JP2001069104A - Sonetに任意の信号をマッピングする方法 - Google Patents
Sonetに任意の信号をマッピングする方法Info
- Publication number
- JP2001069104A JP2001069104A JP2000204447A JP2000204447A JP2001069104A JP 2001069104 A JP2001069104 A JP 2001069104A JP 2000204447 A JP2000204447 A JP 2000204447A JP 2000204447 A JP2000204447 A JP 2000204447A JP 2001069104 A JP2001069104 A JP 2001069104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- clock
- rate
- signal
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
- H04J3/1623—Plesiochronous digital hierarchy [PDH]
- H04J3/1629—Format building algorithm
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1605—Fixed allocated frame structures
- H04J3/1611—Synchronous digital hierarchy [SDH] or SONET
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
ークのトリビュタリとしてトランスペアレントに搬送す
る。 【解決手段】シンクロナイザ/デシンクロナイザは、任
意のレートの連続フォーマットの信号を、ビットを変化
させずジッタとワンダを殆ど加えずに、SONETフレ
ームのような事前選択された単一の共通レートのフレー
ム内にマッピングする。各フレームは、伝送オーバヘッ
ド(TOH)・ビットおよび剰余固定スタッフ・ビット
を含む一定の数の固定スタッフ・ビットを含む。フレー
ムは、また、任意のレートと共通のレートとの位相差に
起因する調整可能な数の適応スタッフ・ビットを含む。
マッピング機能がSONET伝送シェルフのトリビュタ
リ・ユニット・シェルフにおいて実行され、逆マッピン
グ機能がSONETコネクションの遠端において類似の
方法で実行される。スタッフ・ビットは、フレーム内に
均一に拡散される。
Description
を有するデータ信号のトランスペアレントな(透過性
の)伝送を対象とし、詳細には、任意の連続信号をSO
NETフレーム内にマッピングする方法を対象とする。
ることは、ネットワークの重要な機能である。そのよう
なサービスのビット・レートのレンジは大きくなる可能
性があり、実際に、ネットワーク装置が導入されるとき
にサービスとそのビット・レートが定義されないことも
ある。したがって、任意のビット・レートのサービスを
迅速に提供することは重要な機能である。
やその他の連続フォーマットとバースト・フォーマット
とに分けることができる。バースト・フォーマットには
連続クロックがなく、そのような信号の送信には、バー
スト間に所定の位相関係を必要としない。一方、連続フ
ォーマットのクロックの位相は、通常状態で連続性を有
し、クロックの周波数が制限される。そのような制限の
例は、±20ppm(ビット・レートのppm(parts p
er million))と±100ppmである。
信号フォーマットは、北アメリカでは同期規格SONE
Tに従い、その他の地域ではSDHに従う。本明細書で
は、SONETは、SDHを含むように定義される。S
ONETは、信号の多重化、追加(adding)およ
び引き込み(drop)、ならびに一般伝送を可能にす
る。サービスに関して、SONETネットワークによっ
て容易に伝送することができることは、ネットワーク提
供者が導入されたSONET適合装置の大きな基盤を利
用できるようにするという点で重要な特性である。
ム・リレー、T1、E1などの伝送サービスを提供する
ことができる物理的な搬送技術である。また、SONE
Tの運用、管理、保守および設備提供(provisioning)
(OAM&P)機能は、バック・ツー・バック多重化の
量を少なくすることができ、さらに重要なことに、ネッ
トワーク提供者が、ネットワークの運営コストを削減す
ることができる。
Bellcore GR−253−COREは、物理イ
ンタフェース、光信号キャリア(OC)として知られる
光学回線速度、フレーム・フォーマット、およびOAM
&Pプロトコルを定義する。SONETネットワークの
周辺部において光学的/電気的変換が行われ、そこで、
光信号が、光信号の等価物である同期伝送信号(ST
S)と呼ばれる標準電気フォーマットに変換される。す
なわち、STS信号は、搬送するSTSにしたがって定
義された各光キャリアによって搬送される。したがっ
て、信号STS−192は、光信号OC−192によっ
て搬送される。
イトからなり、フレーム長は、125マイクロ秒であ
る。フレームは、3列×9行のバイトを占める伝送オー
バヘッド(TOH)と、87列×9行のバイトを占める
同期ペイロード・エンベロープ(SPE)とを含む。S
PEの第1列は、パス・オーバヘッド・バイトで占めら
れる。
Mb/秒のビット・レートを有する。低い方のレート
は、STS−1のサブセットであり、DS3より低いレ
ートで伝送するかもしれない仮想トリビュタリ(VT)
として知られる。高い方のレートSTS−Nは、SON
ET追加/引き込み・マルチプレクサを使用して低い方
のレートのトリビュタリ(tributary,支流)
を多重化することによって構成される。ここで、N=
1,3,12,...192またはそれ以上である。信
号STS−Nは、N個のSTS−1信号をインターリー
ブすることによって得られる。たとえば、STS−19
2は、それぞれ別々に見え、エンベロープ内に別々に並
べられた192個のSTS−1トリビュタリからなる。
個々のトリビュタリは、それぞれ異なる宛先を有する異
なるペイロードを搬送することができる。
でN個のTOHからなるTOHと、トリビュタリの全部
でN個のSPEからなりそれぞれ自分のPOH(パス・
オーバヘッド)を有するSPEとを有する。
スは、STS−Nc信号(連結(concatenation)の
c)で送信される。STS−Nc信号内にSTS−1が
一緒に維持される。STS−Nc信号のエンベロープ全
体は、N個の別々のエントリとしてではなく単一のエン
トリとして経路指定され、多重化され、伝送される。N
の構成要素のためのTOHとSPEの始まりとは、すべ
ての構成要素が同じソースによって生成されるため、同
じくロックにすべて合わされる。連続する信号における
最初のSTS−1は、STS−Ncに必要とされる1組
のPOHを搬送する。
トまたはフォーマットにマッピングする方法は周知であ
る。Bellcore TR−0253は、SONET
への共通非同期伝送フォーマット(DS0、DS1、D
S2、DS3など)の標準的なマッピングについて詳細
に説明している。これと類似のマッピングが、SDHへ
のETSI階層マッピングのために定義される。光伝送
装置は、ある独自のフォーマットを別のフォーマットに
マッピングした。たとえば、FD−565は、標準フォ
ーマットDS3だけでなくNortelの独自フォーマ
ットFD−135を搬送することができる。
フォーマットに固有のハードウェアにより、きわめて特
有の組の信号の伝送を可能にする。そのようなマッピン
グ方法を使用して、標準と大きく異なるレートをマッピ
ングすることはできない。さらに、そのようなマッピン
グはそれぞれ、特定のフォーマットと特定のビット・レ
ートに関して、たとえば±20ppmの許容範囲で正確
に調整される。信号は、たとえばDS3と1%でも異な
るビット・レートを有する場合は、SONET内で伝送
することができない。さらに、各種の信号のマッピング
を行うためには、一般に、異なるハードウェア・ユニッ
トが必要である。
「ラッパ(wrapper)」を加えることである。得られる信
号のレートは、ラップされる(包まれる)信号の関数で
ある。すなわち、レートXの信号に1Mb/秒のラッパ
が加えられると、レートX+1Mb/秒を有するフォー
マットが生成される。この変化は、Xの割合を高める。
たとえば、共通の伝送路符号化8B/10Bは、Xの1
12.5%のレートを有するフォーマットを作成する。
したがって、「ラッパ」法は、任意の入力に対し事前に
定義された一定ビット・レートを有するフォーマットを
生成しない。一般に、得られた信号は、時分割多重化し
て高速ネットワーク上で伝送することができない。
4,594号(Beatty)は、任意の信号が、必要
な数のフレームにマッピングされ、残りのフレームが空
のままにされる「TDMラッパ」フォーマットを提案し
ている。しかしながら、この方法は、ビットを送る適切
なタイムスロットを待っている間ビットを保持するため
に変換方向ごとにきわめて大きいメモリを必要とする。
その結果、このフォーマットは、高速の信号で実現する
ためにはコストがかかる。
トは、任意の入力ストリームをSONETとSDHにマ
ッピングする。これらの方法は、パケット・システムに
は適しているが、「1つのサイズがすべてに合う」マッ
ピング方法が使用されるため、ほとんどの連続信号フォ
ーマットのジッタ要件やワンダ要件を満たさない。入力
信号のクロック位相情報は、そのような方法において完
全に削除され、したがって送信することができない。
olheimらによる1999年5月10日に出願され
Nortel Networks Corporati
onに譲渡された「Protocol Independent sub-rate de
vice」と題する出願)は、異なるタイプのクライアント
(IP、ATM、SONET、イーサネット(登録商
標)など)に一緒に伝送する方法を開示している。前記
出願は、任意のレートおよびフォーマットの低速(サブ
レート)チャネルを単一の高速チャネルに時分割多重化
し、次にそのチャネルをシステムの遠端において多重分
離する方法を開示している。任意の所与のサブレート・
チャネルに割り当てられた帯域幅部分を、ハードウェア
やソフトウェアに変更を加えることなく提供することが
できる。これにより、キャリアによるそのようなサービ
スの提供がきわめて容易になり高速化する。新しいプロ
トコルによるトリビュタリにも対処することができ、そ
のような新しいプロトコルのサポートのための送出が大
幅に高速化される。
を復元できるように任意の信号をSONETにマッピン
グする効率的な方法および装置の必要性が残っている。
ォーマットを有する任意の信号をSONETフレーム内
にマッピングすることである。これにより、SONET
ネットワーク内で規格に合う任意のフォーマットをトラ
ンスペアレントに伝送することができる。
の連続ディジタル信号をトランスペアレントなトリビュ
タリとして同期ネットワークを介して送信し、連続信号
の任意のレートR1よりも高いレートRの固定長コンテ
ナ信号を選択し、送信サイトにおいて、連続信号のビッ
トをコンテナ信号のフレームの有効タイムスロットに分
散させ、フレームに均一に分散された無効タイムスロッ
トにスタッフ・ビットを提供する方法を含む。
してトランスペアレントなトリビュタリ信号として伝送
するために任意のレートの連続フォーマットの信号をマ
ッピングするために、連続フォーマットの信号を受け取
って、データ・ビットのストリームと任意のレートを示
すデータ・クロックとを復元するデータ・リカバリ・ユ
ニットと、データ・ビットのストリームを受け取り、任
意のレートとトリビュタリのフレームのレートとの位相
差を決定し、制御関数βを生成するレシーバ・バッファ
・ユニットと、レシーバ・バッファ・ユニットからマッ
ピング・クロック・レートでデータ・ビットのストリー
ムを取り出し、スタッフ・ビットとデータ・ビットのカ
ウントを、制御関数βに従ってブロック・クロック・レ
ートでフレーム内に均一に分散させるマッピング・ユニ
ットとを含むシンクロナイザを含む。
ットワークを介してトランスペアレントなトリビュタリ
信号として受け取った任意のレートの連続フォーマット
の信号を逆マッピングするために、ブロック・クロック
・レートでトリビュタリのフレームを受け取り、制御関
数βを受け取り、データ・ビットのストリームをマッピ
ング・クロック・レートで取り出す一方、制御関数βに
従ってスタッフ・ビットを除外する逆マッピング・ユニ
ットと、データ・ビットを受け取り、任意のレートとフ
レームのレートとの位相差を決定するトランスミッタ・
バッファ・ユニットと、データ・ビットを受け取り、位
相差によって制御されたデータ・レートで連続フォーマ
ットの信号を送信するデータ送信ユニットとを含むデシ
ンクロナイザを提供する。
式または異なる形式のトリビュタリをトランスペアレン
トに伝送するためにSONETなどの一般的な技術を使
用可能にするため、有利である。この新規のマッピング
を使用することによって、ビットを変化させることなく
ほとんどのすべての連続フォーマットを伝送することが
できる。本発明のもう1つの利点は、この方法によって
加えられるジッタまたはワンダが最小であることであ
る。
ナイザは、ジッタの許容と生成の仕様が、ユニット内に
設計されたきわめて収容力の高いレンジに適合する限
り、設計時にフォーマットが分かっていない信号を処理
する。これは、トリビュタリ・ソフトウェアによって実
行中にデザインされる独特なマッピングであり、遠端に
ある対応するトリビュタリにチャンネル内で送られる。
点は、添付図面に示したような好ましい実施形態に関す
る以下のより特定的な説明から明らかになるであろう。
ムは、指定された最大容量以下の一定回線速度を有する
ディジタル信号を、提供されたサイズのSONETエン
ベロープ内にマッピングする。SONET伝送シェルフ
のトリビュタリ・ユニットでマッピング機能を実行する
ことができ、SONETコネクションの遠端にある類似
のユニットで逆マッピング機能(デマッピングとも呼ば
れる)を実行することができる。
数のサービスをトランスペアレントに伝送する本発明に
よるマッピング・システムを備えた例示的な伝送システ
ムのブロック図を示す。簡略化するため、この図では、
矢印で示したような単一方向の伝送だけを示す。
ネットワーク7を介して、2つのサイトAとBの間で伝
送され、SONET信号Sとなる。ここで、nは、トリ
ビュタリの数であり、jは、1つのトリビュタリのレン
ジである。信号S1〜Snは、連続フォーマットのディジ
タル信号であり、ノードAおよびBにおいてSONET
信号Sのトリビュタリとして扱われる。また、各信号S
jのレートをRjで表し、信号SのレートをRで表す。信
号Sjは、同じタイプまたは異なるタイプのサービスを
搬送することができる。各トリビュタリ・レシーバ1−
1nは、それぞれの連続フォーマットの信号S1−Snの
データ・ビットを復元する。ノードAは、1つまたは複
数のシンクロナイザ201−20nを備え、各シンクロナ
イザ20jは、相当するトリビュタリ信号Sjのデータ・
ビットを適切なサイズのSONETエンベロープにマッ
ピングする。
ンスペアレントに搬送するフレームのサイズは、ソフト
ウェアで選択され、大きいレンジの連続フォーマットの
信号に十分な帯域幅使用量を考慮して提供される。たと
えば、エンベロープにnxSTS−12が使用される場
合、nは、高速のシンクロナイザの場合は4〜20であ
り、中速のシンクロナイザの場合は1〜5である。これ
により、大きいネットワーク容量が無駄になるのが防止
される。
ープ内にマップされた後、トリビュタリは、SONET
マルチプレクサ3によって高レート信号Sに多重化さ
れ、それが、SONETトランスミッタ5によって光ネ
ットワーク7を介してサイトBの方に送られる。
すなわち、光レシーバ9が、信号Sのデータを復元し、
デマルチプレクサ3′がその信号を分離し、それを各デ
シンクロナイザ40−40nに提供する。各デシンクロ
ナイザ40jは、トリビュタリ・トランスミッタ11jに
提供される信号Sjと関連したそれぞれのフォーマット
でビットを再配列する。各トリビュタリ・トランスミッ
タ11−11nは、各信号S1−Snを、関連したトリビ
ュタリ・ネットワーク上に送り出すか、関連したエンド
・ユーザに送り出す。
に、信号STS−192cについてマッピング・アルゴ
リズムの例を示す。他のエンベロープを使用することも
でき、本発明は、信号STS−192cに制限されな
い。
SPE(同期ペイロード・エンベロープ)4を含むST
S−192cフレーム1を示す。ペイロードは、192
×87×9×8=1,202,688ビットを含む。
するようなデータ・ビット、固定スタッフ・ビットおよ
び適応スタッフ・ビットを含む1056ビット・フィー
ルドとして定義される。STS−192 SPEは、灰
色に示され参照番号8で示された領域を占める1138
のブロック10−1〜10−K(ここで、K=113
8)を収容することができる。ブロック・フィールド8
は、1,201,728ビットを有する。エンベロープ
4内の残りの960ビットは、POHビット6(9×8
=72ビット)と、888ビットの剰余フィールド14
からなる。フィールド6および14のビットの数は、S
ONETフレーム1内にマップされる連続フォーマット
の信号のレートR1に関係なく不変である。したがっ
て、これらのビットは、以下において固定スタッフ・ビ
ットと呼ばれる。
に必要なスタッフ・ビットの数は、連続フォーマットの
信号S1のレートR1の関数を変化させる。これらのス
タッフ・ビットは、本明細書において、適応スタッフ・
ビットと呼ばれる。
トは、固定スタッフ・ビットと適応スタッフ・ビットが
均等に分散されたフレーム1内にマッピングされる。そ
のようなスタッフ・ビットは、レートR1があらかじめ
分からない場合があるため、実行中に、各ブロックに均
等に分散される。したがって、シンクロナイザは、現行
ブロックのデータ・ビットがマッピングされるときに蓄
積された位相情報に基づいて、データ・ビットの場所で
ある有効位置と、次のブロックのスタッフ・ビットの場
所である無効位置を定義する。さらにまた、シンクロナ
イザは、実際のマッピング時にオーバヘッドを均等に分
散させるが、マッピング動作後にそれをSONET規格
に従って提供されるタイムスロットに再編成し、その結
果、フレームがSONET装置によって認識される。遠
端において、シンクロナイザは、固定スタッフ・ビット
と適応スタッフ・ビットを吸収することによって逆の動
作を行い、それによりデータ・ビットを逆マッピングし
てS1を再生することができる。
が、本発明によれば、マッピング・アルゴリズムが、固
定スタッフ・ビットと適応スタッフ・ビットをフレーム
1内に均等に分散させることに注意されたい。以上の計
算は、STS−192cフレームに適用することができ
るが、類似の事が他のSONET信号にも当てはまるこ
とに注意されたい。
うに割り振られる。ブロック10−1は、データ用に1
023(210−1)のビットを有するデータ・フィール
ド17と、16ビットを有する制御フィールド13と、
将来使用するための17ビットを有するスペア・フィー
ルド15とを含む。
タをSTS−192cフレーム内伝送するための9,3
13.392Mbps(1023×1138×800
0)のビット・レートを提供する。フレームのサイズ
は、一定の用途のために提供され固定され、すなわち、
任意のレートのトリビュタリが、同じサイズのフレーム
にマッピングされる。マッピング技術は、トリビュタリ
ごとに異なるフレームが使用されるのではなく、任意の
トリビュタリに適応する。トリビュタリが、9,31
3.392Mbpsより低いレートを有する場合は、ト
リビュタリをSTS−192cに合うように調整し、デ
ータ・フィールド8の多くのビットをスタッフ・ビット
に変化させなければならない。図1Cは、フィールド1
7内の可変サイズvのフィールド19を示し、そのサイ
ズは、マッピング中に、信号S1のクロックと信号Sの
クロックの位相を比較することによって決定される。
βを含む。βのサイズは、ブロックのサイズに従って、
後で述べる適応スタッフィング・アルゴリズムにより次
のブロック内の有効ビットの位置を一意に決定するよう
に選択される。10ビットという数によって、1024
個の値を想定することが可能であり、この数はブロック
の有効ビットの数よりも1大きい。βの値は、また、次
のブロックにおける有効ビットの数を与える。単一ビッ
ト誤り訂正と複数誤り検出には、フィールド13の追加
の6ビットが必要である。
βが、デフォルトとして、最小のPLL過渡事象でダウ
ンストリームを高速でリフレームするのに使用される。
フィールド15および19のビットは、ブロック内に分
散される。
・ビットを有するとは限らないので、βの値は、隣り合
ったブロックで異なることがあるが、各ブロック内でβ
は一定のままである。
で表された、βと逆の2進ビットを定義する。すなわ
ち、βの最上位ビットが、αの最下位ビットになり、
同様に、αの最下位ビットが、βの最上位ビットにな
る。表1は、この変換を例として示す。
の場合と同じように、αの値は、隣り合ったブロック間
では異なるが、ブロック内では変化しない。
れる。Cは、1ブロック内のビットのカウンタであり、
10ビットの2進数によって表される。Cは、1から1
023まで増加し、それによりブロック内のビットが占
めるタイムスロットを識別する。
うど1つのビット・セットによる10ビット2進数によ
って表される。このセット・ビットは、カウンタCが1
ビット進むときに生ずる0から1への遷移の位置にあ
る。Dの各ビットは、ブール関数を使用して、次の式に
従って、カウンタCのレンジnとn−1のビットによっ
て与えられる。
例を示す。
トをある程度均一に分散させるために、本発明による適
応スタッフィング・アルゴリズムは、Dにおけるビット
がαにおいてもセットされるときにビットが有効である
ことを述べている。
て、次の式2のように示すことができる。
ットに対応し、したがって無効ビットは、スタッフ・ビ
ットに対応する。表3は、βのサイズが3ビットの場合
に、アルゴリズムが7ビットのブロックにどのように機
能するかの簡単な例を示す。アルゴリズムは、1023
ビットと10ビットβのブロックに同じようにはたらく
ことが分かるが、本明細書では、完全なスタッフィング
・シーケンスについて詳述することは実際的でない。
β)の結果である。列は、βで与えられたようなブロッ
ク内の特定数の有効ビットにデータ・ビットとスタッフ
・ビットがどのように分散されているかを示す。
関して、有効データ・ビットが、Cで識別されるタイム
スロット内にあり、Valid(C)の真でない各値に
関して、スタッフ・ビットがタイムスロットに入れられ
る。この方式を使用することにより、無効スタッフィン
グ・ビットが、フレーム全体にほぼ均一に広がる。
カウントし、Dの値が、各列においてCのすべての値に
関して求められる。次に、Dの各値は、Cの増加に伴
い、αと比較される。また、Dのセット・ビットがαに
おいてセットされる場合は、ブロック内の対応するC番
目のビットがデータ・ビットになる。Dのセット・ビッ
トがαにおいてセットされない場合、ブロック内の対応
するC番目のビットはスタッフ・ビットになる。
力の5/7のブロックの場合は、βが2進数5(10
1)であり、βの逆数の2進ビットαも5(101)で
あることを意味する。ブロック内のデータ・ビットとス
タッフ・ビットの順序は、列ごとのValid(C,
5)と同じであり、次の通りである。
a,Data,Stuff,Dataまた、表3に関し
て、Valid(C,5)の場合、5であるβは有効ビ
ットの数でもあり、無効ビットがフレーム全体にほとん
ど均一に広がっていることは明らかである。
異なる5つの連続ブロックのスタッフィング・シーケン
スを連続して詳細に示す図である。図4および図5は、
一点鎖線の部分においてつながる。この表において、カ
ウンタCは、1から7までカウントし、2つの連続する
ブロックは、分かり易くするために異なる地色(灰色と
白)で示されている。
にセットされるが、スタッフ・ビットの総数とブロック
の数の比が整数でない場合もあるため、次のブロックと
異なることがある。次の例を検討する。ブロック1(灰
色)のβは5である。ブロック2(黒)のβは6であ
る。ブロック3(灰色)のβは5である。ブロック4
(黒)のβは5である。ブロック5(灰色)のβは6で
ある。
ビットの広がりは、図6に例示される通りである。ここ
で、Dはデータを表し、Sはスタッフを表す。上記のD
とSの混乱を避けるために、これらは通常の文字で記述
され、信号Sと、Cのビット遷移Dにはイタリック体が
使用される。
フ・ビットが、βのわずかな変動があるものの、データ
・ビット間にある程度均一に広がっていることが明らか
である。
0のブロック図を示す。任意のレートで受け取ったデー
タでSONET SPEを満たすことによって、前述の
ような透明性が得られる。データ経路は、幅の広い矢印
および参照数字22と22′を使って示される。連続フ
ォーマットおよびレートR1を有する信号S1が、デー
タ・リカバリ・ユニット36によって検出される。次
に、データ・ビットは、充填制御ボックス38、マッピ
ング・ユニット30、レシーバ・オーバヘッドFIFO
(先入れ先出し)31、およびオーバヘッド・マルチプ
レクサ33を通る。このとき、シンクロナイザ20から
出力された信号は、SONETフレーム内にある。信号
Sが、それぞれのOAM&P情報と供にSONET型オ
ーバヘッド(TOHとPOH)を有し、同期ペイロード
内へのビットの配置が、SONETの規格と異なるマッ
ピング・アルゴリズムに従うことを理解されたい。
ック、すなわちデータ・クロック24、ブロック・クロ
ック26、マッピング・クロック32、ならびにSON
ETクロック28および28Aを操作する。クロック2
8は、STS−192のレートを有し、クロック28A
は、フレームのレートを有する。データ・クロック24
(レートR1)は、レシーバ21とフレキシブル・クロ
ック・リカバリ回路25を含むデータ・リカバリ・ユニ
ット36によって入力データから復元される。フレキシ
ブル・クロック・リカバリ回路25は、広い連続した範
囲のビット・レートにわたるクロック・リカバリが可能
である。そのような回路の例は、1998年12月22
日に出願され、Northern Telecom L
imitedに譲渡された、Habelらによる「Appa
ratus and Method for VersatileDigital Communicatio
n」と題する同時係属米国特許出願09/218053
に開示されている。この出願は、参照により本明細書に
組み込まれる。
フレーマ39が、ある組の既知の信号フォーマットを認
識することができ、フレームとBER性能情報が報告さ
れる。また、マッピング効率を高めるために、回線符号
化をレシーバにおいていくつかの信号から除去し、トラ
ンスミッタにおいて加えることができる、これらのオプ
ションは、特定タイプのサービスに依存し、したがって
ここではさらに詳しく考察しない。
縮性記憶装置23とレシーバ・ディジタルPLL29を
含む。データ・クロック24は、マッピング・クロック
32の制御下で空にされる伸縮性記憶装置23へのデー
タの入力をクロックするために使用される。マッピング
・クロック32は、STS−192クロック28から得
られたギャップド・クロックである。このクロックは、
ブロック・クロックにおけるギャップの他に、マッピン
グ・アルゴリズムによって決定されるような適切な位相
時に中断される。この方法において、データ22は、マ
ッパ27の入力においてマッピング周波数と同期され
る。
ットが必要な容量まで連続的に満たされ、残りの容量が
スタッフ・ビットの連続体である場合、伸縮性記憶装置
23の容量は、幅広く変化することになり、記憶装置2
3にある程度大きい深さを必要とする。伸縮性記憶装置
23は、スタッフ・ビットがロードされている間に急速
に満たされ、トリビュタリ・データ・ビットの連続スト
リームがロードされている間に急速に空になる。この状
況は、図2の構成において回避され、この場合、伸縮性
記憶装置23は、マッピング・クロック32によって実
質的に規則正しい間隔で空にされる。
リからのすべての入力ジッタおよびワンダを十分に吸収
できる深さでなければならない。伸縮性記憶装置23の
充填が十分に制御されれば、最悪の場合のジッタとワン
ダが存在してもオーバーフローしたりアンダーフローし
ないことを保証することができ、またシンクロナイザ2
0は、ジッタの許容要件を満たす。伸縮性記憶装置23
の最小サイズは、実験的に、256ビットで決定され
た。
ピング・クロック32を決定するβによって最適な充填
を維持するように伸縮性記憶装置を空にする割合を制御
する。換言すると、マッピング・クロック32の平均レ
ートは、データ・クロック24の平均レートをたどるよ
うに制御され、βは、それらのクロック間の位相差から
得られる。前に示したように、βは、次のブロックの充
填を制御する。この制御は、シンクロナイザ20がSO
NET規格に従うポインタの調整を必要としないという
利点を有する。より正確に言うと、伸縮性記憶装置の充
填の制御は、最大トリビュタリ・レートがペイロード・
レートを超えない限り、時間によるラインおよびトリビ
ュタリのレート変動(ラインおよびトリビュタリのジッ
タおよびワンダ)を改善する。
への入力が、周期的にサンプリングされ、データ22の
位相情報が、PLL29に入力される。たとえば、ディ
ジタルPLL29は、24ビットのアキュムレータを含
む。ブロックの最初に、マッパ27のカウンタCによっ
て与えられた伸縮性記憶装置23の充填は、たとえば5
0%を基準としてラッチされる。次に、サンプル34の
位相は、アキュムレータ内に加えられ、3ビットだけ左
にシフトされた位相に加えられる。この和Sの上位10
ビットは、βである。アキュムレータは、ロールオーバ
ーしないようにFFFFFFでクリップされ、アナログ
出力PLLレンジの低い周波制限を反映するために40
0000などの最も低い値でクリップされなければなら
ない。その他のディジタルPLLの実施態様も可能であ
る。
と、マッピング・クロック32の速度を高めることによ
って記憶装置を空にするようにβが増加される。同様
に、記憶装置23が空になり始めると、記憶装置23が
充填することができるようにβが減らされる。目標の充
填率は、50%が好ましい。
クロック・ギャッパ37、マッピング・クロック・ギャ
ッパ35およびマッパ27を含む。
ONET TOHのギャップと規則的サイクルを特徴と
するSTS−192クロック28を受け取る。クロック
28は、前述の例において、42,432のギャップが
フレーム全体に均一に広がった1SONETフレーム当
たり1138(ブロック数)×1056(ブロック・サ
イズ)=1,201,728サイクルを有するブロック
・クロック26を生成する。前に示したように、ブロッ
ク・クロック26のギャップは、サイズが3×9×8×
192のSONETオーバヘッド、すなわち図1Bのフ
ィールド2と、サイズが960の固定スタッフィング、
すなわちフィールド6および14によるものである。ブ
ロック・クロック26は、フィールド8におけるビット
の全体の割振りを表す。換言すると、フレームのオーバ
ヘッド・サイズがSONET規格に従う場合に、ブロッ
ク・クロック26は、TOHビット、POHビット、お
よび固定スタッフ・ビットのための空間を維持するため
に約30づつのビットに切断される。
ク35は、ブロック・クロックと同じレートを有する
が、前述のように、すべての有効ビット位置におけるパ
ルスによりβの制御下でさらにギャップが開けられ、レ
ートR1とRの間の差に基づいて適応スタッフ・ビット
を生じさせる。
2、ブロック・クロック26、および簡単にするために
示していない他の補足的クロックを利用し、固定スタッ
フ・ビットと適応スタッフ・ビットの両方を使用してデ
ータ22の位置を調整する。マッピング・クロック32
を使用して、伸縮性記憶装置23からデータ・ビットが
マッパにクロック・タイミングで引き出される。ブロッ
ク・クロック26を使用して、マッパ27から、データ
・ビット、固定スタッフ・ビットおよび適応スタッフ・
ビットがクロック・タイミングで引き出される。マッパ
27は、本質的にメモリを持たず、伸縮性記憶装置23
とFIFO31は、シンクロナイザのすべてのメモリを
表す。
スタッフ・ビットを含むような参照数字22′で示され
たマッパ27からの複数のビットは、SONETオーバ
ヘッドの場所のためにタイムスロットを予約するレシー
バ・オーバヘッドFIFO(先入れ先出し)31にクロ
ック・タイミングで入れられる。次に、ビット22′
は、クロック28Aによってクロック・タイミングでF
IFO31から引き出され、それによりFIFO31
は、各フレームごとに一度同期してリセットされる。F
IFO31の深さは、フレームOHがOH MUXにク
ロック・タイミングで入れられているときにフレームの
位相瞬間においてペイロード・ビットだけを記憶するの
に十分であれば良い。フレームが、SONETと同じペ
イロード対OHの比を有する場合、この深さは、192
×8×9×3ビットより大きくなければならず、192
×8×12×3ビットよりも大きいことが好ましい。
ら、SONETオーバヘッド・マルチプレクサ33にク
ロック・タイミングで入れられ、そこでSONETオー
バヘッドが、それぞれ空のタイムスロットに加えられ、
次に信号が、STS−192として処理される。細い線
で示したSONETクロック28および28Aは、通常
通り、シェルフの残りの部分に対してロックされる。
について説明する。バイト幅の実装のようなこの種のマ
ッピングの並列実装により、クロック速度を低くするこ
とができる。そのような並列実装は、ジッタを減少させ
るためにブロック・アライメントを交互にすることがあ
った。PLLを最適化するために、ハードウェア制御よ
りもDSP制御の方が大きな自由度を提供する。
ンクロナイザ、すなわちデシンクロナイザ40のトラン
スミッタ側のブロック図を示す。デシンクロナイザ40
は、シンクロナイザ20によって実行されるのとは逆の
機能を類似の方法で実行し、類似したブロックを備え
る。
サ53は、シェルフの残りの部分に通常通りロックされ
るSTS−192クロック28を使用して、信号42′
からSONETオーバヘッドを示す。トランスミッタ・
オーバヘッドFIFO51は、各フレームごとに、クロ
ック28Aと同期してリセットされる。オーバヘッドF
IFO51は、データ・ビットを固定スタッフ・ビット
および適応スタッフ・ビットと一緒に含むペーロードに
受け取ったデータ42′をマッパ47に提供するように
オーバヘッド位置を吸収する。
ランスミッタOH FIFO51は、シンクロナイザ2
0のレシーバOH FIFO31と類似の深さを有する
ことがある。たとえば、SONET OHがフレームに
使用される場合、必要な深さは、FIFO31の場合と
同じように、192×8×12×3ビットである。した
がって、FIFOは、OHがビット・ストリームから多
重分離されるフレーム段階の間にトランスミッタOH
FIFO51が空にならないように十分なデータ・ビッ
トを記憶することができる。しかしながら、デシンクロ
ナイザにポインタ・アライメントが必要であるため、ト
ランスミッタOH FIFO51は、最悪の場合の一連
の正または負のポインタ調整イベントを許容するように
深さを大きくしなければならない。
47、マッピング・クロック・ギャッパ55、およびブ
ロック・クロック・ギャッパ57を含む。
TS−192クロック28のギャップを調整してブロッ
ク・クロック26を作成する。ブロック・クロック26
は、シンクロナイザ20の場合と同じように、1フレー
ム当たり1,201,728のサイクルを有し、フレー
ム全体に42,432のギャップが均一に広がる。ギャ
ップは、図1Bのフィールド2、6および14に相当す
る。換言すると、このクロックは、TOHと固定スタッ
フ・ビットを拒否する。
ギャッパ57は、また、ポインタ調整のためにギャップ
を含めたり削除したりする。そのようなギャップは、ポ
インタ調整による位相ヒットを最少にするために3つの
フレームに広げなければならない。
ブロック内のインバンドOHチャネルから読み取ったブ
ロック・クロック26およびβを受け取る。ギャップド
・クロック26は、βを使用して、マッピング・クロッ
ク32を生成するようにさらにギャップが調整される。
マッピング・クロック32は、厳密にトリビュタリ・デ
ータ・ビット42がクロック・タイミングで取り出され
るようにデータ・ビット42′をギャップ・タイミング
で取り出す。
とトランスミッタ・ディジタルPLL49を含むトラン
スミッタ・バッファ・ユニット54によって処理され
る。トリビュタリ・データ・ビット42は、マッピング
・クロック32を使用して出力伸縮性記憶装置43にク
ロック・タイミングで入れられる。伸縮性記憶装置43
は、フレキシブル・クロック・リカバリ回路45から出
力されたデータ・クロック24によって空にされる。
スミッタ・ディジタルPLLによって周期的にサンプリ
ングされる。サンプル34は、ディジタル的に処理さ
れ、出力信号がフレキシブル・クロック45に渡され、
VCOの電圧が制御される。フレキシブル・クロック回
路45は、シンクロナイザのフレキシブル・クロック回
路25を備えた類似のタイプであり、データ・クロック
24を提供する。
ポインタ調整によるジッタをフィルタリングできるほど
低く、またVCO雑音を抑制できるほど高くなければな
らない。
明したが、本発明の意図から逸脱することなくその広い
態様において、併記の特許請求の範囲内で当業者が想起
するさらに他の修正および改良を行うことができる。
によるマッピング・システムを備えた通信ネットワーク
のブロック図である。図1Bは本発明の実施形態による
ブロックを示すOC−192cフレームの図である。図
1Cはブロックの構造の例を示す図である。
ロック図である。
ブロック図である。
る表を示す図である。
ズムを例示する表を示す図である。
る。
Claims (20)
- 【請求項1】任意のレートR1の連続ディジタル信号
を、同期ネットワークを介してトランスペアレントなト
リビュタリとして送信する方法であって、 前記連続信号の前記任意のレートR1よりも高いレート
Rの固定長コンテナ信号を選択する段階と、 送信サイトで、前記連続信号のビットを前記コンテナ信
号のフレームの有効タイムスロットに分散させ、前記フ
レームに均一に分散された無効タイムスロットにスタッ
フ・ビットを提供する段階とを含む方法。 - 【請求項2】前記コンテナ信号が、SONET/SDH
信号であり、前記同期ネットワークがSONET/SD
Hネットワークである請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】前記SONET/SDH信号が、さらに同
期トリビュタリを含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】前記SONET/SDH信号が、複数のト
ランスペアレントなトリビュタリを含む請求項2に記載
の方法。 - 【請求項5】前記無効タイムスロットが、固定スタッフ
・ビットと適応スタッフ・ビットの一方を含む請求項1
に記載の方法。 - 【請求項6】前記分散させる段階が、 データ・ビットの連続ストリームを受け取り、前記任意
のレートR1と前記レートRの位相差を決定する段階
と、 前記位相差に基づいて、前記連続ストリームに、前記フ
レーム内に前記固定スタッフ・ビットを収容する一定の
数のタイムスロットおよび前記フレーム内に前記適応ス
タッフ・ビットを収容するための調整可能な数のタイム
スロットを加える段階と、 を含む請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】前記調整可能な数が、前記一定の数よりも
実質的に大きい請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】前記一定の数が、伝送オーバヘッドTOH
タイムスロットと、剰余固定スタッフ・ビット・タイム
スロットとを含む請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】前記TOHタイムスロットに、保守、運
用、管理および設備提供情報を提供する段階をさらに含
む請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】前記加える段階が、 前記フレームを、いくつかの等しいサイズのデータ・ブ
ロックと、前記一定の数のタイムスロットに分割する段
階と、 各ブロックごとに、 固定スタッフ・ビットの数を決定し、前記ブロック内に
前記固定スタッフ・ビットを均一に分散させる段階と、 前記調整可能な数を示す制御関数βを決定する段階と、 前記制御関数に基づいて前記固定スタッフ・ビットと前
記適応スタッフ・ビットを次のブロック内に均一にマッ
ピングする段階と、を含む請求項6に記載の方法。 - 【請求項11】前記マッピングする段階が、 前記ブロック内のタイムスロットを識別するカウンタC
を提供する段階と、 前記制御関数βの逆の2進ビットαを定義する段階と、 前記カウンタCのビット遷移デルタを計算する段階と、 関数Valid(C,β)が偽のときに、前記カウンタ
Cによって識別されるタイムスロットが無効タイムスロ
ットであるかどうかを決定する段階と、 適応スタッフ・ビットを前記無効タイムスロット内に提
供する段階と、 を含む請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】前記フレームの前記有効タイムスロット
から前記連続信号のデータ・ビットを取り出すことによ
って、受信サイトにおいて前記同期信号から前記連続信
号を復元する段階をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】同期ネットワークを介してトランスペア
レントなトリビュタリ信号として伝送するために任意の
レートの連続フォーマットの信号をマッピングするシン
クロナイザであって、 前記連続フォーマットの信号を受け取り、データ・ビッ
トのストリームと前記任意のレートを示すデータ・クロ
ックとを復元するデータ・リカバリ・ユニットと、 前記データ・ビットのストリームを受け取り、前記任意
のレートと前記トリビュタリのフレームのレートとの位
相差を決定し、制御関数βを生成するレシーバ・バッフ
ァ・ユニットと、 前記レシーバ・バッファ・ユニットから前記データ・ビ
ット・ストリームをマッピング・クロック・レートで取
り出し、スタッフ・ビットとデータ・ビットのカウント
を、前記制御関数βにしたがってブロック・クロック・
レートで前記フレーム内に一様に分散させるマッピング
・ユニットと、 を含むシンクロナイザ。 - 【請求項14】前記レシーバ・バッファ・ユニットが、 ある量の前記ストリームのデータ・ビットを前記データ
・クロックで一時的に記憶し、前記データ・ビットを前
記ブロック・クロック・レートで前記マッピング・ユニ
ットに提供する伸縮性記憶装置と、 前記任意のレートと前記マッピング・クロックとの位相
差を決定し、前記制御関数βを提供するディジタルPL
Lと、 を含む請求項13に記載のシンクロナイザ。 - 【請求項15】前記データ・リカバリ・ユニットが、前
記任意のレートを検出するための周波数敏捷性PLL
と、前記データ・クロックを使用して前記データ・ビッ
トを検出するレシーバとを含む請求項13に記載のシン
クロナイザ。 - 【請求項16】前記マッピング・ユニットが、 前記同期フレームのレートを示すクロックを受け取り、
前記同期フレームのすべてのタイムスロットを与えるブ
ロック・レートの前記ブロック・クロック、および固定
スタッフ・ビットを収容する一定の数のタイムスロット
を与えるギャップを提供するブロック・クロック・ギャ
ッパと、 前記ブロック・クロックと前記制御信号βを受け取り、
前記同期フレームのすべてのタイムスロットを与えるマ
ッピング・レートのマッピング・クロック、および前記
フレーム内の適応スタッフ・ビットを収容する調整可能
な数のタイムスロットを与えるギャップを提供するマッ
ピング・クロック・ギャッパと、 前記ブロック・クロックと前記マッピング・クロックを
受け取り、それに従って前記フレーム内の前記データ・
ビットのストリームをマッピングするマッパと、を含む
請求項13に記載のシンクロナイザ。 - 【請求項17】前記同期ネットワーク内で前記フレーム
をシームレスに伝送するために複数の伝送オーバヘッド
TOHタイムスロットを再配列するためのレシーバOH
FIFOをさらに含む請求項13に記載のシンクロナ
イザ。 - 【請求項18】前記TOHタイムスロット内に運用、管
理、保守および設備提供データを追加するオーバヘッド
・マルチプレクサをさらに含む請求項17に記載のシン
クロナイザ。 - 【請求項19】トランスペアレントなトリビュタリとし
て同期ネットワークを介して受け取った任意のレートの
連続フォーマットの信号を逆マッピングするデシンクロ
ナイザであって、 ブロック・クロック・レートで前記トリビュタリのフレ
ームを受け取り、制御関数βを受け取り、データ・ビッ
トのストリームをマッピング・クロック・レートで取り
出す一方、前記制御関数βに従ってスタッフ・ビットを
除外する逆マッピング・ユニットと、 前記データ・ビットを受け取り、前記任意のレートと前
記フレームのレートとの位相差を決定するトランスミッ
タ・バッファ・ユニットと、 前記データ・ビットを受け取り、前記位相差によって制
御されたデータ・レートで前記連続フォーマットの信号
を送信するためのデータ送信ユニットと、 を含むデシンクロナイザ。 - 【請求項20】前記制御関数βが、前記フレーム内で受
け取られる請求項19に記載のデシンクロナイザ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/349,087 US7002986B1 (en) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | Mapping arbitrary signals into SONET |
US09/349087 | 1999-07-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069104A true JP2001069104A (ja) | 2001-03-16 |
JP4530385B2 JP4530385B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=23370856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000204447A Expired - Fee Related JP4530385B2 (ja) | 1999-07-08 | 2000-07-06 | Sonetに任意の信号をマッピングする方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US7002986B1 (ja) |
EP (1) | EP1067722B1 (ja) |
JP (1) | JP4530385B2 (ja) |
CA (1) | CA2308968C (ja) |
DE (1) | DE60035926T2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004088889A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | トランスペアレント多重化方法および装置 |
US7539775B2 (en) | 2002-12-10 | 2009-05-26 | Fujitsu Limited | Communications system, and communication device and network management device, which are used therein |
WO2014013602A1 (ja) | 2012-07-20 | 2014-01-23 | 富士通株式会社 | 伝送装置 |
JP2016072857A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士通株式会社 | 光伝送装置および伝送フレーム生成方法 |
JP2016127465A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 日本電気株式会社 | Tsデータ読出し装置及びtsデータ読出し方法 |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6522671B1 (en) * | 1999-05-10 | 2003-02-18 | Nortel Networks Limited | Protocol independent sub-rate device |
US7002986B1 (en) * | 1999-07-08 | 2006-02-21 | Nortel Networks Limited | Mapping arbitrary signals into SONET |
US7173930B2 (en) * | 1999-10-26 | 2007-02-06 | Ciena Corporation | Transparent flexible concatenation |
US6937614B1 (en) * | 1999-11-12 | 2005-08-30 | Nortel Networks Limited | Transparent port for high rate networking |
US7139743B2 (en) | 2000-04-07 | 2006-11-21 | Washington University | Associative database scanning and information retrieval using FPGA devices |
US6711558B1 (en) * | 2000-04-07 | 2004-03-23 | Washington University | Associative database scanning and information retrieval |
US6870860B1 (en) * | 2000-04-19 | 2005-03-22 | Ciena Corporation | Semi-transparent time division multiplexer/demultiplexer |
KR100358382B1 (ko) * | 2000-08-28 | 2002-10-25 | 엘지전자 주식회사 | 동기식 광전송 시스템에서 직렬입력 데이터의 병렬처리를위한 매핑장치 |
US20020110157A1 (en) * | 2001-02-14 | 2002-08-15 | Kestrel Solutions | Method and apparatus for providing a gigabit ethernet circuit pack |
US6816509B2 (en) * | 2001-03-02 | 2004-11-09 | Ciena Corporation | Data mapper and method for flexible mapping of control and data information within a SONET payload |
JP3570507B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2004-09-29 | 日本電気株式会社 | Stmマッピング回路及び方法 |
ITMI20010726A1 (it) * | 2001-04-05 | 2002-10-05 | Cit Alcatel | Metodo ed apparato per mappare interfacce dati fast ethernet in un singolo contenitore virtuale vc-4 di un payload stm-1/oc-3 trasmesso in u |
DE60203173T2 (de) * | 2001-04-26 | 2006-04-20 | International Business Machines Corp. | Verfahren und vorichtung mit einfünger/rahmenanpasser mehrerer kanäle niedriger geschwindigkeiten in einen einzigen hochgeschwindigkeits sdh/sonet kanal |
DE60108728T2 (de) | 2001-06-15 | 2006-05-11 | Lucent Technologies Inc. | Verfahren und ein Vorrichtung zum Übersenden und Empfangen gemultiplexter untergeordneter Signale |
US20030048813A1 (en) * | 2001-09-05 | 2003-03-13 | Optix Networks Inc. | Method for mapping and multiplexing constant bit rate signals into an optical transport network frame |
US7023942B1 (en) * | 2001-10-09 | 2006-04-04 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for digital data synchronization |
US7716330B2 (en) * | 2001-10-19 | 2010-05-11 | Global Velocity, Inc. | System and method for controlling transmission of data packets over an information network |
JP3892441B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2007-03-14 | 富士通株式会社 | 仮想コンカチネーション伝送方法及び装置 |
US7227876B1 (en) * | 2002-01-28 | 2007-06-05 | Pmc-Sierra, Inc. | FIFO buffer depth estimation for asynchronous gapped payloads |
US20030185248A1 (en) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Adc Telecommunications Israel Ltd. | Simplified bandwidth handling for SDH/SONET access rings |
US20030225802A1 (en) * | 2002-06-02 | 2003-12-04 | Eci Telecom Ltd. | Enable generator EG, and method of mapping data using the EG |
IL150011A (en) * | 2002-06-04 | 2007-12-03 | Eci Telecom Ltd | Mapping data in a communication network |
US7711844B2 (en) | 2002-08-15 | 2010-05-04 | Washington University Of St. Louis | TCP-splitter: reliable packet monitoring methods and apparatus for high speed networks |
US7324548B2 (en) * | 2002-11-01 | 2008-01-29 | Broadcom Corporation | Transceiver system and method supporting variable rates and multiple protocols |
EP1416656B1 (en) * | 2002-11-01 | 2014-01-08 | Broadcom Corporation | Transceiver system and method supporting variable rates and multiple protocols |
US20040114636A1 (en) * | 2002-12-13 | 2004-06-17 | General Instrument Corporation | Asynchronous data multiplexer |
US7590154B2 (en) * | 2006-09-22 | 2009-09-15 | Applied Micro Circuits Corporation | Sampled accumulation system and method for jitter attenuation |
CN2671239Y (zh) * | 2003-12-05 | 2005-01-12 | 华为技术有限公司 | 支持多业务处理的同步数字传送体系支路单元 |
CA2523548C (en) | 2003-05-23 | 2014-02-04 | Washington University | Intelligent data processing system and method using fpga devices |
US10572824B2 (en) | 2003-05-23 | 2020-02-25 | Ip Reservoir, Llc | System and method for low latency multi-functional pipeline with correlation logic and selectively activated/deactivated pipelined data processing engines |
US6956847B2 (en) * | 2003-06-19 | 2005-10-18 | Cisco Technology, Inc. | Multi-rate, multi-protocol, multi-port line interface for a multiservice switching platform |
KR100566240B1 (ko) * | 2004-03-16 | 2006-03-29 | 삼성전자주식회사 | Ieee1394를 이용한 광 가입자 망의 가입자 분배 장치 |
JP4230968B2 (ja) * | 2004-07-20 | 2009-02-25 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
JP4417807B2 (ja) * | 2004-08-25 | 2010-02-17 | 株式会社東芝 | エラスティックバッファ |
EP1859378A2 (en) | 2005-03-03 | 2007-11-28 | Washington University | Method and apparatus for performing biosequence similarity searching |
US7702629B2 (en) * | 2005-12-02 | 2010-04-20 | Exegy Incorporated | Method and device for high performance regular expression pattern matching |
US7954114B2 (en) | 2006-01-26 | 2011-05-31 | Exegy Incorporated | Firmware socket module for FPGA-based pipeline processing |
US8588354B2 (en) * | 2006-02-09 | 2013-11-19 | Flextronics Ap, Llc | Egress pointer smoother |
US7746903B2 (en) * | 2006-03-07 | 2010-06-29 | Harris Corporation | SONET management and control channel improvement |
US7840482B2 (en) | 2006-06-19 | 2010-11-23 | Exegy Incorporated | Method and system for high speed options pricing |
US7826490B2 (en) * | 2006-06-29 | 2010-11-02 | Applied Micro Circuits Corporation | System and method for synchronous payload envelope mapping without pointer adjustments |
US7809022B2 (en) * | 2006-10-23 | 2010-10-05 | Harris Corporation | Mapping six (6) eight (8) mbit/s signals to a SONET frame |
US7660793B2 (en) | 2006-11-13 | 2010-02-09 | Exegy Incorporated | Method and system for high performance integration, processing and searching of structured and unstructured data using coprocessors |
US8326819B2 (en) | 2006-11-13 | 2012-12-04 | Exegy Incorporated | Method and system for high performance data metatagging and data indexing using coprocessors |
US7725469B2 (en) * | 2007-08-23 | 2010-05-25 | International Business Machines Corporation | System and program products for pruning objects in a service registry and repository |
JP5835059B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-12-24 | 富士通株式会社 | データ伝送装置及びデータ伝送方法 |
US9088380B2 (en) | 2012-05-31 | 2015-07-21 | Ciena Corporation | Optical transport network generic non-client specific protection systems and methods |
JP6290852B2 (ja) * | 2015-12-24 | 2018-03-07 | 日本電気株式会社 | 信号構成装置、信号構成システム、信号構成方法、および信号構成用プログラム |
WO2018119035A1 (en) | 2016-12-22 | 2018-06-28 | Ip Reservoir, Llc | Pipelines for hardware-accelerated machine learning |
US10985837B2 (en) | 2019-06-17 | 2021-04-20 | Ciena Corporation | Generic non-client specific protection via TCM status and enhanced OTN network propagation of client faults |
US11309984B2 (en) | 2020-03-04 | 2022-04-19 | Ciena Corporation | TCM control for physical layer on OTU ports |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990013955A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-15 | Anritsu Corporation | Generateur de signaux et recepteur de signaux fondes sur un systeme de transmission multiplex synchrone |
JPH05292055A (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スタッフ同期装置 |
JPH05316068A (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-26 | Fujitsu Ltd | 非同期32Mb/s信号のSDH収容方式 |
JPH06261055A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 中継装置 |
JPH07264152A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fujitsu Ltd | フレームマッピング/デマッピング方式 |
JPH1022881A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-23 | Nec Corp | ユニット内監視機能付の低速伝送信号インタフェースユニットとその内部障害監視方法 |
JPH10145321A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Fujitsu Ltd | Sdh伝送システム及びアラーム伝送制御方法 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3872257A (en) * | 1974-03-11 | 1975-03-18 | Bell Telephone Labor Inc | Multiplex and demultiplex apparatus for digital-type signals |
JPH0414681Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1992-04-02 | ||
CA1262173A (en) | 1986-05-29 | 1989-10-03 | James Angus Mceachern | Synchronization of asynchronous data signals |
US4791652A (en) | 1987-06-04 | 1988-12-13 | Northern Telecom Limited | Synchronization of asynchronous data signals |
US4998242A (en) * | 1988-12-09 | 1991-03-05 | Transwitch Corp. | Virtual tributary cross connect switch and switch network utilizing the same |
US4967405A (en) * | 1988-12-09 | 1990-10-30 | Transwitch Corporation | System for cross-connecting high speed digital SONET signals |
JPH0654901B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1994-07-20 | 富士通株式会社 | フォーマット変換制御方式 |
US4928275A (en) | 1989-05-26 | 1990-05-22 | Northern Telecom Limited | Synchronization of asynchronous data signals |
CA1326719C (en) * | 1989-05-30 | 1994-02-01 | Thomas E. Moore | Ds3 to 28 vt1.5 sonet interface circuit |
US5131013A (en) * | 1990-05-30 | 1992-07-14 | At&T Bell Laboratories | Asynchronous-synchronous digital transmission signal conversion |
DE4027967A1 (de) * | 1990-09-04 | 1992-03-05 | Philips Patentverwaltung | Stopfentscheidungsschaltung fuer eine anordnung zur bitratenanpassung |
US5428641A (en) | 1993-07-23 | 1995-06-27 | Motorola, Inc. | Device and method for utilizing zero-padding constellation switching with frame mapping |
US5453780A (en) * | 1994-04-28 | 1995-09-26 | Bell Communications Research, Inc. | Continous presence video signal combiner |
JP3376144B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2003-02-10 | 日本電気株式会社 | 光ネットワーク装置及び光伝送方式 |
US5889781A (en) | 1996-06-11 | 1999-03-30 | Vlsi Technology | Asynchronous timing generator |
US5784594A (en) | 1996-06-12 | 1998-07-21 | Lucent Technologies Inc. | Generic interactive device model wrapper |
US6047005A (en) * | 1998-01-07 | 2000-04-04 | Mci Communications Corporation | Virtual bearer channel platform for processing service requests received in the form of channel data |
US6240087B1 (en) * | 1998-03-31 | 2001-05-29 | Alcatel Usa Sourcing, L.P. | OC3 delivery unit; common controller for application modules |
US7002986B1 (en) * | 1999-07-08 | 2006-02-21 | Nortel Networks Limited | Mapping arbitrary signals into SONET |
US6829247B1 (en) * | 1999-12-23 | 2004-12-07 | Nortel Networks Limited | Method and apparatus for establishing dedicated local area network N) connections in an optical transmission network |
US6870860B1 (en) * | 2000-04-19 | 2005-03-22 | Ciena Corporation | Semi-transparent time division multiplexer/demultiplexer |
EP1246383A1 (en) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Lucent Technologies Inc. | Data transmission system |
US7277447B2 (en) * | 2001-03-30 | 2007-10-02 | Redback Networks Inc. | Onboard RAM based FIFO with pointers to buffer overhead bytes of synchronous payload envelopes in synchronous optical networks |
US7362759B2 (en) * | 2001-05-21 | 2008-04-22 | Intel Corporation | Method and apparatus for encoding information |
US7158517B2 (en) * | 2001-05-21 | 2007-01-02 | Intel Corporation | Method and apparatus for frame-based protocol processing |
-
1999
- 1999-07-08 US US09/349,087 patent/US7002986B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-18 CA CA2308968A patent/CA2308968C/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-06 JP JP2000204447A patent/JP4530385B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-07 EP EP00305782A patent/EP1067722B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-07 DE DE60035926T patent/DE60035926T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-04-18 US US10/124,235 patent/US7257117B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-11-30 US US11/289,351 patent/US7286564B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990013955A1 (fr) * | 1989-04-28 | 1990-11-15 | Anritsu Corporation | Generateur de signaux et recepteur de signaux fondes sur un systeme de transmission multiplex synchrone |
JPH05292055A (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スタッフ同期装置 |
JPH05316068A (ja) * | 1992-05-06 | 1993-11-26 | Fujitsu Ltd | 非同期32Mb/s信号のSDH収容方式 |
JPH06261055A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 中継装置 |
JPH07264152A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Fujitsu Ltd | フレームマッピング/デマッピング方式 |
JPH1022881A (ja) * | 1996-07-08 | 1998-01-23 | Nec Corp | ユニット内監視機能付の低速伝送信号インタフェースユニットとその内部障害監視方法 |
JPH10145321A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Fujitsu Ltd | Sdh伝送システム及びアラーム伝送制御方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7539775B2 (en) | 2002-12-10 | 2009-05-26 | Fujitsu Limited | Communications system, and communication device and network management device, which are used therein |
WO2004088889A1 (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Fujitsu Limited | トランスペアレント多重化方法および装置 |
WO2014013602A1 (ja) | 2012-07-20 | 2014-01-23 | 富士通株式会社 | 伝送装置 |
JPWO2014013602A1 (ja) * | 2012-07-20 | 2016-06-30 | 富士通株式会社 | 伝送装置 |
US9729261B2 (en) | 2012-07-20 | 2017-08-08 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus |
JP2016072857A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士通株式会社 | 光伝送装置および伝送フレーム生成方法 |
JP2016127465A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 日本電気株式会社 | Tsデータ読出し装置及びtsデータ読出し方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7257117B2 (en) | 2007-08-14 |
DE60035926D1 (de) | 2007-09-27 |
US7286564B2 (en) | 2007-10-23 |
US20020159473A1 (en) | 2002-10-31 |
US20060088061A1 (en) | 2006-04-27 |
DE60035926T2 (de) | 2007-12-06 |
CA2308968C (en) | 2010-01-26 |
EP1067722A3 (en) | 2002-10-02 |
EP1067722B1 (en) | 2007-08-15 |
CA2308968A1 (en) | 2001-01-08 |
US7002986B1 (en) | 2006-02-21 |
JP4530385B2 (ja) | 2010-08-25 |
EP1067722A2 (en) | 2001-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4530385B2 (ja) | Sonetに任意の信号をマッピングする方法 | |
JP3429308B2 (ja) | ポインタを含むフレーム構造を分解及び組立する方法 | |
JP2000332717A (ja) | マルチプレクサ、デマルチプレクサおよびインターフェース装置 | |
ES2336730T3 (es) | Sistema de comunicacion. | |
US7002968B1 (en) | Transport system and transport method | |
US5706285A (en) | Network interfacing method and a network interface for a digital transmission network | |
US20020186719A1 (en) | Pointer adjustment wander and jitter reduction apparatus for a desynchronizer | |
US20070019772A1 (en) | Timeshared jitter attenuator in multi-channel mapping applications | |
EP1436923B1 (en) | Method and apparatus for digital data synchronization | |
US7085293B2 (en) | Scaleable transport of TDM channels in a synchronous frame | |
JP3429307B2 (ja) | 同期デジタル遠隔通信システムにおけるエラスティックバッファ方法及び装置 | |
JP3429309B2 (ja) | 同期デジタル遠隔通信システムにおけるエラスティックバッファメモリの充填率を監視する方法及び装置 | |
US7630397B2 (en) | Efficient scalable implementation of VCAT/LCAS for SDH and PDH signals | |
US7688833B2 (en) | Synchronous transmission network node | |
EP0699363B1 (en) | Method and device for making a justification decision at a node of a synchronous digital telecommunication system | |
US20010015980A1 (en) | Mapping of dynamic synchronous transfer mode network onto an optical network | |
US7590154B2 (en) | Sampled accumulation system and method for jitter attenuation | |
US7715443B1 (en) | Boundary processing between a synchronous network and a plesiochronous network | |
GB2349310A (en) | Synchronous communication systems | |
Dutta et al. | Grooming mechanisms in SONET/SDH and next-generation SONET/SDH | |
Kerhalkar et al. | VHDL Simulation of Tu-11/Tu-12 in Synchronous Digital Hierarchy | |
Manke et al. | Dynamic Buffer Allocation–A New Approach to Reduce Buffer Size at Receiver in VCAT Enabled Next Generation SDH Networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070601 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100218 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100223 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100317 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100512 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |