JP2001062078A5 - - Google Patents
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Description
【請求項1】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、
前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、
前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、
該可変表示制御手段は、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態を、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更する表示形態変更制御手段を含むことを特徴とする、遊技機。
前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、
前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、
該可変表示制御手段は、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態を、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更する表示形態変更制御手段を含むことを特徴とする、遊技機。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、
前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、
前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、
該可変表示制御手段は、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態を、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更する表示形態変更制御手段を含むことを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる遊技機であって、
前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、
前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段とを含み、
該可変表示制御手段は、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態を、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更する表示形態変更制御手段を含むことを特徴とする。
【0016】
【作用】
請求項1に記載の本発明によれば、遊技制御手段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御される。可変表示制御手段の働きにより、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御が行なわれる。表示形態変更制御手段の働きにより、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態が、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更される。
【作用】
請求項1に記載の本発明によれば、遊技制御手段の働きにより、遊技機の遊技状態が制御される。可変表示制御手段の働きにより、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる制御が行なわれる。表示形態変更制御手段の働きにより、前記可変表示装置が可変開始されてから該可変表示装置の表示結果が導出表示されるまでの可変表示期間中の所定時期において、前記識別情報の表示形態が、所定の第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変更される。
【0191】
【課題を解決するための手段の具体例の効果】
請求項1に関しては、可変表示期間中の所定時期において、識別情報の表示形態が、第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変化するために、可変表示期間中に可変表示される識別情報の見た目の面白みを向上させることができる。
【課題を解決するための手段の具体例の効果】
請求項1に関しては、可変表示期間中の所定時期において、識別情報の表示形態が、第1の表示形態から、該第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態へ変化するために、可変表示期間中に可変表示される識別情報の見た目の面白みを向上させることができる。
請求項5に関しては、請求項1〜請求項4のいずれかに関する効果に加えて、高速で識別情報が更新されている高速期間では識別情報が第1の表示形態で表示されるために、その高速期間において識別情報を第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態で表示する場合と比較して、更新中の識別情報を遊技者が見やすくなる。
請求項6に関しては、請求項5に関する効果に加えて、高速期間から低速期間に移行するタイミングで識別情報の表示形態が第1の表示形態から第2の表示形態に変更されるために、その低速期間において識別情報を第2の表示形態で表示する場合と比較して、第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の表示形態の識別情報によって遊技者の目を楽しませることができる。
請求項8に関しては、請求項1〜請求項7のいずれかに関する効果に加えて、リーチ表示状態において識別情報が第2の表示形態で表示されるために、リーチの成立を、第1の表示形態と同一の識別情報を示すが表示形態が異なる第2の識別情報で効果的に演出でき、遊技者の期待感を盛り上げることができる。
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JP23883999A JP4260299B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23883999A JP4260299B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
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JP2008078539A Division JP4744545B2 (ja) | 2008-03-25 | 2008-03-25 | 遊技機 |
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JP2001062078A JP2001062078A (ja) | 2001-03-13 |
JP2001062078A5 true JP2001062078A5 (ja) | 2008-05-15 |
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ID=17036050
Family Applications (1)
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JP23883999A Expired - Lifetime JP4260299B2 (ja) | 1999-08-25 | 1999-08-25 | 遊技機 |
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1999
- 1999-08-25 JP JP23883999A patent/JP4260299B2/ja not_active Expired - Lifetime