JP2001052781A - ブースターケーブル用クリップ - Google Patents

ブースターケーブル用クリップ

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JP2001052781A
JP2001052781A JP11262488A JP26248899A JP2001052781A JP 2001052781 A JP2001052781 A JP 2001052781A JP 11262488 A JP11262488 A JP 11262488A JP 26248899 A JP26248899 A JP 26248899A JP 2001052781 A JP2001052781 A JP 2001052781A
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clip
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Takahiro Hashi
高博 橋
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HASHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリップとバッテリーのターミナルとの接触
面積を広くし、安全、確実にターミナルに接続でき、小
規模、軽量で十分な通電が得られ、ショートの危険性も
殆ど無いブースターケーブル用ワニ口クリップの提供。 【解決手段】 相対的に回転可能に枢支された一対の絶
縁性本体(1,2);少なくとも一方の本体の先端部内
側に全方向に転がり遊動するように且つ該本体から殆ど
露出することの無いように設けた通電チップ(5)、こ
の通電チップは一面が開放された筐体状であり、本体の
長手方向に沿う対向開口端縁に、それぞれ外側にフラン
ジ状に開いた複数の突片(6)を設けてあり、底部
(7)は球面状に膨出し、ほぼ中央部に止着用の孔
(8)が設けてあり、本体の把手側にケーブルが接続し
てある;必要により他方の本体の先端部内側に設けた噛
合突起(12);枢支された本体を先端部側が閉じる方
向に常時付勢するばね手段;とよりなるブースターケー
ブル用ワニ口クリップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブースターケーブルのワ
ニ口クリップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ブースタケーブルは、通常、所謂あがっ
てしまった、車両搭載のバッテリーに他の車両のバッテ
リー或いは充電電源から充電あるいは送電のためなどに
電気を送り込むのに使用する電線であるが、多く使われ
るのは緊急用として車両に常備するものであり、不可欠
な物品であるにも拘わらず使用の頻度はそれ程高くない
ので、必要以上に性能がよく、高価になるものは歓迎さ
れず、従来は余り改良するなど顧慮されることがなかっ
た。
【0003】しかし、頻度は日常的に使用する程には高
くないとしても、その重要性は頻度の高低とは無関係に
極めて大きい。即ち、近来のように多くの車輌が走行
し、また車輌の改良が進むにつれて車輌の電気化が飛躍
的に進み多量の電気を消費するようになってきているた
め、電源であるバッテリーがあがってしまう事故も日常
的と言えるほどに増加している。さらに最近の車両は、
AT車が多く、AT車はクランクでエンジン始動した
り、車両を他動的に動かしてエンジンの始動をさせるこ
とは全く出来ないために、エンジン始動には他の電源か
ら電流を取り入れるためのブースターケーブルは殆ど不
可欠の器具となり、それに伴って、当然にブースタケー
ブルが使用される頻度も高くなり、ブースタケーブルの
必要度が高くなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にブースターケー
ブルは、両端にクリップを取り付けた2本1対のケーブ
ルで構成されている。両端に取り付けられたクリップは
バッテリーのターミナルへケーブルを通電可能に接続す
るためのものであるが、従来においては、クリップ本体
が銅製あるいは鉄製であり、それ自体が電流を通す通電
体として機能する所謂ワニ口クリップが殆どである。
【0005】このような従来のクリップにおいては、噛
合部が単に本体先端部に鋸歯状の複数の突起を形成した
だけのものであり、クリップの噛合部はクリップ本体の
開閉に伴う傾斜の変化以外は固定的であるので、バッテ
リーのターミナルに対して縦方向に接続するにしろ横方
向に接続するにしろ、さらには斜め方向に接続するにし
ろ、金属同士の接触であることやクリップの噛合部の形
状とバッテリーのターミナルの形状が合致するようには
作られていないことと相俟って、両者の接続固定は多く
ても数ヶ所の点での接触によってなされるに過ぎないこ
とになる。
【0006】そのため、通電についてはケーブルの入り
口と出口を狭められた状態となり、ケーブルの太さに相
当するだけの通電量が得られない。それにより当然に接
触部分が発熱することになり、好ましくない状態に至る
恐れもある。また、上記のような接続状態であるため、
クリップとバッテリーのターミナルとの接続は極めて不
安定であり、ケーブルに伝わる振動や作業者などの接触
によって、極めて容易にクリップとターミナルの接続が
外れてしまう。特にブースターケーブルの使用は場所等
の周囲の条件が良くないところでの使用が少なくないこ
とから、外れやすい状況がより強くなる。
【0007】このため、通電量を確保し、バッテリーの
ターミナルへの接続がより確実に行えるように、クリッ
プ本体を必要以上に大きく頑丈なものにするとともに強
力なばね手段を用いてクリップの噛合力を強めることで
対応してきた。従って、ブースターケーブルのクリップ
は肥大化し、必要以上に規模の大きいものにせざるを得
ず、殆ど実質的な問題解決にならない反面、ブースター
ケーブルの取り扱い等をより不利なものにすることとな
った。このようにクリップが肥大化し強力なものになっ
て、クリップとターミナルとの接続が点での接触である
という根本的な問題点は何ら解消されることは無かっ
た。本発明者は、このような問題点を解消すべく研究
し、新規なクリップを開発して実用新案登録出願をして
いるが、そのクリップにおいても、一定以上の効果が得
られるものではあるが、しかし未だ十分なものではない
ことが分かった。
【0008】本発明は、このような問題点をさらに徹底
的に解消して、クリップとターミナルとの接続が点での
接触ではなく、点より線、線より面での接触が得られる
ようにすることによって、クリップをより確実且つ安定
的にバッテリーのターミナルに接続させることが出来、
ケーブルのキャパシティに見合った通電量を得ることが
でき、ひいては性能を落とすことなく規模を小さくする
ことの出来るるブースターケーブルのクリップを提供す
るものである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、相対
的に回転可能に枢支された一対の絶縁性本体;少なくと
も一方の本体の先端部内側に全方向に転がり遊動するよ
うに且つ該本体から殆ど露出することの無いように設け
た通電チップ、この通電チップは一面が開放された筐体
状であり、本体の長手方向に沿う対向開口端縁に、それ
ぞれ外側にフランジ状に開いた複数の突片を設けてあ
り、底部は球面状に膨出し、ほぼ中央部に止着用の孔が
設けてあり、本体の把手側にケーブルが接続してある;
他方の本体の先端部内側に設けた噛合突起;枢支された
本体を先端部側が閉じる方向に常時付勢するばね手段;
とより構成した。
【0010】通電チップは片方の本体にのみ設けるので
なく、一対の本体の双方に通電チップを設け、両通電チ
ップが対向配置になるように構成すれば、より以上にク
リップとターミナルとの接続が確実、安定的なもになり
さらにはより十分な通電量も得られることになって好ま
しい。この場合、通電チップに接続されているケーブル
はクリップ近くで二股に分かれるケーブルを用いても良
いし、独立した2本のケーブルで構成しておき、中間部
分のケーブルは何らかの手段で束ねて1本状にしても良
い。フランジ状に開いた複数の突片はほぼ水平状に開く
が多少先窄みに開いても良い。また凸片の大きさに変化
をつけても良いし、形状も方形、円形など、またそれら
を組み合わせたものであってよい。
【0011】本発明の要旨の1つは従来のものと違っ
て、クリップ本体を通電性ものにせず、絶縁性のものに
したところにあるが、本体の素材としては、絶縁性プラ
スチックが好ましい。さらに、ブースターケーブルは非
常な悪条件の下、例えば非常な低温下で使用されること
も多く、むしろそのような条件下において十分に機能を
発揮しなければならないものであることからすれば、よ
り耐熱性、耐寒性、耐候性等に優れたものが要求される
が、そのような要求を満たすものとして例えばポリカー
ボネートは好適なものである。
【0012】通電チップは通常のクリップと同様銅製あ
るいは鉄製であってよい。不使用時のブースターケーブ
ル、特にクリップの整理のために、少なくとも一方の本
体の側面の片側にクリップ接合用突起と反対側にその突
起と同形状の突起を嵌合可能な凹部を設けておくと、こ
れらの突起と凹部を利用してクリップを2個なり4個な
りに纏めて連結固定することができ便利である。
【0013】
【作用】クリップをバッテリーのターミナルにはさみつ
けた時に、ターミナルと直接接触する通電チップが、タ
ーミナルに当接することによって底の球面形状に沿って
自由に動いて向きを変え、そのときそのときのターミナ
ルに最も多く接触できる方向に動くことと、ターミナル
と直接接触する部分が、単なる鋸歯状の歯の歯先ではな
く、幅方向に展開された一定面積を有する複数の一定の
平面積のある突片であることが相乗的に作用して、クリ
ップとターミナルとの接触が面での接触となる、即ち場
合によってはケーブルの電線の断面席と同等あるいはそ
れ以上の面積での接触が得られるので、クリップのター
ミナルへの接続がより確実、安定的になり、アクシデン
トで外れるようなことの無いベストの接続状態が得ら
れ、電流も円滑に流れる。さらに、クリップの通電する
部分が殆ど外部に露出するところが無く、クリップ本体
は絶縁性であるから、意識的あるいは積極的に操作しな
い限り、誤ってのショートの恐れは殆ど無い。小なる規
模により大なる接続状態が得られる。
【0014】
【実施例】図を参照して本発明をより詳細に説明する。
図1は本発明のブースターケーブル用ワニ口クリップの
1実施態様の分解説明斜視図であり、図2は図1のクリ
ップを組み立て完成した図である。図3は通電チップ2
の平面図、図4は図3のIV−IV線断面図、図5は通
電チップの側面図である。図において1及び2はポリカ
ーボネート製の一対の本体、3は両本体を枢動自在に繋
ぐピン、4は本体1、2を一定方向に付勢するコイルス
プリング、5は銅製の通電チップである。クリップは普
通の組み立て方法により組み立てればよく詳細は説明し
ない。
【0015】本体は絶縁性の素材であることは勿論であ
るが、さらに上記のごとく耐候性、耐熱性、耐寒性、耐
衝撃性、耐薬品性等に優れたものが要求される。ポリカ
ーボネートは特に耐寒性などから好適な素材の一つであ
るが、それ以外の常套のプラスチックであってよく、さ
らにその他の素材であってもよいが、絶縁性の素材であ
ること、ある程度の強度の得られる素材であることが必
要である。通電チップ5は一面が開放されている筐体状
であり、開放端縁に外側に向けてほぼ水平状に開いた開
くフランジ状の突片6が設けてある。通電チップ5の底
面7はゆるい球面状に膨出しており、その中央部に孔8
が設けてある。この孔8は通電チップをクリップ本体2
に遊動自在に取り付けるためのものである。
【0016】この通電チップ5は片方の本体2の先端部
の内側に形成されている凹部9に埋め込まれる状態に装
着されている。即ち、この通電チップ5は突片6以外は
本体2の外側にできるだけ露出することの無いような構
成にすることが重要である。また突片6も露出はするが
本体からはみ出さないことが重要である。はみ出し部分
があるとショートの危険性が増大する。本発明の如く露
出部分が殆ど無く、はみ出し部分が無いことによって、
ショートの恐れは殆ど全く回避されることになり、本発
明のクリップの有用性がより発揮されることになる。
【0017】通電チップ5は本体2の凹部9の内壁に一
体的に形成した、通電チップ5の球状面底7に設けた孔
8の径よりもやや細い突起10をその孔8に通して、遊
動状態に取り付けてあり、さらに取り付けた後、通電チ
ップが逸脱しないように突起10の頭部が拡張させてあ
る(図6参照)。この通電チップの取り付け手段はこの
実施例に制限されることなく、例えばビスとナットで取
り付けることが出来る。ただしその場合には外に露出す
るビスあるいはナットは絶縁性であることが必要であ
る。通電チップ5と本体2の内壁との間には、通電チッ
プが自由に遊動出来るだけの隙間を設けることが必要で
ある。この隙間が無いか少ないと、通電チップが必要な
だけ十分に遊動出来ないので、本発明の所期の効果が得
られないことになる。
【0018】通電チップ5の後端にはケーブル11の裸
線がかしめ止めされており、ケーブル11は本体後部の
孔から外に引き出されている。他方の本体1の先端部の
内縁には鋸歯状の凹凸(歯)12が形成されている。こ
の凹凸12は通電チップ5の歯と協働してバッテリーの
ターミナルにクリップを確実、安定的に接続させるよう
機能する。他方の本体1の先端部の内縁には鋸歯状の凹
凸(歯)12が形成されている。この凹凸(歯)12は
通電チップ5の突片6と協働してバッテリーのターミナ
ルにクリップを確実、安定的に接続させるよう機能す
る。本実施例ではないが、他の実施例として(図示して
いないが)、本体の両方に通電チップを設けたものの場
合には、この凹凸(歯)は設ける必要は無い。
【0019】本体2の両側面には、片面に2段状突起1
3(図7参照)及び反対面の対向個所に筒状突起14が
設けてある。筒状突起の中空部は2段状突起13の先端
部が緊締状に嵌合する寸法に形成されている。図7に示
すように、ブースターケーブルを使用せず収納しておく
ようなときには、例えばプラス側のクリップの2段状突
起13を対応するマイナス側の筒状突起2嵌合させて2
個並列状に組み付ける。このようにすることによって、
従来のブースターケーブルにおいて問題であったクリッ
プが不規則に遊んでまとまりがつき難い欠点が解決され
る。2個1組とされたクリップを2組前後に差込状態で
重ね合わせるとより整理がつく。
【0020】クリップは2個ではなく1セットのブース
ターケーブルの全クリップ4個を横方向に並列上に組み
付ければ、場合によってはなお整理がつけやすく便利で
ある。上記の実施例においては通電チップは片方の本体
にのみ取り付けてあり、他方の本体はただ通電チップに
対応する位置に鋸歯状の歯を設けただけであり、この構
成でも十分に効果が得られるのであるが、他の実施例と
して(図示していないが)本体の両方に同様な構成で通
電チップを取り付けたものは、より一層効果的なクリッ
プとなる。この場合には、本体の先端部の凹凸(歯)は
どちらにも必要が無いので設けない。ただし、歯があっ
ても特に支障は無い。
【0021】
【発明の効果】本発明のブースターケーブル用ワニ口ク
リップは上記のような構成であるので、ブースターケー
ブルのターミナルとクリップとの相対的位置関係がどの
ような場合であっても、クリップの通電チップが自由に
全方向に遊動して向きを変えて、ターミナルと最も多く
且つ良好に接触する方向に向くこととターミナルに直接
接触するのが一定の面積をもつ突片であるので、ターミ
ナルとクリップとの接触が点でも線でもなく面での接触
となり、最も安定的、確実な接続が出来、良好な通電状
態が得られる。また、唯一の通電部分である通電チップ
が殆ど外部に露出することなく絶縁性本体内に包被状態
に取付けてあるので、ショート等のアクシデントが起き
る恐れが殆ど無い。さらに、大きな電流を流す必要のあ
るブースターケーブルのためのものでも、小規模、軽量
のものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブースターケーブル用ワニ口クリップ
の分解説明斜視図である。
【図2】本発明のクリップの斜視図である。
【図3】通電チップの平面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】通電チップの側面図である。
【図6】通電チップの取付け状態を示す部分断面図であ
る。
【図7】クリップを連結した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 本体 2 本体 3 ピン 4 スプリング 5 通電チップ 6 突片 7 底部 8 孔 9 本体の凹部 10 突起 11 ケーブル 12 鋸歯状の凹凸(歯)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に回転可能に枢支された一対の絶
    縁性本体;一方の本体の先端部内側に全方向に転がり遊
    動するように且つ該本体から殆ど露出することの無いよ
    うに設けた通電チップ、この通電チップは一面が開放さ
    れた筐体状であり、本体の長手方向に沿う対向開口端縁
    に、それぞれ外側にフランジ状に開いた複数の突片を設
    けてあり、底部は球面状に膨出し、ほぼ中央部に止着用
    の孔が設けてあり、本体の把手側にケーブルが接続して
    ある;他方の本体の先端部内側に設けた噛合突起;枢支
    された本体を先端部側が閉じる方向に常時付勢するばね
    手段;とよりなるブースターケーブル用ワニ口クリッ
    プ。
  2. 【請求項2】 相対的に回転可能に枢支された一対の絶
    縁性本体;両本体それぞれの先端部内側に全方向に転が
    り遊動するように且つ該本体から殆ど露出することの無
    いように設けた通電チップ、この通電チップは一面が開
    放された筐体状であり、本体の長手方向に沿う対向開口
    端縁に、それぞれ外側にフランジ状に開いた複数の突片
    を設けてあり、底部は球面状に膨出し、ほぼ中央部に止
    着用の孔が設けてあり、本体の把手側にケーブルが接続
    してある;枢支された本体を先端部側が閉じる方向に常
    時付勢するばね手段;とよりなるブースターケーブル用
    ワニ口クリップ。
  3. 【請求項3】 本体が絶縁性プラスチック製である請求
    項1または2のブースターケーブル用ワニ口クリップ。
  4. 【請求項4】 絶縁性プラスチックがポリカーボネート
    である請求項3のブースターケーブル用ワニ口クリッ
    プ。
  5. 【請求項5】 少なくとも一方の本体の側面の片側に2
    段状突起と反対側対応位置に2段状突起を緊締状に受け
    る筒状突起を外向きに突設した請求項1または2のブー
    スターケーブル用ワニ口クリップ。
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