JP2001065965A - 空気調和システムの吹出チャンバ - Google Patents

空気調和システムの吹出チャンバ

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JP2001065965A
JP2001065965A JP24588599A JP24588599A JP2001065965A JP 2001065965 A JP2001065965 A JP 2001065965A JP 24588599 A JP24588599 A JP 24588599A JP 24588599 A JP24588599 A JP 24588599A JP 2001065965 A JP2001065965 A JP 2001065965A
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closing
damper
conditioning system
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Takuro Nishihara
卓郎 西原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吹出チャンバからの風量を遮断したり、風量
を可変できる機構を備えたダクト式空気調和システムの
吹出チャンバを提供する。 【解決手段】 圧縮機6及び室外側熱交換器等を搭載し
た室外機1と、減圧装置12と、室内側熱交換機器13
及び送風装置14等を搭載した室内機2とを冷媒配管
3、4により接続して冷凍サイクルを構成し、室内側熱
交換器2で空調された調和空気をダクト19を介して吹
出チャンバ22に送るようにした空気調和システムにお
いて、前記吹出チャンバ22はダクト19が接続されて
いる側の空気口41に該調節ダンパ35と共働して空気
口41の上部を開閉するダンパ及び下部を開閉するシャ
ッタ36を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調ユニットで生
成される調和空気を屋内に配したダクトを介して各部屋
に供給しそれぞれの部屋に設けられた吹出チャンバから
吹き出す方式の空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては建物内の複数の部屋
の空気調和に、空調ユニットから供給される調和空気を
ダクトを介して各部屋へ供給するように成したダクト式
調和システムが知られている。
【0003】この調和システムは構造上、調和空気を部
屋に吹き出したり、部屋の空気を室内機に吸い込まれる
ようにして空気を循環させるために、天井や床面には調
和空気の吹出口となる吹出チャンバが設けられている。
【0004】吹出チャンバには空調ユニットで調温され
た調和空気が分岐チャンバやダクトを介して各部屋へほ
ぼ均一に配されるように構成されており、平均化した風
量で調和空気が各部屋に届き、ムラのない快適な空調が
行えるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
空調ユニットから供給される調和空気をダクトで各部屋
に導き、吹出チャンバを介して各部屋に供給するシステ
ムは、屋内全体を平均化して空調する技術思想に基づい
て構成されているので、各部屋ごとの吹出チャンバにお
いては吹き出す風量を制御したり遮断するように構成さ
れていなかった。
【0006】また、単に吹出チャンバの風量を調節する
構成を設けたものがあるが風量を絞るにつれて風切り音
が増加する問題点があった。
【0007】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、吹出チャンバからの風量を遮断した
り、風量を可変できる機構を備えた空気調和システムの
吹出チャンバを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、被調和室に設けられ空調ユニットからダ
クトを介して供給される調和空気を被調和室に吐出する
空気調和システムの吹出チャンバにおいて、吹出チャン
バ内に構成され調和空気の風路内を横切る単一平面に、
風路の半分以下をスライド動作で塞ぐ開閉シャッタ及び
この開閉シャッタで塞がれない風路の半分以下を調和空
気の流れに逆らう方向から移動して塞ぐ開閉ダンパを備
えるものである。
【0009】また、単一平面にはさらに、この単一平面
上に回転軸を有する回転型の風量調節ダンパを備え、単
一平面上で風路を全閉する際に、開閉シャッタ及び開閉
ダンパはそれぞれ調節ダンパに線接触するものである。
【0010】また、単一平面はダクトの接続される近傍
に設けられているものである。
【0011】また、開閉シャッタ及び開閉ダンパは連動
して動作するものである。
【0012】また、単一平面が横切る風路は円形に構成
されているものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図4は、2基の別々の空調ユニッ
トを用いた空気調和システムであり、1階の部屋と2階
の部屋とを別々に空調する際の説明図である。
【0014】図5は図4に示す空気調和システムの冷凍
サイクルを示す説明図である。この冷凍サイクルは、冷
媒を圧縮する圧縮機6a,6bと、外気と冷媒との熱交
換を行う熱源側熱交換器7a、7bと、それぞれの熱源
側熱交換器7a、7bに外気を送風する熱源側送風機8
a、8bと、屋内空気の排気路中に設けられ排気から熱
を回収する熱回収熱交換器5A,5Bと、電動膨張弁や
キャピラリーチューブを用いてなる減圧器12a、12
bと、空気調和する各部屋に送風する空気と冷媒との熱
交換を行う利用側熱交換器13a、13bと、この利用
側熱交換器13a、13bに屋内の空気を送風する利用
側送風機14a、14bと、冷房時及び暖房時の冷媒の
循環方向を切り換える四方切換弁15a、15bと並び
にアキュームレータ16a、16bを有して、これらを
冷媒配管3、4で順次接続し、1階用と2階用のそれぞ
れが独立した2つの冷凍サイクルを構成している。
【0015】そして、四方切換弁15a、15bを切り
換えることにより、冷房時には冷媒を圧縮機6a、6
b、熱源側熱交換器7a、7b、熱回収熱交換器5A,
5B、減圧器12a、12b、利用側熱交換器13a、
13bの順に循環させてサイクルを形成し、暖房時には
冷媒を圧縮機6a、6b、利用側熱交換器13a、13
b、減圧器12a、12b、熱回収熱交換器5A,5
B、熱源側熱交換器7a、7bの順に循環させてサイク
ルを形成している。
【0016】なお、この冷凍サイクル中には、アキュー
ムレータ、レシーバタンク、ストレーナ、マフラーを設
ける構成とすることもできる。また、図5で、熱回収熱
交換器5A,5Bに示す矢印は、屋内から屋外へ排気さ
れる空気の流れを示す。
【0017】図4において、1Aは1階側空調用の室外
機で、圧縮機6a、熱源側熱交換器7a等を搭載する。
この室外機1Aは階段下等の空間50に設置された室内
機2A(空調ユニット)と冷媒配管3で接続されてい
る。
【0018】同様に、1Bは圧縮機6b、熱源側熱交換
器7b等を搭載する2階側空調用の室外機で、この室外
機1Bは、2階の屋根裏51に設置された室内機2B
(空調ユニット)と冷媒配管4で接続されている。
【0019】5は屋内の空気を屋外へ排気する排気路9
中に設けられる熱回収ユニットであり、内部に回収熱交
換器5a、5bが設けられている。尚、排気を促進する
排気用送風機11も搭載されている。
【0020】室内機2Aからの調和空気は床下52に配
した分岐チャンバ17から床下52に配した複数の調和
空気供給用ダクト18a、18b、18c、18dに分
流され、各部屋R1、R2、R3、R4の床面53に設
けた吹出チャンバ21a、21b、21c、21dへ導
かれ吹き出される。この後、各部屋R1、R2、R3、
R4の連通孔(図示せず)を経て階段の吸込グリル23
から室内機2Aに回収されるような循環経路が形成され
ている。
【0021】また、室内機2Bで熱交換した空気は、天
井裏54に設置した分岐チャンバ27a、27bから調
和空気供給用ダクト19a、19b、19c、19d、
19e、19f、19gに分流され、各部屋R5、R
6、R7、R8、R9の天井に設けた吹出チャンバ22
a、22b、22c、22d、22eを介して、各部屋
R5、R6、R7、R8、R9へ吹き出される。この
後、連通孔(図示せず)を経て天井に設置した吸込グリ
ル28に吸い込まれる。吸込グリル28に入った室内空
気は、室内機2Bに回収されるような循環経路が形成さ
れている。
【0022】次に吹出チャンバの風量を遮断したり風量
を調節する機構について図1から図3に基づいて説明す
る。
【0023】図1は本発明の吹出チャンバ22の全開状
態を示し、(a)は正面断面図で、(b)は側面断面図
である。図1は吹出チャンバ22が天井裏に設置された
状態を示し、それぞれ31は本体ケース、32は左支
柱、33は右支柱、34は開閉ダンパ、35は風量調節
ダンパ(以下調節ダンパという)、36は開閉シャッ
タ、37は開閉ダンパ用モータ、38は調節ダンパ用モ
ータ、39は開閉シャッタ用モータである。
【0024】本体ケース31は略箱形に形成され、前面
の中央部から上の位置にはダクト19が接続される円形
の空気口41を有し、下面には吹出グリル45を取り付
けるための開口を有し、これら空気口41と吹出グリル
45を取り付ける開口との間に調和空気が流れる風路が
形成されている。
【0025】本体ケース31内の空気口41の内側で風
路を横切る単一平面上の左右に2本の支柱32、33を
設け、これら支柱32、33の上端を空気口41の上部
とほぼ同じ高さの位置に、下端をダクト19の開口の下
部よりも少し下方になるように設けられている。
【0026】両支柱32、33間の上部には開閉ダンパ
34(最大で風路の50%を閉塞する)の回転軸を支持
する軸受42が設けられ、開閉ダンパ34は空気口41
から供給される調和空気の流れに逆らって風路の一部を
閉じる方向へ回動するものである。この開閉ダンパ34
は風路を閉じた状態で前記単一平面上にあるものであ
る。尚、この単一平面は完全な平面の必要はなく一見し
て平面に配置されていればよい。
【0027】支柱32、33のほぼ中央部(空気口41
の中央に相対向)には調節ダンパ35の回転軸を回動自
在に支持する軸受43が形成され、この軸受43を中心
に調節ダンパ35は前記単一平面を横切るように回動し
て風路を流れる調和空気の流量を調節するものである。
【0028】支柱32、33の下部には開閉シャッタ3
6(最大で風路の50%を閉塞する)の両端を摺動自在
に支持するスライド枠44が形成されている。この開閉
シャッタ36と開閉ダンパ34は調節ダンパ35を境に
して下方及び上方の風路を塞ぐものであり、開閉ダンパ
34と開閉シャッタ36とは前記した単一平面上に配置
される。(図3参照)また、調節ダンパ35と開閉ダン
パ34及び開閉シャッタ36は線接触し全閉時の閉塞性
を高めいる。
【0029】開閉ダンパ34には、この開閉ダンパ34
を回動させる開閉ダンパ用モータ37が、調節ダンパ3
5には、この調節ダンパ35を回動させる調節ダンパ用
モータ38が設けられ、スライド枠44の下方には開閉
シャッタ36を歯車を介して上下に摺動させるモータ3
9が設けられている。
【0030】これら3つのモータ37、38、39は、
吹出グリル45の表側に設けられた開閉スイッチ46と
風量調節スイッチ47で制御される。開閉スイッチ46
は開閉ダンパ34と開閉スイッチ46とを同時に動かし
て空気口41の開放、閉塞を行い、風量調節スイッチ4
7は調節ダンパ35を回動させ空気口41を通過する空
気量を調節して吹出グリル45から吹き出される空気量
を調節する。
【0031】尚、開閉ダンパ34、調節ダンパ35、開
閉シャッタ36はモータで駆動したがこれに限るもので
はなく、リンク機構を用いて操作できるように構成して
も良い。
【0032】次にダクトの空気口を通る空気量の調節に
ついて説明する。
【0033】図1の(b)に示す、ダクト19の空気口
41の全開状態では、開閉ダンパ34は一端に設けられ
た回動軸61を中心に上に回動して空気口41の上半部
分が開放されるとともに、開閉シャッタ36が下に押し
下げられ空気口41の下半部分が開放される。
【0034】一方、調節ダンパ35は空気口41の中央
両端の回動軸62を中心に水平に近い状態に保たれ、空
気口41を通る空気量の全量を通過させる。この時、空
気口41の上半部分に位置する開閉ダンパ34は空気口
41から吹出チャンバ22に流入する調和空気を直角に
曲げて吹出グリル45に導き従来より騒音を減じて調和
空気を送出する働きをもっている。
【0035】図2は空気口を通る調和空気の約半分を通
過させるときの状態を示している。調節ダンパ35が回
動軸62を中心に回動されて水平から約60度の位置に
保たれ、空気口41を通過する空気量を半減(例えば4
5%程度)にする。調節ダンパ35は軸を中心にモータ
38で回動されて任意の角度で停止でき、それぞれの停
止角度に応じて風量を半分程度から全量(100%)の
範囲に調節ができる。
【0036】図3は吹出チャンバの全閉状態を示す側断
面図である。まず、調節ダンパ35はモータ37の働き
によって、空気量を半減する(例えば水平から約60
度)位置に止められる。その後、スイッチ47によつて
開閉ダンパ34を回動させて開閉ダンパ34の下端を調
節ダンパ35にあたかも線接触するような形で当接させ
ることにより空気口41の上半分が閉塞されるととも
に、連動して開閉シャッタ36がスライド枠44に沿っ
て上に押し上げられ図の調節ダンパ35の左側面に線接
触するような形で当接させることによりダクト19が接
続されている側の空気口41の下半分が閉塞される。こ
のとき開閉ダンパ34の下端部と開閉シャッタ36の上
端部とが調節ダンパ35の両側面に線接触するように当
接させることにより隙間をなくし、空気口41を確実に
閉止できるようにしている。
【0037】このように、吹出チャンバ22の空気口4
1に開閉ダンパ34と開閉シャッタ36と調節ダンパ3
5とを上述のような構成にして設けたことにより、開閉
ダンパ34と開閉シャッタ36とを開放状態に保ちなが
ら、調節ダンパ35を回動させて開閉角度を調節するこ
とによって、空気通路を通過する空気量が調節され、室
内に吹き出す風量を半分程度から全量までの間で調節す
ることができる。
【0038】また、調節ダンパ35を半閉の位置にして
開閉ダンパ34と開閉シャッタ36とを調節ダンパ35
に当接させることにより、ダクト19が接続されている
側の空気口41を閉塞することができる。このような形
での空気口41の閉塞は開閉ダンパ34の下端部と開閉
シャッタ36の上端部とが調節ダンパ35の両面に接触
しているので、風に対するシール性を上げることがで
き、隙間風の発生やこれによって生じる騒音を極力抑え
ることができる。
【0039】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開閉ダンパ及び開閉シャッタが開かれた状態では、開閉
ダンパにより騒音が少なくスムースに調和空気をガイド
しつつ、調節ダンパによって調和空気の吹出量を全量
(強風)から半量(弱風)までの間で任意に調整するこ
とができる。また、調節ダンパを風量で約半分程度の開
度の位置にして開閉ダンパと開閉シャッタとを閉塞する
ことにより、開閉ダンパの下端部と調節ダンパの上面と
が接触し、開閉シャッタの上端部と調節ダンパの下面と
が接触して吹出チャンバに供給される空気量を遮断する
ことができる。開閉ダンパの下端部と開閉シャッタの上
端部とが調節ダンパのそれぞれの面に接触しているの
で、風に対するシール性を上げることができ、隙間風に
よって生じる騒音を極力抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吹出チャンバの全開状態を示し、
(a)は正面断面図で、(b)は側面断面図である。
【図2】本発明の吹出チャンバの吹出風量45%の状態
を示す側断面図である。
【図3】本発明の吹出チャンバの全閉状態を示す側断面
図である。
【図4】空調システムを示す説明図である。
【図5】空気調和システムの冷凍サイクルを示す説明図
である。
【符号の説明】
1、1A、1B 室外機 2、2A、2B 室外機 3、4 冷媒配管 5 熱回収機 5a、5b 熱回収熱交換器 6、6a、6b 圧縮機 7a、7b 熱源側熱交換器 12、12a、12b 減圧装置 13a、13b 利用側熱交換器 17 分岐チャンバ 18a、18b、18c、18d ダクト 19a、19b、19c、19d、19e、19f、1
9g ダクト 21a、21b、21c、21d 吹出チャンバ 22a、22b、22c、22d、22e 吹出チャン
バ 23 吸込グリル 27a、27b 分岐チャンバ 28 吸込グリル 31 本体ケース 32 左支柱 33 右支柱 34 開閉ダンパ 35 調節ダンパ 36 開閉シャッタ 37 開閉ダンパ用モータ 38 調節ダンパ用モータ 39 開閉シャッタ用モータ 41 空気口 44 スライド枠 45 吹出グリル 46 開閉スイッチ 47 調節スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被調和室に設けられ空調ユニットからダ
    クトを介して供給される調和空気を前記被調和室に吐出
    する空気調和システムの吹出チャンバにおいて、前記吹
    出チャンバ内に構成され前記調和空気の風路内を横切る
    単一平面に、前記風路の半分以下をスライド動作で塞ぐ
    開閉シャッタ及びこの開閉シャッタで塞がれない風路の
    半分以下を調和空気の流れに逆らう方向から移動して塞
    ぐ開閉ダンパを備えることを特徴とする空気調和システ
    ムの吹出チャンバ。
  2. 【請求項2】 前記単一平面にはさらに、この単一平面
    上に回転軸を有する回転型の風量調節ダンパを備え、前
    記単一平面上で風路を全閉する際に、前記開閉シャッタ
    及び前記開閉ダンパはそれぞれ調節ダンパに線接触する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和システムの
    吹出チャンバ。
  3. 【請求項3】 前記単一平面は前記ダクトの接続される
    近傍に設けられていることを特徴とする請求項2に記載
    の空気調和システムの吹出チャンバ。
  4. 【請求項4】 前記開閉シャッタ及び開閉ダンパは連動
    して動作することを特徴とする請求項3に記載の空気調
    和システムの吹出チャンバ。
  5. 【請求項5】 前記単一平面が横切る風路は円形に構成
    されていることを特徴とする請求項4に記載の空気調和
    システムの吹出チャンバ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111644624A (zh) * 2020-06-17 2020-09-11 西北有色金属研究院 一种孔状结构难熔金属高熵合金及其制备方法
CN117125243A (zh) * 2023-10-26 2023-11-28 江苏永胜海洋工程有限公司 一种船舶用光圈式调风门

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