JP2001055704A - ラーメン橋脚 - Google Patents

ラーメン橋脚

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JP2001055704A JP11233938A JP23393899A JP2001055704A JP 2001055704 A JP2001055704 A JP 2001055704A JP 11233938 A JP11233938 A JP 11233938A JP 23393899 A JP23393899 A JP 23393899A JP 2001055704 A JP2001055704 A JP 2001055704A
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篤敬 川畑
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定弘 山本
Yasuyuki Kurihara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震後にも橋桁を安全に支えることができ、
暫定的に供用できるラーメン橋脚を提供する。 【解決手段】 横梁5を柱材3の上端部で支えるラーメ
ン橋脚1において、柱材3の上端部に設置されて横梁5
を支持するせん断型ダンパー41と、せん断型ダンパー
41の周囲に設置されてせん断力に抵抗するウェブ材4
3と、せん断型ダンパー41の周囲に設置されて曲げモ
ーメントに抵抗するフランジ材45と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高架橋のラーメン
橋脚に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は地震時の水平荷重によって倒壊
する恐れのある従来の高架橋のラーメン橋脚を示す図で
あり、図10(a)が正面図、図10(b)が側面図で
ある。ここに示したラーメン橋脚は、阪神大震災におい
て、横梁の側板(ウェブ)における中央3パネルにせん
断座屈が生じたものであり、論文:中井博、北田俊行、
西岡敬治、狩野正人、迫田治行、森昭紀:巨大地震によ
る鋼製ラーメン橋脚横梁腹板のせん断座屈損傷のシミュ
レーション、鋼製橋脚の非線形数値解析と耐震設計に関
する論文集、土木学会・構造工学委員会、構造工学震災
調査特別小委員会、pp.223-230 、1997年5 月、より引
用したものである。
【0003】図10において、1は門形のラーメン橋脚
であり、二層構造のものである。2は地上に所定の間隔
を離して設けられた基礎部、3は基礎部2に立設された
一対の柱材、5は一対の柱材3の上端側に両柱材3に亘
って設置された第1の横梁、7は一対の柱材3に連続し
て設けられた一対の柱部、9は一対の柱部7の上端に該
柱部7の両方に亘って設置された第2の横梁である。2
1、23はそれぞれ第1の横梁5、第2の横梁9に設置
された橋桁である。
【0004】図11は図10に示したラーメン橋脚1の
第1の横梁5の中央部の拡大図である。図11に示すよ
うに、第1の横梁5は複数の鋼板をBOX 状(側板5a,
天板5b,底板5c)に溶接接合して構成され、内部に
は剛性を高めるためのダイヤフラム5dの他リブ(図示
なし)が適当に設置されている。
【0005】図12は図10に示した従来のラーメン橋
脚1が地震力を受けた場合の横梁に生ずるせん断座屈の
メカニズムを説明する説明図である。ラーメン橋脚1
が、図12(a)に示すように左側からの地震力31を
受けた場合、第1の横梁5にはその端部に図12(b)
の様な曲げモーメント33が作用する。この曲げモーメ
ント33は第1の横梁5に図12(c)のようにせん断
力Qを作用させるので、側板5a(ウェブ)にはせん断
座屈29(斜め方向の皺)に伴う斜張力Pが生じ斜張力
方向の塑性変形が生じる。
【0006】地震力が図12(a)と逆の右側から作用
すると、図12(d)に示すような斜張力場となるの
で、交番的に地震力が作用する場合には図12(e)に
示すようなX形の皺が寄る結果となる。中井らの論文で
は、せん断座屈に伴う塑性変形が効果的に地震エネルギ
ーを吸収した結果、橋脚基部17や隅角部15の変形を
緩和し、ラーメン橋脚は倒壊に至らなかったと結論付け
ている。なお、せん断を受ける側板(ウェブ)の効果的
なエネルギー吸収特性は、古くから実験的に確認されて
いる(例えばBasler,K.:Strength of plate girders in
shear,Journal of the Structural Division,Proceedin
gs of the American Society of Civil Engineers,ST7,
pp151-180,October,1961 )。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】確かに、横梁の繰り返
しせん断力に対する変形能は非常に優れているため、高
いエネルギー吸収能が期待される。しかし、高いエネル
ギー吸収能が期待されるとしても、ラーメン橋脚全体に
供給される地震エネルギーを十分に吸収できるまでは大
きくない可能性がある。なぜなら、ラーメン橋脚等の部
材は、薄板を集成したものであるため、薄板のエネルギ
ー吸収能には限界があるからである。したがって、従来
のラーメン橋脚では、地震エネルギーを十分に吸収しき
れずに、橋脚基部に破損が生じ、破損が大きい場合には
倒壊に至る危険性もある。
【0008】また、横梁の一部品にせん断変形を過度に
集中させると、その部分が損傷する可能性があるため、
橋桁21,23を支える本来の役目を果たさなくなって
しまう可能性もある。そして、このような場合には、地
震後にラーメン橋脚を暫定的に供用できなくなり、復旧
が急がれる状況に対し、大きな障害を社会に与えてしま
うことも考えられる。
【0009】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、地震後にも橋桁を安全に支えること
ができ、暫定的に供用できるラーメン橋脚を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラーメン橋
脚は、横梁を柱材の上端部で支えるものにおいて、前記
柱材の上端部に設置されて前記横梁を支持するせん断型
ダンパーと、該せん断型ダンパーの周囲に設置されてせ
ん断力に抵抗するウェブ材と、前記せん断型ダンパーの
周囲に設置されて曲げモーメントに抵抗するフランジ材
と、を備えたものである。
【0011】また、前記ウェブ材に降伏点の低い極軟鋼
を用いたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態の説
明図であり、ラーメン橋脚の正面を模式的に表してい
る。図2は図1における円で囲んだA部の拡大図、図3
はA部の側面図、図4は図2における矢視A−A線に沿
った断面図、図5は斜視図である。図において、従来例
を示した図10と同一部分又は相当部分には同一の符号
を付している。
【0013】まず、図1に基づいて全体の構成を概説す
ると、1は門形のラーメン橋脚であり、単層構造のもの
である。2は地上に所定の間隔を離して設けられた基礎
部、3は基礎部2に立設された一対の柱材、5は一対の
柱材3の上端に両柱材3に亘って設置された横梁、21
は横梁5の上に設置された橋桁である。
【0014】次に、図2〜図5に基づいて、柱材5と横
梁5の接合部の構造について説明する。41は柱材3の
上端部に設置されたせん断型ダンパーであり、横梁5は
せん断型ダンパー41を介して柱材3の上端に設置され
ている。せん断型ダンパーとは、せん断変形によってエ
ネルギーを吸収するタイプのダンパーであり、材質はゴ
ムあるいはゴムと鉛を積層構造にしたもの等種々のもの
がある。
【0015】43は、ラーメン橋脚1の前面及び後面に
柱材と梁材に亘って設置された降伏点の低い極軟鋼から
なるウェブ材、45は両側面に柱材と梁材に亘って設置
された普通鋼又は高張力鋼からなるフランジ材である。
ウェブ材43は、比較的頻繁に起こるプレート型の小規
模な地震(レベル1の地震)においては弾性にとどまり
塑性変形しないが、希に起こる直下型の大規模な地震
(レベル2の地震)においては他の部分よりも先にせん
断降伏するような板厚に設定する。
【0016】以上のように、柱材3と横梁5の接合部
は、柱材3の上端に設置されたせん断型ダンパー41
と、これを囲むように設置されたウェブ材43及びフラ
ンジ材45によって構成されている。
【0017】次に、上記のように構成された本実施の形
態の作用について説明する。ラーメン橋脚1に図6中左
方向からレベル1の地震力47が作用した場合、ウェブ
材43がせん断によって地震力45に抵抗し、フランジ
材45が曲げによって地震力47に抵抗する。そして、
この場合にはウェブ材43は弾性域にとどまり、塑性変
形しない。この場合の曲げモーメント図は図6に示すよ
うになり、基部17に作用する曲げモーメントは低減さ
れている。これは、せん断型ダンパー41の周囲をウェ
ブ材43とフランジ材45で囲んだことにより、これら
の部材が地震力47に対してせん断及び曲げによって抵
抗するためである。
【0018】この点、せん断型ダンパー41の周囲をウ
ェブ材43とフランジ材45で囲わない場合には、横梁
4と柱材3はせん断型ダンパー41のみによって接合さ
れることになり、地震力47に対して抵抗できないの
で、曲げモーメントは図7に示すようになり、基部17
に大きな曲げモーメントが作用することになる。
【0019】図8のように、レベル2の地震力49が作
用した場合には、降伏点の低い極軟鋼のウェブ材43は
他の部分よりも先にせん断降伏しウェブ材43は板とし
てせん断変形し、かつ、せん断型ダンパー41も同様に
せん断変形する。レベル2の地震力49による変形は、
この極軟鋼のウェブ材43がヒューズとなって変形が進
行し、ウェブ材43の塑性変形とせん断ダンパー41の
変形によってエネルギー吸収するため、基部17や横梁
5の塑性変形を抑えることができる。
【0020】なお、図9に示すように、地震後もせん断
変形が残留する場合があるが、その場合でも横梁5自体
の損傷が抑えられていると共に、横梁5は基部17が破
損していない健全な柱材3によってせん断型ダンパー4
1を介して支えられているため、ラーメン橋脚として暫
定的に供用することができる。また、ウェブ材43やフ
ランジ材45の損傷がひどい場合であっても、せん断型
ダンパー41が横梁5を支えるので、せん断型ダンパー
41を囲むウェブ材43やフランジ材45をガス切断
し、せん断型ダンパー41のせん断変形をジャッキ等で
戻して、新たなウェブ材とフランジ材で囲めば元のよう
に戻すことができ、再び大地震に備えることができる。
【0021】以上のように本実施の形態によれば、柱材
3と横梁5との接合部をせん断型ダンパー、極軟鋼のウ
ェブ材及び普通鋼のフランジ材から構成し、この部分に
変形を集中させてエネルギーを吸収するようにしたの
で、ラーメン橋脚1の主構造である柱材3や横梁5に過
大な塑性変形を与えることなく、ラーメン橋脚全体の健
全性を維持させることができる。
【0022】なお、本実施の形態においては、ウェブ材
として極軟鋼を用いた例を示したが、本発明はこれに限
られるものではなく、極軟鋼と同様にエネルギー吸収能
の高い部材を用いることができるのは言うまでもなく、
極軟鋼よりもエネルギー吸収能の低い普通鋼を用いるこ
とも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、以
下に示すような効果を奏する。
【0024】柱材の上端部に設置されて横梁を支持する
せん断型ダンパーと、該せん断型ダンパーの周囲に設置
されてせん断力に抵抗するウェブ材と、前記せん断型ダ
ンパーの周囲に設置されて曲げモーメントに抵抗するフ
ランジ材と、を備えたことにより、せん断型ダンパー、
フランジ材及びフランジ材に曲げモーメントを負担させ
ると共にエネルギー吸収をさせるようにしたので、レベ
ル1の地震動の際には基部のモーメントを低下させるこ
とができ、またレベル2の地震動の際には基部及び横梁
の塑性変形を低減することができる。この結果、レベル
2の地震動があっても、横梁は健全度を保つことができ
ると共に柱材の基部の損傷も防止でき、ラーメン橋脚と
して暫定的に供用することができる。また、せん断変形
した部分の損傷が激しい場合でも、横梁はせん断型ダン
パーによって支えられているので、せん断型ダンパーを
囲うウェブやフランジを容易に交換することができ、迅
速な復旧ができる。
【0025】また、ウェブ材に降伏点の低い極軟鋼を用
いたので、ラーメン橋脚の地震エネルギー吸収能をさら
に効率的に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の説明図である。
【図2】 図1のA部の拡大図である。
【図3】 図1のA部の側面図である。
【図4】 図2の矢視A−A線に沿った断面図である。
【図5】 図1のA部の斜視図である。
【図6】 本発明の一実施の形態の曲げモーメント図で
ある。
【図7】 柱材と横梁との接合をせん断型ダンパーのみ
とした場合の曲げモーメント図である。
【図8】 本発明の一実施の形態の作用の説明図であ
る。
【図9】 本発明の一実施の形態における地震後の残留
変形が残った状態の説明図である。
【図10】 従来のラーメン橋脚の説明図である。
【図11】 従来のラーメン橋脚の梁の構造を説明する
説明図である。
【図12】 ラーメン橋脚の横梁における側板のせん断
座屈のメカニズムの説明図である。
【符号の説明】
1 ラーメン橋脚 3 柱材 5 横梁 41 せん断型ダンパー 43 ウェブ材 45 フランジ材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 定弘 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 栗原 康行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 2D059 AA03 BB37 GG01 GG55

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横梁を柱材の上端部で支えるラーメン橋
    脚において、 前記柱材の上端部に設置されて前記横梁を支持するせん
    断型ダンパーと、 該せん断型ダンパーの周囲に設置されてせん断力に抵抗
    するウェブ材と、 前記せん断型ダンパーの周囲に設置されて曲げモーメン
    トに抵抗するフランジ材と、を備えたことを特徴とする
    ラーメン橋脚。
  2. 【請求項2】 前記ウェブ材に降伏点の低い極軟鋼を用
    いたことを特徴とする請求項1記載のラーメン橋脚。
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