JPH09200342A - 被呼者メールボックス・サービス - Google Patents
被呼者メールボックス・サービスInfo
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- JPH09200342A JPH09200342A JP8340739A JP34073996A JPH09200342A JP H09200342 A JPH09200342 A JP H09200342A JP 8340739 A JP8340739 A JP 8340739A JP 34073996 A JP34073996 A JP 34073996A JP H09200342 A JPH09200342 A JP H09200342A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- called party
- cpmb
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- mailbox
- access
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/38—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections
- H04M3/382—Graded-service arrangements, i.e. some subscribers prevented from establishing certain connections using authorisation codes or passwords
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/537—Arrangements for indicating the presence of a recorded message, whereby the presence information might include a preview or summary of the message
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、通信サービスの分野に関し、詳
細には、メールボックス・サービスに関する。 【解決手段】 このサービスは、被呼者が発呼者に応答
できない、またはしたくないとき、特定の時間発呼者の
要求に答えて、被呼者メールボックス(CPMB)を確
立する(320、416、418)。CPMBサービス
は、被呼者によるCPMBへのアクセス(360)を許
可し、承認されたユーザーによるCPMBの変更(45
0、452)を許可する。アクセス情報のステータス
(345、360)は、発呼者に利用可能であるが、こ
のアクセス情報は確立されたメールボックスへの被呼者
によるアクセスの度合いを示す。
細には、メールボックス・サービスに関する。 【解決手段】 このサービスは、被呼者が発呼者に応答
できない、またはしたくないとき、特定の時間発呼者の
要求に答えて、被呼者メールボックス(CPMB)を確
立する(320、416、418)。CPMBサービス
は、被呼者によるCPMBへのアクセス(360)を許
可し、承認されたユーザーによるCPMBの変更(45
0、452)を許可する。アクセス情報のステータス
(345、360)は、発呼者に利用可能であるが、こ
のアクセス情報は確立されたメールボックスへの被呼者
によるアクセスの度合いを示す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信サービスの分
野に関し、詳細には、メールボックス・サービスに関す
る。
野に関し、詳細には、メールボックス・サービスに関す
る。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】通
信システムによって発呼者は、システムに接続されたタ
ーミナル(例えば、有線電話、パーソナル・コンピュー
タまたはセルラー電話)を利用して、やはりシステムに
接続されたターミナルを利用している被呼者と情報(例
えば、音声、テキスト、画像及びデータを表す信号)を
交換することができる。しかし、例えば、被呼者が電話
に出られないか、回線が話し中のため、電話呼び出しが
完結しない場合のように、被呼者が情報の交換に参加で
きないことがよくある。
信システムによって発呼者は、システムに接続されたタ
ーミナル(例えば、有線電話、パーソナル・コンピュー
タまたはセルラー電話)を利用して、やはりシステムに
接続されたターミナルを利用している被呼者と情報(例
えば、音声、テキスト、画像及びデータを表す信号)を
交換することができる。しかし、例えば、被呼者が電話
に出られないか、回線が話し中のため、電話呼び出しが
完結しない場合のように、被呼者が情報の交換に参加で
きないことがよくある。
【0003】この問題に対するいくつかの解決策が開発
された。例えば、被呼者が電話応答機を持ち、発呼者が
不在中の被呼者に音声メッセージを残し、そのメッセー
ジに被呼者が後でアクセスできるようにする。同様に被
呼者は音声メールボックス・サービスを利用できる。メ
ールボックスは、情報が保存されアクセスされる(磁気
テープやランダムアクセス・メモリのような)媒体また
はデバイスである。(ローカル・エクスチェンジ・キャ
リヤのような)サービス・プロバイダは、被呼者が情報
の交換に参加ないとき、発呼者からの情報を保存する。
被呼者は、都合のよいときに、(例えば、特別な電話番
号をダイアルしてパスワードを受信することによって)
音声メールボックスにアクセスし、情報を受信すること
ができる。また、この問題のもう1つの解決法は通話中
着信である。呼び出し通話中着信によって、被呼者は、
すでにある電話呼び出しとつながっている間に、他の発
呼者からの新しい呼び出しがあると、それを検知でき
る。すると、被呼者は2つの呼び出しを切り替える。
された。例えば、被呼者が電話応答機を持ち、発呼者が
不在中の被呼者に音声メッセージを残し、そのメッセー
ジに被呼者が後でアクセスできるようにする。同様に被
呼者は音声メールボックス・サービスを利用できる。メ
ールボックスは、情報が保存されアクセスされる(磁気
テープやランダムアクセス・メモリのような)媒体また
はデバイスである。(ローカル・エクスチェンジ・キャ
リヤのような)サービス・プロバイダは、被呼者が情報
の交換に参加ないとき、発呼者からの情報を保存する。
被呼者は、都合のよいときに、(例えば、特別な電話番
号をダイアルしてパスワードを受信することによって)
音声メールボックスにアクセスし、情報を受信すること
ができる。また、この問題のもう1つの解決法は通話中
着信である。呼び出し通話中着信によって、被呼者は、
すでにある電話呼び出しとつながっている間に、他の発
呼者からの新しい呼び出しがあると、それを検知でき
る。すると、被呼者は2つの呼び出しを切り替える。
【0004】しかし、こうした解決法は全て、被呼者が
情報の交換に参加していないか、または参加したくない
とき、情報を受信する準備をする被呼者に依存する。
(一定時間被呼者の電話番号を周期的にリダイアルする
ことによるなどして)発呼者によって残された情報を提
供しようとするサービスが提供されるが、こうしたサー
ビスや解決法では、発呼者は、被呼者がどの程度情報に
アクセスしたかを判断することはできない。従って、被
呼者に情報を利用する準備がないときに発呼者が情報を
被呼者に利用るものにすることができ、発呼者が、被呼
者がどの程度情報にアクセスしたかを確認できるサービ
スが必要である。
情報の交換に参加していないか、または参加したくない
とき、情報を受信する準備をする被呼者に依存する。
(一定時間被呼者の電話番号を周期的にリダイアルする
ことによるなどして)発呼者によって残された情報を提
供しようとするサービスが提供されるが、こうしたサー
ビスや解決法では、発呼者は、被呼者がどの程度情報に
アクセスしたかを判断することはできない。従って、被
呼者に情報を利用する準備がないときに発呼者が情報を
被呼者に利用るものにすることができ、発呼者が、被呼
者がどの程度情報にアクセスしたかを確認できるサービ
スが必要である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、発呼者
が被呼者のためにメールボックスを確立し、アクセス情
報のステータスが発呼者に利用できるメールボックス・
サービスが使われるが、このアクセス情報は、被呼者に
よる確立されたメールボックスへのアクセスの度合いを
示すものである。本方法は、情報が確立された被呼者メ
ールボックスに入力されたとき、被呼者に通知をし、被
呼者が被呼者メールボックスにアクセスできるようにす
るので有利である。
が被呼者のためにメールボックスを確立し、アクセス情
報のステータスが発呼者に利用できるメールボックス・
サービスが使われるが、このアクセス情報は、被呼者に
よる確立されたメールボックスへのアクセスの度合いを
示すものである。本方法は、情報が確立された被呼者メ
ールボックスに入力されたとき、被呼者に通知をし、被
呼者が被呼者メールボックスにアクセスできるようにす
るので有利である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、被呼者メールボックス
(CPMB)サービスを提供するための本発明の方法が
実行される通信システム100を例示する。本サービス
は、特定の期間、発呼者の要求により(また随意その出
費によって)被呼者のためにCPMBを確立する。本サ
ービスによって、発呼者はアクセス情報のステータスを
得られる。アクセス情報は被呼者がCPMBの情報にア
クセスした度合いを示す。CPMBは発呼者によって提
供された情報を保存するために使われる。通信システム
100は、通信ネットワーク102を通じて情報を送受
信するために、通信システム100のユーザーによって
利用されるターミナル105を含む。ターミナル105
−iは(有線電話であるターミナル150―1、150
―2のような)有線ターミナルか、(セルラー・ホンで
あるターミナル150―3のような)無線ターミナルで
ある。通信ネットワーク102には、CPMBサービス
を実現するために使われるCPMB制御システム104
が接続されているので有利である。
(CPMB)サービスを提供するための本発明の方法が
実行される通信システム100を例示する。本サービス
は、特定の期間、発呼者の要求により(また随意その出
費によって)被呼者のためにCPMBを確立する。本サ
ービスによって、発呼者はアクセス情報のステータスを
得られる。アクセス情報は被呼者がCPMBの情報にア
クセスした度合いを示す。CPMBは発呼者によって提
供された情報を保存するために使われる。通信システム
100は、通信ネットワーク102を通じて情報を送受
信するために、通信システム100のユーザーによって
利用されるターミナル105を含む。ターミナル105
−iは(有線電話であるターミナル150―1、150
―2のような)有線ターミナルか、(セルラー・ホンで
あるターミナル150―3のような)無線ターミナルで
ある。通信ネットワーク102には、CPMBサービス
を実現するために使われるCPMB制御システム104
が接続されているので有利である。
【0007】CPMB制御システム104は、図2でよ
り詳細に例示される。CPMB制御システム104はプ
ロセッサ220とメモリ208を含む。プロセッサ22
0は通信ネットワーク102に接続されているので、プ
ロセッサ220は通信ネットワーク102に接続された
ターミナルを使って発呼者からのCPMBを確立する要
求を受信することができる。プロセッサ220はまた、
すでに確立されたCPMBの期間を延長するので有利で
ある。発呼者からの情報はメモリ208のCPMB21
0−jに保存されるので有利であるが、このメモリはま
た、各対応するCPMB210−jと関連する制御情報
を保存するための部分211−jを含む。部分211−
jは、以下に説明するように、CPMBの期間、承認さ
れたサービス、アクセス情報のステータスなどに関する
制御情報を保存するので有利である。プロセッサ220
はまた、クレジット・カードが支払いに使われる場合、
CPMBを確立するための料金を確認するために使われ
るクレジット・カード確認サービス240にも接続され
るので有利である。
り詳細に例示される。CPMB制御システム104はプ
ロセッサ220とメモリ208を含む。プロセッサ22
0は通信ネットワーク102に接続されているので、プ
ロセッサ220は通信ネットワーク102に接続された
ターミナルを使って発呼者からのCPMBを確立する要
求を受信することができる。プロセッサ220はまた、
すでに確立されたCPMBの期間を延長するので有利で
ある。発呼者からの情報はメモリ208のCPMB21
0−jに保存されるので有利であるが、このメモリはま
た、各対応するCPMB210−jと関連する制御情報
を保存するための部分211−jを含む。部分211−
jは、以下に説明するように、CPMBの期間、承認さ
れたサービス、アクセス情報のステータスなどに関する
制御情報を保存するので有利である。プロセッサ220
はまた、クレジット・カードが支払いに使われる場合、
CPMBを確立するための料金を確認するために使われ
るクレジット・カード確認サービス240にも接続され
るので有利である。
【0008】図3はCPMBサービスのための本発明の
方法のステップの流れ図である。一度加入者がCPMB
サービスに接続されると(ステップ301)、加入者が
ステータスを照会している場合、ステップ302が実行
され、アクセス情報のステータスが提供される。CPM
Bに関する要求はステップ310でターミナル(図1の
ターミナル105−i)から受信され、CPMB制御シ
ステム104に中継されるので有利である。発呼者が、
被呼者にダイアルして話し中の信号を受信するか、応答
がないとき、要求は、例えば発呼者がCPMBサービス
・プロバイダに割り当てられた特定の電話番号をダイア
ルすることによって開始される。要求は通信ネットワー
ク102からのプロンプトに応答しても開始されるが、
このプロンプトは話し中信号が検出されたときや被呼者
の電話の呼び出し音が規定の回数鳴った後に起動され
る。要求はステップ320で処理される。
方法のステップの流れ図である。一度加入者がCPMB
サービスに接続されると(ステップ301)、加入者が
ステータスを照会している場合、ステップ302が実行
され、アクセス情報のステータスが提供される。CPM
Bに関する要求はステップ310でターミナル(図1の
ターミナル105−i)から受信され、CPMB制御シ
ステム104に中継されるので有利である。発呼者が、
被呼者にダイアルして話し中の信号を受信するか、応答
がないとき、要求は、例えば発呼者がCPMBサービス
・プロバイダに割り当てられた特定の電話番号をダイア
ルすることによって開始される。要求は通信ネットワー
ク102からのプロンプトに応答しても開始されるが、
このプロンプトは話し中信号が検出されたときや被呼者
の電話の呼び出し音が規定の回数鳴った後に起動され
る。要求はステップ320で処理される。
【0009】図4は、ステップ320を実行する際有益
な次のステップを例示する。ステップ410では、要求
がCPMBを確立するものか、それとも前に確立された
CPMBを変更するものかが判定される。要求がCPM
Bを確立するものである(すなわち、デシジョン・ボッ
クス410から「yes」の分岐をたどる)場合、ステ
ップ412〜424(これは1組のCPMB制御手続き
の一部を形成する)が呼び出される。ステップ412で
は、CPMB確立の目的となる被呼者に関連するターミ
ナル(例えば、被呼者の電話番号)のIDが受信され
る。IDはCPMBを要求している被呼者から得られる
か、または番号が自動的に(例えば、被呼者のターミナ
ルから応答がないか話し中信号を受信した場合、自動的
にCPMBサービスに切り替えられた発呼者によって)
利用できる。ステップ414では、被呼者のためにCP
MBを確立する際に何らかの制限があるかどうかが判定
される。例えば、被呼者の中には自分のために確立され
たCPMBを持つことに同意せず、その確立をブロッ
ク、または制限するものがあるかもしれない。
な次のステップを例示する。ステップ410では、要求
がCPMBを確立するものか、それとも前に確立された
CPMBを変更するものかが判定される。要求がCPM
Bを確立するものである(すなわち、デシジョン・ボッ
クス410から「yes」の分岐をたどる)場合、ステ
ップ412〜424(これは1組のCPMB制御手続き
の一部を形成する)が呼び出される。ステップ412で
は、CPMB確立の目的となる被呼者に関連するターミ
ナル(例えば、被呼者の電話番号)のIDが受信され
る。IDはCPMBを要求している被呼者から得られる
か、または番号が自動的に(例えば、被呼者のターミナ
ルから応答がないか話し中信号を受信した場合、自動的
にCPMBサービスに切り替えられた発呼者によって)
利用できる。ステップ414では、被呼者のためにCP
MBを確立する際に何らかの制限があるかどうかが判定
される。例えば、被呼者の中には自分のために確立され
たCPMBを持つことに同意せず、その確立をブロッ
ク、または制限するものがあるかもしれない。
【0010】ステップ416では、利用可能で禁止され
ていないCPMBサービスに関する情報が発呼者に有利
に提供される。例えば、その情報はさまざまな時間メー
ルボックスを確立するための料金を知らせる。その情報
はまた、追加料金で利用可能(と思われる)追加的な特
徴を知らせる。こうした追加的な特徴には、被呼者がア
クセスでき、CPMBが確立されたという通知の送り先
になる他のターミナルを(例えば、他のターミナルに関
連する電話番号や電子メールのアドレスの確認によっ
て)確認することを発呼者に許可することが含まれる。
こうした追加的サービスの特徴にはまた、すでに確立さ
れたCPMBにさらに情報を加えることを発呼者に許可
することも含まれる。CPMB制御手続きに含まれるサ
ービスの特徴は、発呼者(または、他の承認された加入
者)に、CPMBサービスがどの程度利用されたかの度
合いを示すアクセス情報のステータスを提供するので有
利である。特に、CPMBが確立されたという通知がい
つ送られたか、CPMBはアクセスされたか、メールボ
ックスの情報はアクセスされたか、それとも単に消去さ
れたかに関する情報が発呼者に利用できるようになる。
情報は、例えば、被呼者がCPMBの確立を通知された
とき、および/または、被呼者がCPMBにアクセスし
たとき、CPMBサービスから発呼者に通知させること
によって利用できるようになる。別の例(ステップ30
2、304)では、発呼者はCPMBサービスとコンタ
クトして、(正しいパスワード等の承認がなされている
とすれば)アクセス情報のステータスを得られる。
ていないCPMBサービスに関する情報が発呼者に有利
に提供される。例えば、その情報はさまざまな時間メー
ルボックスを確立するための料金を知らせる。その情報
はまた、追加料金で利用可能(と思われる)追加的な特
徴を知らせる。こうした追加的な特徴には、被呼者がア
クセスでき、CPMBが確立されたという通知の送り先
になる他のターミナルを(例えば、他のターミナルに関
連する電話番号や電子メールのアドレスの確認によっ
て)確認することを発呼者に許可することが含まれる。
こうした追加的サービスの特徴にはまた、すでに確立さ
れたCPMBにさらに情報を加えることを発呼者に許可
することも含まれる。CPMB制御手続きに含まれるサ
ービスの特徴は、発呼者(または、他の承認された加入
者)に、CPMBサービスがどの程度利用されたかの度
合いを示すアクセス情報のステータスを提供するので有
利である。特に、CPMBが確立されたという通知がい
つ送られたか、CPMBはアクセスされたか、メールボ
ックスの情報はアクセスされたか、それとも単に消去さ
れたかに関する情報が発呼者に利用できるようになる。
情報は、例えば、被呼者がCPMBの確立を通知された
とき、および/または、被呼者がCPMBにアクセスし
たとき、CPMBサービスから発呼者に通知させること
によって利用できるようになる。別の例(ステップ30
2、304)では、発呼者はCPMBサービスとコンタ
クトして、(正しいパスワード等の承認がなされている
とすれば)アクセス情報のステータスを得られる。
【0011】ステップ418では、CPMBが確立され
る期間に関する情報と、どんな追加的なサービスの特徴
が、もしあれば、望まれるかに関する情報が、受信され
る。情報はメモリ208に制御情報として保存されるの
で有利である。ステップ420では、支払い手段が確立
され(例えば、CPMBの費用は電話料金かクレジット
カードのどちらかから課金または請求される)、支払い
手段が確認される(例えば、クレジットカードの承認が
得られる)。一度支払い手段が決定されると、ステップ
422で、CPMBサービスは被呼者のためにメールボ
ックスを確立し、CPMBに関連するパスワードを任意
に割り当て、発呼者から入力された情報を受信するが、
この情報は被呼者向けで、恐らくは被呼者によってアク
セスされるものである。ステップ424で、CPMBサ
ービスは被呼者に通知するための手続きを確立する。
る期間に関する情報と、どんな追加的なサービスの特徴
が、もしあれば、望まれるかに関する情報が、受信され
る。情報はメモリ208に制御情報として保存されるの
で有利である。ステップ420では、支払い手段が確立
され(例えば、CPMBの費用は電話料金かクレジット
カードのどちらかから課金または請求される)、支払い
手段が確認される(例えば、クレジットカードの承認が
得られる)。一度支払い手段が決定されると、ステップ
422で、CPMBサービスは被呼者のためにメールボ
ックスを確立し、CPMBに関連するパスワードを任意
に割り当て、発呼者から入力された情報を受信するが、
この情報は被呼者向けで、恐らくは被呼者によってアク
セスされるものである。ステップ424で、CPMBサ
ービスは被呼者に通知するための手続きを確立する。
【0012】ステップ410に戻ると、要求が、CPM
Bの期間を延長したり、CPMBに関連する追加的な特
徴を変更したり、あるいはCPMBが終了している場合
それを再確立することによって、CPMBを変更するも
のである(すなわち、デシジョン・ボックス410から
「no」の分岐をたどる)場合、CPMB管理手続きの
組み合わせの中のステップ450、452が呼び出され
る。ステップ450では、その手続きは、要求が、要求
を出すことを承認された加入者(例えば、最初にCPM
Bを確立した発呼者)からのものかどうかを判断する。
承認された加入者とは、例えば、最初にCPMBを確立
した発呼者によって特定のパスワード(このパスワード
はCPMBが確立されたときに確立される)を与えられ
た加入者であることもある。要求が承認された加入者か
らのものでない場合、CPMB管理手続きは終了する。
要求が承認された加入者からのものである場合、CPM
Bを変更または再確立する要求が処理される(例えば、
本サービスによって、変更が被呼者および/または規則
によって許可されているかどうかを判断する、CPMB
制御情報がアップデートされ、それに従って代金の計算
が調整される)。
Bの期間を延長したり、CPMBに関連する追加的な特
徴を変更したり、あるいはCPMBが終了している場合
それを再確立することによって、CPMBを変更するも
のである(すなわち、デシジョン・ボックス410から
「no」の分岐をたどる)場合、CPMB管理手続きの
組み合わせの中のステップ450、452が呼び出され
る。ステップ450では、その手続きは、要求が、要求
を出すことを承認された加入者(例えば、最初にCPM
Bを確立した発呼者)からのものかどうかを判断する。
承認された加入者とは、例えば、最初にCPMBを確立
した発呼者によって特定のパスワード(このパスワード
はCPMBが確立されたときに確立される)を与えられ
た加入者であることもある。要求が承認された加入者か
らのものでない場合、CPMB管理手続きは終了する。
要求が承認された加入者からのものである場合、CPM
Bを変更または再確立する要求が処理される(例えば、
本サービスによって、変更が被呼者および/または規則
によって許可されているかどうかを判断する、CPMB
制御情報がアップデートされ、それに従って代金の計算
が調整される)。
【0013】図3に戻ると、ステップ330で、CPM
BサービスはCPMBが確立された期間が終了したかど
うかをチェックして判断する。終了した場合、CPMB
は終了し以後アクセスできなくなる。しかし、上記で議
論したように、CPMBサービスは、確実な支払い手段
があれば、承認された加入者が同じCPMBを再確立ま
たは延長することを許可するので有利である(図4のス
テップ450、452)。CPMBの期間が終了してい
ない場合、ステップ340でCPMBサービスは通知が
被呼者に送られたかどうかを判断する。通知の方法は、
CPMBの確立の間(例えば、通知はある時間中にのみ
与えられる)か、またはデフォルト手続きによって任意
に決定される。通知はCPMB確立の際発呼者によって
供給される挨拶を含む。通知は、被呼者が、通信ネット
ワークに接続された被呼者に関連するターミナル(例え
ば、被呼者自身の電話)に次にアクセスしたとき、被呼
者に有利に供給される。通知は、通信ネットワークが、
被呼者に関連するターミナルが通信ネットワークにアク
セスしたと判断したとき(例えば、被呼者の受話器が外
れているとき)供給されるので有利である。ステップ3
45で、アクセス情報のステータスはアップデートさ
れ、通知がなされたことを反映する。ステップ345は
また、被呼者がCPMBの確立を知らされたという、発
呼者への自動メッセージを含む。
BサービスはCPMBが確立された期間が終了したかど
うかをチェックして判断する。終了した場合、CPMB
は終了し以後アクセスできなくなる。しかし、上記で議
論したように、CPMBサービスは、確実な支払い手段
があれば、承認された加入者が同じCPMBを再確立ま
たは延長することを許可するので有利である(図4のス
テップ450、452)。CPMBの期間が終了してい
ない場合、ステップ340でCPMBサービスは通知が
被呼者に送られたかどうかを判断する。通知の方法は、
CPMBの確立の間(例えば、通知はある時間中にのみ
与えられる)か、またはデフォルト手続きによって任意
に決定される。通知はCPMB確立の際発呼者によって
供給される挨拶を含む。通知は、被呼者が、通信ネット
ワークに接続された被呼者に関連するターミナル(例え
ば、被呼者自身の電話)に次にアクセスしたとき、被呼
者に有利に供給される。通知は、通信ネットワークが、
被呼者に関連するターミナルが通信ネットワークにアク
セスしたと判断したとき(例えば、被呼者の受話器が外
れているとき)供給されるので有利である。ステップ3
45で、アクセス情報のステータスはアップデートさ
れ、通知がなされたことを反映する。ステップ345は
また、被呼者がCPMBの確立を知らされたという、発
呼者への自動メッセージを含む。
【0014】ステップ350では、サービスは被呼者が
通知に応答して、CPMBへのアクセスを希望するかど
うかを判断する。被呼者はCPMBにアクセスするため
の特定の電話番号(この番号は通話料金無料番号である
こともある)をダイアルすることによって応答する。ま
たは、通知がなされた後、被呼者はCPMBへのアクセ
スを望むかについてCPMBサービスによって照会され
る。被呼者が通知に応答しアクセスを希望する場合、ス
テップ360でCPMBアクセス手続きが呼び出され
る。この手続きは、被呼者にCPMBの情報へのアクセ
ス、CPMBの情報の消去、CPMBのある情報をスキ
ップし次の情報に進む等を許可する有利なオプションの
メニューである。通知の供給とそれに対する何らかの応
答は、ステップ360でアクセス情報のステータスをア
ップデートするために使われる。ステップ360はま
た、被呼者が通知に応答したということを発呼者に自動
通知するステップを含み、CPMBがアクセスされた度
合いの記述を含む。
通知に応答して、CPMBへのアクセスを希望するかど
うかを判断する。被呼者はCPMBにアクセスするため
の特定の電話番号(この番号は通話料金無料番号である
こともある)をダイアルすることによって応答する。ま
たは、通知がなされた後、被呼者はCPMBへのアクセ
スを望むかについてCPMBサービスによって照会され
る。被呼者が通知に応答しアクセスを希望する場合、ス
テップ360でCPMBアクセス手続きが呼び出され
る。この手続きは、被呼者にCPMBの情報へのアクセ
ス、CPMBの情報の消去、CPMBのある情報をスキ
ップし次の情報に進む等を許可する有利なオプションの
メニューである。通知の供給とそれに対する何らかの応
答は、ステップ360でアクセス情報のステータスをア
ップデートするために使われる。ステップ360はま
た、被呼者が通知に応答したということを発呼者に自動
通知するステップを含み、CPMBがアクセスされた度
合いの記述を含む。
【0015】従って、CPMBサービスは発呼者の要求
に答えて被呼者のためにCPMBを有利に確立する。C
PMBサービスは1組の特徴(例えば、アクセス情報の
ステータス)を供給し、承認されたユーザーがCPMB
を変更(例えば、期間の延長)するのを許可するので有
利である。CPMB管理・アクセス手続きは、(オペレ
ータを使うような)手動技術、(CONVERSANT
(R)音声情報システムのような)自動化技術、または自
動化・手動技術の組み合わせによって呼び出されるので
有利である。
に答えて被呼者のためにCPMBを有利に確立する。C
PMBサービスは1組の特徴(例えば、アクセス情報の
ステータス)を供給し、承認されたユーザーがCPMB
を変更(例えば、期間の延長)するのを許可するので有
利である。CPMB管理・アクセス手続きは、(オペレ
ータを使うような)手動技術、(CONVERSANT
(R)音声情報システムのような)自動化技術、または自
動化・手動技術の組み合わせによって呼び出されるので
有利である。
【0016】CPMBの不正な使用は確実な支払い確認
手段を使うことによって制限される。また、ある情報
(例えば、被呼者がシステムにアクセスしたかどうかに
関するアクセス情報のステータス)にアクセスしたり、
CPMBを変更したりする際のパスワードの使用によっ
て、CPMBサービスの不正や悪用が低減できる。
手段を使うことによって制限される。また、ある情報
(例えば、被呼者がシステムにアクセスしたかどうかに
関するアクセス情報のステータス)にアクセスしたり、
CPMBを変更したりする際のパスワードの使用によっ
て、CPMBサービスの不正や悪用が低減できる。
【0017】ここに開示された方法は、特定のハードウ
ェア・ソフトウェアを参照せずに説明された。その代わ
り、その方法は、本技術に熟練したものには容易に利用
可能な、または好適なハードウェアまたはソフトウェア
を適用できるような方法で説明された。本発明の方法
は、音声、テキスト、画像またはデータを表す情報を含
む、あらゆるタイプの情報を保存するのに使用できる。
ェア・ソフトウェアを参照せずに説明された。その代わ
り、その方法は、本技術に熟練したものには容易に利用
可能な、または好適なハードウェアまたはソフトウェア
を適用できるような方法で説明された。本発明の方法
は、音声、テキスト、画像またはデータを表す情報を含
む、あらゆるタイプの情報を保存するのに使用できる。
【図1】本発明の方法が実行されるシステムを例示する
図である。
図である。
【図2】被呼者のためのメールボックスを確立するため
のサービスを提供するシステムを例示する図である。
のサービスを提供するシステムを例示する図である。
【図3】被呼者メールボックス・サービスを提供するた
めの本発明の方法のステップを例示する図である。
めの本発明の方法のステップを例示する図である。
【図4】被呼者メールボックス・サービスを提供するた
めの追加的なステップを例示する図である。
めの追加的なステップを例示する図である。
100 通信システム 102 通信ネットワーク 104 CPMB制御システム 105−1,105−2,105−3 ターミナル
Claims (12)
- 【請求項1】 発呼者から被呼者に関連する被呼者メー
ルボックスを確立する要求を受信する(310、41
0)ステップと、 特徴の組み合わせが、アクセス情報のステータスが確立
された被呼者メールボックスへの被呼者によるアクセス
の度合いを示し、前記ステータスが前記発呼者に利用可
能な前記アクセス情報を含む、前記関連する特徴の組み
合わせを持つ、前記被呼者メールボックスを確立する
(320、416、418)ステップと、を含む方法。 - 【請求項2】 前記確立ステップが、 パスワードを確立された被呼者メールボックスに割り当
てる(422)ステップをさらに含む、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項3】 前記要求(418)が、確立された被呼
者メールボックスに関連する前記特徴の組み合わせの中
の1つかそれ以上の特徴を知らせる、請求項1に記載の
方法。 - 【請求項4】 前記特徴の組み合わせが前記被呼者に関
連するターミナルのリストを含み、前記ターミナルのリ
ストの中のいずれかのターミナルが確立された被呼者メ
ールボックスにアクセスするために使われる、請求項3
に記載の方法。 - 【請求項5】 前記発呼者が、確立された被呼者メール
ボックスに関連する費用が課金される、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項6】 確立された被呼者メールボックスに関連
する費用の支払い手段を確立する(420)ステップを
さらに含む、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記要求が被呼者メールボックスを確立
する期間を知らせるパラメータを含む、請求項1に記載
の方法。 - 【請求項8】 承認されたユーザーからの要求に応答し
て特定の期間を延長する(450、452)ステップを
さらに含む、請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 情報が確立された被呼者メールボックス
に入力されたとき、通知を前記被呼者に供給する(34
0)ステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 前記被呼者のために確立された被呼者
メールボックスへのアクセスを提供する(360)ステ
ップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 通知を前記被呼者に供給する際に、前
記アクセス情報のステータスをアップデートする(34
5)ステップを含む、請求項9に記載の方法。 - 【請求項12】 確立された被呼者メールボックスへの
アクセスを提供する際に、ステータス情報をアップデー
トする(360)ステップをさらに含む、請求項10に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/581,078 US5764732A (en) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | Called party mailbox service |
US08/581078 | 1995-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09200342A true JPH09200342A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=24323803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8340739A Pending JPH09200342A (ja) | 1995-12-29 | 1996-12-20 | 被呼者メールボックス・サービス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5764732A (ja) |
EP (1) | EP0782314A3 (ja) |
JP (1) | JPH09200342A (ja) |
CA (1) | CA2189087C (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5381465A (en) * | 1988-06-22 | 1995-01-10 | Messager Partners | System for providing automatic voice messaging in a digital network environment |
US20030112795A1 (en) * | 1998-07-22 | 2003-06-19 | Wilkes T. Clay | Voice internet transmission system |
CA2212438A1 (en) * | 1996-10-23 | 1998-04-23 | At&T Corp. | On demand mailbox creation for messaging systems |
US6097791A (en) * | 1997-07-15 | 2000-08-01 | Octel Communications Corporation | Voice-messaging system with non-user outcalling and auto-provisioning capabilities |
US6785363B2 (en) * | 2001-01-02 | 2004-08-31 | Soundbite Communications, Inc. | Voice message delivery method and system |
US6829331B2 (en) | 2001-01-02 | 2004-12-07 | Soundbite Communications, Inc. | Address book for a voice message delivery method and system |
US7054419B2 (en) * | 2001-01-02 | 2006-05-30 | Soundbite Communications, Inc. | Answering machine detection for voice message delivery method and system |
AU2002953210A0 (en) * | 2002-12-09 | 2003-01-02 | Endmell Pty Ltd | Telephony service system |
WO2004084530A1 (en) * | 2003-03-19 | 2004-09-30 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | A system and method for storing and accessing multimedia messages |
US8290131B2 (en) | 2007-05-03 | 2012-10-16 | At&T Intellectual Property Ii | Customized caller ID based upon called party number |
US20110037792A1 (en) * | 2008-04-28 | 2011-02-17 | Toshikazu Wakabayashi | Method for driving plasma display panel and plasma display device |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4837798A (en) * | 1986-06-02 | 1989-06-06 | American Telephone And Telegraph Company | Communication system having unified messaging |
US5003575A (en) * | 1987-12-24 | 1991-03-26 | Chamberlin David B | Method and apparatus for storing and forwarding voice signals with controlled access |
US5381465A (en) * | 1988-06-22 | 1995-01-10 | Messager Partners | System for providing automatic voice messaging in a digital network environment |
US4901341A (en) * | 1988-06-22 | 1990-02-13 | Messager Partners | Method and apparatus for caller-controlled receipt and delivery of voice messages |
US4932042A (en) * | 1989-03-03 | 1990-06-05 | At&T Bell Laboratories | Spontaneous voice and data messaging |
US4972461A (en) * | 1989-09-20 | 1990-11-20 | At&T Bell Laboratories | Call message delivery system and method |
US5150399A (en) * | 1990-08-27 | 1992-09-22 | Telephonic Equipment Corporation | Public telephone interface and method of operating the same |
US5335266A (en) * | 1990-10-01 | 1994-08-02 | United States Advance Network, Inc. | Automated telecommunication peripheral system |
US5260986A (en) * | 1991-04-23 | 1993-11-09 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Group notification service and system |
US5528670A (en) * | 1991-05-13 | 1996-06-18 | Grapevine Software, Inc. | Voice message-based administration system |
US5353259A (en) * | 1992-06-19 | 1994-10-04 | Dictaphone Corporation | Voice message recovery system and method |
US5535264A (en) * | 1993-02-10 | 1996-07-09 | Unisys Corporation | Prompt issuing protocol for an intercept voice messaging system |
US5481597A (en) * | 1993-03-09 | 1996-01-02 | At&T Corp. | Sent message cancellation arrangement |
EP0675625A1 (en) * | 1994-03-31 | 1995-10-04 | Zucker, JoAnn | Method of using telephone system to transmit certified messages |
-
1995
- 1995-12-29 US US08/581,078 patent/US5764732A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-10-29 CA CA002189087A patent/CA2189087C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-13 EP EP96120095A patent/EP0782314A3/en not_active Withdrawn
- 1996-12-20 JP JP8340739A patent/JPH09200342A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2189087A1 (en) | 1997-06-30 |
EP0782314A2 (en) | 1997-07-02 |
CA2189087C (en) | 1999-12-28 |
US5764732A (en) | 1998-06-09 |
EP0782314A3 (en) | 2000-05-24 |
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