JP2001055866A - 戸挟み検知装置及びこれを備えた引き戸 - Google Patents

戸挟み検知装置及びこれを備えた引き戸

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JP2001055866A
JP2001055866A JP11229250A JP22925099A JP2001055866A JP 2001055866 A JP2001055866 A JP 2001055866A JP 11229250 A JP11229250 A JP 11229250A JP 22925099 A JP22925099 A JP 22925099A JP 2001055866 A JP2001055866 A JP 2001055866A
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JP
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door
object contact
contact portion
sliding door
pinch
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JP11229250A
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English (en)
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Mikio Tatsuhira
幹夫 立平
Yoshio Arai
善男 荒井
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FUSO ELECTRIC IND CO Ltd
Tokyu Car Corp
Fuso Electric Industrial Co Ltd
Original Assignee
FUSO ELECTRIC IND CO Ltd
Tokyu Car Corp
Fuso Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 慣性力や戸に吹きつける風の影響を受けにく
い戸挟み検知装置及びこれを備えた引き戸を提供する。 【解決手段】 引き戸に用いられる戸挟み検知装置にお
いて、引き戸の閉方向に存在する物体に当接し、引き戸
の閉方向とは反対方向に変位可能な物体当接部と、物体
当接部の変位量に基づいて戸挟みを検知する戸挟み検知
部とを備え、物体当接部は、戸挟み検知部により戸挟み
を検知された後もさらに変位するようにする。また、本
発明の引き戸は、戸挟み検知装置を備え、戸挟み検知装
置により戸挟みを検知した場合に、閉戸動作を停止させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動ドアや車両用
ドアに用いられる戸挟み検知装置及びこれを備えた引き
戸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、新幹線内の自動ドアには、戸
挟み検知装置が設けられている。この戸挟み検知装置
は、ドア駆動部のモーターの回転トルクの変化を検知
し、通常より過大な負荷がかかった場合に戸挟みを検知
する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記戸
挟み検知装置には以下の問題点がある。例えば、新幹線
などの移動している場所で上記戸挟み検知装置を使用す
ると、新幹線の加速あるいは減速時の慣性力により戸に
対して戸の閉方向とは反対方向に負荷がかかり、戸挟み
が生じているとして誤検知してしまうおそれがある。ま
た、屋外等で用いる場合には、戸に吹きつける風の風圧
により戸の閉動作を阻止するように負荷がかかり、やは
り戸挟みが発生していない場合でも戸挟みの誤検知を招
くおそれがある。逆に、この誤検知を防止するために戸
挟みを検知するための設定値を大きいものにすると、実
際に戸挟みが起きた場合に、相当に強い力で人や物体が
挟まれるまで戸挟みが検知されないこととなる。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決した
戸挟み検知装置及びこれを備えた引き戸を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る戸挟み検知
装置は、引き戸に用いられる戸挟み検知装置において、
引き戸の閉方向に存在する物体に当接し、引き戸の閉方
向とは反対方向に変位可能な物体当接部と、物体当接部
の変位量に基づいて戸挟みを検知する戸挟み検知部とを
備え、物体当接部は、戸挟み検知部により戸挟みを検知
した後もさらに変位することを特徴とする。このよう
に、戸挟み検知後も物体当接部が変位することにより、
戸挟み発生時に物体に作用する衝撃を緩和できる。
【0006】上記戸挟み検知装置は、物体当接部は連結
部によって引き戸の戸先に連結され、連結部は、引き戸
の戸先に接合されるベース部と、一端がベース部に回動
可能に支持され、他端が物体当接部に回動可能に支持さ
れる平行に設けられた少なくとも2つのリンクによって
構成されるリンク部と、ベース部と物体当接部との間に
設けられ、物体当接部をベース部と離隔する方向に付勢
する少なくとも1つの弾性体とを有することを特徴とし
ても良い。このように、平行リンクにより物体当接部を
支持することにより、物体当接部がベース部に対して平
行に変位するので、物体の当接位置に関係なく戸挟みを
確実に検知することができる。
【0007】また、本発明の引き戸は、上記戸挟み検知
装置を備え、戸挟み検知装置により戸挟みを検知した場
合に、閉戸動作を停止させること、あるいはさらに開戸
動作させることを特徴とする。本発明の戸挟み検知装置
を備えることにより、慣性力等の影響を受けにくくし、
確実に戸挟みを検知できる引き戸を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図を用
いて説明する。各図において同一の要素には同一の符号
を付し重複する説明は省略する。
【0009】図1は、実施形態の引き戸を示す図であ
る。実施形態の引き戸は、戸先に本実施形態の特徴であ
る戸挟み検知装置1が設けられた戸2と、戸2を収納す
る戸袋3と、戸2を開閉する駆動部4とから構成されて
いる。
【0010】次に、戸挟み検知装置について、図2〜6
を用いて説明する。図2は、戸挟み検知装置の詳細図、
図3は、引き戸(図1)のA−A断面図、図4は、戸挟
み検知装置(図2)のB−B断面図、図5は、戸挟み検
知装置(図2)のC−C断面図、図6は、戸挟み検知ス
イッチの説明図である。
【0011】図2に示すように、戸挟み検知装置1は、
物体に当接する物体当接部11と、戸2の戸先にネジ1
6(図3参照)によって接合されているベース部12と
から構成され、2本のL字形をしたリンク13によって
支持されている。ここで、ベース部12とリンク13
は、請求項における連結部を構成している。また、ベー
ス部12の中央には物体当接部11に向かって弾性体と
してのばね14が設けられており、このばね14は物体
当接部11をベース部12から離隔する方向に付勢して
いる。ベース部12の図2における下端には、戸挟み検
知スイッチ15が設けられている。なお、物体当接部1
1はアルミニウム製であり、ゴムなどに比べて耐久性が
良い。
【0012】さらに、詳細に戸挟み検知装置1について
説明すると、ベース部12は断面コの字形状に形成さ
れ、物体当接部11は断面U字形状に形成されており、
相互に凹部を対向させた状態で組み合わされている(図
3実線部分参照)。物体当接部11が断面U字形状をし
ているのは、物体と接触する物体当接部11の頂部か
ら、力の集中する角をなくし、戸挟み発生時の危険を低
減するためである。なお、ベース部12が接合される戸
先は、ベース部12よりさらに大きい断面コの字形状と
なっており、物体当接部11が戸先とベース部12の接
合部方向に変位すると、物体当接部11は戸先内に納ま
ることとなる(図3一点鎖線部分参照)。
【0013】物体当接部11は、2本のリンク13によ
ってベース部12に支持されているが、図2及び図4に
示すように、リンク13は、その一端が軸17により物
体当接部11に回動可能に連結され、同様にL字形状の
直角部付近が軸17によりベース部12に回動可能に連
結されている。この2本のリンク13と、物体当接部1
1とベース部12とは平行リンク機構を構成し、物体当
接部11はベース部12に対して平行を保ちつつ移動可
能となっている。また、ベース部12の中央に設けられ
たばね14は、図5に示すように、ばね支え18に支持
されて物体当接部11の長手方向に対して垂直に伸びて
おり、物体当接部11をベース部12から離隔する方向
に付勢している。
【0014】次に、図6を参照して戸挟み検知スイッチ
15について説明する。戸挟み検知スイッチ15は、ベ
ース部12に取り付けられたロッド基部21に支持され
ているロッド22と、物体当接部11に設けられたカム
23とが組み合わされて構成されている。ロッド22は
ベース部12の長手方向に対して平行方向に移動可能な
状態でロッド基部21に支持され、ロッド22がロッド
基部21に所定量押し込まれると戸挟みを検知する。一
方、カム23は物体当接部11の移動方向と平行な面2
3bと、面23bに対して傾斜(図6においては右上が
りの傾斜)している面23aとから構成されている。こ
こで、戸挟み検知スイッチ15は、各請求項における戸
挟み検知部を構成している。
【0015】次に、実施形態の引き戸の動作について説
明する。引き戸が閉まる時に、物体が引き戸に挟まれる
(物体当接部11に物体が当接する)と、ばね14によ
る付勢力に抗して、物体当接部11がベース部12に近
接する方向に変位する(図3参照)。このとき、上記し
た平行リンク機構により、戸挟み発生時の位置が物体当
接部11の長手方向のどの位置であっても、物体当接部
11はベース部12に対して平行を保ちつつ近接するの
で、戸挟み検知スイッチ15は物体の当接を正確に検知
できる。
【0016】物体当接部11がベース部12に近接する
様子を図6を用いて説明する。以下の説明において、ロ
ッド22の変位前の位置を位置L1、戸挟み検知時のロ
ッド22の位置を位置L2、ロッド22の最大変位後の
位置を位置L3とする。ロッド22が位置L1から位置
L2まで変位する間は、物体当接部11がベース部12
に近接するに従って、ロッド22の先端は斜面である面
23a上を滑動し、面23aによってロッド22はロッ
ド基部21に押し込まれる。物体当接部11が位置L2
まで近接すると、戸挟み検知スイッチ15がONにな
る。その後ロッドが位置L3に到達するまで物体当接部
11はベース部12に近接することが可能であるが、面
23aはロッド22の移動方向に対して垂直なので、ロ
ッド22はロッド基部21に押し込まれることはない。
すなわち、物体当接部11の変位がXとなった時点で戸
挟みは検知されるが、物体当接部11の最大変位量Y
は、戸挟み検知スイッチ15により戸挟みが検知される
物体当接部11の変位Xより大きいので、戸挟み検知後
も物体当接部11は(Y−X)の長さ分更に変位するこ
とができる。物体当接部11が最大変位Yまで変位する
と、L字型のリンク13の軸17の存在しない側のつめ
により、物体当接部11の近接動作は停止され、物体当
接部11がベース部12に衝突することを防止してい
る。
【0017】図7は、本実施形態の機能を示す機能ブロ
ック図である。戸挟み検知スイッチ15がONになると
CPU19に戸挟みの発生が伝えられ、CPU19から
戸2を駆動する駆動部4に戸2を開ける信号が送られ
る。従って、戸挟みが発生すると、閉戸動作が速やかに
停止され、戸2が開けられる。
【0018】本実施形態の戸挟み検知装置1は、戸2の
戸先に設けられる。これにより、戸挟みを検知するに際
して、戸2にかかる慣性力や、風などの外部から作用す
る力の影響を受けにくくなり、これらの力が作用するこ
とによる戸挟み誤検出を防止することができる。
【0019】また、本実施形態の戸挟み検知装置1は、
物体当接部11がばね14によりベース部12から離隔
する方向に付勢されている。これにより、戸挟みが発生
したときに物体当接部11が衝撃を吸収するので、身障
者や老人など身体的弱者に対しても安全である。なお、
衝撃吸収の程度は、物体当接部11とベース部12との
間に設けられるばね14を、ばね定数の異なるばねに変
更することで容易に変えることができる。
【0020】また、本実施形態の戸挟み検知装置1は、
物体当接部11がベース部12に一定の距離の位置まで
近接したところで戸挟みを検知し、戸挟み検知後も物体
当接部11がベース部12側に変位可能である。これに
より、戸挟み検知から閉戸停止動作までの間も物体当接
部11が物体に作用する戸挟み時の衝撃を吸収するた
め、さらに安全性の向上が図れる。
【0021】さらに、本実施形態の戸挟み検知装置1
は、物体当接部11の変位に基づいて戸挟みを検知して
いる。このように物体当接部11の変位を直接的に検知
する方法は、従来の駆動モーターのトルク変化や戸先に
設けられる圧力センサの圧力変化に基づいて戸挟みを検
知する場合と比較して、感度の良い戸挟み検知装置を実
現できる。
【0022】以上、本発明の実施形態について詳細に説
明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではない。
【0023】例えば、戸挟み検知スイッチ15の戸挟み
検知位置L2を自由に変えられることは言うまでもない
し、本実施形態では戸挟みの検知手段としてカム23を
利用した戸挟み検知スイッチ15を用いたが、これは物
体当接部11の変位を検知できるものであれば、光セン
サなどの他のスイッチを用いるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、引き戸の戸先に、閉戸
方向とは反対方向に変位可能な物体当接部を設け、この
物体当接部が戸挟み検知後も変位することにより、戸挟
み発生時に物体に作用する衝撃を緩和できる。
【0025】また、戸挟み検知装置を戸先に設けること
によって、慣性力や風圧により戸挟みを誤検知する不都
合を防止した引き戸を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の引き戸を示す図である。
【図2】実施形態の戸挟み検知装置の詳細図である。
【図3】実施形態の引き戸のA−A断面図である。
【図4】実施形態の戸挟み検知装置のB−B断面図であ
る。
【図5】実施形態の戸挟み検知装置のC−C断面図であ
る。
【図6】実施形態の戸挟み検知スイッチの説明図であ
る。
【図7】実施形態の引き戸の機能ブロック図である。
【符号の説明】
1・・・戸挟み検知装置、2・・・戸、3・・・戸袋、
4・・・駆動部、11・・・物体当接部、12・・・ベ
ース部、13・・・リンク、14・・・ばね、15・・
・戸挟み検知スイッチ、16・・・ネジ、17・・・
軸、18・・・ばね支え、19・・・CPU、21・・
・ロッド基部、22・・・ロッド、23・・・カム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 善男 東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号 キ ャロットタワー 東急車輛製造株式会社内 Fターム(参考) 2E052 AA02 AA09 CA06 EA16 EB01 EC01 GA01 GA03 GA06 GB06 GC06 GD03 GD09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き戸に用いられる戸挟み検知装置にお
    いて、 前記引き戸の閉方向に存在する物体に当接し、前記引き
    戸の閉方向とは反対方向に変位可能な物体当接部と、 前記物体当接部の変位量に基づいて戸挟みを検知する戸
    挟み検知部と、 を備え、 前記物体当接部は、前記戸挟み検知部により戸挟みを検
    知した後もさらに変位することを特徴とする戸挟み検知
    装置。
  2. 【請求項2】 前記物体当接部は連結部によって前記引
    き戸の戸先に連結され、 前記連結部は、 前記引き戸の戸先に接合されるベース部と、 一端が前記ベース部に回動可能に支持され、他端が前記
    物体当接部に回動可能に支持される平行に設けられた少
    なくとも2つのリンクによって構成されるリンク部と、 前記ベース部と前記物体当接部との間に設けられ、前記
    物体当接部を前記ベース部と離隔する方向に付勢する少
    なくとも1つの弾性体と、 を有することを特徴とする請求項1記載の戸挟み検知装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の戸挟み検知装置を
    備え、 前記戸挟み検知装置により戸挟みを検知した場合に、閉
    戸動作を停止させること、あるいはさらに開戸動作させ
    ることを特徴とする引き戸。
JP11229250A 1999-08-13 1999-08-13 戸挟み検知装置及びこれを備えた引き戸 Pending JP2001055866A (ja)

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