JP2001059771A - 光学装置 - Google Patents

光学装置

Info

Publication number
JP2001059771A
JP2001059771A JP11235511A JP23551199A JP2001059771A JP 2001059771 A JP2001059771 A JP 2001059771A JP 11235511 A JP11235511 A JP 11235511A JP 23551199 A JP23551199 A JP 23551199A JP 2001059771 A JP2001059771 A JP 2001059771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical device
light
lens barrel
opening
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11235511A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Aragaki
実 新垣
Toru Hirohata
徹 廣畑
Teruo Hiruma
輝夫 晝馬
Hirobumi Suga
博文 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hamamatsu Photonics KK filed Critical Hamamatsu Photonics KK
Priority to JP11235511A priority Critical patent/JP2001059771A/ja
Publication of JP2001059771A publication Critical patent/JP2001059771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 背景光の発生をほぼ完全に抑制して、高い検
出精度を有する光学装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明による光学装置11は、密閉容器
21と、鏡筒31と、検出器51と、光学系61とから
構成され、密閉容器21内面及び鏡筒31の外面に囲ま
れる層は真空であり、断熱性を有している。測定の際に
は、導入口39及び導出口41が開栓され、鏡筒31内
を冷却剤が循環する。これによって、鏡筒31内の各部
が所定の温度に冷却され、鏡筒31内の各部からの熱輻
射をほぼ完全に抑制することができる。また、集光レン
ズ63の前側焦点が開口部23の近傍に位置されている
ため、外部から入射する背景光を減少させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学装置に関し、
特に、微弱な赤外光を好適に検出する冷却型の光学装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外光を検出する従来の光学装置におい
ては、装置を構成する光学部材等からの熱輻射による背
景光を除去してS/N比を向上させるため、検出器周辺
にコールドシールド又はコールドフィルタ等の赤外光制
限部材を設けていた。このような光学装置は、例えば、
特開平05−312638号又は特開平06−4301
9号等に開示されている。
【0003】図4にコールドシールドを用いて背景光を
除去する従来の光学装置の一例を示す。この光学装置8
1は、鏡筒83と、支持部材85によって鏡筒83内部
に支持される集光レンズ87と、鏡筒83内部に設置さ
れた検出器89と、検出器89を囲むように設置された
コールドシールド91と、検出器87及びコールドシー
ルド91を冷却するための冷却部材93とから構成され
る。この装置81においては、被検出光が集光レンズ8
7によって検出器89に集光されるとき、コールドシー
ルド91が鏡筒83等から発せられる熱輻射を遮断する
ことによってノイズの低減を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示されるような従来の光学装置においては、例えば図中
破線で示すように鏡筒83又は支持部材85等からの熱
輻射が検出器89に達してノイズとなり、検出精度を低
下させるという問題点があった。このような問題点は、
装置内における各部材の形状又は配置等の設計変更によ
って多少の改善は見込めるものの、背景光が検出器に達
する可能性を完全に除去することはできず、検出結果に
誤差を含むおそれが高かった。そのため、例えば生体試
料における一重項酸素からの発光のような微弱な赤外光
を高い精度で検出することは非常に困難であった。
【0005】本発明は、かかる課題を解決して、背景光
をほぼ完全に抑制して高い検出精度を実現し、特に微弱
な赤外光の検出に好適に用いられる冷却型の光学装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による光学装置
は、第1の開口部を有する密閉容器と、密閉容器の内部
に位置し、第2の開口部を有する鏡筒と、第1の開口部
及び第2の開口部に設置され、被検出物から発する光を
透過する透過部と、鏡筒の内部に支持され、透過部を透
過した光を少なくとも集光する集光手段を含む光学系
と、鏡筒の内部に支持され、光学系によって集光された
光を検出する検出器と、鏡筒の内面、光学系及び光検出
器を所定の温度に冷却する冷却手段とを備えることを特
徴とする。この装置によれば、鏡筒内の各部材を所定の
温度に冷却することによって熱輻射をほぼ完全に抑制
し、検出精度を向上することができる。また、光学部材
等からの背景光の発生自体が抑制されるため、従来の装
置と比べて鏡筒内における光学部材等の配置の自由度が
増大する。
【0007】高精度測定が可能な程度に鏡筒内の各部材
からの熱輻射を抑制するためには、冷却温度は10℃以
下の温度であることが好ましい。また、検出器の受光面
に結露が生じることを防止するため、検出器を上記冷却
温度以下の温度に冷却する冷却手段をさらに備えること
が好ましい。鏡筒内部及び検出器を冷却するための冷却
手段は、簡便性等の点から液体窒素又はその蒸気を用い
る手段であることが好ましい。
【0008】鏡筒の内部と密閉容器の外部とを断熱して
鏡筒内を低温に保持するため、密閉容器の内面及び鏡筒
の外面に囲まれる空間が真空であることが好ましい。ま
た、密閉容器の内面及び鏡筒の外面に囲まれる空間に断
熱剤が充填されていることも好ましい。
【0009】集光手段の被検出物側の焦点(前側焦点)
は、透過部の光が入射する面の外側近傍であることが好
ましい。この場合、密閉容器外部から入射する背景光を
減少させることができる。また、第2の開口部は、集光
手段の被検出物側の焦点と集光手段の有効領域とを結ぶ
錐体が鏡筒を横切る部分と一致すること(すなわち、前
側焦点位置から発する光が集光手段の有効領域全体に到
達するために必要な最小の大きさであること)が好まし
い。この場合、焦点位置以外からの外部光が鏡筒内に入
射しにくくなるため、ノイズを減少させることができ
る。さらに、第1の開口部は、集光手段の被検出物側の
焦点と集光手段の有効領域とを結ぶ錐体が密閉容器を横
切る部分と一致することが好ましい。この場合、焦点位
置以外からの外部光がいっそう入射しにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る光学装置の実施形態について説明する。なお、同一又
は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略す
る。
【0011】図1は、本発明による光学装置の第1の実
施形態を示す断面図である。本実施形態による光学装置
11は、密閉容器21と、鏡筒31と、検出器51と、
光学系61とから構成される。
【0012】密閉容器21は、気密性に優れた筒状の容
器であり、円形の開口部23を一端に備え、開口部23
を被検出物側として設置される。密閉容器21の内部に
設置された鏡筒31は、一端の内径が小さく他端の内径
が大きい部分円錐筒部33の他端と、内径が部分円錐筒
部33の他端に等しい円筒部35の一端とが接合された
形状であり、内径が開口部23と等しい円形の開口部3
7を部分円錐筒部33の一端に備え、円筒部35の他端
に冷却剤(本実施形態においては、液体窒素又はその蒸
気)を鏡筒31内に導入するための導入口39と、冷却
剤を鏡筒31から導出するための導出口41とを備え
る。開口部23及び開口部37は平行かつ近傍に位置し
ており、径がこれらと等しく所定の厚さを有する円柱形
のガラス性透過窓25が開口部23及び開口部37には
め込まれる。導入口39及び導出口41は、それぞれ密
閉容器21を貫通して冷却系(図示せず)と接続され
る。密閉容器21の内面及び鏡筒31の外面に囲まれる
空間(中間層)は真空になっている。
【0013】検出器(本実施形態においては、光電子増
倍管(PMT))51は、所定波長に感度を有してお
り、鏡筒31の円筒部35内において受光部を被検出物
側として開口部23及び開口部37に対して平行に設置
され、鏡筒31及び密閉容器21を貫通する信号伝達系
53を介して外部記憶手段(図示せず)と接続される。
【0014】光学系61は、透過窓25を透過した光を
平行に集光する第1の集光レンズ63と、平行に集光さ
れた光を検出器51の受光部に集光する第2の集光レン
ズ65と、第2の集光レンズ65によって集光された光
を所定波長に分光する光学フィルタ67と、光学フィル
タ67を透過した光を遮光する電磁シャッタ69とから
構成されており、それぞれ支持部材71によって被検出
物側からこの順に鏡筒31内の開口部37と検出器51
の間に設置される。第1の集光レンズ63の被測定物側
の焦点(前側焦点)は、開口部23の外側近傍に位置す
る。
【0015】次に、この光学装置11の作用について説
明する。まず、導入口39及び導出口41が開栓され、
鏡筒31内を所定の流量の冷却剤が循環する。密閉容器
21と鏡筒31との中間層は真空であり、断熱性を有す
るため冷却効果が高い。これによって、鏡筒31内は所
定の低温(本実施形態においては、−10℃)に維持さ
れ、鏡筒31内からの熱輻射を抑制することができる。
【0016】上記のように鏡筒31内の各部が所定の温
度に冷却され、電磁シャッタ69が開かれた後、開口部
23の外側近傍に設置された被検出物から発する光が高
い精度で測定される。すなわち、(1)被検出物から発
せられた光が出射窓25を通って鏡筒31内に入射す
る。(2)第1の集光レンズ63によって平行に集光さ
れる。(3)第2の集光レンズ65によって検出器51
の受光面に集光される。(4)光学フィルタ67によっ
て所定波長に分光される。(5)検出器51の受光面に
入射され、信号伝達系53を介して電子信号として外部
記憶手段(図示せず)に伝達される。
【0017】本発明による光学装置において、密閉容器
の内部は10℃以下の温度に冷却されることが好まし
い。この場合、高精度測定が可能な程度に熱輻射による
背景光を抑制することができる。また、検出器の受光面
に結露が生じることを防止するため、検出器を上記冷却
温度以下の温度に冷却する冷却手段をさらに備えること
も好ましい。冷却手段は液体窒素又はその蒸気を用いる
手段であることが簡便性等の点で好ましいが、断熱圧縮
又はペルチェ効果等を利用する冷却手段を用いることも
できる。結露の発生を防止するため、外部容器内を予め
窒素ガス等で置換しておくことも好ましい。
【0018】密閉容器の開口部及び鏡筒の開口部にはめ
込まれる透過窓には、短波長側の光を遮光するカットフ
ィルタとしての機能を有するものを用いることもでき
る。高感度及び高速応答が要求されるため検出器にはP
MTを用いることが好ましいが、所定波長に感度を有す
る他の受光素子を用いることもできる。
【0019】被検出光を所定の波長のみに分光するた
め、光学系には光学フィルタ等の分光手段を含むことが
好ましい。光学系の配置は本実施形態のような配置に限
定されず、例えば、2つの集光レンズの間に光学フィル
タを配置することも好ましい。集光レンズの被検出物側
の焦点は、密閉容器の開口部の外側近傍であることが好
ましい。この場合、密閉容器外部から入射する背景光を
減少させることができる。また、検出器の受光面近傍に
電磁シャッタ等の遮光手段を含むことが好ましい。この
場合、試料交換等の際に検出器に過剰な光が入射するこ
とを防止することができる。
【0020】図2は、本発明による光学装置の第2の実
施形態を示す断面図である。本実施形態による光学装置
12は、第1の実施形態による光学装置11に対して開
口部23及び37の大きさを変更している。すなわち、
本実施形態による光学装置12においては、開口部23
及び37の大きさを、集光レンズ63の被検出物側焦点
と集光レンズ63の有効領域とを結ぶ円錐体がそれぞれ
密閉容器21及び鏡筒31を横切る部分の大きさ(すな
わち、被検出物側の焦点位置から発する光が集光手段の
有効領域全体に到達するために必要な最小の大きさ)と
等しくしており、この開口部23及び37には部分円錐
形の透過窓27がはめ込まれている。開口部23及び3
7をこのような形状にすることによって、焦点位置以外
からの外部光が鏡筒31内に入射しにくくなるためノイ
ズを減少させることができる。
【0021】図3は、本発明による光学装置の第3の実
施形態を示す断面図である。本実施形態による光学装置
13は、第2の実施形態による光学装置12における密
閉容器21及び鏡筒31の中間層に断熱剤29が充填さ
れている。この断熱剤29には、例えば発泡ウレタンが
用いられる。このように密閉容器21及び鏡筒31の中
間層に断熱剤29が充填されることによって、真空であ
る場合と同様に断熱性が向上するため好ましい。
【0022】本発明による微弱光測定装置は、上記実施
形態に限定されるものではなく、例えば第2の実施形態
において、鏡筒の開口部のみを焦点位置に応じた最小限
の大きさにすることも可能であり、測定条件等に対応し
て好適な変形を行なうことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明による光学装置によれば、背景光
によるノイズを低減して高い検出精度を実現し、特に微
弱な赤外光の検出に好適に用いることができる。また、
本発明によれば、光学部材等からの背景光の発生自体を
ほぼ完全に抑制するため、従来の装置に比べて鏡筒内に
おける光学部材等の配置の自由度が増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光学装置の第1の実施形態を示す
断面図である。
【図2】本発明による光学装置の第2の実施形態を示す
断面図である。
【図3】本発明による光学装置の第3の実施形態を示す
断面図である。
【図4】コールドシールドを用いた従来の光学装置を断
面から見た概念図である。
【符号の説明】
11…第1の光学装置、12…第2の光学装置、13…
第3の光学装置、21…密閉容器、23…開口部、25
…透過窓、27…透過窓、29…断熱剤、31…鏡筒、
33…部分円錐筒部、35…円筒部、37…開口部、3
9…導入口、41…導出口、51…検出器、53…信号
伝達系、61…光学系、63…集光レンズ、65…集光
レンズ、67…光学フィルタ、69…電磁シャッタ、7
1…支持部材、81…従来の光学装置、83…鏡筒、8
5…支持部材、87…集光レンズ、89…検出器、91
…コールドシールド、93…冷却部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 晝馬 輝夫 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 菅 博文 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 Fターム(参考) 2G065 AB19 BA18 BA36 BA37 BA38 BB06 BB21 BB24 BB26 BC31 BC33 CA05 CA16 CA19 2G066 BA32 BA41 BA44 BA48 BB03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の開口部を有する密閉容器と、 前記密閉容器の内部に位置し、第2の開口部を有する鏡
    筒と、 前記第1の開口部及び前記第2の開口部に設置され、被
    検出物から発する光を透過する透過部と、 前記鏡筒の内部に支持され、前記透過部を透過した光を
    少なくとも集光する集光手段を含む光学系と、 前記鏡筒の内部に支持され、前記光学系によって集光さ
    れた光を検出する検出器と、 前記鏡筒の内面、前記光学系及び前記検出器を所定の温
    度に冷却する冷却手段とを備えることを特徴とする光学
    装置。
  2. 【請求項2】 前記所定の温度は、10℃以下の温度で
    ある請求項1に記載の光学装置。
  3. 【請求項3】 前記検出器を前記所定の温度以下の温度
    に冷却する冷却手段をさらに備える請求項2に記載の光
    学装置。
  4. 【請求項4】 前記冷却手段は、液体窒素又はその蒸気
    を用いる手段である請求項1〜3のいずれかに記載の光
    学装置。
  5. 【請求項5】 前記密閉容器の内面及び前記鏡筒の外面
    に囲まれる空間が真空である請求項1〜4のいずれかに
    記載の光学装置。
  6. 【請求項6】 前記密閉容器の内面及び前記鏡筒の外面
    に囲まれる空間に断熱剤が充填されている請求項1〜4
    のいずれかに記載の光学装置。
  7. 【請求項7】 前記集光手段の前記被検出物側の焦点
    は、前記透過部の光が入射する面の外側近傍に位置する
    請求項1〜6のいずれかに記載の光学装置。
  8. 【請求項8】 前記第2の開口部は、前記集光手段の前
    記被検出物側の焦点位置と前記集光手段の有効領域とを
    結ぶ錐体が前記鏡筒を横切る部分と一致する請求項1〜
    7のいずれかに記載の光学装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の開口部は、前記集光手段の前
    記被検出物側の焦点位置と前記集光手段の有効領域とを
    結ぶ錐体が前記密閉容器を横切る部分と一致する請求項
    1〜8のいずれかに記載の光学装置。
JP11235511A 1999-08-23 1999-08-23 光学装置 Pending JP2001059771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11235511A JP2001059771A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 光学装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11235511A JP2001059771A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 光学装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001059771A true JP2001059771A (ja) 2001-03-06

Family

ID=16987083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11235511A Pending JP2001059771A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 光学装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001059771A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004163272A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Hamamatsu Photonics Kk 冷却式光検出装置
KR100628661B1 (ko) 2006-04-17 2006-09-27 포스낙(주) 포토센서의 냉각구조
JP2012505425A (ja) * 2008-10-07 2012-03-01 オヌラ(オフィス ナシオナル デトゥードゥ エ ドゥ ルシェルシェ アエロスパシアル) 真空筐体内に統合された赤外線広視野撮像システム
JP2014092440A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Nippon Signal Co Ltd:The テラヘルツ波検出センサ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004163272A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Hamamatsu Photonics Kk 冷却式光検出装置
KR100628661B1 (ko) 2006-04-17 2006-09-27 포스낙(주) 포토센서의 냉각구조
JP2012505425A (ja) * 2008-10-07 2012-03-01 オヌラ(オフィス ナシオナル デトゥードゥ エ ドゥ ルシェルシェ アエロスパシアル) 真空筐体内に統合された赤外線広視野撮像システム
JP2014092440A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Nippon Signal Co Ltd:The テラヘルツ波検出センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9121760B2 (en) Room-temperature filtering for passive infrared imaging
CN1721838B (zh) 气体中杂质的定量方法及装置
EP2320212B1 (en) Spectrometer
US8330107B2 (en) Gas sensor and process for measuring moisture and carbon dioxide concentration
JP2007506097A (ja) 低温バックグラウンドターゲットに対するテラヘルツ波の受動的エミッションによる化学的物質及び生物学的物質の検出及び分析
JP6178197B2 (ja) 放射線検出装置および放射線検出方法
JP2004163272A (ja) 冷却式光検出装置
JP2001059771A (ja) 光学装置
CN106911055A (zh) 一种采用管式恒温炉及冷却套管的四波混频汞蒸气池
US11150138B2 (en) Radiation thermometer
KR100966931B1 (ko) 실온 광학을 갖는 방출 현미경에서 고 감도 열 방사 감지
US3120608A (en) Gas microcell in the form of a light pipe for use with an infrared spectrometer
JP6029079B2 (ja) 電波測定装置
JP2001059812A (ja) 微弱光測定装置
Whitcomb et al. An f/35 submillimeter photometer for the NASA infrared telescope facility.
US3209150A (en) Coolable multi element infrared detector assembly
JP2015076303A (ja) 電子顕微鏡
CN100474888C (zh) 使用具有室温光学系统的发射型显微镜的高灵敏度热辐射探测器
JPH10332579A (ja) ゴレイセル並びにそれを用いた13c計測装置
JPH08193880A (ja) 赤外線検出装置
JP5612716B2 (ja) 分光測定装置
US5701176A (en) High temperature light scattering measurement device comprising a rigid extension tube
JPH01163594A (ja) 赤外線イメージ加熱による高温観察炉
EP1546687B1 (en) Multifunction measuring instrument
Uson et al. The microwave background radiation