JP2001055870A - 断熱サッシ構成材における形材の接合装置 - Google Patents
断熱サッシ構成材における形材の接合装置Info
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- JP2001055870A JP2001055870A JP11232584A JP23258499A JP2001055870A JP 2001055870 A JP2001055870 A JP 2001055870A JP 11232584 A JP11232584 A JP 11232584A JP 23258499 A JP23258499 A JP 23258499A JP 2001055870 A JP2001055870 A JP 2001055870A
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- resin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮や引っ張りの影響を受けることのない断
熱サッシ構成材を得る。 【解決手段】 互いに接合する屋内外のアルミ形材１，
２の相対向面に、該相対向面側を開口したそれぞれ一対
のあり溝状の係合溝３を設け、該係合溝３に樹脂製の連
結片６の屋内外の両端に設けたＴ字形の係合部片５を摺
嵌させて一対の前記連結片６，６を前記屋内外のアルミ
形材１，２間に介在させる。該屋内外のアルミ形材１，
２間に樹脂製くさび材１０を圧入して前記係合溝の構成
片９と前記係合部片５を屋内外方向に互いに圧接させ
る。
熱サッシ構成材を得る。 【解決手段】 互いに接合する屋内外のアルミ形材１，
２の相対向面に、該相対向面側を開口したそれぞれ一対
のあり溝状の係合溝３を設け、該係合溝３に樹脂製の連
結片６の屋内外の両端に設けたＴ字形の係合部片５を摺
嵌させて一対の前記連結片６，６を前記屋内外のアルミ
形材１，２間に介在させる。該屋内外のアルミ形材１，
２間に樹脂製くさび材１０を圧入して前記係合溝の構成
片９と前記係合部片５を屋内外方向に互いに圧接させ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】断熱サッシを構成する枠材（上枠
や下枠等）や框材（上框、下框等）として用いる断熱サ
ッシ構成材は、アルミ形材同士或いはアルミ形材と樹脂
形材を互いに接合して得ているが、本発明は斯様な形材
の接合装置に関するものである。
や下枠等）や框材（上框、下框等）として用いる断熱サ
ッシ構成材は、アルミ形材同士或いはアルミ形材と樹脂
形材を互いに接合して得ているが、本発明は斯様な形材
の接合装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】アルミ形材に設けた溝部に樹脂液剤を注
入して硬化させた後、前記溝部の底壁材を削りとって構
成した樹脂注入タイプ型のものと、Ｉ形の硬質樹脂材屋
内外のアルミ形材の爪部を潰し食いつかせて構成したカ
シメタイプ型のものとがある。
入して硬化させた後、前記溝部の底壁材を削りとって構
成した樹脂注入タイプ型のものと、Ｉ形の硬質樹脂材屋
内外のアルミ形材の爪部を潰し食いつかせて構成したカ
シメタイプ型のものとがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来中の樹脂注入タイ
プ型の断熱アルミサッシ構成材は屋内外のアルミ形材の
接続状態が硬化した樹脂液剤の接着作用で維持される構
成を採用されるため、ある程度量の樹脂液剤を要するな
ど製造上の制約を受けるだけでなく、断熱アルミサッシ
形材に付加される圧縮力や引っ張り力に必ずしも対応し
きれない。
プ型の断熱アルミサッシ構成材は屋内外のアルミ形材の
接続状態が硬化した樹脂液剤の接着作用で維持される構
成を採用されるため、ある程度量の樹脂液剤を要するな
ど製造上の制約を受けるだけでなく、断熱アルミサッシ
形材に付加される圧縮力や引っ張り力に必ずしも対応し
きれない。
【０００４】また、カシメタイプは、アルミ材料を強制
的に変形させるために内部に応力が発生し、ひびやねじ
れ等形材に悪影響を及ぼし、場合によっては耐力（硬質
樹脂と爪部との接続部の）に問題が生じる場合がある。
的に変形させるために内部に応力が発生し、ひびやねじ
れ等形材に悪影響を及ぼし、場合によっては耐力（硬質
樹脂と爪部との接続部の）に問題が生じる場合がある。
【０００５】本発明は斯様な従来例の欠点を可及的に除
去し、外からの圧縮や引っ張り作用に耐え得る断熱アル
ミサッシ構成材を提供することのできる接合装置を得る
ことを目的として創案したものである。
去し、外からの圧縮や引っ張り作用に耐え得る断熱アル
ミサッシ構成材を提供することのできる接合装置を得る
ことを目的として創案したものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】互いに接合する屋内外の
アルミ形材の相対向面に、該相対向面側を開口したそれ
ぞれ一対のあり溝状の係合溝を設け、該係合溝に樹脂製
の連結片の屋内外の両端に設けたＴ字形の係合部片を摺
嵌させて一対の前記連結片を前記屋内外のアルミ形材間
に介在させると共に、該屋内外のアルミ形材間に樹脂製
くさび材を圧入して前記係合溝の構成片と前記係合部片
を屋内外方向に互いに圧接させたことを基本的手段と
し、前記一対の連結片を屋内外のアルミ形材間に介在す
る樹脂製の仕切り片で接続することにより尚一層断熱効
果の有るサッシ構成材を提供できる。
アルミ形材の相対向面に、該相対向面側を開口したそれ
ぞれ一対のあり溝状の係合溝を設け、該係合溝に樹脂製
の連結片の屋内外の両端に設けたＴ字形の係合部片を摺
嵌させて一対の前記連結片を前記屋内外のアルミ形材間
に介在させると共に、該屋内外のアルミ形材間に樹脂製
くさび材を圧入して前記係合溝の構成片と前記係合部片
を屋内外方向に互いに圧接させたことを基本的手段と
し、前記一対の連結片を屋内外のアルミ形材間に介在す
る樹脂製の仕切り片で接続することにより尚一層断熱効
果の有るサッシ構成材を提供できる。
【０００７】なお、樹脂形材とアルミ形材で成る断熱サ
ッシ構成材を得るには、互いに接合する屋内側の樹脂形
材と屋外側のアルミ形材の一方の相対向面に、該相対向
面側を開口した一対のあり溝状の係合溝を設け、該係合
溝に他の一方の相対向面に突設したＴ字形の係合部片を
摺嵌させると共に、前記樹脂形材とアルミ形材間に樹脂
製のくさび材を圧入して前記係合溝の構成片と前記係合
部片を屋内外方向に互いに圧接させた構成とするのであ
る。
ッシ構成材を得るには、互いに接合する屋内側の樹脂形
材と屋外側のアルミ形材の一方の相対向面に、該相対向
面側を開口した一対のあり溝状の係合溝を設け、該係合
溝に他の一方の相対向面に突設したＴ字形の係合部片を
摺嵌させると共に、前記樹脂形材とアルミ形材間に樹脂
製のくさび材を圧入して前記係合溝の構成片と前記係合
部片を屋内外方向に互いに圧接させた構成とするのであ
る。
【０００８】
【実施例】図面は本発明に係る断熱サッシ構成材におけ
る形材の接合装置の実施例を示し、図１は断面図、図２
は図１の一部拡大図、図３は第二実施例の断面図であ
る。
る形材の接合装置の実施例を示し、図１は断面図、図２
は図１の一部拡大図、図３は第二実施例の断面図であ
る。
【０００９】実施例は、障子を構成する下框に本発明を
提供したが、断熱サッシを構成するその他の框材或いは
枠材に関しても本発明を適用できる。
提供したが、断熱サッシを構成するその他の框材或いは
枠材に関しても本発明を適用できる。
【００１０】図中、１は屋内側アルミ形材、２は屋外側
のアルミ形材で、これら屋内外のアルミ形材１，２の相
対向面１ａ，２ａにはそれぞれ相対向面側を開口した一
対（図面上、上下一対）の、あり溝状の係合溝３，３を
長手方向に沿って設け、該一対の係合溝３，３は、屋内
外のアルミ形材１，２間において互いに相対向するよう
に配置したものである。
のアルミ形材で、これら屋内外のアルミ形材１，２の相
対向面１ａ，２ａにはそれぞれ相対向面側を開口した一
対（図面上、上下一対）の、あり溝状の係合溝３，３を
長手方向に沿って設け、該一対の係合溝３，３は、屋内
外のアルミ形材１，２間において互いに相対向するよう
に配置したものである。
【００１１】図中、４は屋内外のアルミ形材１，２間に
介在させてこれらを接続した樹脂製のブリッジ材で、ブ
リッジ材４は、前記係合溝３の溝幅とほぼ一致する長手
方向に沿う板幅の有る端部片を備えたＴ字形の係合部片
５，５を両端に設けた一対の連結片６，６と、該連結片
６，６を長手方向に沿う中央において互いに接続一体に
した仕切り片７とで構成し、係合溝３，３，３，３の配
置位置と一致する位置に配した前記係合部片５，５，
５，５を該係合溝３，３，３，３に摺嵌して内外のアル
ミ形材１，２に架設したものである。
介在させてこれらを接続した樹脂製のブリッジ材で、ブ
リッジ材４は、前記係合溝３の溝幅とほぼ一致する長手
方向に沿う板幅の有る端部片を備えたＴ字形の係合部片
５，５を両端に設けた一対の連結片６，６と、該連結片
６，６を長手方向に沿う中央において互いに接続一体に
した仕切り片７とで構成し、係合溝３，３，３，３の配
置位置と一致する位置に配した前記係合部片５，５，
５，５を該係合溝３，３，３，３に摺嵌して内外のアル
ミ形材１，２に架設したものである。
【００１２】なお、ブリッジ材４を用いずに、係合部片
５，５を備えた、互いに別体の一対の連結片６，６（樹
脂製の）をアルミ形材１，２間に架設するようにしても
良く、該一対の連結片６，６間に連結片６，６と別体
の、前記仕切片７に代る仕切り片材を摺嵌させる手段も
ある。
５，５を備えた、互いに別体の一対の連結片６，６（樹
脂製の）をアルミ形材１，２間に架設するようにしても
良く、該一対の連結片６，６間に連結片６，６と別体
の、前記仕切片７に代る仕切り片材を摺嵌させる手段も
ある。
【００１３】なおまた、仕切り片７（仕切り片材）の存
在によって、前記アルミ形材１，２間には、該仕切り片
７で区画された屋内外の仕切り室８，８´が形成され、
この仕切り室８，８´は仕切り片７で区画されることに
よって空気の移動を阻止し、従って、仕切り室８，８´
間には対流が生じないので優れた断熱効果を発揮する。
在によって、前記アルミ形材１，２間には、該仕切り片
７で区画された屋内外の仕切り室８，８´が形成され、
この仕切り室８，８´は仕切り片７で区画されることに
よって空気の移動を阻止し、従って、仕切り室８，８´
間には対流が生じないので優れた断熱効果を発揮する。
【００１４】１０は、前記ブリッジ材４の連結片６と前
記係合溝３の開口部３ａの構成片９で構成した溝状部１
１に圧入した樹脂製のくさび材（実施例は長尺物である
が、ブロック体でも良い）で、屋内外のアルミ形材１，
２とブリッジ材４を前記の通り摺嵌して互いに組付けた
後、このくさび材１０を溝状部１１に圧入させて密嵌す
ることにより、前記係合部片５は前記構成片９の内面９
´に屋内外方向に重合密接され、各部材が互いに強固に
組付けられた断熱サッシ構成材Ａとするのである。
記係合溝３の開口部３ａの構成片９で構成した溝状部１
１に圧入した樹脂製のくさび材（実施例は長尺物である
が、ブロック体でも良い）で、屋内外のアルミ形材１，
２とブリッジ材４を前記の通り摺嵌して互いに組付けた
後、このくさび材１０を溝状部１１に圧入させて密嵌す
ることにより、前記係合部片５は前記構成片９の内面９
´に屋内外方向に重合密接され、各部材が互いに強固に
組付けられた断熱サッシ構成材Ａとするのである。
【００１５】なお、樹脂製のくさび材１０と構成片９乃
至連結片６間に接着剤を介在させることにより各部の組
付け状態を尚一層強固にすることができる。
至連結片６間に接着剤を介在させることにより各部の組
付け状態を尚一層強固にすることができる。
【００１６】しかして、構成材Ａに圧縮方向への外力が
付加したとき、樹脂製のくさび材１０がその耐力材とな
り、また、引っ張り力が作用したとき係合部片５が開口
部構成片９を介してそれを受け、耐力材となる。
付加したとき、樹脂製のくさび材１０がその耐力材とな
り、また、引っ張り力が作用したとき係合部片５が開口
部構成片９を介してそれを受け、耐力材となる。
【００１７】図３で示す第二実施例は、屋内側の樹脂形
材１Ａと屋外側のアルミ形材２Ａを互いに接合して断熱
サッシ構成材Ａとしたもので、アルミ形材２Ａの相対向
面側に一対のあり溝状の係合溝３，３を設け、樹脂形材
１Ａ側にＴ字形の係合部片５を備えた連結片６を突設
し、これら互いに摺嵌させるようにし、残余の点、すな
わち前記樹脂形材１Ａとアルミ形材２Ａ間に樹脂製のく
さび材１０を圧入して前記係合溝３の構成片９と前記係
合部片５を屋内外方向に互いに圧接させる等は同一符号
で示す通り第一実施例と同様でくさび材１０が耐圧縮
材、係合部片５が耐引っ張り材となるのである。
材１Ａと屋外側のアルミ形材２Ａを互いに接合して断熱
サッシ構成材Ａとしたもので、アルミ形材２Ａの相対向
面側に一対のあり溝状の係合溝３，３を設け、樹脂形材
１Ａ側にＴ字形の係合部片５を備えた連結片６を突設
し、これら互いに摺嵌させるようにし、残余の点、すな
わち前記樹脂形材１Ａとアルミ形材２Ａ間に樹脂製のく
さび材１０を圧入して前記係合溝３の構成片９と前記係
合部片５を屋内外方向に互いに圧接させる等は同一符号
で示す通り第一実施例と同様でくさび材１０が耐圧縮
材、係合部片５が耐引っ張り材となるのである。
【００１８】なお、この第二実施例にあっては、係合溝
３を樹脂形材１Ａ側に、係合部片５をアルミ形材２Ａ側
にそれぞれ設けて両形材を接合するようにしても良い。
３を樹脂形材１Ａ側に、係合部片５をアルミ形材２Ａ側
にそれぞれ設けて両形材を接合するようにしても良い。
【００１９】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
断熱性を備えていることは勿論、品質が均一で、しか
も、圧縮や引っ張りの影響を受けることのない断熱サッ
シ構成材を得ることができる。
断熱性を備えていることは勿論、品質が均一で、しか
も、圧縮や引っ張りの影響を受けることのない断熱サッ
シ構成材を得ることができる。
【図１】断面図。
【図２】図１の一部拡大図。
【図３】第二実施例の断面図。
１ 屋内側のアルミ形材 ２ 屋外側のアルミ形材 ３ 係合溝 ５ 係合部片 ６ 連結片 ９ 構成片 １０ くさび材
Claims (3)
- 【請求項１】 互いに接合する屋内外のアルミ形材の相
対向面に、該相対向面側を開口したそれぞれ一対のあり
溝状の係合溝を設け、該係合溝に樹脂製の連結片の屋内
外の両端に設けたＴ字形の係合部片を摺嵌させて一対の
前記連結片を前記屋内外のアルミ形材間に介在させると
共に、該屋内外のアルミ形材間に樹脂製くさび材を圧入
して前記係合溝の構成片と前記係合部片を屋内外方向に
互いに圧接させた、断熱サッシ構成材における形材の接
合装置。 - 【請求項２】 一対の連結片を屋内外のアルミ形材間に
介在する樹脂製の仕切り片で接続した、請求項１記載の
断熱サッシ構成材における形材の接合装置。 - 【請求項３】 互いに接合する屋内側の樹脂形材と屋外
側のアルミ形材の一方の相対向面に、該相対向面側を開
口した一対のあり溝状の係合溝を設け、該係合溝に他の
一方の相対向面に突設したＴ字形の係合部片を摺嵌させ
ると共に、前記樹脂形材とアルミ形材間に樹脂製のくさ
び材を圧入して前記係合溝の構成片と前記係合部片を屋
内外方向に互いに圧接させた、断熱サッシ構成材におけ
る形材の接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11232584A JP2001055870A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 断熱サッシ構成材における形材の接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11232584A JP2001055870A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 断熱サッシ構成材における形材の接合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001055870A true JP2001055870A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16941656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11232584A Pending JP2001055870A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 断熱サッシ構成材における形材の接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001055870A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101219379B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-01-09 | 임식규 | 단열효과를 갖는 창호용 단열프레임 |
| US8752354B2 (en) | 2006-08-21 | 2014-06-17 | Ian HONEY | Frame assembly for sheet material |
| KR101470536B1 (ko) * | 2014-04-29 | 2014-12-08 | (주)창명건업 | 단열효과가 우수한 창호용 프레임 |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP11232584A patent/JP2001055870A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8752354B2 (en) | 2006-08-21 | 2014-06-17 | Ian HONEY | Frame assembly for sheet material |
| KR101219379B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-01-09 | 임식규 | 단열효과를 갖는 창호용 단열프레임 |
| KR101470536B1 (ko) * | 2014-04-29 | 2014-12-08 | (주)창명건업 | 단열효과가 우수한 창호용 프레임 |
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