出庫時に平
板状パレット上からの被処理混合物のこぼれ落ちを防止
することができ、環境を衛生的に維持し得る。
平板状パレット上に対する被処理混合物の積載を、当該
平板状パレットを搬送用コンベヤで搬送しながら行える
ので、作業を能率的に実行し得る。また、請求項6に記
載の方法によれば、搬送途中や棚に対する入出庫時に平
板状パレット上からの被処理混合物のこぼれ落ちを防止
することができ、環境を衛生的に維持し得る。
【0024】また、請求項7に記載の方法によれば、被
処理混合物を調整するために必要な床材として、棚内で
所定期間放置されて発酵分解処理された処理済み混合物
を再利用するのであるから、生ゴミの消滅処理が可能に
なるだけでなく、菌体数を多量に含む処理済み混合物の
再使用により、生ゴミの処理を効率的に行える。
処理混合物を調整するために必要な床材として、棚内で
所定期間放置されて発酵分解処理された処理済み混合物
を再利用するのであるから、生ゴミの消滅処理が可能に
なるだけでなく、菌体数を多量に含む処理済み混合物の
再使用により、生ゴミの処理を効率的に行える。
【0025】さらに、請求項8に記載の方法によれば、
1枚当たりの被処理混合物の積載量が少なくなる平板状
パレットを複数枚段積みして、1つの搬送ユニットとす
ることができるので、棚に対する入出庫作業を能率的に
行える。また、請求項9に記載の方法によれば、平板状
パレット上の処理済み混合物の水分調整を行った後に出
庫し得るので、前記のように処理済み混合物を床材とし
て再利用する場合にも、また、そのまま堆肥材料として
出荷する場合にも、水分過多による悪影響を防止でき
る。
1枚当たりの被処理混合物の積載量が少なくなる平板状
パレットを複数枚段積みして、1つの搬送ユニットとす
ることができるので、棚に対する入出庫作業を能率的に
行える。また、請求項9に記載の方法によれば、平板状
パレット上の処理済み混合物の水分調整を行った後に出
庫し得るので、前記のように処理済み混合物を床材とし
て再利用する場合にも、また、そのまま堆肥材料として
出荷する場合にも、水分過多による悪影響を防止でき
る。
【図1】 A図は使用する自動倉庫の要部を示す側面図
であり、B図は使用する平板状パレットを示す斜視図で
ある。
であり、B図は使用する平板状パレットを示す斜視図で
ある。
【図2】 使用する設備全体を示す概略平面図である。
【図3】 A図は被処理混合物の調整と平板状パレット
への積載とを説明する図であり、B図はその平板状パレ
ットへの積載部分を示す側面図である。
への積載とを説明する図であり、B図はその平板状パレ
ットへの積載部分を示す側面図である。
【図4】 被処理混合物の積載領域を決めるのに矩形枠
を併用する場合を説明する斜視図である。
を併用する場合を説明する斜視図である。
【図5】 前記矩形枠を併用する場合の具体的なパレッ
ト搬送方法を説明する側面図である。
ト搬送方法を説明する側面図である。
【図6】 複数枚の平板状パレットを段積みしてユニッ
ト化した場合の棚での格納状態を示す正面図である。
ト化した場合の棚での格納状態を示す正面図である。
【図7】 乾燥手段を併用する場合の実施形態を示す概
略平面図である。
略平面図である。
1 自動倉庫 2 入出庫用走行クレーン 3A,3B 倉庫内の棚 15 平板状パレット 22 生ゴミ 24 適当な床材 26 被処理混合物 28 搬送用コンベヤ 29a,29b 左右一対の側枠板 30 被処理混合物の積載領域を決める枠 31 こぼれ落ち防止用周壁 32 矩形枠 35 昇降コンベヤ 36 搬送枠 38 水分調整用乾燥手段 39 乾燥炉
Claims (9)
- 【請求項1】生ゴミと適当な床材とを混合し、この混合
物を平板状パレットの上に平たく積載し、当該平板状パ
レットを倉庫内の棚に、各平板状パレット上の積載混合
物の周面及び上面が倉庫内雰囲気に触れる状態で立体的
に格納し、所定期間放置して前記積載混合物を発酵分解
処理することを特徴とする生ゴミ処理方法。 - 【請求項2】前記混合物を平板状パレット上に積載する
とき、当該平板状パレット上に積載領域を決める枠を配
置し、この枠内で混合物を積載した後、当該枠を平板状
パレット上から除去することを特徴とする、請求項1に
記載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項3】前記枠が、搬送用コンベヤ上の平板状パレ
ットと相対移動可能で且つ当該平板状パレットに近接す
るように配置された、平板状パレット送り方向と平行な
左右一対の側枠板から成り、当該側枠板間で混合物を積
載し、平板状パレットの送り出しにより前記枠を平板状
パレット上から除去することを特徴とする、請求項2に
記載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項4】前記枠が、搬送用コンベヤ上の平板状パレ
ットに対し相対的に昇降可能に配置された矩形枠から成
り、当該矩形枠内で混合物を積載し、平板状パレットと
矩形枠との相対的昇降運動により前記矩形枠を平板状パ
レット上から除去することを特徴とする、請求項2に記
載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項5】平板状パレット上に対する前記混合物の積
載を、当該平板状パレットを搬送用コンベヤで搬送しな
がら行うことを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記
載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項6】前記平板状パレットとして、その周辺に混
合物積載時の混合物こぼれ落ちを防止する低い周壁が設
けられた平板状パレットを使用することを特徴とする、
請求項1〜5の何れかに記載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項7】前記床材として、前記棚内で所定期間放置
されて発酵分解処理された前記積載混合物を再利用する
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れかに記載の生ゴ
ミ処理方法。 - 【請求項8】複数枚の前記平板状パレットを複数段に支
持してユニット化する搬送枠が併用され、この搬送枠を
前記棚に対し搬入搬出することを特徴とする、請求項1
〜7の何れかに記載の生ゴミ処理方法。 - 【請求項9】前記棚から搬出される平板状パレットをし
て、積載混合物の水分調整用乾燥手段を経由させること
を特徴とする、請求項1〜8の何れかに記載の生ゴミ処
理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26150199A JP2001079528A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 生ゴミ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26150199A JP2001079528A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 生ゴミ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001079528A true JP2001079528A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=17362793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26150199A Withdrawn JP2001079528A (ja) | 1999-09-16 | 1999-09-16 | 生ゴミ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001079528A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2431923A (en) * | 2005-11-03 | 2007-05-09 | Ecossystems Ltd | Method and apparatus for processing waste material |
WO2007059678A1 (en) * | 2005-11-26 | 2007-05-31 | Liguo Ma | A liquid permeable silo |
JP2007160211A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
JP2007160214A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
-
1999
- 1999-09-16 JP JP26150199A patent/JP2001079528A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2431923A (en) * | 2005-11-03 | 2007-05-09 | Ecossystems Ltd | Method and apparatus for processing waste material |
WO2007059678A1 (en) * | 2005-11-26 | 2007-05-31 | Liguo Ma | A liquid permeable silo |
JP2007160211A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
JP2007160214A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mk:Kk | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
JP4625758B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2011-02-02 | 株式会社エムケイ | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
JP4625759B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2011-02-02 | 株式会社エムケイ | 乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法および自動搬入装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061205 |