JP2001052955A - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents

積層セラミックコンデンサ

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JP2001052955A
JP2001052955A JP11222174A JP22217499A JP2001052955A JP 2001052955 A JP2001052955 A JP 2001052955A JP 11222174 A JP11222174 A JP 11222174A JP 22217499 A JP22217499 A JP 22217499A JP 2001052955 A JP2001052955 A JP 2001052955A
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JP
Japan
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ceramic capacitor
multilayer ceramic
ceramic element
internal electrode
element portion
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JP11222174A
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English (en)
Inventor
Yohei Watabe
洋平 渡部
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部電極間での絶縁劣化、あるいはショート
による発熱が生じても、保護機能が働き、プリント基板
の焼損や周辺回路部品の損傷を保護する積層セラミック
コンデンサを得る。 【解決手段】 誘電体グリーンシート1a,1bと内部
電極2a,2bとが交互に積層されたセラミック素子部
3と、前記セラミック素子部3の両端に形成された外部
電極4a,4bとで構成された積層セラミックコンデン
サであって、前記、内部電極2a,2bと電気的に接続
された内部電極取出し部6a,6bが、前記セラミック
素子部3の長い方の側面に露出し、前記内部電極取出し
部6a,6bと、一方の外部電極4a,4bとは、導電
塗料7a,7bによって接続され、前記導電塗料は、5
00℃以上で溶断し電気的導通を遮断することを特徴と
する積層セラミックコンデンサとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として電子回路
の容量素子として使用するのに好適な積層セラミックコ
ンデンサに係り、特に安全保護機能を有する積層セラミ
ックコンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の積層セラミックコンデンサの説明
図を図2に示す。図2(a)および図2(b)は、誘電
体グリンシートの一例を示し、図2(c)は、セラミッ
ク素子部を示し、図2(d)は、積層セラミックコンデ
ンサ外観図を示す。
【0003】図2(a)にて、 誘電体グリーンシート
11aは、3〜50μmの厚みであり、この上に低抵抗
金属ペーストがスクリーン印刷法等で印刷され、内部電
極21aが形成されている。
【0004】次に、図2(b)にて、誘電体グリーンシ
ート11bは、3〜50μmの厚みであり、この上に低
抵抗金属ペーストが印刷され、内部電極21bが形成さ
れている。ここで、図2(a)と図2(b)に示した誘
電体グリーンシートを交互に、必要枚数積層し、プレス
し、積層体を形成する。
【0005】次に、前記プレス体を所定の大きさに切断
し、脱バインダ処理と焼成処理を施して、図2(c)に
示すごとく、セラミック素子部31を作製する。なお、
図2(c)のごとく、セラミック素子部31の両側面に
は、内部電極取出し部61a,61bが露出している。
【0006】図2(d)は、積層セラミックコンデンサ
外観図である。先のセラミック素子部31に、バラジウ
ム(Pd)、銀(Ag)等の低抵抗金属粉末を有機ビヒ
クルに分散させた金属粉入りペ−ストをデイップ法等に
より内部電極の取り出し部分61a、61bに塗布し、
乾燥、焼付けを行い、外部電極41a、41bを形成し
て、積層セラミックコンデンサが得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の積層セ
ラミックコンデンサでは、内部電極間を絶縁する誘電体
グリーンシートの厚みが、3〜50μmと非常に薄いた
め、積層方向での上下の内部電極間距離が近接し、誘電
体グリーンシートの欠陥、内部電極の凝集物、内部電極
の位置ずれ、異物の混入等によって、内部電極間の絶縁
性が劣化し、最悪の場合はショートに至る。回路におい
て、コンデンサのショート対策を施していないと、周辺
の電源回路内で過電流が流れ、回路部品の発熱によりプ
リント基板が焼損したり、周辺の回路部品に損傷を与え
るという問題点があった。
【0008】従って、本発明の目的は、内部電極間での
絶縁劣化、あるいはショートによる発熱が生じても、コ
ンデンサ自体の保護機能が働き、プリント基板の焼損や
周辺回路部品の損傷を保護する積層セラミックコンデン
サを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による積層セラミ
ックコンデンサでは、誘電体グリンシートと、低抵抗導
体金属からなる内部電極層とが交互に積層されたセラミ
ック素子部にて、内部電極層と電気的に接続される取り
出し部が、前記セラミック素子部の長い方の側面に露出
し、前記取り出し部と、一方の外部電極とが導電塗料に
よって電気的に接続される積層セラミックコンデンサで
ある。この構成により、セラミック素子部温度が500
℃以上で、前記導電塗料が溶断し、電気的導通が遮断さ
れる。
【0010】また、本発明による積層セラミックコンデ
ンサによれば、内部電極間での絶縁劣化やショートによ
る発熱によって、内部電極と外部電極とを電気的に接続
している導電塗料のポリイミドが軟化し、セラミック素
子部から剥がれることによって、内部電極と外部電極間
の電気的導通が遮断され、電源回路などに過電流が流れ
ることなく、プリント基板の焼損や周辺回路部品の破壊
防止が可能となる。
【0011】即ち、本発明は、誘電体グリーンシートと
内部電極とが交互に積層されたセラミック素子部と、前
記セラミック素子部の両端に形成された外部電極とで構
成された積層セラミックコンデンサであって、前記、内
部電極と電気的に接続された内部電極取出し部が、積層
の順に従って、交互に前記セラミック素子部の長い方の
側面に露出し、前記内部電極取出し部と、一方の外部電
極とは、それぞれ導電塗料によって接続される積層セラ
ミックコンデンサである。
【0012】また、本発明は、前記積層セラミックコン
デンサにおいて、導電塗料は、熱可塑性高分子に導体金
属を混練した材料を塗布し、加熱脱水することで形成す
る積層セラミックコンデンサである。
【0013】また、本発明は、前記積層セラミックコン
デンサにおいて、導電塗料は、その材質を熱可塑性高分
子導電材料とし、酸無水物とジアミンをジメチルアセト
アミド等の溶媒中で開環重付加を行ったポリアミドカル
ボン酸溶液10〜30重量%に、低抵抗金属粉末70〜
90重量%を混合、分散した溶液を、加熱脱水して、形
成されたポリイミド系材料である積層セラミックコンデ
ンサである。
【0014】また、本発明は、前記積層セラミックコン
デンサにおいて、外部電極は、セラミック素子部の短い
方の両側面にAgペースト等を塗布し、600℃以上の
温度で焼き付けて形成される積層セラミックコンデンサ
である。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例による積層セラミッ
クコンデンサについて説明する。
【0016】図1は、本発明の積層セラミックコンデン
サの説明図であり、図1(a)および図1(b)は、誘
電体グリンシートを示し、図1(c)は、セラミック素
子部を示し、図1(d)は、積層セラミックコンデンサ
の外観図を示す。
【0017】図1(a)において、コンデンサの母材と
なる、誘電体グリーンシート1aには、強誘電体セラミ
ック材料である、鉛(Pb)系ペロブスカイト構造を持
つ粒径が1ミクロン以下の粉末を使用した。また、電極
パターン2aには、電極ペーストとして、銀(Ag)と
パラジウム(Pd)が70:30の割合の合金粉末を用
いた。
【0018】また、誘電体グリンシート1a上には、電
極パターン2aが形成され、電極パターン2aからは、
長い方の側面方向に内部電極取り出し部6aが設けられ
ている。
【0019】また、図1(b)においては、同じく、誘
電体グリーンシート1b上には、電極パターン2bが形
成され、前記電極パターン2b上には、内部電極取り出
し部6bが設けられていて、その取り出し方向は、先の
図1(a)の内部電極取り出し部6aの場合とは正反対
の方向となっている。
【0020】ここで、前記強誘電体セラミック材料は、
誘電体セラミック粉末に、ポリビニルブチラールの有機
バインダ、及びエチルセロソルブ、ブチルカルビトール
の有機溶剤を混合分散してセラミックスラリーとして作
製した。
【0021】また、内部電極ペーストは、前記組成比率
の合金混合粉末を有機バインダとしてエチルセルロー
ス、有機溶剤としてαーテルピネオール、ステアリン酸
を用いた有機ビヒクルに投入し、3本ロールにて混練し
たものとして作製した。成膜は、ドクターブレード法に
て乾燥上がりでキャリアフィルム上に30μmの厚さに
なるように成膜条件を調整した。そして、前記誘電体セ
ラミックグリーンシート1上に内部電極ペーストを2μ
m厚みになるように印刷条件を調整し印刷した。
【0022】こうして作製した図1(a)および図1
(b)に示す誘電体グリーンシートを切断後、コンデン
サーの対向電極構造なすように、順次、60層積層し
て、その上下に前記30μmグリーンシートを10枚積
層した約300μmの厚みをもつ保護膜を挟み、熱プレ
スにて熱圧着後、個別の形状に切断し、プレス体を作製
した。このプレス体を焼結して、セラミック素子部が形
成される。
【0023】図1(c)は、セラミック素子部3の図で
あり、長い方の側面8a,8bには、それぞれの側面に
内部電極取り出し部6aまたは6bが露出している。
【0024】先のプレス体を400℃で8時間バインダ
ーを除去した後、900時間で5時間焼成し、セラミッ
ク素子部3を得た。一方、外部電極4aおよび4bに
は、金属として銀100%の粉末を、有機バインダとし
てエチルセルロース、有機溶剤としてα−テルピネオー
ル、ケロシンを用いた有機ビヒクルに投入し、ガラスフ
リットを添加し3本ロールにて混練したものを用いた。
【0025】即ち、セラミック素子部3の短い方の端面
5aおよび5bに、先の外部電極ぺーストをディップ法
により、厚さが焼き付け後、50μmになるように条件
を設定し塗布した。その後、150℃、30分間乾燥
し、700℃、20分間焼付けをした。
【0026】さらに、セラミック素子部3の長い方の側
面から取り出している内部電極取り出し部6aおよび6
bと前記外部電極4aおよび4bとは、導電塗料7aお
よび7bによって接続した。
【0027】ここで、導電塗料は、酸無水物とジアミン
をジメチルアセトアミド等の溶媒中で開環重付加を行っ
たポリアミドカルボン酸溶液10重量%に、Ag金属粉
末90重量%を混合、分散した塗料をメタルマスクスク
リーンによる印刷で10μm厚で塗布した後、300℃
で加熱脱水して形成した。
【0028】図3は、低抵抗金属粉末に対する酸無水物
とジアミンをジメチルアセトアミド等の溶媒中で開環重
付加を行ったポリアミドカルボン酸溶液の組成比を変化
させたときの電気抵抗および密着強度を測定した結果を
示す。
【0029】電気抵抗の測定は、長さ、幅1cm×1c
m、厚みが10μmの評価パターンを作製し、LCRメ
ータによって抵抗値を測定した。密着強度は、長さ、幅
2mm×2mm、厚み10μmのパターンを引っ張り圧
縮試験器にて垂直に引っ張ったときの強度を測定した。
【0030】図3の抵抗値及び密着強度の結果より、抵
抗値が1Ω以上であると、積層セラミックコンデンサの
内部電極取り出し口と外部電極を接続した場合、積層セ
ラミックコンデンサの等価直列抵抗を劣化させてしま
う。また、密着強度が2kg/mm2未満の場合、機械
的ストレス等によって接着物から剥がれてしまうため、
Ag粉末組成は70重量%から90重量%とした。
【0031】図4は、積層セラミックコンデンサに定格
電圧以上印加し、積層セラミックコンデンサの絶縁抵抗
を100MΩから100Ωに劣化させた積層セラミック
コンデンサチップに電流を流したときの、先のチップの
発熱と抵抗値の変化を示したものである。
【0032】積層セラミックコンデンサチップの発熱
は、熱電対によって測定した。抵抗については、チップ
間の電圧を測定して算出を行った。
【0033】図4の結果より、温度の上昇に伴って抵抗
値は、徐々に上昇し、500℃以上で導電性ポリイミド
が軟化して、積層セラミックコンデンサから剥がれてオ
ープン状態になったことが確認できた。
【0034】上記構造の積層セラミック・コンデンサに
おいては、誘電体シートの欠陥、内部電極の位置ずれ等
によって、隣り合う内部電極間の絶縁が劣化して、積層
セラミックコンデンサが発熱状態になった場合、内部電
極取り出し口と外部電極との接続部分が軟化、脱落し電
気的接続を短時間に遮断させる。
【0035】従って、本発明の電極材料およびそれを用
いた積層セラミックコンデンサは、積層セラミックコン
デンサが絶縁劣化等で発熱状態になった場合、内部電極
取り出し口と外部電極との接続部分が軟化、脱落し電気
的接続を短時間に遮断されるので、発熱等でプリント基
板が焼損したり、周辺回路部品が破壊したりするのを防
止できる。なお、導電塗料の加熱脱水は、250℃〜4
00℃で行うのが最適である。温度が高いと、ポリイミ
ドが軟化して剥がれてしまい、低いと、加熱脱水がうま
くいかず、密着性が悪くなる。
【0036】
【発明の効果】以上、本発明によれば、内部電極間での
絶縁劣化、あるいはショートによる発熱が生じても、保
護機能が働き、プリント基板の焼損や周辺回路部品の損
傷を保護する積層セラミックコンデンサを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層セラミックコンデンサの説明図。
図1(a)および図1(b)は、誘電体グリンシートを
示す図、図1(c)は、セラミック素子部を示す図、図
1(d)は、積層セラミックコンデンサの外観図。
【図2】従来の積層セラミックコンデンサの説明図。図
2(a)および図2(b)は、誘電体グリンシートを示
す図、図2(c)は、セラミック素子部を示す図、図2
(d)は、積層セラミックコンデンサの外観図。
【図3】Ag粉末の組成比を変化させたときの電気抵抗
および密着強度を示す図。
【図4】積層セラミックコンデンサチップの発熱と抵抗
値の変化を示す図。
【符号の説明】
1a,1b,11a,11b 誘電体グリーンシート 2a,2b,21a,21b 内部電極 3,31 セラミック素子部 4a,4b,41a,41b 外部電極 5a,5b,51a,51b 短い方の側面 6a,6b,61a,61b 内部電極取り出し部 7a,7b 導電塗料 8a,8b 長い方の側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E001 AB03 AC03 AC10 AE00 AF06 AH01 AH05 AH06 AH08 AH09 AJ01 AJ03 5E082 AA01 AB03 BC40 EE04 EE16 EE23 EE35 FG06 FG26 FG27 FG54 GG10 GG11 GG28 HH43 JJ03 JJ12 JJ23 LL02 LL03 MM24 PP03 PP06 5G301 DA02 DA03 DA51 DD02 DE01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体グリーンシートと内部電極とが交
    互に積層されたセラミック素子部と、前記セラミック素
    子部の両端に形成された外部電極とで構成された積層セ
    ラミックコンデンサであって、前記、内部電極と電気的
    に接続された内部電極取出し部が、積層の順に従って、
    交互に前記セラミック素子部の長い方の側面に露出し、
    前記内部電極取出し部と、一方の外部電極とは、それぞ
    れ導電塗料によって接続されることを特徴とする積層セ
    ラミックコンデンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の積層セラミックコンデン
    サにおいて、導電塗料は、熱可塑性高分子に導体金属を
    混練した材料を塗布し、加熱脱水することで形成するこ
    とを特徴とする積層セラミックコンデンサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の積層セラミック
    コンデンサにおいて、導電塗料は、その材質を熱可塑性
    高分子導電材料とし、酸無水物とジアミンをジメチルア
    セトアミド等の溶媒中で開環重付加を行ったポリアミド
    カルボン酸溶液10〜30重量%に、低抵抗金属粉末7
    0〜90重量%を混合、分散した溶液を、加熱脱水して
    形成されたポリイミド系材料であることを特徴とする積
    層セラミックコンデンサ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の積
    層セラミックコンデンサにおいて、外部電極は、セラミ
    ック素子部の短い方の両側面にAgペースト等を塗布
    し、600℃以上の温度で焼き付けて形成されることを
    特徴とする積層セラミックコンデンサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010147430A (ja) * 2008-12-22 2010-07-01 Tdk Corp 積層コンデンサの製造方法
JP2012080079A (ja) * 2010-09-06 2012-04-19 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2015005774A (ja) * 2010-09-06 2015-01-08 株式会社村田製作所 電子部品
KR102057914B1 (ko) 2013-05-09 2019-12-20 삼성전기주식회사 적층 세라믹 커패시터

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