JP2001055998A - スラリー移送用ポンプ - Google Patents

スラリー移送用ポンプ

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JP2001055998A
JP2001055998A JP11227935A JP22793599A JP2001055998A JP 2001055998 A JP2001055998 A JP 2001055998A JP 11227935 A JP11227935 A JP 11227935A JP 22793599 A JP22793599 A JP 22793599A JP 2001055998 A JP2001055998 A JP 2001055998A
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清司 立神
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利彦 近藤
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Iwaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラリーに含まれる固体粒が運転中に軸に付
着するのを効果的に防止して、ポンプの寿命向上及びメ
ンテナンスコストの低減を図る。 【解決手段】 ポンプ室の内部に配置された回転体を回
転駆動手段で回転駆動することにより、移送流体として
液体に固体粒子を含むスラリーを、吸込口からポンプ室
の内部に導入すると共に吐出口から排出するスラリー移
送用ポンプにおいて、軸受11は、支持軸の外周面と対
向する内周面に、移送流体を循環させて軸受11を冷却
するための螺旋溝31と、この螺旋溝31を横切るよう
に形成された支持軸の軸方向に延びる縦溝32とが形成
されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金メッキ液移送用
マグネットポンプのようなスラリー移送用ポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、スラリー移送用ポンプとして
マグネットポンプが知られている。この種のマグネット
ポンプは、ケーシングによって形成されたポンプ室の内
部でインペラを回転させることにより、ケーシングに形
成された吸込口から移送流体をポンプ室の内部に導入
し、吐出口から排出する。軸受回転型の場合、ポンプ室
の内部には支持軸が突設され、インペラには円筒状の軸
受が装着されて、この軸受を介してインペラが支持軸に
回転自在に支持される。インペラは、ポンプ室の内部を
密閉空間に保つため、ポンプ室の外部からの磁気的な結
合によって回転駆動力を付与される。この種のマグネッ
トポンプでは、軸受と支持軸との間の強制冷却手段とし
て、軸受の内周面に螺旋溝を形成し、この螺旋溝に移送
流体を循環させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマグネ
ットポンプでは、移送流体が単純な液体であれば特に問
題はないが、移送流体が金メッキ液のような液体に非溶
解性金属粒を含んだスラリーである場合には、次のよう
な問題が生じる。即ち、従来のマグネットポンプでメッ
キ液を移送した場合、メッキ液より析出した金属粒は、
軸受により軸に押しつけられて軸に付着する。この付着
した微小な金属粒は、ポンプ稼動と共に徐々に成長し、
最終的には軸受と軸との隙間をゼロにしてポンプを停止
させる。このため、従来のスラリー移送用ポンプでは、
ポンプを短時間で定期的に分解清掃する必要があるう
え、分解時に多くのスラリー、例えば高価な金メッキ液
等を無駄にしてしまうため、メンテナンスコストが高い
という問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、スラリーに含まれる固体粒が運転中に軸に付
着するのを効果的に防止して、ポンプの寿命向上及びメ
ンテナンスコストの低減を図ることができるスラリー移
送用ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1のスラ
リー移送用ポンプは、内部にポンプ室を形成すると共に
移送流体の吸込口と吐出口とを設けたケーシングと、前
記ポンプ室の内部に突設された支持軸と、この支持軸に
円筒状の軸受を介して回転自在に支持された回転体と、
この回転体を回転駆動する回転駆動手段とを有し、前記
回転駆動手段で前記回転体を回転させることにより、移
送流体として液体に固体粒子を含むスラリーを、前記吸
込口からポンプ室の内部に導入すると共に前記吐出口か
ら排出するスラリー移送用ポンプにおいて、前記軸受
が、前記支持軸の外周面と対向する内周面に、前記移送
流体を循環させて前記軸受を冷却するための螺旋溝と、
この螺旋溝を横切るように形成された前記支持軸の軸方
向に延びる縦溝とが形成されたものであることを特徴と
する。
【0006】本発明の第1のスラリー移送用ポンプによ
れば、軸受の内周面に螺旋溝に加えて、この螺旋溝を横
切るように軸方向に延びる縦溝が形成されているので、
縦溝が支持軸の表面に付着した金属粒を成長前に確実に
掻き取るように機能する。螺旋溝では、金属粒に斜めに
接触するため、掻き取る能力に劣るが、本発明の縦溝
は、金属粒に対して垂直に接触するため、掻き取る能力
は高い。そして、掻き取られた金属粒は、螺旋溝を介し
て軸受と支持軸との間の隙間から外側に移送されて除去
される。また、従来の螺旋溝だけの軸受の場合、螺旋溝
の一部に金属粒が成長すると、そこが詰まって益々金属
粒が成長すると同時に、移送流体が螺旋溝を循環しなく
なるため、発熱してロックしてしまうという問題があっ
たが、この発明によれば、軸受の螺旋溝が縦溝によって
分断されているので、従来よりも螺旋溝に金属粒が詰ま
るのを効果的に防止でき、潤滑性も向上する。
【0007】本発明の第2のスラリー移送用ポンプは、
内部にポンプ室を形成すると共に移送流体の吸込口と吐
出口とを設けたケーシングと、前記ポンプ室の内部に設
けられた円筒状の軸受と、この軸受の内周面に回転軸を
介して回転自在に支持された回転体と、この回転体を回
転駆動する回転駆動手段とを有し、前記回転駆動手段で
前記回転体を回転させることにより、移送流体として液
体に固体粒子を含むスラリーを、前記吸込口からポンプ
室の内部に導入すると共に前記吐出口から排出するスラ
リー移送用ポンプにおいて、前記回転軸は、前記軸受の
内周面と対向する外周面に、前記移送流体を循環させて
前記軸受を冷却するための螺旋溝と、この螺旋溝を横切
るように形成された前記回転軸の軸方向に延びる縦溝と
が形成されていることを特徴とする。
【0008】この本発明の第2のスラリー移送用ポンプ
のような軸受固定タイプであっても、回転軸側に螺旋溝
と縦溝とを形成することにより、上述と同様の作用効果
を得ることができる。
【0009】なお、軸受は、ポンプの圧力バランスによ
って、通常は一定方向に押しつけられて回転する。従っ
て、軸と軸受とのクリアランスは、軸と軸受との接触箇
所に近づくにつれて減少する。金属粒がクリアランスよ
りも大きいと、金属粒は軸に圧着され、ポンプを回転出
来なくする。このため、軸受内径と軸径との差dを従来
のポンプよりも大きくすることにより、金属粒が軸に付
着する機会を減少することができる。なお、隙間dは、
小さい方がポンプ振動が少ないため、従来は、0.04
mm程度に設定されていたが、金属粒が軸に付着する機会
を減少させるためには、例えば0.1mm以上、好ましく
は0.1〜0.5mmに設定する。また、軸受の材質とし
ては、非粘着材、例えばPTFE(ポリテトラフルオロ
エチレン)のようなフッ素系樹脂やセラミックス等が好
適である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るマグネットポンプの要部を示す断
面図である。フロントケーシング1とリアケーシング2
とで形成されるポンプ室3には、その前面に移送流体の
吸込口4が形成され、その上面に移送流体の吐出口5が
形成されている。ポンプ室3の内部には、回転体6が収
容されている。回転体6は、リアケーシング2の中央か
らポンプ室に向けて突設された支持軸7に回転可能に支
持されている。回転体6は、支持軸7の外周と摺動可能
に接触する円筒状の軸受11と、この軸受11の外周に
形成され、外周部にリング状の従動マグネット12を配
置したマグネットキャン13と、このマグネットキャン
13の前面に装着されて回転によって移送流体を吸込口
4からポンプ室3の内部に導入し、吐出口5から吐出さ
せるインペラ14と、このインペラ14の裏面に装着さ
れて空運転時などに支持軸7の先端部とピンポイント接
触するスラスト軸受15と、インペラ14の前面に装着
されたマウスリング16とにより構成されている。ま
た、インペラ14の前面のマウスリング16と対向する
フロントケーシング1の部分には、インペラ14が前面
に移動したときに摺接するライナーリング17が装着さ
れている。
【0011】一方、リアケーシング2を介してマグネッ
トキャン13の従動マグネット12と対向する位置に
は、回転駆動手段を構成する駆動回転体21のリング状
駆動マグネット22が従動マグネット12と磁気結合さ
れて配置されている。駆動回転体21は、駆動軸23を
介して図示しないモータにより駆動される。なお、駆動
回転体21は、ポンプ室3からは隔離され、リアケーシ
ング2と駆動体ケーシング部24との間の空間に収容さ
れている。
【0012】軸受11は、非粘着材、例えばPTFEに
よって形成され、図2に示すように、その内面に螺旋溝
31とこの螺旋溝31を軸方向に横切る縦溝32とが形
成され、外周面に位置決め用の切欠部33を形成したも
のである。
【0013】このマグネットポンプによれば、図示しな
いモータが回転軸23を介して駆動回転体21を回転駆
動して駆動マグネット22が回転すると、これと磁気結
合された従動マグネット12も回転する。これにより、
軸受11は支持軸7の周りを摺動し、インペラ14が回
転して吸込口4からポンプ室3の内部に移送流体が導入
される。導入された移送流体は、殆どが吐出口5を介し
て外部に吐出されるが、一部は、インペラ14の後部か
らリアケーシング2の底部を通って軸受11の螺旋溝3
1に導入され、この螺旋溝31を前方に移動してインペ
ラ14の裏面に至り、インペラ14の前後を貫通する還
流孔18を介してポンプ室3に還流し、吐出口5から吐
出される。この移送流体の循環によって軸受11が冷却
される。
【0014】ところで、金メッキ液やスラッジ等の微小
金属粒を含むスラリーを移送する場合、軸受11の螺旋
溝31を通過する過程で金属粒が支持軸7に圧着されて
付着する。縦溝32は、支持軸7の表面に付着した金属
粒が成長する前に掻き落とす機能を有する。掻き落とさ
れた金属粒は、螺旋溝31を介して外部に排出される。
【0015】図3は、支持軸7と軸受11との最大隙間
dを示す図である。通常、図1のようなマグネットポン
プの場合、ポンプ室3の内部の圧力のアンバランスの関
係から軸受11は支持軸7に対して一定の方向に押しつ
けられた状態で回転する。支持軸7と軸受11との隙間
dが金属粒よりも小さい場合には、螺旋溝31に入った
金属粒が支持軸7に圧着されて、支持軸7に付着する
が、隙間dが金属粒よりも大きい場合には、このような
圧着はなく、螺旋溝31をスムーズに流れていく。この
ため、隙間dは、回転動作に影響を起こさない範囲で可
能な限り広い方が良い。メッキ液の移送用ポンプの場
合、析出された金属の粒径は、φ0.1mm以下であるか
ら、隙間dは0.1mm以上であることが望ましい。しか
し、隙間dが大きすぎると、回転動作の安定性が得られ
ない。そこで、両者のバランスをとると、隙間dは、
0.1〜0.5mmが望ましい。
【0016】なお、上記実施例では、軸受11を回転さ
せる構造としたが、軸受は固定して軸の方を回転させる
タイプのポンプにも本発明は適用可能である。図4は、
この実施例を示す図であり、図1と同一部分には同一符
号を付し、重複する説明は割愛する。
【0017】この実施例では、回転体40としてのイン
ペラ41とマグネットキャン42とが回転軸43を介し
て結合されている。回転軸43は、フロントケーシング
44とリアケーシング45とにより固定されたスプリッ
ト板46の中心孔に装着された円筒状の軸受47に回転
自在に支持されている。回転軸43は、中心軸48と、
その外周に装着された円筒状のスリーブ49からなり、
スリーブ49の外周面が軸受47の内周面と摺接する。
本実施例の場合、図5に示すように、スリーブ49の外
周面に、螺旋溝51と縦溝52とが形成される。
【0018】この実施例では、吸込口53からポンプ室
54に導入された移送流体がスプリット板46の還流孔
55を介してマグネットキャン42側に移動し、スリー
ブ49に形成された螺旋溝51を介してスリーブ49と
軸受47との間を後ろから前へと移動する過程で軸受4
7が冷却される。インペラ41の裏側まで移動した移送
流体は、インペラ41に形成された還流孔56を介して
ポンプ室54に戻り、吐出口57から吐出される。
【0019】この実施例においても、先の実施例と同様
の効果を得ることができる。なお、この場合でも、軸受
47及びスリーブ49は、非粘着材、例えばPTFEの
ようなフッ素系の樹脂やセラミックスを使用することが
望ましい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、軸
受の内周面又は軸の外周面に螺旋溝に加えて、この螺旋
溝を横切るように軸方向に延びる縦溝が形成されている
ので、縦溝が軸の表面又は軸受内面に付着した金属粒を
成長前に確実に掻き取るように機能する。このため、メ
ンテナンスの期間を延ばすことができ、メンテナンスコ
ストを大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るマグネットポンプの
要部を示す断面図である。
【図2】 同実施例の軸受を示す断面図及び正面図であ
る。
【図3】 同軸受と支持軸との隙間比を説明するための
図である。
【図4】 本発明の他の実施例に係るマグネットポンプ
の要部を示す断面図である。
【図5】 同マグネットポンプのスリーブの側面図であ
る。
【符号の説明】
1,44…フロントケーシング、2,45…リアケーシ
ング、3,54…ポンプ室、4,53…吸込口、5,5
7…吐出口、6,40…回転体、7…支持軸、11,4
7…軸受、13,42…マグネットキャン、14,41
…インペラ、21…駆動回転体、31,51…螺旋溝、
32,52…縦溝、49…スリーブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にポンプ室を形成すると共に移送流
    体の吸込口と吐出口とを設けたケーシングと、 前記ポンプ室の内部に突設された支持軸と、 この支持軸に円筒状の軸受を介して回転自在に支持され
    た回転体と、 この回転体を回転駆動する回転駆動手段とを有し、 前記回転駆動手段で前記回転体を回転させることによ
    り、移送流体として液体に固体粒子を含むスラリーを、
    前記吸込口からポンプ室の内部に導入すると共に前記吐
    出口から排出するスラリー移送用ポンプにおいて、 前記軸受は、前記支持軸の外周面と対向する内周面に、
    前記移送流体を循環させて前記軸受を冷却するための螺
    旋溝と、この螺旋溝を横切るように形成された前記支持
    軸の軸方向に延びる縦溝とが形成されていることを特徴
    とするスラリー移送用ポンプ。
  2. 【請求項2】 内部にポンプ室を形成すると共に移送流
    体の吸込口と吐出口とを設けたケーシングと、 前記ポンプ室の内部に設けられた円筒状の軸受と、 この軸受の内周面に回転軸を介して回転自在に支持され
    た回転体と、 この回転体を回転駆動する回転駆動手段とを有し、 前記回転駆動手段で前記回転体を回転させることによ
    り、移送流体として液体に固体粒子を含むスラリーを、
    前記吸込口からポンプ室の内部に導入すると共に前記吐
    出口から排出するスラリー移送用ポンプにおいて、 前記回転軸は、前記軸受の内周面と対向する外周面に、
    前記移送流体を循環させて前記軸受を冷却するための螺
    旋溝と、この螺旋溝を横切るように形成された前記回転
    軸の軸方向に延びる縦溝とが形成されていることを特徴
    とするスラリー移送用ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記支持軸と軸受の隙間は0.1mm以上
    に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載
    のスラリー移送用ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記軸受は、非粘着材により形成されて
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載
    のスラリー移送用ポンプ。
JP22793599A 1999-08-11 1999-08-11 スラリー移送用ポンプ Expired - Lifetime JP3411245B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009108900A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Denso Corp シャフト支持構造
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CN103256257A (zh) * 2013-04-22 2013-08-21 东莞市深鹏电子有限公司 微型高速冷水机水泵
CN105020165A (zh) * 2014-04-18 2015-11-04 日益电机股份有限公司 具有导流槽的轴承
CN107061345A (zh) * 2017-05-22 2017-08-18 丹东通博泵业有限公司 防止介质颗粒杂质进入的磁力泵内冷却循环系统结构

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