JP2001059849A - フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置 - Google Patents

フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置

Info

Publication number
JP2001059849A
JP2001059849A JP11237297A JP23729799A JP2001059849A JP 2001059849 A JP2001059849 A JP 2001059849A JP 11237297 A JP11237297 A JP 11237297A JP 23729799 A JP23729799 A JP 23729799A JP 2001059849 A JP2001059849 A JP 2001059849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phototransistor
amount
light
change
photosensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11237297A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sunouchi
俊 洲之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11237297A priority Critical patent/JP2001059849A/ja
Publication of JP2001059849A publication Critical patent/JP2001059849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな出力電圧振幅変化量と、高速な応答を
同時に実現し、また、発光ダイオードとフォトトランジ
スタとの変換効率のばらつきの影響を低減するフォトセ
ンサを提供する。 【解決手段】 バイポーラトランジスタ3あるいはFE
Tによりフォトトランジスタ1と発光ダイオード2を結
合し、負帰還を施すことで、大きな出力電圧振幅変化
量、高速な応答を得ることが可能であり、また、フォト
トランジスタ1と発光ダイオード2との変換効率にばら
つきがある場合にも、その影響を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトセンサ、及
びモータの回転速度制御装置に関し、特に発光素子とフ
ォトトランジスタとから構成されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォトセンサとは、抵抗あるいは
定電流回路によって発光量を一定に保った発光素子から
の光を検査対象に反射あるいは透過させ、その反射光あ
るいは透過光をフォトトランジスタにて受け、フォトト
ランジスタの受光量の変化を電圧変化量として取り出す
ものである。
【0003】図4は、従来のフォトセンサを示す図であ
る。図4に示されたフォトセンサは、フォトトランジス
タ1と、発光ダイオード2と、抵抗10、11とを備え
る。フォトトランジスタ1は、入射光量の変化によりコ
レクタ電流が変化し、照射された光の強さを検出する。
発光ダイオード2は、流れる電流量により発光量が変化
する発光素子である。抵抗10は、前記フォトトランジ
スタ1のコレクタ電流の変化を電圧変化に変換する。抵
抗11は、発光ダイオード2に流れる電流量を決め、そ
のことにより発光ダイオード2の発光量を決定する。
【0004】次に従来のフォトセンサの動作について説
明する。発光ダイオード2からの光は、図示しない検査
対象に反射あるいは透過し、フォトトランジスタ1に入
射する。そして、その反射光量あるいは透過光量の変化
をフォトトランジスタ1でコレクタ電流の変化として検
出し、その電流変化により抵抗10における電圧降下量
が変化する。このように、フォトセンサにより、検査対
象の反射率あるいは透過率の変化をフォトトランジスタ
1のコレクタ電圧の変化として検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検査対
象の反射光量あるいは透過光量の変化をフォトトランジ
スタ1で検出する場合、フォトトランジスタ1の特性か
ら、高速な応答を得ようとすると小さな値の抵抗10を
使用しなければならず、得られる電圧振幅変化量は小さ
なものとなる。一方、充分に大きな電圧振幅変化量を得
るために大きな値の抵抗10を使用すると、ミラー効果
によりフォトトランジスタ1の応答速度が低下するとと
もに、出力抵抗の増大により雑音の影響を受けやすくな
るという問題があった。
【0006】また、フォトトランジスタ1と発光ダイオ
ード2との変換効率のばらつきによって、期待される電
圧振幅変化量を得られないことがあるという問題もあっ
た。
【0007】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
ものであり、大きな電圧振幅変化量と、高速な応答を実
現し、かつ、フォトトランジスタと発光素子との変換効
率のばらつきの影響を低減するフォトセンサを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかるフォトセンサは、検出対象に向け
て光を発する発光素子と、前記検出対象が反射あるいは
透過させた、前記発光素子からの入射光を検出するフォ
トトランジスタと、前記フォトトランジスタにより検出
された前記入射光量に応じて前記発光素子の発光量を制
御するトランジスタとを備えたものである。
【0009】また、請求項2にかかるフォトセンサは、
請求項1に記載のフォトセンサにおいて、前記トランジ
スタのベース、エミッタは、それぞれ前記フォトトラン
ジスタのコレクタ、エミッタに接続され、前記トランジ
スタのコレクタは、前記発光素子に接続され、共通エミ
ッタを出力としたものである。
【0010】また、請求項3にかかるモータの回転速度
制御装置は、反射率の高い領域と低い領域からなる速度
検出用模様を付された回転体と、前記回転体を回転させ
るモータと、前記速度検出用模様の反射率の変化を読み
取る、請求項1、または2に記載のフォトセンサと、前
記フォトセンサの出力により前記モータの回転速度を制
御する制御回路とを備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明の
実施の形態1によるフォトセンサについて、図面を参照
しながら説明する。図1は、本実施の形態1における、
フォトセンサを示す回路図である。図1に示されたフォ
トセンサは、フォトトランジスタ1と、発光ダイオード
2と、バイポーラトランジスタ3と、抵抗4、5とを備
える。
【0012】フォトトランジスタ1は、入射光量の変化
によりコレクタ電流が変化し、照射された光の強さを検
出する。発光ダイオード2は、流れる電流量により発光
量が変化する発光素子である。バイポーラトランジスタ
3は、前記フォトトランジスタ1への入射光量に応じて
前記発光ダイオード2の発光量を制御する。抵抗4は、
前記フォトトランジスタ1の電流変化を電圧変化に変換
する。抵抗5は、出力抵抗である。
【0013】バイポーラトランジスタ3(以下、単に
「トランジスタ3」と記す)のベースはフォトトランジ
スタ1のコレクタに接続され、トランジスタ3のエミッ
タはフォトトランジスタ1のエミッタに接続されてい
る。このとき、バイポーラトランジスタのベース・エミ
ッタ間電圧は一定であるという性質から、フォトトラン
ジスタ1のコレクタ・エミッタ間電圧は、トランジスタ
3のベース・エミッタ間電圧により一定に保たれる。そ
のため、ミラー効果による応答周波数の低下が生じず、
フォトトランジスタ1の動作限界周波数は高い値に保た
れる。そこで、コレクタ負荷抵抗4に大きな値の抵抗を
使用することにより、フォトトランジスタ1のコレクタ
電圧変化量を大きくとることができる。
【0014】この回路の信号出力はトランジスタ3のエ
ミッタから取り出される。この部分はエミッタフォロワ
接続となっているため、出力抵抗はほぼ抵抗5によって
決まる値をとり、これはごく低い値にすることができ
る。そのため、出力抵抗を低くすることができ、雑音の
影響を受けない回路構成とすることができる。
【0015】次に本実施の形態1による、フォトセンサ
の動作について説明する。発光ダイオード2からの光
は、図示しない検査対象に反射あるいは透過し、フォト
トランジスタ1に入射する。まず、上記検査対象の反射
率あるいは透過率が低くなったときについて説明する。
このときには、フォトトランジスタ1への入射光量は減
少し、フォトトランジスタ1のコレクタ電流が減少し、
コレクタ負荷抵抗4による電圧降下量が減少し、フォト
トランジスタ1のコレクタ電圧が上昇する。トランジス
タ3のベース・エミッタ間電圧は、ほぼ一定であるた
め、上記コレクタ電圧の上昇により、トランジスタ3の
エミッタ電圧も上昇する。このエミッタ電圧の上昇によ
り、抵抗5に流れる電流は増加し、発光ダイオード2に
流れる電流も増加して発光ダイオード2の発光量が増加
する。次に、上記検査対象の反射率あるいは透過率が高
くなったときについて説明する。このときには、フォト
トランジスタ1への入射光量の増加により、フォトトラ
ンジスタ1のコレクタ電圧が低下し、最終的に発光ダイ
オード2の発光量は減少する。このように、本発明のフ
ォトセンサにおいて、発光ダイオード2の発光量は上記
検査対象の反射率あるいは透過率の変化を打ち消すよう
に増減する。
【0016】図2は、検査対象の反射率あるいは透過率
の変化と、それに伴うフォトトランジスタ1のコレクタ
電圧とトランジスタ3のエミッタ電圧の変化を示した波
形図である。図2(a)は、検査対象の反射率あるいは
透過率の状態を示し、黒線の部分が反射率あるいは透過
率の低い部分である。図2(b)は、フォトトランジス
タ1のコレクタ電圧の変化を示す波形図である。前述の
反射率あるいは透過率の変化と発光ダイオード2の発光
量との関係により、区間T1の初期には、反射率あるい
は透過率の低下によって発光ダイオード2の発光量は増
加する。その発光量の増加に伴い、フォトトランジスタ
1への入射光量も増加し、フォトトランジスタ1に流れ
る電流は増加する。そのため、区間T1においてもある
一定の時間たつと、前記反射率または透過率の減少に伴
い上記コレクタ電圧を上昇させる作用と、発光ダイオー
ド2の発光量の増加に伴い上記コレクタ電圧を低下させ
る作用とが逆転し、上記コレクタ電圧は低下に転ずる。
次に、区間T2の初期には、検査対象の反射率あるいは
透過率が高くなり、発光ダイオード2の発光量は減少す
る。そのため、ある一定の時間たつと、発光ダイオード
2の発光量の減少に伴い上記コレクタ電流が減少し、上
記コレクタ電圧は上昇に転ずる。以上のような回路の動
作の繰り返しにより、上記コレクタ電圧の変化は図2
(b)のようになる。
【0017】図2(c)は、トランジスタ3のエミッタ
電圧の変化を示す波形図である。今回の回路は、エミッ
タフォロワ接続となっているため、図2(b)のフォト
トランジスタ1のコレクタ電圧の変化に対してトランジ
スタ3のベース・エミッタ間飽和電圧だけ低い値となっ
ている。すなわち、Vb−Vcがトランジスタ3のベー
ス・エミッタ間電圧である。また、この電圧変化は、抵
抗5によって電流変化に変換されるため、トランジスタ
3を流れる電流の変化も同様の波形となる。発光ダイオ
ード2の発光量は発光ダイオード2に流れる電流に比例
して変化するため、発光ダイオード2の発光量も同様に
変化する。
【0018】次に、フォトトランジスタ1の変換効率に
ばらつきがある場合について説明する。図2(d)は、
フォトトランジスタ1の変換効率が高いときのフォトト
ランジスタ1のコレクタ電圧の変化を示す波形図、図2
(e)は、フォトトランジスタ1の変換効率が低いとき
のフォトトランジスタ1のコレクタ電圧の変化を示す波
形図、図2(f)は、フォトトランジスタ1の変換効率
が高いときのトランジスタ3のエミッタ電圧の変化を示
す波形図、図2(g)は、フォトトランジスタ1の変換
効率が低いときのトランジスタ3のエミッタ電圧の変化
を示す波形図である。
【0019】図2(d)に示すように、フォトトランジ
スタ1の変換効率が高いときには、フォトトランジスタ
1のコレクタ電流が増大するため、負荷抵抗4での電圧
降下量が大きくなり、フォトトランジスタ1のコレクタ
電圧の変化が大きくなる。前記コレクタ電圧の変化が大
きくなったことにより、フォトトランジスタ1の変換効
率が普通のときと比較して、全体としては前記コレクタ
電圧が低下し、発光ダイオード2の発光量が減少する。
逆に、図2(e)に示すように、フォトトランジスタ1
の変換効率が低いときには、上記コレクタ電流が減少す
るため、負荷抵抗4での電圧降下量が少なくなり、上記
コレクタ電圧の変化が小さくなる。前記コレクタ電圧の
変化が小さくなったことにより、フォトトランジスタ1
の変換効率が普通のときと比較して、全体としては前記
コレクタ電圧が高くなって、発光ダイオード2の発光量
が増加する。
【0020】以上より、フォトトランジスタ1には、発
光ダイオード2とトランジスタ3とを通じて負帰還がか
かり、図2(f)、(g)に示すように、トランジスタ
3のエミッタには、検査対象の反射率あるいは透過率の
状態を正確に反映した電圧変化が現れることになる。な
お、この関係は発光ダイオード2の変換効率にばらつき
があっても同様に成立する。
【0021】このように、本実施の形態1によるフォト
センサによれば、トランジスタ3によりフォトトランジ
スタ1と発光ダイオード2とを結合させたことで、大き
な電圧振幅変化量と低い出力抵抗とを同時に得ることが
でき、また、トランジスタ3の特性により、フォトトラ
ンジスタ1にかかる電圧を一定に保つことでミラー効果
を生じさせず、高速な応答を実現することができる。
【0022】さらに、トランジスタ3は、フォトトラン
ジスタ1の入射光量に応じて発光ダイオード2の発光量
を制御するため、フォトトランジスタ1と発光ダイオー
ド2との変換効率のばらつきの影響を低減することが可
能となる。
【0023】なお、本実施の形態1のフォトセンサで
は、トランジスタ3としてバイポーラトランジスタを用
いるものとしたが、これは一例であって、例えばバイポ
ーラトランジスタに代えてFETを用いることも可能で
あり、同様の効果が得られる。
【0024】(実施の形態2)以下、本発明の実施の形
態2によるモータの回転速度制御装置について、図面を
参照しながら説明する。図3は、本実施の形態2のモー
タの回転速度制御装置の構成を示す図である。図3に示
されたモータの回転速度制御装置は、モータ6と、速度
検出用縞模様7と、回転体8と、制御回路9と、フォト
センサ12とを備える。前記フォトセンサ12は、さら
に、フォトトランジスタ1と、発光ダイオード2と、バ
イポーラトランジスタ3と、抵抗4、5とを備える。
【0025】モータ6は、回転体8を回転させる。回転
体8に付された速度検出用縞模様7は、反射率の高い領
域と低い領域とからなり、モータ6が回転体8を回転さ
せることにより、反射率の高低が交互に変化するもので
ある。フォトセンサ12は、実施の形態1に記載のフォ
トセンサである。制御回路9は、前記フォトセンサ12
からの出力を入力として、前記モータ6の回転速度を一
定に保つ。
【0026】次に本実施の形態2による、モータの回転
速度制御装置の動作について説明する。モータ6が回転
体8を回転させることにより、回転体8上に付された速
度検出用縞模様7も回転し、反射率の高い領域と低い領
域が交互に変化する。前記速度検出用縞模様7の反射率
の変化を前記フォトセンサ12で読み取ることにより、
モータ6の回転速度の変化をフォトセンサ12の電圧変
化として検出できる。前記フォトセンサ12の出力を制
御回路9に入力し、該制御回路9によりモータ6の回転
速度が一定になるように制御する。
【0027】このように、本実施の形態2によるモータ
の回転速度制御装置によれば、モータ6の回転速度を読
み取る機構として、実施の形態1に記載のフォトセンサ
12を用いることにより、出力抵抗を低くできるためモ
ータ6の発する雑音の影響を受けず、また、反射率の変
化を取り出した電圧波形はフォトトランジスタ1と発光
ダイオード2との変換効率のばらつきの影響を排除した
ものとなり、従来のフォトセンサを用いたときと比較し
て、安定してモータ6の回転速度を制御することが可能
となる。
【0028】なお、本実施の形態2のフォトセンサ12
では、バイポーラトランジスタ3を用いるものとした
が、これは一例であって、例えばバイポーラトランジス
タ3に代えてFETを用いることも可能であり、同様の
効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明のフォトセンサに
よれば、周波数特性が良好で電圧振幅変化量の大きな出
力と、雑音の影響を受けない低い出力抵抗とを得ること
ができ、また、回路で使用するフォトトランジスタ及び
発光素子の変換効率のばらつきを低減することができる
という効果がある。
【0030】また、本発明のモータの回転速度制御装置
によれば、モータの回転速度の制御に本発明のフォトセ
ンサを用いることにより、モータからの雑音の影響を受
けず、安定して回転速度を制御することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるフォトセンサを
示す回路図である。
【図2】本発明の実施の形態1におけるフォトセンサに
おける検査対象の反射率あるいは透過率の変化(図
(a))、フォトトランジスタのコレクタ電圧の変化
(図(b)、図(d)、図(e))及びバイポーラトラ
ンジスタのエミッタ電圧の変化(図(c)、図(f)、
図(g))を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態2におけるモータの回転速
度制御装置の構成を示す図である。
【図4】従来のフォトセンサを示す回路図である。
【符号の説明】
1 フォトトランジスタ 2 発光ダイオード 3 バイポーラトランジスタ 4、5 抵抗 6 モータ 7 速度検出用縞模様 8 回転体 9 制御回路 10、11 抵抗 12 フォトセンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出対象に向けて光を発する発光素子
    と、 前記検出対象が反射あるいは透過させた、前記発光素子
    からの入射光を検出するフォトトランジスタと、 前記フォトトランジスタにより検出された前記入射光量
    に応じて前記発光素子の発光量を制御するトランジスタ
    とを備えたことを特徴とするフォトセンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフォトセンサにおい
    て、 前記トランジスタのベース、エミッタは、それぞれ前記
    フォトトランジスタのコレクタ、エミッタに接続され、 前記トランジスタのコレクタは、前記発光素子に接続さ
    れ、 共通エミッタを出力としたことを特徴とするフォトセン
    サ。
  3. 【請求項3】 反射率の高い領域と低い領域とからなる
    速度検出用模様を付された回転体と、 前記回転体を回転させるモータと、 前記速度検出用模様の反射率の変化を読み取る、請求項
    1、または2に記載のフォトセンサと、 前記フォトセンサの出力により前記モータの回転速度を
    制御する制御回路とを備えたことを特徴とするモータの
    回転速度制御装置。
JP11237297A 1999-08-24 1999-08-24 フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置 Pending JP2001059849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11237297A JP2001059849A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11237297A JP2001059849A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001059849A true JP2001059849A (ja) 2001-03-06

Family

ID=17013289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11237297A Pending JP2001059849A (ja) 1999-08-24 1999-08-24 フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001059849A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109061216A (zh) * 2018-07-03 2018-12-21 河南森源重工有限公司 一种转速传感器及电机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109061216A (zh) * 2018-07-03 2018-12-21 河南森源重工有限公司 一种转速传感器及电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7280099B2 (en) Regulating a light source in an optical navigation device
JP2001059849A (ja) フォトセンサ、及びモータの回転速度制御装置
JP2004165215A (ja) 光電センサ
JPS61194784A (ja) 光学的物体検知回路
KR101971732B1 (ko) 광학식 먼지 센서
JPH01255371A (ja) 発光ダイオードのドライブ方式
JP3000798B2 (ja) スイッチング電源回路
JP2551344B2 (ja) 媒体検出用フォトセンサ回路
KR940003119B1 (ko) 전자복사기의 자동 노광 조절회로 및 방법
JP2002026369A (ja) フォトセンサ回路
JPS63288515A (ja) 光検出装置
US7382511B2 (en) Light modulation type photointerrupter
JPS61193092A (ja) 光学的検知回路
JP2009097870A (ja) 光−電気信号変換回路および光検出装置
US5604515A (en) Pulse-type driving device
JPH04116431A (ja) 光学式センサー
JPH05149786A (ja) 光学センサ装置
JPH0694449A (ja) 測距センサ
JPH058888B2 (ja)
JP2958787B2 (ja) センサ出力電圧2値化回路
JP3552785B2 (ja) フォトインタラプタ装置
JP2597993Y2 (ja) 電気掃除機のゴミセンサ
KR940007536Y1 (ko) 릴 센서를 이용한 이슬 감지회로
JPH07119932B2 (ja) 原稿検知装置
JPS63274819A (ja) 光結合素子インタフェイス回路