JP2001075894A - メール機能を有するディスプレイ付情報端末装置及び電子メール送信方法 - Google Patents
メール機能を有するディスプレイ付情報端末装置及び電子メール送信方法Info
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72403—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
- H04M1/7243—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages
- H04M1/72436—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages for text messaging, e.g. short messaging services [SMS] or e-mails
-
- H—ELECTRICITY
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
-
- H—ELECTRICITY
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- Y10S707/99941—Database schema or data structure
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電子メールを送信する際、使用者の指定した日
にメールを送信できる機能を搭載し、送信日の指定が、
カレンダ画面の使用により直感的に簡単に実行できる。 【構成】電子メール作成画面から、メール送信日時設定
画面を選択し、メール送信日時選択画面のスケジューラ
機能付カレンダの日欄、時刻表を指定することのみで、
容易にメール送信日時を設定する。
にメールを送信できる機能を搭載し、送信日の指定が、
カレンダ画面の使用により直感的に簡単に実行できる。 【構成】電子メール作成画面から、メール送信日時設定
画面を選択し、メール送信日時選択画面のスケジューラ
機能付カレンダの日欄、時刻表を指定することのみで、
容易にメール送信日時を設定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線網で結ばれた
サーバーと情報端末装置からなる電子メール送受信シス
テムに使われる情報端末装置において、文書作成機能と
電子メール機能を有し、作成者の指定した日時にメール
を自動送信する機能を持ったスケジューラ機能を有する
カレンダを搭載した、ディスプレイ付情報端末装置に関
する。
サーバーと情報端末装置からなる電子メール送受信シス
テムに使われる情報端末装置において、文書作成機能と
電子メール機能を有し、作成者の指定した日時にメール
を自動送信する機能を持ったスケジューラ機能を有する
カレンダを搭載した、ディスプレイ付情報端末装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】最近の情報送受信機能を持った情報端末
の発展はめざましく、その使用者もパソコン等の操作に
習熟した層だけでなく、いわゆる初心者といわれる層に
まで広がっている。そのうえ、端末の機能も多くのもの
が求められ、熟練者といえども、多様な機能を使いこな
すには、それなりの習熟が必要となっている。そのた
め、パソコン等の情報機器の操作に習熟した人だけでな
く、今までこれらの情報機器に習熟してない人々にも簡
単に使用できる端末装置が種々開発されている。
の発展はめざましく、その使用者もパソコン等の操作に
習熟した層だけでなく、いわゆる初心者といわれる層に
まで広がっている。そのうえ、端末の機能も多くのもの
が求められ、熟練者といえども、多様な機能を使いこな
すには、それなりの習熟が必要となっている。そのた
め、パソコン等の情報機器の操作に習熟した人だけでな
く、今までこれらの情報機器に習熟してない人々にも簡
単に使用できる端末装置が種々開発されている。
【０００３】電子メールを送受信する端末装置において
も、簡単な操作でメールの送受信ができ、多様な機能を
持った機器が開発されている。
も、簡単な操作でメールの送受信ができ、多様な機能を
持った機器が開発されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールを送受信する端末装置で、メールをすぐに送信する
場合は比較的簡単な操作で可能であるが、メールの送信
日時の指定を行うには、メールの取り扱いに慣れた中上
級者のみが使いこなせるような複雑な操作が必要であっ
た。その方法としては、メールサーバーへの接続やメー
ル送信のタイミングについて、パソコン等の内蔵タイマ
ーを作用させるというものや、別のソフトを立ち上げて
使用する等であり、パソコン等の操作になれない初心者
にはとても難しく、熟練した操作者にも操作に手間がか
かるものであった。また、受信する側でも、特別の操作
を必要とする場合があった。
ールを送受信する端末装置で、メールをすぐに送信する
場合は比較的簡単な操作で可能であるが、メールの送信
日時の指定を行うには、メールの取り扱いに慣れた中上
級者のみが使いこなせるような複雑な操作が必要であっ
た。その方法としては、メールサーバーへの接続やメー
ル送信のタイミングについて、パソコン等の内蔵タイマ
ーを作用させるというものや、別のソフトを立ち上げて
使用する等であり、パソコン等の操作になれない初心者
にはとても難しく、熟練した操作者にも操作に手間がか
かるものであった。また、受信する側でも、特別の操作
を必要とする場合があった。
【０００５】また、接続プロバイダの中には、プロバイ
ダの提供するサービスとして、メールの送信日指定が可
能なものもあるが、使用者がそれを利用するには、別途
サービス料金が必要であった。
ダの提供するサービスとして、メールの送信日指定が可
能なものもあるが、使用者がそれを利用するには、別途
サービス料金が必要であった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決することを目的とし、回線網で結ばれたサーバーと電
子メール端末装置からなる電子メール送受信システムに
使われる電子メール端末において、電子メールを送る日
時をカレンダおよび時間表によって表示する表示手段
と、このカレンダおよび時間表を使って日時を指定する
指定手段と、指定された日時を記憶する記憶手段と、指
定された日時まで時間を計測する計測手段と、指定され
た日時になったら上記サーバーに対して上記電子メール
を送信する送信手段とを備えた情報端末装置及びその送
信方法から構成されている。
決することを目的とし、回線網で結ばれたサーバーと電
子メール端末装置からなる電子メール送受信システムに
使われる電子メール端末において、電子メールを送る日
時をカレンダおよび時間表によって表示する表示手段
と、このカレンダおよび時間表を使って日時を指定する
指定手段と、指定された日時を記憶する記憶手段と、指
定された日時まで時間を計測する計測手段と、指定され
た日時になったら上記サーバーに対して上記電子メール
を送信する送信手段とを備えた情報端末装置及びその送
信方法から構成されている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る情報操作端
末装置の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
末装置の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【０００８】図１は、本発明の情報端末装置のシステム
構成及び液晶表示部（タッチパネル）を有するメール機
能つき端末装置を示す構成図で、特に、メール送信日時
指定に関係する構成のみに限定して説明し、他の構成に
関しては、一般の情報端末装置と同じ機能、構成を有し
ているので、図示及び説明は省略する。
構成及び液晶表示部（タッチパネル）を有するメール機
能つき端末装置を示す構成図で、特に、メール送信日時
指定に関係する構成のみに限定して説明し、他の構成に
関しては、一般の情報端末装置と同じ機能、構成を有し
ているので、図示及び説明は省略する。
【０００９】情報端末装置１は、図１（ａ）に示すよう
に、タッチパネル機能を有する液晶表示部２、キーボー
ド１２等からなるメール機能・カレンダ機能処理制御部
３、電話回線ジャック４から構成されている。メール機
能・カレンダ機能処理制御部３は、キーボード１２及び
タッチペン１３から構成されている。電子メール送受信
システムの構成は、図１（ｂ）に示され、サーバー２
１、回路網２０に電話回線を介して接続される情報端末
装置１から構成されている。情報端末装置１は、内部に
キーボード１２及びタッチペン１３からの入力信号によ
り制御される日時設定部１４からなる制御部１１、タッ
チパネル機能を有する液晶表示部２、中央処理装置１
５、内部記憶装置１６、タイマ−１７、メール送信装置
１８、メール処理装置１９等からなる。
に、タッチパネル機能を有する液晶表示部２、キーボー
ド１２等からなるメール機能・カレンダ機能処理制御部
３、電話回線ジャック４から構成されている。メール機
能・カレンダ機能処理制御部３は、キーボード１２及び
タッチペン１３から構成されている。電子メール送受信
システムの構成は、図１（ｂ）に示され、サーバー２
１、回路網２０に電話回線を介して接続される情報端末
装置１から構成されている。情報端末装置１は、内部に
キーボード１２及びタッチペン１３からの入力信号によ
り制御される日時設定部１４からなる制御部１１、タッ
チパネル機能を有する液晶表示部２、中央処理装置１
５、内部記憶装置１６、タイマ−１７、メール送信装置
１８、メール処理装置１９等からなる。
【００１０】キーボード１２は、コマンドや文字列など
のデータ入力用の入力装置で、電子メールの作成やタッ
チペン１３とともに表示部２の画面上で指示選択を行
い、特にタッチペン１３は電子メールの送信日時の設定
の際、日時設定部１４を操作するのに用いられる。キー
ボード１２やタッチペン１３から入力された各種のデー
タや指示は、日時設定部１４を通じて中央処理装置１５
に送られる。なお、この情報端末装置は、メール機能の
ほかに、スケジューラ機能を有するカレンダも搭載して
おり、これらの入力手段により、各種予定やイベントを
入力でき、メール機能を操作しながら、これらの予定や
イベントを確認できる。
のデータ入力用の入力装置で、電子メールの作成やタッ
チペン１３とともに表示部２の画面上で指示選択を行
い、特にタッチペン１３は電子メールの送信日時の設定
の際、日時設定部１４を操作するのに用いられる。キー
ボード１２やタッチペン１３から入力された各種のデー
タや指示は、日時設定部１４を通じて中央処理装置１５
に送られる。なお、この情報端末装置は、メール機能の
ほかに、スケジューラ機能を有するカレンダも搭載して
おり、これらの入力手段により、各種予定やイベントを
入力でき、メール機能を操作しながら、これらの予定や
イベントを確認できる。
【００１１】中央処理装置１５は、作成された電子メー
ル、送信日時の指定データ等が記憶保存される内部記憶
装置１６、キーボード１２等を使用して作成される電子
メールを処理するメール処理装置１９、作成された電子
メールを送信するメール送信装置１８等を制御する。
ル、送信日時の指定データ等が記憶保存される内部記憶
装置１６、キーボード１２等を使用して作成される電子
メールを処理するメール処理装置１９、作成された電子
メールを送信するメール送信装置１８等を制御する。
【００１２】図８は、電子メールの送信日時設定の手順
を示すフローチャートで、図８及び図２〜７に基づき、
作成された電子メールの送信日時の設定手順を説明す
る。
を示すフローチャートで、図８及び図２〜７に基づき、
作成された電子メールの送信日時の設定手順を説明す
る。
【００１３】情報端末装置１の表示部２には、メニュー
画面（図示されていない）が表示されて、そのメニュー
中の電子メールの作成の項をタッチペン１３にて選択す
ると、電子メール作成画面が表示される（図２）。この
画面が表示されると、自動的に日本語入力がＯＮとな
る。電子メール作成画面は、最上段に『メール〔メール
作成画面〕』が表示され、最下段には、〔保存〕、〔破
棄〕、〔すぐ送信〕、〔指定日に送信〕のアイコンが表
示されている。画面中央には、第１欄として「To:」
（宛先を入力）、第２欄として「Cc:」（メールの種
別）、第３欄として「題名：」（メールの題名）の入力
枠が表示され、第４欄として「本文：」の入力枠が表示
されている。各入力枠は、文字が溢れれば、自動的にス
クロールするようになっており、長文のメールも作成で
きる（ステップＳ１）。
画面（図示されていない）が表示されて、そのメニュー
中の電子メールの作成の項をタッチペン１３にて選択す
ると、電子メール作成画面が表示される（図２）。この
画面が表示されると、自動的に日本語入力がＯＮとな
る。電子メール作成画面は、最上段に『メール〔メール
作成画面〕』が表示され、最下段には、〔保存〕、〔破
棄〕、〔すぐ送信〕、〔指定日に送信〕のアイコンが表
示されている。画面中央には、第１欄として「To:」
（宛先を入力）、第２欄として「Cc:」（メールの種
別）、第３欄として「題名：」（メールの題名）の入力
枠が表示され、第４欄として「本文：」の入力枠が表示
されている。各入力枠は、文字が溢れれば、自動的にス
クロールするようになっており、長文のメールも作成で
きる（ステップＳ１）。
【００１４】電子メールを作成すると、最下段のアイコ
ンのいずれかを選択する。〔保存〕アイコンをタッチペ
ン１３で選択すると、ファイル名入力画面（図示なし）
が表示され、保存するファイル名を入力すると、保存処
理が実行される。〔破棄〕アイコンをタッチペン１３で
選択すると、作成中の電子メールは、破棄され、画面は
メニュー画面（図示されていない）に戻る。〔すぐ送
信〕アイコンをタッチペン１３で選択すると、「To:」
で指定した宛先に直ちに送信される。このとき、サーバ
ーに接続されていなければ、自動的、又は手動で、予め
設定されているメールサーバーに接続され、送信処理が
なされる。（ステップＳ９〜Ｓ１４）
ンのいずれかを選択する。〔保存〕アイコンをタッチペ
ン１３で選択すると、ファイル名入力画面（図示なし）
が表示され、保存するファイル名を入力すると、保存処
理が実行される。〔破棄〕アイコンをタッチペン１３で
選択すると、作成中の電子メールは、破棄され、画面は
メニュー画面（図示されていない）に戻る。〔すぐ送
信〕アイコンをタッチペン１３で選択すると、「To:」
で指定した宛先に直ちに送信される。このとき、サーバ
ーに接続されていなければ、自動的、又は手動で、予め
設定されているメールサーバーに接続され、送信処理が
なされる。（ステップＳ９〜Ｓ１４）
【００１５】作成された電子メールを後日に送信する場
合は、〔指定日に送信〕アイコンをタッチペン１３で選
択する。（ステップ２）すると、カレンダ画面が表示さ
れる（図３）（ステップ３）。このカレンダ画面は、最
上段に『メール〔送信日の指定画面〕』が表示され、最
下段には、〔←前月〕、〔来月へ→〕、〔メール作成画
面へ〕の各アイコンが表示されている。画面中央には、
この情報端末装置のスケジューラー機能をもつカレンダ
が表示される。スケジューラー機能付カレンダであるの
で、各種アイコンが日付欄に表示して、種々の予定等を
表すようになっている。例えば、今日が２００×年３月
６日（金）であるとすると、６日の日付欄には、薄い網
掛けで、当日であることを表示し、１２日の日付欄の
「☆」は、会議のあることを表示し、２２日の日付欄の
「♪」は、音楽会があることを示している。
合は、〔指定日に送信〕アイコンをタッチペン１３で選
択する。（ステップ２）すると、カレンダ画面が表示さ
れる（図３）（ステップ３）。このカレンダ画面は、最
上段に『メール〔送信日の指定画面〕』が表示され、最
下段には、〔←前月〕、〔来月へ→〕、〔メール作成画
面へ〕の各アイコンが表示されている。画面中央には、
この情報端末装置のスケジューラー機能をもつカレンダ
が表示される。スケジューラー機能付カレンダであるの
で、各種アイコンが日付欄に表示して、種々の予定等を
表すようになっている。例えば、今日が２００×年３月
６日（金）であるとすると、６日の日付欄には、薄い網
掛けで、当日であることを表示し、１２日の日付欄の
「☆」は、会議のあることを表示し、２２日の日付欄の
「♪」は、音楽会があることを示している。
【００１６】作成された電子メールを２００×年３月９
日（火）に送信する場合は、９日の日付欄をタッチペン
１３で選択する（ステップＳ４）と、図４に示すように
送信予定マーク（送信予定マーク）が表示され（ステッ
プＳ５）、２００×年３月９日（火）にこの作成された
電子メールが送信されるように設定されたことが表示さ
れる。第１実施例の場合、時間の指定は行わないので、
タイマー機能により、１日１回の設定された時間に指定
したメールサーバーへ自動接続される。例えば、時間を
午前０時に設定しされていたとすると、この電子メール
は２００×年３月９日午前０時に指定されたメールサー
バーへ自動接続され、送信される。送信日を選択し、送
信予定マークの表示を確認した後、〔メール作成画面
へ〕をタッチペン１３で選択すると、図２の〔メール作
成画面〕に戻り、新たに電子メールを作成しないのであ
れば、〔保存〕アイコンをタッチペン１３で選択して、
メールの保存処理を実行してから、メニュー画面に戻る
か、〔破棄〕アイコンをタッチペン１３で選択して、電
子メールを保存処理せずに、メニュー画面に戻る。
日（火）に送信する場合は、９日の日付欄をタッチペン
１３で選択する（ステップＳ４）と、図４に示すように
送信予定マーク（送信予定マーク）が表示され（ステッ
プＳ５）、２００×年３月９日（火）にこの作成された
電子メールが送信されるように設定されたことが表示さ
れる。第１実施例の場合、時間の指定は行わないので、
タイマー機能により、１日１回の設定された時間に指定
したメールサーバーへ自動接続される。例えば、時間を
午前０時に設定しされていたとすると、この電子メール
は２００×年３月９日午前０時に指定されたメールサー
バーへ自動接続され、送信される。送信日を選択し、送
信予定マークの表示を確認した後、〔メール作成画面
へ〕をタッチペン１３で選択すると、図２の〔メール作
成画面〕に戻り、新たに電子メールを作成しないのであ
れば、〔保存〕アイコンをタッチペン１３で選択して、
メールの保存処理を実行してから、メニュー画面に戻る
か、〔破棄〕アイコンをタッチペン１３で選択して、電
子メールを保存処理せずに、メニュー画面に戻る。
【００１７】ステップＳ５のカレンダ画面に送信予定マ
ークが表示されると、メールのタイマー機能がオンとな
り（ステップＳ６）、設定された日時（この実施例の場
合は、２００×年３月９日午前０時）になると、自動的
にメールサーバーに接続され（ステップＳ７）、ステッ
プＳ１０〜Ｓ１４のメールサーバーへの接続及び送信処
理が自動的に行われる。送信に成功すると（ステップＳ
１４）、スケジューラー機能付カレンダの３月９日の日
付欄に表示されていた送信予定マークは、送信完了を示
すマーク（反転した送信予定マーク）の表示に変わる。
情報端末装置に、カレンダが表示されていれば、図７に
示すように、他のスケジュールと融合した状態で、送信
結果を確認することができる。図７の表示例では、電子
メールを受信した日を示すアイコンと、当該受信メール
に対応する返信期限を示すマークが表示されている。
ークが表示されると、メールのタイマー機能がオンとな
り（ステップＳ６）、設定された日時（この実施例の場
合は、２００×年３月９日午前０時）になると、自動的
にメールサーバーに接続され（ステップＳ７）、ステッ
プＳ１０〜Ｓ１４のメールサーバーへの接続及び送信処
理が自動的に行われる。送信に成功すると（ステップＳ
１４）、スケジューラー機能付カレンダの３月９日の日
付欄に表示されていた送信予定マークは、送信完了を示
すマーク（反転した送信予定マーク）の表示に変わる。
情報端末装置に、カレンダが表示されていれば、図７に
示すように、他のスケジュールと融合した状態で、送信
結果を確認することができる。図７の表示例では、電子
メールを受信した日を示すアイコンと、当該受信メール
に対応する返信期限を示すマークが表示されている。
【００１８】また、ステップＳ１４で何らかのトラブル
で送信に失敗した場合、所定の回数送信がリトライされ
るが、送信失敗の場合は、図６に示すように送信予定マ
ークに×印が付いた状態で表示されるので、送信の失敗
を確実に把握することができる。なお、送信に失敗した
場合、その原因を表示するようにも設定できる。
で送信に失敗した場合、所定の回数送信がリトライされ
るが、送信失敗の場合は、図６に示すように送信予定マ
ークに×印が付いた状態で表示されるので、送信の失敗
を確実に把握することができる。なお、送信に失敗した
場合、その原因を表示するようにも設定できる。
【００１９】図９，図１０は、本発明の第２実施例を示
し、電子メールの送信日の指定に、さらに時間指定も可
能としたものである。図２のメール作成画面中の〔指定
日に送信〕アイコンをタッチペン１３にて選択すると、
図９の〔カレンダ画面〕が表示され、図３の画面に〔時
間指定〕のアイコンが追加されている。ここで、送信日
の指定をした後、時間指定をせずにメール作成画面に戻
れば、この電子メールは、第１実施例と同様指定日の午
前０時に送信される。〔時間指定〕アイコンをタッチペ
ン１３にて選択すると、図１０の「メール〔送信時間の
指定画面〕」になる。図１０（ａ）は、アナログ時計に
より時間指定を行う実施例を示し、指定したい時間の午
前午後の時計の目盛をタッチペン１３にて選択すれば、
実施例の場合は時の目盛りの間を４つの目盛り１２分単
位の時間指定ができる。分の目盛りを３つにすれば１５
分単位の時間指定ができる。時間指定を行うと、指定日
の指定時間に電子メールが送信されるように、第１実施
例と同様にタイマー機能がオンとなる。指定が終了すれ
ば、〔前画面〕アイコンか〔メール作成画面〕アイコン
をタッチペン１３で選択し、設定終了となる。
し、電子メールの送信日の指定に、さらに時間指定も可
能としたものである。図２のメール作成画面中の〔指定
日に送信〕アイコンをタッチペン１３にて選択すると、
図９の〔カレンダ画面〕が表示され、図３の画面に〔時
間指定〕のアイコンが追加されている。ここで、送信日
の指定をした後、時間指定をせずにメール作成画面に戻
れば、この電子メールは、第１実施例と同様指定日の午
前０時に送信される。〔時間指定〕アイコンをタッチペ
ン１３にて選択すると、図１０の「メール〔送信時間の
指定画面〕」になる。図１０（ａ）は、アナログ時計に
より時間指定を行う実施例を示し、指定したい時間の午
前午後の時計の目盛をタッチペン１３にて選択すれば、
実施例の場合は時の目盛りの間を４つの目盛り１２分単
位の時間指定ができる。分の目盛りを３つにすれば１５
分単位の時間指定ができる。時間指定を行うと、指定日
の指定時間に電子メールが送信されるように、第１実施
例と同様にタイマー機能がオンとなる。指定が終了すれ
ば、〔前画面〕アイコンか〔メール作成画面〕アイコン
をタッチペン１３で選択し、設定終了となる。
【００２０】図１０（ｂ）は、デジタル時計により時間
指定を行う実施例を示し、時を表す数字をタッチペン１
３で選択して、時表示を反転させ、△、▽マークをタッ
チペン１３で選択して時表示を変え、分を表す数字をタ
ッチペン１３で選択して、分表示を反転させ、△、▽マ
ークをタッチペン１３で選択して分表示を変え、指定し
たい時間を設定する。
指定を行う実施例を示し、時を表す数字をタッチペン１
３で選択して、時表示を反転させ、△、▽マークをタッ
チペン１３で選択して時表示を変え、分を表す数字をタ
ッチペン１３で選択して、分表示を反転させ、△、▽マ
ークをタッチペン１３で選択して分表示を変え、指定し
たい時間を設定する。
【００２１】上記実施例以外にも、いろいろの実施の態
様が可能である。電子メールが正常に送信されたとき、
及び正常に送信されなかったとき、図５、図６のように
カレンダに表示するのに加えて、それぞれの情報をダイ
ヤログに表示するようにしてもよい。
様が可能である。電子メールが正常に送信されたとき、
及び正常に送信されなかったとき、図５、図６のように
カレンダに表示するのに加えて、それぞれの情報をダイ
ヤログに表示するようにしてもよい。
【００２２】また、送信日時指定のカレンダ表示画面
は、図３のように１ヶ月単位のものでなく、数ヶ月単位
等様々な画面レイアウトが可能である。なお、スケジュ
ーラ機能を有するカレンダは、メール機能の一部として
本発明の実施例では説明されているが、メール機能が搭
載されている情報端末機器の独立して搭載されたアプリ
ケーションであってもよい。その場合、メールの送信日
時の指定の際にリンク可能なように（図８のフローチャ
ートのＳ２、Ｓ３参照）設定されていればよい。
は、図３のように１ヶ月単位のものでなく、数ヶ月単位
等様々な画面レイアウトが可能である。なお、スケジュ
ーラ機能を有するカレンダは、メール機能の一部として
本発明の実施例では説明されているが、メール機能が搭
載されている情報端末機器の独立して搭載されたアプリ
ケーションであってもよい。その場合、メールの送信日
時の指定の際にリンク可能なように（図８のフローチャ
ートのＳ２、Ｓ３参照）設定されていればよい。
【００２３】
【発明の効果】上記構成により、パソコン操作に不慣れ
なユーザーでもカレンダおよび時間表の使用及びタッチ
ペンの使用によってキーボードをさわらずに、直感的
に、且つ手軽に電子メールを送信する日時を指定でき、
また送信予定や送信結果を容易に把握できるので、電子
メールの作成、送信から、送信結果の確認までを一連の
タッチペンの操作という直感的な動作のみで可能となる
ので、初心者でもマニュアルに頼らずに操作でき、熟練
者でも少ない操作で行うことができる。
なユーザーでもカレンダおよび時間表の使用及びタッチ
ペンの使用によってキーボードをさわらずに、直感的
に、且つ手軽に電子メールを送信する日時を指定でき、
また送信予定や送信結果を容易に把握できるので、電子
メールの作成、送信から、送信結果の確認までを一連の
タッチペンの操作という直感的な動作のみで可能となる
ので、初心者でもマニュアルに頼らずに操作でき、熟練
者でも少ない操作で行うことができる。
【００２４】さらに、情報端末機器のスケジューラー機
能と連動しているので、カレンダ画面を表示させること
により、メールの送受信の他にも様々な予定やイベント
を登録でき、使用者はそれらの予定やイベントを同時に
確認しながら、メールの送信操作や送信予定、送信結果
の確認ができる。また、受信する側に、メールソフトさ
え備えてあれば、特別な設定や操作が不要である。
能と連動しているので、カレンダ画面を表示させること
により、メールの送受信の他にも様々な予定やイベント
を登録でき、使用者はそれらの予定やイベントを同時に
確認しながら、メールの送信操作や送信予定、送信結果
の確認ができる。また、受信する側に、メールソフトさ
え備えてあれば、特別な設定や操作が不要である。
【図１】本発明の電子メール送受信システム。（ａ）は
システム構成図、（ｂ）は情報端末装置。
システム構成図、（ｂ）は情報端末装置。
【図２】本発明のメール作成画面の表示例。
【図３】本発明の作成電子メール送信日指定カレンダ画
面の表示例。
面の表示例。
【図４】本発明のカレンダへの送信予定マークの表示
例。
例。
【図５】本発明のカレンダへの送信完了マークの表示
例。
例。
【図６】本発明のカレンダへの送信失敗マークの表示
例。
例。
【図７】本発明のスケジューラ機能と融合したカレンダ
の表示例。
の表示例。
【図８】本発明の作成電子メールの送信日時指定の処理
の流れを示すフローチャート。
の流れを示すフローチャート。
【図９】本発明の作成電子メール送信日時指定カレンダ
画面の表示例。
画面の表示例。
【図１０】本発明の作成電子メール送信時間指定画面の
表示例。（ａ）は、アナログ時計による送信時間の指定
画面の表示例。（ｂ）は、デジタル時計による送信時間
の指定画面の表示例。
表示例。（ａ）は、アナログ時計による送信時間の指定
画面の表示例。（ｂ）は、デジタル時計による送信時間
の指定画面の表示例。
１ 電子メール機能つき情報端末装置、２ 液晶表示部
（タッチパネル）、３メール機能・カレンダ機能処理制
御部、４ 電話回線ジャック、１１ 制御部、１２ キ
ーボード、１３ タッチペン、１４ 日時設定部、１５
中央処理装置、１６ 内部記憶装置、１７ タイマ
ー、１８ メール送信装置、１９ メール処理装置、２
０ 回線網、２１ サーバー
（タッチパネル）、３メール機能・カレンダ機能処理制
御部、４ 電話回線ジャック、１１ 制御部、１２ キ
ーボード、１３ タッチペン、１４ 日時設定部、１５
中央処理装置、１６ 内部記憶装置、１７ タイマ
ー、１８ メール送信装置、１９ メール処理装置、２
０ 回線網、２１ サーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 真美 東京都品川区北品川６丁目７番35号 ソニ ー株式会社内 Ｆターム(参考） 5B089 GA11 GA21 JA31 JB11 KA03 KB11 KC49 LA01 LB04 LB07 LB14 5E501 AA02 AB16 AC12 AC25 AC35 BA05 CA02 CB02 CB05 DA15 EA06 EA09 EB05 FA05 FA43 FA46 FB43 5K030 GA17 GA18 GA20 HA06 HA08 HC01 HC14 LD18 5K101 KK02 LL01 NN01 NN18 NN21 RR13
Claims (6)
- 【請求項１】 回線網で結ばれたサーバーと電子メール
端末装置からなる電子メール送受信システムに使われる
電子メール端末において、 電子メールを送る日時をカレンダによって表示する表示
手段と、 このカレンダ及び時間表を使って日時を指定する指定手
段と、 指定された日時を記憶する記憶手段と、 指定された日時まで時間を計測する計測手段と、 指定された日時になったら上記サーバーに対して上記電
子メールを送信する送信手段とを備えたメール機能を有
するディスプレイ付情報端末装置。 - 【請求項２】 送信予定および送信結果を上記カレンダ
および時間表に文字、図形、又は記号のいずれかにより
表示することを特徴とする請求項１のメール機能を有す
るディスプレイ付情報端末装置。 - 【請求項３】 上記送信結果の表示は、上記スケジュー
ラ機能を有するカレンダおよび時間表に文字、図形また
は記号のいずれかにより、送信結果の正否を表示するこ
とを特徴とする請求項２のメール機能を有するディスプ
レイ付情報端末装置。 - 【請求項４】 回線網で結ばれたサーバと電子メール端
末装置とからなる電子メール送受信システムに使われる
情報端末装置から電子メールを送信する方法であって、 電子メールを送る日時をカレンダおよび時間表を使って
日時を指定するステップと、 指定された日時を記憶するステップと指定された日時ま
で時間を計測するステップと、 指定された日時になったら上記サーバに対して上記電子
メールを送信するステップとを備えた電子メール送信方
法。 - 【請求項５】 送信予定および送信結果を上記カレンダ
および時間表に文字、図形、または記号のいずれかによ
り表示することを特徴とする請求項３の電子メール送信
方法。 - 【請求項６】 上記送信結果の表示は、上記スケジュー
ラ機能を有するカレンダおよび時間表に文字、図形また
は記号のいずれかにより、送信結果の正否を表示するこ
とを特徴とする請求項３の電子メール送信方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545899A JP2001075894A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | メール機能を有するディスプレイ付情報端末装置及び電子メール送信方法 |
| KR1020000052795A KR100699095B1 (ko) | 1999-09-09 | 2000-09-06 | 메일기능을 구비한 디스플레이 장착 정보 단말장치 및전자메일 송신방법 |
| US09/657,703 US6714932B1 (en) | 1999-09-09 | 2000-09-08 | Display-equipped information terminal device having mailing function and electronic mail transmitting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545899A JP2001075894A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | メール機能を有するディスプレイ付情報端末装置及び電子メール送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001075894A true JP2001075894A (ja) | 2001-03-23 |
Family
ID=17279055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25545899A Pending JP2001075894A (ja) | 1999-09-09 | 1999-09-09 | メール機能を有するディスプレイ付情報端末装置及び電子メール送信方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6714932B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001075894A (ja) |
| KR (1) | KR100699095B1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007082190A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-29 | Lg Electronics Inc | 移動通信端末機のイベント表示装置及びその方法 |
| WO2007102198A1 (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | Fujitsu Limited | メール処理装置、メール処理方法、メール処理プログラム及び携帯端末装置 |
| US7712040B2 (en) | 2005-09-06 | 2010-05-04 | Fujitsu Limited | Method for transmitting reserved mail and information terminal device |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002009813A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-01-11 | Business Karuchiyaa Center:Kk | 電子メール配信装置およびその方法 |
| US20020178078A1 (en) * | 2000-10-24 | 2002-11-28 | Otoole Sean David | System and method for retaining clients by automated services fulfillment |
| US8745141B2 (en) * | 2006-08-07 | 2014-06-03 | Yahoo! Inc. | Calendar event, notification and alert bar embedded within mail |
| JP2008165459A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Sony Corp | コンテンツ表示方法、コンテンツ表示装置、及びコンテンツ表示プログラム |
| WO2014123927A1 (en) * | 2013-02-08 | 2014-08-14 | Cho Jeong Yearn | Methods and system for an advanced electronic mail system based on time scheduling and message prioritizing software devices |
| CN115657888A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-01-31 | 加客云科技(河北)有限公司 | 一种转盘方式的时间预约方法及设备 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04351040A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Nec Corp | 電子メール通信システム |
| US5819261A (en) * | 1995-03-28 | 1998-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for extracting a keyword from scheduling data using the keyword for searching the schedule data file |
| US5870556A (en) * | 1996-07-12 | 1999-02-09 | Microsoft Corporation | Monitoring a messaging link |
| TW417378B (en) * | 1997-06-25 | 2001-01-01 | Murata Machinery Ltd | Communication terminal device with e-mail capability and the e-mail communication method |
| US6138146A (en) * | 1997-09-29 | 2000-10-24 | Ericsson Inc. | Electronic mail forwarding system and method |
| JPH11120247A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Hitachi Ltd | 予約済スケジュールオブジェクトへのファイルオブジェクトの重ね合わせ操作による電子メール送信方法 |
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| JP3507976B2 (ja) * | 1998-09-29 | 2004-03-15 | 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社 | 配信日時指定電子メール配信方法およびシステム |
-
1999
- 1999-09-09 JP JP25545899A patent/JP2001075894A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-06 KR KR1020000052795A patent/KR100699095B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-09-08 US US09/657,703 patent/US6714932B1/en not_active Expired - Lifetime
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| US7712040B2 (en) | 2005-09-06 | 2010-05-04 | Fujitsu Limited | Method for transmitting reserved mail and information terminal device |
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| US7869833B2 (en) | 2005-09-09 | 2011-01-11 | Lg Electronics, Inc. | Event display apparatus for mobile communication terminal and method thereof |
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| WO2007102198A1 (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | Fujitsu Limited | メール処理装置、メール処理方法、メール処理プログラム及び携帯端末装置 |
| JPWO2007102198A1 (ja) * | 2006-03-07 | 2009-07-23 | 富士通株式会社 | メール処理装置、メール処理方法、メール処理プログラム及び携帯端末装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR20010050360A (ko) | 2001-06-15 |
| US6714932B1 (en) | 2004-03-30 |
| KR100699095B1 (ko) | 2007-03-21 |
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