JP2001056963A - 光ディスク及びその製造方法 - Google Patents
光ディスク及びその製造方法Info
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- JP2001056963A JP2001056963A JP11227415A JP22741599A JP2001056963A JP 2001056963 A JP2001056963 A JP 2001056963A JP 11227415 A JP11227415 A JP 11227415A JP 22741599 A JP22741599 A JP 22741599A JP 2001056963 A JP2001056963 A JP 2001056963A
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- substrate
- optical disk
- adhesive layer
- colored
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々の色の外観を有することができ製造コス
トも低い光ディスク及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 着色されている接着層27で基板22、
23が貼り合わされているので、基板22、23の成形
材料が着色されていなくても、光ディスク21が着色さ
れて見える。しかも、基板22、23の成形材料が着色
されていなくてもよいので、この成形材料に着色料を添
加する必要がなく、着色料に耐熱性が要求されなくて、
着色料の選択範囲が広い。また、光ディスク21から接
着層27のみを除去することによって、基板22、23
の成形材料を無着色の成形材料として再利用し易い。
トも低い光ディスク及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 着色されている接着層27で基板22、
23が貼り合わされているので、基板22、23の成形
材料が着色されていなくても、光ディスク21が着色さ
れて見える。しかも、基板22、23の成形材料が着色
されていなくてもよいので、この成形材料に着色料を添
加する必要がなく、着色料に耐熱性が要求されなくて、
着色料の選択範囲が広い。また、光ディスク21から接
着層27のみを除去することによって、基板22、23
の成形材料を無着色の成形材料として再利用し易い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、第一及び第二
の基板が貼り合わされて成る光ディスク及びその製造方
法に関するものである。
の基板が貼り合わされて成る光ディスク及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、デジタルビデオディスク等であ
る光ディスクの一従来例を示している。この光ディスク
11を製造するためには、ポリカーボネート樹脂やアク
リル樹脂やスチレン系樹脂等で第一及び第二の基板1
2、13を射出成形する。基板12は平板状であり、基
板13の一方の面はピットによって信号が記録されてい
る信号記録面14であり、この信号記録面14にAl等
から成る反射膜15を形成する。
る光ディスクの一従来例を示している。この光ディスク
11を製造するためには、ポリカーボネート樹脂やアク
リル樹脂やスチレン系樹脂等で第一及び第二の基板1
2、13を射出成形する。基板12は平板状であり、基
板13の一方の面はピットによって信号が記録されてい
る信号記録面14であり、この信号記録面14にAl等
から成る反射膜15を形成する。
【0003】その後、紫外線硬化型接着剤で基板13の
一方の面において基板12、13を接着し、基板12側
から紫外線硬化型接着剤に紫外線16を照射しこの紫外
線硬化型接着剤を硬化させて接着層17を形成する。そ
して、基板12の接着層17とは反対側の面であるレー
ベル印刷面18にレーベルを印刷する。この光ディスク
11から信号を読み取る際は、基板13の他方の面側か
ら信号読取光19を信号記録面14に照射する。
一方の面において基板12、13を接着し、基板12側
から紫外線硬化型接着剤に紫外線16を照射しこの紫外
線硬化型接着剤を硬化させて接着層17を形成する。そ
して、基板12の接着層17とは反対側の面であるレー
ベル印刷面18にレーベルを印刷する。この光ディスク
11から信号を読み取る際は、基板13の他方の面側か
ら信号読取光19を信号記録面14に照射する。
【0004】ところで、信号が記録されている光ディス
ク11では、商品区別等のために光ディスク11に着色
したい場合がある。その場合、従来は、基板12、13
の材料樹脂に着色料を混練して着色してあるペレットか
ら基板12、13を射出成形したり、基板12、13の
射出成形時にバレル内に液状の着色料を添加したりし
て、着色されている基板12、13を形成していた。
ク11では、商品区別等のために光ディスク11に着色
したい場合がある。その場合、従来は、基板12、13
の材料樹脂に着色料を混練して着色してあるペレットか
ら基板12、13を射出成形したり、基板12、13の
射出成形時にバレル内に液状の着色料を添加したりし
て、着色されている基板12、13を形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
では、基板12、13の射出成形時に着色料がバレル内
で200℃以上の温度で混練されるので、着色料に耐熱
性が要求される。このため、着色料の選択範囲が狭く
て、限られた色の外観の光ディスクしか提供されなかっ
た。更に、着色されている基板12、13の材料樹脂は
再利用しにくいので、光ディスク11の製造コストが高
かった。従って、本願の発明は、種々の色の外観を有す
ることができ製造コストも低い光ディスク及びその製造
方法を提供することを目的としている。
では、基板12、13の射出成形時に着色料がバレル内
で200℃以上の温度で混練されるので、着色料に耐熱
性が要求される。このため、着色料の選択範囲が狭く
て、限られた色の外観の光ディスクしか提供されなかっ
た。更に、着色されている基板12、13の材料樹脂は
再利用しにくいので、光ディスク11の製造コストが高
かった。従って、本願の発明は、種々の色の外観を有す
ることができ製造コストも低い光ディスク及びその製造
方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る光ディス
クでは、着色されている接着層で第一及び第二の基板が
貼り合わされているので、基板の成形材料が着色されて
いなくても、光ディスクが着色されて見える。しかも、
基板の成形材料が着色されていなくてもよいので、この
成形材料に着色料を添加する必要がなく、着色料に耐熱
性が要求されなくて、着色料の選択範囲が広い。また、
基板の成形材料が着色されていなくてもよいので、光デ
ィスクから接着層のみを除去することによって、基板の
成形材料を無着色の成形材料として再利用し易い。
クでは、着色されている接着層で第一及び第二の基板が
貼り合わされているので、基板の成形材料が着色されて
いなくても、光ディスクが着色されて見える。しかも、
基板の成形材料が着色されていなくてもよいので、この
成形材料に着色料を添加する必要がなく、着色料に耐熱
性が要求されなくて、着色料の選択範囲が広い。また、
基板の成形材料が着色されていなくてもよいので、光デ
ィスクから接着層のみを除去することによって、基板の
成形材料を無着色の成形材料として再利用し易い。
【0007】請求項2に係る光ディスクでは、第一の基
板の一方の面が信号記録面であり、この信号記録面に反
射膜が設けられており、この反射膜が接着層を介して第
二の基板と対向している。このため、光を遮るものが第
二の基板に設けられていなければ、着色されている接着
層が光ディスクの外部から第二の基板を通して見える。
板の一方の面が信号記録面であり、この信号記録面に反
射膜が設けられており、この反射膜が接着層を介して第
二の基板と対向している。このため、光を遮るものが第
二の基板に設けられていなければ、着色されている接着
層が光ディスクの外部から第二の基板を通して見える。
【0008】請求項3に係る光ディスクでは、第一の基
板の他方の面がレーベル印刷面であるので、第二の基板
側から光ディスクを見てもレーベルが光を遮らず、着色
されている接着層が光ディスクの外部から第二の基板を
通して見える。
板の他方の面がレーベル印刷面であるので、第二の基板
側から光ディスクを見てもレーベルが光を遮らず、着色
されている接着層が光ディスクの外部から第二の基板を
通して見える。
【0009】請求項4に係る光ディスクの製造方法で
は、着色されている紫外線硬化型接着剤で、第一の基板
の信号記録面であって反射膜が設けられている一方の面
において第一及び第二の基板を接着し、第二の基板側か
ら紫外線硬化型接着剤に紫外線を照射しこの紫外線硬化
型接着剤を硬化させて接着層を形成する。このため、紫
外線硬化型接着剤に対する紫外線の照射が反射膜によっ
て阻害されず、光ディスクの外部から第二の基板を通し
て見える着色されている接着層が形成される。
は、着色されている紫外線硬化型接着剤で、第一の基板
の信号記録面であって反射膜が設けられている一方の面
において第一及び第二の基板を接着し、第二の基板側か
ら紫外線硬化型接着剤に紫外線を照射しこの紫外線硬化
型接着剤を硬化させて接着層を形成する。このため、紫
外線硬化型接着剤に対する紫外線の照射が反射膜によっ
て阻害されず、光ディスクの外部から第二の基板を通し
て見える着色されている接着層が形成される。
【0010】請求項5に係る光ディスクの製造方法で
は、第一の基板の他方の面にレーベルを印刷するので、
第二の基板側から光ディスクを見てもレーベルが光を遮
らず、光ディスクの外部から第二の基板を通して接着層
を見ても、着色されている接着層を遮らないレーベルが
印刷される。
は、第一の基板の他方の面にレーベルを印刷するので、
第二の基板側から光ディスクを見てもレーベルが光を遮
らず、光ディスクの外部から第二の基板を通して接着層
を見ても、着色されている接着層を遮らないレーベルが
印刷される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、デジタルビデオディスクで
ある光ディスク及びその製造方法に適用した本願の発明
の一実施形態を、図1、2を参照しながら説明する。図
1が、本実施形態の光ディスクを示している。この光デ
ィスク21を製造するためには、図2に示す様に、ポリ
カーボネート樹脂やアクリル樹脂やスチレン系樹脂等を
用い、信号記録原盤及びダミー記録原盤からのデータに
基づいて、第一及び第二の基板22、23を射出成形す
る。
ある光ディスク及びその製造方法に適用した本願の発明
の一実施形態を、図1、2を参照しながら説明する。図
1が、本実施形態の光ディスクを示している。この光デ
ィスク21を製造するためには、図2に示す様に、ポリ
カーボネート樹脂やアクリル樹脂やスチレン系樹脂等を
用い、信号記録原盤及びダミー記録原盤からのデータに
基づいて、第一及び第二の基板22、23を射出成形す
る。
【0012】信号記録原盤には光ディスク21に記録す
べき信号が記録されているので、基板22の一方の面は
ピットによって信号が記録されている信号記録面24に
なる。しかし、ダミー記録原盤には実際には信号が記録
されていないので、基板23は平板状である。基板22
の信号記録面24には、Al等から成る反射膜25を形
成する。一方、0.1重量%のトリフェニルメタン系染
料を溶解させて青系に着色した紫外線硬化型接着剤を準
備しておく。
べき信号が記録されているので、基板22の一方の面は
ピットによって信号が記録されている信号記録面24に
なる。しかし、ダミー記録原盤には実際には信号が記録
されていないので、基板23は平板状である。基板22
の信号記録面24には、Al等から成る反射膜25を形
成する。一方、0.1重量%のトリフェニルメタン系染
料を溶解させて青系に着色した紫外線硬化型接着剤を準
備しておく。
【0013】その後、この紫外線硬化型接着剤で基板2
3の一方の面において基板22、23を接着し、基板2
3側から紫外線硬化型接着剤に紫外線26を照射しこの
紫外線硬化型接着剤を硬化させて接着層27を形成す
る。そして、基板22の接着層27とは反対側の面であ
るレーベル印刷面28にレーベルを印刷する。
3の一方の面において基板22、23を接着し、基板2
3側から紫外線硬化型接着剤に紫外線26を照射しこの
紫外線硬化型接着剤を硬化させて接着層27を形成す
る。そして、基板22の接着層27とは反対側の面であ
るレーベル印刷面28にレーベルを印刷する。
【0014】この様にして製造した光ディスク21で
は、基板23側から光ディスク21を見てもレーベルが
光を遮らず、青系に着色されている接着層27が光ディ
スク21の外部から基板23を通して見えるので、光デ
ィスク21が青系に見える。トリフェニルメタン系染料
は耐熱性は低いが波長650Åの光を透過させるので、
光ディスク21から信号を読み取る際は、波長650Å
の赤色レーザ光である信号読取光29を基板23側から
信号記録面24に照射する。
は、基板23側から光ディスク21を見てもレーベルが
光を遮らず、青系に着色されている接着層27が光ディ
スク21の外部から基板23を通して見えるので、光デ
ィスク21が青系に見える。トリフェニルメタン系染料
は耐熱性は低いが波長650Åの光を透過させるので、
光ディスク21から信号を読み取る際は、波長650Å
の赤色レーザ光である信号読取光29を基板23側から
信号記録面24に照射する。
【0015】なお、以上の実施形態では紫外線硬化型接
着剤に添加する着色料としてトリフェニルメタン系染料
が用いられているが、この着色料は成形を施されないの
で上述の様に耐熱性が低くてもよい。このため、トリフ
ェニルメタン系染料以外の広い範囲からも着色料を選択
することができる。また、以上の実施形態はデジタルビ
デオディスクである光ディスク及びその製造方法に本願
の発明を適用したものであるが、第一及び第二の基板が
接着層で貼り合わされて成る光ディスクであればデジタ
ルビデオディスク以外の光ディスク及びその製造方法に
も本願の発明を適用することができる。
着剤に添加する着色料としてトリフェニルメタン系染料
が用いられているが、この着色料は成形を施されないの
で上述の様に耐熱性が低くてもよい。このため、トリフ
ェニルメタン系染料以外の広い範囲からも着色料を選択
することができる。また、以上の実施形態はデジタルビ
デオディスクである光ディスク及びその製造方法に本願
の発明を適用したものであるが、第一及び第二の基板が
接着層で貼り合わされて成る光ディスクであればデジタ
ルビデオディスク以外の光ディスク及びその製造方法に
も本願の発明を適用することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に係る光ディスクでは、光ディ
スクが着色されて見え、しかも、着色料の選択範囲が広
いので、種々の色の外観を有することができる光ディス
クが提供される。また、基板の成形材料を無着色の成形
材料として再利用し易いので、光ディスクの製造コスト
が低い。
スクが着色されて見え、しかも、着色料の選択範囲が広
いので、種々の色の外観を有することができる光ディス
クが提供される。また、基板の成形材料を無着色の成形
材料として再利用し易いので、光ディスクの製造コスト
が低い。
【0017】請求項2、3に係る光ディスクでは、着色
されている接着層が光ディスクの外部から第二の基板を
通して見えるので、接着層の色に見える光ディスクが提
供される。
されている接着層が光ディスクの外部から第二の基板を
通して見えるので、接着層の色に見える光ディスクが提
供される。
【0018】請求項4に係る光ディスクの製造方法で
は、光ディスクの外部から第二の基板を通して見える着
色されている接着層が形成されるので、接着層の色に見
える光ディスクが製造される。
は、光ディスクの外部から第二の基板を通して見える着
色されている接着層が形成されるので、接着層の色に見
える光ディスクが製造される。
【0019】請求項5に係る光ディスクの製造方法で
は、光ディスクの外部から第二の基板を通して接着層を
見ても、着色されている接着層を遮らないレーベルが印
刷されるので、接着層の色に見える光ディスクが製造さ
れる。
は、光ディスクの外部から第二の基板を通して接着層を
見ても、着色されている接着層を遮らないレーベルが印
刷されるので、接着層の色に見える光ディスクが製造さ
れる。
【図1】本願の発明の一実施形態による光ディスクの側
断面図である。
断面図である。
【図2】一実施形態による光ディスクの製造方法の流れ
図である。
図である。
【図3】本願の発明の一従来例による光ディスクの側断
面図である。
面図である。
21…光ディスク、22…基板(第一の基板)、23…
基板(第二の基板)、24…信号記録面、25…反射
膜、26…紫外線、27…接着層、28…レーベル印刷
面
基板(第二の基板)、24…信号記録面、25…反射
膜、26…紫外線、27…接着層、28…レーベル印刷
面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 隆雄 東京都品川区北品川6丁目7番35号 株式 会社ソニー・ディスクテクノロジー内 (72)発明者 佐伯 喜生 東京都品川区北品川6丁目7番35号 株式 会社ソニー・ディスクテクノロジー内 (72)発明者 重森 義浩 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番6号 大日精化工業株式会社内 (72)発明者 斎藤 修 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番6号 大日精化工業株式会社内 (72)発明者 柳 博昭 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番6号 大日精化工業株式会社内 Fターム(参考) 5D029 PA02 RA27 RA30 RA33
Claims (5)
- 【請求項1】 着色されている接着層で第一及び第二の
基板が貼り合わされて成る光ディスク。 - 【請求項2】 前記第一の基板の一方の面が信号記録面
であり、この信号記録面に反射膜が設けられており、こ
の反射膜が前記接着層を介して前記第二の基板と対向し
ている請求項1記載の光ディスク。 - 【請求項3】 前記第一の基板の他方の面がレーベル印
刷面である請求項2記載の光ディスク。 - 【請求項4】 一方の面が信号記録面でありこの信号記
録面に反射膜が設けられている第一の基板を準備する工
程と、前記第一の基板と貼り合わされるべき第二の基板
を準備する工程と、着色されている紫外線硬化型接着剤
で前記一方の面において前記第一及び第二の基板を接着
する工程と、前記第二の基板側から前記紫外線硬化型接
着剤に紫外線を照射しこの紫外線硬化型接着剤を硬化さ
せて接着層を形成する工程とを具備する光ディスクの製
造方法。 - 【請求項5】 前記第一の基板の他方の面にレーベルを
印刷する工程を具備する請求項4記載の光ディスクの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11227415A JP2001056963A (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 光ディスク及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11227415A JP2001056963A (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 光ディスク及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001056963A true JP2001056963A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16860494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11227415A Pending JP2001056963A (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 光ディスク及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001056963A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030069397A (ko) * | 2002-02-20 | 2003-08-27 | 정문정보 주식회사 | 다양한 색상의 색상층을 갖는 광디스크 |
-
1999
- 1999-08-11 JP JP11227415A patent/JP2001056963A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030069397A (ko) * | 2002-02-20 | 2003-08-27 | 정문정보 주식회사 | 다양한 색상의 색상층을 갖는 광디스크 |
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