JP2001077791A - Cdmaの電力制御装置及びその電力制御方法 - Google Patents

Cdmaの電力制御装置及びその電力制御方法

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JP2001077791A
JP2001077791A JP25139899A JP25139899A JP2001077791A JP 2001077791 A JP2001077791 A JP 2001077791A JP 25139899 A JP25139899 A JP 25139899A JP 25139899 A JP25139899 A JP 25139899A JP 2001077791 A JP2001077791 A JP 2001077791A
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power
amplitude
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cdma
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Yuzo Yoneyama
祐三 米山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CDMA方式の変調器の複数チャネル(ユー
ザ)を多重する場合に、各チャネルの振幅情報がどのよ
うに設定されても、多重時の変調波の平均電力が増幅器
の能力と比べて過電力となることを防ぐ。 【解決手段】複数チャネルの送信に関するそれぞれの振
幅値を合計した合計値を計算して合計値が過剰であるこ
とを検出器22により検出し、その検出に基づいて制御
部21−sにより複数の振幅値を個別に変更して変更振
幅値を新たに設定する。この変更は、全体の電力合計値
が減少する変化である。このような個別の変更により、
平均電力が過剰になることが簡単に防止される。この変
更は、振幅値の減少であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMAの電力制
御装置及びその電力制御方法に関し、特に、移動通信に
用いられるCDMA方式の変調器の複数チャネル(ユー
ザ)を多重する場合のCDMAの電力制御装置及びその
電力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】移動通信に用いられるCDMA方式で
は、複数チャネル(ユーザ)のデータを多重する必要が
あるため、変調波の瞬時電力の変動が大きい。また、各
チャネル(ユーザ)の電力値はクローズドループ制御と
呼ばれる制御によって、特許第2752963号に示さ
れるように、各チャネル毎に独立に設定される。しか
も、各チャネルの電力、及び、チャネル数が常に変動し
ている。そのため、条件によっては全チャネルの総電力
が、増幅器の能力を超えた値に設定される場合がある。
この場合、その状態で使用し続けると、増幅器が歪んで
RF信号の特性が劣化したり、最悪の場合には増幅器が
破壊、または保護が働いて送信停止になってしまう。そ
のため、変調波の過電力の検出を行い、電力制限を行う
必要がある。
【0003】図11は公知の制限回路を示している。そ
の制限回路は、第1振幅制限回路302と第2振幅制限
回路312とにより構成されている。第1,2振幅制限
回路302,312より瞬時電力の制限はできるが、平
均電力の制限ができない。そのため、全チャネルの総電
力が、増幅器の能力を超えた値に設定された場合、増幅
器に過剰な電力が入力されて、増幅器が歪んでRF信号
の特性が劣化したり、最悪の場合には増幅器が破壊、又
は、保護が働いて送信停止になってしまう。この場合、
通信システムの停止となる。
【0004】CDMA方式の変調器の複数チャネル(ユ
ーザ)を多重する場合に、各チャネルの振幅情報がどの
ように設定されても、多重時の変調波の平均電力が増幅
器の能力と比べて過電力となることを防ぐことが望まれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、CD
MA方式の変調器の複数チャネル(ユーザ)を多重する
場合に、各チャネルの振幅情報がどのように設定されて
も、多重時の変調波の平均電力が増幅器の能力と比べて
過電力となることを防ぐことができるCDMAの電力制
御装置及びその電力制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が、下記のように表現される。その表現中に現れ
る技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号等が添
記されている。その番号、記号等は、本発明の実施の複
数・形態又は複数の実施例のうちの少なくとも1つの実
施の形態又は複数の実施例を構成する技術的事項、特
に、その実施の形態又は実施例に対応する図面に表現さ
れている技術的事項に付せられている参照番号、参照記
号等に一致している。このような参照番号、参照記号
は、請求項記載の技術的事項と実施の形態又は実施例の
技術的事項との対応・橋渡しを明確にしている。このよ
うな対応・橋渡しは、請求項記載の技術的事項が実施の
形態又は実施例の技術的事項に限定されて解釈されるこ
とを意味しない。
【0007】本発明によるCDMAの電力制御装置は、
複数チャネルの送信に関するそれぞれの振幅値を合計し
た合計値を計算して合計値が過剰であることを検出する
検出器(22)と、その検出に基づいて複数の振幅値を
個別に変更して変更振幅値を新たに設定するための制御
器(21−s)とからなる。この変更は、当然に全体の
電力合計値が減少する変化である。このような個別の変
更により、平均電力が過剰になることが簡単に防止され
る。この変更は、振幅値の減少であることが好ましい。
【0008】本発明によるCDMAの電力制御方法は、
複数チャネルの送信に関するそれぞれの電力値を合計す
ること、その合計による合計値が過剰であることを検出
すること、その検出に基づいて複数の電力値を個別に減
少させることとからなる。大きい値の電力値から順に減
少させることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図に一致対応して、本発明による
CDMAの電力制御装置の実施の形態は、複数ユーザの
データをそれぞれ拡散した後、多重して直交変調を行い
周波数変換及び増幅してRF信号を出力するCDMA方
式の送信機が設けられている。複数ユーザのCHデータ
CH−1,CH−2・・CH−nは、図1に示されるよ
うに、それぞれIデータI−1,I−2,・・・,I−
n、QデータQ−1,Q−2,・・・Q−n、及び、振
幅情報1−1,1−2・・・,1−nから構成されてい
る。振幅情報1−1は、各タイミング信号T−1,T−
2,・・・,T−nによって決められたタイミングで更
新される。IデータI−1,I−n、QデータQ−1,
Q−nは、第1乗算器2−1,2−2・・,2−n、及
び、第2乗算器3−1,3−2・・,3−nによってそ
れぞれの振幅情報1−1,1−2・・・,1−nが与え
られる。以下、代表チャネルCHには、対応番号s(s
=1,2,・・・,n)が用いられる。
【0010】第1乗算器2−s及び第2乗算器3−sの
出力信号は、更に、第3乗算器4−s及び第4乗算器5
−sで各拡散コードによって拡散される。拡散された各
IデータI−s、QデータQ−sはそれぞれに第1加算
器6、第2加算器7、・・・で加算されて、CHデータ
CH−1,CH−2,・・・CH−n、QデータQ−
1,Q−2,・・・Q−nがそれぞれに多重された多重
IデータI、多重QデータQが得られる。
【0011】多重されたIデータI、QデータQは、そ
れぞれに第1振幅制限回路8、第2振幅制限回路9で、
瞬時振幅の制限が行われた後、第1ロールオフフィルタ
11、第2ロールオフフィルタ12で帯域制限され、第
1D/A変換器13、第2D/A変換器14でアナログ
信号に変換され、直交変調器15で直交変調され、CD
MA方式の変調波が得られる。このようにCDMA方式
の変調波は、周波数変換器16によりRF周波数に変換
され、増幅器17により規定の電力まで増幅されてRF
信号18として送信される。
【0012】振幅情報1−sと、タイミング信号T−s
は、制御部21−1,21−2,・・・,21−nに入
力する。単一の検出部22が設けられている。検出部2
2は、各制御部21−sに接続している。振幅情報1−
sは、検出部22に入力される。検出部22は、複数ユ
ーザのCHデータCH−sの振幅情報1−sを電力加算
することによって、CDMA方式の変調波の全電力を求
め、全電力が増幅器17の能力を超えた値になるかどう
かを判定して、増幅器17の能力を超えた値になる場合
は、制御部21−sへ検出信号23−1,23−2,・
・・,23−nを送信する。制御部21−sは、検出信
号23−sを受信すると、各タイミング信号T−sと同
期をとって各振幅情報1−sを制御する。
【0013】図2は、ユーザー数が4である場合のタイ
ミングを示している。簡単のためIデータI−sについ
てのみ示しているが、QデータQ−sも同様である。移
動体通信に用いられるCDMA方式では、振幅情報は干
渉電力が一定になるようにある周期で値が更新される。
また、全チャネルの振幅情報1−1〜1−4は、それぞ
れに異なったタイミングT−1〜T−4で設定されてい
る。これらの周期とタイミングは、各タイミング信号に
よって与えられる。
【0014】図2に示される信号が、乗算器2−sに入
力され、図3に示されるような振幅情報をもったIデー
タが出力される。このような振幅情報をもったIデータ
は、乗算器3ーsに入力されて、各拡散コードによって
拡散される。図4は、拡散コードを示している。図5
は、拡散されたIデータを示している。
【0015】拡散された各Iデータは、加算器6によっ
て加算(多重)される。図6は、多重されたIデータを
示している。図6に示されるように、多重されたIデー
タは振幅変動の大きなデータとなる。特に瞬間的に振幅
が大きくなる場合は、直交変調器15、周波数変換器1
6の後に接続される増幅器17の歪み特性の影響によ
り、RF出力信号を劣化させる原因となる。
【0016】図6では、4ユーザを多重した場合を示し
たが、多重数が多くなるに従って、多重されたIデータ
の振幅変動が大きくなり、RF信号の劣化が無視できな
くなる。そのため、多重されたIデータは振幅制限回路
8で振幅制限を行う必要がある。図7は、振幅制限回路
8の出力のデータを示す。振幅制限のしきい値は増幅器
17の歪み特性の劣化が生じないような値として任意に
選ぶことができる。
【0017】振幅制限されたIデータは、ロールオフフ
ィルタ11によって帯域制限され、D/A変換器13に
よりアナログ信号に変換される。同様にして、Qデータ
もアナログ信号に変換される。アナログ信号に変換され
たIデータ、Qデータは直交変調器15で変調され、周
波数変換器16でRF周波数に変換される。最後に増幅
器17で規定の電力まで増幅されて送信される。
【0018】ところが、振幅制限回路8,9のしきい値
は平均電力に比べて、非常に大きな値であるため、振幅
制限回路8,9では、平均電力の過剰な増加については
検出ができない。振幅制限回路8,9のしきい値を平均
電力の過剰な増加を検出できる程度の小さな値にする
と、変調信号の通常の振幅変動まで制限してしまい、変
調信号の情報を失うことになってしまうからである。
【0019】そこで、検出部22と制御部21−sで、
下記のように平均電力の過剰な増加を検出して、平均電
力の制限を行う。検出部22の動作を示す図8に示され
るように、検出部22は、いずれかのCHの振幅情報が
更新されると、その値を入力して(ステップS1)、各
チャネルCHの振幅情報1−1,1−2,・・・,1−
nを電力加算し、合計の電力値を求める(ステップS
2)。その合計値がその区間の平均電力になる。検出部
22では、この合計電力値が増幅器17の能力と比べ
て、過電力かどうかを検出・判定する(ステップS
3)。しきい値は増幅器17の能力に応じて任意に設定
することができる。それが過電力であれば、制御部21
−sに検出信号を送信する(ステップS4)。
【0020】図9は、制御部21−sの動作を示してい
る。制御部21−sの動作も同様である。制御部21−
sでは、CH−1の振幅情報が更新されるとその値を入
力する。ここで、検出部22からの検出信号の有無を判
定して、検出信号が有れば更新されたCH−1の振幅情
報を例えば1step減少させてから、乗算器21−s
へ送出する。
【0021】図10は、検出部22と制御部21−sで
の制御を示している。図中の振幅情報は電力値を示すも
のとし、各チャネルCHの振幅情報1−sを電力加算し
た結果を求めている。検出部22と制御部21−sの制
御がない場合は、電力加算した結果は以下の通り推移し
ている:”9,9,8,8,9,11,12,12,1
1,11”。ここで、増幅器17の能力から10以上の
電力値で過電力になると仮定し、しきい値を10と設定
する。この場合、図10に示されるCH−2とCH−4
の振幅情報が更新されるタイミングで、過電力が検出さ
れる。そこで、CH−2とCH−4の制御部は振幅情報
を例えば1step減少させる。その結果、電力加算し
た結果は以下の通り推移することになり、過電力になる
ことはない:”9,9,8,8,9,9,10,10,
9,10”
【0022】本発明は既述の実施の形態に限定されるも
のではなく、例えば、直交変調器または、直交変調器と
周波数変換器をディジタル回路にて構成した装置にも適
用することができる。また、各CHのデータがない場合
に送信を停止する場合(VOX制御)にも適用すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によるCDMAの電力制御装置及
びその電力制御方法は、各CHの振幅情報がどのように
設定されても、多重時の平均電力が、増幅器の能力と比
べて過電力となることを防ぐことができる。
【0024】増幅器に過剰な電力が入力されると、増幅
器が歪んでRF信号の特性が劣化したり、最悪の場合に
は増幅器が破壊、または保護が働いて送信停止になって
しまう。この場合、通信システムの停止となる。本発明
によれば、こうした影響を事前に防ぐことが可能なた
め、システムの品質、信頼性を確保できるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるCDMAの電力制御装置
の実施の形態を示す回路ブロック図である。
【図2】図2は、4ユーザーのCHデータを示すデータ
図である。
【図3】図3は、データの出力を示すデータ図である。
【図4】図4は、拡散コード例を示す図である。
【図5】図5は、拡散されたデータを示す図である。
【図6】図6は、多重されたデータを示す図である。
【図7】図7は、制限振幅回路の出力データを示す図で
ある。
【図8】図8は、検出部の動作を示す動作フロー図であ
る。
【図9】図9は、制御部の動作を示す動作フロー図であ
る。
【図10】図10は、本発明によるCDMAの電力制御
方法の実施の形態の電力値制御を示すデータのタイミン
グチャートである。
【図11】図11は、公知の電力制御装置を示す回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
21−s…制御器 22…検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数チャネルの送信に関するそれぞれの振
    幅値を合計した合計値を計算して前記合計値が過剰であ
    ることを検出する検出器と、 前記検出に基づいて複数の前記振幅値を個別に変更して
    変更振幅値を新たに設定するための制御器とからなるC
    DMAの電力制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記変更は前記振幅値の減少であるCDMAの電力制御
    装置。
  3. 【請求項3】複数チャネルの送信に関するそれぞれの電
    力値を合計すること、 前記合計による合計値が過剰であることを検出するこ
    と、 前記検出に基づいて複数の前記電力値を個別に減少させ
    ることとからなるCDMAの電力制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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