JP2001073889A - プリクリーナ - Google Patents

プリクリーナ

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、曲がる排出ダクトを組み合わせたプ
リクリーナ構造がもたらす高い据付性を確保しつつ、異
物貯溜用のタンクを組み付けられるようにしたプリクリ
ーナを提供することにある。 【解決手段】本発明のプリクリーナは、排出ダクトの曲
がり部8aを挟む本体部11の流出側の端側と排出ダク
ト8とがなすコーナー空間を埋めるよう、タンク10を
排出ダクト8に沿いに取付ける構造を採用して、曲がる
排出ダクト8を組付けたプリクリーナ7がもつ据付性が
損われずにすむタンク10の組付けを実現して、タンク
10が負担にならずにエンジンルーム内に、プリクリー
ナ7がタンク10と一緒に組付けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアクリーナへ吸
引される空気から異物を予備的に取り除くプリクリーナ
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車(車両)に搭載されたエンジンで
は、エンジンにエアクリーナを設けて、清浄な吸気をエ
ンジンの燃焼室に導くことが行われている。
【0003】最近では、より高い清浄作用を確保するよ
う、エアクリーナの空気取入口にプリクリーナを設け
て、エアクリーナの前側で、比較的大きな比重の異物
(例えば水、ダスト等)を取り除くことが行われてい
る。
【0004】こうしたプリクリーナは、円筒形の本体部
に、吸気流に旋回流を与える構造を組合わせて、旋回流
がもたらす遠心力により異物を分離させる構造が用いら
れている。
【0005】具体的には、実開昭64−36561号に
示されているように円筒形の本体部の一端部に、旋回流
を発生させる旋回フィンが付いた吸気流入口(外気に開
口する入口)を形成し、他端部中央に吸気流出口(エア
クリーナの空気取入口と連通する出口)を形成し、該吸
気流出口周辺の本体部周壁の最下部に異物排出口(異物
を外部へ排出させる排出口)を形成した構造が用いられ
る。同構造により、エンジンの吸入行程によって、吸気
(外気)が吸気流入口から取り込まれると、旋回フィン
により、流入する吸気流に対して、本体部の軸線回りの
旋回流を与える。この旋回流がもたらす遠心力で、吸気
中の比較的比重の大きな異物を分離し、これをプリクリ
ーナ本体の内周面に押しやり、下流にある異物排出口へ
導くようにしてある。
【0006】ところで、プリクリーナは、エアクリーナ
の空気取入口に接続されて、狭いエンジンルームに収め
られる。
【0007】このため、プリクリーナでは、制約の多い
設置場所を踏まえて、エアクリーナの空気取入口との取
り合いが良好に行えるよう、あらかじめ吸気流出口に、
L字形,くの字形,クランク状形などの如く曲げた短管
状の排出ダクトに組合わせておき、排出ダクトが付いた
円筒状の本体部をプリクリーナ本体、すなわち1部品と
して取り扱うことが行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリクリー
ナでは、実公平3−4367号に示されるように分離さ
れた異物を、一旦、貯めて(蓄積)おくために、異物排
出口に所定容量のタンクを接続することが行われてい
る。
【0009】ところが、このタンクは、ある定量、異物
を収めるだけの容量をもつので、上記のような制約の多
い狭い空間での設置を可能にした曲がる排出ダクトをも
つプリクリーナと一体的に組合わせると、タンクを含む
プリクリーナ全体が無用に大形となる。
【0010】このため、タンクと一緒にプリクリーナを
エンジンルーム内に設置しようとすると、配管の取い合
いを考慮したプリクリーナの据付性が損われ、エンジン
ルーム内に設置できなく。これが要因で、自動車では、
上記公報に示されるように別の場所にタンクを設置する
スペースを確保して、タンクだけを別に置くことが行わ
れているが、タンクのスペースを確保するのが難しく、
タンクもプリクリーナと一緒に設置できるようにしたプ
リクリーナ構造が望まれている。
【0011】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、曲がる排出ダクトを組み
合わせたプリクリーナ構造に、同プリクリーナ構造がも
たらす高い据付性を損わずに、異物貯溜用のタンクを組
み付けることができるプリクリーナを提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1のプリクリーナは、分離した異物を溜めるタ
ンクを、排出ダクトの曲がり部を挟む本体部の他端側と
排出ダクトとがなすコーナー空間を埋めるよう、排出ダ
クトに沿って取付けたことにある。
【0013】ここで、排出ダクトの曲がり部を挟む、本
体部と排出ダクトとがなすコーナー空間は、使用する頻
度がきわめて少ない部分、すなわちデッドスペースとい
われる部分である。
【0014】このデッドスペースを利用して、タンクが
プリクリーナ本体に組み付くので、制約の多いエンジン
ルームでの設置を可能にした曲がる排出ダクトをもつプ
リクリーナでも、同プリクリーナがもつ据付性が損われ
ずにすむ。
【0015】これにより、高密度のエンジンルーム内で
も、容易に異物貯溜用のタンクが付いたプリクリーナが
据付けられるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1および図2に
示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
【0017】図1(a)は、自動車(車両)の前部のエ
ンジンルーム(図示しない)の一部平面を示し、同図
(b)は同図(a)の正面側の断面を示していて、図中
1はエンジンルーム内に縦置き(前後の向き)で収めら
れたエンジン、2はエンジン1の前方に配設されたラジ
エータ、1aはラジエータ2の後方に配置された例えば
エンジン1駆動式の冷却ファン、3はそのラジエータ2
と冷却ファン2間の周りを囲うように配設されたファン
シュラウドである。
【0018】5は、ファンシュラウド3と隣接してエン
ジン1の側方、例えば右側に配設されたエアクリーナ、
5aはそのエアクリーナ5の左側(ファンシュラウド3
側)の前部に形成された空気取入口、5bは同じく後部
に形成された空気出口、6は空気出口5bからの吸気を
エンジン1へ導くダクト、7はファンシュラウド3の上
部、詳しくはファンシュラウド3の錐形状とエンジンル
ームを開閉するエンジンフード(図示しない)との間の
隙間を利用して設置された横向き(車幅方向)のプリク
リーナである。
【0019】プリクリーナ7の右側端には、あらかじめ
同場所におけるエアクリーナ5との取り合いを考慮して
ダクト形状、全長、取り合い位置等が設定された、曲が
る排出ダクト、例えば略くの字状に曲がる排出ダクト8
が組み付けられている。そして、このプリクリーナ7を
挟んで、エアクリーナ5の空気取入口5aとファンシュ
ラウド3の上部に配設された空気取入用ダクト9とが接
続してあり、2つのクリーナで異物除去が行われた後の
清浄な吸気をエンジン1へ送れるようにしている。
【0020】このプリクリーナ7には、同プリクリーナ
7がもつ特定の場所(ファンシュラウド上部)に対する
据付性が損われないよう、吸気から取り除いた異物
(水,ダストなど)を貯めるタンク10が組み付けてあ
る。このタンク10が付いたプリクリーナ7の詳細な構
造が図2に示されている。
【0021】同プリクリーナ7の構造について説明すれ
ば、11は左右方向に延びる円筒状に形成された本体部
である。この本体部11の周壁11aの中間は、右側か
ら左側へ向かって漸次拡径するテーパ状に形成してあ
り、このうち小径側となる右側端には、外気を取り込む
吸気流入口12が形成してある。この吸気流入口12に
上記空気取入用ダクト9が接続される。この吸気流入口
12には旋回フィン13が形成してあり、吸気流入口1
2から内部へ取り入れられる吸気に対して旋回流(矢印
Xのような軸線回りに旋回する流れ)を与えるようにし
てある。この旋回流がもたらす遠心力により、本体部1
1の内部において、吸気中から比較的大きな比重の異物
A(例えば水,ダスト等)が分離されるようにしてあ
る。
【0022】また本体部11の左側端(大径側)に形成
されている端壁11bの中央には吸気流出口14が形成
されている。吸気流出口14は、端壁1bから内外に突
き出る口体部15から形成されている。そして、この口
体部15のうち本体部11の内部へ突き出る周壁部分
と、これと向き合う本体部の周壁部分とで挟まれる環状
の空間部分から、遠心力で分離した異物Aを捕集する捕
集部16を形成している。また本体部11外へ突き出る
口体部15から、異物Aを取り除いた吸気が流出される
ようにしてある。この口体部15の全体は、エアクリー
ナ5の取り合い位置を考慮しつつ、特定の場所、すなわ
ちファンシュラウド3とエンジンフード(図示しない)
との間に収まる形状をなしている。具体的には、本体部
11外へ突き出るの口体部分は、吸気流出口15から略
くの字状に曲がりながら垂下する通路形状をなしてい
る。この口体部分から排出ダクト8を形成している。こ
の排出ダクト8により、本体部11が、特定の場所、す
なわちファンシュラウド3の外形面(錐面)に沿わせて
配置された場所から、エアクリーナ5の空気取入口5a
に対して直に接続されるようにしてある。この排出ダク
ト8が組み付いた本体部11をプリクリーナ本体17と
している。
【0023】また捕集部7のうち例えば最下位部分をな
す本体部11の周壁部分には、異物Aを排出する異物排
出口18が形成されている。この異物排出口18に、異
物Aを溜めるタンク10が接続してある。
【0024】タンク10は、排出ダクト8の基部の曲が
り部8aを挟む本体部11の右側端側と排出ダクト8の
先端側とがなすコーナーの空間を埋める外形、具体的に
は本体部11の右側端部と曲がり部8aから前方の直線
部分8bとで挟まれるコーナー空間を埋める外形、より
詳しくはファンシュラウド3の外面との3者間の形成さ
れるデッドスペースを埋める外形に形成してある。この
タンク10が、デッドスットスペースを埋めながら、直
線部分8bに沿って斜めに配置してある。これで、必要
なタンク容量(大容量)を確保してある。そして、タン
ク10の上部に形成された入口部10aが排出ダクト8
の異物排出口18に接続され、下端側が排出ダクト8の
直線部分8bに固定(例えばねじ止めによる)され、デ
ッドスペースを埋めるよう、プリクリーナ本体17に、
タンク10を組付けている。なお、19は、タンク10
と直線部分8bとを固定している固定部を示す。
【0025】またタンク10の底部(最下位)には、加
わる外力により開放する開放バルブ、すなわちアンロー
ダバルブ20が組付けられている。このアンローダバル
ブ20は、例えばゴム膜部材にスリットを形成したバル
ブが用いられ、スリットがタンク10を伝わる車体振動
やエンジン1の吸気脈動を受けると開動作するようにな
っている。そして、この開動作を利用して、タンク内部
の異物Aが外部に排出されるようにしてある。
【0026】またプリクリーナ7からエアクリーナ5ま
での吸気通路のうち、最下位の地点となる排出ダクト8
の周壁部分(先端側のコーナー部分)には、同部分から
異物Aを排出するための上記バルブ20と同構造のアン
ローダバルブ21が組み付けられ、吸気流排出18から
エアクリーナ5までの区間で異物Aが溜まらないように
してある。
【0027】こうしたタンク10付のプリクリーナ7だ
と、プリクリーナ7がもつ据付性を損わずに、異物貯溜
用のタンク10が組付けられる。
【0028】すなわち、曲がる排出ダクト8が付き、特
定の場所の設置に適する本体構造としたプリクリーナ7
の場合、排出ダクト8の曲がり部8aを挟む本体部11
と排出ダクト8がなす、くの字形のコーナー空間は、開
放しているだけで、使用する頻度がきわめて少ない部分
である。すなわち、デッドスペースである。
【0029】このデッドスペースを利用して、プリクリ
ーナ本体17に同デッドスペースを埋めるよう、大容量
のタンク10を組付けているので、制約の多いエンジン
ルームでの設置を可能にした略くの字状に曲がる排出ダ
クト8をもつプリクリーナ7でも、同プリクリーナ7が
もつ据付性が損われることなく、タンク10と組み合せ
られるようになる。
【0030】これにより、タンク10は、コンパクトに
プリクリーナ本体17と組み付くから、別途、タンク1
0を据付けるスペースを確保しなくても、各種機器が収
容されて高密度となっているエンジンルーム内に、容易
に異物貯溜タンク10付のプリクリーナ7を据付けるこ
とができる。
【0031】しかも、タンク10にアンローダバルブ2
0を組付けたので、異物A、特に雨天走行などで多量の
水を吸込んだ場合でも、エアクリーナ5側へ水が流入せ
ずに、タンク10内から水を排出することができる。す
なわち、例えば旋回流の遠心力によって吸気から分離さ
れた水は、下流の異物排出口18からタンク10内に流
入され、図2中に示されるように次第にタンク10内に
溜まる。このとき、アンローダバルブ20は、雨天走行
している車体の振動やエンジン1の吸気脈動により開放
して、タンク10内の水を排出する。この際、アンロー
ダバルブ20は、タンク10内の水圧(水の重量)を受
けると開放しやすくなるから、タンク10内に水が溜ま
れば溜まる程、すなわち貯溜量が増す程、開放頻度が増
したり、開放している時間が多くなる。それ故、たとえ
タンク10で多量に水を受け入れることがあっても、オ
ーバーフローせずに、タンク10から水を排出できるの
である。
【0032】図3は、本発明の第2の実施形態を示す。
【0033】同実施形態は、ストレート形状(直管状)
の外形をもつ本体部11と、曲がる排出ダクト8とを組
合わせたプリクリーナ7に、本発明のタンク組付構造を
適用したもので、このような構造でも同様の効果を奏す
る。但し、図3において第1の実施形態と同じ部分に
は、同一符号を付してその説明を省略した。
【0034】なお、上述したいずれの実施形態共、略く
の状に曲がる排出ダクトをもつプリクリーナに本発明を
適用したが、これに限らず、本体部と排出ダクトとの間
でコーナーを描くように曲がるようにしたプリクリーナ
であれば、本発明を適用できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、本体部と排出ダクトとがなすデッドスペー
スとなるコーナー空間を利用して、異物貯溜用のタンク
をプリクリーナ本体に組み付けたので、制約の多いエン
ジンルームでの設置を可能にした曲がる排出ダクトをも
つプリクリーナでも、同プリクリーナがもつ据付性を損
わずに、タンクを組付けることができる。
【0036】それ故、別途、タンクを据付けるスペース
を確保することなく、高密度のエンジンルーム内に、容
易にプリクリーナを異物貯溜用のタンクと一緒に据付け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の第1の実施形態に係るプリ
クリーナを、エンジンの吸気系と共に示す平面図。
(b)は、同じく正断面図。
【図2】プリクリーナの構造を説明するための正断面
図。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るプリクリーナの
正断面図。
【符号の説明】
1…エンジン 3…ファンシュラウド 7…プリクリーナ 8…排出ダクト 10…タンク 11…本体部 12…吸気流入口 13…旋回フィン 14…吸気流出口 15…口体部 17…プリクリーナ本体 18…異物排出口 19…固定部 20…アンローダバルブ(開放バルブ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 敬祐 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 小川 啓悟 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 石田 耕作 滋賀県草津市青地町30番地 東京濾器株式 会社内 (72)発明者 西本 直人 滋賀県草津市青地町30番地 東京濾器株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側から取り込まれる吸気を旋回させ
    て異物を分離し、該分離を終えた吸気を他端側にある吸
    気流出口へ導き、分離した異物を他端側にある異物排出
    口へ導くようにした筒状の本体部と、前記吸気排出口か
    ら外方に突き出て曲がる排出ダクトとを組合わせて構成
    されるプリクリーナ本体と、 前記異物排出口に接続され、分離された異物を溜めるタ
    ンクとを有してなり、 前記タンクが、前記排出ダクトの曲がり部を挟む前記本
    体部の他端側と前記排出ダクトとがなすコーナー空間を
    埋めるように、前記排出ダクトに沿って取付けられるこ
    とを特徴とするプリクリーナ。
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