JP2001055839A - 立体駐車装置の操作装置 - Google Patents

立体駐車装置の操作装置

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JP2001055839A
JP2001055839A JP11234139A JP23413999A JP2001055839A JP 2001055839 A JP2001055839 A JP 2001055839A JP 11234139 A JP11234139 A JP 11234139A JP 23413999 A JP23413999 A JP 23413999A JP 2001055839 A JP2001055839 A JP 2001055839A
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JP
Japan
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panel
parking device
vehicle
control power
pallet
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Withdrawn
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JP11234139A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Narui
義久 成井
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Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作盤での手元操作と送信機からの遠隔操作
とを併用して、利用者が車両と操作盤との間を何度も移
動する必要がなく、常時送信機を携帯する必要もなく
し、操作を容易にする。 【解決手段】 操作盤1での手元操作と送信機7からの
遠隔操作とが可能な機械式の立体駐車装置20におい
て、操作盤1の切替操作により、操作盤1の操作キーな
し状態での制御電源スイッチoff と、制御電源スイッチ
on状態での操作キーの抜き出しとが行えるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械式の立体駐車
装置において、操作盤での手元操作と送信機からの遠隔
操作とを併用できるようにする立体駐車装置の操作装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】機械式の立体駐車装置は、車両を積載し
たパレット等を移動させて格納するものであって、一般
に、車両を入出庫するときには、利用者が立体駐車装置
の入出庫口付近に設置されている操作盤の制御電源スイ
ッチを操作キーでonにし、操作スイッチを押して手元操
作する。
【0003】また、機械式の立体駐車装置を操作盤以外
の所(例えば車両の運転席等)から送信機により遠隔操
作できるようにする場合には、遠隔操作と操作盤での手
元操作とは完全に区別し、遠隔操作又は手元操作の何れ
か一方を選択することにより、選択された方の操作手段
を用いて操作するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際に機械
式の立体駐車装置に車両を入出庫するときには、遠隔操
作又は手元操作の何れか一方のみを用いるのは不便であ
る。例えば、操作盤での手元操作によって車両を立体駐
車装置に入庫させる場合には、利用者は、車両から下車
して操作盤の所まで移動し、操作キーで制御電源スイッ
チをonにし、テンキーで各利用者に割り当てられている
パレット番号を指定し、操作スイッチでパレット呼出し
とゲート上昇を指示する。指定パレットが入出庫口に呼
出されゲートが開くと、利用者は車両の所まで戻って車
両をパレット上に乗り入れた後、下車して再び操作盤の
所へ移動し、操作スイッチでゲート下降を指示する。ゲ
ートが閉じると利用者は制御電源スイッチをoff にして
操作キーを操作盤から抜き出す。
【0005】車両を立体駐車装置から出庫させる場合
は、利用者は、操作盤の所へ行き、操作キーで制御電源
スイッチをonにし、テンキーで各利用者に割り当てられ
ているパレット番号を指定し、操作スイッチでパレット
呼出しとゲート上昇を指示する。指定パレットが入出庫
口に呼出されゲートが開くと、利用者は車両の所へ移動
してパレット上から車両を乗り出した後、下車して再び
操作盤の所へ移動し、操作スイッチでゲート下降を指示
する。ゲートが閉じると利用者は制御電源スイッチをof
f にして操作キーを操作盤から抜き出す。
【0006】ゲートが閉じて入出庫処理が完了する前に
制御電源スイッチをoff として操作キーを抜き出すこと
は禁止されている。手元操作の場合、上記のように、利
用者が車両と操作盤との間を何度も移動する必要があり
面倒である。一方、遠隔操作を行う場合には、上記の制
御電源スイッチon、パレット番号指定、パレット呼出
し、ゲート上昇、ゲート下降、制御電源スイッチoff の
各操作を、利用者が送信機から操作盤付近に設置された
受信機に操作信号を送ることにより行うので、利用者は
車両と操作盤との間を移動する必要がない代わりに常時
送信機を携帯することが必要となるが、送信機を持ち歩
くのは邪魔になる。
【0007】本発明は、立体駐車装置の操作における上
記課題を解決するものであって、操作盤での手元操作と
送信機による遠隔操作とを併用できるようにすることに
より、入出庫操作を容易にする立体駐車装置の操作装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の立体駐車装置の
操作装置は、上記課題を解決するために、操作盤での手
元操作と送信機からの遠隔操作とが可能な機械式の立体
駐車装置において、操作盤の切替操作により、操作盤の
操作キーなし状態での制御電源スイッチoff と、制御電
源スイッチon状態での操作キーの抜き出しとが行えるよ
うに構成している。
【0009】本発明の立体駐車装置の操作装置では、機
械式の立体駐車装置に車両を入出庫するときには、一部
の操作を送信機による遠隔操作で行い、その他の操作を
操作盤での手元操作によって行うことができるので利用
者にとって便利である。例えば、車両を立体駐車装置に
入庫させる場合には、利用者は、車両の運転席から送信
機による遠隔操作で制御電源スイッチをonにし、各利用
者に割り当てられているパレット番号を指定し、パレッ
ト呼出しとゲート上昇を指示し、指定パレットが入出庫
口に呼出されゲートが開くと、利用者はそのまま車両を
パレット上に乗り入れ、車両内に送信機を置いて下車す
る。それから操作盤の所へ移動し、操作スイッチでゲー
ト下降を指示し、ゲート下降後、操作盤の切替操作を行
い操作キーなし状態で制御電源スイッチをoff にする。
【0010】車両を立体駐車装置から出庫させる場合
は、利用者は、操作盤の所へ行き、操作キーで制御電源
スイッチをonにし、テンキーで各利用者に割り当てられ
ているパレット番号を指定し、操作スイッチでパレット
呼出しとゲート上昇を指示する。指定パレットが入出庫
口に呼出されゲートが開くと、操作盤の切替操作によ
り、制御電源on状態で操作キーを抜き出し、車両の所へ
移動してパレット上から車両を乗り出し、車両内に置か
れている送信機でゲート下降を指示し、ゲートが閉じる
と制御電源スイッチをoff にする。
【0011】このように操作盤での手元操作と送信機か
らの遠隔操作とを併用すれば、利用者が車両と操作盤と
の間を何度も移動する必要がなく、常時送信機を携帯す
る必要もなくなるので便利である。操作盤の切替操作
は、操作スイッチ長押しで行うようにすると、切替スイ
ッチ等を追加することなく従来の操作盤を利用すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
る操作装置を備えた立体駐車装置の正面図、図2は立体
駐車装置の平面図、図3は操作盤の正面図である。この
立体駐車装置20は、各利用者がそれぞれ車両24の入
出庫操作を行うようにした、横行昇降式2列3段の立体
駐車装置であって、入出庫床となる中段に1台の横行パ
レット21、上段と下段にそれぞれ2台の昇降パレット
22、23を備えている。
【0013】立体駐車装置20には、内部へ人が立ち入
るのを防止するため、正面にゲート4、左右両側面と背
面にはフェンス5が設けられている。また、立体駐車装
置20には、横行パレット21、昇降パレット22、2
3、及び昇降するゲート4の位置を検出する公知の位置
検出器(図示略)が設けられている。
【0014】この立体駐車装置20の正面の入出庫口付
近に操作盤1と遠隔操作用の受信盤3とが設置され、立
体駐車装置20の後方に制御盤2が設置されている。操
作盤1は、制御電源スイッチ11、パレット番号を指定
するテンキー12、パレット呼出、ゲート上昇・下降、
安全確認、非常停止の操作と表示を行う操作スイッチ1
3、パレット番号を表示する表示部14等、立体駐車装
置20を操作するために必要な機器を備えており、この
操作盤1を利用者が操作することにより、操作信号を制
御盤2に送り、立体駐車装置20を作動させる。操作盤
1の上には、制御電源のon・off を表示する表示灯15
が設けられている。
【0015】遠隔操作には、操作信号伝達の媒体として
電波や光を用いることが考えられるが、光は指向性が良
く送信機から送られるビームの幅が狭くなり、利用者は
必ず受信機の設置されている立体駐車装置の方を見なが
ら操作しなければ立体駐車装置を作動させることができ
ないので、ここでは、安全上の観点から遠隔操作に光を
用いている。
【0016】受信盤3は、箱体内に受信機6を設置した
ものであり、受信機6は、送信機7から送信された光L
による操作信号を受信し、その信号を電気信号に変換し
て制御盤2に送り、立体駐車装置20を作動させる。送
信機7は、電源on・off 、パレット呼出、ゲート上昇・
下降、安全確認、非常停止の操作を行う押釦スイッチと
送信表示ランプを備えている。また、送信機7には、そ
れぞれ識別番号が設定されており、この識別番号に基づ
いて操作時には自動的に各利用者に割り当てられている
パレット番号が指定される。
【0017】車両24を立体駐車装置20に入出庫させ
る場合には、操作盤1及び送信機7を用いて立体駐車装
置20を操作する。車両24を立体駐車装置20に入庫
させる場合には、利用者は、車両24の運転席から送信
機7の押釦スイッチを操作して制御電源をonにすると、
各利用者に割り当てられているパレット番号が自動的に
指定される。このとき操作キーは使用しない。制御電源
がonになると表示灯15が点灯して電源が入ったことを
知らせる。
【0018】そこで、利用者はパレット呼出しとゲート
上昇を指示し、指定パレットが入出庫口に呼出されゲー
ト4が開くと、そのまま車両24をパレット上に乗り入
れ、車両24内に送信機7を置いて下車する。それから
操作盤1の所へ移動し、操作スイッチ13でゲート下降
を指示し、ゲート4が閉じると、制御電源をoff にす
る。
【0019】このとき、制御電源スイッチ11には操作
キーが挿入されていない状態なので、利用者は、「操作
スイッチ長押し」(例えば、操作スイッチ13の安全確
認スイッチを3秒以上押し続ける)で操作盤1の切替操
作を行い操作キーなし状態で制御電源をoff にする。制
御電源がoff になると、表示灯15が消灯する。車両2
4を立体駐車装置20から出庫させる場合は、利用者
は、操作盤1の所へ行き、操作キーで制御電源スイッチ
11をonにする。制御電源がonになると表示灯15が点
灯して電源が入ったことを知らせる。
【0020】そこで、利用者はテンキー12で各利用者
に割り当てられているパレット番号を指定し、操作スイ
ッチ13でパレット呼出しとゲート上昇を指示する。指
定パレットが入出庫口に呼出されゲート4が開くと、利
用者は、「操作スイッチ長押し」で操作盤1の切替操作
を行い、制御電源on状態で操作キーを抜き出す。それか
ら利用者は車両24の所へ移動してパレット上から車両
24を乗り出し、車両24内に置かれている送信機7で
ゲート下降を指示し、ゲート4が閉じると制御電源をof
f にする。制御電源がoff になると、表示灯15が消灯
する。
【0021】なお、一旦パレットが指定されると、その
入出庫処理が終わるまでは、制御盤2では他のパレット
の操作を受け付けないようにして、他の利用者との競合
を防止している。このように操作盤1での手元操作と送
信機7からの遠隔操作とを併用すれば、利用者が車両2
4と操作盤1との間を何度も移動する必要がなく、常時
送信機7を携帯する必要もなくなるので便利である。
【0022】勿論、操作盤1での手元操作と送信機7か
らの遠隔操作とを併用することなく、従来通り手元操作
のみ、あるいは遠隔操作のみで入出庫操作を行うことも
可能である。なお、この実施の形態においては、操作盤
切替操作は、「操作スイッチ長押し」を例に説明した
が、他の方法としてはテンキーで「暗証番号」を入力す
ることによって操作盤切替を行うようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の立体駐車
装置の操作装置は、操作盤での手元操作と送信機による
遠隔操作とを併用できるので、利用者が車両と操作盤と
の間を何度も移動する必要がなく、常時送信機を携帯す
る必要もなくなり、入出庫操作を容易にすることができ
る。
【0024】操作盤の切替操作は、操作スイッチ長押し
で行うようにすると、切替スイッチ等を追加することな
く従来の操作盤を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である操作装置を備えた
立体駐車装置の正面図である。
【図2】立体駐車装置の平面図である。
【図3】操作盤の正面図である。
【符号の説明】
1 操作盤 2 制御盤 3 受信盤 4 ゲート 5 フェンス 6 受信機 7 送信機 11 制御電源スイッチ 12 テンキー 13 操作スイッチ 14 表示部 15 表示灯 20 立体駐車装置 21 横行パレット 22 昇降パレット 23 昇降パレット 24 車両 L 光

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作盤での手元操作と送信機からの遠隔
    操作とが可能な機械式の立体駐車装置において、操作盤
    の切替操作により、操作盤の操作キーなし状態での制御
    電源スイッチoff と、制御電源スイッチon状態での操作
    キーの抜き出しとが行えるよう構成したことを特徴とす
    る立体駐車装置の操作装置。
  2. 【請求項2】 操作盤の切替操作が操作スイッチ長押し
    であることを特徴とする請求項1記載の立体駐車装置の
    操作装置。
JP11234139A 1999-08-20 1999-08-20 立体駐車装置の操作装置 Withdrawn JP2001055839A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101515740B1 (ko) 2011-07-29 2015-05-04 미츠비시 쥬고우 메카토로시스테무즈 가부시키가이샤 기계식 주차장의 제어 장치, 제어 방법, 및 기계식 주차장
JP2016003493A (ja) * 2014-06-17 2016-01-12 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 機械式駐車場設備の安全確認システム、これを備えた機械式駐車場設備、および機械式駐車場設備の安全確認方法

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Effective date: 20061107