JP2001074114A - トロイダル型無段変速機 - Google Patents

トロイダル型無段変速機

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JP2001074114A
JP2001074114A JP25189099A JP25189099A JP2001074114A JP 2001074114 A JP2001074114 A JP 2001074114A JP 25189099 A JP25189099 A JP 25189099A JP 25189099 A JP25189099 A JP 25189099A JP 2001074114 A JP2001074114 A JP 2001074114A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トロイダル型無段変速機において、ローラの円
板からの脱落を防止してシステムの信頼性を向上するこ
と。 【解決手段】入力円板と出力円板との間のトロイダル状
間隙にまたがるローラ9を介して牽引力を伝える。ロー
ラ9を回転自在に支持するキャリッジ11を介して油圧
シリンダ17からローラ9に力を与え、この力をローラ
9が受けるトルク伝達反力とバランスさせる。キャリッ
ジ11がその第2の部分16の軸線53回りに回転する
角度を、変速に必要な所要の範囲に、回り止め機構Aに
よって規制する。回り止め機構Aは第2の部分16に形
成された軸50と、この軸50を遊びを持って嵌め入れ
るスリット52とを有する。スリット52は油圧シリン
ダ17の回転規制された内シリンダケース27の延設部
51に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力円板と出力円
板の間のトロイダル状間隙に介在する回転子の向きを、
所望の変速比が得られるように油圧で制御するトロイダ
ル型無段変速機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のトロイダル型無段変速機のバリ
エータでは、位置可変の複数群の回転子が、互いに反対
方向に回転する入力用及び出力用の同軸円板の対向する
面に形成された一部トロイド状の対応する軌道面間で牽
引力を伝えるものである。入力円板及び出力円板は、動
力源に連なる入力軸を挿通させる中心孔を有しており、
入力円板が入力軸に一体回転可能に連結されると共に、
出力円板が入力軸に回転自在に支持されている。
【0003】上記の入力円板から出力円板に伝えられる
回転速度は、回転子の位置が変わると変化する。すなわ
ち、回転子が相対的に高い半径位置で入力円板と接触す
ると共に、相対的に低い半径位置で出力円板と接触する
場合、出力円板は入力円板よりも早く回転し、バリエー
タは高ギヤ比に設定される。一方、回転子が相対的に低
い半径位置で入力円板と接触すると共に、相対的に高い
半径位置で出力円板と接触する場合、出力円板は入力円
板よりも遅く回転し、バリエータは低ギヤ比に設定され
る。
【0004】通例、回転子はその支軸に直交する方向へ
延びるキャリッジによって回転自在に支持されており、
トーラスの中心円を含む平面に対してキャリッジの軸線
が所定のキャスタ角を持って傾斜するようにしてある。
また、入力円板と出力円板は油圧シリンダにより互いに
近づけられる方向に付勢されている一方、回転子もこれ
を支持するキャリッジを介して油圧シリンダにより円板
の軌道面に押し付けられる方向に付勢されている。そし
て、これら油圧シリンダが発生する油圧を制御すること
により、回転子が受けるトルク伝達力にバランスする力
を、キャリッジを介して回転子に与える。これにより、
入力円板のトルクに対する出力円板のトルクが釣り合う
ようにローラ角度が変化し、適切なトルク比に維持す
る。
【0005】実際には、各種の必須パラメータ(例え
ば、操作者の要求、エンジン負荷、エンジン速度、及び
最終出力速度等)の種々の組み合わせに関して、ローラ
が受ける固有のトルク負荷があるので、制御システム
は、すべての必須パラメータを表す入力を受け取り、入
力円板と出力円板のトルク比を適切に保つ時、ローラが
受けるトルク反力に合致した適切な油圧を油圧シリンダ
内で設定するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両の
動力源であるエンジン等が逆回転した場合に、システム
が不安定になって変速制御が正常に働かなくなり、その
結果、円板に対する回転子の角度が過大になり、回転子
が円板から飛び出してシステムが機能しなくなるおそれ
がある。本発明は上記課題に鑑みてなされたものであ
り、本発明の目的は回転子の円板からの脱落を防止して
システムの信頼性を向上することができるトロイダル型
無段変速機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するための課題解決手段として、請求項1記載の
発明は、入力円板と出力円板の間に形成されるトロイド
状間隙にまたがって配置される回転子と、この回転子を
回転自在に支持するキャリッジと、キャリッジの端部を
軸方向に移動自在に支持すると共に、回転子が受けるト
ルク伝達反力に抗する力をキャリッジを介して与える油
圧シリンダとを備え、キャリッジと油圧シリンダの固定
部との間に、キャリッジの軸線周りの回転を回転子の変
速領域に対応する範囲内に抑制する回り止め機構を設け
たことを特徴とするものである。
【0008】本発明では、キャリッジの回転できる範囲
を規制することにより、回転子の移動領域を変速領域内
にとどめているので、回転子が円板から脱落するような
不具合の発生を未然に防止することができ、システムの
信頼性を向上できる。請求項2記載の発明は、請求項1
において、上記回り止め機構は、キャリッジの径方向に
突出する軸と、油圧シリンダのシリンダケースに延設さ
れた延設部に形成されて軸を遊嵌させるスリットとを含
むことを特徴とするものである。本発明では、簡単な構
造にてシステムの信頼性を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の第1の実
施の形態のトロイダル型無段変速機の要部の模式的断面
図である。図1では、共通の軸線1を中心として回転可
能な入力円板2と出力円板3を示しており、入力円板2
はシャフト4を介して動力源5によって駆動される。各
円板2,3にはそれぞれレース6,7が形成されてお
り、これらレース6,7の表面は共通の軸線1を有する
仮想トーラスの輪郭部の一部に一致している。トーラス
の輪郭の他の部分8は破線で示されている。
【0010】回転子としてのローラ9は、円板2,3間
のトロイド状間隙Sにまたがっており、レース6,7と
接触して回転することによって、円板2,3間に牽引力
を伝達する。ローラ9は軸線10を中心として回転する
ようにキャリッジ11内の転がり軸受によって回転自在
に支持されている。ローラ9は通常3個で、軸線1を中
心とする等角度距離に設けられているが、図1ではその
うち2つのローラのみを示してある。
【0011】キャリッジ11とローラ9が矢印12で示
されるように傾斜することによって向きを変えて、入力
円板2から出力円板3へ伝えられる変速比が変化する。
ローラ9が入力円板2のレース6と比較的小さい半径で
接触し、且つ出力円板3のレース7と比較的大きな半径
で接触した場合には、変速機は低い変速比となる。逆
に、ローラ9がレース6及びレース7とそれぞれ比較的
大きな変速比及び比較的小さな変速比で接触したときに
は、出力円板3は入力円板2よりも高速で回転し、変速
機は高い変速比となる。
【0012】次いで、ローラ9とこれを支持するキャリ
ッジ11の要部を示す概略図である図2を参照して、キ
ャリッジ11はローラ9と一体回転する支軸13を回転
自在に支持するための転がり軸受14を取り付けた第1
の部分15と、この第1の部分15に固定された中空の
リンクシャフトの形態を呈する第2の部分16とを含ん
でいる。第2の部分16は油圧シリンダ17内で移動自
在なピストン18に連結されている。油圧シリンダ17
はピストン18がローラ9に及ぼす力を制御し、この力
がローラ9が受けるトルク反力とバランスするようにな
っている。
【0013】そして、本実施の形態の特徴とするところ
は、キャリッジ11のリンクシャフトとしての第2の部
分16に、径方向に突出する例えば一対の軸50を設
け、各軸50を、油圧シリンダ17の固定側部分である
内シリンダケース27に延設された延設部51の対応す
るスリット52に、遊びを設けて嵌め入れてあり、これ
により、図3に示すように、キャリッジ11の第2の部
分16の軸線53回りの回動を所要の角度範囲Bに規制
する回り止め機構Aを構成している点にある。このよう
にキャリッジ11の回動角度を規制することにより、ロ
ーラ9の変位を変速に必要な範囲にとどめ、これによ
り、ローラ9の各円板2,3からの飛び出しを確実に防
止している。
【0014】第1の部分15は、ローラ9の両端面に対
して所定の隙間を設けて対向する一対の対向板19,2
0を有しており、これら対向板19,20同士はローラ
9の周面9aの一部に所定の隙間を設けて対向する端板
21で互いに連結されている。この端板21がリンクシ
ャフトとしての第2の部分16の端部に固定されてい
る。また、端板21には、圧送ポンプ(図示せず)によ
って中空シャフトからなる第2の部分16の内部の通路
22を通して強制潤滑方式で送られる潤滑油をローラ9
の周面9aに供給するためのポート23が開口されてい
る。
【0015】また、第1の部分15はローラ9の両側に
それぞれ支軸13の両端を挿通させるボス部24を有
し、各ボス部24と対応する支軸13の端部との間にそ
れぞれ転がり軸受14が介在している。油圧シリンダ1
7は、本バリエータの固定構造25に固定される外シリ
ンダケース26と、この外部ハウジング26内に収容さ
れる筒状の内部ライナとしての内シリンダケース27と
を有している。
【0016】外シリンダケース26は筒状部28と環状
の端壁29とを有し、内シリンダケース27は筒状部3
0と環状の端壁31とを有している。内シリンダケース
27の内周面がピストン18を摺動させるようになって
いる。端壁29および31は互いにピストン18を挟ん
だ反対側に配置されている。両端壁29,31と内シリ
ンダケース27の筒状部30により区画されるシリンダ
室は、ピストン18を挟んで互いに対向する一対のチャ
ンバ32,33に分割されている。各チャンバ32,3
3は対応する油圧ポンプ34,35および対応する圧力
制御弁36,37に接続されている。圧力制御弁36,
37を操作することによって、ポンプ34,35からチ
ャンバ32,33に送給される作動油の圧力を変更し
て、ピストン18がローラ9に及ぼす力を制御し、この
力がローラ9が受けるトルク反力とバランスするように
している。
【0017】内シリンダケース27は、外部ハウジング
26の筒状部28の内周溝に嵌め入れられたスナップリ
ング38によって軸方向の変位が規制されている。ま
た、内シリンダケース27の筒状部30の先端に形成さ
れた凹部39に、外シリンダケース26の端壁29の内
面に形成された突部40が係合することにより、内シリ
ンダケース27の外シリンダケース26に対する回転が
規制されている。また、内シリンダケース27は端壁3
1の内周縁部に筒状部30と反対側へ延びるスリーブか
らなる上述した延設部51を有しており、この延設部5
1は、後述するスリーブ43の周面に沿っている。延設
部51には軸方向に延びる一対のスリット52が対向位
置に形成されており、各スリット52には、キャリッジ
11の第2の部分16から径方向に突出形成された一対
の軸50がそれぞれ嵌め入れられている。スリット52
は軸線53に沿う方向への軸50の移動は許容する。
【0018】キャリッジ11の第2の部分16の端部に
は一部球面状の外面を有するワッシャ41が固定されて
おり、このワッシャ41は、ピストン18のディスク状
コア42の一部球面状の支持孔56に嵌め合わされて球
面支持されている。ディスク状コア42は一対のスリー
ブ43,44の端部のフランジ部45,46内に収めら
れ圧入固定されている。各スリーブ43,44は端壁2
9,31の中心孔を貫通している。47,48は端壁2
9,31の中心孔に設けられて、スリーブ43,44と
の間を封止するシールである。49はピストンリングを
構成する環状のシールである。
【0019】ピストン18は内シリンダケース27内で
の単純な前後運動に制限され、ピストン18と油圧シリ
ンダ18の軸線は一致するようになっているが、キャリ
ッジ11の端部がワッシャ41を介して球面支持されて
いるので、ローラ9の中心54が湾曲経路55に追従す
ることが可能となっている。この経路は第1図の仮想ト
ーラスの中心円の円周の部分に対応している。本実施の
形態によれば、回り止め機構Aによってキャリッジ11
の回転できる範囲を規制することにより、ローラ9の移
動領域を変速領域内にとどめているので、ローラ9が入
力円板2および出力円板3から脱落するような不具合の
発生を未然に防止することができ、システムの信頼性を
向上できる。しかも、これを、キャリッジ11から突出
する軸50を延設部51のスリット52に嵌め入れるだ
けの簡単な構造にて達成することができる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、軸50の数は1または複数であれば良
い。キャリッジ11の回動を規制するための部分は、油
圧シリンダ17の固定側部分であれば、どの部分であっ
ても良い。その他、キャリッジ側にスリットを設け、油
圧シリンダの固定側部分に軸を設けるようにすること
等、本発明の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のトロイダル型無段変速
機のバリエータの概略断面図である。
【図2】ローラ及びキャリッジの概略断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【符号の説明】
2 入力円板 3 出力円板 S トロイド状間隙 9 ローラ(回転子) 11 キャリッジ 17 油圧シリンダ 26 外シリンダケース 27 内シリンダケース(固定部) 50 軸 51 延設部 52 スリット 53 軸線 A 回り止め機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力円板と出力円板の間に形成されるトロ
    イド状間隙にまたがって配置される回転子と、 この回転子を回転自在に支持するキャリッジと、 キャリッジの端部を軸方向に移動自在に支持すると共
    に、回転子が受けるトルク伝達反力に抗する力をキャリ
    ッジを介して与える油圧シリンダとを備え、 キャリッジと油圧シリンダの固定部との間に、キャリッ
    ジの軸線周りの回転を回転子の変速領域に対応する範囲
    内に規制する回り止め機構を設けたことを特徴とするト
    ロイダル型無段変速機。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトロイダル型無段変速機に
    おいて、上記回り止め機構は、キャリッジの径方向に突
    出する軸と、油圧シリンダのシリンダケースに延設され
    た延設部に形成されて軸を遊嵌させるスリットとを含む
    ことを特徴とするトロイダル型無段変速機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10308496A1 (de) * 2003-02-26 2004-09-16 Daimlerchrysler Ag Toroidgetriebe
EP1876375A1 (en) * 2005-04-28 2008-01-09 Jtekt Corporation Full-toroidal continuously variable transmission
JP2008169869A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Jtekt Corp トロイダル型無段変速機

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