JP2001051210A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JP2001051210A JP2001051210A JP11222082A JP22208299A JP2001051210A JP 2001051210 A JP2001051210 A JP 2001051210A JP 11222082 A JP11222082 A JP 11222082A JP 22208299 A JP22208299 A JP 22208299A JP 2001051210 A JP2001051210 A JP 2001051210A
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- Japan
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- flexible
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- printed circuit
- flexible printed
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Abstract
(57)【要約】
【課題】フレキシブルプリント基板の接続箇所等に無理
な力がかからず、しかも経済性、対ノイズ性、耐久性等
において優れた電子内視鏡を提供すること。 【解決手段】可撓性挿入部１２，１３が小さな曲率半径
で曲げられる部分におけるフレキシブルプリント基板３
０の螺旋ピッチを、可撓性挿入部１２，１３が大きな曲
率半径で曲げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さく形
成した。
な力がかからず、しかも経済性、対ノイズ性、耐久性等
において優れた電子内視鏡を提供すること。 【解決手段】可撓性挿入部１２，１３が小さな曲率半径
で曲げられる部分におけるフレキシブルプリント基板３
０の螺旋ピッチを、可撓性挿入部１２，１３が大きな曲
率半径で曲げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さく形
成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は電子内視鏡に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】観察像を可撓性挿入部の先端に内蔵した
固体撮像素子で撮像するいわゆる電子内視鏡において
は、可撓性挿入部内に挿通配置した信号ケーブルによっ
て撮像信号等を伝送するのが一般的である。
固体撮像素子で撮像するいわゆる電子内視鏡において
は、可撓性挿入部内に挿通配置した信号ケーブルによっ
て撮像信号等を伝送するのが一般的である。
【０００３】しかし、可撓性挿入部の長手方向に直線的
に信号ケーブルが挿通配置されていると、内視鏡が使用
される際の可撓性挿入部の屈曲に応じて、ある電線は引
っ張られ他の電線はたるむ等の動作により、電線接続部
の断線が発生し易い等の問題がある。
に信号ケーブルが挿通配置されていると、内視鏡が使用
される際の可撓性挿入部の屈曲に応じて、ある電線は引
っ張られ他の電線はたるむ等の動作により、電線接続部
の断線が発生し易い等の問題がある。
【０００４】そこで例えば特公平６−９２２８号公報等
に示されるように、撮像信号等を伝送するための電気配
線が形成されたフレキシブルプリント基板を螺旋状に巻
いて可撓性挿入部内に挿通配置し、接続箇所等に無理な
力がかからないようにしたものがある。
に示されるように、撮像信号等を伝送するための電気配
線が形成されたフレキシブルプリント基板を螺旋状に巻
いて可撓性挿入部内に挿通配置し、接続箇所等に無理な
力がかからないようにしたものがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単にフレキシ
ブルプリント基板を螺旋状に巻いて可撓性挿入部内に挿
通配置したものでは、非常に長いフレキシブルプリント
基板が必要になって経済性に欠けるだけでなく、ノイズ
の問題等も発生し易い。
ブルプリント基板を螺旋状に巻いて可撓性挿入部内に挿
通配置したものでは、非常に長いフレキシブルプリント
基板が必要になって経済性に欠けるだけでなく、ノイズ
の問題等も発生し易い。
【０００６】また、屈曲させて形成したフレキシブルプ
リント基板（特公平６−９２２８号公報第４図）のよう
に、屈曲部を多数有するような複雑な形状では、組立工
程などでの取り扱い時に、屈曲部に無理な力がかかって
断線や基板破損が起き易くなってしまう。
リント基板（特公平６−９２２８号公報第４図）のよう
に、屈曲部を多数有するような複雑な形状では、組立工
程などでの取り扱い時に、屈曲部に無理な力がかかって
断線や基板破損が起き易くなってしまう。
【０００７】そこで、フレキシブルプリント基板を部分
的に平面状にしたものもある（特公平６−９２２８号公
報第５図）が、平面部を設けると、その部分が特定方向
に曲げられたときに折れ曲がって曲がり癖が付いてしま
う等、耐久上の不具合が発生し易い。
的に平面状にしたものもある（特公平６−９２２８号公
報第５図）が、平面部を設けると、その部分が特定方向
に曲げられたときに折れ曲がって曲がり癖が付いてしま
う等、耐久上の不具合が発生し易い。
【０００８】そこで本発明は、フレキシブルプリント基
板の接続箇所等に無理な力がかからず、しかも経済性、
対ノイズ性、耐久性等において優れた電子内視鏡を提供
することを目的とする。
板の接続箇所等に無理な力がかからず、しかも経済性、
対ノイズ性、耐久性等において優れた電子内視鏡を提供
することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡は、観察像を可撓性挿入部の先
端に配置された固体撮像素子で撮像し、その撮像信号等
を伝送するための電気配線が形成されたフレキシブルプ
リント基板を、螺旋状に巻いて可撓性挿入部内に挿通配
置した電子内視鏡において、可撓性挿入部が小さな曲率
半径で曲げられる部分におけるフレキシブルプリント基
板の螺旋ピッチを、可撓性挿入部が大きな曲率半径で曲
げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さく形成したもの
である。
め、本発明の電子内視鏡は、観察像を可撓性挿入部の先
端に配置された固体撮像素子で撮像し、その撮像信号等
を伝送するための電気配線が形成されたフレキシブルプ
リント基板を、螺旋状に巻いて可撓性挿入部内に挿通配
置した電子内視鏡において、可撓性挿入部が小さな曲率
半径で曲げられる部分におけるフレキシブルプリント基
板の螺旋ピッチを、可撓性挿入部が大きな曲率半径で曲
げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さく形成したもの
である。
【００１０】その場合、可撓性挿入部の全長にわたっ
て、フレキシブルプリント基板を可撓性挿入部の内周面
に沿って螺旋状に配置すれば、フレキシブルプリント基
板が他の内蔵物の挿通配置の妨げにならない。
て、フレキシブルプリント基板を可撓性挿入部の内周面
に沿って螺旋状に配置すれば、フレキシブルプリント基
板が他の内蔵物の挿通配置の妨げにならない。
【００１１】なお、可撓性挿入部のうち小さな曲率半径
で曲げられる部分が、挿入部の基端に連結された操作部
からの遠隔操作によって屈曲する湾曲管部であってもよ
い。また、フレキシブルプリント基板の螺旋状部分に連
なって形成された直線部分と螺旋状部分とのなす角度
が、フレキシブルプリント基板が展開された状態におい
て９０°又は鈍角であるとよい。
で曲げられる部分が、挿入部の基端に連結された操作部
からの遠隔操作によって屈曲する湾曲管部であってもよ
い。また、フレキシブルプリント基板の螺旋状部分に連
なって形成された直線部分と螺旋状部分とのなす角度
が、フレキシブルプリント基板が展開された状態におい
て９０°又は鈍角であるとよい。
【００１２】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図１は、本発明の実施の形態の電子内視
鏡装置を示しており、電子内視鏡１０は、操作部１１に
基端が連結された可撓性の挿入部可撓管１２の先端に湾
曲管部１３が連結され、その湾曲管部１３の先端に先端
部本体１４が連結されている。
態を説明する。図１は、本発明の実施の形態の電子内視
鏡装置を示しており、電子内視鏡１０は、操作部１１に
基端が連結された可撓性の挿入部可撓管１２の先端に湾
曲管部１３が連結され、その湾曲管部１３の先端に先端
部本体１４が連結されている。
【００１３】湾曲管部１３は、操作部１１に配置された
操作部材１９を操作することによって、遠隔的に任意の
方向に任意の角度屈曲させることができる。１３ａはそ
の屈曲中心線である。先端部本体１４には固体撮像素子
１６が内蔵されており、その撮像面は対物光学系１５に
よる被写体の結像位置にセットされている。
操作部材１９を操作することによって、遠隔的に任意の
方向に任意の角度屈曲させることができる。１３ａはそ
の屈曲中心線である。先端部本体１４には固体撮像素子
１６が内蔵されており、その撮像面は対物光学系１５に
よる被写体の結像位置にセットされている。
【００１４】操作部１１に連結された可撓性連結管１７
の先端には、ビデオプロセッサ２０に着脱自在に接続さ
れるコネクター１８が取り付けられており、固体撮像素
子１６に入出力される駆動信号や撮像信号等がコネクタ
ー１８とビデオプロセッサ２０との間で伝送される。そ
して、撮像信号がビデオプロセッサ２０において処理さ
れ、内視鏡観察画像がテレビモニタ２１に表示される。
の先端には、ビデオプロセッサ２０に着脱自在に接続さ
れるコネクター１８が取り付けられており、固体撮像素
子１６に入出力される駆動信号や撮像信号等がコネクタ
ー１８とビデオプロセッサ２０との間で伝送される。そ
して、撮像信号がビデオプロセッサ２０において処理さ
れ、内視鏡観察画像がテレビモニタ２１に表示される。
【００１５】固体撮像素子１６とコネクター１８との間
には、電気絶縁性の可撓性薄帯材に電気配線を施したフ
レキシブルプリント基板３０が、湾曲管部１３、挿入部
可撓管１２、操作部１１及び可撓性連結管１７内を通っ
て配置されている。
には、電気絶縁性の可撓性薄帯材に電気配線を施したフ
レキシブルプリント基板３０が、湾曲管部１３、挿入部
可撓管１２、操作部１１及び可撓性連結管１７内を通っ
て配置されている。
【００１６】そして、そのフレキシブルプリント基板３
０に形成された電気配線を介して固体撮像素子１６とコ
ネクター１８との間の信号伝送が行われ、電気配線は、
コネクター１８内において、固体撮像素子駆動信号バッ
ファ３４やタイミング発生回路３５等に接続されてい
る。
０に形成された電気配線を介して固体撮像素子１６とコ
ネクター１８との間の信号伝送が行われ、電気配線は、
コネクター１８内において、固体撮像素子駆動信号バッ
ファ３４やタイミング発生回路３５等に接続されてい
る。
【００１７】フレキシブルプリント基板３０は、内視鏡
の可撓性挿入部（挿入部可撓管１２及び湾曲管部１３）
内においては、全長にわたって、可撓性挿入部１２，１
３の内周面に沿って螺旋状に一定の径で巻かれて配置さ
れている。したがって、照明用ライトガイドやチューブ
類等のような図示されていない他の内蔵物の挿通配置の
妨げにならない。
の可撓性挿入部（挿入部可撓管１２及び湾曲管部１３）
内においては、全長にわたって、可撓性挿入部１２，１
３の内周面に沿って螺旋状に一定の径で巻かれて配置さ
れている。したがって、照明用ライトガイドやチューブ
類等のような図示されていない他の内蔵物の挿通配置の
妨げにならない。
【００１８】そして、湾曲管部１３は挿入部可撓管１２
に比べて小さな曲率半径で曲げられるので、フレキシブ
ルプリント基板３０は、湾曲管部１３内にある部分３０
ａの螺旋ピッチを小さく（例えば２０ｍｍ程度）、挿入
部可撓管１２内にある部分３０ｂの螺旋ピッチを大きく
（例えば１００ｍｍ程度）形成してある。
に比べて小さな曲率半径で曲げられるので、フレキシブ
ルプリント基板３０は、湾曲管部１３内にある部分３０
ａの螺旋ピッチを小さく（例えば２０ｍｍ程度）、挿入
部可撓管１２内にある部分３０ｂの螺旋ピッチを大きく
（例えば１００ｍｍ程度）形成してある。
【００１９】このように、曲げられる曲率半径に応じて
フレキシブルプリント基板３０の螺旋ピッチを変化させ
ることにより、どの部分でもフレキシブルプリント基板
３０が支障もなくスムーズに曲がると同時に、いたずら
に長いフレキシブルプリント基板３０を使用せずに済む
ので、経済性及び対ノイズ性等に優れている。
フレキシブルプリント基板３０の螺旋ピッチを変化させ
ることにより、どの部分でもフレキシブルプリント基板
３０が支障もなくスムーズに曲がると同時に、いたずら
に長いフレキシブルプリント基板３０を使用せずに済む
ので、経済性及び対ノイズ性等に優れている。
【００２０】このように形成されたフレキシブルプリン
ト基板３０の螺旋状に巻かれていない先端側と基端側は
直線部分３０ｃ，３０ｄになっており、図２の展開図に
示されるように、直線部分３０ｃ，３０ｄと螺旋状部分
３０ａ，３０ｂとのなす角度θが９０°又は鈍角に形成
されている。ただし具体的な角度は、実際の状況に合わ
せて設定すればよい。
ト基板３０の螺旋状に巻かれていない先端側と基端側は
直線部分３０ｃ，３０ｄになっており、図２の展開図に
示されるように、直線部分３０ｃ，３０ｄと螺旋状部分
３０ａ，３０ｂとのなす角度θが９０°又は鈍角に形成
されている。ただし具体的な角度は、実際の状況に合わ
せて設定すればよい。
【００２１】また、図２に示されるフレキシブルプリン
ト基板３０の基端部３３は、必ずしもフレキシブルプリ
ント基板３０の一部である必要はなく、図３に示される
ように、フレキシブルプリント基板３０から分離して、
コネクタ或いは半田付け等で接続するようにしてもよ
い。そのようにすれば、フレキシブルプリント基板３０
の屈曲部を減らすことができ、組立て時の基板破損等が
起こる可能性を減らすことができる。
ト基板３０の基端部３３は、必ずしもフレキシブルプリ
ント基板３０の一部である必要はなく、図３に示される
ように、フレキシブルプリント基板３０から分離して、
コネクタ或いは半田付け等で接続するようにしてもよ
い。そのようにすれば、フレキシブルプリント基板３０
の屈曲部を減らすことができ、組立て時の基板破損等が
起こる可能性を減らすことができる。
【００２２】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば挿入部可撓管１２の可撓性を途
中で変化させて、先端寄りの部分を基端寄りの部分より
軟らかくて曲がり易く構成したものでは、フレキシブル
プリント基板３０の螺旋ピッチもそれに合わせて挿入部
可撓管１２内で変化させ、先端寄りの部分の螺旋ピッチ
を基端寄りの部分の螺旋ピッチより小さくしてもよい。
るものではなく、例えば挿入部可撓管１２の可撓性を途
中で変化させて、先端寄りの部分を基端寄りの部分より
軟らかくて曲がり易く構成したものでは、フレキシブル
プリント基板３０の螺旋ピッチもそれに合わせて挿入部
可撓管１２内で変化させ、先端寄りの部分の螺旋ピッチ
を基端寄りの部分の螺旋ピッチより小さくしてもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、可撓性挿入部が小さな
曲率半径で曲げられる部分におけるフレキシブルプリン
ト基板の螺旋ピッチを、可撓性挿入部が大きな曲率半径
で曲げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さくしたこと
により、どの部分でもフレキシブルプリント基板が支障
もなくスムーズに曲がって接続箇所に無理な力がかから
ず耐久性に優れ、しかも、いたずらに長くて複雑な形状
のフレキシブルプリント基板を使用せずに済むので、経
済性及び対ノイズ性等に優れている。
曲率半径で曲げられる部分におけるフレキシブルプリン
ト基板の螺旋ピッチを、可撓性挿入部が大きな曲率半径
で曲げられる部分の螺旋ピッチに比べて小さくしたこと
により、どの部分でもフレキシブルプリント基板が支障
もなくスムーズに曲がって接続箇所に無理な力がかから
ず耐久性に優れ、しかも、いたずらに長くて複雑な形状
のフレキシブルプリント基板を使用せずに済むので、経
済性及び対ノイズ性等に優れている。
【００２４】また、可撓性挿入部の全長にわたって、フ
レキシブルプリント基板を可撓性挿入部の内周面に沿っ
て螺旋状に配置することにより、他の内蔵物の挿通配置
の妨げにならず、可撓性挿入部をできるだけ細く形成す
ることができる。
レキシブルプリント基板を可撓性挿入部の内周面に沿っ
て螺旋状に配置することにより、他の内蔵物の挿通配置
の妨げにならず、可撓性挿入部をできるだけ細く形成す
ることができる。
【図１】本発明の実施の形態の電子内視鏡装置の全体構
成を示す略示図である。
成を示す略示図である。
【図２】本発明の実施の形態のフレキシブルプリント基
板の展開図である。
板の展開図である。
【図３】本発明の実施の形態のフレキシブルプリント基
板の他の例の展開図である。
板の他の例の展開図である。
１２ 挿入部可撓管 １３ 湾曲管部 １６ 固体撮像素子 ３０ フレキシブルプリント基板 ３０ａ 螺旋ピッチが小さい螺旋状部分 ３０ｂ 螺旋ピッチが大きい螺旋状部分 ３０ｃ，３０ｄ 直線部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H040 BA21 CA22 DA03 DA14 DA15 DA18 DA21 GA03 GA11 4C061 AA00 BB02 CC06 DD03 FF24 FF45 JJ06 JJ11 JJ19 LL02 NN01 NN03 SS01 UU03 5C022 AA09 AB65 AC42 AC70 AC78 5C024 AA01 BA03 CA05 FA01
Claims (4)
- 【請求項１】観察像を可撓性挿入部の先端に配置された
固体撮像素子で撮像し、その撮像信号等を伝送するため
の電気配線が形成されたフレキシブルプリント基板を、
螺旋状に巻いて上記可撓性挿入部内に挿通配置した電子
内視鏡において、 上記可撓性挿入部が小さな曲率半径で曲げられる部分に
おける上記フレキシブルプリント基板の螺旋ピッチを、
上記可撓性挿入部が大きな曲率半径で曲げられる部分の
螺旋ピッチに比べて小さく形成したことを特徴とする電
子内視鏡。 - 【請求項２】上記可撓性挿入部の全長にわたって、上記
フレキシブルプリント基板が上記可撓性挿入部の内周面
に沿って螺旋状に配置されている請求項１記載の電子内
視鏡。 - 【請求項３】上記可撓性挿入部のうち小さな曲率半径で
曲げられる部分が、上記挿入部の基端に連結された操作
部からの遠隔操作によって屈曲する湾曲管部である請求
項１又は２記載の電子内視鏡。 - 【請求項４】上記フレキシブルプリント基板の螺旋状部
分に連なって直線部分が形成されており、フレキシブル
プリント基板が展開された状態において上記螺旋状部分
と上記直線部分とのなす角度が９０°又は鈍角である請
求項１、２又は３記載の電子内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11222082A JP2001051210A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | 電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11222082A JP2001051210A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | 電子内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001051210A true JP2001051210A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16776854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11222082A Pending JP2001051210A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001051210A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004504093A (ja) * | 2000-07-20 | 2004-02-12 | ジョメド イメイジング リミテッド | 超音波映像カテーテル |
| JP2005065891A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Fujinon Corp | 内視鏡 |
| JP2006200974A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Denso Corp | 圧力検出装置およびその製造方法 |
| JP2013103011A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Fujikura Ltd | 撮像素子チップの実装方法、内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡 |
| CN106560152A (zh) * | 2015-12-11 | 2017-04-12 | 王善林 | 低成本医用内窥镜及图像采集和处理方法 |
| CN107072514A (zh) * | 2015-06-10 | 2017-08-18 | 奥林巴斯株式会社 | 细长部件的信号线架设构造 |
| WO2018154374A1 (de) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | Hoya Corporation | Endoskop mit steuerbaren beweglichen zwischenabschnitt |
-
1999
- 1999-08-05 JP JP11222082A patent/JP2001051210A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4500520B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-07-14 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
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| US10510918B2 (en) | 2011-11-15 | 2019-12-17 | Fujikura Ltd. | Endoscope imaging module |
| CN107072514A (zh) * | 2015-06-10 | 2017-08-18 | 奥林巴斯株式会社 | 细长部件的信号线架设构造 |
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