JP2001053879A - 仮想宛先番号を組込む電話コーリングカードサービスシステム - Google Patents
仮想宛先番号を組込む電話コーリングカードサービスシステムInfo
- Publication number
- JP2001053879A JP2001053879A JP2000206315A JP2000206315A JP2001053879A JP 2001053879 A JP2001053879 A JP 2001053879A JP 2000206315 A JP2000206315 A JP 2000206315A JP 2000206315 A JP2000206315 A JP 2000206315A JP 2001053879 A JP2001053879 A JP 2001053879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scp
- calling card
- calling
- telephone
- account
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/90—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP using Intelligent Networks [IN] or Advanced Intelligent Networks [AIN]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/38—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections
- H04M3/387—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections using subscriber identification cards
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2207/00—Type of exchange or network, i.e. telephonic medium, in which the telephonic communication takes place
- H04M2207/12—Type of exchange or network, i.e. telephonic medium, in which the telephonic communication takes place intelligent networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/01—Details of billing arrangements
- H04M2215/016—Billing using Intelligent Networks [IN] or Advanced Intelligent Networks [AIN]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
- H04M3/548—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber with remote control
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ボイスメールや呼転送のようなサービスを、
既存のコーリングカード設定サービスと結合するための
システムと方法を提供する。 【解決手段】 発呼電話線に連結され、コーリングカー
ド１０１の口座電話呼のルーティングを許可するように
構成された自動化したインテリジェントネットワーク１
１０のサービス制御ポイント（ＳＣＰ）１１８は、ＳＣ
Ｐ制御ユニットと、それに連結されたＳＣＰデータベー
スとを含み、ＳＣＰデータベースは、システムの口座番
号、対応するセキュリティ情報、仮想宛先番号（ＶＤ
Ｎ）を格納し、ＳＰＣ制御ユニットは、顧客情報を受信
すると、情報を比較し、電話呼が許可されるかどうかを
判定し、前記ＳＣＰは、追加のサービスを、前記ＶＤＮ
に基づいて、前記顧客と第三者に提供する。
既存のコーリングカード設定サービスと結合するための
システムと方法を提供する。 【解決手段】 発呼電話線に連結され、コーリングカー
ド１０１の口座電話呼のルーティングを許可するように
構成された自動化したインテリジェントネットワーク１
１０のサービス制御ポイント（ＳＣＰ）１１８は、ＳＣ
Ｐ制御ユニットと、それに連結されたＳＣＰデータベー
スとを含み、ＳＣＰデータベースは、システムの口座番
号、対応するセキュリティ情報、仮想宛先番号（ＶＤ
Ｎ）を格納し、ＳＰＣ制御ユニットは、顧客情報を受信
すると、情報を比較し、電話呼が許可されるかどうかを
判定し、前記ＳＣＰは、追加のサービスを、前記ＶＤＮ
に基づいて、前記顧客と第三者に提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、電話サー
ビスを提供するためのネットワークに関し、特に、本発
明は、プリペイドおよびポストペイドコーリングカード
にアクセス可能な電話サービスの拡張に関する。
ビスを提供するためのネットワークに関し、特に、本発
明は、プリペイドおよびポストペイドコーリングカード
にアクセス可能な電話サービスの拡張に関する。
【０００２】
【従来の技術】電話コーリングカードは、電話サービス
を行う、および電話サービスに課金される接続において
用いられた情報を格納する。「プリペイド」コーリング
カードは、許容される料金の一定量を有するの口座に関
連する。「ポストペイド」コーリングカードは、料金
が、各課金サイクルで遅れて支払われるの口座に関連す
る。
を行う、および電話サービスに課金される接続において
用いられた情報を格納する。「プリペイド」コーリング
カードは、許容される料金の一定量を有するの口座に関
連する。「ポストペイド」コーリングカードは、料金
が、各課金サイクルで遅れて支払われるの口座に関連す
る。
【０００３】一般的なコーリングカードの処理では、呼
を設定することを望むユーザは、電話をオフフック状態
にし、アクセス番号をダイヤルする。その後、（口座に
対応する）コーリングカード上に印刷された番号、セキ
ュリティ目的のための個人識別番号（ＰＩＮ）、および
宛先電話番号が、入れられる。別法として、コーリング
カード番号のような情報は、カードリーダまたは磁気ス
トライプリーダが、ユーザの電話端末に取付けられてい
る場合、そのような装置によって、読み取られる。
を設定することを望むユーザは、電話をオフフック状態
にし、アクセス番号をダイヤルする。その後、（口座に
対応する）コーリングカード上に印刷された番号、セキ
ュリティ目的のための個人識別番号（ＰＩＮ）、および
宛先電話番号が、入れられる。別法として、コーリング
カード番号のような情報は、カードリーダまたは磁気ス
トライプリーダが、ユーザの電話端末に取付けられてい
る場合、そのような装置によって、読み取られる。
【０００４】中央データベースは、それぞれについての
対応するＰＩＮに加えて、システムによって支持される
コーリングカード番号のすべてを格納する。ユーザによ
って入力されたＰＩＮは、メモリ内に格納されている正
確なＰＩＮと比較される。入力されたＰＩＮが、格納さ
れているＰＩＮと一致する場合、システムでのスイッチ
が、接続を完了し、所望の呼を確立する。ユーザによっ
て伝送されたＰＩＮが、格納されているＰＩＮに一致し
ない場合、呼は、拒否され、その後、「呼のフロー」に
従って、ユーザが、正しいＰＩＮを入れる機会をさらに
与えられるか、または、呼が、終了させられるか、また
は、他の行動が、とられる。電話システムの呼のフロー
は、呼を確立し、維持するために用いられる総合的なア
ルゴリズム制御ロジックである。
対応するＰＩＮに加えて、システムによって支持される
コーリングカード番号のすべてを格納する。ユーザによ
って入力されたＰＩＮは、メモリ内に格納されている正
確なＰＩＮと比較される。入力されたＰＩＮが、格納さ
れているＰＩＮと一致する場合、システムでのスイッチ
が、接続を完了し、所望の呼を確立する。ユーザによっ
て伝送されたＰＩＮが、格納されているＰＩＮに一致し
ない場合、呼は、拒否され、その後、「呼のフロー」に
従って、ユーザが、正しいＰＩＮを入れる機会をさらに
与えられるか、または、呼が、終了させられるか、また
は、他の行動が、とられる。電話システムの呼のフロー
は、呼を確立し、維持するために用いられる総合的なア
ルゴリズム制御ロジックである。
【０００５】多くのコーリングカードサービスシステム
は、コーリングカード処理の自動化した処理についての
インテリジェントネットワーク（ＩＮ）を使用する。そ
のようなシステムで、顧客は、呼の処理のために、ＩＮ
に接続するサービスの口座コード（ＳＡＣ）をダイヤル
する。ＩＮは、発呼電話線からのコーリングライン識別
（ＣＬＩ）、顧客からのコーリングカード番号、ＰＩ
Ｎ、および宛先番号のような情報を受信する。
は、コーリングカード処理の自動化した処理についての
インテリジェントネットワーク（ＩＮ）を使用する。そ
のようなシステムで、顧客は、呼の処理のために、ＩＮ
に接続するサービスの口座コード（ＳＡＣ）をダイヤル
する。ＩＮは、発呼電話線からのコーリングライン識別
（ＣＬＩ）、顧客からのコーリングカード番号、ＰＩ
Ｎ、および宛先番号のような情報を受信する。
【０００６】ＩＮでのサービス制御ポイント（ＳＰＣ）
は、顧客から受信した情報をそのデータベースに格納さ
れている情報（コーリングカード番号、ＰＩＮなど）と
比較する。ＳＰＣは、呼が許可されるかどうかを判定
し、そうである場合、ＩＮのサービススイッチングポイ
ント（ＳＳＰ）が、呼を宛先番号に接続するようにす
る。そのようなシステムのＳＣＰとＳＳＰは、たとえ
ば、ヨーロッパ電気通信標準化協会（ＥＴＳＩ）、およ
び、国際電気通信連合（ＩＴＵ）によって承認されてい
るような、インテリジェントネットワークアプリケーシ
ョンプロトコル（ＩＮＡＰ）を利用する高速リンクに接
続される。
は、顧客から受信した情報をそのデータベースに格納さ
れている情報（コーリングカード番号、ＰＩＮなど）と
比較する。ＳＰＣは、呼が許可されるかどうかを判定
し、そうである場合、ＩＮのサービススイッチングポイ
ント（ＳＳＰ）が、呼を宛先番号に接続するようにす
る。そのようなシステムのＳＣＰとＳＳＰは、たとえ
ば、ヨーロッパ電気通信標準化協会（ＥＴＳＩ）、およ
び、国際電気通信連合（ＩＴＵ）によって承認されてい
るような、インテリジェントネットワークアプリケーシ
ョンプロトコル（ＩＮＡＰ）を利用する高速リンクに接
続される。
【０００７】従来技術では、コーリングカード番号を介
して電話呼を設定することと、ボイスメールや呼転送の
ような他のサービスを使用することの両方を望むコーリ
ングカードの口座加入者は、これらのサービスを互いに
全く分離して使用しなければならない。すなわち、コー
リングカード番号をそれらの目的のために使用すること
はできない。この結果、顧客には不便になる。
して電話呼を設定することと、ボイスメールや呼転送の
ような他のサービスを使用することの両方を望むコーリ
ングカードの口座加入者は、これらのサービスを互いに
全く分離して使用しなければならない。すなわち、コー
リングカード番号をそれらの目的のために使用すること
はできない。この結果、顧客には不便になる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、ボイスメールや呼転送のようなサービスを、既
存のコーリングカード設定サービスと結合するためのシ
ステムと方法を提供することである。
目的は、ボイスメールや呼転送のようなサービスを、既
存のコーリングカード設定サービスと結合するためのシ
ステムと方法を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、コーリングカ
ードの口座加入者が、仮想宛先番号（ＶＤＮ）を割当て
られ、コーリングカード顧客に、これまで利用できなか
ったボイスメール、呼転送、およびほかのサービスの使
用を可能にする電話呼サービスシステムを提供する。Ｖ
ＤＮは、割当てられたときに、物理的なコーリングライ
ンを指定することなしに、顧客を識別し、顧客に電話す
る電話番号であり、（ＶＤＮは、関連する特定の装置が
ないけれども、）移動電話番号にやや類似している。
ードの口座加入者が、仮想宛先番号（ＶＤＮ）を割当て
られ、コーリングカード顧客に、これまで利用できなか
ったボイスメール、呼転送、およびほかのサービスの使
用を可能にする電話呼サービスシステムを提供する。Ｖ
ＤＮは、割当てられたときに、物理的なコーリングライ
ンを指定することなしに、顧客を識別し、顧客に電話す
る電話番号であり、（ＶＤＮは、関連する特定の装置が
ないけれども、）移動電話番号にやや類似している。
【００１０】特に、本発明は、コーリングカードの口座
に課金される電話呼を処理する電話コーリングカードサ
ービスシステムを提供する。システムは、少なくとも、
に課金される電話呼を処理する電話コーリングカードサ
ービスシステムを提供する。システムは、少なくとも、
【００１１】（Ａ）発呼電話線に有効に連結された複数
の入力電話装置と、前記入力電話装置は、少なくとも、
コーリングカードの口座カード番号、セキュリティ情
報、および宛先電話番号を伝送するように構成された英
数字情報ジェネレータを含み、
の入力電話装置と、前記入力電話装置は、少なくとも、
コーリングカードの口座カード番号、セキュリティ情
報、および宛先電話番号を伝送するように構成された英
数字情報ジェネレータを含み、
【００１２】（Ｂ）発呼電話線に連結され、コーリング
カードの口座電話呼を処理するように構成された自動化
したインテリジェントネットワーク（ＩＮ）と、前記Ｉ
Ｎは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）を含み、前記Ｓ
ＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣＰ制御ユニット
に連結されたＳＣＰデータベースとを含み、前記ＩＮ
は、コーリングカードの口座電話呼のルーティングを許
可するように構成され、
カードの口座電話呼を処理するように構成された自動化
したインテリジェントネットワーク（ＩＮ）と、前記Ｉ
Ｎは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）を含み、前記Ｓ
ＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣＰ制御ユニット
に連結されたＳＣＰデータベースとを含み、前記ＩＮ
は、コーリングカードの口座電話呼のルーティングを許
可するように構成され、
【００１３】（Ｃ）発呼電話線と前記ＳＰＣに有効に連
結され、前記ＳＣＰによって許可された呼を、前記顧客
によって指定された宛先番号につなげるように構成され
たた少なくとも１つのスイッチとを含み、
結され、前記ＳＣＰによって許可された呼を、前記顧客
によって指定された宛先番号につなげるように構成され
たた少なくとも１つのスイッチとを含み、
【００１４】前記ＳＣＰデータベースは、少なくとも、
システムの口座番号、対応するセキュリティ情報、およ
び、割当てられた仮想宛先番号（ＶＤＮ）を格納し、前
記ＳＰＣ制御ユニットは、前記発呼電話線を介して接続
された顧客情報を受信すると、情報を比較し、電話呼が
許可されるかどうかを判定し、
システムの口座番号、対応するセキュリティ情報、およ
び、割当てられた仮想宛先番号（ＶＤＮ）を格納し、前
記ＳＰＣ制御ユニットは、前記発呼電話線を介して接続
された顧客情報を受信すると、情報を比較し、電話呼が
許可されるかどうかを判定し、
【００１５】前記ＳＣＰは、追加のサービスを、前記Ｖ
ＤＮに基づいて、前記顧客と第三者に提供するように構
成されたことを特徴とする。
ＤＮに基づいて、前記顧客と第三者に提供するように構
成されたことを特徴とする。
【００１６】本発明はまた、電話コーリングカードサー
ビスで、コーリングカードの口座に課金される電話呼を
処理する電話コーリングカードサービス方法を提供す
る。方法は、少なくとも、
ビスで、コーリングカードの口座に課金される電話呼を
処理する電話コーリングカードサービス方法を提供す
る。方法は、少なくとも、
【００１７】（Ａ）発呼電話線に有効に連結された入力
電話装置を介して、少なくとも、コーリングカードの口
座カード番号、セキュリティ情報、および宛先電話番号
を伝送するステップと、
電話装置を介して、少なくとも、コーリングカードの口
座カード番号、セキュリティ情報、および宛先電話番号
を伝送するステップと、
【００１８】（Ｂ）発呼電話線に連結された自動化した
インテリジェントネットワーク（ＩＮ）を介して、コー
リングカードの口座電話呼を処理するステップと、前記
ＩＮは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）を含み、前記
ＳＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣＰ制御ユニッ
トに連結されたＳＣＰデータベースとを含み、コーリン
グカードの口座電話呼のルーティングを許可するステッ
プと、
インテリジェントネットワーク（ＩＮ）を介して、コー
リングカードの口座電話呼を処理するステップと、前記
ＩＮは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）を含み、前記
ＳＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣＰ制御ユニッ
トに連結されたＳＣＰデータベースとを含み、コーリン
グカードの口座電話呼のルーティングを許可するステッ
プと、
【００１９】（Ｃ）前記発呼電話線と前記ＳＰＣに有効
に連結された少なくとも１つのスイッチを介して、前記
ＳＣＰによって許可された呼を、前記顧客によって指定
された宛先番号につなげるステップとを含み、
に連結された少なくとも１つのスイッチを介して、前記
ＳＣＰによって許可された呼を、前記顧客によって指定
された宛先番号につなげるステップとを含み、
【００２０】前記ＳＣＰデータベースは、少なくともシ
ステムの口座番号、対応するセキュリティ情報、およ
び、割当てられた仮想宛先番号（ＶＤＮ）を格納し、前
記ＳＰＣ制御ユニットは、前記発呼電話線を介して接続
された顧客情報を受信すると、情報を比較し、電話呼が
許可されるかどうかを判定し、
ステムの口座番号、対応するセキュリティ情報、およ
び、割当てられた仮想宛先番号（ＶＤＮ）を格納し、前
記ＳＰＣ制御ユニットは、前記発呼電話線を介して接続
された顧客情報を受信すると、情報を比較し、電話呼が
許可されるかどうかを判定し、
【００２１】追加のサービスを、前記ＶＤＮに基づい
て、前記顧客と第三者に提供することを特徴とする。
て、前記顧客と第三者に提供することを特徴とする。
【００２２】
【発明の実施の形態】１．一般的な説明 電話コーリングカードサービスシステム１００／１８０
の基本的なハードウェアは、図１を示す。
の基本的なハードウェアは、図１を示す。
【００２３】システム１００／１８０は、たとえば、米
国にあるような、国内のネットワーク１００と、たとえ
ば、ヨーロッパにあるような、外国のネットワーク１８
０を結合する。システム１００／１８０は、一般的な電
話システムで通常の各種の電話入力装置を含む。たとえ
ば、ユーザは、通常の電話１０２および１０４のような
装置を用いて、ネットワーク１００に接続することがで
きる。一例として、ユーザは、従来技術で知られている
ように、構内交換機（ＰＢＸ）の部分である電話を用い
て、コーリングカード処理を終了することを試みること
ができる。電話は、通常のデュアルトーンマルチフリー
ケンシー（ＤＴＭＳ）などを入力するための英数字キー
パッドを含む。
国にあるような、国内のネットワーク１００と、たとえ
ば、ヨーロッパにあるような、外国のネットワーク１８
０を結合する。システム１００／１８０は、一般的な電
話システムで通常の各種の電話入力装置を含む。たとえ
ば、ユーザは、通常の電話１０２および１０４のような
装置を用いて、ネットワーク１００に接続することがで
きる。一例として、ユーザは、従来技術で知られている
ように、構内交換機（ＰＢＸ）の部分である電話を用い
て、コーリングカード処理を終了することを試みること
ができる。電話は、通常のデュアルトーンマルチフリー
ケンシー（ＤＴＭＳ）などを入力するための英数字キー
パッドを含む。
【００２４】電話コーリングカード１０１（または、Ｐ
ＩＮを加えたカード番号）は、少なくとも、コーリング
カードの口座に対応するカード番号を格納し、システム
１００／１８０を介しての呼の設定を容易にする。
ＩＮを加えたカード番号）は、少なくとも、コーリング
カードの口座に対応するカード番号を格納し、システム
１００／１８０を介しての呼の設定を容易にする。
【００２５】ローカル交換センター（ＬＥＣ）１０６
は、呼の頭文字すべてを取り扱い、サービスの口座コー
ド（ＳＡＣ）が、ユーザから、または、電話端末に組込
まれたカードリーダ（図示せず）から受信されたとき
に、呼をスイッチ１１２につなげる。アクセス番号は、
ＬＥＣに、ユーザが、コーリングカード処理を作成する
ことを望むことを示す。
は、呼の頭文字すべてを取り扱い、サービスの口座コー
ド（ＳＡＣ）が、ユーザから、または、電話端末に組込
まれたカードリーダ（図示せず）から受信されたとき
に、呼をスイッチ１１２につなげる。アクセス番号は、
ＬＥＣに、ユーザが、コーリングカード処理を作成する
ことを望むことを示す。
【００２６】スイッチ１１２内の発呼プロセッサ（ＯＣ
Ｐ）１１５は、呼をサービススイッチングポイント（Ｓ
ＳＰ）１１６に転送する。ＳＳＰは、インテリジェント
ネットワーク（ＩＮ）１１０の部分であり、コーリング
カード処理の自動処理ができる。着呼プロセッサ（ＴＣ
Ｐ）１１４は、呼が宛先番号に接続されると、着呼処理
を取り扱う。
Ｐ）１１５は、呼をサービススイッチングポイント（Ｓ
ＳＰ）１１６に転送する。ＳＳＰは、インテリジェント
ネットワーク（ＩＮ）１１０の部分であり、コーリング
カード処理の自動処理ができる。着呼プロセッサ（ＴＣ
Ｐ）１１４は、呼が宛先番号に接続されると、着呼処理
を取り扱う。
【００２７】ＳＳＰ１１６は、サービス制御ポイント
（ＳＣＰ）１１８にリンクされる。ＳＣＰ１１８は、シ
ステムによって支持されたコーリングカード番号とそれ
らの関連する番号、現在のの口座状況の情報、および、
処理を容易にするために用いられる他のいずれかの情報
を格納する広範囲にわたるデータベースを有する。ＳＣ
Ｐ１１８は、サービスロジックを行い、システムとコー
リングカード加入者によって供給されるように、ＳＳＰ
１１６に呼を取り扱う命令を与える。ＳＳＰ１１６はま
た、（口座への新しい料金のような）ＳＣＰ１１８に格
納されている情報が、適切であるように更新する。ＳＣ
Ｐ１１８は、１つの地理的な位置に限定されないで、ネ
ットワーク化されたデータベースとして実施されること
ができる。
（ＳＣＰ）１１８にリンクされる。ＳＣＰ１１８は、シ
ステムによって支持されたコーリングカード番号とそれ
らの関連する番号、現在のの口座状況の情報、および、
処理を容易にするために用いられる他のいずれかの情報
を格納する広範囲にわたるデータベースを有する。ＳＣ
Ｐ１１８は、サービスロジックを行い、システムとコー
リングカード加入者によって供給されるように、ＳＳＰ
１１６に呼を取り扱う命令を与える。ＳＳＰ１１６はま
た、（口座への新しい料金のような）ＳＣＰ１１８に格
納されている情報が、適切であるように更新する。ＳＣ
Ｐ１１８は、１つの地理的な位置に限定されないで、ネ
ットワーク化されたデータベースとして実施されること
ができる。
【００２８】コーリングカードユーザが、ＳＳＰ１１６
に接続されると、ＳＳＰは、処理に基づくコーリングカ
ードに関係するの口座セキュリティ情報について、ＳＣ
Ｐ１１８に照会する。ＳＳＰ１１６はまた、現在の時間
と日付のトラックを維持するためのマスタークロック
（図示せず）を含む。いくつかの実施形態で、マスター
クロックは、呼が経過した時間のような量を測定するた
めに用いられる他のクロックを較正する。
に接続されると、ＳＳＰは、処理に基づくコーリングカ
ードに関係するの口座セキュリティ情報について、ＳＣ
Ｐ１１８に照会する。ＳＳＰ１１６はまた、現在の時間
と日付のトラックを維持するためのマスタークロック
（図示せず）を含む。いくつかの実施形態で、マスター
クロックは、呼が経過した時間のような量を測定するた
めに用いられる他のクロックを較正する。
【００２９】ＳＣＰ１１８は、ＳＳＰ１１６からの照会
を受信すると、ユーザは、ＳＣＰに送るコーリングカー
ド番号、ＰＩＮ、および宛先番号（ＤＮ）のような情報
を入れるように指示される。ＰＩＮが、格納されている
ＰＩＮに一致する場合、処理は続く。そうでない場合、
ユーザは、正しいＰＩＮを入れる追加の試みを与えられ
る。
を受信すると、ユーザは、ＳＣＰに送るコーリングカー
ド番号、ＰＩＮ、および宛先番号（ＤＮ）のような情報
を入れるように指示される。ＰＩＮが、格納されている
ＰＩＮに一致する場合、処理は続く。そうでない場合、
ユーザは、正しいＰＩＮを入れる追加の試みを与えられ
る。
【００３０】好ましい実施形態で、サービス管理システ
ムまたは大域サービス管理システム（ＧＳＭＳ）１２０
は、システムに格納されているコーリングカードの口座
情報を供給し、必要とされる情報をＳＣＰ１１８のデー
タベースに送るために、使用される。
ムまたは大域サービス管理システム（ＧＳＭＳ）１２０
は、システムに格納されているコーリングカードの口座
情報を供給し、必要とされる情報をＳＣＰ１１８のデー
タベースに送るために、使用される。
【００３１】コーリングカードの口座加入者は、口座を
セットアップし、顧客サービスセンターまたはＳＭＳ／
ＧＳＭＳ１２０を介して、セキュリティとそれに関係す
る他の情報を確立することができる。口座の頭文字をセ
ットアップした後に、（たとえば、ＰＩＮの）修正はま
た、ＳＭＳ／ＧＳＭＳ１２０を介して、なされる。コー
リングカードの口座加入者は、直接の電話接続を含む様
々な手段を介して、または、コンピュータと伝送制御プ
ロトコル／インターネットプロトコル（ＴＣＰ／Ｉ
Ｐ）、ネットワーキングプロトコルを用いることによっ
て、ＳＭＳ／ＧＳＭＳ１２０に接続することができる。
セットアップし、顧客サービスセンターまたはＳＭＳ／
ＧＳＭＳ１２０を介して、セキュリティとそれに関係す
る他の情報を確立することができる。口座の頭文字をセ
ットアップした後に、（たとえば、ＰＩＮの）修正はま
た、ＳＭＳ／ＧＳＭＳ１２０を介して、なされる。コー
リングカードの口座加入者は、直接の電話接続を含む様
々な手段を介して、または、コンピュータと伝送制御プ
ロトコル／インターネットプロトコル（ＴＣＰ／Ｉ
Ｐ）、ネットワーキングプロトコルを用いることによっ
て、ＳＭＳ／ＧＳＭＳ１２０に接続することができる。
【００３２】ＳＳＰを含むスイッチ１２４は、上記のよ
うに、承認された電話呼をその最終の宛先につなげる。
うに、承認された電話呼をその最終の宛先につなげる。
【００３３】ＳＳＰ１１６とＳＣＰ１１８の間のインタ
ーフェースは、速度と互換性のために、ＥＴＳＩ／ＩＮ
ＡＰまたはＩＴＵ／ＩＮＡＰプロトコルを使用する。Ｓ
ＳＰ１１６とＯＰＣ１１５の間のインターフェースおよ
びＳＳＰとＴＣＰの間のインターフェースは、スイッチ
内部のメッセージフローまたは共通チャネル発信リンク
またはいずれかのタイプのプロトコルを使用する。
ーフェースは、速度と互換性のために、ＥＴＳＩ／ＩＮ
ＡＰまたはＩＴＵ／ＩＮＡＰプロトコルを使用する。Ｓ
ＳＰ１１６とＯＰＣ１１５の間のインターフェースおよ
びＳＳＰとＴＣＰの間のインターフェースは、スイッチ
内部のメッセージフローまたは共通チャネル発信リンク
またはいずれかのタイプのプロトコルを使用する。
【００３４】ボイスメールボックス１０８は、（図１に
示すように）スイッチにリンクされたスタンドアロンユ
ニット、または、スイッチに組込まれたユニット（図示
せず）である。ボイスメールボックスは、ボイスメール
加入者の口座のために、十分なサブアドレスを有する。
ボーイスメールボックスは、安全なアクセスのために、
ユーザＩＤとパスワードを利用する。ボイスメールボッ
クスは、オンラインで加入者が作成し、更新することが
できる少なくとも１つのあらかじめ記録されたグリーテ
ィングを有する。
示すように）スイッチにリンクされたスタンドアロンユ
ニット、または、スイッチに組込まれたユニット（図示
せず）である。ボイスメールボックスは、ボイスメール
加入者の口座のために、十分なサブアドレスを有する。
ボーイスメールボックスは、安全なアクセスのために、
ユーザＩＤとパスワードを利用する。ボイスメールボッ
クスは、オンラインで加入者が作成し、更新することが
できる少なくとも１つのあらかじめ記録されたグリーテ
ィングを有する。
【００３５】本発明のシステムと方法は、コーリングカ
ード番号に、仮想宛先番号（ＶＤＮ）を割り当てことが
必要である。ＶＤＮは、物理的なコーリングラインまた
は装置と関連しないで、電話顧客を識別するための電話
番号である。好ましい実施形態では、ＶＤＮのプリフィ
ックスで、可能性のある他の電話番号と電話顧客を区別
する。（すなわち、ＶＤＮ内に含まれているもので、必
要とする特定のプリフィックスだけが、確保される。）
ＳＣＰデータベースは、各コーリングカード加入者の口
座のために、コーリングカード番号、割り当てられたＶ
ＤＮ、適用可能である場合呼転送番号を格納するＶＤＮ
マッピングテーブル（図示せず）を含む（以下を参
照）。
ード番号に、仮想宛先番号（ＶＤＮ）を割り当てことが
必要である。ＶＤＮは、物理的なコーリングラインまた
は装置と関連しないで、電話顧客を識別するための電話
番号である。好ましい実施形態では、ＶＤＮのプリフィ
ックスで、可能性のある他の電話番号と電話顧客を区別
する。（すなわち、ＶＤＮ内に含まれているもので、必
要とする特定のプリフィックスだけが、確保される。）
ＳＣＰデータベースは、各コーリングカード加入者の口
座のために、コーリングカード番号、割り当てられたＶ
ＤＮ、適用可能である場合呼転送番号を格納するＶＤＮ
マッピングテーブル（図示せず）を含む（以下を参
照）。
【００３６】２．コーリングカード顧客電話呼 コーリングカード顧客は、ＳＡＣにダイヤルすることに
よって、第１に電話呼を作成する。システム１００／１
８０に接続して、顧客は、コーリングカード番号をＰＩ
Ｎと共に入力する。ＳＣＰによる検証の後に、ＯＣＰ
は、顧客に次の可聴の（別の実施形態では、画面でま
た、視覚的に再現できる）ＶＤＮコーリングカードサー
ビスメーンメニューで指示する。メニューは、「電話呼
を作成するためには、１を押しなさい。ボイスメールボ
ックスをチェックするためには、２を押しなさい。ボイ
スメールボックスについてのグリーティングを作成し、
または更新するためには、３を押しなさい。呼転送番号
を入力するためには、４を押しなさい。終了するために
は、５を押しなさい。」となっている。メニューは、今
までに示された実施例とは異なる。
よって、第１に電話呼を作成する。システム１００／１
８０に接続して、顧客は、コーリングカード番号をＰＩ
Ｎと共に入力する。ＳＣＰによる検証の後に、ＯＣＰ
は、顧客に次の可聴の（別の実施形態では、画面でま
た、視覚的に再現できる）ＶＤＮコーリングカードサー
ビスメーンメニューで指示する。メニューは、「電話呼
を作成するためには、１を押しなさい。ボイスメールボ
ックスをチェックするためには、２を押しなさい。ボイ
スメールボックスについてのグリーティングを作成し、
または更新するためには、３を押しなさい。呼転送番号
を入力するためには、４を押しなさい。終了するために
は、５を押しなさい。」となっている。メニューは、今
までに示された実施例とは異なる。
【００３７】顧客が１を入力するとき、システムは、電
話呼を普通に処理し、宛先番号の入力を要求する。ＶＤ
Ｎは、最初の発呼者番号として使用される。
話呼を普通に処理し、宛先番号の入力を要求する。ＶＤ
Ｎは、最初の発呼者番号として使用される。
【００３８】３．ＶＤＮに関連するボイスメールボック
スのチェック コーリングカードを顧客が、ボイスメールボックスシス
テム１０８（図１参照）で顧客のボイスメールボックス
にアクセスすることを望むとき、顧客は、以前に説明し
たように、ＶＤＮコーリングカードサービスメインメニ
ューに達するために、ＳＡＣ、次に、コーリングカード
番号ＰＩＮをダイヤルする。図２でのアルゴリズム２０
０は、残りの処理を統括する。
スのチェック コーリングカードを顧客が、ボイスメールボックスシス
テム１０８（図１参照）で顧客のボイスメールボックス
にアクセスすることを望むとき、顧客は、以前に説明し
たように、ＶＤＮコーリングカードサービスメインメニ
ューに達するために、ＳＡＣ、次に、コーリングカード
番号ＰＩＮをダイヤルする。図２でのアルゴリズム２０
０は、残りの処理を統括する。
【００３９】アルゴリズムの開始（ステップ２０２）の
後に、ユーザは、メニューから「ボイスメールボックス
をチェックする」に対応する「２」を選択する（ステッ
プ２０４）。ステップ２０６で、ＳＣＰは、ＶＤＮマッ
ピングテーブルからコーリングカード顧客のＶＤＮを見
いだし、接続操作信号をＳＳＰに送る。接続操作信号
は、スイッチによって呼を処理するために必要とされ、
ネットワークルーティングアドレス（ＮＲＡ）、アドレ
スの特性（ＮＯＡ）部分、宛先番号（ＤＮ）部分、最初
の被呼者ＩＤ（「最初の被呼者ＩＤ」）、および、転送
者ＩＤ（「転送者ＩＤ」）を含むイニシャル情報を含む
宛先ルーティングアドレス（ＤＲＮ）と呼ばれる一続き
のバイトを含む。
後に、ユーザは、メニューから「ボイスメールボックス
をチェックする」に対応する「２」を選択する（ステッ
プ２０４）。ステップ２０６で、ＳＣＰは、ＶＤＮマッ
ピングテーブルからコーリングカード顧客のＶＤＮを見
いだし、接続操作信号をＳＳＰに送る。接続操作信号
は、スイッチによって呼を処理するために必要とされ、
ネットワークルーティングアドレス（ＮＲＡ）、アドレ
スの特性（ＮＯＡ）部分、宛先番号（ＤＮ）部分、最初
の被呼者ＩＤ（「最初の被呼者ＩＤ」）、および、転送
者ＩＤ（「転送者ＩＤ」）を含むイニシャル情報を含む
宛先ルーティングアドレス（ＤＲＮ）と呼ばれる一続き
のバイトを含む。
【００４０】この操作では、ＤＲＡのＮＯＡ部分は、ボ
イスメールを示し、ＤＮは、ボイスメールシステムへの
アクセスを示す（メールをチェックする）「１」にセッ
トされる。最初の被呼者ＩＤ部分は、ＶＤＮを含み、転
送者ＩＤは、コーリングカード顧客のＰＩＮを含む。
イスメールを示し、ＤＮは、ボイスメールシステムへの
アクセスを示す（メールをチェックする）「１」にセッ
トされる。最初の被呼者ＩＤ部分は、ＶＤＮを含み、転
送者ＩＤは、コーリングカード顧客のＰＩＮを含む。
【００４１】次に、ＳＳＰは、呼をボイスメールシステ
ムメインメニューにつなげ、ボイスメールＩＤとしての
顧客のＶＤＮとパスワードとしての顧客のＰＩＮを自動
的に伝送する（ステップ２０８）。ユーザは、それか
ら、メッセージについてのユーザのメールボックスをチ
ェックする（ステップ２１０）。メールボックスをチェ
ックした後に、ユーザは、ハングアップすることができ
（ステップ２１２）、その場合には、呼は、接続を解除
される（ステップ２１４および２２０）。または、ユー
ザは、「＊９」のようなコードを入力して（ステップ２
１６）、他の処理のために、再びコーリングカードサー
ビスメインメニューに達することができる（ステップ２
１８）。
ムメインメニューにつなげ、ボイスメールＩＤとしての
顧客のＶＤＮとパスワードとしての顧客のＰＩＮを自動
的に伝送する（ステップ２０８）。ユーザは、それか
ら、メッセージについてのユーザのメールボックスをチ
ェックする（ステップ２１０）。メールボックスをチェ
ックした後に、ユーザは、ハングアップすることができ
（ステップ２１２）、その場合には、呼は、接続を解除
される（ステップ２１４および２２０）。または、ユー
ザは、「＊９」のようなコードを入力して（ステップ２
１６）、他の処理のために、再びコーリングカードサー
ビスメインメニューに達することができる（ステップ２
１８）。
【００４２】ユーザがハングアップしない、または、ス
テップ２１６で「９」を入れない場合、ユーザは、たと
えば、以下に説明されているように、グリーティングを
更新するまたは変更することを含む更に多くのボイスメ
ール操作のために、ボイスメールシステムメインメニュ
ーに戻される。
テップ２１６で「９」を入れない場合、ユーザは、たと
えば、以下に説明されているように、グリーティングを
更新するまたは変更することを含む更に多くのボイスメ
ール操作のために、ボイスメールシステムメインメニュ
ーに戻される。
【００４３】４．ＶＤＮに関連するボイスメールボック
スについてのグリーティングの更新 コーリングカード顧客は、図３でのアルゴリズム３００
に従って、ボイスメールグリーティングを作成し、また
は、更新することができる。アルゴリズムの開始（ステ
ップ３０２）の後に、ユーザは、ＶＤＮコーリングカー
ドサービスメインメニューから、「更新／変更ボイスメ
ールグリーティング」に対応する「３」を選択する（ス
テップ３０４）。ステップ３０６で、ＳＣＰは、マッピ
ングテーブルからコーリングコード顧客のＶＤＮを見い
だし、接続操作信号をＳＳＰに送る。この操作では、Ｄ
ＲＡのＮＯＡ部分は、ボイスメールを示し、ＤＮは、グ
リーティングを作成し、または、変更するためのボイス
メールシステムへのアクセスを示す「２」にセットされ
る。最初の被呼者ＩＤ部分は、ＶＤＮを含み、転送者Ｉ
Ｄは、コーリングカード顧客のＰＩＮを含む。
スについてのグリーティングの更新 コーリングカード顧客は、図３でのアルゴリズム３００
に従って、ボイスメールグリーティングを作成し、また
は、更新することができる。アルゴリズムの開始（ステ
ップ３０２）の後に、ユーザは、ＶＤＮコーリングカー
ドサービスメインメニューから、「更新／変更ボイスメ
ールグリーティング」に対応する「３」を選択する（ス
テップ３０４）。ステップ３０６で、ＳＣＰは、マッピ
ングテーブルからコーリングコード顧客のＶＤＮを見い
だし、接続操作信号をＳＳＰに送る。この操作では、Ｄ
ＲＡのＮＯＡ部分は、ボイスメールを示し、ＤＮは、グ
リーティングを作成し、または、変更するためのボイス
メールシステムへのアクセスを示す「２」にセットされ
る。最初の被呼者ＩＤ部分は、ＶＤＮを含み、転送者Ｉ
Ｄは、コーリングカード顧客のＰＩＮを含む。
【００４４】次に、ＳＳＰは、呼をグリーティング変更
のためのボイスメールシステムメインメニューにつな
げ、ボイスメールＩＤとしての顧客のＶＤＮとパスワー
ドとしての顧客のＰＩＮを自動的に伝送する（ステップ
３０８）。ユーザは、それから、メッセージについての
ユーザのメールボックスグリーティングを作成し、また
は、変更することができる（ステップ３１０）。メール
ボックスを変更した後に、ユーザは、ハングアップする
ことができ（ステップ３１２）、その場合には、呼は、
接続を解除される（ステップ３１４および３２０）。ま
たは、ユーザは、「＊９」を入力して（ステップ３１
６）、他の処理のために、再びコーリングカードサービ
スメインメニューに達することができる（ステップ３１
８）。
のためのボイスメールシステムメインメニューにつな
げ、ボイスメールＩＤとしての顧客のＶＤＮとパスワー
ドとしての顧客のＰＩＮを自動的に伝送する（ステップ
３０８）。ユーザは、それから、メッセージについての
ユーザのメールボックスグリーティングを作成し、また
は、変更することができる（ステップ３１０）。メール
ボックスを変更した後に、ユーザは、ハングアップする
ことができ（ステップ３１２）、その場合には、呼は、
接続を解除される（ステップ３１４および３２０）。ま
たは、ユーザは、「＊９」を入力して（ステップ３１
６）、他の処理のために、再びコーリングカードサービ
スメインメニューに達することができる（ステップ３１
８）。
【００４５】ユーザがハングアップしない、または、ス
テップ３１６で「９」を入力しない場合、ユーザは、更
に他のグリーティング変更操作のために、ボイスメール
グリーティング変更メニュー（ステップ３０８）に戻さ
れる。
テップ３１６で「９」を入力しない場合、ユーザは、更
に他のグリーティング変更操作のために、ボイスメール
グリーティング変更メニュー（ステップ３０８）に戻さ
れる。
【００４６】５．ＶＤＮに関連する呼転送 コーリングカード顧客は、ＶＤＮへの呼が、図４でのア
ルゴリズム４００に従って転送される場合には、呼転送
番号を確立することができる。アルゴリズムの開始（ス
テップ４０２）の後に、ユーザは、ＶＤＮコーリングカ
ードサービスメインメニューから、「呼転送」に対応す
る「４」を選択する（ステップ４０４）。ステップ４０
６で、ＳＣＰは、（ＯＣＰを介して）ユーザに「パウン
ドサインに続けて、転送番号を入れて下さい」のような
可聴のメッセージで、所望の呼転送電話番号を入れるよ
うに指示する。
ルゴリズム４００に従って転送される場合には、呼転送
番号を確立することができる。アルゴリズムの開始（ス
テップ４０２）の後に、ユーザは、ＶＤＮコーリングカ
ードサービスメインメニューから、「呼転送」に対応す
る「４」を選択する（ステップ４０４）。ステップ４０
６で、ＳＣＰは、（ＯＣＰを介して）ユーザに「パウン
ドサインに続けて、転送番号を入れて下さい」のような
可聴のメッセージで、所望の呼転送電話番号を入れるよ
うに指示する。
【００４７】ステップ４０８で、ＳＰＣボイスは、ユー
ザがエラーについてチェックできるように、ユーザから
受信した数字を戻す。好ましい実施形態では、ユーザ
は、呼転送番号の数字が、正しい場合、「１」を確認の
数字に入力するように指示され、呼転送番号の数字が、
正しくない場合、「０」を確認の数字に入力するように
指示される。ユーザが、確認の数字として「１」を入力
した場合（ステップ４１０およびステップ４１２）、Ｓ
ＣＰは、前述のＶＤＮマッピングテーブルでのコーリン
グカード番号とＶＤＮに対応する呼転送番号を更新する
（ステップ４１４）。入力された確認の数字が「０」で
ある場合、呼転送番号数字の生成、送信または受信にお
いてエラーが生じたのであり、もう一度繰り返すため
に、アルゴリズムをステップ４０６に戻す。
ザがエラーについてチェックできるように、ユーザから
受信した数字を戻す。好ましい実施形態では、ユーザ
は、呼転送番号の数字が、正しい場合、「１」を確認の
数字に入力するように指示され、呼転送番号の数字が、
正しくない場合、「０」を確認の数字に入力するように
指示される。ユーザが、確認の数字として「１」を入力
した場合（ステップ４１０およびステップ４１２）、Ｓ
ＣＰは、前述のＶＤＮマッピングテーブルでのコーリン
グカード番号とＶＤＮに対応する呼転送番号を更新する
（ステップ４１４）。入力された確認の数字が「０」で
ある場合、呼転送番号数字の生成、送信または受信にお
いてエラーが生じたのであり、もう一度繰り返すため
に、アルゴリズムをステップ４０６に戻す。
【００４８】呼転送番号の確定または更新が成功した後
に、ユーザが、望むならば、更に他の処理のために、ボ
イスメールシステムメインメニューに戻される（４１６
および４１８）。
に、ユーザが、望むならば、更に他の処理のために、ボ
イスメールシステムメインメニューに戻される（４１６
および４１８）。
【００４９】６．第三者によるＶＤＮおよび関連するボ
イスメールボックスへのアクセス 顧客のＶＤＮにダイヤルする第三者は、呼転送電話番号
が確立された場合、それに達し、そうでない場合、コー
リングカード顧客のボイスメールボックスに達する。こ
れらの処理は、図５でのアルゴリズム５００によって統
括される。
イスメールボックスへのアクセス 顧客のＶＤＮにダイヤルする第三者は、呼転送電話番号
が確立された場合、それに達し、そうでない場合、コー
リングカード顧客のボイスメールボックスに達する。こ
れらの処理は、図５でのアルゴリズム５００によって統
括される。
【００５０】アルゴリズムの開始（ステップ５０２）の
後に、第三者は、スイッチ（たとえば、１１２）のＳＳ
Ｐに接続され、宛先番号を入れる。宛先番号のプリフィ
ックスは、番号が、以前に説明したように、ＶＤＮであ
ることを示している。応答して、ＳＳＰは、ＶＤＮが発
呼されたことを示すサービスキーと、被呼者番号につい
てのＶＤＮの両方を含むイニシャルＤＰ信号を、ＳＣＰ
に送る（ステップ５０４）。
後に、第三者は、スイッチ（たとえば、１１２）のＳＳ
Ｐに接続され、宛先番号を入れる。宛先番号のプリフィ
ックスは、番号が、以前に説明したように、ＶＤＮであ
ることを示している。応答して、ＳＳＰは、ＶＤＮが発
呼されたことを示すサービスキーと、被呼者番号につい
てのＶＤＮの両方を含むイニシャルＤＰ信号を、ＳＣＰ
に送る（ステップ５０４）。
【００５１】ＳＣＰは、受信したＶＤＮに対応する呼転
送番号についてのＶＤＮマッピングテーブルをチェック
する（ステップ５０６）。確立された呼転送番号がある
場合、ＳＣＰは、接続操作信号をＳＳＰに、呼転送番号
を含むＤＲＡと共に送る（ステップ５０８および５１
２）これに、続いて、ＳＳＰは、呼を指定された呼転送
番号につなげる（ステップ５１６および５１８）。
送番号についてのＶＤＮマッピングテーブルをチェック
する（ステップ５０６）。確立された呼転送番号がある
場合、ＳＣＰは、接続操作信号をＳＳＰに、呼転送番号
を含むＤＲＡと共に送る（ステップ５０８および５１
２）これに、続いて、ＳＳＰは、呼を指定された呼転送
番号につなげる（ステップ５１６および５１８）。
【００５２】ＶＤＮについて確立された呼転送番号がな
い場合、ＳＣＰは、接続操作信号をＳＳＰに、ボイスメ
ールに対応するＮＯＡ部分を含むＤＲＡ、ボイスメール
アクセスのために「３」を含む宛先番号部分、および、
ＶＤＮを含む最初の被呼者ＩＤ部分と共に送る（ステッ
プ５０８および５１０）。ＳＳＰは、それから、呼をボ
イスメールシステム１０８につなげ、第三者をＶＤＮに
関連するボイスメールボックスに直接設定して、第三者
が、コーリングカード顧客についてのボイスメールメッ
セージを残しておくことができる。（ステップ５１４お
よび５１８）。
い場合、ＳＣＰは、接続操作信号をＳＳＰに、ボイスメ
ールに対応するＮＯＡ部分を含むＤＲＡ、ボイスメール
アクセスのために「３」を含む宛先番号部分、および、
ＶＤＮを含む最初の被呼者ＩＤ部分と共に送る（ステッ
プ５０８および５１０）。ＳＳＰは、それから、呼をボ
イスメールシステム１０８につなげ、第三者をＶＤＮに
関連するボイスメールボックスに直接設定して、第三者
が、コーリングカード顧客についてのボイスメールメッ
セージを残しておくことができる。（ステップ５１４お
よび５１８）。
【図１】仮想宛先番号を各コーリングカードの口座加入
者に割当てる本発明の電話コーリングカードサービスシ
ステムについての基本的なハードウェアの概略ブロック
図である。
者に割当てる本発明の電話コーリングカードサービスシ
ステムについての基本的なハードウェアの概略ブロック
図である。
【図２】顧客がボイスメールボックスをチェックするこ
とを可能にする本発明の態様の呼のフローを詳述するフ
ローチャート／アルゴリズムである。
とを可能にする本発明の態様の呼のフローを詳述するフ
ローチャート／アルゴリズムである。
【図３】顧客がボイスメールグリーティングを作成し、
更新することを可能にする本発明の態様の呼のフローを
詳述するフローチャート／アルゴリズムである。
更新することを可能にする本発明の態様の呼のフローを
詳述するフローチャート／アルゴリズムである。
【図４】顧客が呼転送番号を確立することを可能にする
本発明の態様の呼のフローを詳述するフローチャート／
アルゴリズムである。
本発明の態様の呼のフローを詳述するフローチャート／
アルゴリズムである。
【図５】第三者が、ＶＤＮにダイヤルすることによっ
て、コーリングカードの呼転送番号が確立された場合、
それに接続し、ＶＤＮについて確立された呼転送番号が
ない場合、コーリングカード顧客のボイスメールボック
スに接続することを可能にする本発明の態様の呼のフロ
ーを詳述するフローチャート／アルゴリズムである。
て、コーリングカードの呼転送番号が確立された場合、
それに接続し、ＶＤＮについて確立された呼転送番号が
ない場合、コーリングカード顧客のボイスメールボック
スに接続することを可能にする本発明の態様の呼のフロ
ーを詳述するフローチャート／アルゴリズムである。
１００ システム １０１ 電話コーリングカード １０２、１０４ 電話 １０６ ローカル交換センター（ＬＥＣ） １０８ ボイスメールボックス １１０ インテリジェントネットワーク（ＩＮ） １１２ スイッチ １１４ 着呼プロセッサ（ＴＣＰ） １１５ 発呼プロセッサ（ＯＣＰ） １１６ サービススイッチングポイント（ＳＳＰ） １１８ サービス制御ポイント（ＳＣＰ） １２０ サービス管理システム（ＧＳＭＳ）／大域サー
ビス管理システム（ＧＳＭＳ） １２４ スイッチ １２６ 構内交換機（ＰＢＸ） １２８ ローカル交換センタ―（ＬＥＣ） １３０ 電話 １８０ システム １８４ スイッチ １８６ 電話 ２００ アルゴリズム ２０２ 開始 ２０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「ボイスメールボックスをチェック
する」（「２」）を選択する。 ２０６ ＳＣＰが、マッピングテーブルからＶＤＮを見
いだし、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメールとしてＮ
ＯＡ、「１」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての最初の被呼
者ＩＤ、および、コーリングカードＰＩＮとしての転送
者ＩＤと共に送る。 ２０８ ＳＳＰが、呼をボイスメールシステムメインメ
ニューに、ボイスメールＩＤとしてのＶＤＮとパスワー
ドとしてのＰＩＮと共につなげる。 ２１０ ユーザが、メールボックスをチェックする。 ２１２ ユーザが、ハングアップしたか。 ２１４ 呼が、接続を解除される。 ２１６ ユーザが、「＊９」を入力したか。 ２１８ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ３００ アルゴリズム ３０２ 開始 ３０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「更新／変更グリーティング」
（「３」）を選択する。 ３０６ ＳＣＰが、マッピングテーブルからＶＤＮを見
いだし、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメールとしてＮ
ＯＡ、「２」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての最初の被呼
者ＩＤ、および、コーリングカードＰＩＮとしての転送
者ＩＤと共に送る。 ３０８ ＳＳＰが、呼をボイスメールシステムグリーテ
ィング作成／変更グリーティングメニューに、ボイスメ
ールＩＤとしてのＶＤＮとパスワードとしてのＰＩＮと
共につなげる。 ３１０ ユーザが、グリーティングを作成／変更する。 ３１２ ユーザが、ハングアップしたか。 ３１４ 呼が、接続を解除される。 ３１６ ユーザが、「＊９」を入力したか。 ３１８ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ４００ アルゴリズム ４０２ 開始 ４０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「呼転送」（「４」）を選択する。 ４０６ ＳＣＰが、ユーザに、「‘＃’キーと共に転送
番号を入れて下さい」と指示する。 ４０８ ユーザが数字を入れた後に、ＳＰＣボイスは、
受信した数字を戻し、ユーザに、数字が正しい場合、
「１」を入力することを要求する。そうでない場合、ユ
ーザは、「０」を入力することを要求される。 ４１０ ユーザが、確認の数字を入力する。 ４１２ 確認の数字が、「１」であるか。 ４１４ ＳＣＰが、ＶＤＮマッピングテーブルでの呼転
送番号を更新する。 ４１６ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ５００ アルゴリズム ５０２ 開始 ５０４ 発呼者からのダイヤル数字が、ＶＤＮと認識さ
れ、ＳＳＰが、イニシャルＤＰ信号をＳＣＰに送る。 ５０６ ＳＣＰが、コーリングカード加入者が転送番号
を確立したかどうかをみるために、ＶＤＮテーブルをチ
ェックする。 ５０８ 転送番号があるか。 ５１０ ＳＣＰが、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメー
ルとしてＮＯＡ、「３」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての
最初の被呼者ＩＤと共に送る。 ５１２ ＳＣＰが、ＳＳＰへの接続信号を、呼転送番号
を含む宛先ルーティングアドレスと共に送る。 ５１４ ＳＳＰが、ＶＤＮによって識別されたボイスメ
ールボックスに、発呼者を直接設定することによって、
呼をボイスメールシステムにつなげる。 ５１６ ＳＳＰは、呼を転送番号につなげる。 ５１８ 停止
ビス管理システム（ＧＳＭＳ） １２４ スイッチ １２６ 構内交換機（ＰＢＸ） １２８ ローカル交換センタ―（ＬＥＣ） １３０ 電話 １８０ システム １８４ スイッチ １８６ 電話 ２００ アルゴリズム ２０２ 開始 ２０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「ボイスメールボックスをチェック
する」（「２」）を選択する。 ２０６ ＳＣＰが、マッピングテーブルからＶＤＮを見
いだし、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメールとしてＮ
ＯＡ、「１」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての最初の被呼
者ＩＤ、および、コーリングカードＰＩＮとしての転送
者ＩＤと共に送る。 ２０８ ＳＳＰが、呼をボイスメールシステムメインメ
ニューに、ボイスメールＩＤとしてのＶＤＮとパスワー
ドとしてのＰＩＮと共につなげる。 ２１０ ユーザが、メールボックスをチェックする。 ２１２ ユーザが、ハングアップしたか。 ２１４ 呼が、接続を解除される。 ２１６ ユーザが、「＊９」を入力したか。 ２１８ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ３００ アルゴリズム ３０２ 開始 ３０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「更新／変更グリーティング」
（「３」）を選択する。 ３０６ ＳＣＰが、マッピングテーブルからＶＤＮを見
いだし、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメールとしてＮ
ＯＡ、「２」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての最初の被呼
者ＩＤ、および、コーリングカードＰＩＮとしての転送
者ＩＤと共に送る。 ３０８ ＳＳＰが、呼をボイスメールシステムグリーテ
ィング作成／変更グリーティングメニューに、ボイスメ
ールＩＤとしてのＶＤＮとパスワードとしてのＰＩＮと
共につなげる。 ３１０ ユーザが、グリーティングを作成／変更する。 ３１２ ユーザが、ハングアップしたか。 ３１４ 呼が、接続を解除される。 ３１６ ユーザが、「＊９」を入力したか。 ３１８ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ４００ アルゴリズム ４０２ 開始 ４０４ ユーザが、ＶＤＮコーリングカードサービスメ
インメニューから、「呼転送」（「４」）を選択する。 ４０６ ＳＣＰが、ユーザに、「‘＃’キーと共に転送
番号を入れて下さい」と指示する。 ４０８ ユーザが数字を入れた後に、ＳＰＣボイスは、
受信した数字を戻し、ユーザに、数字が正しい場合、
「１」を入力することを要求する。そうでない場合、ユ
ーザは、「０」を入力することを要求される。 ４１０ ユーザが、確認の数字を入力する。 ４１２ 確認の数字が、「１」であるか。 ４１４ ＳＣＰが、ＶＤＮマッピングテーブルでの呼転
送番号を更新する。 ４１６ ＳＰＣが、再びＶＤＮコーリングカードサービ
スメインメニューで指示する。 ５００ アルゴリズム ５０２ 開始 ５０４ 発呼者からのダイヤル数字が、ＶＤＮと認識さ
れ、ＳＳＰが、イニシャルＤＰ信号をＳＣＰに送る。 ５０６ ＳＣＰが、コーリングカード加入者が転送番号
を確立したかどうかをみるために、ＶＤＮテーブルをチ
ェックする。 ５０８ 転送番号があるか。 ５１０ ＳＣＰが、ＳＳＰへの接続信号を、ボイスメー
ルとしてＮＯＡ、「３」としてのＤＮ、ＶＤＮとしての
最初の被呼者ＩＤと共に送る。 ５１２ ＳＣＰが、ＳＳＰへの接続信号を、呼転送番号
を含む宛先ルーティングアドレスと共に送る。 ５１４ ＳＳＰが、ＶＤＮによって識別されたボイスメ
ールボックスに、発呼者を直接設定することによって、
呼をボイスメールシステムにつなげる。 ５１６ ＳＳＰは、呼を転送番号につなげる。 ５１８ 停止
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｍ 15/00 Ｈ０４Ｍ 15/00 Ｚ (71)出願人 596077259 600 Ｍｏｕｎｔａｉｎ Ａｖｅｎｕｅ, Ｍｕｒｒａｙ Ｈｉｌｌ， Ｎｅｗ Ｊｅ ｒｓｅｙ 07974−0636Ｕ．Ｓ．Ａ. (72)発明者 イガング カイ アメリカ合衆国、60565 イリノイ、ナパ ービル、ナットメッグ 1919
Claims (12)
- 【請求項１】 コーリングカードの口座に課金される電
話呼を処理する電話コーリングカードサービスシステム
において、（Ａ）発呼電話線に有効に連結された複数の
入力電話装置と、前記入力電話装置は、少なくとも、コ
ーリングカードの口座カード番号、セキュリティ情報、
および宛先電話番号を伝送するように構成された英数字
情報ジェネレータを含み、（Ｂ）発呼電話線に連結さ
れ、コーリングカードの口座電話呼を処理するように構
成された自動化したインテリジェントネットワーク（Ｉ
Ｎ）と、前記ＩＮは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）
を含み、前記ＳＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣ
Ｐ制御ユニットに連結されたＳＣＰデータベースとを含
み、前記ＩＮは、コーリングカードの口座電話呼のルー
ティングを許可するように構成され、（Ｃ）発呼電話線
と前記ＳＰＣに有効に連結され、前記ＳＣＰによって許
可された呼を、前記顧客によって指定された宛先番号に
つなげるように構成されたた少なくとも１つのスイッチ
とを含み、前記ＳＣＰデータベースは、少なくとも、シ
ステムの口座番号、対応するセキュリティ情報、およ
び、割当てられた仮想宛先番号（ＶＤＮ）を格納し、前
記ＳＰＣ制御ユニットは、前記発呼電話線を介して接続
された顧客情報を受信すると、情報を比較し、電話呼が
許可されるかどうかを判定し、前記ＳＣＰは、追加のサ
ービスを、前記ＶＤＮに基づいて、前記顧客と第三者に
提供するように構成されたことを特徴とするシステム。 - 【請求項２】 コーリングカード顧客ボイスメールボッ
クスをさらに含み、前記追加のサービスは、コーリング
カード顧客ボイスメールボックスにアクセスすることを
含むことを特徴とする請求項１記載のシステム。 - 【請求項３】 前記追加のサービスは、コーリングカー
ド顧客ボイスメールボックスに関連するグリーティング
を作成すること、または、変更することを含むことを特
徴とする請求項２記載のシステム。 - 【請求項４】 前記追加のサービスは、呼転送の確立お
よび使用を含むことを特徴とする請求項１記載のシステ
ム。 - 【請求項５】 前記ＣＳＰは、少なくとも、コーリング
カード番号、割当てられたＶＤＮ、および関連する呼転
送番号を有するマッピングテーブルを格納することを特
徴とする請求項１記載のシステム。 - 【請求項６】 システム内に、コーリングカードの口座
加入者のために十分なサブアドレスを有する少なくとも
１つのコーリングカードの口座加入者ボイスメールボッ
クスをさらに含み、前記ボイスメールボックスはまた、
安全なアクセスのために、ユーザＩＤとパスワードを利
用し、前記ボイスメールボックスはまた、オンラインで
加入者によって、更新できるグリーティングを生成する
ことを特徴とする請求項１記載のシステム。 - 【請求項７】 コーリングカードの口座に課金される電
話呼を処理する電話コーリングカードサービス方法にお
いて、（Ａ）発呼電話線に有効に連結された入力電話装
置を介して、少なくとも、コーリングカードの口座カー
ド番号、セキュリティ情報、および宛先電話番号を伝送
するステップと、（Ｂ）発呼電話線に連結された自動化
したインテリジェントネットワーク（ＩＮ）を介して、
コーリングカードの口座電話呼を処理するステップと、
前記ＩＮは、サービス制御ポイント（ＳＣＰ）を含み、
前記ＳＣＰは、ＳＣＰ制御ユニットと前記ＳＣＰ制御ユ
ニットに連結されたＳＣＰデータベースとを含み、コー
リングカードの口座電話呼のルーティングを許可するス
テップと、（Ｃ）前記発呼電話線と前記ＳＰＣに有効に
連結された少なくとも１つのスイッチを介して、前記Ｓ
ＣＰによって許可された呼を、前記顧客によって指定さ
れた宛先番号につなげるステップとを含み、前記ＳＣＰ
データベースは、少なくともシステムの口座番号、対応
するセキュリティ情報、および、割当てられた仮想宛先
番号（ＶＤＮ）を格納し、前記ＳＰＣ制御ユニットは、
前記発呼電話線を介して接続された顧客情報を受信する
と、情報を比較し、電話呼が許可されるかどうかを判定
し、追加のサービスを、前記ＶＤＮに基づいて、前記顧
客と第三者に提供することを特徴とする方法。 - 【請求項８】 コーリングカード顧客ボイスメールボッ
クスを提供するステップをさらに含む方法であって、前
記追加のサービスは、コーリングカード顧客ボイスメー
ルボックスにアクセスするステップを含むことを特徴と
する請求項７記載の方法。 - 【請求項９】 前記追加のサービスは、コーリングカー
ド顧客ボイスメールボックスに関連するグリーティング
を作成するステップ、または、変更するステップを含む
ことを特徴とする請求項８記載の方法。 - 【請求項１０】 前記追加のサービスは、呼転送の確
立および使用を含むことを特徴とする請求項７記載の方
法。 - 【請求項１１】 前記ＣＳＰは、少なくとも、コーリン
グカード番号、割当てられたＶＤＮ、および関連する呼
転送番号を有するマッピングテーブルを格納することを
特徴とする請求項７記載の方法。 - 【請求項１２】 システム内に、コーリングカードの口
座加入者のために十分なサブアドレスを有する少なくと
も１つのコーリングカードの口座加入者ボイスメールボ
ックスをさらに含み、前記ボイスメールボックスはま
た、安全なアクセスのために、ユーザＩＤとパスワード
を利用し、前記ボイスメールボックスはまた、オンライ
ンで加入者によって、更新できるグリーティングを生成
することを特徴とする請求項７記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/346152 | 1999-07-09 | ||
| US09/346,152 US6356630B1 (en) | 1999-07-09 | 1999-07-09 | Telephone calling card service system integrating virtual destination numbers |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001053879A true JP2001053879A (ja) | 2001-02-23 |
| JP2001053879A5 JP2001053879A5 (ja) | 2007-08-23 |
Family
ID=23358196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000206315A Pending JP2001053879A (ja) | 1999-07-09 | 2000-07-07 | 仮想宛先番号を組込む電話コーリングカードサービスシステム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6356630B1 (ja) |
| EP (1) | EP1085738B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001053879A (ja) |
| KR (1) | KR20010015214A (ja) |
| CA (1) | CA2313277A1 (ja) |
| DE (1) | DE60032081T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7627100B2 (en) | 2003-08-15 | 2009-12-01 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for providing virtual private network services |
Families Citing this family (41)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6694003B1 (en) * | 1999-10-21 | 2004-02-17 | At&T Corp. | Method and apparatus for prepaid inbound call forwarding service |
| AU2001239831A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-09-03 | Telecommunication Systems, Inc. | Prepaid short messaging |
| US6694000B2 (en) * | 2000-04-11 | 2004-02-17 | Telecommunication Systems, Inc. | Prepaid real-time web based reporting |
| US7110773B1 (en) * | 2000-04-11 | 2006-09-19 | Telecommunication Systems, Inc. | Mobile activity status tracker |
| DE10109906B4 (de) * | 2001-02-20 | 2006-10-05 | Siemens Ag | Verfahren zum Abrechnen von Telekommunikationsverbindungen bei Anrufweiterleitungsdiensten |
| US7640031B2 (en) * | 2006-06-22 | 2009-12-29 | Telecommunication Systems, Inc. | Mobile originated interactive menus via short messaging services |
| US6658260B2 (en) | 2001-09-05 | 2003-12-02 | Telecommunication Systems, Inc. | Inter-carrier short messaging service providing phone number only experience |
| KR100827188B1 (ko) * | 2001-09-25 | 2008-05-02 | 주식회사 케이티 | 지능망 콜링 카드 서비스의 분산 처리 시스템 및 방법 |
| US7853272B2 (en) | 2001-12-21 | 2010-12-14 | Telecommunication Systems, Inc. | Wireless network tour guide |
| US7043228B2 (en) * | 2001-12-26 | 2006-05-09 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and system for billing a call that is forwarded to a prepaid subscriber's voicemail |
| US7110515B2 (en) * | 2002-04-23 | 2006-09-19 | Lucent Technologies Inc. | Remembrance-promoted number receipt for call allowance |
| US20040203583A1 (en) * | 2002-10-28 | 2004-10-14 | Kwan Arvie Goon Man | Method and system for improved event rating and wireless customer billing |
| US20040120475A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-06-24 | Bauer Thomas Michael | Method and apparatus for receiving a message on a prepaid card or calling card |
| US20040128238A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Oye Obe | Adapt to destination locale |
| WO2004089025A1 (en) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Kahn, Ari | Terminal independent personal telephone services |
| US20040248563A1 (en) * | 2003-06-09 | 2004-12-09 | Ayers John I. | Method and system for processing call-forward telephone numbers received for a subscriber |
| US7257388B2 (en) * | 2003-11-10 | 2007-08-14 | Bayne Anthony J | Pre-paid mobile phone with temporary voice mail |
| KR100823572B1 (ko) * | 2004-01-18 | 2008-04-21 | 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 | 지능망 접속 방법 및 시스템과 관련 장치 |
| WO2005074242A1 (fr) * | 2004-01-18 | 2005-08-11 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procede servant a acceder a un reseau intelligent |
| US7991411B2 (en) | 2004-05-06 | 2011-08-02 | Telecommunication Systems, Inc. | Method to qualify multimedia message content to enable use of a single internet address domain to send messages to both short message service centers and multimedia message service centers |
| US8195205B2 (en) * | 2004-05-06 | 2012-06-05 | Telecommunication Systems, Inc. | Gateway application to support use of a single internet address domain for routing messages to multiple multimedia message service centers |
| CN100596246C (zh) * | 2004-06-25 | 2010-03-24 | 华为技术有限公司 | 智能业务的实现方法和接入方法及其系统 |
| US7548158B2 (en) * | 2005-08-08 | 2009-06-16 | Telecommunication Systems, Inc. | First responder wireless emergency alerting with automatic callback and location triggering |
| US20070066309A1 (en) * | 2005-09-20 | 2007-03-22 | Elizabeth Countryman | Prepaid call management in intelligent network |
| SE531400C2 (sv) * | 2006-05-10 | 2009-03-24 | Rebtel Networks Ab | Telefonkommunikation |
| US8463284B2 (en) * | 2006-07-17 | 2013-06-11 | Telecommunication Systems, Inc. | Short messaging system (SMS) proxy communications to enable location based services in wireless devices |
| US9408046B2 (en) * | 2006-10-03 | 2016-08-02 | Telecommunication Systems, Inc. | 911 data messaging |
| US20100128857A1 (en) * | 2007-12-26 | 2010-05-27 | Logan James D | Call forwarding system and method employing virtual phone numbers associated with landline and other discrete telephone units |
| US8605870B2 (en) * | 2008-08-08 | 2013-12-10 | Movius Interactive Corp. | Virtual subscriber service |
| US20100034360A1 (en) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | Bettis Sonny R | Community messaging service |
| US8954028B2 (en) | 2008-09-25 | 2015-02-10 | Telecommunication Systems, Inc. | Geo-redundant and high reliability commercial mobile alert system (CMAS) |
| US8712453B2 (en) | 2008-12-23 | 2014-04-29 | Telecommunication Systems, Inc. | Login security with short messaging |
| WO2012082151A2 (en) | 2010-12-13 | 2012-06-21 | Telecommunication Systems, Inc. | Location services gateway server |
| MX2013013965A (es) | 2011-05-31 | 2014-04-14 | World Emergency Networ Nevada Ltd | Telefono celular como transmisor registrado undireccional sobre una red celular. |
| US8824652B2 (en) | 2011-10-12 | 2014-09-02 | World Emergency Network - Nevada, Ltd. | Controlled recorded 3-way calling |
| MX2014000151A (es) | 2011-06-30 | 2014-04-25 | World Emergency Network Nevada Ltd | Conectar multiples lineas telefonicas a un solo telefono celular o fijo. |
| US9736300B2 (en) * | 2012-12-21 | 2017-08-15 | Centurylink Intellectual Property Llc | Blocking unsolicited calls from CallerID-spoofing autodialing devices |
| US9408047B2 (en) | 2013-10-10 | 2016-08-02 | Telecommunication Systems, Inc. | Read acknowledgement interoperability for text messaging and IP messaging |
| CN103747151B (zh) * | 2014-01-16 | 2016-01-27 | 电信科学技术第一研究所 | 一种呼叫流程自动定制系统及方法 |
| US9641680B1 (en) * | 2015-04-21 | 2017-05-02 | Eric Wold | Cross-linking call metadata |
| WO2017172807A1 (en) | 2016-03-30 | 2017-10-05 | World Emergency Network-Nevada, Ltd. | Virtual numbers for intelligence operations |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04336742A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Fujitsu Ltd | 交換サービス制御方式 |
| JPH06350781A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | データメッセージの配信方法 |
| JPH0983645A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Toshiba Corp | 通信装置 |
| JPH09244938A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Nec Corp | データベース管理システム |
| JPH09252348A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Sharp Corp | 情報処理システム |
| WO1998004065A1 (en) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Bell Communications Research, Inc. | System and method for providing customer contact services through a customer contact services node/internet gateway |
| WO1998053582A1 (en) * | 1997-05-22 | 1998-11-26 | Mci Worldcom, Inc. | Internet-based subscriber profile management of a communications system |
| WO1998056133A2 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Telcordia Technologies, Inc. | Systems and methods for internet enabled services |
| JPH118702A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Fujitsu Ltd | パスワード保護方法 |
| JPH11505638A (ja) * | 1993-05-24 | 1999-05-21 | セキューラ−コード コーポレーション | アクセスコードを使用して安全保護を向上させる方法及び装置 |
| WO1999034612A2 (en) * | 1997-12-31 | 1999-07-08 | Mci Worldcom, Inc. | System and method for servicing calls originating via the internet |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5222120A (en) * | 1990-04-23 | 1993-06-22 | Mci Communications Corporation | Long distance telephone switching system with enhanced subscriber services |
| US5353335A (en) * | 1992-08-03 | 1994-10-04 | At&T Bell Laboratories | Multilingual prepaid telephone system |
| CN1147325A (zh) * | 1994-02-28 | 1997-04-09 | 英国电讯有限公司 | 通信网络中的服务分配 |
| DE19720086A1 (de) * | 1997-05-14 | 1998-11-19 | Alsthom Cge Alcatel | Teilnehmeranschlußnetz, Vermittlungsstelle, Dienststeuereinrichtung und Verbindungsaufbauverfahren |
| US6157707A (en) * | 1998-04-03 | 2000-12-05 | Lucent Technologies Inc. | Automated and selective intervention in transaction-based networks |
| US6163606A (en) * | 1998-09-16 | 2000-12-19 | Lucent Technologies Inc. | System for providing virtual called party identification in a voice mail system |
-
1999
- 1999-07-09 US US09/346,152 patent/US6356630B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-06-27 DE DE60032081T patent/DE60032081T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-27 EP EP00305393A patent/EP1085738B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-30 CA CA002313277A patent/CA2313277A1/en not_active Abandoned
- 2000-07-07 KR KR1020000038766A patent/KR20010015214A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-07-07 JP JP2000206315A patent/JP2001053879A/ja active Pending
Patent Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04336742A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-24 | Fujitsu Ltd | 交換サービス制御方式 |
| JPH11505638A (ja) * | 1993-05-24 | 1999-05-21 | セキューラ−コード コーポレーション | アクセスコードを使用して安全保護を向上させる方法及び装置 |
| JPH06350781A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-22 | American Teleph & Telegr Co <Att> | データメッセージの配信方法 |
| JPH0983645A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Toshiba Corp | 通信装置 |
| JPH09244938A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Nec Corp | データベース管理システム |
| JPH09252348A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Sharp Corp | 情報処理システム |
| WO1998004065A1 (en) * | 1996-07-24 | 1998-01-29 | Bell Communications Research, Inc. | System and method for providing customer contact services through a customer contact services node/internet gateway |
| WO1998053582A1 (en) * | 1997-05-22 | 1998-11-26 | Mci Worldcom, Inc. | Internet-based subscriber profile management of a communications system |
| WO1998056133A2 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Telcordia Technologies, Inc. | Systems and methods for internet enabled services |
| JPH118702A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Fujitsu Ltd | パスワード保護方法 |
| WO1999034612A2 (en) * | 1997-12-31 | 1999-07-08 | Mci Worldcom, Inc. | System and method for servicing calls originating via the internet |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7627100B2 (en) | 2003-08-15 | 2009-12-01 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for providing virtual private network services |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60032081T2 (de) | 2007-06-06 |
| DE60032081D1 (de) | 2007-01-11 |
| EP1085738B1 (en) | 2006-11-29 |
| US6356630B1 (en) | 2002-03-12 |
| EP1085738A2 (en) | 2001-03-21 |
| EP1085738A3 (en) | 2004-12-29 |
| CA2313277A1 (en) | 2001-01-09 |
| KR20010015214A (ko) | 2001-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001053879A (ja) | 仮想宛先番号を組込む電話コーリングカードサービスシステム | |
| US5583926A (en) | Method and apparatus for routing a call to a number corresponding to a virtual public dial plan or to an existing dial plan | |
| US6038305A (en) | Personal dial tone service with personalized caller ID | |
| US6088436A (en) | Automated callback system | |
| US6018570A (en) | Methods and apparatus for regulating the remote ordering, authorization, access and control of services and service features associated with a terminal | |
| US5509062A (en) | Intelligent terminal based selective call forwarding | |
| US5768358A (en) | Method and apparatus for routing a call to a number corresponding to a virtual public dial plan or to an existing dial plan | |
| US5621787A (en) | Prepaid cash card | |
| EP1042922B1 (en) | Method and system for completing a voice connection in a switched telephone network | |
| US5909650A (en) | Telecommunications system and method enabling use of a general personal number in fixed and mobile networks and cordless access systems | |
| JP3734498B2 (ja) | 遠隔通信フォローミーサービス | |
| EP1330934B1 (en) | Wireless communication system providing temporary numbers | |
| CA2251581C (en) | Method and apparatus for providing calling party control | |
| US6067347A (en) | Providing enhanced services through double SIV and personal dial tone | |
| JPH11507783A (ja) | 電話回路網においてなされるメッセージ送出の送出確認を与える方法 | |
| WO2002098121A2 (en) | Payment method and system for telecommunications | |
| JPH06284207A (ja) | ダイヤルされたサフィックスにもとずく電話呼の発呼者指示による宛先決定 | |
| US20020097854A1 (en) | Ani-based dialing in telephone networks | |
| JP2002320034A (ja) | 公衆交換電話ネットワークで使用される方法 | |
| US6418206B1 (en) | Procedure and system for the setting up of calls | |
| JPH09200342A (ja) | 被呼者メールボックス・サービス | |
| JP2002510907A (ja) | 遠隔通信ネットワーク | |
| CN1761272B (zh) | 一种实现呼叫智能化的方法 | |
| US6178234B1 (en) | Intelligent networked, automated telephone calling card service system capable of bailout to an operator | |
| US7123702B1 (en) | Methods and apparatus for billing conference calls |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070706 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070706 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091008 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091102 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100202 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100205 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100302 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100302 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100714 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101014 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101019 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110810 |