JP2001066764A - 感光性樹脂積層体 - Google Patents

感光性樹脂積層体

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JP2001066764A
JP2001066764A JP24538399A JP24538399A JP2001066764A JP 2001066764 A JP2001066764 A JP 2001066764A JP 24538399 A JP24538399 A JP 24538399A JP 24538399 A JP24538399 A JP 24538399A JP 2001066764 A JP2001066764 A JP 2001066764A
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JP
Japan
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photosensitive resin
film
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resin laminate
containing polyester
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JP24538399A
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Shigenori Nagahara
重徳 永原
Satoshi Imahashi
聰 今橋
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】感光性樹脂版の軽量化および支持体フィルムと
カバーフィルムとの表裏判別のし易化および印刷性、画
像再現性に優れた感光性樹脂積層体を得ること。 【解決手段】少なくとも上層よりカバーフィルム、粘着
防止層、感光性樹脂層および支持体からなる感光性樹脂
積層体に於いて、カバーフィルムが空洞含有ポリエステ
ル系フィルムを用いた感光性樹脂積層体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空洞含有ポリエス
テル系フィルムをカバーフィルムとして用いた感光性樹
脂積層体に関する。さらに詳しく感光性樹脂版の軽量化
および表裏判別の容易性、更には画像再現性に優れた感
光性樹脂積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、感光性樹脂積層体を得る方法とし
ては、少なくとも支持体上に接着層、感光性樹脂層、粘
着防止層およびカバーフィルムから構成されており、そ
の製造方法としては、カバーフィルムに予め粘着防止層
を塗布し、一方支持体に接着層を塗布したものを準備し
てから感光性樹脂層を中心に両層材料を熱プレス、キャ
スト成形、カレンダー加工、コーティング方法等により
所望の厚み、幅に積層して得る方法が一般的に採用され
ている。
【0003】これ等感光性樹脂積層体のカバーフィルム
としては、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
プロピレンフィルム、ポリイミドフィルム等の熱可塑性
樹脂フィルムが使用され、特にその中でも寸法安定性や
耐熱性、機械的特性等からポリエチレンテレフタレート
フィルムを用いたもの、更にポリエチレンテレフタレー
トフィルムをサンドブラスト処理、ケミカルエッチング
処理、マット化処理等で粗面化したものが使用されてい
る。しかし、これ等の材料をカバーフィルムとして用い
た場合の課題として、最近の印刷機の大型化に対応し
た広幅の感光性樹脂原版を得る場合に梱包重量が大きく
なり運搬作業が困難であること、特に平坦なポリエチ
レンテレフタレートフィルムを使用した時、支持体とし
て好ましく使用されるポリエチレンテレフタレートフィ
ルムとの表裏判別が困難で多々製版時にカバーフィルム
の剥離作業ミスを犯し感光性樹脂原版を無駄にするこ
と、 粗面化処理の大きいカバーフィルムを使用した
場合は、感光性樹脂層上からの光照射による露光・硬化
時に光散乱し易く、再現性の良い画像が得にくい、等の
問題がある。
【0004】
【発明が解決しよとする課題】従って本発明は、感光性
樹脂版の軽量化および表裏判別の容易性、更には画像再
現性に優れた感光性樹脂積層体を得ることを課題とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは感光性樹脂
積層体について、前記課題を解決するために鋭意、研
究、検討した結果、遂に本発明を完成するに至った。す
なはち本発明は、少なくとも上層よりカバーフィル
ム、粘着防止層、感光性樹脂層および支持体からなる感
光性樹脂積層体のカバーフィルムであって、該カバーフ
ィルムが空洞含有ポリエステル系フィルムからなること
を特徴とする感光性樹脂積層体、空洞含有ポリエステ
ル系フィルムがポリエチレンテレフタレート繰り返し単
位から構成されたポリエステルに非相溶な熱可塑性樹脂
および無機粒子を含有してなる空洞率が8体積%以上の
微細な空洞を有する空洞含有ポリエステル系フィルムで
ある前記記載の感光性樹脂積層体である。
【0006】本発明で用いられる空洞含有ポリエステル
系フィルムとしては、特開平5―194773号公報、
特開平6―179765号公報、特開平7―17331
3号公報等に開示されているものが挙げられ、カバーフ
ィルムとして使用できる。本発明で用いられる空洞含有
ポリエステル系フィルムとしての特徴は、実質的に空洞
率が8体積%以上の微細な空洞を有することから通常の
ポリエチレンテレフタレートフィルムの比重1.40に
比べ小さいこと、光透過率が15〜45%で通常のポリ
エチレンテレフタレートフィルムより隠蔽性が高く、識
別がし易いこと、表面の粗さが0.1〜0.25μmで
通常の粗面化ポリエチレンテレフタレートフィルムの表
面粗さ0.5〜0.6μm又はそれ以上のものより小さ
く、露光時の光照射による光散乱を低減できる等であ
る。ここで使用される空洞含有ポリエステル系フィルム
の厚みは50〜250μm、好ましくは100〜180
μmが機械的特性、形状安定化あるいは感光性樹脂印刷
版の製版時の取扱い性等から好ましい。
【0007】本発明の空洞含有ポリエステル系フィルム
からなるカバーフィルム上に設けてなる薄層の粘着防止
層としては、水系現像型感光性樹脂組成物からなる感光
性樹脂層に対しては水溶性ポリマーが好ましく使用で
き、ポリビニルアルコールおよびその誘導体、セルロー
ス系、水溶性ブチラール、分子中に水酸基を有する化合
物等が挙げられ、具体的には特開平6―324497号
公報、特開平10―39513号公報等に開示されてい
る粘着防止層が好ましく使用できる。
【0008】本発明は公知のいずれの感光層へ適応して
も良く、本発明感光性樹脂積層体を構成する感光性樹脂
層としては特に限定されるものではない。感光性樹脂層
を構成する成分として、ベースポリマー、光架橋剤、光
増感剤、重合禁止剤、その他の添加剤等が含有され、そ
の主成分であるベースポリマーの種類によって、例えば
ポリアミド系、ポリウレタン系、ポリビニルアルコール
系、ポリエステル系、ポリ酢酸ビニル系などと称されて
いる。本発明においては、水又は水性媒体で現像できる
感光性樹脂層が好ましく、具体的には特開昭60―21
1451号公報、特開平2―175702号公報、特開
平4―3162号公報、特開平2―305805号公
報、特開平3―228060号公報、特開平10−33
9951等に記載されている感光性樹脂組成物が挙げら
れる。
【0009】本発明の感光性樹脂積層体を用いて感光性
樹脂版(印刷版)を得る方法としては、感光性樹脂層上
の空洞含有ポリエステル系フィルムからなるカバーフィ
ルムを剥離し、感光性樹脂表面層上の粘着防止層の版面
にネガ又はポジフィルムの原図フィルムを真空密着さ
せ、活性光線を照射し感光性樹脂層の一部分を露光・硬
化させ、その後原図フィルムを剥し、未露光・未硬化部
分を現像液にて除去することによって印刷版を得ること
ができる。
【0010】活性光線としては、150〜500nm、
特に300〜400nmの波長を有する紫外線の照射に
より硬化させる。その光源としては、低圧水銀灯、高圧
水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、キセノ
ンランプ、ジルコニウムランプ、カーボンアーク灯、紫
外線用蛍光灯等が使用できる。
【0011】前記方法によって印刷版を得る現像液とし
ては、水だけでもよいが、該水を主成分として水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム等のアルカリ性化合物、界面
活性剤、水溶性有機溶剤等を含有しても良い。なお前記
界面活性剤としては、アルキルナフタレンスルホン酸ソ
ーダ、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ等が最適で、
その他にアニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性
剤、カチオン系界面活性剤、両性系界面活性剤が使用で
きる。なお現像液は25〜50℃で用いられることが好
ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の感光性樹脂積層体を得る
ための一実施態様としては、例えば125μm厚みから
なる空洞含有ポリエステル系フィルムを準備し、水溶性
ポリマーのポリビニルアルコールを主としてなる粘着防
止層用コート液を105℃3分でコート・乾燥処理し粘
着防止層厚み約2μmの薄層を有するカバーフィルムを
作成する。次に125μm厚みのポリエチレンテレフタ
レートフィルムにポリエステル系接着剤が塗布された支
持体を準備し、特開平10−339951号公報の感光
性樹脂組成物からなる感光性樹脂層を中心に両層材料で
カレンダー加工し1.7mm厚みの感光性樹脂積層体を
得て、T2サイズ(610mm×762mm)の印刷用
原版を得る。次にこの原版を用いて評価パターンを有す
るネガフィルムを使用し露光・硬化および現像し印刷版
を得て、水性インキの印刷用インキでコート紙に印刷す
る。これらの作業で感光性樹脂積層体は、従来のものに
比べ軽量で製版時のカバー剥離作業のミスもなく、出来
上がった印刷版の印刷性はインキ乗りおよび画像再現性
が良好である。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて本発明を具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。なお実施例中、部とあるのは重量部を意
味する。また、実施例中における評価方法は、次に述べ
る方法による。 1)表面粗さ:JIS B0601―1982に準じて
表面粗さ形状試験機(サーフコム300B)((株)東
京精密製)を用い測定した。 2)透過率:JIS―K6714に準じてポイック積分
球式H.T.Rメーター(日本精密光学(株)製)を用
いて365nmでの光透過率を測定した。この値が小さ
いほど隠蔽性が高い。 3)印刷版の作成:照度95〜105w/m2のランプ
(フィリップス(株)製)を有する露光機(A&V
(株)製)を用い裏露光35秒、表露光6分、現像液3
%アルキルナフタレンスルホン酸ソーダーで40℃8分
で現像し印刷版を作成した。なお使用した評価ネガは1
50LPI1%の網点を有するものを使用した。
【0014】参考例1 <親水性ポリマーの製造>ヘキサメチレンジイソシアネ
ート(日本ポリウレタン工業(株)製)119.0部、
ジメチロールプロピオン酸(藤井義通商)62.0部、
ポリテトラメチレングリコール(G―850、保土ケ谷
化学(株)製)29.0部およびジラウリル酸ジーn―
ブチル錫5.0部テトラヒドロフラン300部に溶解
し、この溶液を攪拌機の付いた1リットルフラスコに入
れ、攪拌を続けながら65℃に加熱し2時間反応を続け
た。これとは別の容器で末端にアミノ基を有するアクリ
ロニトリルーブタジエンオリゴマー(Hycar AT
BN 1300×16、宇部興産(株)製)184.0
部をテトラヒドロフラン270部に溶解した溶液を、上
記の1リットルフラスコ中に室温下で攪拌しながら添加
した。このポリマー溶液からテトラヒドロフランを減圧
留去し、減圧乾燥して数平均分子量が6700のポリマ
ーを得た。次にこのポリマー100部をメチルエチルケ
トン100部に溶解し、これに水酸化リチウム4.8部
をメタノール100部に溶解した溶液を室温下攪拌しな
がら添加し、さらに30分攪拌することによって、親水
性ポリマーを得た。
【0015】参考例2 <感光性樹脂の製造>上記参考例1で得られた親水性ポ
リマー12部、疎水性ポリマー(A)としてニトリルー
ブタジエンゴム(アクリロニトリル35%)(JSR
N230SH、日本合成ゴム(株)製)42部、疎水性
ポリマー(B)としてブタジエンゴム(JSR BR0
2L、日本合成ゴム(株)製)15部、非気体状エチレ
ン性不飽和化合物としてオリゴブタジエンアクリレート
(P−B−A、共栄社化学(株)製)29部、光重合開
始剤としてベンジルジメチルケタール1部および熱重合
禁止剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル0.5
部を、トルエン40部および水10部とともに加熱ニー
ダーを用いて105℃で混練し、その後、トルエンおよ
び水を減圧留去した。T2原版を得るためにこの操作を
数回繰り返して感光性樹脂を得た。
【0016】実施例1 125μm厚み、表面粗さ0.14μm、光透過率40
%からなる空洞含有ポリエステル系フィルム(クリスパ
ー、東洋紡績(株)製)を用いて、ポリビニルアルコー
ル(ケン化度98%、日本合成(株)製)系からなる粘
着防止コート液をコート・乾燥し1.8μm厚みの粘着
防止層を有するカバーフィルムを作成した。次にすでに
125μm厚みのポリエチレンテレフタレートフィルム
にポリエステル系接着剤がコートされた支持体を用い
て、参考例2で得られた感光性樹脂を中心に80℃に加
温されたカレンダーロールで挟み込み厚み1.7mm厚
みからなる感光性樹脂積層体を得、そしてこれをT2サ
イズ(610mm×762mm)に裁断し印刷用の原版
とした。この印刷原版の重量は855gで梱包作業が容
易であった。次にこの原版を用いて印刷版を作成したと
ころ、表裏の判別がし易くカバーフィルムの剥離ミスも
なく製版でき、更に水性インキを用いて印刷したところ
150線2%の網点が再現され印刷性も良好であった。
【0017】実施例2 実施例1において、125μm厚み、表面粗さ0.19
μm、光透過率33%からなる空洞含有ポリエステル系
フィルム(クリスパー、東洋紡績(株)製)を用いた以
外、実施例1と同様な方法で1.7mm厚みからなる感
光性樹脂積層体を得、そしてこれをT2サイズ(610
mm×762mm)に裁断して印刷用の原版を作成し
た。この得られた印刷原版の重量、表裏判別性、印刷
性、網点再現性等も実施例1と同等に良好であった。
【0018】実施例3 実施例1において、125μm厚み、表面粗さ0.25
μm、光透過率16%からなる空洞含有ポリエステル系
フィルム(クリスパー、東洋紡績(株)製)を用いた以
外、実施例1と同様な方法で1.7mm厚みからなる感
光性樹脂積層体を得、そしてこれをT2サイズ(610
mm×762mm)に裁断し印刷用の原版を作成した。
この得られた印刷原版の重量、表裏判別性、印刷性、網
点再現性等も実施例1と同等であった。
【0019】比較例1 実施例1の空洞含有ポリエステル系フィルム(クリスパ
ー、東洋紡績(株)製)に代えて125μm厚みポリエ
チレンテレフタレートフィルム(E5000、東洋紡績
(株)製、表面粗さ0.02μm、光透過率80%)を
用いた以外、実施例1と同様な方法で1.7mm厚みか
らなる感光性樹脂積層体を得、そしてこれをT2サイズ
(610mm×762mm)に裁断し印刷用の原版を作
成した。この得られた印刷原版の印刷性、網点再現性は
実施例1と同等であったが、重量は870gでやや梱包
作業が困難であった。また製版時の表裏判別が困難でカ
バーフィルムの剥離ミスを数回やり原版のロスを生じ
た。
【0020】比較例2 実施例1の空洞含有ポリエステル系フィルム(クリスパ
ー、東洋紡績(株)製)に代えて125μm厚みポリエ
チレンテレフタレートフィルム(E5000、東洋紡績
(株)製)をサンドマット化した表面粗さ0.6μm、
光透過率50%のフィルムを用いた以外、実施例1と同
様な方法で1.7mm厚みからなる感光性樹脂積層体を
得、そしてこれをT2サイズ(610mm×762m
m)に裁断し印刷用の原版とした。この印刷原版の重量
は865gでやや梱包作業が困難であった。また製版時
の表裏判別や、印刷性には問題なかったが、網点再現性
が150線3%までしか発現できなかった。
【0021】以上実施例1〜3および比較例1〜2の結
果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明の空洞含有ポリエステル系フィル
ムからなるカバーフィルムを有する感光性樹脂積層体
は、表1からも明らかなように、軽量で支持体フィルム
とカバーフィルムとの判別がし易く、更には印刷性およ
び画像再現性にも優れているので産業界に寄与すること
大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H025 AA00 AA04 AA12 AB02 AB11 AD01 BC31 BC51 DA01 DA02 DA18 DA40 2H096 AA02 BA05 BA20 CA20 LA16 4F100 AA01A AK01C AK21 AK27 AK29 AK41A AK42A AN02 AR00B AS00A AS00B AT00D BA04 BA10A BA10D DC11A DE01A DJ06A DJ10A GB90 JB16A JL00B JL03 JN17C YY00A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも上層よりカバーフィルム、粘着
    防止層、感光性樹脂層および支持体からなる感光性樹脂
    積層体であって、該カバーフィルムが空洞含有ポリエス
    テル系フィルムからなることを特徴とする感光性樹脂積
    層体。
  2. 【請求項2】空洞含有ポリエステル系フィルムが主とし
    てエチレンテレフタレートを繰り返し単位とするポリエ
    ステルに非相溶な熱可塑性樹脂および又は無機粒子を含
    有してなる平均空洞率が8体積%以上の微細な空洞を有
    する空洞含有ポリエステル系フィルムである請求項1記
    載の感光性樹脂積層体。
JP24538399A 1999-08-31 1999-08-31 感光性樹脂積層体 Withdrawn JP2001066764A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013163376A (ja) * 2012-01-13 2013-08-22 Fujifilm Corp レーザー彫刻用フレキソ印刷版原版及びその製造方法、積層体、並びに、フレキソ印刷版の製版方法

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