JP2001077963A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2001077963A
JP2001077963A JP24976299A JP24976299A JP2001077963A JP 2001077963 A JP2001077963 A JP 2001077963A JP 24976299 A JP24976299 A JP 24976299A JP 24976299 A JP24976299 A JP 24976299A JP 2001077963 A JP2001077963 A JP 2001077963A
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JP24976299A
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Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音質が若干悪くなる範囲で、音声情報を効率
よく通信することができるファクシミリ装置を提供する
ことを目的とするものである。 【解決手段】 音声情報をA/D変換し、バイナリファ
イルとして音声情報を送信可能なファクシミリ装置にお
いて、音声情報をバイナリファイルとして受信する機能
の有無を、受信機が送信機に通知する手段と、ページ単
位で、音声情報をバイナリファイルとして送信している
ことを、送信機が受信機に通知する手段と、音声情報か
イメージ情報かによって、エラーの判定条件を、受信機
が変える手段とを有することを特徴とするファクシミリ
装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置、特に、音声情報を送信できるファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、音声情報を
送信することができなかったが、最近、音声情報をIT
U−TのG.721勧告に従い、32KADPCMで符
号化し、バイナリファイルとしてBFT(Binary File
Transfer)モードで送信することが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、送信される情報が音声情報であってもイメー
ジ情報(FAX情報)と同じ条件で、速度の決定と高速
データのエラー判定とを実行している。
【0004】イメージ情報は、エラーがなく、復号化し
て画信号を再生されることが要求されるが、音声情報は
多少のエラーは許容でき、また、確実性を重視すること
によって、伝送速度が遅くなるとかえって通信効率が悪
いという問題がある。
【0005】本発明は、音質が若干悪くなる範囲で、音
声情報を効率よく通信することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
音声情報をA/D変換し、バイナリファイルとして音声
情報を送信可能なファクシミリ装置において、音声情報
をバイナリファイルとして受信する機能の有無を、受信
機が送信機に通知する手段と、ページ単位で、音声情報
をバイナリファイルとして送信していることを、送信機
が受信機に通知する手段と、音声情報かイメージ情報か
によって、エラーの判定条件を、受信機が変える手段と
を有することを特徴とするファクシミリ装置である。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、音声情報を受信しているときにおけるエラーの判定
条件を、イメージ情報を受信しているときにおけるエラ
ーの判定条件をよりも、甘くすることを特徴とするファ
クシミリ装置である。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または請
求項2において、音声情報を受信しているときには、受
信エラーを許容し、イメージ情報を受信しているときに
は、エラーを許容しないことを特徴とするファクシミリ
装置である。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1〜請求項
3のいずれか1項において、音声情報の送信が指定され
ると、トレーニング信号受信時におけるビットレートの
決定を甘くし、イメージ情報の送信が指定されると、ト
レーニング信号受信時におけるビットレートの決定を厳
しくすることを特徴とするファクシミリ装置である。
【0010】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるファクシミリ装置を示すブロック図であ
る。
【0011】上記実施例であるファクシミリ装置におい
て、NCU(網制御装置)2は、電話網をデータ通信等
に使用するためにその回線の端末に接続し、電話交換網
の接続制御を行ったり、データ通信路への切り換えを行
ったり、ループの保持を行うものである。また、NCU
2は、制御回路20からの信号レベル(信号線20a)
が「0」であれば、電話回線2aを電話機側に接続し、
信号レベルが「1」であれば、電話回線2aをファクシ
ミリ装置側に接続するものである。なお、通常状態では
電話回線2aは電話機4側に接続されている。
【0012】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で変復調
器8に送るものである。
【0013】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調および復調を行う変復調器であり、
信号線20cによって各伝送モードが指定される。変復
調器8は、信号線20bに出力されている信号を入力
し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出
力されている受信信号を入力し、復調データを信号線8
bに出力する。
【0014】ANSam信号を送出する回路10は、信
号線20dに信号レベル「1」の信号が出力されている
ときには、信号線10aにANSam信号を送出し、信
号線20dに信号レベル「0」の信号が出力されている
ときには、信号線10aに何も信号を出力しない。
【0015】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力する。
【0016】読取回路14は、読取データを信号線14
aに出力する。
【0017】記録回路16は、信号線20eに出力され
ている情報を順次1ライン毎に記録する。
【0018】メモリ回路18は、読取データの生情報、
または符号化した情報を格納したり、また、受信情報、
または復号化した情報、32KADPCM化したデジタ
ル音声情報等を格納するために使用する。
【0019】操作部22は、ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、テンキー、#・*キー、スタートキー、スト
ップキー、メモリ受信情報出力キー、セットキー、その
他ファンクションキーがあり、押下されたキー情報は信
号線22aに出力される。
【0020】音声送信選択ボタン24は、ファクシミリ
情報に加えて音声情報をユーザが送信したいときに、押
下するボタンであり、音声送信選択ボタン24が押下さ
れると、信号線24aに押下パルスが発生する。
【0021】音声入力ボタン26は、ファクシミリ情報
に加えて音声情報を送信するときの音声情報を入力する
スタートタイミングを表わすボタンで、音声入力ボタン
26が押下されると、信号線26aに押下パルスが発生
する。
【0022】表示回路28は、信号線20fに出力され
ている情報を入力し、表示する。ここで、たとえば、
「先頭ページに音声情報を送信しますか」、「最終ペー
ジに音声情報を送信しますか」、「この受信情報には音
声情報もあります」、「音声情報を出力してもよいです
か」、「音声情報の入力をして下さい」等の表示を行
う。
【0023】マイク30から入力されたアナログ音声
は、信号線30aに出力される。
【0024】A/D変換回路32は、信号線30aに出
力されたアナログ音声をITU−T勧告V.721勧告
に従い、A/D変換する回路であり、32KADPCM
データとして、この情報は信号線32aに出力される。
【0025】D/A変換回路34は、信号線20gに出
力されている32KADPCMデータを入力し、D/A
変換する回路であり、信号線34aにアナログ情報を出
力する。
【0026】スピーカ36は、信号線34aに出力され
たアナログ音声情報を入力し、スピーカ36から出力す
る。
【0027】制御回路20は、音声情報をA/D変換し
てバイナリファイルとしてBFTモードで音声情報を送
信可能なファクシミリ装置において、受信機から送信機
に音声情報をバイナリファイルとしてBFTモードで送
信する機能の有無を通知し、送信機から受信機にページ
単位で音声情報をバイナリファイルとして送信している
ことを通知する手段を有し、受信機において、音声情報
かイメージ情報かによってエラーの判定条件を変える回
路である。
【0028】具体的には、制御回路20は、次の動作を
実行する。つまり、イメージ情報を受信したときには、
エラーフレーム0とし(エラーフレームの許容率を0%
とし)、音声情報を受信したときには、10%までのエ
ラーフレームを許容する。さらに、トレーニング/TC
F信号受信時のビットレートの決定において、音声情報
の送信が指定されると、ビットレートの決定を甘くす
る。たとえば、1.0秒以上連続して0のデータが受信
できれば、その伝送速度での通信を可能と判断する。一
方、イメージ情報の送信が指定されると、厳しくする。
たとえば、1.2秒以上連続して0のデータが受信でき
れば、その伝送速度での通信を可能と判断する。
【0029】図2、図3、図4、図5、図6、図7は、
制御回路20の制御動作を示すフローチャートである。
【0030】S2では通信番号に0001をセットす
る。
【0031】S4では、信号線20fを介して、表示回
路28に何も表示をしない。
【0032】S6では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
【0033】S8では、信号線20dに信号レベル
「0」の信号を出力し、ANSam信号を送信しない。
【0034】S10、S12では、受信、送信が選択さ
れたか否かが判断され、受信が選択されると、S18に
進み、送信が選択されると、S84に進み、どちらも選
択されていないとS14に進む。
【0035】S14では、メモリ受信情報の出力が選択
されたか否かが判断され、選択されると、S70に進
み、選択されていないと、S16に進み、その他の処理
をする。
【0036】S18では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
【0037】S20は、前手順を表わしている。ここ
で、音声情報をバイナリファイルとしてBFTモードで
の受信機能ありを宣言する。
【0038】S22では、DCS信号によって、音声情
報をバイナリファイルとしてBFTモードで送信するこ
との指定があるか否かが判断され、指定があると、S2
4に進み、Tr・TCF信号を受信し、指定がないと、
S48に進む。
【0039】S26では、TCF信号の受信で1.0秒
以上の連続データ0を検出したか否かが判断され、検出
すると、S30に進み、CFR信号を送信し、検出して
いないと、S28に進み、FTT信号を送信する。
【0040】S32は、通信番号に対応し、音声ファイ
ルをBFT/ECMとしてメモリ受信することを表わし
ている。
【0041】S34では、エラーフレームが10%以下
であるか否かが判断され、10%以下であると、S38
に進み、MCF信号を送信し、10%を超えるとS36
に進み、PPR信号を送信する。
【0042】S40では、パーシャルページの受信であ
るか否かが判断され、肯定応答であると、S32に進
み、否定応答であると、S42に進む。
【0043】S42では、最終ページであるか否かが判
断され、最終ページであると、S46に進み、通信番号
の値を1つインクリメントし、最終ページでないと、S
44に進む。
【0044】S44では、モードチェンジがあるか否か
が判断され、モードチェンジがないと、S32に進み、
モードチェンジがあると、S20に進む。
【0045】S48は、Tr・TCF信号の受信を表わ
している。
【0046】S50では、TCF信号の受信によって、
1.2秒以上の間、0の連続データを検出したか否かが
判断され、1.2秒以上の間、0の連続データを検出し
ていないと、S52に進み、FTT信号を送信し、1.
2秒以上の間、0の連続データを検出すると、S54に
進み、CFR信号を送信する。
【0047】S56は、通信番号に対応し、イメージ情
報をECMでメモリ受信することを表わしている。
【0048】S58では、エラーフレームがあるか否か
が判断され、エラーフレームがあると、S60に進み、
PPR信号を送信し、エラーフレームがないと、S62
に進み、MCF信号の送信をする。
【0049】S64では、パーシャルページであるか否
かが判断され、パーシャルページであると、S56に進
み、パーシャルページでないと、S66に進む。
【0050】S66では、最終ページであるか否かが判
断され、最終ページであると、S46に進み、最終ペー
ジでないと、S68に進む。
【0051】S68では、モードチェンジがあるか否か
が判断され、モードチェンジがあると、S20に進み、
モードチェンジがないと、S56に進む。
【0052】S70では、出力が選択されたメモリ受信
情報に、音声情報があるか否かが判断され、音声情報が
あると、S74に進み、音声情報がないと、S72に進
む。
【0053】S72は、指定された通信番号の情報をプ
リントすることを表わしている。
【0054】S74では、信号線20fを介して、「こ
の受信情報には、音声情報もあります」と表示回路28
に表示する。この表示は何らかのキー操作で消す。
【0055】S78では、信号線22aの情報を入力
し、音声情報の出力も選択されたか否かが判断され、音
声情報の出力も選択されると、S80に進み、指定され
た通信番号の音声情報をスピーカから出力し、音声情報
の出力が選択されていないと、S82に進み、指定され
た通信番号のイメージ情報のみをプリントする。
【0056】S84では、信号線22aの情報を入力
し、音声情報の送信が選択されたか否かが判断され、音
声情報の送信が選択されると、S88に進み、音声情報
の送信が選択されていないと、S86に進み、音声フラ
グなしと記憶する。
【0057】S88では、信号線20fを介して、「音
声情報を入力して下さい」と表示回路28に表示する。
【0058】S90では、信号線26aの情報を入力
し、音声入力が選択されたか否かが判断され、音声入力
が選択されると、S92に進む。
【0059】S92は、マイク、A/D変換回路を介し
て音声情報を入力し、G.721でA/D変換し、32
KADPCMとしてメモリ回路に記憶することを表わし
ている。
【0060】S94では、信号線20fを介して、「先
頭ページに音声情報を送信しますか」と表示回路28に
表示する。この表示は何らかのキー操作で消す。
【0061】S96では、信号線22aの情報を入力
し、肯定応答であるか否かが判断され、肯定応答である
と、S104に進み、音声フラグに先頭ページと記憶
し、否定応答であると、S98に進む。
【0062】S98では、信号線20fを介して、「最
終ページに音声情報を送信しますか」と表示回路28に
表示する。この表示は何らかのキー操作で消す。
【0063】S100では、信号線22aの情報を入力
し、肯定応答であるか否かが判断され、肯定応答である
と、S102に進み、音声フラグに最終ページと記憶
し、否定応答であると、S94に進む。
【0064】S106は、送信する原稿情報の読み取り
をし、符号化し、メモリ回路に格納することを表わして
いる。
【0065】S108では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
【0066】S110は、指定された宛先へ発呼するこ
とを表わしている。
【0067】S112は、前手順を表わしている。
【0068】S114では、音声情報の送信が選択され
ているか否かが、音声フラグから判断され、音声情報の
送信が選択されていると、S120に進み、音声情報の
送信が選択されていないと、S116に進み、画信号の
送信、続いてS118で後手順を実行する。
【0069】S120では、音声情報をバイナリファイ
ルとしてBFTモードで受信する機能が、相手受信機に
あるか否かが判断され、音声情報をバイナリファイルと
してBFTモードで受信する機能があると、S124に
進み、音声情報をバイナリファイルとして受信する機能
がないと、S122に進む。
【0070】S122は、信号線20fを介して、「相
手機に音声情報を受信する機能がないので音声情報は送
信しません(通信番号は1234)。」と表示回路28
に表示することを表している。この表示は何らかのキー
操作で消す。
【0071】S124は、指定されたページで音声情報
を送信し、また、画信号も送信する。DCS信号によっ
て、音声情報をバイナリファイルで送信しているか否か
をページ単位で通知する。
【0072】
【発明の効果】請求項1〜請求項3記載の発明によれ
ば、音声情報をバイナリファイルとして受信していると
きに、そのエラー測定を少し甘くし、エラーを許容する
ので、このエラーは音声の場合、若干の音質を悪くする
のみでユーザには悪影響を与えず、しかも、音声情報を
効率よく通信することができるという効果を奏する。
【0073】請求項4記載の発明によれば、トレーニン
グ信号/TCF信号の受信において、音声情報の送信が
指定されていると、TCF信号の判定を甘くするので、
高速での音声情報の送信が可能になり、ユーザには使い
易いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置を示
すブロック図である。
【図2】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【図3】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【図4】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【図5】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【図6】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【図7】上記実施例における制御回路20の制御動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
20…制御回路、 24…音声送信選択ボタン、 26…音声入力ボタン、 28…表示回路、 36…スピーカ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声情報をA/D変換し、バイナリファ
    イルとして音声情報を送信可能なファクシミリ装置にお
    いて、 音声情報をバイナリファイルとして受信する機能の有無
    を、受信機が送信機に通知する手段と;ページ単位で、
    音声情報をバイナリファイルとして送信していること
    を、送信機が受信機に通知する手段と;音声情報かイメ
    ージ情報かによって、エラーの判定条件を、受信機が変
    える手段と;を有することを特徴とするファクシミリ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 音声情報を受信しているときにおけるエラーの判定条件
    を、イメージ情報を受信しているときにおけるエラーの
    判定条件をよりも、甘くすることを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、 音声情報を受信しているときには、受信エラーを許容
    し、イメージ情報を受信しているときには、エラーを許
    容しないことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか1項にお
    いて、 音声情報の送信が指定されると、トレーニング信号受信
    時におけるビットレートの決定を甘くし、イメージ情報
    の送信が指定されると、トレーニング信号受信時におけ
    るビットレートの決定を厳しくすることを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
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