JP2001066951A - 画像形成システム - Google Patents

画像形成システム

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JP2001066951A
JP2001066951A JP24224599A JP24224599A JP2001066951A JP 2001066951 A JP2001066951 A JP 2001066951A JP 24224599 A JP24224599 A JP 24224599A JP 24224599 A JP24224599 A JP 24224599A JP 2001066951 A JP2001066951 A JP 2001066951A
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JP
Japan
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image forming
unit
forming apparatus
notification
power saving
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JP24224599A
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English (en)
Inventor
Takahiko Uno
高彦 宇野
Hirohisa Saito
浩久 斉藤
Katsuhiko Sasaki
勝彦 佐々木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の画像形成装置が接続されている画像形
成システムにおいて、画像出力要求を行うだけでなく、
積極的に消費電力を削減するために、予熱・スリープモ
ードの遠隔操作を行うことが可能な画像形成システムを
提供する。 【解決手段】 他機81〜83に省電力モード移行を通
知し、通知を受けた画像形成装置はユーザに通知された
指示を表示し、ユーザが省電力モード移行を許可したと
き、または、所定の時間内にユーザが意思表示を行わな
かったとき、省電力モードに切り替わることにより行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー、プリン
タ、ファクシミリ等が複数ネットワーク接続された画像
形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数台の画像形成装置がネットワ
ークシステムを形成し、各装置間で情報を相互に転送し
たり、情報を出力したりするプリンタを共有している。
また、省電力モードを持つ画像形成装置が普及してきて
いる。
【0003】ネットワークシステムにおいて、電力の制
御を共有する従来技術として、特開平6−259359
号公報に開示されたものがある。
【0004】上記公報には、ネットワーク上の複数の画
像形成装置が待機状態になったとき、待機状態の消費電
力の大きい順に1つの画像形成装置を残して、電源をO
FFにすることが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、画像形成装置が出力する際の立ち上げにか
かる電力消費量が大きくなり、却って総電力消費量が大
きくなってしまう可能性がある。また、電源OFF移行
対象画像形成装置の前で人が該装置を使用する直前に電
源が切れてしまうという事態も懸念される。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、複数の画像形成装置間を通信手段で接続し、
入力された画像データを複数の画像形成装置を使用して
画像形成する画像形成システムにおいて、ネットワーク
に接続された画像形成装置に対し、画像出力要求を行う
だけでなく、積極的に消費電力を削減するために、予熱
・スリープモードの遠隔操作を行うことが可能な画像形
成システムを提供することを目的とする。
【0007】また本発明は、省電力モードの遠隔操作が
なされたことを遠隔操作を受けた画像形成装置に表示
し、その画像形成装置のユーザに認識可能とし、省電力
モードの遠隔操作を拒絶することができ、また、ユーザ
が許可するか拒絶するかを決定するまでに猶予時間を設
け、その猶予期間内に拒絶操作がないとき、許可と擬制
することが可能な画像形成システムを提供することを目
的とする。
【0008】さらに本発明は、省電力モードの遠隔操作
をユーザの操作だけでなく、人体検知センサ、原稿セッ
トセンサなどの情報からユーザの手を煩わせずに、拒絶
可能な画像形成システムを提供することを目的とする。
【0009】さらにまた本発明は、省電力モードの遠隔
操作に対し、実行結果を要求元に表示することができる
画像形成システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、複数の画像形成装置が同
一ネットワーク上に接続された画像形成システムにおい
て、ネットワーク上の任意の画像形成装置は、他の画像
形成装置に省電力モードへの移行を指示通知する通知手
段を有することを特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、省電力モードは、予熱モードとスリープモ
ードとを含むことを特徴としている。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、画像形成装置は、通知手段により
通知された指示を許可し、省電力モードに移行する許可
手段と、指示を拒否する拒否手段と、許可手段により許
可をするか拒否手段により拒否をするかを選択する選択
手段と、を有することを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、画像形成装置は、通知手段により通知され
た指示と、ユーザに該指示について許可するか拒絶する
かを問い選択を促す表示とを表示する表示手段をさらに
有し、選択手段は、表示手段の表示に基づきユーザが許
可するを選択したとき、許可手段により許可することを
選択することを特徴としている。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、選択手段は、表示手段に所定の時間ユーザ
からのアクセスがないとき、許可手段により許可するこ
とを選択することを特徴としている。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載の発明において、選択手段は、表示手段からユーザ
が拒絶するを選択したとき、拒否手段により拒否するこ
とを選択することを特徴としている。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項3から6の
いずれか1項に記載の発明において、画像形成装置は、
自機が使用中であるか否かを検知する検知手段をさらに
有し、該検知手段による検知の結果、使用中であると
き、選択手段は、拒否手段により拒否することを選択す
ることを特徴としている。
【0017】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、検知手段は、人の存在を検知する人体検知
センサと原稿台に原稿がセットされているか否かを検知
する原稿セットセンサとを含み、検知手段は、使用直前
であるか否かも検知することを特徴としている。
【0018】請求項9記載の発明は、請求項3から8の
いずれか1項に記載の発明において、拒否手段は、通知
手段による通知を発した画像形成装置に省電力モード移
行動作不能を通知し、通知手段による通知を発した画像
形成装置は、拒否手段からの通知を受けて、省電力モー
ド移行動作不能を表示することを特徴としている。
【0019】請求項10記載の発明は、請求項3から9
のいずれか1項に記載の発明において、許可手段は、通
知手段による通知を発した画像形成装置に省電力モード
移行完了を通知し、通知手段による通知を発した画像形
成装置は、許可手段からの通知を受けて、省電力モード
移行完了を表示することを特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照しながら詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態における画像
形成装置の構成図である。自動原稿送り装置(ADF)
1にある原稿台2に、画像面を上にして置かれた原稿束
は、操作部30上のスタートキー34が押下されると
(図2参照)、一番下の原稿から給送ローラ3、給送ベ
ルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給
送される。ADF1は一枚の原稿の給紙完了により原稿
枚数をカウントアップするカウントアップ機能を有して
いる。
【0022】読み取りユニット50によって、コンタク
トガラス6上の原稿の画像データが読み取られた後、読
み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び給送ローラ
5によって排出される。さらに、原稿セット検知部7に
て原稿台2に次の原稿があることを検知したとき、前原
稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ロ
ーラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は搬送モータ26
(図4参照)によって、駆動される。
【0023】第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。
【0024】読み取りユニット50によって読み込まれ
た画像データは、書き込みユニット57からのレーザー
によって感光体15に書き込まれる。感光体15上の画
像データは、現像ユニット27を通過することによって
トナー像となる。そして、転写紙は感光体15の回転と
等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体
15上のトナー像は転写紙に転写される。その後、定着
ユニット17にて、画像を定着させ、排紙ユニット18
によって排紙トレイ19に排出される。
【0025】転写紙の両面に画像を作像する場合は、各
給紙トレイ8〜10から給紙され作像された転写紙を排
紙トレイ19側に導かないで、両面入紙搬送路113に
搬送し、反転ユニット112で転写紙をスイッチバック
反転させ両面搬送ユニット111に送る。両面搬送ユニ
ット111に送られた転写紙は、再度縦搬送ユニット1
4に送られて裏面に画像を印刷された後に排紙される。
【0026】また、転写紙を反転して排出する場合は上
記反転ユニット112でスイッチバック反転した転写紙
を両面搬送ユニット111に送らずに反転排紙搬送路1
14に送り出して排紙する。
【0027】感光体15、搬送ベルト16、定着ユニッ
ト17、排紙ユニット18、現像ユニット27は、メイ
ンモータ25(図4参照)によって駆動される。各給紙
装置11〜13は、メインモータ25の駆動が各々給紙
クラッチ22〜24(図4参照)によって伝達されるこ
とにより駆動する。縦搬送ユニット14は、メインモー
タ25の駆動が中間クラッチ21(図4参照)によって
伝達されることにより、駆動する。
【0028】画像形成装置の原稿読み取りから、画像の
書き込みまでを図1を参照しながら説明する。
【0029】読み取りユニット50は、原稿を載置する
コンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光
学走査系には、露光ランプ51、第1ミラー52、レン
ズ53、CCDイメージセンサ54等で構成されてい
る。
【0030】露光ランプ51及び第1ミラー52は図示
しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及
び第3ミラー56も第1キャリッジ上に固定されてい
る。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないよ
うに、第1キャリッジと第2キャリッジとが2対1の相
対速度で機械的に操作される。上記光学走査系は、スキ
ャナ駆動モータによって駆動される。原稿画像は、CC
Dイメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に
変換されて処理される。
【0031】書き込みユニット57は、レーザ出力ユニ
ット58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レ
ーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレ
ーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する
多角形ミラー(ポリゴンミラー)が備わっている。
【0032】書き込みユニット57から出力されるレー
ザ光が、画像作像系の感光体15に照射される。図示し
ないが感光体15の一端近傍のレーザビームを照射され
る位置に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配
置されている。
【0033】図2は、操作部30を示した図である。操
作部30には、液晶タッチパネル(液晶ディスプレイ)
31、テンキー32、クリア/ストップキー33、プリ
ントキー34、電源キー35、予熱キー36があり、液
晶タッチパネル31には、機能キー37、部数、及び画
像形成装置の状態を示すメッセージ等が表示される。
【0034】38はアプリケーション切り替えキーと、
選択されているアプリケーションを表示するLEDイン
ジケータである。ユーザがこのアプリケーションキー3
8を選択することで、選択したアプリケーションの画面
が液晶タッチパネル31に表示される。
【0035】ユーザが39の初期設定キーを押すこと
で、機械の初期状態を任意にカスタマイズすることが可
能である。機械が収納している用紙サイズを設定した
り、コピー機能のモードクリアキーを押したときに生じ
る状態を任意に設定可能である。また、一定時間操作が
ないときに優先して選択されるアプリケーションを選択
したり、国際エネルギースター計画に従った低電力への
移行時間の設定や、オートオフ/スリープモードへの移
行する時間を設定することも可能である。
【0036】予熱キー36を押すと、機械は待機状態か
ら電力低減状態に移行し、定着温度を低下させ、操作部
の表示31を消灯する。電源キー35を押すと、機械は
待機状態、または、電力低減状態からスリープ状態に移
行し、定着ユニット17への電力をカットし、操作部の
表示31を消灯し、必要最小限の電力で動作するモード
となる。
【0037】以後、予熱キー36と電源キー35をまと
めて、電力モードキーと表現する。
【0038】図3は、操作部30の液晶タッチパネル3
1の表示例を示す図である。ユーザが液晶タッチパネル
31に表示されたキーにタッチすると、ユーザにタッチ
されたキーが黒く反転する。また、機能の詳細を指定し
なければならない場合(例えば、変倍であれば変倍値
等)は、キーにタッチすることで、詳細機能の設定画面
が表示される。このように、液晶タッチパネル31はド
ット表示器を使用しているため、そのときの最適な表示
をグラフィカルに行うことが可能である。
【0039】連結キー40は、1台以上の画像形成装置
と電気的に接続されている場合に有効なキーである。こ
の連結キー40が押下されると、押下された機械が自機
(マスター機)80となり、接続されている画像形成装
置が対向機(スレーブ機)81〜83となる。選択され
ている機能がコピー機能であれば自機80の操作部30
のスタート指示により、自機80で読み取った原稿画像
を対向機81〜83でも出力可能となる。
【0040】ステータスアイコン41は、対向機となる
画像形成装置の状態表示を行うためのアイコンである。
このステータスアイコン41は、対向機から送られてく
るイベント情報を基に表示を更新する。
【0041】図4は、メインコントローラを中心に制御
装置を図示したものである。メインコントローラ20は
画像形成装置全体を制御する。メインコントローラ20
には、ユーザに対する表示やユーザからの機能設定入力
制御を行う操作部30、スキャナの制御や原稿画像を画
像メモリ66に書き込む制御や画像メモリ66から読み
出した画像データの作像を行う制御等を行う画像処理ユ
ニット(IPU)49、ADF1といった分散制御装置
が接続されている。
【0042】また、メインコントローラ20には複数の
画像形成装置に接続して該装置の構成、機能情報及び動
作制御に関する情報の送受信を行うための連結I/F4
8が接続されている。メインコントローラ20は、連結
I/F48を介して接続された画像形成装置の情報を獲
得し、該画像形成装置の動作を設定することにより連結
動作の制御を行う。また、接続された他の画像形成装置
からの要求を獲得し自機80の動作の制御を行う。
【0043】各分散制御装置とメインコントローラ20
は、必要に応じて機械の状態、動作に関する命令のやり
とりを行っている。また、メインコントローラ20に
は、紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ
21〜24、人の存在を検知する人体検知センサ29も
接続されている。
【0044】図5は、IPU49の内部構成を示すブロ
ック図である。露光ランプ51から原稿が積置されてい
るコンタクトガラス6上に照射された光の反射をCCD
イメージセンサ54にて光電変換し、A/Dコンバータ
61にてアナログ信号からデジタル信号に変換される。
デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング
補正62がなされた後、画像処理部63にてMTF補
正、γ補正等がなされる。
【0045】変倍部72を経由した画像信号は変倍率に
合せて拡大縮小され、セレクタ64に流れる。セレクタ
64では、画像信号の送り先を、書き込みγ補正ユニッ
ト71、または、メモリコントローラ65へと切り替え
ている。書き込みγ補正ユニット71を経由した画像信
号は作像条件に合わせて書き込みγが補正され、書き込
みユニット57に送られる。
【0046】メモリコントローラ65とセレクタ64間
は、双方向に画像信号を入出力可能な構成となってい
る。また、IPU49には、読み取りユニット50、書
き込みユニット57の制御を行うCPU68、及びその
プログラムやデータを格納するROM69、RAM70
を備えている。CPU68は、メモリコントローラ65
を介して、画像メモリ66への画像データの書き込み、
画像メモリ66からの画像データの読み出しを行うこと
が可能な構成となっている。
【0047】連結I/F48は画像データの送受信のた
め、メモリコントローラ65のデータバスに接続され、
データの入出力が可能な構成になっている。画像形成装
置間のデータ転送速度に応じて、画像データは画像メモ
リ66を介して転送される。
【0048】すなわち、画像出力時にはメモリコントロ
ーラ65から画像メモリ66に画像データを格納した
後、画像形成装置間のデータ転送速度に応じて順次画像
メモリ66から画像データを読み出して、連結I/F4
8に画像データを転送する。画像出力時には連結I/F
48より転送される画像データを画像メモリ66に格納
した後、画像メモリ66からメモリコントローラ65を
介して装置内部で画像データの処理を行う。上述の構成
により、画像形成装置の機能の制約を受けることなく連
結動作の実現が可能となる。
【0049】原稿画像でありメモリコントローラ65へ
送られた画像は、メモリコントローラ65内にある画像
圧縮装置によって圧縮された後、画像メモリ66に送ら
れる。
【0050】ここで画像圧縮する理由は、最大画像サイ
ズ分の256階調のデータをそのまま画像メモリ66に
書き込むことも可能であるが、1枚の原稿画像で画像メ
モリ66を非常に多く使用してしまうことになる。画像
圧縮を行うことによって、限られた画像メモリ66を有
効に利用することができる。
【0051】また、画像圧縮を行うと一度に多くの画像
データを記憶することができるため、ソート機能とし
て、蓄えられた画像データをページ順に出力することが
できる。この場合画像を出力する際に画像メモリ66内
の画像データをメモリコントローラ65内の伸長装置で
順次伸長しながら出力する。このような機能は一般に
「電子ソート」と呼ばれている。
【0052】また、画像メモリ66の機能を利用して、
複数枚の原稿画像を画像メモリ66の転写紙一枚分のエ
リアを分割したエリアに、順次書き込むことも可能であ
る。例えば、4枚の原稿画像を、画像メモリ66の転写
紙一枚分の4等分されたエリアに順次書き込むことで、
4枚の原稿が一枚の転写紙イメージに合成され集約され
たコピー出力を得ることが可能となる。このような機能
は一般に「集約コピー」と呼ばれている。
【0053】画像メモリ66内の画像データはCPU6
8からアクセス可能な構成となっている。このため、画
像メモリ66内の画像データを加工することが可能であ
る。例えば、画像の間引き処理、画像の切り出し処理等
を行うことができる。加工には、メモリコントローラ6
5のレジスタにデータを書き込むことで画像メモリ66
内の画像データの加工処理を行うことができる。加工さ
れた画像データは再度画像メモリ66に保持される。
【0054】また、画像メモリ66の内容をCPU68
が読み出し、I/Oポート67を経て、画像データ73
として操作部30に転送することが可能な構成となって
いる。
【0055】一般に、操作部30の画面表示解像度は低
いため、画像メモリ66の原画像データは画像間引きが
行われた後、操作部30に送られる。
【0056】画像メモリ66は、多くの画像データを収
納するためハードディスクが用いられることもある。ハ
ードディスクを用いることにより、外部電源が不要で永
久的に画像データを保持できるという利点がある。複数
の定型の原稿(フォーマット原稿)を読み取りユニット
50から読み込み、保持するためには、このハードディ
スクが用いられるのが一般的である。
【0057】図6を参照しながら、セレクタ64におけ
る1ページ分の画像信号について説明する。
【0058】/FGATEは、1ページの画像データの
副走査方向の有効期間を表している。/LSYNCは、
1ライン毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上
がった後の所定クロックで、画像信号が有効となる。主
走査方向の画像信号が有効であることを示す信号が、/
LGATEである。これらの信号は、画素クロックVC
LKに同期しており、VCLKの1周期に対し1画素8
ビット(256階調)のデータが送られてくる。本発明
では、転写紙への書込密度400dpi、最大画素数
は、主走査4800画素、副走査6800画素である。
転写紙に画像形成される画像と、/FGATE、/LG
ATEの信号の関係を図6に示す。
【0059】図7は、連結I/F48にて接続された本
発明の画像形成システムの構成例を示す。説明の都合
上、自機=マスター機80とし、対向機A81、対向機
B82及び対向機C83=スレーブ機としている。しか
し、どの装置も連結前は対等であり、連結要求した側の
装置がマスター機となり、連結要求を受けた装置側がス
レーブ機となる。なお、スレーブ機の数は3台に限るも
のではなく、資源の許す限り連結が可能である。
【0060】以下、フローチャートに基づき、本発明の
画像形成システムの動作に付いて説明する。
【0061】図11に、メインフローチャートを示す。
電源を投入すると、まず初期化処理が行われる(ステッ
プS100)。初期化処理の主な内容は、各種フラグの
リセット、各種カウンタのクリア、画像メモリ66のク
リア、画像形成モード(変倍、分割等)のリセット等を
行う。
【0062】初期化処理終了後、キー入力または、画像
形成装置エンジンからのイベント(何等かの変化要因)
の発生待ちとなり、イベントが有るか否かを判断する
(ステップS101)。ユーザが何等かのキー操作を行
うと(ステップS101/YES)、操作部30よりキ
ー入力イベントとして通知される。同様に、何等かの画
像形成装置エンジンの変化があったとき(ステップS1
01/YES)、例えば、ADF1に原稿がセットされ
原稿セット検知部7の信号が変化したとき、エンジンイ
ベントとして通知される。イベントがないときは(ステ
ップS101/NO)、イベント発生待ち状態を保つ。
キーまたはエンジンの何れかのイベントが発生すると
(ステップS101/YES)、ステップS102に進
む。
【0063】ステップS102おいては、発生したイベ
ントがキー入力イベントなのか、自機エンジンイベント
なのか、他機エンジンイベントなのかを判定する。自機
エンジンイベントの場合は、自機エンジンイベント処理
(ステップS103)、キー入力イベントの場合は、自
機キー入力イベント処理(ステップS104)、対向機
イベントの場合は、対向機イベント処理(ステップS1
05)が呼び出され、再びステップS101のイベント
待ち状態となる。また、この対向機イベント処理(ステ
ップS105)では、そのマシンのイベント情報を記憶
しておく。
【0064】図12は、図11の自機キー入力イベント
処理(ステップS104)を詳しく説明したフローチャ
ートである。ステップS200では、プリントキー34
のキー押下イベントをチェックする。プリントキー34
のキー押下イベントであれば(ステップS200/YE
S)、ステップS204のコピー処理を実行する。プリ
ントキー34のキー押下イベントでないときは(ステッ
プS200/NO)、ステップS201に進む。
【0065】ステップS201では、連結キー40イベ
ントの判断を行う。連結キー40が押下されると(ステ
ップS201/YES)、ステップS205に飛び、連
結設定処理が実行される。連結処理は、連結キー40押
下後、対向機がスレーブ機81〜83として利用可能か
否かを判断し、利用できなければ、マスター機80の操
作部30上に警告表示を出すとともに、連結機能を解除
する。スレーブ機81〜83として利用できる場合は、
自機がマスター機80となり、接続された画像形成装置
をスレーブ機81〜83として制御を開始する。連結キ
ー40イベントでないときは(ステップS201/N
O)、ステップS202に進む。
【0066】ステップS202では、電源モードキー3
5、36イベントの判断を行う。これらのキー35、3
6が押下された場合は(ステップS202/YES)、
対向機81〜83への操作か否かを判断する(ステップ
S207)。
【0067】液晶タッチパネル31上に表示される対向
機A81、対向機B82、対向機C83のいずれか、も
しくは一部、または全てを押下しながら電力モードキー
35、36を操作した場合(ステップS207/YE
S)、押下中の対向機への操作とみなし、押下されてい
る対向機へ電力モード(予熱またはスリープ)の操作通
知が発行される(ステップS209)。押下されている
対向機81〜83がない場合(ステップS207/N
O)、自機80への操作とみなし、自機80の電力モー
ド(予熱またはスリープ)移行処理が行われる(ステッ
プS208)。
【0068】ステップS202において、電源モードキ
ー35、36イベントでないときは(ステップS202
/NO)、ステップS203に進む。
【0069】ステップS203では、ステップS200
〜S202までのキーイベント以外のキーイベントがあ
ったか否かを判断している。それら以外のキーイベント
があった場合には(ステップS203/YES)、その
他のキー処理を実行する(ステップS206)。
【0070】各々のキー入力イベント処理を実行したな
らば、ステップS101に戻り再びイベント待ち状態と
なる。
【0071】図13は、図11の対向機エンジンイベン
ト処理(ステップS105)の内、対向機81〜83か
ら電力モード移行通知を受けた場合の処理を示したフロ
ーチャートである。予熱モード移行通知を受けた場合
(ステップS300/YES)、予熱モードに移行可能
であるか否かをチェックする(ステップS301)。移
行拒絶条件としては、例えば、人体検知センサ29がユ
ーザを検知中である、ユーザが操作部30を操作中であ
るといった場合である。これらの条件にあてはまる場合
(ステップS301/NO)、予熱モード移行を拒絶
し、要求元へ予熱モード移行拒絶応答を返す(ステップ
S306)。
【0072】ステップS301において、予熱モード移
行に拒絶理由がない場合(ステップS301/YE
S)、図8に示す予熱モード移行メッセージを一定時間
表示する(ステップS302)。この画面表示中に、ユ
ーザが所定時間内に(ステップS303/NO)「拒絶
キー」を押下した場合も(ステップS304/YE
S)、要求元に予熱モード移行拒絶応答を返す(ステッ
プS306)。
【0073】予熱モード移行メッセージを表示した後
(ステップS302)、所定時間が経過した場合(ステ
ップS303/YES)、移行可と判断し、要求元へ移
行応答を返すとともに、定着ユニット17の温度を下げ
る処理と操作部30の液晶タッチパネル31の表示を消
すといった予熱モード移行処理を実行する(ステップS
305)。
【0074】予熱モード移行通知ではなく(ステップS
300/NO)、スリープモード移行通知を受けた場合
(ステップS307/YES)、スリープモードに移行
可能であるか否かをチェックする(ステップS30
8)。移行拒絶条件としては、例えば、人体検知センサ
29がユーザを検知中である、ユーザが操作部30を操
作中であるといった場合である。これらの条件にあては
まる場合(ステップS308/NO)、スリープモード
移行を拒絶し、要求元へスリープモード移行拒絶応答を
返す(ステップS312)。
【0075】ステップS308において、スリープモー
ド移行に拒絶理由がない場合(ステップS308/YE
S)、スリープモード移行メッセージを一定時間表示す
る(ステップS309)。この画面表示中に、ユーザが
所定時間内に(ステップS310/NO)「拒絶キー」
を押下した場合も(ステップS311/YES)、要求
元にスリープモード移行拒絶応答を返す(ステップS3
12)。
【0076】スリープモード移行メッセージを表示した
後(ステップS309)、所定時間が経過した場合(ス
テップS310/YES)、移行可とみなし、要求元へ
移行応答を返すとともに、定着ユニット17への電力供
給をカットし、操作部30の液晶タッチパネル31の表
示を消灯するといったスリープモード移行処理を実行す
る(ステップS313)。
【0077】図14は、電力モード移行要求を行った側
の処理を示したフローチャートである。予熱モード移行
通知に対する応答があり(ステップS400/YE
S)、予熱モード移行を拒絶されたとき(ステップS4
01/YES)、図9に示す予熱モード移行拒絶メッセ
ージを自機80の操作部30の液晶タッチパネル31に
表示する(ステップS402)。
【0078】予熱モード移行通知が受理された場合(ス
テップS401/NO)、図10に示す予熱モード移行
完了メッセージを自機80の操作部30の液晶タッチパ
ネル31に表示する(ステップS403)。
【0079】スリープモード移行通知に対する応答があ
り(ステップS404/YES)、スリープモード移行
を拒絶された場合(ステップS405/YES)、スリ
ープモード移行拒絶メッセージを自機80の操作部30
の液晶タッチパネル31に表示する(ステップS40
7)。
【0080】スリープモード移行通知が受理された場合
(ステップS405/NO)、スリープモード移行完了
メッセージを自機80の操作部30の液晶タッチパネル
31に表示する(ステップS406)。
【0081】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、ネットワーク上に接続された画
像形成装置に対し、画像出力要求を行うだけでなく、省
電力モード移行要求も行うことにより、ネットワーク上
の画像形成装置の消費エネルギーを削減することができ
る。
【0082】請求項2記載の発明によれば、省電力モー
ドに予熱モードとスリープモードとを設けることによ
り、各画像形成装置の使用頻度を考慮して適切な電力状
態にすることができる。
【0083】請求項3記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求を受けた画像形成装置が、省電力モードへの
移行を許可するか拒否するかを選択できることにより、
ネットワーク資源の1つとなりながらも、自主性を保つ
ことができる。
【0084】請求項4記載の発明によれば、省電力モー
ド移行の通知を受けた画像形成装置が、当該通知を受け
たことを自機に表示することにより、ユーザは、省電力
モード移行処理の遠隔操作がなされたことを認識し、省
電力モード移行に対し、許可を与えることができる。
【0085】請求項5記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求を受けた画像形成装置側が、省電力移行要求
に対し、何ら反応を示さないときでも、所定時間の経過
をもって許可したと擬制することにより、省電力モード
移行要求を発した画像形成装置側の省電力モード移行要
求を実行あらしめることができる。また、省電力モード
移行までに猶予時間を設けることにより、その間にユー
ザが拒絶可能とすることができる。
【0086】請求項6記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求に対し拒絶可能にすることにより、他機から
一方的に省電力モードにさせられてしまうことを防止す
ることができる。
【0087】請求項7記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求を受けた画像形成装置が使用中のときは、省
電力モードに移行しないことにより、省電力モード移行
要求を受けた画像形成装置のジョブを中断することを防
止することができる。
【0088】請求項8記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求に対し、ユーザ操作だけでなく、人体検知セ
ンサ、原稿セットセンサなどの情報からユーザの手を煩
わせずに拒絶可能にすることができる。
【0089】請求項9記載の発明によれば、省電力モー
ド移行要求に対し、要求を受けた画像形成装置は、要求
を拒絶したことを要求を発した画像形成装置に通知し、
該画像形成装置の操作部に表示することにより、要求を
発したユーザに結果を報告することができる。
【0090】請求項10記載の発明によれば、省電力モ
ード移行要求に対し、要求を受けた画像形成装置は、要
求を受け入れ、省電力モードに移行完了したことを、要
求を発した画像形成装置に通知し、該画像形成装置の操
作部に表示することにより、要求を発したユーザに結果
を報告することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置の構成図である。
【図2】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置の操作部を説明するための図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置の操作部の液晶タッチパネルを
説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置の制御部を説明するためのブロ
ック図である。
【図5】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置のIPUを説明するためのブロ
ック図である。
【図6】本発明の実施の形態における画像形成システム
を構成する画像形成装置のセレクタに入出力される信号
を説明するためのタイミングチャートである。
【図7】本発明の実施の形態における画像形成システム
の構成を説明するためのブロック図である。
【図8】予熱モード移行メッセージを液晶タッチパネル
に表示した図である。
【図9】予熱モード移行拒絶メッセージを液晶タッチパ
ネルに表示した図である。
【図10】予熱モード移行完了メッセージを液晶タッチ
パネルに表示した図である。
【図11】本発明の実施の形態における画像形成システ
ムの動作を説明するためのメインフローチャートであ
る。
【図12】本発明の実施の形態における画像形成システ
ムの動作におけるキー入力イベント処理を説明するため
のフローチャートである。
【図13】本発明の実施の形態における画像形成システ
ムの動作における電力モード通知処理を説明するための
フローチャートである。
【図14】本発明の実施の形態における画像形成システ
ムの動作における電力モード応答処理を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
35 電源キー 36 予熱キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 AQ06 HH05 HH11 HQ02 HT04 HT08 2H027 DA29 DA32 DB01 DB03 DB08 EE10 EF15 EJ13 EJ15 FA25 FA30 FA32 FA35 FA37 FC07 FC08 FD01 FD08 GA15 GA20 GA25 GA34 GB05 GB19 ZA09 5G065 AA01 GA06 KA02 KA05 KA08 LA07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像形成装置が同一ネットワーク
    上に接続された画像形成システムにおいて、 前記ネットワーク上の任意の画像形成装置は、 他の画像形成装置に省電力モードへの移行を指示通知す
    る通知手段を有することを特徴とする画像形成システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記省電力モードは、予熱モードとスリ
    ープモードとを含むことを特徴とする請求項1記載の画
    像形成システム。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置は、 前記通知手段により通知された指示を許可し、前記省電
    力モードに移行する許可手段と、 前記指示を拒否する拒否手段と、 前記許可手段により許可をするか前記拒否手段により拒
    否をするかを選択する選択手段と、 を有することを特徴とする請求項1または2記載の画像
    形成システム。
  4. 【請求項4】 前記画像形成装置は、 前記通知手段により通知された指示と、ユーザに該指示
    について許可するか拒絶するかを問い選択を促す表示と
    を表示する表示手段をさらに有し、 前記選択手段は、前記表示手段の表示に基づきユーザが
    前記許可するを選択したとき、前記許可手段により許可
    することを選択することを特徴とする請求項3記載の画
    像形成システム。
  5. 【請求項5】 前記選択手段は、前記表示手段に所定の
    時間ユーザからのアクセスがないとき、前記許可手段に
    より許可することを選択することを特徴とする請求項4
    記載の画像形成システム。
  6. 【請求項6】 前記選択手段は、前記表示手段からユー
    ザが前記拒絶するを選択したとき、前記拒否手段により
    拒否することを選択することを特徴とする請求項4また
    は5記載の画像形成システム。
  7. 【請求項7】 前記画像形成装置は、 自機が使用中であるか否かを検知する検知手段をさらに
    有し、 該検知手段による検知の結果、使用中であるとき、前記
    選択手段は、前記拒否手段により拒否することを選択す
    ることを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記
    載の画像形成システム。
  8. 【請求項8】 前記検知手段は、人の存在を検知する人
    体検知センサと原稿台に原稿がセットされているか否か
    を検知する原稿セットセンサとを含み、 前記検知手段は、さらに使用直前であるか否かも検知す
    ることを特徴とする請求項7記載の画像形成システム。
  9. 【請求項9】 前記拒否手段は、前記通知手段による通
    知を発した画像形成装置に省電力モード移行動作不能を
    通知し、 前記通知手段による通知を発した画像形成装置は、 前記拒否手段からの通知を受けて、前記省電力モード移
    行動作不能を表示することを特徴とする請求項3から8
    のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  10. 【請求項10】 前記許可手段は、前記通知手段による
    通知を発した画像形成装置に省電力モード移行完了を通
    知し、 前記通知手段による通知を発した画像形成装置は、 前記許可手段からの通知を受けて、前記省電力モード移
    行完了を表示することを特徴とする請求項3から9のい
    ずれか1項に記載の画像形成システム。
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