JP2016155629A - エレベータ装置 - Google Patents

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真介 石塚
Shinsuke Ishizuka
真介 石塚
福家 毅
Takeshi Fukuya
毅 福家
淑人 伊藤
Yoshito Ito
淑人 伊藤
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Abstract

【課題】セーフティシューの突出量を小さなものとし、かつ安全性を確保することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】ドア1の前縁より突出可能に配設されるセーフティシュー11と、ドア1に設けられ、異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサ(15)と、セーフティシュー11の後退および異物検出信号に基づきドア1の開閉を制御する制御装置14と、を備えたエレベータ装置において、セーフティシュー11を、ドア1の前縁から第1の突出量に設定される第1の突出位置と、第1の突出量より大きな第2の突出量に設定される第2の突出位置とに切り替え可能とすると共に、検出センサ(15)の故障検出に応じて、セーフティシュー11を第1の突出位置から第2の突出位置に切り替えるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドアに異物や乗客が挟まれることを防止するエレベータ装置に関する。
一般に、エレベータ装置には、ドアに異物や乗客が挟まれることを防止するため、ドアの前縁より突出可能に配設されるセーフティシューが設けられており、このセーフティシューと乗客との接触等によりセーフティシューが後退すると、開扉制御、又は閉扉阻止制御するようになっている。
また、安全性の向上等を目的として前述したセーフティシューを補完するものとして、エレベータのドア、或いはドアの近傍に、異物を非機械的に検出する検出センサ、例えばマルチビームセンサを設置し、ドアに近づく乗客や、ドアによる挟まれ位置にある異物を検出するエレベータ装置が提案されている。
そして、従来、前述したようなマルチビームセンサの故障に対応するものとして、特開2007−168951号公報(特許文献1)に記載されるものがある。この公報には、マルチビームセンサの故障に応じて、低速で開扉および閉扉動作すると共に、監視センターに故障の旨を発報することが記載されている。
特開2007−168951号公報
ところで、セーフティシューはドアが全開位置の際に、ドアの前縁より突出した状態となっていることから、荷物等の搬入、搬出の際に、台車等がセーフティシューに衝突し、セーフティシューが変形して故障する虞がある。このためセーフティシューの突出量をできるだけ小さなものとすると共に、マルチビームセンサでセーフティシューを補完し、安全性を確保することが考えられる。しかしながら、マルチビームセンサが故障した場合、小さな突出量に設定されたセーフティシューのみで安全性を確保することは困難であった。また、前述した特許文献に記載されるように、マルチビームセンサが故障したことに応じて低速で開扉および閉扉動作することもできるが、運転効率が低下してしまうと共に、必要とされる安全性を確保する点でも課題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、セーフティシューの突出量を小さなものとし、かつ安全性を確保することのできるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ドアの前縁より突出可能に設けられるセーフティシューと、前記ドアに設けられ、異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサと、を備えたエレベータ装置であって、前記セーフティシューは、前記ドアの前縁から第1の突出量に設定される第1の突出位置と、前記第1の突出量より大きな第2の突出量に設定される第2の突出位置と、に切り替え可能に前記ドアに設けられ、前記検出センサが故障した際に、前記制御装置は、前記セーフティシューを前記第1の突出位置から前記第2の突出位置に切り替える切替機構を更に備える構成とした。
本発明によれば、検出センサの故障検出に応じて、セーフティシューを大きな突出量に設定される第2の突出位置に切り替えることにより、セーフティシューによる異物検出範囲を大きくし、安全性を確保することができる。また、このときドアの開閉速度を低下させることがないことから、所定の運転効率を維持することもできる。一方、通常時は、セーフティシューを小さな突出量に設定される第1の突出位置とすることにより、荷物等の搬入、搬出の際に、台車等がセーフティシューに衝突することを低減できる。
本発明のエレベータ装置の一実施形態を示す構成図である。 セーフティシューを第1の突出位置とした状態を示す要部拡大図である。 セーフティシューを第2の突出位置とした状態を示す要部拡大図である。 第1の突出位置にあるセーフティシューの突出量を示す上面図である。 第2の突出位置にあるセーフティシューの突出量を示す上面図である。 本発明が適用されるエレベータ装置の全体概略図である。
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施形態を図に基づき説明する。
(実施形態1)
本実施形態のエレベータ装置100は、図6に示すように、昇降路101内を昇降する乗りかご102およびつり合いおもり103と、乗りかご102およびつり合いおもり103を吊持する主ロープ104と、主ロープ104を駆動して乗りかご102およびつり合いおもり103を互いに反対の方向に昇降させる巻上機105とを備えている。巻上機105は主ロープ104が巻き掛けられるシーブ106を有し、このシーブ106を駆動することで乗りかご102とつり合いおもり103とを昇降させる。
エレベータ装置100のドア装置は、図1に示すように、ドア1の上方にはハンガ2が固定され、このハンガ2に回転可能に取り付けられたハンガローラ3は、レール枠4に固定されたドアレール5上を水平方向に転動してドア1を開閉するように構成されている。
ドア1の下端には案内シュー6が取り付けられ、この案内シュー6は、床に設けられたシル7の溝内を摺動している。レバー8aは回転支持部9aを中心に回転可能に、レバー8aの中央部付近が回転支持部9aによってドア1に固定されている。レバー8bは回転支持部9bを中心に回転可能に、レバー8bの一方の端部が回転支持部9bによってドア1に固定されている。そして、このレバー8aの上端部、8bの回転支持部9bによって固定されていない方の端部は、それぞれ回転支持部9c、9dによって、セーフティシュー11と接続されている。セーフティシュー11は、通常時は、セーフティシュー11の自重によって、ドア前縁より突出していると共に、利用者の手で押されるといった外的要因によりドアが開く方向へ後退可能となっている。
後述する筐体10にはストッパ12aが設けられ、回転支持部9bの上方にはストッパ12bが設けられている。後述する筐体10は後述する制限部材19によって変位が制限されており、後述する筐体10に設けられるストッパ12aは、レバー8aのセーフティシュー11の突出方向への回動を制限するように、回転支持部9aよりも下方でレバー8aと当接するように設けられることによって、セーフティシュー11の突出量を制限している。また、ストッパ12bはレバー8bのセーフティシュー11のドアが開く方向(以下ドア開方向)への回動を制限することによって、セーフティシュー11のドア開方向への後退量を制限している。
回転支持部9aの左下方でレバー8aのドア開方向側には、セーフティシュー11の後退を検出する検出スイッチ13が設けられている。この検出スイッチ13は、通常時レバー8aと接触する位置に設けられ、ONとなっている。一方、セーフティシュー11が、利用者の手で押されるといった外的要因によりドア開方向に後退すると、レバー8a、8bが回転支持部9a、9bを中心に反時計方向に回転し、この回転によりレバー8aと検出スイッチ13との接触は開放され、検出スイッチ13はOFFとなる。これに応じて制御装置14により開扉制御、又は閉扉阻止制御が行なわれる。
ドア1には、異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサ、例えばドア1前縁の鉛直方向に沿って取り付けられるマルチビームセンサ15を備えている。ドア1の開扉時に、異物が、マルチビームセンサ15が照射するマルチビームを遮ると異物検出信号が出力され、これに応じて制御装置14により開扉制御、又は閉扉阻止制御が行なわれる。なお、本実施形態では、検出センサがセーフティシュー11を補完する範囲を広くするために、検出センサにマルチビームセンサを用いているが、例えば一本ビームセンサを用いても良い。
そして、本実施形態では、セーフティシュー11の突出量を小さなものとし、かつ安全性を確保するために工夫が施されている。具体的には、セーフティシュー11を、ドア1の前縁から第1の突出量に設定される第1の突出位置と、第1の突出量より大きな第2の突出量に設定される第2の突出位置とに切り替え可能とすると共に、マルチビームセンサ15の故障検出に応じて、制御装置14が、セーフティシュー11を第1の突出位置から第2の突出位置に切り替えるようになっている。
第1の突出位置は、図4に示すように、例えば乗りかご1側のドア1の前縁から若干突出し、かつ乗場側のドア1aの前縁と略同一となる突出量に設定されている。一方、第2の突出位置は、図5に示すように、例えば乗りかご1側のドア1の前縁から大きく突出し、かつ乗場側のドア1aの前縁からも突出する突出量に設定されている。
セーフティシュー11を第1の突出位置から第2の突出位置に切り替える切替機構16は、例えば、ドア1に回動可能に取り付けられる筐体10と、前述したレバー8aと、レバー8aの回転角度を制限するように、回転支持部9aよりも下方でレバー8aと当接するように設けられるストッパ12aと、筐体10の回転角度を制限する制限部材19と、筐体10よりもドア開方向側に設けられ、制限部材19の位置を変化させる位置調整装置17と、筐体10に回転力を付与する弾性体18と、を有している。なお、位置調整装置17は例えばソレノイド装置がある。
本実施形態にあっては、通常時、即ちマルチビームセンサ15が故障していないとき、図2に示すように、制限部材19が筐体10の反時計方向の回転が制限し、筐体10に設けられたストッパ12aが、レバー8aのセーフティシュー11の突出方向への回動を制限することによって、セーフティシュー11は、図2および図4に示すように、第1の突出量に設定される第1の突出位置に保持される。このような状態でドア1が閉扉動作をしているときに、例えば、利用者が手によりセーフティシュー11を後退させると、レバー8aは検出スイッチ13から離れる方向に回転し、筐体10は弾性体18の弾性力によって反時計回りに変位しないため、レバー8aと検出スイッチ13との接触が開放され、検出スイッチ13はOFFとなる。これに応じて制御装置14により開扉制御、又は閉扉阻止制御が行なわれる。また、ドア1が閉扉動作をしているときに、例えば、乗客の荷物が、マルチビームセンサ15が照射するマルチビームを遮ると、異物検出信号が出力され、これに応じて制御装置14により開扉制御、又は閉扉阻止制御が行なわれる。なお、図1〜図4の弾性体18はコイルスプリングの図としたが、例えば、板ばねやゴムであってもよい。
一方、マルチビームセンサ15が故障し、故障信号が出力されると、制御装置14は故障信号を受信し、図3に示すように、位置調整装置17を起動させ、位置調整装置17によって制限部材19の位置をドア開方向側へ調整する。これに応じて筐体10は時計回りに変位し、セーフティシュー11は、図3および図5に示すように、第1の突出量より大きな第2の突出量に設定される第2の突出位置となる。このようにマルチビームセンサ15の故障時に、セーフティシュー11を第2の突出位置に切り替えることにより、セーフティシュー11による異物検出範囲を大きくし、安全性を確保する。このような状態でドア1が閉扉動作をしているときに、例えば、利用者が手によりセーフティシュー11を後退させると、前述と同様に、レバー8aと検出スイッチ13との接触が開放され、検出スイッチ13はOFFとなる。これに応じて制御装置14により開扉制御、又は閉扉阻止制御が行なわれる。なお、本実施形態では、制御装置14がマルチビームセンサ15の故障信号を受信し、それに応じて位置調整装置17を起動させ、位置調整装置17が制限部材19の位置を調整しているが、位置調整装置17を起動させる装置は、ドアの開閉制御を行う制御装置14に限らず、例えば、位置調整装置17を制御する制御部を新たに設けても良い。
本実施形態によれば、マルチビームセンサ15の故障検出に応じて、セーフティシュー11を大きな突出量に設定される第2の突出位置に切り替えることにより、セーフティシュー11による異物検出範囲を大きくし、安全性を確保することができる。また、このときドア1の開閉速度を低下させることがないことから、所定の運転効率を維持することもできる。一方、通常時は、セーフティシュー11を小さな突出量に設定される第1の突出位置とすることにより、荷物等の搬入、搬出の際に、台車等がセーフティシュー11に衝突することを低減できる。
なお、前述した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、前述した実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。
1、1a ドア
8a、8b レバー
9a、9b、9c、9d 回転支持部
10 筐体
11 セーフティシュー
12a、12b ストッパ
13 検出スイッチ
14 制御装置
15 マルチビームセンサ
16 切替機構
17 位置調整装置
18 弾性体
19 制限部材

Claims (3)

  1. ドアの前縁より突出可能に設けられるセーフティシューと、前記ドアに設けられ、異物を非機械的に検出して異物検出信号を出力する検出センサと、を備えたエレベータ装置であって、
    前記セーフティシューは、前記ドアの前縁から第1の突出量に設定される第1の突出位置と、前記第1の突出量より大きな第2の突出量に設定される第2の突出位置と、に切り替え可能に前記ドアに設けられ、
    前記検出センサが故障した際に、前記セーフティシューを前記第1の突出位置から前記第2の突出位置に切り替える切替機構を更に備えるエレベータ装置。
  2. 請求項1において、前記切替機構は、前記ドアに回動可能に取り付けられる筐体と、一端が前記セーフティシューに、他端が前記筐体に連結されるレバーと、前記筐体に固定され前記レバーの回転角度を制限するストッパと、前記筐体の回転角度を制限する制限部材と、前記検出センサが故障した際に前記制限部材の位置を変化させる位置調整装置と、前記筐体に回転力を付与する弾性体と、を有するエレベータ装置。
  3. 請求項1において、前記検出センサはマルチビームセンサからなるエレベータ装置。
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