JP6723454B2 - エレベータのドア装置、エレベータドアのリンク - Google Patents

エレベータのドア装置、エレベータドアのリンク Download PDF

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Description

この発明は、ドアパネルに異物を検出するセーフティシューを備えているエレベータのドア装置、およびドアパネルとセーフティシューとを接続するエレベータドアのリンクに関するものである。
従来から、エレベータのドア装置では、ドアパネルの戸当たり側の端部にセーフティシューと呼ばれる装置が取り付けられている。このセーフティシューは、通常時はドアパネルの戸当たり側の端部から突出しているが、エレベータのドアパネルが閉まる時に人、物などの異物が挟まれると押し込まれ、ドアパネルに異物が挟まったことを機械的に検出する。そして、異物を検出した場合には、制御装置によってエレベータのドアパネルが開くようなっている。
従来、セーフティシューを突出した状態に戻すために、セーフティシューの自重によって移動前の位置に戻すようにするエレベータのドア装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−118293号公報
しかし、特許文献1に示されている従来のエレベータのドア装置では、セーフティシューの自重によって、セーフティシューを移動前の位置に戻すようにしているものの、ペットのリード、紐などの異物が緩んだ状態で挟まった場合に、セーフティシューが押し込まれず、それらを機械的に検出できないことがあった。
このように、機械的に挟まった紐が検出できない場合に、かごが移動してしまうと、事故に繋がる場合があり、挟まった紐を検出することが課題となっていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータのドアに緩んだ紐などの異物が挟まった場合でも、セーフティシューによってそれらの異物をより確実に検出することができるエレベータのドア装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータのドア装置は、ドアパネル、ドアパネルの戸当たり側の端部から突出しているセーフティシュー、及びドアパネルとセーフティシューとを接続し、セーフティシューをドアパネルの開閉方向に進退させ、セーフティシューがドアパネルの開閉方向に進退するときに回転軸を中心として回転するリンクを備えているエレベータのドア装置において、リンクは、セーフティシューが押し込まれたときに、リンクに作用する力のモーメントをセーフティシューが押し込まれる方向に増加させ、ドアパネルが閉じる方向に加速した時に、リンクに作用する力のモーメントをセーフティシューが突出する方向に増加させるカウンターウェイトを備えている。
また、この発明によるエレベータドアのリンクは、ドアパネルとドアパネルの戸当たり側の端部から突出しているセーフティシューとを接続し、セーフティシューをドアパネルの開閉方向に進退させ、セーフティシューがドアパネルの開閉方向に進退するときに回転軸を中心として回転するエレベータドアのリンクにおいて、セーフティシューが押し込まれたときに、リンクに作用する力のモーメントをセーフティシューが押し込まれる方向に増加させ、ドアパネルが閉じる方向に加速した時に、リンクに作用する力のモーメントをセーフティシューが突出する方向に増加させるカウンターウェイトを備えている。
この発明によるエレベータのドア装置及びエレベータドアのリンクによれば、リンクが、セーフティシューが押し込まれたときに、リンクに作用する力のモーメントをセーフティシューが押し込まれる方向に増加させるカウンターウェイトを備えているため、小さい力でセーフティシューが押し込まれ、緩んだ紐などの異物がエレベータのドアに挟まった場合でも、異物を検出することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置を備えているエレベータドアの基本構成を示す正面図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置のリンクを示した拡大図である。 セーフティシューが押し込まれた時に、リンクにどのような力及び力のモーメントが掛かるかを示す拡大図である。 ドアパネルが出入口を閉じる動作を行うときに、リンク及びセーフティシューにどのような力及び力のモーメントが掛かるかを示す拡大図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置の基本構成を示す正面図である。本実施の形態1によるエレベータのドア装置は、ドアパネル1、セーフティシュー2、リンク3、リンク4を備えている。
ドアパネル1は、エレベータのかごに取り付けられている。また、ドアパネル1は、かごに設けられた出入口の幅方向にスライドすることにより、かごに設けられた出入口を開閉する。ドアパネル1の戸当たり側の端部には、高さ方向に長いセーフティシュー2が、リンク3、リンク4を介して取り付けられている。
セーフティシュー2は、ドアパネル1が開閉中にドアパネル1の戸当たり側の端部から突出しており、ドアパネル1が閉まる時に、人、物などの異物に物理的に接触すると、ドアパネル1の内部に押し込まれる。このとき、リンク3、リンク4は、セーフティシュー2の移動に応じて回転する。これにより、後に説明するスイッチ8でセーフティシュー2が押し込まれたことが検出される。これにより、図示しない制御装置が挟み込んだ異物を検出してドアパネル1を開く。
図2は、この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置のリンク4を示した拡大図である。なお、図1に示すリンク3は、従来のリンクと同様であるため、説明を省略する。
本実施の形態1によるエレベータのドア装置のリンク4は、ブラケット6を介してドアパネル1に取り付けられている。また、リンク4は、ブラケット6に取り付けられた回転軸41を中心として回転可能になっている。また、リンク4の一端はセーフティシュー2に接続されている。
リンク4は、ドアパネル1とセーフティシュー2とを接続し、セーフティシュー2をドアパネル1の開閉方向に進退させる。また、リンク4は、セーフティシュー2がドアパネル1の開閉方向に進退するときに、回転軸41を中心として回転する。具体的には、リンク4は、異物を挟んだときにセーフティシュー2がドアパネル1の内部に押し込まれる方向へ回転軸41を中心に回転し、ドアパネル1が通常状態で開閉しているときにセーフティシュー2が突出する方向へ回転軸41を中心に回転する。
ブラケット6には、スイッチ8が取り付けられている。リンク4は、セーフティシュー2がドアパネル1から突出している状態において、スイッチ8と当接している。スイッチ8は、ドアパネル1が異物を挟み込んだかどうかを検出するためのものである。ドアパネル1が異物を挟み込んで、セーフティシュー2が押し込まれると、リンク4が回転してスイッチ8から離れ、スイッチ8が作動する。これにより、スイッチ8の検出信号が制御装置へ送られ、制御装置の制御によりドアパネル1が閉動作から開動作に反転する。なお、スイッチ8は、セーフティシュー2が押し込まれた時にリンク4と当接して作動するタイプのものであってもよい。
リンク4は、回転軸41及びセーフティシュー2の間に連結されているリンク本体と、リンク本体に取り付けられているブラケット43と、ブラケット43に取り付けられているカウンターウェイト42とを備えている。カウンターウェイト42は、回転軸41についてセーフティシュー2の反対側にある。また、カウンターウェイト42は、回転軸41の位置よりも低い位置にある。なお、本実施の形態1では、カウンターウェイト42は、セーフティシュー2と同等の重さであるものとする。リンク4の下方に位置するリンク3の構成は、リンク4からカウンターウェイト42、ブラケット43を除いた構成となっている。また、本実施の形態1では、ブラケット43がリンク本体にボルトで着脱可能に取り付けられている。なお、リンク本体、カウンターウェイト42、及びブラケット43は、単一部材としてもよい。
図3は、セーフティシュー2が押し込まれた時に、リンク4にどのような力及び力のモーメントが掛かるかを示す拡大図である。セーフティシュー2を押し込むには、回転軸41回りの力のモーメント51を図3において反時計回りにする必要がある。このため、カウンターウェイト42が無い場合、セーフティシュー2を押し込む力52は、セーフティシュー2の質量による荷重53が発生する時計回りの力のモーメントよりも大きいモーメントが発生するような大きさでなければならない。
しかし、この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置では、リンク4にカウンターウェイト42が備えられているため、カウンターウェイト42の質量による荷重54が発生する反時計回りの力のモーメントが、セーフティシュー2の質量による荷重53が発生する時計回りの力のモーメントの一部を相殺する。従って、セーフティシュー2を押し込む力52は、極めて小さくてよい。
このとき、カウンターウェイト42は、リンク4に作用する力のモーメントをセーフティシュー2が押し込まれる方向に増加させている。これにより、セーフティシュー2を押し込む力52を小さくすることができる。
なお、カウンターウェイト42が無くてもセーフティシュー2の質量を軽くすることで、セーフティシュー2を押し込む力52を小さくすることができるが、エレベータのドアの開閉時にセーフティシュー2が誤作動を起こすことがある。この場合について、図4を用いて説明する。
図4は、ドアパネル1が出入口を閉じる動作を行うときに、リンク4及びセーフティシュー2にどのような力及び力のモーメントが掛かるかを示す拡大図である。ドアパネル1の全開位置からドアパネル1を閉じ始める場合、ドアパネル1が閉じる方向に加速度が掛かり、セーフティシュー2は、それとは反対向きの慣性力61を受ける。
カウンターウェイト42を備えていない場合においてセーフティシュー2を軽くした場合、セーフティシュー2の質量による荷重53が発生する図4における時計回りの力のモーメントが小さくなる。それに対し、セーフティシュー2が受ける慣性力61が大きいと、それにより発生する反時計回りの力のモーメント62が大きくなる。これにより、セーフティシュー2がドアパネル1に押し込まれ、誤作動を起こす可能性がある。
しかし、この発明のエレベータのドア装置では、リンク4がカウンターウェイト42を備えているため、カウンターウェイト42に慣性力63が掛かり、図4において時計回りの力のモーメントが発生する。このモーメントが、セーフティシュー2が受ける慣性力61が発生する反時計回りの力のモーメントの一部を相殺する。
このとき、カウンターウェイト42は、リンク4に作用する力のモーメントをセーフティシュー2が突出する方向に増加させている。これにより、セーフティシュー2が押し込まれて、誤動作を起こすことを防止することができる。
本実施の形態1によるエレベータのドア装置によれば、リンク4が、セーフティシュー2が押し込まれたときに、リンク4に作用する力のモーメントをセーフティシュー2が押し込まれる方向に増加させるカウンターウェイト42を備えているため、小さい力でセーフティシュー2が押し込まれ、緩んだ紐などの異物がエレベータのドアに挟まった場合でも、異物を検出することができる。
また、カウンターウェイト42は、ドアパネル1が閉じる方向に加速した時に、リンク4に作用する力のモーメントをセーフティシュー2が突出する方向に増加させるため、エレベータのドアが閉じる時に慣性力によってセーフティシュー2が押し込まれることにより生じる誤動作を防止することができる。
また、既設のエレベータのドア装置のリンクにカウンターウェイト42を追加するだけで、本実施の形態1によるリンク4を得ることができ、上記の効果を容易に得ることができる。
以上、この発明によるエレベータのドア装置について説明したが、発明の思想の範囲内において様々な変更が可能である。例えば、図1において、カウンターウェイト42を備えたリンク4を下側に取り付けて、従来のリンクを上側に取り付けるようにしてもよい。また、図1において、カウンターウェイト42を備えたリンク4を上下の両方に用いるようにしてもよい。さらに、図2のスイッチ8の位置は任意に変更することができる。また、ドアパネル1は、エレベータの乗りかご側とエレベータの乗場側の両方にあるが、図1に示すドアパネル1は、どちら側にも適用できる。また、エレベータドアには両開きタイプと片開きタイプがあるが、図1に示すドアパネルは、どちらのタイプにも適用できる。
1 ドアパネル、2 セーフティシュー、3 リンク、4 リンク、6 ブラケット、8 スイッチ、41 回転軸、42 カウンターウェイト、43 ブラケット。

Claims (3)

  1. ドアパネル、
    前記ドアパネルの戸当たり側の端部から突出しているセーフティシュー、及び
    前記ドアパネルと前記セーフティシューとを接続し、前記セーフティシューを前記ドアパネルの開閉方向に進退させ、前記セーフティシューが前記ドアパネルの開閉方向に進退するときに回転軸を中心として回転するリンク
    を備えているエレベータのドア装置において、
    前記リンクは、前記セーフティシューが押し込まれたときに、前記リンクに作用する力のモーメントを前記セーフティシューが押し込まれる方向に増加させ、前記ドアパネルが閉じる方向に加速した時に、前記リンクに作用する力のモーメントを前記セーフティシューが突出する方向に増加させるカウンターウェイトを備えている
    エレベータのドア装置。
  2. 前記カウンターウェイトは、前記回転軸について前記セーフティシューの反対側にある
    請求項1に記載のエレベータのドア装置。
  3. ドアパネルと前記ドアパネルの戸当たり側の端部から突出しているセーフティシューとを接続し、前記セーフティシューを前記ドアパネルの開閉方向に進退させ、前記セーフティシューが前記ドアパネルの開閉方向に進退するときに回転軸を中心として回転するエレベータドアのリンクにおいて、
    前記セーフティシューが押し込まれたときに、前記リンクに作用する力のモーメントを前記セーフティシューが押し込まれる方向に増加させ、前記ドアパネルが閉じる方向に加速した時に、前記リンクに作用する力のモーメントを前記セーフティシューが突出する方向に増加させるカウンターウェイトを備えている
    エレベータドアのリンク。
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