JP2001062775A - ロール式切断装置 - Google Patents

ロール式切断装置

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JP2001062775A
JP2001062775A JP23966799A JP23966799A JP2001062775A JP 2001062775 A JP2001062775 A JP 2001062775A JP 23966799 A JP23966799 A JP 23966799A JP 23966799 A JP23966799 A JP 23966799A JP 2001062775 A JP2001062775 A JP 2001062775A
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assist
anvil
anvil roll
type cutting
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Hideki Miura
秀樹 三浦
Katsutoshi Kawamura
勝利 川村
Takahiro Yonemoto
孝博 米元
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンビルロールの撓みを防止できて、良好な
切れ味を維持できるロール式切断装置を提供する。 【解決手段】 ロール式切断装置は、外周面に刃2aが
設けられたカッターロール2と、カッターロール2に対
して径方向から対向するアンビルロール3と、アンビル
ロール3の軸方向の中央部をアシストロール13,14
でバックアップするアシスト装置1とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高分子フィ
ルム,ポリエチレンシート,不織布等を切断するために使
用されるロール式切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロール式切断装置としては、図1
1に示すように、外周面に刃102aが設けられたカッ
ターロール102と、カッターロール102に対して径
方向から対向するアンビルロール103と、カッターロ
ール102の両端部に形成されたカッターロールベアラ
102b,102bをバックアップする補強ロール10
4,104とを備えたものがある。また、このカッター
ロールベアラ102b,102bが摺接するアンビルロ
ールベアラ103b,103bを、アンビルロール10
3の両端部に形成している。また、上記カッターロール
102,アンビルロール103は、ハウジング105に
軸受107,108,109,110で回動自在に取り付
けいる。上記ハウジング105の上部に設けたダイ加圧
油圧シリンダ106,106によってカッターロール1
02をアンビルロール103に押し付ける。
【0003】上記構成のロール式切断装置で被切断物を
切断する場合、カッターロール102と共にアンビルロ
ール103を回転させて、カッターロール102とアン
ビルロール103との間の間隙に被切断物を挿入する。
そうすると、上記カッターロール102の刃102a
が、被切断物を貫通して切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ロール
式切断装置では、ダイ加圧油圧シリンダ106,106
によって圧力を掛けられたカッターロール102を、ア
ンビルロールベアラ103b,103bで支承してい
る。その結果、上記アンビルロールベアラ103b,1
03bで受ける圧力によって、アンビルロール103に
作用する曲げモーメントが大きくなって、上記アンビル
ロール103が撓んでしまうために、カッターロール1
02とアンビルロール103との間の間隙が大きくなっ
て、カッターロール102の刃102aが被切断物に充
分に押し付けられず、切断不良が起こるという問題があ
った。
【0005】そこで、本発明の目的は、アンビルロール
の撓みを防止できて、良好な切れ味を維持できるロール
式切断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明のロール式切断装置は、外周面に刃
が設けられたカッターロールと、上記カッターロールに
対して径方向から対向するアンビルロールと、上記アン
ビルロールをバックアップするアシストロールとを備え
ることを特徴とする。
【0007】上記請求項1の発明のロール式切断装置に
よれば、被切断物を切断する場合、カッターロールとア
ンビルロールとの間の間隙に被切断物を挿入して、その
被切断物にカッターロールの刃を貫通させて切断する。
このとき、上記被切断物にカッターロールの刃を貫通さ
せるために、カッターロールをアンビルロールに向けて
押圧している。その押圧力を受けたアンビルロールにお
いて曲げモーメントが増大するが、アンビルロールをア
シストロールでバックアップ(支持)しているので、アン
ビルロールにおける撓みの発生を防止できる。したがっ
て、上記カッターロールとアンビルロールとの間の間隙
が広がらないので、被切断物にカッターロールの刃を貫
通させて、常に被切断物を切断できる。その結果、切断
不良が起こらず、良好な切れ味を維持できる。
【0008】請求項2のロール式切断装置は、上記アシ
ストロールは上記アンビルロールの軸方向の略中央部を
バックアップすることを特徴とする。
【0009】上記請求項2の発明のロール式切断装置に
よれば、上記アシストロールはアンビルロールの軸方向
の最も撓みの大きくなろうとする略中央部をバックアッ
プするので、アンビルロールの略中央部の撓みを軽減し
て、切断不良を防止できる。
【0010】請求項3の発明のロール式切断装置は、上
記アシストロールは上記アンビルロールの軸方向の略全
体をバックアップすることを特徴とする。
【0011】上記請求項3の発明のロール式切断装置に
よれば、上記アシストロールはアンビルロールの軸方向
の略全体をバックアップするので、アンビルロールに対
する支持力が大きくなって、アンビルロールの撓みをよ
り確実に防止できる。
【0012】請求項4の発明のロール式切断装置は、上
記アシストロールは上記アンビルロールの軸方向の略両
端部をバックアップすることを特徴とする。
【0013】上記請求項4の発明のロール式切断装置に
よれば、上記アシストロールはアンビルロールの軸方向
の略両端部をバックアップするので、アンビルロールの
両端部にカッターロールから荷重を掛けても、その両端
部の荷重点の対向部を直接支持することになって、アン
ビルロールの撓みをより確実に防止できる。
【0014】請求項5の発明のロール式切断装置は、上
記アンビルロールの略両端部に形成されたアンビルロー
ルベアラの軸方向の幅よりも上記アシストロールの軸方
向の幅が小さくて、上記アンビルロールベアラを上記ア
シストロールでバックアップすることを特徴とする。
【0015】上記請求項5の発明のロール式切断装置よ
れば、上記アンビルロールベアラをアシストロールでバ
ックアップすることによってアンビルロールベアラが摩
耗しても、アンビルロールベアラの軸方向の幅よりもア
シストロールの軸方向の幅が小さいので、アンビルロー
ルベアラには摩耗していない部分が存在する。そして、
その部分に対向するようにアシストロールを横方向に移
動して、その移動したアシストロールでアンビルロール
をバックアップする。その結果、上記カッターロールと
アンビルロールとの間の間隙が大きくなるのを防げ、常
にカッターロールの刃を被切断物に貫通させることがで
きるので、カッターロールの刃の切れ味を常に良好に保
つことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]図1は本発明の第
一実施形態のロール式切断装置の概略正面図を示してい
る。このロール式切断装置は、図1に示すように、ハウ
ジング5と、ハウジング5の上部に設けられたダイ加圧
油圧シリンダ6,6と、ハウジング5に軸受7,8,9,1
0で回動自在に取り付けられたカッターロール2,アン
ビルロール3と、アンビルロール3の軸方向の中央部を
バックアップするアシスト装置1とを備えている。
【0017】上記カッターロール2は、アンビルロール
3に対して径方向から対向するように配置している。こ
のカッターロール2の外周面には、被切断物を切断する
刃2aを設けている。また、上記カッターロール2の両
端部に形成されたカッターロールベアラ2b,2bは、
アンビルロール3の両端部に形成されたアンビルロール
ベアラ3b,3bに摺接する。また、上記カッターロー
ル2,アンビルロール3の一端には、互いに歯合するギ
ヤ11,12を夫々取り付けている。なお、図示しない
補強ロールがカッターロールベアラ2b,2bをバック
アップしている。
【0018】図2は上記ロール型切断装置の概略側面図
を示し、理解容易のために軸受7,9を省略している。
上記アシスト装置1は、図2に示すように、アンビルロ
ール3を2つのアシストロール13,14でバックアッ
プしている。上記アシストロール13,14は、図3に
示すように、支持部材15に回動自在に取り付けられ、
その支持部材15の下端に断面台形状の摺接部材16を
固定している。また、この摺接部材16の下面に摺接す
る断面台形状のクサビ17を設け、クサビ17の両端に
調節ボルト18,18を連結している。上記調節ボルト
18,18でクサビ17を図中左右方向に摺動させて、
摺接部材16に対してクサビ17が掛ける押圧力を大き
くしたり小さくしたりする。その押圧力の変化に伴っ
て、摺接部材16が固定された支持部材15と共にアシ
ストロール13,14が、本体19に対して昇降する。
【0019】上記構成のロール式切断装置を用いて例え
ば不織布を切断する場合、図示しない駆動部の動力を、
図1に示すギヤ11,12を介してカッターロール2,ア
ンビルロール3に伝達させて、カッターロール2と共に
アンビルロール3を回転させると共に、ダイ加圧油圧シ
リンダ6,6によってカッターロール2をアンビルロー
ル3に押圧する。その状態で、上記カッターロール2と
アンビルロール3との間の間隙に不織布を挿入すると、
不織布に食い込んだカッターロール2の刃2aが、不織
布を貫通して切断する。
【0020】このように、不織布を切断するためにカッ
ターロール2に押圧力を掛けているため、カッターロー
ルベアラ2b,2bに摺接するアンビルロールベアラ3
b,3bにも負荷が掛かって、アンビルロール3におけ
る曲げモーメントが大きくなるが、アンビルロール3の
軸方向の中央部をアシストロール13,14(図2に示
す)でバックアップしているので、アンビルロール3に
おける撓みの発生を防止できる。したがって、上記カッ
ターロール2とアンビルロール3との間の間隙が広がる
ことがないので、常にカッターロール2の刃2aを不織
布に貫通させて、常に不織布を切断できる。その結果、
切断不良が起こらず、良好な切れ味を維持できる。
【0021】また、上記アシスト装置1はアンビルロー
ル3の軸方向の最も撓みの大きくなろうとする中央部を
バックアップしているので、アンビルロール3の中央部
の撓みを軽減して、切断不良をより効果的に防止でき
る。
【0022】上記実施形態では、アシスト装置1の2つ
のアシストロール13,14でアンビルロール3をバッ
クアップしたが、図4に示すように、アシスト装置41
の1つのアシストロール42でアンビルロール3をバッ
クアップしてもよい。また、アシスト装置が有するアシ
ストロールの数は3つ以上でもよい。
【0023】[第二実施形態]図5は本発明の第2実施形
態のロール式切断装置の概略正面図であり、図1に示す
ロール式切断装置と同じ構成部材については、同一番号
を付して説明を省略する。上記ロール式切断装置は、図
5に示すように、アンビルロール3のアンビルロールベ
アラ3b,3b夫々をバックアップするアシスト装置5
1,51を備えている。上記アシスト装置51,51は、
図5に示すように、アンビルロールベアラ3b,3bに
摺接するアシストロール52,52を有する。このアシ
スト装置51,51のアシストロール52,52の軸方向
の幅は、図5ではアンビルロールベアラ3b,3bの軸
方向の幅と同じであるが、図6ではアシスト装置15
1,151におけるアシストロール152,152の軸方
向の幅はアンビルロールベアラ113b,113bの軸
方向の幅より小さくなっている。
【0024】図5に示すロール式切断装置では、ダイ加
圧油圧シリンダ6,6からカッターロールベアラ2b,2
bを介してアンビルロールベアラ3b,3bに荷重が掛
かるが、その荷重が掛かるアンビルロールベアラ3b,
3bをアシストロール52,52で直接支持することに
なるので、アンビルロール3の撓みをより確実に防止で
きる。したがって、上記カッターロール2とアンビルロ
ール3との間の間隙が広がることがないので、不織布に
カッターロール2の刃2aを貫通させて、不織布を切断
できる。その結果、切断不良が起こらず、カッターロー
ル2の刃2aの良好な切れ味を維持できる。
【0025】また、図6では上記アンビルロールベアラ
113b,113bとアシストロール152,152とが
摺接している状態で、アンビルロール113が回転する
ことによって、アンビルロールベアラ113b,113
bが摩耗したとしても、アンビルロールベアラ113
b,113bの軸方向の幅よりもアシストロール152,
152の軸方向の幅が小さいので、アンビルロールベア
ラ113b,113bには摩耗していない部分が存在す
る。したがって、その摩耗していない部分に対向するよ
うにアシストロール152,152を移動させて、その
移動させたアシストロール152,152でアンビルロ
ール113をバックアップすると、カッターロール11
2とアンビルロール113との間の間隙が大きくなるの
を防止できる。その結果、常に上記カッターロール11
2の刃(図示せず)を不織布に貫通させることができる
ので、カッターロール112の刃の切れ味を常に良好に
保つことができる。
【0026】上記実施形態では、軸方向の両端部にアン
ビルロールベアラ3b,3bが形成されたアンビルロー
ル3を用いたが、図7に示すように、軸方向の両端部に
溝73b,73bが設けられたアンビルロール73を用
いていもよい。この場合、上記溝73b,73bにアシ
スト装置71,71のアシストロール72,72を嵌合さ
せて、アンビルロール73をアシスト装置71,71で
バックアップする。
【0027】また、図8に示すように、軸方向の両端部
にアンビルロールベアラが形成されていないアンビルロ
ール83を用いてよい。この場合は、アシスト装置81
のアシストロール82をアンビルロール83の外周面に
摺接させて、アンビルロール83をバックアップすれば
よい。
【0028】また、図9に示すように、軸方向の両端部
に溝92b,92bが設けられた第一アシストロール9
2と、溝92b,92bに嵌合する第二アシストロール
94,94を有する第二アシスト装置93,93とでアシ
スト装置91を構成し、このアシスト装置91でアンビ
ルロール3をバックアップしてもよい。
【0029】また、上記アンビルロールまたはアンビル
ロールベアラに摺接するアシストロールの数が本実施形
態に限られないのは言うまでもない。
【0030】また、図示しないが、第2実施形態のよう
にアンビルロールの両端部をアシストロールでバックア
ップすることに加えて、第1実施形態のようにアンビル
ロールの中央部をアシストロールでバックアップしても
よい。
【0031】[第三実施形態]図10は本発明の第三実施
形態のロール式切断装置の概略正面図であり、図1に示
すロール式切断装置と同じ構成部材については、同一番
号を付して説明を省略する。上記ロール式切断装置は、
図10に示すように、アンビルロール3の軸方向の全体
をバックアップするアシスト装置101を備えている。
このアシスト装置101は、アンビルロール3の外周面
およびアンビルロールベアラ3b,3bに摺接するアシ
ストロール102を有している。
【0032】上記ロール式切断装置では、アンビルロー
ル3の外周面およびアンビルロールベアラ3b,3b、
つまりアンビルロール3の軸方向の全体をアシストロー
ル102でバックアップするので、アンビルロール3に
対する支持力が大きくなって、アンビルロール3の撓み
をより確実に防止できる。したがって、上記カッターロ
ール2とアンビルロール3との間の間隙が広がらず、常
にカッターロール2の刃2aを不織布に貫通させること
ができるので、カッターロール2の刃2aの良好な切れ
味を常に維持できる。
【0033】なお、上記アンビルロールの外周面および
アンビルロールベアラに摺接するアシストロールの数が
本実施形態に限られないのは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のロール式切断装置は、被切断物にカッターロールの
刃を貫通させるための圧力を受けたアンビルロールにお
いて曲げモーメントが増大するが、アンビルロールをア
シストロールでバックアップしているので、アンビルロ
ールにおける撓みの発生を防止できる。したがって、上
記アンビルロールが撓むことによってカッターロールと
アンビルロールとの間の間隙が広がらず、被切断物にカ
ッターロールの刃を貫通させて、常に被切断物を切断で
きるので、良好な切れ味を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第一実施形態のロール式切断
装置の概略正面図である。
【図2】 図2は上記第一実施形態のロール式切断装置
の概略側面図である。
【図3】 図3は上記第一実施形態のロール式切断装置
の要部拡大図である。
【図4】 図4は上記第一実施形態のロール式切断装置
のアシストロールの変形例を示す図である。
【図5】 図5は本発明の第二実施形態のロール式切断
装置の概略正面図である。
【図6】 図6は上記第二実施形態のロール式切断装置
のカッターロール,アンビルロールおよびアシストロー
ルを示す図である。
【図7】 図7は上記第二実施形態のロール式切断装置
のアンビルロール,アシストロールの変形例を示す図で
ある。
【図8】 図8は上記第二実施形態のロール式切断装置
のアンビルロール,アシストロールの他の変形例を示す
図である。
【図9】 図9は上記第二実施形態のロール式切断装置
のアンビルロール,アシストロールの他の変形例を示す
図である。
【図10】 図10は本発明の第三実施形態のロール式
切断装置の概略正面図である。
【図11】 図11は従来のロール式切断装置の概略正
面図である。
【符号の説明】
13,14,42,52,72,82,102,152 アシ
ストロール 92 第一アシストロール 94 第二アシストロ
ール 2,112 カッターロール 2a 刃 3,73,83,103,113 アンビルロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米元 孝博 和歌山県和歌山市湊1334番地 花王株式会 社工場内 Fターム(参考) 3C027 TT03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に刃が設けられたカッターロール
    と、 上記カッターロールに対して径方向から対向するアンビ
    ルロールと、 上記アンビルロールをバックアップするアシストロール
    とを備えるロール式切断装置。
  2. 【請求項2】 上記アシストロールは上記アンビルロー
    ルの軸方向の略中央部をバックアップする請求項1のロ
    ール式切断装置。
  3. 【請求項3】 上記アシストロールは上記アンビルロー
    ルの軸方向の略全体をバックアップする請求項1のロー
    ル式切断装置。
  4. 【請求項4】 上記アシストロールは上記アンビルロー
    ルの軸方向の略両端部をバックアップする請求項1また
    は2のロール式切断装置。
  5. 【請求項5】 上記アンビルロールの略両端部に形成さ
    れたアンビルロールベアラの軸方向の幅よりも上記アシ
    ストロールの軸方向の幅が小さくて、上記アンビルロー
    ルベアラを上記アシストロールでバックアップする請求
    項4のロール式切断装置。
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