JP2001062116A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JP2001062116A
JP2001062116A JP23671399A JP23671399A JP2001062116A JP 2001062116 A JP2001062116 A JP 2001062116A JP 23671399 A JP23671399 A JP 23671399A JP 23671399 A JP23671399 A JP 23671399A JP 2001062116 A JP2001062116 A JP 2001062116A
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紀志男 杉島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 図柄表示制御用のサブ制御装置により、音声
表示およびランプ表示に関する制御を行うと共に、メイ
ン制御装置にあっては、音声及びランプに関わる制御を
簡略化できるパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】 メイン制御装置28はサブ制御装置29
に制御指令を送信する。サブ制御装置29が、メイン制
御装置28から送られた制御指令に応じて、図柄表示制
御と、遊技盤面に配備した表示ランプ及びLEDの点灯
制御と、音声制御とを行う図柄表示・音声・ランプ制御
手段とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技の総
括的な制御を行うメイン制御装置に通信接続された図柄
表示制御用のサブ制御装置を備えたパチンコ遊技機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、パチンコ遊技機の図柄表示装置と
して液晶表示装置を用いたものが増える傾向にある。こ
の種のパチンコ遊技機は、図柄の変動停止結果により当
り外れを行わせるための図柄表示部の他に、遊技の進行
状況に応じて、画面上にキャラクタと呼称されている各
種絵柄(例えば、人物や動物)を動画表示すると共に、
背景や吹き出しを切換表示することにより、複雑な動的
表示とストーリー展開を具現化し、遊技者に対してより
高い興味と満足感を与えるものである。
【0003】従来、この種のパチンコ遊技機において
は、パチンコ遊技を総括的に制御するメイン制御装置
と、メイン制御装置に通信接続されると共に液晶表示装
置の各種制御を専用に行うサブ制御装置(液晶表示制御
装置)が配備されている。
【0004】メイン制御装置は、遊技状況を表すステー
タス情報を、例えば、電源投入時、発射装置作動時、図
柄作動口への入賞時、図柄リーチ時(残る1つの変動中
の図柄の停止態様の如何により大当りとなる図柄変動表
示態様)、大当り発生時、大当り遊技中等の遊技情報を
サブ制御装置に与え、サブ制御装置が受け取ったステー
タス情報に応じて、図柄の変動表示制御、液晶表示装置
におけるキャラクタの配置及び移動表示制御、キャラク
タと背景や吹き出しの貼り付けを行っている。
【0005】一方、パチンコ遊技機の遊技盤面には、各
種の遊技状況に応じて点灯あるいは点滅表示される装飾
表示用の飾りランプ及び飾りLEDや音声表示を行うス
ピーカが配設されている。
【0006】図14は従来のパチンコ遊技機に配備され
た制御系統を説明するための要部ブロック図である。図
14に示すようにメイン制御基板24にメインCPUが
配備され、図柄制御基板25、ランプ制御基板27及び
音声制御基板26にそれぞれ専用のサブCPUを配備し
てサブ化し、メインCPUから各サブCPUに対してそ
れぞれ制御指令(コマンド送信)を出力し、図柄表示制
御と、遊技盤面に配備した表示ランプ及びLEDの点灯
制御と、音声制御とを行っている。
【0007】上記従来の制御系統のように、メインCP
Uから各サブCPUに対してそれぞれ制御指令(コマン
ド送信)を出力する構成では、例えば、図柄の変動開始
から図柄停止までにメインCPUから図柄表示制御用の
サブCPUに送信するコマンド数が少なくなるため、メ
インCPUでは図柄表示制御用のサブCPUが現在どの
ような表示を行っているのか把握し難くなっている。こ
のため、メインCPUは、例えば、図柄表示装置におい
てリーチ発生となった場合に、リーチ種類毎に音声およ
びランプを制御することが難しく、同じパターンの音声
表示及びランプ表示を行っているのが現状である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、メ
インCPUは図柄表示制御用のサブCPUのみを制御す
る構成とし、図柄表示制御用のサブCPUが音声制御お
よびランプ等の点灯制御する構成とすることで、各リー
チ毎に異なる音声表示及びランプ表示を実現しようとす
るものである。
【0009】本発明の目的は、図柄表示制御用のサブ制
御装置により、音声表示およびランプ表示に関する制御
を行うと共に、メイン制御装置にあっては、音声及びラ
ンプに関わる制御を簡略化できるパチンコ遊技機を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のパチン
コ遊技機は、パチンコ遊技の総括的な制御を行うメイン
制御装置と、前記メイン制御装置に通信接続された図柄
表示制御用のサブ制御装置とを備えたものであって、前
記メイン制御装置は前記サブ制御装置に制御指令を送信
し、前記サブ制御装置が、前記メイン制御装置から送ら
れた前記制御指令に応じて、図柄表示制御と、遊技盤面
に配備した表示ランプ及びLEDの点灯制御と、音声制
御とを行う図柄表示・音声・ランプ制御手段であること
を特徴とする。
【0011】請求項2に記載のパチンコ遊技機は、請求
項1に記載のものにおいて、前記サブ制御装置が単一の
サブCPUを備え、前記サブCPUが、前記図柄表示制
御、前記表示ランプ及びLEDの点灯制御及び音声制御
を行うものであることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、実施の形態におけるパチ
ンコ遊技機の遊技盤面を示す正面図である。図1に示す
ように、遊技盤面1には、略中央に図柄表示ユニット2
が配備され、図柄表示ユニット2の左方と右方とにそれ
ぞれ左右ゲート3,4が設けられ、図柄表示ユニット2
の下方には普通電動役物5が設けられ、遊技盤面1の下
部には役物ユニット6が配設されている。
【0013】図柄表示ユニット2は、中央にカラー液晶
表示装置により構成された特別図柄表示装置7が組み付
けられ、図柄表示ユニット2の上部左側にはセグメント
形式の表示器からなる普通図柄表示装置8が配設されて
いる。なお、普通電動役物5の入賞口が特別図柄表示装
置7における特別図柄の図柄変動の開始に関わる始動入
賞口9に設定されている。また、左右ゲート3,4が普
通図柄表示器8における図柄変動の開始に関わる始動ゲ
ートに設定されている。
【0014】図柄表示ユニット2の上部右側には、左右
ゲート3,4へのパチンコ球の通過を最高4つ迄記憶し
て個数点灯表示する普通図柄用の記憶数表示LED10
が配備されている。また、特別図柄表示装置7の上方中
央には、始動入賞口9へのパチンコ球の入賞を最高で4
つまで記憶し、個数点灯表示する特別図柄用の記憶数表
示LED11が配設されている。
【0015】特別図柄表示装置7の表示画面構成は、画
面上部に大当りはずれの判定を行うための判定図柄をそ
れぞれ表示するための左特別図柄表示部12と、中特別
図柄表示部14と右特別図柄表示部13とが設けられ、
画面中間から下部に亙って絵柄表示部15が設けられて
いる。なお、絵柄表示部15は、判定図柄としての特別
図柄以外の絵柄が表示される領域であり、キャラクタ、
吹き出し、背景が表示される表示領域である。
【0016】役物ユニット6の中央には、開閉扉16に
より開成される大入賞口17や普通入賞口19,19等
が集約して配備されている。大入賞口17の内部の一部
には、特別入賞領域である特定領域18が設けられ、該
特定領域18には特定領域18を開閉する特定領域扉
(図示せず)が設けられている。
【0017】なお、遊技盤面1には、普通入賞口20,
20、アウト受入口21、風車22、ランプ付き風車2
3等が配設されているが、これらの要素は従来と同様の
周知のものである。
【0018】なお、図示しないが遊技盤裏面には、図1
に示す始動入賞口9に対応して始動口入賞検出スイッチ
SW1が配備され、左右ゲート3,4にそれぞれ対応し
てゲート通過を検出するゲート用スイッチSW2,SW
3がそれぞれ配備され、大入賞口17に対応して大入賞
口入賞検出スイッチSW4が配備され、大入賞口17の
内部の特定領域18への入賞を検出する特定領域通過検
出スイッチSW5が配備され、普通電動役物5を作動さ
せて始動入賞口9を拡開させるための普通電動役物ソレ
ノイドSOL1、開閉扉16を回動して大入賞口17を
開放させるための大入賞口ソレノイドSOL2、特定領
域扉を開閉動作するための特定領域扉開放用ソレノイド
SOL3が配備されている。
【0019】次に、遊技盤面1に配備された装飾用の飾
りランプ及び装飾用の飾りLEDについて説明する。図
2は、飾りLEDの配置を示す図柄表示ユニット2の正
面図、図3は飾りLEDの配置を示す役物ユニット6の
正面図である。図1に示すように、図柄表示ユニット2
の左肩部の左側方と右肩部の右側方には、ランプ付き風
車23,23が遊技盤面1に回転自在に軸支されてい
る。左ゲート3を構成するチャッカの内部と右ゲート4
を構成するチャッカの内部には、飾りランプJがそれぞ
れ配備されている。また、左袖下入賞口並びに右袖下入
賞口20,20を構成するチャッカの内部には、飾りラ
ンプKがそれぞれ配備されている。さらに、普通電動役
物5の前面内部には飾りランプLが配備されている。遊
技盤面1の上部には、球レールの外側に沿って所定の間
隔で複数の飾りLED−D、飾りLED−Eが交互に配
備されている。
【0020】図2に示すように、図柄表示ユニット2の
中央上部には、飾りLED−F1と飾りLED−F2が
配設され、図柄表示ユニット2の左側上部と右側上部に
は、飾りLED−G1及び飾りLED−G2がそれぞれ
配備され、図柄表示ユニット2の左側中間部と右側中間
部には、飾りLED−H1、飾りLED−H2及び飾り
LED−H3がそれぞれ配備されている。
【0021】図3に示すように、役物ユニット6の中央
から左部分には、飾りLED−M1〜飾りLED−M8
が所定位置に配備され、役物ユニット6の中央から右部
分には、飾りLED−M1〜飾りLED−M8の配設位
置と対称位置に飾りLED−N1〜飾りLED−N8が
配備されている。
【0022】図4は、パチンコ遊技機に配備された図柄
表示・音声・ランプ制御手段の第1実施形態に係る制御
基板の要部ブロック図である。上記第1実施形態におい
ては、メイン制御基板24、図柄表示制御基板25、音
声制御基板26、ランプ制御基板27の4つの制御回路
基板が配備される。
【0023】メイン制御基板24には、メイン制御装置
28が配備される。メイン制御装置28(メインCPU
を含む)は、パチンコ遊技に関して総括的な制御を行う
ものである。また、図柄表示制御基板25には、少なく
とも特別図柄表示装置7を構成する液晶表示装置の液晶
表示画面における表示制御と、普通図柄表示装置8の表
示制御とを行う図柄表示制御用のサブ制御装置29(サ
ブCPUを含む)が配備されている。
【0024】音声制御基板26には、音声出力に関わる
制御を行う音声制御装置30が配備されている。また、
ランプ制御基板27には、ランプ/LEDに関わる点灯
制御を行うランプ制御装置31が配備されている。
【0025】メイン制御装置28には、図柄表示制御基
板25に配備されたサブ制御装置29が、メイン制御装
置28からサブ制御装置29に向けて一方向通信が可能
に接続されている。また、図柄表示制御基板25に配備
されたサブ制御装置29には、音声制御基板24に配備
した音声制御装置30(音声制御用のサブCPUを含
む)及びランプ制御基板27に配備したランプ制御装置
31(ランプ/LED表示制御用のサブCPUを含む)
が、サブ制御装置29を送信側として一方向通信が可能
に接続されている。
【0026】図5は、メイン制御基板24における回路
構成の一形態を示すブロック図である。メイン制御装置
28は、パチンコ遊技に関して総括的な制御を行うため
の処理実行手段としてのメインCPU32と、メインC
PU32が実行するためのパチンコ遊技全体に関わる制
御プログラムが格納されているROM33と、随時読み
出しおよび書き込みが可能なRAM34と、メインCP
U33が周辺機器との間でデータ通信を行うための通信
インタフェース35とクロック・リセット回路36とに
より構成されている。
【0027】メインCPU32には、内部バス37を介
してROM33及びRAM34が接続されるほか、スイ
ッチ入力回路38、ドライバ39が接続されている。ス
イッチ入力回路38には、始動口入賞検出スイッチSW
1、ゲート用スイッチSW2,SW3、大入賞口入賞検
出スイッチSW4及び特定領域通過検出スイッチSW5
が接続され、各スイッチSW1〜SW5の状態が同時に
入力されるよう構成されている。ドライバ39には普通
電動役物ソレノイドSOL1、大入賞口ソレノイドSO
L2、特定領域扉開放ソレノイドSOL3が接続され、
メインCPU32からの制御出力によりこれらの駆動要
素が独立的に駆動されるよう構成されている。さらに、
メイン制御装置32には入賞別に応じた規定個数の賞球
の払出制御を行う払出制御装置40が、メイン制御装置
32からの一方向通信可能に接続されている。
【0028】図6は図柄表示制御基板25における回路
構成の一態様を示すブロック図である。サブ制御装置2
9は、図柄表示・音声・ランプ制御手段を構成するもの
で、サブCPU41と、サブCPU41が実行するため
の制御プログラムが格納されているROM42と、随時
読み出しおよび書き込みが可能なRAM43と、サブC
PU41が周辺機器との間でデータ通信を行うための通
信インタフェース44とを備えるほか、VDP(ビデオ
・ディスプレイ・プロセッサ)45と、該VDP45と
画像信号の授受を行うビデオRAM46と、VDP45
の出力側に接続されたドライバ(図示せず)と、図柄等
のキャラクタデータが格納されているキャラクタROM
47を備えており、通信インタフェース44を介してメ
イン制御装置28からの一方向で通信可能に接続されて
いる。
【0029】サブ制御装置29のサブCPU41には、
表示用ドライバ51を介して普通図柄表示装置8が接続
され、サブCPU41からの制御出力により普通図柄表
示装置8が表示駆動制御されるように構成されている。
さらに、サブ制御装置29には、音声制御基板26に配
備された音声制御装置30が、サブ制御装置29から音
声制御装置30に向けて一方向通信が可能に接続され、
音声制御装置30には効果音や警報を発生するための左
右のスピーカ48a,48bが接続されている。なお、
サブ制御装置29は、前述したメイン制御装置24から
送られた制御コマンドに応じて音声制御装置30に対し
て音声制御用コマンドを送信する。
【0030】また、サブ制御装置29には、ランプ制御
基板27に配備されたランプ制御装置31が、サブ制御
装置29からランプ制御装置31に向けて一方向通信が
可能に接続され、ランプ制御装置31には表示用ドライ
バ49を介して、リーチ発生時と特別図柄の大当り時
(大当り発生時から大入賞口17の大当り動作終了まで
の間)に点灯点滅される各ランプ・LED50が接続さ
れている。
【0031】前記各ランプ・LED50のうち、リーチ
発生時の表示制御対象となるものは、ランプ付き風車2
3、飾りランプJ、飾りランプK、飾りランプL、飾り
LED−D、飾りLED−E、図柄表示ユニット2に配
備された飾りLED−F1,F2、飾りLED−G1,
G2、飾りLED−H1,H2,H3である。また、大
当り時に表示制御対象となるものは、上記ランプ付き風
車23、飾りランプJ、飾りランプK、飾りランプL、
飾りLED−D、飾りLED−E、図柄表示ユニット2
に配備された飾りLED−F1,F2、飾りLED−G
1,G2、飾りLED−H1,H2,H3に加えて、役
物ユニット6に配備した飾りLED−M1〜M8、飾り
LED−N1〜N8である。
【0032】なお、本実施形態では、リーチ発生となっ
た場合(特別図柄表示装置7において、変動停止された
左特別図柄と変動停止された右特別図柄とが同一図柄と
なった場合をいう)、液晶表示画面の表示態様により、
例えば、中特別図柄の変動停止するまでの変動態様、液
晶表示画面におけるキャラクタや背景や色の変化、停止
されている左、右特別図柄の表示位置の変化や、停止さ
れている左、右特別図柄の大きさの変化等により、リー
チの種類が複数種類設けられている。実施形態では、例
えば、リーチの種類がリーチa〜リーチhの8種類とし
てある。
【0033】なお、サブ制御装置29は、前述したメイ
ン制御装置24から送られた制御コマンドに応じてラン
プ制御装置31に対してランプ制御用コマンドを送信す
る。
【0034】図7は音声制御基板26における回路構成
の一態様を示すブロック図である。音声制御装置30
は、音声制御コマンドに応じて音声データを切換制御し
て実質的な音声制御を行うサブCPU51、サブCPU
51が行う音声制御プログラムや音声データが格納され
ているROM52と、随時データの読み出し並びに書込
みが可能であるRAM53と、サブCPU51から送ら
れた音声データに従って音声を合成するデジタルシグナ
ルプロセッサによる音声合成回路54と、音声合成回路
54が合成した音声を増幅するアンプ55a,55bと
により構成されている。
【0035】また、ランプ制御装置31は、ランプ制御
コマンドに応じてランプ制御データを切換制御して実質
的なランプ・LEDの表示制御を行うサブCPU、この
サブCPUが行うランプ・LEDの表示制御プログラム
やランプ制御データが格納されているROMと、随時デ
ータの読み出し並びに書込みが可能であるRAMとによ
り構成される。なお、ランプ制御装置31の具体的な内
部構成については図示を省略する。
【0036】メイン制御装置28からサブ制御装置29
に向けて送信される通信データは、遊技状況を表すステ
ータスデータを制御コマンドとして送信する。遊技状況
の区分は、特別図柄変動開始待機状態、普通図柄変動開
始待機状態、特別図柄表示装置7に対する表示コマン
ド、普通図柄表示装置8に対する表示コマンドである。
【0037】特別図柄表示装置7に対する表示コマンド
は、左、中、右特別図柄の図柄変動に関するコマンド、
即ち、高速、低速、一旦停止、左、中、右特別図柄の差
し換え図柄に関するコマンド、即ち、差し替え図柄の図
柄番号データ、左、中、右特別図柄の確定図柄に関する
コマンド、即ち、確定図柄の図柄番号データ、リーチ発
生時、リーチの種別毎に相違する左、右特別図柄の表示
位置や大きさ(拡大表示や縮小表示)並びに中特別図柄
の変動表示態様(高速変動、低速変動、一旦停止、コマ
送りで変動、拡大表示、図柄の縮退、図柄の横揺れ表
示、画面における表示位置の移動等の組合せ)を一括的
に指定する制御コマンド、表示画面の絵柄表示部15に
表示するキャラクタ及び吹出しによるストーリ展開の別
を指定するキャラクタ制御コマンド(リーチ発生時、リ
ーチの種別毎に相違するストーリ展開を含む)、同じく
絵柄表示部15の背景の別を指定する背景制御コマン
ド、大当り動作中の大当り表示コマンド(大入賞口17
の開放回数表示、特定領域18入賞時のV表示、大当り
図柄表示、大入賞口17の閉鎖時から次の開放開始まで
のインターバル表示、大入賞口17の最終回開放終了時
のキャラクタ表示等)、エラー表示コマンド並びにエラ
ー解除コマンドで、遊技状況の別に応じてこれらの制御
コマンドがメイン制御装置28からサブ制御装置29に
向けて送信される。
【0038】また、普通図柄表示装置8に対する表示コ
マンドは、普通図柄の図柄変動に関するコマンドと普通
図柄の確定図柄に関するコマンド(図柄番号データ)で
ある。
【0039】また、図柄表示制御基板25に配備したサ
ブ制御装置29から音声制御基板24に配備した音声制
御装置30に向けて送信される通信データは、音声表示
コマンドである。音声表示コマンドは、特別図柄の変動
中の効果音、特別図柄のはずれ停止時の効果音、特別図
柄のリーチ発生時、リーチの種別毎に相違する各種効果
音、特別図柄の大当り停止時の効果音、大当り動作中の
効果音コマンド(大入賞口17の開放中の効果音、特定
領域18入賞時の効果音、大入賞口17の閉鎖時から次
の開放開始までのインターバル中の効果音、大入賞口1
7の最終回開放終了時の効果音等)、エラー発生時の効
果音を、それぞれ指令する制御コマンドである。
【0040】なお、メイン制御装置28から送信された
制御コマンドを図柄表示制御基板25に配備したサブ制
御装置29が受けると、サブ制御装置29が制御コマン
ドの内容に応じて音声制御基板24に配備した音声制御
装置30に向けて効果音を指令する音声表示コマンドを
送信する。
【0041】また、図柄表示制御基板25に配備したサ
ブ制御装置29からランプ制御基板27に配備したラン
プ制御装置31に向けて送信される通信データは、前述
した各種飾りランプや飾りLED50に関するランプ制
御用コマンドである。
【0042】前記のランプ制御用コマンドは、例えば、
特別図柄の変動中、特別図柄のはずれ停止時、特別図柄
のリーチ発生時、リーチの種別毎に相違する各種装飾表
示、特別図柄の大当り停止時、大当り動作中(大入賞口
17の開放中、特定領域18入賞、大入賞口17の閉鎖
時から次の開放開始までのインターバル中、大入賞口1
7の最終回開放終了時)、エラー発生時等の遊技状況の
別毎に内容が異なる。
【0043】なお、メイン制御装置28から送信された
制御コマンドを図柄表示制御基板25に配備したサブ制
御装置29が受けると、サブ制御装置29が制御コマン
ドの内容に応じてランプ制御基板27に配備したランプ
制御装置31に向けて各種表示ランプ及び飾りLEDに
関する表示制御コマンドを送信する。
【0044】また、サブ制御装置29のサブCPU41
は、メイン制御装置28から送られた制御コマンドに応
じて、VDP45に対して制御出力し、VDP45が液
晶表示画面上に当り外れを行わせる図柄の変動表示やキ
ャラクタと呼称されている各種絵柄(例えば、人物や動
物)を動画表示すると共に、背景や吹き出しを切換表示
することで特別図柄表示装置7の表示制御を行うと共
に、前記の制御コマンドに応じて、表示ドライバ47を
介して、前記の普通図柄表示装置8を点灯点滅制御す
る。
【0045】図8乃至図11は、遊技状態の別に対応す
る各飾りランプ及び飾りLED点灯表示態様を表形式で
示す図である。また、図12は、遊技状態の別に対応す
る効果音の音表示態様を表形式で示す図である。
【0046】パチンコ球が始動入賞口9に入賞すると、
メイン制御装置28はサブ制御装置29に図柄変動中に
関するコマンドを送信する。サブ制御装置29は、図柄
変動中に関するコマンドを受信すると、左、右、中特別
図柄の変動を開始し、音声制御装置30に特別図柄変動
中を表す音声制御コマンドを送信する。音声制御装置3
0は、特別図柄変動中を表す制御コマンドを受信する
と、特別図柄変動中の効果音1を発生させる。また、サ
ブ制御装置29は、図柄変動中に関するコマンドを受信
すると、ランプ制御装置31に特別図柄変動中を表す制
御コマンドを送信し、ランプ制御装置31は特別図柄変
動中を表す制御コマンドを受信すると、飾りランプJ、
飾りランプK、飾りランプD、飾りランプEを524m
sで点滅する。
【0047】メイン制御装置28は、特別図柄の変動開
始後、所定時間が経過した時点で、今回の図柄変動に関
して定めた左特別図柄の停止図柄に変動中の図柄を差し
換える。なお、左特別図柄の差し換え図柄に関するコマ
ンド及び停止図柄の図柄番号データをサブ制御装置29
に送信する。また、この時点から所定時間経過した時点
で、左特別図柄の停止コマンドと右特別図柄の差し換え
図柄に関するコマンド及び停止図柄の図柄番号データを
サブ制御装置29に送信する。これらのコマンドをサブ
制御装置29が受け、左特別図柄、右特別図柄が順に停
止される。
【0048】なお、停止した左特別図柄と右特別図柄と
が同じ図柄となった場合に、リーチ発生となる。メイン
制御装置28は、右特別図柄の停止コマンドをサブ制御
装置29に送信する以前に、左特別図柄の停止図柄番号
と右特別図柄の停止図柄番号とが同じであるか否かを判
別し、同じである場合に、発生させるリーチの種別を決
定する。なお、リーチ種別の決定方法は、例えば、リー
チ種別をランダムに決定するための乱数用カウンタを設
け、該乱数用カウンタの値を始動入賞口9への入賞検出
時に抽選しておき、リーチ発生となった段階で抽選した
乱数用カウンタの値の別により、リーチa〜リーチeの
うちの何れかに振り分けるように構成する。
【0049】リーチ発生となる場合、右特別図柄の停止
図柄の図柄番号データをサブ制御装置29に送信した時
点から、次の送信タイミング時に、リーチの種別(リー
チa〜リーチeの何れかとなる)をサブ制御装置28に
送信する。サブ制御装置29は、リーチの種別に関する
コマンドを受けると、リーチの種別毎に異なる表示制御
処理に移行すると共に、音声制御装置30に対してリー
チの種別毎に異なる音声制御コマンドを送信し、ランプ
制御装置31に対してリーチの種別毎に異なる制御コマ
ンドを送信する。
【0050】例えば、発生するリーチの種別がリーチa
であれば、サブ制御装置29から音声制御装置30にリ
ーチaに関する音声制御コマンドが送信され、これを受
けた音声制御装置30は、リーチaの効果音3を発生さ
せる(図12参照)。また、サブ制御装置29からラン
プ制御装置31にリーチaに関する制御コマンドが送信
され、これを受けたランプ制御装置31は、飾りランプ
J、飾りランプK、飾りランプLを131msで点滅す
る(図8参照)。
【0051】また、発生するリーチの種別がリーチbで
あれば、サブ制御装置29から音声制御装置30にリー
チbに関する音声制御コマンドが送信され、これを受け
た音声制御装置30は、リーチbの効果音3及び効果音
4を順に繰り返し発生させる(図12参照)。また、サ
ブ制御装置29からランプ制御装置31にリーチbに関
する制御コマンドが送信され、これを受けたランプ制御
装置31は、飾りランプJ、飾りランプL、ランプ付き
風車23を33msで点滅する(図8参照)。
【0052】発生するリーチの種別がリーチcであれ
ば、音声制御装置30はリーチcに関する音声制御コマ
ンドに応じてリーチcの効果音3、効果音4及び効果音
5を順に繰り返し発生させる。また、ランプ制御装置3
1はリーチcに関する制御コマンドに応じて、飾りラン
プJ、飾りランプK、飾りLED−F1,F2、飾りL
ED−G1,G2を66msで点滅する。
【0053】また、発生するリーチの種別がリーチdで
あれば、音声制御装置30はリーチdに関する音声制御
コマンドに応じてリーチdの効果音4、効果音6及び効
果音7を順に繰り返し発生させる。また、ランプ制御装
置31はリーチdに関する制御コマンドに応じて、飾り
ランプD,Eを262msで交互に点滅させると共に、
飾りランプJ、飾りLED−F1,F2を131msで
点滅する。
【0054】発生するリーチの種別がリーチeであれ
ば、音声制御装置30はリーチeに関する音声制御コマ
ンドに応じてリーチeの効果音4及び効果音6を順に繰
り返し発生させる。また、ランプ制御装置31はリーチ
eに関する制御コマンドに応じて、飾りランプD,Eを
262msで交互に点滅させると共に、飾りランプK、
飾りLED−F1,F2を256msで点滅する。
【0055】発生するリーチの種別がリーチfであれ
ば、音声制御装置30はリーチfに関する音声制御コマ
ンドに応じてリーチfの効果音4ね効果音7及び効果音
8を順に繰り返し発生させる。また、ランプ制御装置3
1はリーチfに関する制御コマンドに応じて、飾りラン
プD,Eを262msで同時に点滅させると共に、飾り
ランプJ、飾りランプK、飾りランプL、飾りLED−
F1,F2、飾りLED−G1,G2、飾りLED−H
1〜H3、ランプ付き風車23を66msで点滅する。
【0056】このように、図柄表示制御用のサブ制御装
置29により、音声表示およびランプ表示に関する制御
を行うと共に、メイン制御装置にあっては、音声及びラ
ンプに関わる制御を図柄制御用のサブ制御装置29に移
管することにより、メイン制御装置28が行っている処
理負担を軽減でき、メイン制御装置28が行っている処
理を簡略化できる。
【0057】また、メイン制御装置28は図柄表示制御
用のサブ制御装置29に対してのみをコマンド制御する
構成とし、図柄表示制御用のサブ制御装置28が音声制
御およびランプ等の点灯制御に関するコマンド制御を行
う構成としたので、図柄リーチを複数種類設定した場
合、各リーチの種別毎に異なる音声表示及びランプ表示
を実現することができ、これにより、リーチ発生の際の
遊技の興趣を一層高揚することができる。
【0058】なお、図13は、本発明の第2実施形態を
示し、図柄表示・音声・ランプ制御手段の第2実施形態
に係る制御基板の要部ブロック図である。第2実施形態
においては、第1実施形態における音声制御装置30の
サブCPU51、ROM52、RAM53を省き、ラン
プ制御装置31のサブCPU、ROM、RAMを省き、
図柄表示制御基板25に配備されたサブ制御装置29に
より、特別図柄表示装置7の表示制御、普通図柄表示装
置8の表示制御、音声制御及びランプ/LEDの点灯制
御を行うように構成したものである。図13に示すよう
に構成することにより、制御基板数及びCPU数が少な
くなるので、製造コストを削減することができる。
【0059】
【発明の効果】本発明のパチンコ遊技機によれば、メイ
ン制御装置はサブ制御装置に制御指令を送信するだけで
よいから、メイン制御装置にあっては、音声及びランプ
に関わる処理制御を軽減でき簡略化できると共に、サブ
制御装置が、メイン制御装置から送られた制御指令に応
じて、図柄表示制御と、遊技盤面に配備した表示ランプ
及びLEDの点灯制御と、音声制御とを行うので、サブ
制御装置により図柄表示制御の制御状況に対応して音声
表示およびランプ表示に関する制御を行うことができ、
遊技の興趣を一層高揚することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるパチンコ遊技機の遊技盤面
を示す正面図
【図2】飾りLEDの配置を示す図柄表示ユニットの正
面図
【図3】飾りLEDの配置を示す役物ユニットの正面図
【図4】パチンコ遊技機に配備された図柄表示・音声・
ランプ制御手段の第1実施形態に係る制御基板の要部ブ
ロック図
【図5】メイン制御基板における回路構成の一形態を示
すブロック図
【図6】図柄表示制御基板における回路構成の一態様を
示すブロック図
【図7】音声制御基板における回路構成の一態様を示す
ブロック図
【図8】リーチの種別を含む遊技状態の別に対応する各
飾りランプ及び飾りLED点灯表示態様を表形式で示す
【図9】図8における飾りLED−G1,G2及び飾り
LED−H1〜H3のリーチe時の点灯パターンを表形
式で示す図
【図10】図8における飾りLED−G1,G2及び飾
りLED−H1〜H3のリーチf時及び大当り時の点灯
パターンを表形式で示す図
【図11】大当り時を含む遊技状態の別に対応する各飾
りランプ及び飾りLED点灯表示態様を表形式で示す図
【図12】遊技状態の別に対応する効果音の音表示態様
を表形式で示す図
【図13】図柄表示・音声・ランプ制御手段の第2実施
形態に係る制御基板の要部ブロック図
【図14】従来のパチンコ遊技機に配備された制御系統
を説明するための要部ブロック図
【符号の説明】
1 遊技盤面 2 図柄表示ユニット 3 左ゲート 4 右ゲート 5 普通電動役物 6 役物ユニット 7 特別図柄表示装置 8 普通図柄表示装置 9 始動入賞口 10 記憶数表示LED 11 記憶数表示LED 12 左特別図柄表示部 13 右特別図柄表示部 14 中特別図柄表示部 15 絵柄表示部 16 開閉扉 17 大入賞口 18 特定領域 19 普通入賞口 20 普通入賞口 21 アウト受入口 22 風車 23 ランプ付き風車 24 メイン制御基板 25 図柄表示制御基板 26 音声制御基板 27 ランプ制御基板 28 メイン制御装置 29 サブ制御装置(図柄表示制御基板) 30 音声制御装置(音声制御基板) 31 ランプ制御装置(ランプ制御基板) 32 メインCPU 33 ROM 34 RAM 35 通信インタフェース 36 クロック・リセット回路 37 内部バス 38 スイッチ入力回路 39 ドライバ 40 払出制御装置 41 サブCPU 42 ROM 43 RAM 44 通信インタフェース 45 VDP 46 ビデオRAM 47 キャラクタROM 48 スピーカ 49 表示用ドライバ 50 各種ランプ・LED 51 表示用ドライバ SW1 始動口入賞検出スイッチ SW2 ゲート用スイッチ SW3 ゲート用スイッチ SW4 大入賞口入賞検出スイッチ SW5 特定領域通過検出スイッチ SOL1 普通電動役物ソレノイド SOL2 大入賞口ソレノイド SOL3 特定領域扉開放用ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 尚福 愛知県名古屋市中区丸の内二丁目17番3号 丸の内T.S−1ビル5階 株式会社サ ンセイアールアンドディ内 Fターム(参考) 2C088 CA13 DA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ遊技の総括的な制御を行うメイ
    ン制御装置と、前記メイン制御装置に通信接続された図
    柄表示制御用のサブ制御装置とを備えたパチンコ遊技機
    において、前記メイン制御装置は前記サブ制御装置に制
    御指令を送信し、前記サブ制御装置が、前記メイン制御
    装置から送られた前記制御指令に応じて、図柄表示制御
    と、遊技盤面に配備した表示ランプ及びLEDの点灯制
    御と、音声制御とを行う図柄表示・音声・ランプ制御手
    段であることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 前記サブ制御装置が単一のサブCPUを
    備え、前記サブCPUが、前記図柄表示制御、前記表示
    ランプ及びLEDの点灯制御及び音声制御を行うもので
    あることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技
    機。
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