JP2001065442A - スタータ - Google Patents

スタータ

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化が可能で、かつ弾性体のみによる衝撃
吸収能力を超えたエンジンからの荷重に対しても吸収作
用を発揮するスタータの提供。 【構成】 遊星ギヤ減速機構24を装填した内歯ギヤ2
6内の第2円筒室29に、摩擦板39によって拘束され
た回動板35を内歯ギヤ26に対して回止め係合する。
この回止め係合は、回動板35と内歯ギヤ26との間に
弾性体33を介在させたり、回動板35に形成した弾性
片36′によって、弾性的な係合関係とする。これによ
り、弾性体33(36′)による荷重吸収能力が限界と
なっても、回動板35が摩擦板39からの拘束を解かれ
ることにより、更に大きな荷重に対する吸収機能を果た
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊星ギヤ減速機構を備
えたスタータに関し、クランキング時、エンジンからの
脈動によって生じる大小の衝撃や振動を吸収する措置を
講じたものである。
【0002】
【従来の技術】スタータによりエンジンをクランキング
させると、ピストンの圧縮,吸気,爆発,排気の行程変
位に起因してクランキング回転数に脈動が発生する。こ
のため、遊星ギヤ減速機構を有するスタータでは、上記
脈動に追従できず、それによる衝撃荷重が遊星ギヤ減速
機構を装填した内歯ギヤにかかり、その荷重による振動
がクランキング時における不快音の原因となっている。
【0003】そこで、上記衝撃荷重を吸収するために、
実公平2−31583号公報には、遊星ギヤ減速機構を
内蔵するスタータに関して、遊星ギヤ群を装填した内歯
ギヤの外周と機枠との間に弾性体を介在する対策が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載されたスタータは、内歯ギヤの外周に弾性体を
配置しているため、機枠が外径方向に大きくなり、スタ
ータの小型化に反する。また、弾性体のみによる衝撃吸
収作用では限界があり、弾性体の吸収能力を超えた大き
な荷重には対処できないという問題がある。
【0005】本発明は、小型化が可能で、かつ、弾性体
のみによる衝撃吸収能を超えたエンジンからの荷重に対
しても吸収作用を発揮するスタータの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、機枠に回転自
在に保持された電機子回転軸を遊星ギヤ減速機構を介し
て出力軸に結合し、該出力軸に取り付けたピニオンをフ
ライホイールのリングギヤに選択的に噛合させるスター
タにおいて、該遊星ギヤ減速機構の内歯ギヤはその内周
面側に内歯ギヤ部と周方向に配列された複数の係合部と
を有しかつ該機枠に揺動可能に保持され、該規制部材
は、外周側に前記内歯ギヤの前記係合部と係合する有弾
性の被係合部をもつリング状規制本体と、該機枠と該リ
ング状規制本体との間に該リング状規制本体の揺動を規
制する摩擦手段とから構成され、該内歯ギヤにかかる所
定の負荷荷重を該被係合部の弾性により吸収させかつ該
被係合部の吸収能を越えた負荷荷重が該内歯ギヤにかか
った時に該リング状規制本体を該機枠に対して揺動自在
とすることことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のスタータでは、衝撃荷重で揺動する内
歯ギヤの揺動を規制する規制部材が内歯ギヤの内周面側
に配置されている。このため、規制部材を配置すること
により機枠が径方向に増大することがない。このため、
スタータの小型化に対応できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例によって詳細に
説明する。図1は本発明の第1実施例に係るスタータの
遊星ギヤ減速機構部だけ拡大して示す構成図、図2は本
スタータ全体を示す構成図、図3及び図4は構成部品を
取り出して示す斜視図、図5は本発明による回止め係合
を説明する説明図である。
【0009】図2に示すように、本スタータは、電機子
回転軸11をハウジングの前後で支持したモータブロッ
ク12と、図示しない始動スイッチによってシフトレバ
ー13を駆動するソレノイドブロック14と、電機子回
転軸11に取り付けられた遊星ギヤ減速機構15と、遊
星ギヤ減速機構15からの減速出力を出力軸16で取出
し、該出力軸16よりフライホイールのリングギヤに伝
達する出力機構17と、遊星ギヤ減速機構15にエンジ
ンから伝わる荷重を吸収する規制部材18とから構成さ
れる。
【0010】モータブロック12は、界磁コイル21
と、電機子回転軸11に固定された電機子巻線22との
電磁作用によって、電機子回転軸11を回転させるよう
になっている。電機子回転軸11には、太陽ギヤとして
のピニオン23が取り付けられている。そして、ピニオ
ン23に以下の構成の遊星ギヤ減速機構15及び衝撃吸
用の規制部材18が組付けられている。
【0011】遊星ギヤ減速機構15は、図1に示すよう
に、所定数の遊星ギヤ群24を支承した腕25を出力軸
16に連設し、遊星ギヤ群24は機枠28内に回動可能
に保持された内歯ギヤ26の軸方向一端側の第1円筒室
27内に装填され、第1円筒室27の内周に形成された
内歯ギヤ部26aに噛合している。内歯ギヤ26は、第
1円筒室27と軸方向反対側に直列に第2円筒室29を
有している。図3に示すように、第2円筒室29を形成
する内周には係合部を構成する凹部が形成され、該凹部
に規制部材を構成する回動板35(図2)が回止め係合
されている。すなわち、凹部は、周方向に45°間隔で
長い4個の第1凹部30、同じく4個の短い第2凹部3
1とからなり、これら第1,第2凹部30,31の間に
は、突起32が形成されている。各第1凹部30には例
えばゴムの弾性体33が保持されている。また、弾性体
33には短い凹部31より更に短い周方向溝34が形成
されている。そして、周方向溝34と第2凹部31に、
図4に示す例えばリン青銅の回動板35の外周に形成さ
れた被係合部を構成する突起列36が、図5に示すよう
に嵌入されている。突起列36は、図4に示すように、
中央が開口した回動板35の外周八方放射方向に円周方
向方形片を形成し、該方形片両端が曲げられてなる対向
爪37,37を形成したものである。これら対向爪3
7,37が上記周方向溝34と第2凹部31に嵌入する
ことによって、回動板35は、弾性体33を介して内歯
ギヤ26に回止め係合することになる。この場合、突起
列36は、弾性体33の周方向溝34には間隙なく嵌入
するが、第2凹部31とは左右に間隙31aを保ってい
る(図5参照)。
【0012】ところで、回動板35(リング状規制本
体)は、出力軸17を円筒状の支承部28bで支承した
機枠28の側壁28aに一面が摺接し、他面には例えば
低炭素鋼の摩擦板39が圧接されている。摩擦板39は
例えば低炭素鋼によって構成されている。回動板35,
摩擦板39は、機枠28の支承部28bに挿入され、更
に、摩擦板39の後から皿ばね40を支承部28bに挿
入されている。そして、皿ばね40は、支承部28bに
形成したねじにナット41が締結されることによって、
摩擦板39と回動板35との摩擦力を調整している。
【0013】出力機構17は、図2に示すように、出力
軸16上に、オーバランニングクラッチ42及びピニオ
ン43を取り付け、シフトレバー13をオーバランニン
グクラッチ42に係留している。このような構成のスタ
ータは、電機子回転軸11の回転(例えば図1のA方向
とする)が遊星ギヤ減速機構15を介して出力軸16に
反A方向の減速回転となって伝わり、同時にシフトレバ
ー13がオーバランニングクラッチ42を介してピニオ
ン43をリングギヤに噛合させる。これによってエンジ
ンをクランキングさせる。
【0014】上記クランキング時には、エンジンの脈動
により出力軸16に衝撃が発生し、それによる荷重が、
遊星ギヤ24を介して内歯ギヤ26に伝わる。この荷重
が小さいうちは、回動板35が摩擦板39の拘束を受け
て制動されており、遊星ギヤ24からの荷重は、内歯ギ
ヤ26の凹部30に保持された弾性体33が主に周方向
に歪むことにより吸収される。内歯ギヤ26が受ける荷
重が大きくなり、弾性体33の吸収能を超えると、弾性
体33を有していない凹部31と対向爪37との回止め
係合によって、摩擦板39の摩擦力に基づく拘束力より
大きい回転力が回動板35にかかる。このため、回動板
35は、摩擦板39の拘束から解かれ、機枠28と摺接
面を摺動して回動し、同時に内歯ギヤ26を回動させ
る。このように内歯ギヤ26の回動を伴う回動板35の
作用によって、弾性体33の吸収能を超えた過大な衝撃
荷重を吸収することができる。回動板35は弾性体33
による吸収作用が回復する回動量だけ回動すると、摩擦
板39との摩擦力によって制動され、再び弾性体33に
よる吸収作用が働く。
【0015】このように本実施例は、エンジンからの反
力となって内歯ギヤ26に働く荷重を、内歯ギヤ26の
内側に設けた弾性体33と、回動板35を摩擦力によっ
て拘束する摩擦板39とによって、弾性体33のみによ
る小さな荷重から弾性体33の限界を超えた大きな荷重
まで吸収することができる。このような二つの弾性吸収
機能を備える規制部材18は、内歯ギヤ26の内側に装
填されるため、機枠28の径方向サイズを増大させるこ
となく達成される。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図6及び図7
を参照して説明する。図6は第2実施例に係る回動板3
5′を示し、図7は内歯ギヤ26を示す。回動板35′
は、前実施例と同様に、突起列36を構成する周方向方
形片を曲げた対向片群を有するが、その軸方向長が異な
っている。すなわち、軸方向長がL1の対向片37a
と、同軸方向長がL1より短いL2の対向片37bが交
互に形成されている。軸方向長がL1の対向片37aは
弾性部材を構成している。一方、上記回動板35′が装
填される内歯ギヤ26の第2円筒室29には、各対向片
37a及び37bの軸方向長に対応して軸方向深さがL
1′,L2′(L1′>L2′)に合わせられた第1凹
部30a及び第2凹部30bが形成され、各対向片37
a及び37bは各第1凹部30a及び第2凹部30bに
それぞれ嵌入されている。そして、軸方向長が長い対向
片37aは第1凹部30aとは間隙なく嵌入するが、軸
方向長が短い対向片37bは第2凹部30bと左右に間
隙をもって嵌入している。
【0017】このような構成によれば、長い対向片37
aが弾性部材として働き、第1実施例の弾性体33と同
様に、小さい荷重に対する吸収機能を果たす。また、対
向片37bは、上記対向片37aの吸収能を超えた荷重
を受圧すると、摩擦板39の摩擦力に基づく拘束力より
大きい回転力を回動板35′に発生させる。こうして、
第1実施例と同等の、長い対向片37aが再び弾性を発
揮できる位置まで回動板35′及び内歯ギヤ33の回動
を許容した荷重吸収作用を実現する。
【0018】図8に第3実施例を示す。この実施例は、
第1実施例を変形したもので、周方向に長い凹部30に
対する対向片37の嵌入位置をエンジンの違いにより変
更したものであるる。すなわち、第1実施例では、弾性
体33に形成した周方向溝34は、略中央位置に形成さ
れているが、本実施例では、中央より偏った位置に形成
されている。これは他の凹部30と対向片37の関係も
同じに、偏り方向が揃えられている。
【0019】このような構成によれば、エンジンの違い
により荷重が方向性を持つ場合に、弾性体33による吸
収能をより大きくさせることができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、エン
ジンからの衝撃荷重を吸収する部材を内歯ギヤの内側に
設けたので、機枠の径方向を大きくすることなく、吸収
能を発揮する。また、弾性体のみによって荷重を吸収す
る場合より、更に広い範囲の荷重に対処することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るスタータの減速機構
部を拡大して示す構成図
【図2】同上実施例のスタータ全体の構成図
【図3】同上実施例に係る構成要素の回動板を示す斜視
【図4】同上実施例に係る構成要素の内歯ギヤを示す斜
視図
【図5】同上実施例に係る回動板と内歯ギヤとの回止め
係合を説明する構成図
【図6】本発明の第2実施例に係るスタータの回動板を
示す斜視図
【図7】同第2実施例に係るスタータの内歯ギヤを示す
斜視図
【図8】本発明の第3実施例に係るスタータの回止め係
合の説明図
【符号の説明】
11…電機子回転軸、12…モータブロック、13…シ
フトレバー、14…ソレノイドブロック、15…遊星ギ
ヤ減速機構、16…出力軸、17…出力機構、18…規
制部材、21…界磁コイル、22…電機子巻線、24…
遊星ギヤ、25…腕、26…内歯ギヤ、27…第1円筒
室、28…機枠、29…第2円筒室、30,31…凹
部、32…凸部、33…弾性体、34…周方向溝、3
5,35′…回動板、36…突起列、37…対向片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平間 一夫 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 長谷川 洋一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠に回転自在に保持された電機子回転
    軸を遊星ギヤ減速機構を介して出力軸に結合し、該出力
    軸に取り付けたピニオンをフライホイールのリングギヤ
    に選択的に噛合させるスタータにおいて、 前記遊星ギヤ減速機構の内歯ギヤはその内周面側に内歯
    ギヤ部と周方向に配列された複数の係合部とを有しかつ
    前記機枠に揺動可能に保持され、 前記規制部材は、外周側に前記内歯ギヤの前記係合部と
    係合する有弾性の被係合部をもつリング状規制本体と、
    該機枠と該リング状規制本体との間に該リング状規制本
    体の揺動を規制する摩擦手段とから構成され、該内歯ギ
    ヤにかかる所定の負荷荷重を該被係合部の弾性により吸
    収させかつ該被係合部の吸収能を越えた負荷荷重が該内
    歯ギヤにかかった時に該リング状規制本体を該機枠に対
    して揺動自在とすることを特徴とするスタータ。
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