JP2001072563A - 体臭防止剤 - Google Patents

体臭防止剤

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JP2001072563A JP25392899A JP25392899A JP2001072563A JP 2001072563 A JP2001072563 A JP 2001072563A JP 25392899 A JP25392899 A JP 25392899A JP 25392899 A JP25392899 A JP 25392899A JP 2001072563 A JP2001072563 A JP 2001072563A
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body odor
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Jun Yamakoshi
純 山越
Shoichi Tokutake
昌一 徳武
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Kikkoman Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加齢臭などの体臭の発生を低減せしめる体
臭防止剤の提供 【解決手段】体臭防止剤中にプロアントシアニジンを有
効成分として含有させる。特に、ブドウ由来のプロアン
トシアニジンを含有させることにより安全で加齢臭防止
に有効な体臭防止剤を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は体臭の防止剤に関す
る。さらに詳しくは、本発明は経口摂取又は外用するこ
とにより、通常の防止方法では低減しにくい体臭、特に
加齢に伴う中高年者の加齢臭などの防止剤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】本発明者の共同研究者等は先にプロアン
トシアニジンが強い抗酸化作用を有することを見い出
し、プロアントシアニジンを主成分とする抗酸化剤とし
て特許出願した(特公平3-7232号)。またプロアントシ
アニジンが、ブドウ種子又は果実の搾汁粕から水や含水
アルコールで効率よく抽出できることを見い出している
(特開平3-200781号、特開平11-80148号)。プロアント
シアニジンは、ポリフェノールの1種であり、次式で表
される。フラバン-3-オールまたはフラバン-3,4-ジオー
ルを構成単位として、4-6位や4-8位などで縮合もしくは
重合により結合した化合物群であり、各種植物体中に存
在する縮合型タンニンである。なお図
【化1】は、理解を助けるために代表例として4-8位で
結合した場合だけを示している。これらは酸処理により
シアニジン、デルフィニジン、ペラルゴニジン等のアン
トシアニジンを生成するところから、この名称が与えら
れているものである。そして上記構成単位の2量体、3
量体、4量体さらに10〜30量体以上の高分子のプロ
シアニジン、プロデルフィニジン、プロペラルゴニジン
等のプロアントシアニジンおよびそれらの異性体等を含
むものである。
【0003】
【化2】
【0004】さて人間の体臭は、その人の遺伝子や人
種、男女差による「生来の体臭」と生活様式、文化、食
事、病気や薬等による「社会的体臭」の両者が複雑に関
係して形成されている。体臭が発生するのは、主として
体外へ出される分泌物そのもの、及び/又はそれが微生
物などによって分解された物が臭うことが一因となって
いる。また血液中に含まれる悪臭物質が肺におけるガス
交換を通じて呼気臭=体臭として感知される場合もあ
る。
【0005】さらに、最近、注目されている「加齢臭」
は、前記した2種の体臭とは異なり、加齢に伴う体臭で
あっていわゆる老人臭、オジサン臭とよばれているもの
である。これは近年の研究により、加齢によって増加し
たパルミトオレイン酸が、やはり加齢と共に増加傾向に
ある皮脂中の過酸化脂質によって酸化的分解反応を受
け、悪臭物質「ノネナール」を発生させることが原因で
あると最近報告されている(読売新聞全国版、1999年7
月3日掲載記事)。日本においては高齢化が加速度的に
進行し、65歳以上の人の比率は平成12年に世界第1位、
平成22年は全体の25%を越える見込みとなっている。こ
れに伴って要介護高齢者数も増加し、平成12年度には28
0万人となり、平成22年度には390万人となることが推計
されている。このような高齢者や要介護者が増加するに
伴い、本人、介護に携わる人、或いは周辺で生活を共に
する人を含め、体臭、特に「加齢臭」を軽減するニーズ
が高まってくると考えられる。
【0006】これまでに経口摂取による体臭、口臭、便
臭などを低減する方法又は物質として、乳酸菌類を用い
た消臭方法(特公昭53-20432号、特開昭52-154590
号)、ユッカ属植物を有効成分とした脱臭剤(特公昭61
-19230号)、セージ、ローズマリー又はシソ科植物抽出
物を利用した消臭剤(特公昭57-204278号)、茶エキス
及びその発酵生産物を有効成分とする消臭剤(特開昭60
-185558号、特開昭61-135667号)、キノコ類の菌糸体、
子実体、抽出物を有効成分とする消臭剤(特開昭62-1810
48号、特開平3-119974号)、セリ科植物(セロリ、ニン
ジン、パセリ等)を真空乾燥して得た消臭性粉末(特開
昭63-262156号、特開平6-190027号)、ブドウ果実から
の抽出物を有効成分とした、飲酒後の消臭口腔用組成物
(特開平1-290621号)、タンニン酸、GA、ピロガロー
ル、ケルセチン、カテキン等を有効成分とする経口消臭
剤(特開平4-117326号、特開平5-51号)、リンゴ、ナシ
等のバラ科植物の未熟果実から搾汁又は抽出、精製した
ものを有効成分(特開平7-285876号)、ヨモギエキス及
びマッシュルームエキスを用いた消臭剤(特開平10-245
343号)、ヒレハリソウを用いた消臭剤(特開平10-2860
75号)など数極めて多くのものが知られている。
【0007】しかしながらこれらはいずれも、メルカプ
タン類やアミン類等の悪臭物質に対して、口腔内あるい
は胃や腸などの消化管内において消臭剤が直接作用し、
吸着・包接・マスキングや酸化・還元などのメカニズム
によって悪臭物質を低減化する方法又は物質であり、人
の体内に吸収されて、特に加齢臭を低減させる作用を示
すものは知られていない。一方ローション、スプレーな
どの形で用いられる制汗剤などの外用の体臭防臭剤も、
体臭を低減させると言う意味では効果があり、現在広く
世の中で用いられてはいるが、「加齢臭」問題を抱える
高年齢層又は介護者において、有効な外用の体臭防止剤
はあまり知られていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、加齢
臭などの体臭を防止することのできる体臭防止剤の提供
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記目的を
達成するために、鋭意検討を重ねた結果、プロアントシ
アニジンが加齢臭などの体臭を顕著に低減することを見
出した。この知見に基づいて、本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明はプロアントシアニジンを有効成
分とする体臭防止剤である。以下本発明を詳細に説明す
る。
【0010】まず本発明に用いられるプロアントシアニ
ジンはブドウ、柿、リンゴ、松、大豆、小豆など植物由
来のもの、またワイン、果実酒、果実ジュースなど加工
食品由来のものなどが例として挙げられ、原料の由来や
原料の利用部分、製造法、精製法については何ら制限さ
れない。この中で原料も含め安全性が高く、又、高純度
のプロアントシアニジンが高収量得られることから、原
料としてはブドウ種子が好適である。ブドウ種子からの
抽出以外の方法でプロアントシアニジンを得る方法とし
ては、小豆からの抽出(有賀ら、アグリカルチュラル・
バイオロジカル・ケミストリー(Agric.Biol.Chem.)第
45巻、2709-2712頁、1981年)、松の樹皮からの抽出
(R.W.Hemingwayら、フィトケミストリー(Phytochemis
try)第22巻、275-281頁、1983年)、リンゴ酒からの分
離(A.G.H.Leaら、ジャーナル・オブ・サイエンス・オ
ブ・フード・アンド・アグリカルチャー(J.Sci.Food A
gric.)第29巻、471-477頁、1978年)などが知られてい
る。
【0011】以上のようにして得られたプロアントシア
ニジンは、液状もしくは半固形状の形態で得られるが、
このものから抽出溶媒を減圧留去、スプレードライ、凍
結乾燥などの公知の方法によって除去すれば、そのまま
プロアントシアニジン含有濃縮物や乾燥物として使用す
ることができる。特開平11-80148号の実施例に示すよう
に、最適の原料と抽出条件を用いれば、90%以上の高い
純度を有するプロアントシアニジン組成物を得ることが
できる。プロアントシアニジンを主成分とする製品は市
販もされており、例えばぶどう種子を原料とする「KP
A」、「グラヴィノール」、「グラヴィノール・スーパ
ー」(キッコーマン(株))、りんご未熟果を原料とす
る「アップルフェノン」(ニッカウヰスキー(株))、
海岸松の樹皮を原料とする「ピクノジェノール」(ホー
ファーリサーチ社(スイス))等である。
【0012】経口摂取の場合、プロアントシアニジンの
摂取量は、成人で1日当たり20-1000mg、好ましくは30-4
00mgである。外用の場合、プロアントシアニジンの配合
量は、0.00001-10.0重量%、好ましくは0.0001-5重量%で
ある。プロアントシアニジンの摂取ないしは外用形態に
特に制限はないが経口摂取の場合、錠剤、顆粒状、散
剤、ドリンク剤、ゼリー状、飴などの形態が、また外用
の場合、ローション、スプレー、乳液、シャンプー、ボ
ディーシャンプー、クリーム、化粧水などの例として挙
げられる。
【0013】配合副原料として、賦形剤、呈味改良剤、
安定化剤などを適宜選択して適量添加して使用できる。
必要に応じて、前記した直接作用するタイプの消臭剤、
すなわち乳酸菌類、ユッカ属植物、セージ、ローズマリ
ー又はシソ科植物、茶エキス及びその発酵生産物、マッ
シュルーム等のキノコ類の菌糸体、子実体、セロリ、ニ
ンジン、パセリ等のセリ科植物、ヨモギ、ヒレハリソウ
そのものあるいはそれらの抽出物と混合して用いること
も可能であり、これは2種の異なる消臭メカニズムを組
み合わせる意味からも望ましい。また、ビタミンC、ビ
タミンE、リコピン、アスタキサンチン、リグニンなど
その他の抗酸化剤との配合を行なって摂取ないしは外用
することもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、プロアントシアニジン
を摂取ないしは外用すれば、実験例に示すように、顕著
に加齢臭原因物質であるノネナール等の悪臭物質の発生
を抑制することができ、加齢臭の体臭に悩む人々に福音
をもたらすものである。又、加齢臭の他、生理的な体
臭、生理による臭い、呼気臭にも有効である。
【0015】
【実験例】以下に実験例を示す。 実験例1 プロアントシアニジン製品を内服したことによる体臭
(加齢臭)の低減効果を下記の通り試験し、確認した。
その際、加齢臭の原因として最近指摘されたヒト過酸化
脂質の指標として、ヒト血漿中のコレステロールエステ
ル過酸化物(コレステロイルエステルハイドロパーオキ
シド(ChE−OOH))を選び、これに対する低減効
果も調べた。平均年齢83.5歳の老人24人(女性1
9名、男性5名)を8人ずつの2群に分け、プロアント
シアニジン製品としてグラヴィノール・スーパー(キッ
コーマン(株)製、プロアントシアニジン含有量85
%)、対照として砂糖を毎日おのおの0.43g/日ず
つ14日間内服させた。内服前と内服14日後に体臭(加
齢臭)を官能評価した結果、内服前に比べグラヴィノー
ル・スーパー内服群の8人中8人の加齢臭の有意な低減
が認められたが、砂糖内服群では、まったく認められな
かった(表1)。又、内服前と内服14日目に採血し、
ヘパリン処理で血漿を分離し、得られた血漿に硫酸銅を
加え、37℃、4時間酸化反応させた後、生成したCh
E−OOHをHPLCで測定し酸化抑制効果を調べた。
ヒト血漿中のChE−OOH量の結果を表2に示す。グ
ラヴィノール・スーパーの内服で、ChE−OOH量が
低下した。一方、砂糖の内服ではChE−OOH量は変
化しなかった(表2)。
【0016】
【表1】 **:p<0.01)
【0017】
【表2】
【0018】実験例2 プロアントシアニジン製品のスプレーによるヒト脇の下
の臭いの低減効果平均年齢44歳の中年男性10人の左
脇の下に5%の割合でグラヴィノール(プロアントシア
ニジン含有量38%、キッコーマン[株]製)を蒸留水に溶
解した水溶液を噴霧した。一方、右脇の下に蒸留水のみ
を噴霧し、おのおのの臭いを左右で比較、官能評価し
た。その結果を表3に示す。グラヴィノール溶液のスプ
レーで脇の下の臭い(加齢臭)が10名中10名で有意
に低減した(表3)。
【0019】
【表3】 **:p<0.01)
【0020】実験例3 プロアントシアジン製品のスプレーによるヒトの足の臭
いの低減効果平均年齢44歳の中年男性10人の左足に
5%の割合でグラヴィノール(プロアントシアニジン含
有量38%, キッコーマン[株]製)を蒸留水に溶解した水
溶液を噴霧した。一方、右足に蒸留水のみを噴霧し、お
のおのの臭いを左右で比較、官能評価した。その結果を
表4に示す。グラヴィノール溶液のスプレーで足の臭い
が10名中7名で有意に低減した(表4)。
【0021】
【表4】 **:p<0.01)
【0022】
【実施例】以下に実施例を示して本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの例に限定されるもので
はない。 実施例1 シャンプータイプ体臭防止剤の生産:下記の処方の原料
を室温で攪拌可溶化しシャンプータイプ体臭防止剤を得
た。 ラウリル硫酸ナトリウム 10.0重量% POE(20)ラウリル硫酸ナトリウム 10.0重量% プロピレングリコール 10.0重量% 「グラヴィノール・スーパー」(キッコーマン[株]製) 0.5重量% イオン交換水 69.5重量% なお、本シャンプータイプ体臭防止剤中のプロアントシ
アニジン濃度は、0.43%である。
【0023】実施例2 ボディーシャンプータイプ体臭防止剤の生産:下記の処
方の原料を室温で攪拌可溶化しボディーシャンプータイ
プ体臭防止剤を得た。 ラウリル硫酸ナトリウム 10.0重量% ラウリン酸トリエタノールアミン 10.0重量% プロピレングリコール 10.0重量% 「グラヴィノール・スーパー」(キッコーマン[株]製) 1.0重量% イオン交換水 69.0重量% なお、本ボディーシャンプータイプ体臭防止剤中のプロ
アントシアニジン濃度は、0.85 %である。
【0024】実施例3 化粧水タイプ体臭防止剤の生産:下記の処方の原料を室
温で攪拌可溶化し化粧水タイプ体臭防止剤を得た。 グリセリン 5.0重量% 1.3−ブタンジオール 8.0重量% メチルパラベン 0.2重量% エタノール 10.0重量% 「グラヴィノール・スーパー」(キッコーマン[株]製) 0.2重量% イオン交換水 76.5重量% ヒアルロン酸ナトリウム 0.1重量% なお、本シャンプータイプ体臭防止剤中のプロアントシ
アニジン濃度は、0.43%である。
【0025】実施例4 クリームタイプ体臭防止剤の生産:下記の処方に従っ
て、クリームタイプ体臭防止剤を作製した。即ち、イオ
ン交換水にプロピレングリコールとグラヴィノール・ス
ーパーと苛性カリを加え溶解し、加熱して70℃に保つ
(水相)。他の成分を混合し加熱融解して70℃に保つ
(油相)。水相に油相を徐々に加え、全部加え終わった
らしばらくその温度に保ち反応を起こさせる。その後、
ホモミキサーで均一に乳化し、よくかきまぜながら30
℃まで冷却しクリームタイプ体臭防止剤を得た。 ステアリン酸 5.0重量% ステアリルアルコール 4.0重量% イソプロピルミリステート 18.0重量% グリセリンモノステアリン酸エステル 3.0重量% プロピレングリコール 10.0重量% 「グラヴィノール・スーパー」(キッコーマン[株]製) 1.0重量% 苛性カリ 0.2重量% 亜硫酸水素ナトリウム 0.01重量% イオン交換水 58.79重量% なお、本化粧水タイプ体臭防止剤中のプロアントシアニ
ジン含有量は、0.85%である。
【0026】実施例5 錠剤タイプ体臭防止剤の生産:下記の処方に従って、錠
剤を作製した。即ち、以下を混合後、通常の方法で打錠
し、300mg/錠の錠剤を得た。 「グラヴィノール・スーパー」(キッコーマン[株]製) 10.0重量% 乳糖 80.0重量% ステアリン酸マグネシウム 10.0重量% なお、本錠剤タイプ体臭防止剤中のプロアントシアニジ
ン濃度は 8.5%である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C062 FF01 FF56 4C083 AA111 AA112 AB032 AB352 AC072 AC102 AC122 AC242 AC342 AC392 AC482 AC542 AC792 AC841 AC842 AD212 AD332 CC04 CC05 CC17 CC38 DD27 DD32 EE18 4C086 AA01 AA02 BA08 MA01 MA04 ZA89

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロアントシアニジンを有効成分とする
    体臭防止剤。
  2. 【請求項2】 プロアントシアニジンを有効成分とする
    加齢臭防止剤。
  3. 【請求項3】 プロアントシアニジンがブドウ種子、果
    皮又は果実の搾汁液より得られる抽出物である請求項1
    又2記載の体臭防止剤。
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