JP2001071005A - 圧延ロール - Google Patents

圧延ロール

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JP2001071005A
JP2001071005A JP25512799A JP25512799A JP2001071005A JP 2001071005 A JP2001071005 A JP 2001071005A JP 25512799 A JP25512799 A JP 25512799A JP 25512799 A JP25512799 A JP 25512799A JP 2001071005 A JP2001071005 A JP 2001071005A
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ring
rolling
shaft
rolling ring
pressing
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Shoji Mori
章司 森
Ei Ota
映 太田
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Dijet Industrial Co Ltd
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Dijet Industrial Co Ltd
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • B21B27/035Rolls for bars, rods, rounds, tubes, wire or the like

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャフトの外周に圧延リングを装着させ、こ
の圧延リングを押圧固定手段によりシャフトの軸方向片
側に設けた止め部材側に押し付けて固定させる圧延ロー
ルにおいて、押圧固定手段が破損することなく、圧延リ
ングが確実に固定されるようにする。 【解決手段】 シャフト10の外周に圧延リング20を装着
させ、この圧延リングを押圧固定手段30によりシャフト
の軸方向片側に設けた止め部材11側に押し付けて固定さ
せる圧延ロールにおいて、押圧固定手段が、シャフトの
外周に密接して設けられる内リング31と、この内リング
との間に加圧用流体が導入されて圧延リング側に移動す
る可動スリーブ32と、内リングが圧延リングと反対側に
移動するのを抑止する第1抑止部材33と、可動スリーブ
が圧延リングと反対側に移動するのを抑止する第2抑止
部材34とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属材料を圧延
させて棒状等に加工する圧延ロールに係り、特に、シャ
フトの外周に圧延リングを装着させ、この圧延リングを
押圧固定手段によりシャフトの軸方向片側に設けられた
止め部材側に押し付けて固定させるようにした圧延ロー
ルにおいて、押圧固定手段が破損することなく、圧延リ
ングが確実に固定されるようにした点に特徴を有するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属材料を圧延させて棒状等
に加工するのに、シャフトの外周に圧延リングを装着さ
せた圧延ロールが使用されていた。
【0003】ここで、上記のようにシャフトの外周に圧
延リングを装着させるにあたり、この圧延リングをシャ
フトの軸方向片側に設けられた止め部材側に押し付けて
固定させるようにしたものが広く使用されており、この
ように圧延リングを止め部材側に押し付けて固定させる
押圧固定手段として、従来より様々な方法が用いられて
いた。
【0004】しかし、従来一般に使用されている押圧固
定手段においては、圧延ロールを十分に止め部材側に押
し付けて固定させることができなかったり、また圧延リ
ングを止め部材側に押し付けて固定させる際に、押圧固
定手段に破損等が発生するという問題があった。
【0005】例えば、特開平10−5822号公報に示
されるものにおいては、圧延リングを止め部材側に押し
付けて固定させるにあたり、シャフトの外周に設けられ
たネジ部にシャフトの軸方向に移動可能な可動スリーブ
を密封形状に配した内ナットを取り付け、可動スリーブ
と内ナットの間に油等の加圧流体を導入し、この加圧流
体の圧力により可動スリーブを圧延リング側に移動さ
せ、これにより圧延リングを止め部材側に押し付け、そ
の後、この状態で締め付けナットを締め付けて可動スリ
ーブが圧延リングと逆方向に移動するのを防止するよう
にしていた。
【0006】しかし、この公報に示されるように、シャ
フトの外周に設けられたネジ部に内ナットを取り付ける
場合、内ナットをシャフトの外周に設けられたネジ部に
ネジ込むために、内ナットの内周側のネジ部とシャフト
の外周におけるネジ部との間に若干の隙間が必要になる
と共に、内ナットの内周側にネジ部を設けるため、この
内ナットの厚みがネジ部の分だけ薄くなり、上記のよう
に可動スリーブと内ナットとの間に加圧流体を導入さ
せ、可動スリーブを圧延リング側に移動させて圧延リン
グを強く固定させる場合、この内ナットの部分が加圧流
体の圧力により破損するという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、シャフト
の外周に圧延リングを装着させ、この圧延リングを押圧
固定手段によりシャフトの軸方向片側に設けられた止め
部材側に押し付けて固定させるようにした圧延ロールに
おける上記のような問題を解決することを課題とするも
のである。
【0008】すなわち、この発明においては、圧延リン
グを押圧固定手段によりシャフトの軸方向片側に設けら
れた止め部材側に押し付けて固定させるにあたり、押圧
固定手段が破損することなく、圧延リングを確実に固定
できるようにすることを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明においては、上
記のような課題を解決するため、シャフト10の外周に
圧延リング20を装着させ、この圧延リング20を押圧
固定手段30によりシャフト10の軸方向片側に設けら
れた止め部材11側に押し付けて固定させるようにした
圧延ロールにおいて、上記の押圧固定手段30が、シャ
フト10の外周に密接して設けられる内リング31と、
この内リング31との間に加圧用流体が導入されて圧延
リング20側に移動する可動スリーブ32と、上記の内
リング31が圧延リング20と反対側に移動するのを抑
止する第1抑止部材33と、上記の可動スリーブ32が
圧延リング20と反対側に移動するのを抑止する第2抑
止部材34とを有するようにしたのである。
【0010】ここで、この発明における圧延ロールにお
いて、上記の押圧固定手段30により圧延リング20を
シャフトの軸方向片側に設けられた止め部材11側に押
し付けて固定させるにあたっては、シャフト10の外周
に密接して設けられる内リング31を適当な位置におい
て上記の第1抑止部材33により圧延リング20と反対
側に移動するのを抑制させ、この状態でこの内リング3
1と可動スリーブ32との間に加圧用流体を導入させ
る。
【0011】そして、この加圧用流体の圧力により可動
スリーブ32を圧延リング20側に移動させ、この可動
スリーブ32により圧延リング20をシャフト10の軸
方向片側に設けられた止め部材11側に強く押し付け、
この状態で、上記の第2抑止部材34により可動スリー
ブ32が圧延リング20と反対側に移動するのを抑制さ
せて、圧延リング20を固定させるようにする。
【0012】ここで、この発明における圧延ロールにお
いては、上記のように内リング31をシャフト10の外
周に密接して設けるようにしており、内ナットをシャフ
トの外周に設けられたネジ部に取り付ける前記の特開平
10−5822号公報の場合のように、内リング31と
シャフト10の外周との間に隙間が生じるということが
なく、またこの内リング31の内周側にネジを設けない
ため、この内リング31を厚くすることができ、上記の
ように内リング31と可動スリーブ32との間に加圧用
流体を導入させて可動スリーブ32を移動させ、この可
動スリーブ32により圧延リング20を止め部材11側
に強く押し付ける場合において、上記の内リング31が
加圧用流体の圧力によって破損したりするのが防止さ
れ、圧延リング20を止め部材11側に強く押し付けて
固定させる操作が安全かつ確実に行えるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態に係る
圧延ロールを添付図面に基いて具体的に説明する。
【0014】この実施形態における圧延ロールにおいて
は、図1に示すように、鋼等で構成されてその軸方向片
側に鍔状に突出した止め部材11が設けられたシャフト
10を用いている。
【0015】そして、このシャフト10の止め部材11
側にバネ受け12を介して皿バネ13を装着させ、次い
で、この皿バネ13の外周を覆うようにしてリング状に
なった連結材14を設けると共に、この皿バネ13に片
側のスペーサー部材15が当接するようにして、両側に
スペーサー部材15,16が設けられた圧延リング20
をシャフト10に装着させるようにする。なお、上記の
圧延リング20には、超硬合金,セラミック等の耐摩耗
性に優れた材料が用いられる。
【0016】また、上記の連結材14において軸方向両
側に突出した各凸部14a,14bを、それぞれバネ受
け12の外周部に設けられた凹部12aと、皿バネ13
に当接する片側のスペーサー部材15の外周部に設けら
れた凹部15aとに嵌め合わせ、この連結材14によっ
てバネ受け12と皿バネ13に当接する片側のスペーサ
ー部材15とを連結させる。
【0017】そして、上記の皿バネ13と反対側におい
て圧延リング20と接触するスペーサー部材16を介し
て、この圧延リング20をシャフト10の止め部材11
側に押し付けて固定させる押圧固定手段30を設けるよ
うにしている。
【0018】ここで、この実施形態における圧延ロール
においては、上記の押圧固定手段30として、内リング
31の外周側において可動スリーブ32が圧延リング2
0側に移動できるようにして、内リング31をシャフト
10の外周に密接するように設け、この内リング31及
び可動スリーブ32よりも圧延リング20から離れた位
置において、上記の内リング31が圧延リング20と反
対側に移動するのを抑止する内ナット(第1抑止部材)
33と、上記の可動スリーブ32が圧延リング20と反
対側に移動するのを抑止する外ナット(第2抑止部材)
34とを設け、この外ナット34を内ナット33の外周
側にネジ込むようにしている。
【0019】また、上記の内リング31と可動スリーブ
32との間から加圧流体が漏れるのを抑制するため、内
リング31と可動スリーブ32とが接触する部分におい
て、Oリングからなるパッキン35を設けている。
【0020】そして、この実施形態における圧延ロール
において、上記の押圧固定手段30により圧延リング2
0をシャフト10の軸方向片側に設けられた上記の止め
部材11側に押し付けて固定させるにあたっては、シャ
フト10の外周に密接して設けられた内リング31を適
当な位置において上記の内ナット33により圧延リング
20と反対側に移動するのを抑止し、この状態で、上記
の可動スリーブ32に設けられた流路32aを通して、
油等の加圧用流体を内リング31と可動スリーブ32と
の間に導入し、この加圧用流体の圧力によって可動スリ
ーブ32を圧延リング20側に移動させるようにする。
【0021】そして、この可動スリーブ32によりスペ
ーサー部材16を介して圧延リング20をシャフト10
の軸方向片側に設けられた止め部材11側に強く押し
て、上記の皿バネ13を変形させ、上記の連結材14に
おける各凸部14a,14bが、それぞれバネ受け12
の外周部に設けられた凹部12aと、皿バネ13に当接
する片側のスペーサー部材15の外周部に設けられた凹
部15aとに当たって停止するまで、可動スリーブ32
を圧延リング20側に移動させるようにする。
【0022】次いで、このように圧延リング20を可動
スリーブ32により止め部材11側に強く押し付けた状
態で、上記の外ナット34を移動させて可動スリーブ3
2に押し当て、可動スリーブ32が圧延リング20と反
対側に移動するのを抑制させて、圧延リング20を固定
させるようにする。
【0023】ここで、上記のように連結材14における
各凸部14a,14bが、バネ受け12の外周部に設け
られた凹部12aと、皿バネ13に当接する片側のスペ
ーサー部材15の外周部に設けられた凹部15aとに当
たって停止するまで、可動スリーブ32を圧延リング2
0側に移動させると、皿バネ13の変形量が一定した適
切な状態となり、この皿バネ13の復帰力により圧延リ
ング20が常に一定した状態で安定して固定されるよう
になる。
【0024】また、この実施形態における圧延ロールに
おいては、シャフト10の止め部材11とバネ受け12
との間、皿バネ13と反対側において圧延リング20に
接触するスペーサー部材16と可動スリーブ32との
間、可動スリーブ32と外ナット34との間に、それぞ
れキー40を設け、これらがシャフト10と一緒に回転
するようにしている。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明における
圧延ロールにおいては、シャフトの外周に圧延リングを
装着させ、この圧延リングを押圧固定手段によりシャフ
トの軸方向片側に設けられた止め部材側に押し付けて固
定させるにあたり、シャフトの外周に密接して設けられ
る内リングをシャフトの適当な位置において第1抑止部
材により圧延リングと反対側に移動するのを抑制させ、
この状態で、この内リングと可動スリーブとの間に加圧
用流体を導入し、この加圧用流体の圧力によって可動ス
リーブを圧延リング側に移動させ、この可動スリーブに
より圧延リングをシャフトの軸方向片側に設けられた止
め部材側に強く押し付け、この状態で、第2抑止部材に
より可動スリーブが圧延リングと反対側に移動するのを
抑制させて圧延リングを固定させるようにした。
【0026】この結果、この発明における圧延ロールに
おいては、内ナットをシャフトの外周に設けられたネジ
部に取り付ける前記の特開平10−5822号公報の場
合のように、内リングとシャフトの外周との間に隙間が
生じるということがなく、またこの内リングの内周側に
ネジを設けないため、この内リングを厚くすることがで
き、上記のように内リングと可動スリーブとの間に加圧
用流体を導入させて可動スリーブを移動させ、この可動
スリーブにより圧延リングを止め部材側に強く押し付け
る場合において、内リングが加圧用流体の圧力によって
破損したりするのが防止され、圧延リングを止め部材側
に強く押し付けて固定させる操作が安全かつ確実に行え
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における圧延ロールを部
分的に断面した概略説明図である。
【図2】同実施形態における圧延ロールに用いた押圧固
定手段を示した断面説明図である。
【符号の説明】
10 シャフト 11 止め部材 20 圧延リング 30 押圧固定手段 31 内リング 32 可動スリーブ 33 第1抑止部材(内ナット) 34 第2抑止部材(外ナット)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフト10の外周に圧延リング20を
    装着させ、この圧延リング20を押圧固定手段30によ
    りシャフト10の軸方向片側に設けられた止め部材11
    側に押し付けて固定させるようにした圧延ロールにおい
    て、上記の押圧固定手段30が、シャフト10の外周に
    密接して設けられる内リング31と、この内リング31
    との間に加圧用流体が導入されて圧延リング20側に移
    動する可動スリーブ32と、上記の内リング31が圧延
    リング20と反対側に移動するのを抑止する第1抑止部
    材33と、上記の可動スリーブ32が圧延リング20と
    反対側に移動するのを抑止する第2抑止部材34とを有
    することを特徴とする圧延ロール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010120710A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Sanyo Special Steel Co Ltd 鋼材搬送用の複合ローラー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010120710A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Sanyo Special Steel Co Ltd 鋼材搬送用の複合ローラー

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