JP2001061104A - 画像入力装置及びそれを用いた画像入力システム - Google Patents

画像入力装置及びそれを用いた画像入力システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光電変換手段からの信号に含まれるオフセッ
ト成分の変動を調整して、良好な画像信号を得ることを
課題とする。 【解決手段】 光電変換によって被写体の画像情報を取
得し、信号を出力する光電変換手段と、被写体の画像情
報の取得中に生じる、光電変換手段から出力された信号
に含まれるオフセット成分の変動を調整して、前記オフ
セット成分を補正するための補正手段とを有する画像入
力装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電変換によって
被写体の画像情報を取得する画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、リニアイメージセンサを用い
た画像入力装置がある。
【0003】図1には、従来の画像入力装置に使用され
ているリニアCCDイメージセンサの構成を示す。
【0004】図1において101はリニアCCDイメー
ジセンサの受光画素列、102および103は受光画素
列の各画素に蓄積された電荷をODD(奇数)画素とE
VEN(偶数)画素に分離し、各々順番に読み出すため
のアナログ・シフトレジスタ、104および105は、
102、103のアナログ、シフトレジスタから読み出
される電荷を電圧信号に変換して出力するための出力ア
ンプである。
【0005】さらに、図8に示すリニアCCDイメージ
センサにおいて、101の受光画素列の各画素列に蓄積
された電荷をODDとEVENに分けて読み出すのは、
102,103のアナログ、ソフトレジスタでの転送速
度に限界があり、所定速度以上の読み出し速度を達成す
るために必要なためであった。
【0006】しかし近年、従来以上に読取速度の早い画
像読取装置への要望が高まっており、図8に示すような
ODD/EVEN分離読出タイプのリニアCCDイメー
ジセンサでは達成できない読取速度の達成が必要になっ
てきている。
【0007】このような状況下、ODD/ENEN分離
読出しタイプのリニアCCDイメージセンサでの読取速
度の2倍の読取速度を実現できるリニアCCDイメージ
センサとして、図1に示すように、ODD/ENENの
分離読出しに加え、受光画素列を左/右に分割して読み
出す構造のリニアCCDイメージセンサが提案されてい
る。
【0008】図1に示すリニアCCDイメージセンサ
は、受光画素列を中央を境に左右に2分割し、それぞれ
さらにODD/ENENに分離して読み出すためのアナ
ログ・シフトレジスタを4本(302〜305)有して
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図1に
示す左右分割読出し方式のリニアCCDイメージセンサ
を使用した場合、以下のような問題が生ずる。
【0010】すなわち、計4chの出力信号の各々に含
まれる僅かなオフセット差により、左右の読取信号にレ
ベル差が生ずるため、左右の分割位置を境に、左右で読
取信号レベル段差が発生してしまうのである。
【0011】従来のリニアCCDイメージセンサの様
に、ODD/ENEN分割読出しだけであるならば、O
DD/ENENで信号レベル差が発生しても、画像上で
は非常に細かな繰返しパターンが僅かに画像に加わるだ
けであるが、左右に分割位置を境に読取信号レベルに段
差が発生した場合、僅かな信号段差であっても非常に目
立つ。
【0012】このような、オフセット成分は、一般的に
何らかの手段で、調整あるいは補正されている。
【0013】しかし、この補正は通常、原稿読取りの直
前に1回、行われるのみで、原稿読み取り中にはCCD
センサ、アナログ・ビデオ回路等の温度変動によるオフ
セット変動が発生しており、この結果、図9に示すよう
に、読取り信号レベルに変動成分が発生しており、これ
が前述の左右分割方式のリニアCCDイメージセンサを
用いた画像読取り装置において発生した場合、画像の左
と右で、ハッキリとした信号レベル差が発生するという
問題となっていた。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、光電変換によって被写体の画像情報を取得し、信号
を出力する光電変換手段と、被写体の画像情報の取得中
に生じる、光電変換手段から出力された信号に含まれる
オフセット成分の変動を調整して、オフセット成分を補
正するための補正手段とを有する画像入力装置を提供す
る。
【0015】また、光電変換によって被写体の画像情報
を取得し、信号を出力する光電変換手段と、被写体の画
像情報の取得中に、光電変換手段から出力された信号
と、被写体の画像情報の取得中以外に、光電変換手段か
ら出力された信号に基いて、光電変換手段から出力され
た信号に含まれるオフセット成分を補正する補正手段
と、を有することを特徴とする画像入力装置を提供す
る。
【0016】また、原稿を置くための原稿台と、原稿台
に置かれた原稿を照明するための照明ランプと、上記の
画像入力装置と、照明ランプによる照明によって、原稿
からの反射光を画像入力装置に結像するためのレンズ
と、原稿の反射光を前記レンズに導くための複数のミラ
−とを有する画像入力システムを提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1から図
5を用いて本発明の第1の実施の形態について説明す
る。
【0018】図3において、501〜504は、図1に
示した光電変換手段である左右分割読出し構造のりにあ
CCDイメージセンサからの出力信号を増幅するための
アンプ、505〜508はリニアCCDイメージセンサ
からの出力信号をデジタル信号に変換するためのAD変
換回路、509〜512は各chの画像信号の任意の区
間を加算するための演算手段である加算回路、513〜
516は各chから黒オフセット成分を減算するための
減算手段である減算回路、517〜520は前記減算回
路で減算する調整手段である黒補正値設定用のレジス
タ、521〜524は各chの画像信号に対してシェー
ディング補正を行うためのシェーディング補正回路、5
25は左右分割読み出し構造のCCDから出力される画
像信号の順序(図2に示す)を所定の順序に並べ替える
ためのメモリ回路である。また、526は、上記の加算
回路および黒補正値設定レジスタ等を制御するCPUで
ある。
【0019】ここで、加算回路、減算回路、黒補正値設
定レジスタによって、原稿等の被写体の画像情報を取得
中に生じる、CCDイメージセンサから出力された信号
に含まれるオフセット成分の変動を調整して、オフセッ
ト成分を補正するため補正手段を構成する。
【0020】次に、図5に示すフローチャートに従い、
本発明の第1の実施の形態の動作について説明する。
【0021】図8のフローチャートは、 原稿読取り前に行う、黒オフセット補正値の設定 原稿読取り中に行う、黒オフセット補正値の更新(変
更) に分離される。
【0022】図4には、1ライン(1H)中の画像信号
例を示すが、上記の黒オフセット補正値算出のための
ものは、ランプを消灯したときの画像信号(図4の波線
部)を使用し、の黒オフセット補正値算出のためのも
のには、空送り部の信号(非画像区間)を使用すること
を、最初に述べておく。
【0023】図5では、まず801でランプを消灯し、
802で有効画素部の画像信号の加算平均値Bを加算回
路509〜512によって求める。このBは、ランプを
消した状態での画像信号の平均値であるため、この値を
803で黒補正として設定する。
【0024】また次に、ランプを消した状態のまま、8
04で空送り部の加算平均値Kを加算回路509〜51
2によって求めておく。
【0025】805では、ランプを点灯し、原稿読取り
を開始する。
【0026】806では、ランプ点灯した状態のまま、
空送り部の信号の加算平均RKを加算回路509〜51
2によって求める。そして、807で非原稿読取り期間
(原稿読取り終了から、次の原稿を読取るまでの間)で
あることを確認し、808で黒補正値を黒星値設定レジ
スタ517〜520によって更新(変更)する。これ
は、原稿読取り中に黒補正値が変化した場合の画像への
影響を考慮したからである。
【0027】ここで、黒補正値の変更後の値は、 “B+(RK−K)” であり、刻々と変化するオフセット変動をキャンセルす
る値となる。
【0028】ここで、図4に示すように、ランプ消灯時
の有効画素部から出力された画像信号のレベルと、空送
り部のレベルには、僅かであるが図7に“Δ”で示すよ
うな差がある。しかし、この差は、受光画素部に受光期
間(蓄積時間)に蓄積されたCCD受光部(フォトダイ
オード)の暗電流成分があるためであるが、左右分割方
式のCCDセンサを使用するような高速読取りを要求さ
れる装置では、蓄積時間そのものが非常に短いというこ
とから、ほとんど一定とみなせる。
【0029】このため、空送り部の信号を基準に黒補正
値を変更(更新)しても、画像信号の黒オフセットは正
しく補正される。
【0030】また、空送り部ではなく、図4に示す黒基
準画素部を使用という方法も考えられるが、一般に黒基
準画素部は、AD変換回路までのアナログ回路中に含ま
れるクランプ回路等で発生するクランプ・パルス傷(ク
ランプパルスからのクロストークのようなもの)が付加
されてしまう場合が多いので、精度が多少落ちる。もち
ろんクランプ傷等が付いていなければ、空送り部と同
様、精度よく黒補正に使用可能である。
【0031】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施の
形態は、黒補正値を変更(更新)するための更新値の計
算方法が第1の実施の形態と異なり、それ以外の部分に
ついては、第1の実施の形態と同じである。
【0032】図8に、第2の実施の形態の動作を示す。
【0033】第1の実施の形態では、ランプを点灯した
状態での空送り部の加算平均値RKと、ランプを消した
状態での、空送り部の加算平均値Kとの差分値によっ
て、黒補正値を変更(更新)するための更新値を設定
(808)していたが、第2の実施の形態では、ランプ
を点灯した状態での空送り部の加算平均値RKと、ラン
プを点灯すた状態での4chの空送り部の加算平均値の差
分によって、黒補正値を変更(更新)するための更新値
を設定(908)している。
【0034】以上の第1の実施の形態又は第2の実施の形
態では、光電変換手段としてCCDイメ−ジセンサを示し
たが、例えばMOS型のイメ−ジセンサ等であっても同様
な効果を得ることが出来る。
【0035】また、更新値も被写体の画像情報を取得中
に生じるオフセット成分の変動を調整できる値であれ
ば、他の値であってもよい。
【0036】さらにまた、左右分割読み出し構造のリニ
アCCDイメ−ジセンサについて説明したが、分割読み出
し構造でないイメ−ジセンサであっても、例えば1画素
毎にフォトダイオ−ドの信号を増幅して出力するMOSト
ランジスタを有する構造のものは、画素毎のMOSトラン
ジスタのばらつきが大きく、これらのばらつきを補正す
る必要が生じる。そのために、上記第1の実施の形態又
は第2の実施の形態で説明した被写体の画像情報取得中
に生じる、光電変換手段から出力された信号に含まれる
オフセット成分の変動を調整して、オフセット成分を補
正するための補正手段を適用することによって、良好な
画像を得ることができる。
【0037】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施の
形態は、上記の第1の実施の形態又は第2の実施の形態で
説明した画像入力装置を用いた画像入力システムであ
る。
【0038】図7において、201は原稿台ガラス、202は
原稿、203は原稿を照明するための照明ランプ、207は原
稿画像を上記の第1又は第2の実施の形態の画像入力装置
208の受光面に結像させるためのレンズ、204〜205は、
原稿からの反射光をレンズ207へ到達させるための、第
1、第2及び第3ミラ−、209はシェ−ディング補正処理の
基準として読み取るための白色版、210は白色面と原稿
面を画像入力装置208から見て同等な光学距離にするた
めのダミ−ガラスである。
【0039】そして、原稿読取りの際には、各ミラ−が
副走査方向に移動することにより、原稿を2次元的に読
み取りが可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
電変換手段からの信号に含まれるオフセット成分の変動
を調整して、良好な画像信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】左右分割読み出しCCDセンサを表す図である。
【図2】左右分割読み出しCCDセンサからの出力画像信
号を表す図である。
【図3】本発明の第1及び第2の実施の形態を説明するた
めの図である。
【図4】本発明の第1及び第2の実施の形態を説明するた
めの図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を説明するための図
である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を説明するための図
である。
【図7】本発明の第3の実施の形態を説明するための図
である。
【図8】従来のCCDセンサを表す図である。
【図9】従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
501〜504 アンプ 505〜508 AD変換回路 509〜512 加算回路 513〜516 減算回路 517〜520 黒補正値設定レジスタ 521〜524 シェ−ディング補正回路 525 メモリ 526 CPU

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換によって被写体の画像情報を取
    得し、信号を出力する光電変換手段と、 前記被写体の画像情報の取得中に生じる、前記光電変換
    手段から出力された信号に含まれるオフセット成分の変
    動を調整して、前記オフセット成分を補正するための補
    正手段とを有する画像入力装置。
  2. 【請求項2】 光電変換によって被写体の画像情報を取
    得し、信号を出力する光電変換手段と、 前記被写体の画像情報の取得中に、前記光電変換手段か
    ら出力された信号と、前記被写体の画像情報の取得中以
    外に、前記光電変換手段から出力された信号に基いて、
    前記光電変換手段から出力された信号に含まれるオフセ
    ット成分を補正する補正手段と、を有することを特徴と
    する画像入力装置。
  3. 【請求項3】 前記光電変換手段は、被写体の画像情報
    を複数の領域に分割して取得し、それぞれの領域に対応
    した複数の出力部から信号を出力することを特徴とする
    請求項1又は2のいづれか1項に記載の画像入力装置。
  4. 【請求項4】 前記それぞれの領域からの信号は、左右
    の両方向に分割して読み出されることを特徴とする請求
    項3に記載の画像入力装置。
  5. 【請求項5】 前記オフセット成分は、前記複数の領域
    から出力される信号の領域毎のレベル差を含むことを特
    徴とする請求項3又は4のいずれか1項に記載の画像入
    力装置。
  6. 【請求項6】 前記補正手段は、前記被写体の画像情報
    を取得中の前記光電変換手段からの出力信号に基いて、
    前記オフセット成分の変動成分を演算する演算手段と、
    前記光電変換手段から出力された信号から前記オフセッ
    ト成分を減算するための減算手段と、前記演算手段の出
    力信号に基き、前記減算手段によって減算する前記オフ
    セット成分を調整する調整手段とを含むことを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像入力装
    置。
  7. 【請求項7】 前記オフセット成分は、前記被写体の画
    像情報を取得中以外の期間の前記光電変換手段からの信
    号であって、領域毎に加算平均されたそれぞれの加算平
    均信号を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像入
    力装置。
  8. 【請求項8】 前記演算手段は、光電変換によらない信
    号の加算平均値を演算することを特徴とする請求項6に
    記載の画像入力装置。
  9. 【請求項9】 前記光電変換によらない信号は、空送り
    部の信号を含むことを特徴とする請求項8に記載の画像
    入力装置。
  10. 【請求項10】 前記調整手段による前記オフセット成
    分の調整は、前記被写体の画像情報を取得してしない期
    間に行うことを特徴とする請求項6乃至9のいづれか1
    項に記載の画像入力装置。
  11. 【請求項11】 原稿を置くための原稿台と、 前記原稿台に置かれた原稿を照明するための照明ランプ
    と、 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の画像入
    力装置と、 前記照明ランプによる照明によって、前記原稿からの反
    射光を前記画像入力装置に結像するためのレンズと、前
    記原稿の反射光を前記レンズに導くための複数のミラ−
    とを有する画像入力システム。
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