JP2001049845A - 下地構成材上に配される捨貼合板とこれを用いた施工法 - Google Patents

下地構成材上に配される捨貼合板とこれを用いた施工法

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JP2001049845A
JP2001049845A JP11222116A JP22211699A JP2001049845A JP 2001049845 A JP2001049845 A JP 2001049845A JP 11222116 A JP11222116 A JP 11222116A JP 22211699 A JP22211699 A JP 22211699A JP 2001049845 A JP2001049845 A JP 2001049845A
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JP
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plywood
floor
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laminated
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JP11222116A
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Takeshi Izumitani
武士 泉谷
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KOKEN GIJUTSU KK
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KOKEN GIJUTSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設工事に於ける仕上げ材の改修において、
下地構成材を傷めることがなく既存の仕上げ材を解体、
撤去出来る捨貼合板とこれの施工法を提供する。 【解決手段】 施工上の納りや仕上げ面の調整のため下
地構成材2a,2bに貼られる捨貼合板を、ベース合板1
2,剥離層13,剥離合板14からなる当該剥離層13を介し
て分離可能な積層捨貼合板8′となし、その積層捨貼合
板8′上に施工される仕上げ材9a,9b,9cは粘着ま
たは接着貼りとすることにより、仕上げ材改修時に仕上
げ材を引き剥がすと、剥離層13にてベース合板12と剥離
合板14が層間剥離して、下地構成材2a,2bを傷めるこ
となく仕上げ材を解体,撤去出来るとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床仕上げ材の敷設基
盤としての床下地構成材上に配される捨貼合板とこれを
用いた施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、乾式遮音二重床は主として鉄筋
コンクリート床スラブ上に設置されるパネル及びこのパ
ネルを支持するレベル調整可能な支持脚からなる床下地
構成材である。
【0003】当該床下地構成材のパネル支持脚は防振ゴ
ム等の防振材を覆いており、階下に伝わる床衝撃を低減
するとともに良好な歩行感が得られ、また床スラブとパ
ネル間の空間は配線,配管スペースとして活用出来る。
【0004】この床下地構成材はレベル調整した後その
上部に捨貼合板を敷設し、ステープルや釘等にて固着
し、フローリング,カーペット,畳,長尺,塩ビシート
等の床仕上げ材を自由に選択して当該捨貼合板上に施工
することが出来る。
【0005】フローリングの施工にあっては、捨貼合板
上に接着剤とフローリング実部からの釘止めを併用し、
強固に結合,固着する工法が行なわれ、またフローリン
グの実への釘止めは、専門職の練度を要する職分である
ことからフローリングの裏面に粘着層(例えば粘着テー
プ)を設けて捨貼合板上に接着する素人でも可能な実へ
の釘打ち不用な工法も特許第2126280号(発明の
名称:実付きの化粧床板の貼付施工法とこれに使用する
実付きの化粧床板)の如く公知で広く利用されるものに
なってできいる。
【0006】よって、乾式遮音二重床の床下地構成材で
あるパネル上には捨貼合板がステープルや釘等にて強固
に結合,固着されており、捨貼合板上にはフローリング
が接着剤と実部からの釘打ちにて、また最近の工法では
フローリングは接着剤にて強固に捨貼合板上に接着され
ているので床下地構成材と床上仕上げ材は捨貼合板を介
して結合,固着され一体化されている。
【0007】図7は乾式遮音二重床の斜視説明図であ
る。
【0008】1は床スラブ、2a,2b,2c,…は床下
地構成材であり、該床下地構成材は支持脚3a,3b,3
c,…等にて支持されているパネル形状のものである。
【0009】支持脚3a,3b,3c,…は夫々支持ボル
ト4a,4b,4c,…とヘッドブロック5a,5b,5c,
…,防振ゴム6a,6b,6c,…から成る。
【0010】ヘッドブロック5a,5b,5c上で床下地
構成材2a,2b,2cを支持して敷設した後、ドライバ
ー7にて支持ボルト4aを回転させることにより床下地
構成材2a等のレベル調整を行う。
【0011】また床下地構成材2a,2b,2cの上部に
は捨貼合板8a,8b,…が敷設されており、該捨貼合板
8上にはフローリング等の床仕上げ材9が施工される。
【0012】尚、床スラブ1と床下地構成材2a,2b,
2c間の空間は既述の如く配線10及び配管11のスペース
として活用される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】叙上の如く、床仕上げ
材と床下地構成材とは捨貼合板を介して強固に一体化さ
れるために床仕上げ材の張り替え改修工事にあっては、
フローリング等床仕上げ材を解体,撤去しようとすると
床仕上げ材と結合,固着されている床下地構成材をも解
体してしまうものとなっている。
【0014】しかして、実際上以下の如き種々の不都合
をもたらしている。 (1) フローリング等床仕上げ材は床下地構成材である
乾式遮音二重床よりもはるかに耐久性がなく、またフロ
ーリング床仕上げ材であるが故に居住者の好み等により
張り替え改修が多いが、この床仕上げ材の張り替え改修
工事にあってはフローリングを解体,撤去しようとする
と、床仕上げ材と結合,固着されている床下地構成材を
も解体してしまうことになり、本来は床仕上げ材の張り
替えのみで良いものを、耐久性を十分に残した床下地構
成材までをも不合理に解体,撤去しているのが現況であ
る。 (2) 床下地構成材のパネル上部に小根太入り温水マッ
トを設置する型の床暖房装置または床下地構成材のパネ
ルに温水パイプを埋設した乾式遮音二重床一体型の床暖
房装置が開発され施行されてきているが、この床下地構
成材に組み込まれた床暖房装置は床仕上げ材のフローリ
ング張り替え改修時に使用可能であるにもかかわらずフ
ローリングと一緒に解体または分解してしまう。 (3) 最近の傾向として床下地構成材は建物の耐用年数
と同等の堅牢なものを設備配管工事の終了の段階で床ス
ラブ上に全て敷設し、各部屋を構成する間仕切りは床下
地構成材上に後から軸組みする所謂床先行工法を採用
し、床仕上げ材は軸組み終了後施工しているので、数年
後居住者の家族構成の変化等により間取りの変更を含め
た改修をする場合、間仕切りと床仕上げ材のみを簡単に
解体,撤去することが出来、改修時に於けるフリープラ
ン住宅計画を推進することが可能であるが、この際耐用
性能をまだ有している床下地構成材まで床仕上げ材と共
に解体,撤去してしまう不合理がある。
【0015】本発明は、叙上の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、床下地構成材に対して床
仕上げ材を分離可能にして、床仕上げ材の改修に際して
床下地構成材の解体,撤去を不要とした捨貼合板を提供
せんとするものである。
【0016】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のフローリング等の床仕上げ材を粘着または
接着貼りにて敷設するところの捨貼合板は、ベース合板
とその上の剥離層とその上の剥離合板との積層からなる
ものとしたものである。
【0017】
【作用】積層体に構成の捨貼合板上に施工されるフロー
リング等の床仕上げ材を粘着または接着貼りとすること
により、捨貼合板における剥離合板と床下地構成材とは
直接的に連結しないものとしておき、床仕上げ材改修時
に当該床仕上げ材を引き剥がすと、積層体の捨貼合板の
剥離層部にて、ベース合板と剥離合板とが層間剥離し
て、床下地構成材上に該ベース合板が残る。しかして、
床下地構成材を一切傷めることなく存置させて、床仕上
げ材のみを解体,撤去することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1〜6に基
づき説明する。
【0019】床下地構成材2a,2b上には本発明の積層
捨貼合板8′が敷設されており、当該積層捨貼合板8′
はベース合板12,剥離層13,剥離合板14からなり、それ
らは積層合板として一体形成されている。
【0020】図中、3は支持脚であり、支持脚3は支持
ボルト4,ヘッドブロック5,防振ゴム6から構成され
ている。
【0021】ビス15a,15b,…は積層捨貼合板8′を床
下地構成材2a,2b上に結合,固着するためのもので任
意ピッチにて締着されている。
【0022】積層捨貼合板8′において、ベース合板12
は剥離合板14よりも厚手のものを使用し、また剥離層13
は紙等からなり、該紙を介してベース合板12と剥離合板
14を積層一体化したものを使用し、該ベース合板12と剥
離合板14を引き剥がすと、剥離層13を形成する紙部は紙
割れ,層割れ現象をおこし、ベース合板12と剥離合板14
が層間剥離する様構成されている。
【0023】更に他の一例として剥離層13は紙等を介さ
ず直接ベース合板12と剥離合板14を接着強度をコントロ
ールした接着剤にて一体化し、この接着剤層内でベース
合板12と剥離合板14を層間剥離させるとしてもよい。
【0024】図に於いて、9a,9b,9c,…はフロー
リングを示しており、該フローリングはその解体,撤去
に際し床下地構成材2a,2bを同拌することのないよう
粘着テープ16a,16b,16c,…により積層捨貼合板8′
上に貼着されている(釘打ちでは剥離合板14と床下地構
成材2a,2bが連結されてしまい、解体,撤去に際し同
拌してしまう)。
【0025】図2はフローリング9a,9b,9c,…を
張り替え改修する場合、フローリング9a,9b,9c等
を引き剥がす動作説明図である。
【0026】図2に於いて床仕上げ材の改修にあたり、
フローリング9a,9b,9c等を引き剥がすと積層捨貼
合板8′は、ベース合板12と剥離合板14が剥離層13にて
層間剥離して、床下地構成材2a,2b上にベース合板12
が残ることになり、床下地構成材2a,2bを傷めること
なく、仕上げ材のフローリング9a,9b,9cのみを解
体,撤去することが出来る。
【0027】次に図3及至図6にて床下地構成材2と積
層捨貼合板8′の関係を説明する。
【0028】図3、図4は床下地構成材2に積層捨貼合
板8′を結合,固着した場合の実施例を示す。
【0029】図3の実施例では積層捨貼合板8′の剥離
合板14に剥離合板のみを貫通する任意のルーズホール17
a,17b等をあらかじめ設けておき、ビス15a,15b等によ
る積層捨貼合板8′の固着はベース合板12と床下地構成
材2間で行われるものとしており、剥離層13の層間剥離
をビス15a,15bは妨げるおそれはない。
【0030】図4の実施例では積層捨貼合板8′を床下
地構成材2に結合,固着する手段としてビス打ち材を用
い、この機具のストッパーを調整することによりビス15
a,15b等が剥離合板14を貫通し、ベース合板12上でビス
止めを完了する様構成したもので、本実施例にあっては
仕上げ材を改修する場合、床仕上げ材を引き剥がすと、
剥離層13の層間剥離にて床仕上げ材は簡単に解体,撤去
することが出来る。
【0031】図5及び図6は床暖房装置に本発明を実施
した例を示し、図5は床下地構成材2上に小根太入り温
水マット18を設置した例を示す。
【0032】図5に於いて温水マット18は温水パイプ19
a,19b,19cと温水パイプ支持体20a,20b,20cと小根太
21a,21b等からなり、該温水マット18は床下地構成材2
上に設置された後、接着剤と小根太21aから打ち込みの
みのビス22並びに小根太21bを貫通のベース合板12で係
止のビス15にて床下地構成材2に結合,固着されてお
り、その上部に床仕上げ材フローリング9を貼着してい
る。
【0033】また図6にあっては、床下地構成材2に温
水パイプ19a,19b等を埋設した所謂乾式遮音二重床一体
型の床暖房装置に本発明を実施した例を示す。
【0034】積層捨貼合板8′はベース合板12で係止の
ビス15a,15bにより床下地構成材2に締着している。
【0035】フローリング9の釘打ち締めは、図5の実
施例で推察容易なように温水パイプ19a,19b,19c等の
打ち抜き,破損につながるので積層捨貼合板8′上にフ
ローリング9を固着するには本発明のように粘着また
は、接着による方が望ましい。
【0036】図5、図6の実施例に於いても、フローリ
ング等床仕上げ材を改修する場合、床仕上げ材を引き剥
がすと、積層捨貼合板8′は剥離層13で層間剥離してベ
ース合板12は床下地構成材2上に残り、剥離合板14はフ
ローリング等床仕上げ材とともに簡単に解体,撤去する
ことが出来る。
【0037】本発明にあっては、床仕上げ材を解体,撤
去した後、床下地構成材2上には比較的平滑な面をもつ
ベース合板12が残るので、該ベース合板12上を清掃,調
整して新しい床仕上げ材を敷設することが出来るため、
改修工事を短期間で終了させることが可能となった。
【0038】更に本発明にあっては、床仕上げ材を解
体,撤去した後、床下地構成材上あるいは床暖房装置上
にはビス止めされたベース合板が残ることになるので、
該ベース合板のビスを取り外していくことにより床仕上
げ材または床暖房装置を傷めることなく露出させること
が出来る。
【0039】従って床暖房装置にあっては補修,改修も
可能となるほか、再度本発明の積層捨貼合板を施工する
ことにより、次期改修工事にあっても床下地構成材を傷
めない床を構成することが出来る。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上詳説した様に床仕上げ材の
張り替え改修にあたって、床仕上げ材を引き剥がすと床
下地構成材までも傷めてしまうことを防止出来、建築工
事に於ける仕上げ材と下地構成材との関係を大幅に改善
可能である。
【0041】そして本発明は実施例に基づき説明した如
く、乾式遮音二重床の床下地構成材と床仕上げ材間に採
用することにより、床仕上げ材の張り替え改修にあって
も、簡単に既存の床仕上げ材を解体,撤去することが出
来、その作業中床下地構成材を傷めることがない。
【0042】従って本発明は床仕上げ材と比較して十分
に耐久性の良い床下地構成材を有効利用出来るほか、床
暖房装置を組み込んだ床下地構成材上に採用して高価な
床暖房装置とその床下地構成材を改修時に保護出来る。
【0043】そして本発明を床先行工法に於いて実施す
れば改修時に間仕切りと床仕上げ材のみを簡単に解体,
撤去して部屋の間取りの変更をも含めたフリープラン住
宅計画も推進することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の捨貼合板を説明する拡大断面図であ
る。
【図2】本発明の捨貼合板の動作説明図である。
【図3】本発明のビス止め実施例を示す縦断面図であ
る。
【図4】本発明のビス止め実施例を示す縦断面図であ
る。
【図5】本発明を床暖房装置に実施した場合の説明図で
ある。
【図6】本発明を床暖房装置に実施した場合の説明図で
ある。
【図7】乾式遮音二重床の俯瞰図である。
【符号の説明】
1 床スラブ 2 床下地構成材 3 支持脚 4 支持ボルト 5 ヘッドブロック 6 防振ゴム 7 ドライバー 8 捨貼合板 8′ 積層捨貼合板 9 床仕上げ材 10 配線 11 配管 12 ベース合板 13 剥離層 14 剥離合板 15 ビス 16 粘着テープ 17 ルーズホール 18 温水マット 19 温水パイプ 20 温水パイプ支持体 21 小根太 22 ビス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース合板とその上の剥離層とその上の
    剥離合板との積層からなるものとしたことを特徴とする
    フローリング等の床仕上げ材を粘着または接着貼りにて
    敷設するところの下地構成材上に配される捨貼合板。
  2. 【請求項2】 ベース合板は剥離合板よりも厚手のもの
    を使用し、また剥離層は紙等からなり、該紙を介してベ
    ース合板と剥離合板を積層一体化したものを使用し、該
    ベース合板と剥離合板を引き剥がすと剥離層を形成する
    紙部は紙割れ、層割れ現象をおこし、ベース合板と剥離
    合板が層間剥離する様構成した請求項1記載の下地構成
    材上に配される捨貼合板。
  3. 【請求項3】 剥離層は接着強度をコントロールした接
    着剤で構成し、この接着剤層内でベース合板と剥離合板
    を層間剥離させるとした請求項1記載の下地構成材上に
    配される捨貼合板。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の捨貼合板において、剥離
    合板にビス頭貫通用のルーズホールを予め設けておき、
    該ビスによる捨貼合板の固着は、ベース合板と床下地構
    成材間で行われる様構成し、剥離層の層間剥離を上記ビ
    スは防げることがないとした捨貼合板の施工法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3の捨貼合板において、ビス
    打ち材を用い、この機具のストッパーを調整することに
    より、ビスが剥離合板を貫通し、ベース合板上でビス止
    めを完了する様構成し、剥離層の層間剥離を上記ビスは
    防げることがないとした捨貼合板の施工法。
JP11222116A 1999-08-05 1999-08-05 下地構成材上に配される捨貼合板とこれを用いた施工法 Pending JP2001049845A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011122330A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Daiken Corp 床構造及びその施工方法
JP2011246914A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Toli Corp 化粧床材及び床構造

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