JP2001060851A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有することを特徴とする周期補正分周回路。
【請求項2】
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有することを特徴とする請求項1記載の周期補正分周回路。
【請求項3】
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有することを特徴とする請求項2記載の周期補正分周回路。
【請求項4】
クロックを生成する発振回路と、
該クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有することを特徴とする周期補正型発振回路。
【請求項5】
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有することを特徴とする請求項4記載の周期補正型発振回路。
【請求項6】
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有することを特徴とする請求項5記載の周期補正型発振回路。
【請求項1】
クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有することを特徴とする周期補正分周回路。
【請求項2】
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有することを特徴とする請求項1記載の周期補正分周回路。
【請求項3】
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有することを特徴とする請求項2記載の周期補正分周回路。
【請求項4】
クロックを生成する発振回路と、
該クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有することを特徴とする周期補正型発振回路。
【請求項5】
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有することを特徴とする請求項4記載の周期補正型発振回路。
【請求項6】
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有することを特徴とする請求項5記載の周期補正型発振回路。
【0015】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】
本発明の第1実施態様の周期補正分周回路では、
クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有する。
【課題を解決するための手段及びその作用効果】
本発明の第1実施態様の周期補正分周回路では、
クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有する。
本発明の第2実施態様の周期補正分周回路では、第1実施態様において、
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有する。
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有する。
本発明の第3実施態様の周期補正分周回路では、第2実施態様において、
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有する。
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有する。
本発明の第4実施態様の周期補正型発振回路では、
クロックを生成する発振回路と、
該クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有する。
クロックを生成する発振回路と、
該クロックをカウントし、第1初期化信号の活性化により該カウントが初期化されるカウンタと、
該カウンタに結合され、キャプチャ信号の活性化に応答して該カウンタのカウントを保持する参照レジスタと、
該カウントと該参照レジスタの出力値とが等しくなった時に、一致信号を活性化する比較回路と、
第2初期化信号が活性であるとき、又は、イネーブル信号及び該一致信号が共に活性であるときに、該第1初期化信号を活性化し、該第2初期化信号の活性化から所定時間経過した後に、該キャプチャ信号を活性化する制御回路と、
を有する。
本発明の第5実施態様の周期補正型発振回路では、第4実施態様において、
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有する。
本発明の第6実施態様の周期補正型発振回路では、第5実施態様において、
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有する。
上記制御回路は、
上記第2初期化信号を出力するビットと、上記イネーブル信号を出力するビットと、上記キャプチャ信号を出力するビットとを含む制御レジスタと、
上記第2初期化信号が活性であるとき、又は、上記イネーブル信号及び上記一致信号が共に活性であるときに、上記第1初期化信号を活性化する論理回路と、
を有する。
本発明の第6実施態様の周期補正型発振回路では、第5実施態様において、
上記一致信号を受け取って、上記一致信号を参照クロックとして該参照クロック周波数の整数倍の周波数のクロックを生成するPLL回路をさらに有する。
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JP23375899A JP4111636B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 周期補正分周回路及びこれを用いた周期補正型発振回路 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23375899A JP4111636B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 周期補正分周回路及びこれを用いた周期補正型発振回路 |
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JP2001060851A5 true JP2001060851A5 (ja) | 2006-08-31 |
JP4111636B2 JP4111636B2 (ja) | 2008-07-02 |
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ID=16960126
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23375899A Expired - Fee Related JP4111636B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 周期補正分周回路及びこれを用いた周期補正型発振回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3322893B2 (ja) * | 1991-09-30 | 2002-09-09 | エヌイーシーマイクロシステム株式会社 | マイクロコンピュータ |
KR970010638B1 (ko) * | 1994-05-11 | 1997-06-28 | 삼성전자 주식회사 | 서보 어드레스 마크 검출 보상 회로 |
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1999
- 1999-08-20 JP JP23375899A patent/JP4111636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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2000
- 2000-08-18 US US09/640,723 patent/US6486717B2/en not_active Expired - Lifetime
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