JP2001072329A - 前処理装置 - Google Patents

前処理装置

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JP2001072329A
JP2001072329A JP24861299A JP24861299A JP2001072329A JP 2001072329 A JP2001072329 A JP 2001072329A JP 24861299 A JP24861299 A JP 24861299A JP 24861299 A JP24861299 A JP 24861299A JP 2001072329 A JP2001072329 A JP 2001072329A
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JP
Japan
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sheet
paper
folding
sheets
image forming
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Application number
JP24861299A
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English (en)
Inventor
Akinori Kimata
明則 木俣
Akira Takasu
亮 高須
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 週刊誌綴じモードでの生産性を向上させるた
めの画像形成装置用前処理装置を提供する。 【解決手段】 本発明の前処理装置は、画像形成装置1
0に設けられ、用紙Pを積載収容する第1および第2の
給紙カセット30,32と、各給紙カセット30,32
に設けられ、前記給紙カセット30,32に積載収容さ
れた用紙Pの最上部の用紙Pを紙折りする紙折り機構7
0と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
いて画像形成前にシートを紙折り処理する前処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置とこれに連結された
後処理装置であるフィニッシャとにより、画像形成した
シートを中央部で折って複数枚重ねた後、その中央部に
ステープル処理を施して製本化する、いわゆる週刊誌綴
じモードが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像形
成済みのシートの中央部を折る中折り処理は、前記フィ
ニッシャに設けた紙折り装置においてシートの搬送方向
をスイッチバックさせながら行う場合には、前記スイッ
チバックおよび紙折り動作に時間がかかるために生産性
が低下するという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、前記問題を解決
するために本発明の前処理装置は、画像形成装置に設け
られ、積載収容されたシートを画像形成部に給紙する第
1および第2の給紙部と、各給紙部に設けられ、前記給
紙部に積載収容されたシートの最上部のシートを紙折り
する紙折り機構と、を備えたものである。
【0005】本発明の前処理装置では、紙折り機構をサ
バキ機構として兼用してもよい。
【0006】
【発明の効果】本発明の前処理装置では、週刊誌綴じモ
ードで出力する場合、まず、紙折り機構により予め中折
り処理しておいた最上部のシートを第2給紙部から画像
形成部へ給紙する。この給紙の間に、第1給紙部では、
次に画像形成部へ給紙されることになる最上部のシート
を中折り処理して待機する。そして、第2給紙部から給
紙された1枚目のシートの後端から所定間隔をおいて、
第1給紙部から予め中折り処理した2枚目のシートを画
像形成部へ給紙する。この第1給紙部からの給紙の間
に、第2給紙部では紙折り機構により最上部のシートを
中折り処理して待機し、3枚目の給紙に備える。
【0007】このように本発明の前処理装置では、第1
および第2給紙部から中折り処理済みのシートを交互に
連続して給紙できるため、従来のフィニッシャにおける
紙折り装置のように画像形成済みシートを1枚ずつスイ
ッチバックさせながら中折り処理する場合に比べて、週
刊誌綴じモードによる出力を短時間で行うことができ、
生産性を向上させることができる。
【0008】また、本発明の紙折り機構をサバキ機構と
して兼用すれば、従来のようなサバキ専用機構を設けず
とも、安定した重送防止機能を発揮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。図1は、本発明にかか
る前処理装置を備えた画像形成装置である複写機10
と、これに連結されたフィニッシャ100の概略構成図
である。
【0010】前記複写機10は、原稿面の画像を読み取
り一旦メモリに記憶して、必要により各種の画像編集処
理をしたのち、周知の電子写真方法によって用紙(シー
ト)上に画像を形成し、排出部10aからコピー済み用
紙を1枚ずつ排出する、いわゆるデジタル複写機と称さ
れるものである。
【0011】前記複写機10は、上部に自動原稿搬送装
置(以下、ADFと称す)12が搭載されている。この
ADF12は、トレイ14上にセットされた1枚または
複数の原稿(原稿群)を1枚ずつ複写機10のプラテン
ガラス(図示せず)上に送り込み、画像読み取り終了後
に当該原稿をトレイ16上に排出して積載するものであ
る。
【0012】ADF12または手置きなどによりプラテ
ンガラス上にセットされた原稿は、複写機10に内蔵さ
れているイメージリーダ部20によってその画像が読み
取られ、デジタルデータに変換されて制御部22のメモ
リに格納される。画像形成部24におけるコピー動作
は、制御部22のメモリから画像データを読み出すこと
により、必要な編集、例えば、ページ順の変更、画像反
転処理あるいは表裏両面へのコピー処理などを加えて実
行される。
【0013】複写機10はまた、例えばA3サイズの用
紙Pがそれぞれ積載収容された第1給紙カセット30お
よび第2給紙カセット32を備えている。各給紙カセッ
ト30,32には、各給紙カセット30,32に積載収
容された用紙Pの最上部の用紙Pをその中央部で紙折り
するための紙折り機構70がそれぞれ設けられている。
これら給紙カセット30,32および紙折り機構70に
より本実施形態の前処理装置が構成されている。
【0014】図2に示すように、各給紙カセット30,
32の底部には、押上板60の一端60aが回転可能に
支持されている。押上板60は、支点62を中心に回動
する押上ローラ62によって、押し上げられたり、ある
いは、ほぼ水平に下がった状態に回動するようになって
いる。押上板60が押し上げられると、給紙トレイ3
0,32に積載収容された用紙Pの搬送方向(矢印t方
向)先端部が給紙ローラ64に圧接される。この状態
で、給紙ローラ64が矢印方向に回転することにより、
最上部の用紙Pが搬送ローラ対66を介して送り出され
ることになる。
【0015】前記紙折り機構70は、図2,3に示すよ
うに、その先端に紙折りローラユニット72を備えてい
る。紙折りローラユニット72は、2つの平行な軸7
4,76に固定された3つの紙折りローラ対78を有し
ている。紙折りローラ対78は、用紙Pと接触したとき
の摩擦が大きくなるように、少なくとも外周部が摩擦係
数の大きい材料(例えばゴム等)で形成されているのが
好ましい。各軸74,76の一端には、互いに噛み合っ
たギヤ80,82が取り付けられている。一方、軸74
の他端にはモータ84が連結されている。このモータ8
4の駆動により、各紙折りローラ対78は、正転または
逆転するようになっている。
【0016】紙折りローラユニット72は、上下移動板
85,85を介して軸86に連結されている。上下移動
板85,85は、図示しないモータおよびギヤによっ
て、軸86を中心に回動可能になっている。上下移動板
85,85が回動することにより、紙折りローラユニッ
ト72が上下動して各紙折りローラ対78が積載された
用紙Pに所定圧で接触したり離れたりする。
【0017】軸86は、その両端部において連結板8
7,87により軸88に連結されている。軸88の一端
にはギヤ89が取り付けられている。ギヤ89はラック
90に噛み合っている。一方、軸89の他端にはギヤ9
1が取り付けられている。ギヤ91は、移動モータ92
の回転軸に連結されたギヤ93に噛み合っている。この
ような構成により、移動モータ92を駆動するとギヤ8
9がラック90上を移動し、これに伴って紙折りローラ
ユニット72が用紙搬送方向(矢印t方向)に前後移動
する。これにより、紙折りローラユニット72が用紙P
の中央部に位置するように調整される。この調整は、給
紙ローラユニット72のホームポジションを検知する図
示しないホームセンサと、移動モータ92としてパルス
モータを使用することにより、給紙カセット30,32
に収容される用紙Pのサイズ変更に伴って自動的に行わ
れる。
【0018】なお、本実施形態では、紙折りローラユニ
ット72を用紙Pの中央部に位置させる調整を自動で行
うようにしたが、この調整を手動で行う構成としてもよ
い。
【0019】図1を再び参照すると、複写機10の内部
には、複数のローラ対およびガイドにより、各給紙カセ
ット30,32の搬送ローラ66対から画像形成部24
の対向部を経て排出部10aへと至る第1搬送路50、
排出部10aの手前で第1搬送路50から分岐して下方
に延びるスイッチバック部52、および、スイッチバッ
ク部52から延びて第1搬送路50に合流する循環路5
4が形成されている。
【0020】フィニッシャ100は、複写機10の排出
部10aから排出された用紙をフィニッシャ100内に
搬入する搬入部150と、1枚ずつ搬送される用紙を半
分に2つ折りまたはZ状に3つ折りする紙折り装置20
0と、1枚ずつ搬送される用紙にファイリング用の穴を
あけるパンチ装置300と、ステープル処理をする前に
用紙を積載して整合する後処理トレイ部400と、後処
理トレイ部400で積載・整合された用紙束にステープ
ル処理を施すステープル装置500と、ステープル処理
した用紙束あるいはステープル処理していない用紙のい
ずれをも収容自在な集積トレイ部600と、フィニッシ
ャ100から排出される用紙を積載する排紙トレイ部1
10と、を有する。なお、用紙を半分に2つ折りまたは
Z状に3つ折りした状態でフィニッシャ100から排出
するモードが必要でない場合には、前記紙折り装置20
0は省略できる。
【0021】次に、前記構成からなる複写機10および
フィニッシャ100の動作について説明する。なお、本
実施形態では、8ページのA4サイズ原稿を2枚のA3
サイズ用紙Pに両面コピーし、週刊誌綴じした状態で出
力する場合について説明する。
【0022】まず、複写機10の第2給紙カセット32
では、積載収容された用紙Pの最上部の用紙Pについて
搬送方向の幅の中央部に折り目をつける、いわゆる中折
り処理を予め施して待機する。この中折り処理では、ま
ず、第2給紙カセット32の押上板60を下げて、用紙
Pを給紙ローラ64から離すとともにその上面を平坦な
状態にする。この状態で紙折りローラユニット72を下
降させて紙折りローラ対78を最上部の用紙Pに所定圧
で圧接する。そして、図4(a)に示すように、モータ
84を駆動して紙折りローラ対78を矢印a方向に所定
時間または所定回転距離だけ回転させる。これにより、
最上部の用紙Pは、紙折りローラ対78のニップ部に挟
み込まれて折り目Qが形成される。その後、図4(b)
に示すように、モータ84を反転駆動して紙折りローラ
対78を矢印b方向に逆転させる。これにより、最上部
の用紙Pはほぼ元の状態に戻るが折り目Qは残る。この
ように中折り処理を施した後、押上ローラ62により押
上板60を押し上げて、最上部の用紙Pの搬送方向先端
部を給紙ローラ64に圧接し、給紙可能な状態で待機す
る。
【0023】制御部22からの給紙信号を受けて、第2
給紙カセット32の給紙ローラ64が回転し、図5に示
すように、中折り処理した最上部の用紙P1が搬送ロー
ラ対66を介して第1搬送路50へ送り出される。この
給紙の間に、第1給紙カセット30では、紙折り機構7
0により上述したのと同様の方法で最上部の用紙Pを中
折り処理して待機する。そして、図6に示すように、第
2給紙カセット32から給紙された1枚目の用紙P1の
後端から所定間隔をおいて、第1給紙カセット30から
予め中折り処理した2枚目の用紙P2の給紙を開始す
る。
【0024】1枚目の用紙P1は、第1搬送路50を搬
送される過程で、その第1面に画像形成部24により4
ページ目と5ページ目の各画像が並んで形成される。な
お、図6〜10,12において、符号〜は何ページ
目の画像が印字されているかを示す。第1面に画像が形
成された1枚目の用紙P1は、図7に示すように、第1
搬送路50からスイッチバック部52へと搬送され、そ
こでスイッチバックされて循環路54に送られる。ま
た、第1給紙カセット30から第1搬送路50を搬送さ
れてきた2枚目の用紙P2の第1面には、画像形成部2
4により2ページ目と7ページ目の各画像が並んで形成
される。
【0025】その後、1枚目の用紙P1は、循環路54
から第1搬送路50へと再び送られ、図8に示すよう
に、その第2面に画像形成部24により6ページ目と3
ページ目の各画像が並んで形成される。また、第1面に
画像が形成された2枚目の用紙P2は、第1搬送路50
からスイッチバック部52へと搬送され、そこでスイッ
チバックされて循環路54に送られる。
【0026】図9に示すように、両面に画像が形成され
た1枚目の用紙P1は、複写機10の排出部10aから
排出され、搬入部150からフィニッシャ100内に入
り、パンチ装置300を素通りして後処理トレイ部40
0に向けて搬送される。一方、複写機10では、循環路
54から第1搬送路50へと再び搬送されてきた2枚目
の用紙P2の第2面に、画像形成部24により8ページ
目と1ページ目の各画像が並んで形成される。
【0027】両面に画像が形成された2枚目の用紙P2
は、複写機10の排出部10aから排出され、搬入部1
50からフィニッシャ100内に入り、パンチ装置30
0を素通りして後処理トレイ部400に向けて搬送され
る。そして、2枚目の用紙P2は、図10に示すよう
に、後処理トレイ部400上に既に排出された1枚目の
用紙P1の上に重ねて排出される。
【0028】後処理トレイ部400上で重ねられて整合
された用紙束P1,P2は、図11に示すように、ステ
ープル装置500に送られ、そこで用紙束P1,P2の
折り目の凸側からステープルが打ち込まれてステープル
処理される。その後、用紙束P1,P2は、図12に示
すように、集積トレイ部600上に排出される。これに
より、A4サイズ8ページの週刊誌綴じモードの複写が
完了する。
【0029】以上に説明したように本実施形態の前処理
装置を有する複写機10によれば、第1および第2給紙
カセット30,32から中折り処理済みの用紙Pを交互
に連続して給紙できるため、従来のフィニッシャにおけ
る紙折り装置のように画像形成済みシートを1枚ずつス
イッチバックさせながら中折り処理する場合に比べて、
週刊誌綴じモードによる出力を短時間で行うことがで
き、生産性を向上させることができる。
【0030】なお、従来のようにフィニッシャ100の
紙折り装置20で用紙Pをスイッチバックさせならが中
折り処理を行う場合には、このスイッチバックおよび紙
折り動作に要する時間を考慮して1枚目と2枚目の用紙
給紙間隔をあける必要があったために複写機10内で2
枚の用紙Pを同時に循環させることができなかったが、
本実施形態では紙折り装置200におけるスイッチバッ
クおよび紙折り動作に要する時間を考慮しなくてもよく
なったため用紙給紙間隔を短くすることで複写機10内
での2枚の用紙Pの同時循環が可能になり、これにより
週刊誌綴じモードでの生産性向上が図られるのである。
【0031】ところで、本実施形態の紙折り機構70
は、サバキ機構としても兼用可能である。すなわち、紙
折り機構70で中折り処理する際に、最上部の用紙Pと
上から2枚目の用紙Pとが互いにずらされるため、サバ
キローラ対のようなサバキ専用機構を設けずとも、給紙
ローラ64により最上部の用紙Pだけを確実に送り出す
ことができ、これにより安定した重送防止機能を発揮で
きる。また、中折り処理を要しない複写モードの場合に
ついても同様に、紙折り機構70をサバキ機構として使
用できる。この場合には、紙折りローラ対78による最
上部の用紙Pの巻き込み量を中折り処理のときよりも少
なくして、該用紙Pが紙折りローラ対78のニップ部に
挟まれて折り目が形成される前に紙折りローラ対78を
反転させればよい。これによっても最上部の用紙Pが上
から2枚目の用紙Pに対してずれるので、サバキローラ
対のようなサバキ専用機構を設けずとも、給紙ローラ6
4により最上部の用紙Pだけを確実に送り出すことがで
き、安定した重送防止機能を発揮できる。
【0032】なお、本実施形態では中折り処理した用紙
を用いて週刊誌綴じモードで複写する場合について説明
したが、中折り処理していない通常の用紙で複写する場
合には、最上部の用紙Pを予め中折り処理していない第
1給紙カセット30からそのまま給紙すればよく、また
は、別のサイズ(例えばA4サイズ)の用紙を収容した
図示しない別の給紙カセットから給紙すればよい。
【0033】また、本実施形態では紙折りローラ対78
で用紙Pを折るようにしたが、別の部材、例えば一対の
無端状ベルトや一対の板状部材などで用紙Pを挟み込む
ことにより折り目をつけるようにしてもよい。
【0034】さらに、本実施形態では前処理装置を設け
た複写機について説明したが、本発明の前処理装置は複
写機以外の画像形成装置、例えばプリンタなどにも適用
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる前処理装置を含む複写機と、
フィニッシャの概略構成図。
【図2】 給紙カセットおよび紙折り機構の正面図。
【図3】 紙折り機構の平面図。
【図4】 紙折りローラ対で用紙を中折り処理する状態
を示す図。
【図5】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモー
ドによって複写・出力する場合を説明するための図。
【図6】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモー
ドによって複写・出力する場合を説明するための図、図
5の続き。
【図7】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモー
ドによって複写・出力する場合を説明するための図、図
6の続き。
【図8】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモー
ドによって複写・出力する場合を説明するための図、図
7の続き。
【図9】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモー
ドによって複写・出力する場合を説明するための図、図
8の続き。
【図10】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモ
ードによって複写・出力する場合を説明するための図、
図9の続き。
【図11】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモ
ードによって複写・出力する場合を説明するための図、
図10の続き。
【図12】 複写機およびフィニッシャで週刊誌綴じモ
ードによって複写・出力する場合を説明するための図、
図11の続き。
【符号の説明】
10…複写機(画像形成装置)、24…画像形成部、3
0…第1給紙カセット(第1給紙部)、32…第2給紙
カセット(第2給紙部)、70…紙折り機構、100…
フィニッシャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に設けられ、積載収容され
    たシートを画像形成部に給紙する第1および第2の給紙
    部と、各給紙部に設けられ、前記給紙部に積載収容され
    たシートの最上部のシートを紙折りする紙折り機構と、
    を備えた前処理装置。
  2. 【請求項2】 前記紙折り機構をサバキ機構として兼用
    することを特徴とする請求項1の前処理装置。
JP24861299A 1999-09-02 1999-09-02 前処理装置 Pending JP2001072329A (ja)

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