JP2001049825A - 高粘度セメント凝結遅延剤によるモルタルテクスチャ仕上げ工法 - Google Patents

高粘度セメント凝結遅延剤によるモルタルテクスチャ仕上げ工法

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JP2001049825A
JP2001049825A JP11227249A JP22724999A JP2001049825A JP 2001049825 A JP2001049825 A JP 2001049825A JP 11227249 A JP11227249 A JP 11227249A JP 22724999 A JP22724999 A JP 22724999A JP 2001049825 A JP2001049825 A JP 2001049825A
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JP
Japan
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mortar
setting retarder
cement setting
highly viscous
brush
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JP11227249A
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English (en)
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Takamitsu Miyatake
孝光 宮武
Tomoyuki Miyazaki
智之 宮崎
武志 ▲眞▼下
Takeshi Mashita
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MASHIMO KENZAI KOGYO KK
UESUTOKKUSU KK
JX Metals Takasho Co Ltd
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MASHIMO KENZAI KOGYO KK
UESUTOKKUSU KK
Takasho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、珪藻土モルタルに代表される左官
テクスチャ仕上げにおいて、白華等を殆ど生ずることな
く、仕上げムラも少なく、より簡易な作業にて実施する
ことができる高粘度セメント凝結遅延剤によるモルタル
テクスチャ仕上げ工法を提案する。 【解決手段】 打設したモルタルが湿潤状態のうちに、
液体セメント凝結遅延剤に増粘剤を添加した高粘度セメ
ント凝結遅延剤を塗布し、12〜36時間後に高粘度セ
メント凝結遅延剤を除去し、乾燥しないうちに表面に掻
き落とし、櫛引、ブラッシング等のテクスチャ処理を施
すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、珪藻土モルタルに
代表される左官テクスチャ仕上げにおいて、白華等を殆
ど生ずることなく、仕上げムラも少なく、より簡易な作
業にて実施することができる高粘度セメント凝結遅延剤
によるモルタルテクスチャ仕上げ工法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、珪藻土モルタルに代表される左官
テクスチャ仕上げが注目され、種々の建造物に採用され
るようになってきた。このテクスチャ仕上げ工法におい
ては、珪藻土モルタルを塗り付けた後に乾燥待ちをしな
くてはならず、季節や天候(温度や湿度)により乾燥、
養生が不均一であり、そもそもこの乾燥待ちの時間(数
時間程度)が無駄であり、作業全体が非効率的となる。
しかもブラシ等で表面を掻き落とす仕上げ作業の絶対時
間が短いため、多数の作業員を必要とする。多数の作業
員が用意できなければ、大面積の打設ができない。さら
に、大面積の打設では特に、乾きムラによる仕上がりの
ムラが生じ易い。
【0003】そこで、モルタル中に液体凝結遅延剤を混
合して打設したり、モルタルを塗り付けた後にその表面
に液体凝結遅延剤を吹付け塗布すると、前記の問題点を
解決することができる。即ち、液体凝結遅延剤の効果に
より、塗り付けたモルタル表層部の乾燥、養生が長期化
し、次の日に仕上げ作業を行えば良い。また、ブラシ等
で表面を掻き落とす仕上げ作業の絶対時間が長いので、
少数の作業員でよく、しかもその掻き落としは極めて容
易に行えるので、大面積の打設が可能である。さらに、
乾きムラも少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モルタ
ル中に液体凝結遅延剤を混合して塗り付ける場合には、
モルタル表面ばかりか内部まで所定の硬度の発現が遅延
されるので、全体的な工期が長くなるという欠点があ
る。また、モルタルを塗り付けた後に液体凝結遅延剤を
塗布する場合には、モルタル表層部のみの凝結を遅延し
て内部の硬化を妨げないので、その分、工期が短くなる
が、液体凝結遅延剤を塗布することは表面に新たな水分
を供給することになるから、一次白華が生じ易いものと
なる。この一次白華は、練り水に溶け込んだアルカリ分
が打設表面又はその内部に水の蒸発につれて析出する現
象であり、水の量が多ければ溶け込むアルカリの量も多
く、乾燥後に析出するアルカリの量も多く、これが白く
見えるので白華(エフロレッセンス)といわれている。
アルカリ分としては水酸化カルシウム、炭酸カルシウム
等がある。そして、雨が浸み込んでこの水が乾く際に発
生する二次白華と区別されている。これら白華は、特に
所定の土壌色又は所望の色に仕上げする場合に、形成さ
れる色に極めて大きな影響を与える。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、塗り付けたモルタルが湿潤状態のうち
に、液体セメント凝結遅延剤に増粘剤を添加した高粘度
セメント凝結遅延剤を塗布し、12〜36時間後に高粘
度セメント凝結遅延剤を除去し、乾燥しないうちに表面
に掻き落とし、櫛引、ブラッシング等のテクスチャ処理
を施すようにしたことを特徴とする高粘度セメント凝結
遅延剤によるモルタルテクスチャ仕上げ工法に関するも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、本発明に用いる高粘度セメ
ント凝結遅延剤について説明する。セメントは、単独で
は凝結が極めて速やかに起こるが、これを抑える作用を
有するものを凝結遅延剤といい、有機物としては例えば
グルコン酸、その塩、クエン酸、その塩、トリポリリン
酸ナトリウム、ヘプトン酸ナトリウム、リグニンスルフ
ォン酸系のもの、オキシカルボン酸系のものなどが知ら
れ、既に市販されている。また、無機物としては例えば
珪弗化ナトリウム、珪弗化マグネシウム等の珪弗化物、
酸化亜鉛、硫酸カルシウム二水和物、2水セッコウなど
が知られている。例えばリグニンスルフォン酸系のもの
は、分子が著しく大きく、これがセメント表面に吸着
し、セメントと水との接触を一時的に遮断して初期水和
反応を遅らせる。また、オキシカルボン酸系のものは、
オキシカルボン酸分子がCa2+と結合して強いキレート
環を形成し、C3 Sの表面に吸着し、エーライトの水和
を遅延させる。これらリグニンスルフォン酸系のもの、
オキシカルボン酸系のものは、いずれも減水効果を有す
る。珪弗化物は、減水効果はないが、セメントと反応し
て弗化カルシウムの被膜を形成してセメント粒子を覆う
ため、セメントと水との接触を遮断すると言われてい
る。これらの凝結遅延剤を用いて凝結が遅延されても、
その後の水和によってセメント粒子が膨張するので、吸
着分子の間隙が広がったり、被膜が破れたりして正常な
水和反応作用が行われ、その後の強度発現に悪影響を及
ぼすことがない。本発明に用いる高粘度セメント凝結遅
延剤としては、公知の液体凝結遅延剤に対し、適当量の
増粘剤を加えて増粘したものであり、増粘剤としては、
例えばホワイトカーボン(無水珪酸)、ベントナイト等
の無機系のものでも良いし、パルプ粉、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ポリアクリル酸、天然ゴム等の有機系のものでも良い。
その粘度についても特に限定するものではなく、例えば
粘度が90〜120poise程度に調整しても良い。
【0007】本発明のモルタルテクスチャ仕上げ工法に
ついて、荒掻き櫛引テクスチャを例にして以下に施工手
順に沿って説明する。
【0008】まず、モルタルを作成するが、具体的には
珪藻土モルタルでも適宜着色料(顔料)を添加して調色
したカラーモルタルでも良い。カラーモルタルを用いる
場合、顔料は適宜手段により分散安定性を向上する処理
を施したものが好ましい。また、前記一次白華を防止す
る公知の手段、例えば減水剤を混入する等の方法を採用
するようにしてもよい。そして、前記モルタルを所定の
壁面に塗り付ける。
【0009】次に、塗り付けたモルタルが湿潤状態のう
ちに、例えばモルタルを塗り付け後60分以内に、前記
高粘度セメント凝結遅延剤を必要量均一に塗布する。塗
布方法については何等限定するものでなく、例えばロー
ラやハケ、コテ等の手工具による塗り付けでも良いし、
吹付け塗布でも良い。尚、この高粘度セメント凝結遅延
剤の塗布量は特に限定するものではなく、用いた高粘度
セメント凝結遅延剤の種類や濃度、粘度により若干異な
るが、一般的に0.4kg/m2 前後塗布すればよい。
塗布された高粘度セメント凝結遅延剤中にも水分が存在
しているが、吸水ゲルのような作用も見込まれ、結果的
には白華の発生を促進していないので、少なくともモル
タル表面に新たな水分を供給する作用よりもモルタル表
面の水分を吸い上げる作用が強いと考えられる。
【0010】必要に応じて、フェルト保温シートやブル
ーシート等の防雨性・防風性の高い養生材で、高粘度セ
メント凝結遅延剤に直接接触しないようにして、養生す
る。この養生において、モルタル内部は高粘度セメント
凝結遅延剤の遅延効果が及ばないので凝結が進行し、モ
ルタル表層部のみの凝結が遅延する。
【0011】12〜36時間後、テクスチャ作業中に乾
燥しない範囲の高粘度セメント凝結遅延剤を順次剥が
す。一度に剥がすと、乾燥しすぎてテクスチャにムラが
生じる場合があるので注意する。従来の液体セメント凝
結遅延剤を塗布した場合には、基本的にモルタル表層部
に浸透してしまうため、これを除去するためにはモルタ
ル表層部も一緒に除去する必要があった。これに対し、
高粘度セメント凝結遅延剤は、モルタル表面に薄膜の層
を形成するので、これを除去する際に一緒に除去される
モルタル表層部は従来に比べて著しく少なく、その作業
も極めて容易である。
【0012】続いてモルタル表面を柔らかい荒掻きブラ
シで荒掻きし、固めの櫛目ブラシでモルタル表面に櫛目
を付ける。他のテクスチャの場合にはそれに応じた作業
を行えばよい。
【0013】そして、十分にモルタル表面(テクスチャ
処理面)が乾燥した後に、柔らかめの左官ブラシで表面
の砂をはらう。
【0014】さらに、風による急激な乾燥・2次白華が
予想される場合、例えば防水シートやブルーシート等の
防風性、防水性の高い養生材で必要期間養生を行うよう
にしても良い。
【0015】このように本発明のモルタルテクスチャ仕
上げ工法は、高粘度セメント凝結遅延剤をモルタルの表
面に付着し、養生後、掻き落とすので、モルタル表層部
のセメント分の凝結を遅延する作用により、仕上げ作業
の絶対時間を長くする効果がもたらされる。また、従来
の凝結遅延剤水溶液を塗布する方法のように新たな水分
を供給するものではないため、白華を生ずることがな
く、所定の土壌色或いは所望の色に仕上げることがで
き、美麗な外観仕上げとなる。
【0016】
【実施例】(1)カラーセメントモルタルの製造 セメント、無機系顔料(酸化鉄、酸化銅、紅柄
等)、砂を混練し、カラーモルタルを作成した。上記各
成分の重量比は、18:0.4:72とした。 または固化剤に普通セメントまたは白セメントが1
0%以上含まれた左官壁材を用意した。
【0017】(2)高粘度セメント凝結遅延剤の製造 オキシカルボン酸系の凝結遅延剤に対し、重量比9〜1
0%の範囲でホワイトカーボン(増粘剤)を添加し、1
07〜108poiseの高粘度セメント凝結遅延剤を
作成した。
【0018】(3)施工方法 前記カラーモルタルを塗り付け施工した。 塗り付けたカラーモルタルが湿潤状態のうちに、即
ち塗り付け後60分以内に、前記高粘度セメント凝結遅
延剤を塗布量が約0.4kg/m2 となるように均一に
塗布した。 防雨性、防風性の高いフェルト保温シート、ブルー
シート等の養生材で、高粘度セメント凝結遅延剤に直接
接触しないように養生をした。 12〜36時間後に、テクスチャ作業中に乾燥しな
い範囲の高粘度セメント凝結遅延剤を順次剥がした。 続いて掻き落とし、櫛引、ブラッシング等の所望の
テクスチャ処理を施した。
【0019】(4)結果 施工に関しては、高粘度セメント凝結遅延剤をカラーモ
ルタルの表面のみに付着させたので、モルタル表層部の
セメント分のみの凝結を遅延し、仕上げ作業の絶対時間
を長くし、少数の作業員でよく、しかもその掻き落とし
は極めて容易であったので、大面積の打設が可能であっ
た。また、内部は十分に養生され、所望の特性を有する
施工面が得られた。また、仕上げ面の色に関しては、一
次白華も二次白華も生ずることなく、所定の色を再現す
ることができた。一次白華が防止された原因としては、
以下の理由が考えられる。即ち、高粘度セメント凝結遅
延剤がモルタル表層部の水分を吸収したとすると、掻き
落としに際しては、これらの水分を吸収した高粘度セメ
ント凝結遅延剤の薄膜状の層が除去されることになるの
で、一次白華が防止される。また、掻き落としにより高
粘度セメント凝結遅延剤の一部が除去されると、モルタ
ル表層部の凝結を遅延する効果も取り除かれるので、二
次白華防止にも貢献したと考えられる。
【0020】比較として遅延剤を用いない工法、液体セ
メント凝結遅延剤を用いた工法についても同様に施工を
行い、必要人員、仕上げムラ、白華発生についてそれぞ
れ評価し、表1に記載した。
【表1】 表1より明らかなように、本発明の工法は、必要人員が
従来工法に比べて少なくて良く、仕上げムラも白華発生
も良好な結果が得られた。
【0021】以上本発明を実施形態に基づいて説明した
が、本発明は前記した実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモルタル
テクスチャ仕上げ工法は、高粘度セメント凝結遅延剤
を、塗り付けたモルタルの表面に塗布し、養生後、テク
スチャ処理を施すので、白華を生ずることがなく、所定
の土壌色或いは所望の色に仕上げることができる。ま
た、高粘度セメント凝結遅延剤は、余計な水分を供給す
ることなく、むしろモルタル表層部の水分を吸収するの
で、一次白華が防止され、さらに養生シートの敷設や掻
き落とし仕上げに際して乾燥待ちする必要がなく、作業
を速やかに且つ効率的に実施することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮武 孝光 栃木県安蘇郡葛生町大字中1224−1番地 有限会社タカショー内 (72)発明者 宮崎 智之 愛知県名古屋市東区筒井二丁目11番17号 株式会社ウエストックス内 (72)発明者 ▲眞▼下 武志 東京都豊島区巣鴨5丁目15番7号 株式会 社▲眞▼下建材興業内 Fターム(参考) 4G055 AA01 BA35 BA36 BA87 FA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗り付けたモルタルが湿潤状態のうち
    に、液体セメント凝結遅延剤に増粘剤を添加した高粘度
    セメント凝結遅延剤を塗布し、12〜36時間後に高粘
    度セメント凝結遅延剤を除去し、乾燥しないうちに表面
    に掻き落とし、櫛引、ブラッシング等のテクスチャ処理
    を施すようにしたことを特徴とする高粘度セメント凝結
    遅延剤によるモルタルテクスチャ仕上げ工法。
JP11227249A 1999-08-11 1999-08-11 高粘度セメント凝結遅延剤によるモルタルテクスチャ仕上げ工法 Pending JP2001049825A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7600309B2 (en) 2007-11-09 2009-10-13 Jimmie Frank Meadows Swimming pool terrazzo process

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7600309B2 (en) 2007-11-09 2009-10-13 Jimmie Frank Meadows Swimming pool terrazzo process

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