JP2001053988A - 電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板 - Google Patents
電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板Info
- Publication number
- JP2001053988A JP2001053988A JP11223507A JP22350799A JP2001053988A JP 2001053988 A JP2001053988 A JP 2001053988A JP 11223507 A JP11223507 A JP 11223507A JP 22350799 A JP22350799 A JP 22350799A JP 2001053988 A JP2001053988 A JP 2001053988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible printed
- circuit board
- printed circuit
- wiring
- electronic endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内視鏡用に適した極めて細長いものを一つなが
りの状態に容易に製造することができる電子内視鏡の配
線用フレキシブルプリント基板を提供すること。 【解決手段】内視鏡挿入部１２，１３，１４の先端に配
置された固体撮像素子１６から出力される撮像信号等を
伝送するための電気配線が形成されたフレキシブルプリ
ント基板３０であって、矩形波状に形成された素材がそ
の波状形の各頂部で折り返されて直線状に形成されてい
る。
りの状態に容易に製造することができる電子内視鏡の配
線用フレキシブルプリント基板を提供すること。 【解決手段】内視鏡挿入部１２，１３，１４の先端に配
置された固体撮像素子１６から出力される撮像信号等を
伝送するための電気配線が形成されたフレキシブルプリ
ント基板３０であって、矩形波状に形成された素材がそ
の波状形の各頂部で折り返されて直線状に形成されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は電子内視鏡の配線
用フレキシブルプリント基板に関する。
用フレキシブルプリント基板に関する。
【０００２】
【従来の技術】観察像を可撓性挿入部の先端に内蔵した
固体撮像素子で撮像するいわゆる電子内視鏡において
は、可撓性挿入部内に挿通配置した信号ケーブルによっ
て撮像信号等を伝送するのが一般的である。
固体撮像素子で撮像するいわゆる電子内視鏡において
は、可撓性挿入部内に挿通配置した信号ケーブルによっ
て撮像信号等を伝送するのが一般的である。
【０００３】しかし、内視鏡が使用される際の可撓性挿
入部の屈曲に応じて、ある電線は引っ張られ他の電線は
たるむ等の動作により、電線接続部の断線が発生し易い
等の問題がある。そこで、電気絶縁性の可撓性薄帯材に
電気配線を施したいわゆるフレキシブルプリント基板に
よって信号伝送をするようにしたものがある。
入部の屈曲に応じて、ある電線は引っ張られ他の電線は
たるむ等の動作により、電線接続部の断線が発生し易い
等の問題がある。そこで、電気絶縁性の可撓性薄帯材に
電気配線を施したいわゆるフレキシブルプリント基板に
よって信号伝送をするようにしたものがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡の挿入部は細く
て長いものであり、さらに撮像信号伝送のための配線は
外部のビデオプロセッサとの接続部まで必要なので、フ
レキシブルプリント基板は非常に細長いもの（例えば、
幅が数ｍｍで長さは数ｍ）が必要になる。
て長いものであり、さらに撮像信号伝送のための配線は
外部のビデオプロセッサとの接続部まで必要なので、フ
レキシブルプリント基板は非常に細長いもの（例えば、
幅が数ｍｍで長さは数ｍ）が必要になる。
【０００５】しかし、基板基材の寸法や製造装置が製造
可能な基板サイズ等の制約から一般にそのような細長い
フレキシブルプリント基板を製造することはできないの
で、内視鏡に用いるためには短いフレキシブルプリント
基板をつなぎ合わせなければならず、製造が面倒である
と同時に接続不良の発生原因にもなる。
可能な基板サイズ等の制約から一般にそのような細長い
フレキシブルプリント基板を製造することはできないの
で、内視鏡に用いるためには短いフレキシブルプリント
基板をつなぎ合わせなければならず、製造が面倒である
と同時に接続不良の発生原因にもなる。
【０００６】そこで本発明は、内視鏡用に適した極めて
細長いものを一つながりの状態に容易に製造することが
できる電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板を
提供することを目的とする。
細長いものを一つながりの状態に容易に製造することが
できる電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板を
提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント
基板は、内視鏡挿入部の先端に配置された固体撮像素子
から出力される撮像信号等を伝送するための電気配線が
形成されたフレキシブルプリント基板であって、矩形波
状に形成された素材をその波状形の各頂部で折り返して
直線状に形成したものである。
め、本発明の電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント
基板は、内視鏡挿入部の先端に配置された固体撮像素子
から出力される撮像信号等を伝送するための電気配線が
形成されたフレキシブルプリント基板であって、矩形波
状に形成された素材をその波状形の各頂部で折り返して
直線状に形成したものである。
【０００８】そして、各折り返し部において素材を９０
°方向を変えて２回折り返すことにより、素材の同じ面
が同じ方向に表れてるので配線状態を目視で理解し易
く、帯状の素材の両側部から交互に切れ目を形成してフ
レキシブルプリント基板の素材を構成してもよい。ま
た、折り返し部に電子部品を挟設することもできる。
°方向を変えて２回折り返すことにより、素材の同じ面
が同じ方向に表れてるので配線状態を目視で理解し易
く、帯状の素材の両側部から交互に切れ目を形成してフ
レキシブルプリント基板の素材を構成してもよい。ま
た、折り返し部に電子部品を挟設することもできる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図１は、本発明の実施の形態の電子内視
鏡装置を示しており、電子内視鏡１０は、操作部１１に
基端が連結された可撓性の挿入部可撓管１２の先端に湾
曲管部１３が連結され、その湾曲管部１３の先端に先端
部本体１４が連結されている。
態を説明する。図１は、本発明の実施の形態の電子内視
鏡装置を示しており、電子内視鏡１０は、操作部１１に
基端が連結された可撓性の挿入部可撓管１２の先端に湾
曲管部１３が連結され、その湾曲管部１３の先端に先端
部本体１４が連結されている。
【００１０】湾曲管部１３は、操作部１１に配置された
操作部材１９を操作することによって、遠隔的に任意の
方向に任意の角度屈曲させることができる。１３ａはそ
の屈曲中心線である。先端部本体１４には固体撮像素子
１６が内蔵されており、その撮像面は対物光学系１５に
よる被写体の結像位置にセットされている。
操作部材１９を操作することによって、遠隔的に任意の
方向に任意の角度屈曲させることができる。１３ａはそ
の屈曲中心線である。先端部本体１４には固体撮像素子
１６が内蔵されており、その撮像面は対物光学系１５に
よる被写体の結像位置にセットされている。
【００１１】操作部１１に連結された可撓性連結管１７
の先端には、ビデオプロセッサ２０に着脱自在に接続さ
れるコネクター１８が取り付けられており、固体撮像素
子１６に入出力される駆動信号や撮像信号等がコネクタ
ー１８とビデオプロセッサ２０との間で伝送される。そ
して、撮像信号がビデオプロセッサ２０において処理さ
れ、内視鏡観察画像がテレビモニタ２１に表示される。
の先端には、ビデオプロセッサ２０に着脱自在に接続さ
れるコネクター１８が取り付けられており、固体撮像素
子１６に入出力される駆動信号や撮像信号等がコネクタ
ー１８とビデオプロセッサ２０との間で伝送される。そ
して、撮像信号がビデオプロセッサ２０において処理さ
れ、内視鏡観察画像がテレビモニタ２１に表示される。
【００１２】固体撮像素子１６とコネクター１８との間
には、電気絶縁性の可撓性薄帯材に電気配線を施したフ
レキシブルプリント基板３０が、湾曲管部１３、挿入部
可撓管１２、操作部１１及び可撓性連結管１７内を通っ
て配置されている。
には、電気絶縁性の可撓性薄帯材に電気配線を施したフ
レキシブルプリント基板３０が、湾曲管部１３、挿入部
可撓管１２、操作部１１及び可撓性連結管１７内を通っ
て配置されている。
【００１３】そして、そのフレキシブルプリント基板３
０に形成された電気配線を介して固体撮像素子１６とコ
ネクター１８との間の信号伝送が行われ、電気配線は、
コネクター１８内において、固体撮像素子駆動信号バッ
ファ３４やタイミング発生回路３５等に接続されてい
る。なお、コネクター１８部分に硬質の回路基板を取り
付けて、フレキシブルプリント基板３０と連結接続する
ようにしてもよい。
０に形成された電気配線を介して固体撮像素子１６とコ
ネクター１８との間の信号伝送が行われ、電気配線は、
コネクター１８内において、固体撮像素子駆動信号バッ
ファ３４やタイミング発生回路３５等に接続されてい
る。なお、コネクター１８部分に硬質の回路基板を取り
付けて、フレキシブルプリント基板３０と連結接続する
ようにしてもよい。
【００１４】フレキシブルプリント基板３０は、湾曲管
部１３内においてはその内周面に沿って螺旋状に一定の
径で巻かれて配置されている。したがって、湾曲管部１
３が小さな曲率半径で曲げられてもスムーズに曲がるこ
とができる。
部１３内においてはその内周面に沿って螺旋状に一定の
径で巻かれて配置されている。したがって、湾曲管部１
３が小さな曲率半径で曲げられてもスムーズに曲がるこ
とができる。
【００１５】フレキシブルプリント基板３０は、湾曲管
部１３内以外の部分では直線的に配置されている。この
フレキシブルプリント基板３０は全体として一つながり
に形成されている。
部１３内以外の部分では直線的に配置されている。この
フレキシブルプリント基板３０は全体として一つながり
に形成されている。
【００１６】図２に示されるように、フレキシブルプリ
ント基板３０の素材は、湾曲管部１３内に配置される部
分３０ａ以外の部分が矩形波状に形成されており、一定
幅Ｗの帯状材料から製造することができる。
ント基板３０の素材は、湾曲管部１３内に配置される部
分３０ａ以外の部分が矩形波状に形成されており、一定
幅Ｗの帯状材料から製造することができる。
【００１７】湾曲管部１３内に配置される部分３０ａ
は、その素材幅Ｗ内に納まるように斜めに真っ直ぐに形
成さてれていて、前述のように螺旋状に一定の径で巻か
れることになる。
は、その素材幅Ｗ内に納まるように斜めに真っ直ぐに形
成さてれていて、前述のように螺旋状に一定の径で巻か
れることになる。
【００１８】図３は、フレキシブルプリント基板３０を
矩形波状の素材から直線化する加工工程を示しており、
斜線が施された部分は裏面を示している。ここでは、ま
ずに示されるように、矩形波状に形成された素材を波
状部の頂部で１８０°折り返し、続いてに示されるよ
うに、それと９０°相違する方向に１８０°折り返すこ
とにより、一つの波に相当する部分が直線化される。３
０ｂは折り返し部である。
矩形波状の素材から直線化する加工工程を示しており、
斜線が施された部分は裏面を示している。ここでは、ま
ずに示されるように、矩形波状に形成された素材を波
状部の頂部で１８０°折り返し、続いてに示されるよ
うに、それと９０°相違する方向に１８０°折り返すこ
とにより、一つの波に相当する部分が直線化される。３
０ｂは折り返し部である。
【００１９】そして、隣の波状部の頂点において、及
びに示されるように、及びと同様の折り返しを繰
り返すことにより全体が直線化され、フレキシブルプリ
ント基板３０は全体として一つながりの直線状に形成さ
れている。
びに示されるように、及びと同様の折り返しを繰
り返すことにより全体が直線化され、フレキシブルプリ
ント基板３０は全体として一つながりの直線状に形成さ
れている。
【００２０】そして、フレキシブルプリント基板３０は
各部で２回ずつ折り返されることから、素材の同じ面が
同じ方向に表れる。したがって、信号線配線の状態が目
視により理解し易い。また、フレキシブルプリント基板
３０は非常に薄いので、２回折り返してもスペース的に
問題は生じない。
各部で２回ずつ折り返されることから、素材の同じ面が
同じ方向に表れる。したがって、信号線配線の状態が目
視により理解し易い。また、フレキシブルプリント基板
３０は非常に薄いので、２回折り返してもスペース的に
問題は生じない。
【００２１】図４は、そのようなフレキシブルプリント
基板３０の折り返し部３０ｂを示しており、折り返し部
３０ｂに挟まれるように電子部品４０を配置してもよ
い。フレキシブルプリント基板３０は片面全体をアース
にすることもできるので、ＩＣ等の電子部品４０がアー
ス線によるグランドプレーン等の間に挟み込まれるよう
に配置すれば、シールド効果を高めることができる。
基板３０の折り返し部３０ｂを示しており、折り返し部
３０ｂに挟まれるように電子部品４０を配置してもよ
い。フレキシブルプリント基板３０は片面全体をアース
にすることもできるので、ＩＣ等の電子部品４０がアー
ス線によるグランドプレーン等の間に挟み込まれるよう
に配置すれば、シールド効果を高めることができる。
【００２２】そのようにフレキシブルプリント基板３０
の折り返し部３０ｂに配置する対象となる電子部品４０
としては、信号入出力用のバッファやサンプルホールド
回路等がある。サンプルホールド回路の場合には、図１
に示されるようになるべく固体撮像素子１６に近い位置
に配置することにより、外来ノイズの影響が小さいうち
に処理を行うことができる。
の折り返し部３０ｂに配置する対象となる電子部品４０
としては、信号入出力用のバッファやサンプルホールド
回路等がある。サンプルホールド回路の場合には、図１
に示されるようになるべく固体撮像素子１６に近い位置
に配置することにより、外来ノイズの影響が小さいうち
に処理を行うことができる。
【００２３】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば図５に示されるように、フレキ
シブルプリント基板３０の素材は、帯状の素材の両側部
から交互に切れ目を形成するだけで構成することもでき
る。このようにすると材料を無駄なく利用することがで
き、切れ目の先端部分に丸穴３０ｃをあけることによ
り、引き裂かれ難くして耐久性を向上させることができ
る。
るものではなく、例えば図５に示されるように、フレキ
シブルプリント基板３０の素材は、帯状の素材の両側部
から交互に切れ目を形成するだけで構成することもでき
る。このようにすると材料を無駄なく利用することがで
き、切れ目の先端部分に丸穴３０ｃをあけることによ
り、引き裂かれ難くして耐久性を向上させることができ
る。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、矩形波状に形成された
素材をその波状形の各頂部で折り返して直線状に形成し
てフレキシブルプリント基板を構成したので、極めて細
長いフレキシブルプリント基板を一つながりの状態に容
易に製造することができ、内視鏡内の配線の信頼性向
上、スペース性の向上等に寄与することができる。
素材をその波状形の各頂部で折り返して直線状に形成し
てフレキシブルプリント基板を構成したので、極めて細
長いフレキシブルプリント基板を一つながりの状態に容
易に製造することができ、内視鏡内の配線の信頼性向
上、スペース性の向上等に寄与することができる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の電子内視鏡装置の
全体構成を示す略示図である。
全体構成を示す略示図である。
【図２】本発明の第１の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板の素材の平面図である。
ント基板の素材の平面図である。
【図３】本発明の第１の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板の加工工程を示す平面図である。
ント基板の加工工程を示す平面図である。
【図４】本発明の第１の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板の折り返し部の平面図である。
ント基板の折り返し部の平面図である。
【図５】本発明の第２の実施の形態のフレキシブルプリ
ント基板の素材の平面図である。
ント基板の素材の平面図である。
１２ 挿入部可撓管 １３ 湾曲管部 １６ 固体撮像素子 ３０ フレキシブルプリント基板 ３０ｂ 折り返し部 ４０ 電子部品
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H040 DA03 DA11 DA17 GA02 4C061 AA00 BB02 CC06 DD03 JJ06 LL02 MM00 NN01 NN03 SS01 5C022 AA09 AB37 AC01 AC42 AC70 AC78 5E338 AA12 AA16 BB54 BB56 BB75 CC01 CD40 EE21
Claims (4)
- 【請求項１】内視鏡挿入部の先端に配置された固体撮像
素子から出力される撮像信号等を伝送するための電気配
線が形成されたフレキシブルプリント基板であって、 矩形波状に形成された素材がその波状形の各頂部で折り
返されて直線状に形成されていることを特徴とする電子
内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板。 - 【請求項２】上記素材が上記各折り返し部において９０
°方向を変えて２回折り返され、素材の同じ面が同じ方
向に表れている請求項１記載の電子内視鏡の配線用フレ
キシブルプリント基板。 - 【請求項３】上記素材が帯状であって、その両側部から
交互に切れ目が形成されている請求項１又は２記載の電
子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板。 - 【請求項４】上記折り返し部に電子部品が挟設されてい
る請求項１、２又は３記載の電子内視鏡の配線用フレキ
シブルプリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11223507A JP2001053988A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11223507A JP2001053988A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001053988A true JP2001053988A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16799240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11223507A Pending JP2001053988A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001053988A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006179659A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyo Aluminium Kk | 回路構成体およびその製造方法 |
| JP2008300527A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Fujikura Ltd | フレキシブルプリント配線基板及びその製造方法 |
| JP2013103011A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Fujikura Ltd | 撮像素子チップの実装方法、内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡 |
| WO2015033737A1 (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-12 | 株式会社村田製作所 | 多層基板 |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP11223507A patent/JP2001053988A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006179659A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Toyo Aluminium Kk | 回路構成体およびその製造方法 |
| JP4612408B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2011-01-12 | 東洋アルミニウム株式会社 | 回路構成体 |
| JP2008300527A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Fujikura Ltd | フレキシブルプリント配線基板及びその製造方法 |
| JP2013103011A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Fujikura Ltd | 撮像素子チップの実装方法、内視鏡の組立方法、撮像モジュール及び内視鏡 |
| US10510918B2 (en) | 2011-11-15 | 2019-12-17 | Fujikura Ltd. | Endoscope imaging module |
| WO2015033737A1 (ja) * | 2013-09-06 | 2015-03-12 | 株式会社村田製作所 | 多層基板 |
| CN105309056A (zh) * | 2013-09-06 | 2016-02-03 | 株式会社村田制作所 | 多层基板 |
| JP5924456B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2016-05-25 | 株式会社村田製作所 | 多層基板 |
| US10575399B2 (en) | 2013-09-06 | 2020-02-25 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multilayer substrate |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4916595B2 (ja) | 撮像ユニット | |
| EP2609850B1 (en) | Imaging mechanism and endoscope apparatus | |
| JP5503035B2 (ja) | 内視鏡用基板コネクタ及びこれを用いた内視鏡 | |
| JP6542198B2 (ja) | ケーブル接続構造および内視鏡装置 | |
| US10158188B2 (en) | Cable connection structure, ultrasonic probe, and ultrasonic endoscope system | |
| JP2004136099A (ja) | 超音波プローブ、可撓回路及びケーブル | |
| CN103648404A (zh) | 超声波内窥镜 | |
| US6488631B2 (en) | Ultrasonic endoscope | |
| JP5128872B2 (ja) | 信号伝送部材、及びこれを用いた撮像装置及び内視鏡 | |
| JP2008253451A (ja) | 内視鏡の先端部構造 | |
| JP2001053988A (ja) | 電子内視鏡の配線用フレキシブルプリント基板 | |
| US6488632B2 (en) | Ultrasonic endoscope | |
| WO2007112269A1 (en) | Transesophageal ultrasound probe with thin and flexible wiring | |
| JP2001051210A (ja) | 電子内視鏡 | |
| JPS62199057A (ja) | 固体撮像素子を内蔵した内視鏡 | |
| JP2575150Y2 (ja) | 内視鏡型超音波プローブ | |
| JP4694254B2 (ja) | 電子内視鏡の配線接続部 | |
| JP2002153468A (ja) | 超音波内視鏡 | |
| JPS61250608A (ja) | 内視鏡 | |
| US11589837B2 (en) | Ultrasound transducer, ultrasound endoscope, and method of manufacturing ultrasound transducer | |
| JP7395277B2 (ja) | 信号伝送配線接続ユニット、内視鏡、信号伝送配線接続ユニットの製造方法および超音波振動子モジュール | |
| JP4745756B2 (ja) | 電子内視鏡の先端部 | |
| WO2022074776A1 (ja) | 信号伝送配線接続ユニット、内視鏡、信号伝送配線接続ユニットの製造方法および超音波振動子モジュール | |
| JPH08131400A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH1014867A (ja) | 内視鏡 |