JP2001049491A - Cu電解めっき成膜方法 - Google Patents

Cu電解めっき成膜方法

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JP2001049491A
JP2001049491A JP11221722A JP22172299A JP2001049491A JP 2001049491 A JP2001049491 A JP 2001049491A JP 11221722 A JP11221722 A JP 11221722A JP 22172299 A JP22172299 A JP 22172299A JP 2001049491 A JP2001049491 A JP 2001049491A
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film
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Goji Kamiyoshi
剛司 神吉
Hideki Kitada
秀樹 北田
Nobuyuki Otsuka
信幸 大塚
Noriyoshi Shimizu
紀嘉 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Cuシード膜付き基板上にCu電解めっきに
より、高い信頼性をもって、微細なCu配線を形成する
ことのできる方法を提供する。 【解決手段】 基板上に形成されたCu膜をシードとし
てその上にCu電解めっき成膜を行うに当たり、前記C
uシード膜付き基板をめっき液に浸漬する際にCuより
もイオン化傾向の大きい金属をCuシード膜に接触させ
ることを特徴とするCu電解めっき成膜方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Cu電解めっき成
膜方法に関する。本発明は、特に、高集積化したLSI
配線において、とりわけ高信頼性でかつ微細なCu配線
を作製することのできるCu電解めっき成膜方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】抵抗が低く、高いエレクトロマイグレー
ション(EM)耐性を有するCu配線は、高集積化し、
微細化されたLSI配線用の高信頼性材料として期待さ
れている。微細加工の難しいCu配線を着実に作製する
のに有効な手法の1つとして、予め溝を形成したり、ビ
ア加工を施した下地基板にCu膜の埋め込みを行うダマ
シン法がある。ダマシン法を用いてCu膜の埋め込みを
行う方法としては、スパッタとリフローを組み合わせて
行う方法、気相成長(CVD)法、電解めっき法、無電
解めっき法等が検討されている。
【0003】電解めっき法による場合には、溝やビアホ
ールを形成したシリコン基板上に、PVD法もしくはC
VD法によりCu膜を形成し、これをシードとして電解
めっきによりCu成膜することが行われている。Cu電
解めっきに際して、Cuシード付き基板をめっき液に浸
漬すると、電解開始までの数秒間Cuシードがめっき液
に曝されることになり、その間にCuシードが電解めっ
き液との腐食反応により溶解してしまうという問題が生
じる。PVDにより成膜されたCuシードは、厚さが不
均一な膜であるため、この腐食反応によりCuシードの
薄い部分が優先的に溶解されてしまい、さらに厚さの不
均一な膜となってしまう。一方、CVDで成膜した場合
には均一な膜が得られるものの、この膜はもともと薄い
膜であるため、腐食反応による溶解により、シード膜が
一層薄くなり、場合によっては下地が露出してしまうこ
ともある。このような状態のまま電解めっきを行うと、
生成したCu膜が基板の溝やビアを完全に埋め尽くすこ
とができず、図1に示す如く、電解めっきによるめっき
膜1の生成の間に溝2やビアホール中にシーム3やボイ
ド4を形成してしまい、配線欠陥となって、製品の信頼
性を損なうこととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、C
uシード膜付き基板上にCu電解めっきにより、高い信
頼性をもって、微細なCu配線を形成することのできる
方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、基板上に形成されたCu膜をシードとし
てその上にCu電解めっき成膜を行うに当たり、前記C
uシード膜付き基板をめっき液に浸漬する際にCuより
もイオン化傾向の大きい金属をCuシード膜に接触させ
ることを特徴とするCu電解めっき成膜方法を提供す
る。
【0006】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明においては、C
uシード膜をめっき液による腐食から保護するため、C
uの腐食をそれよりもイオン化傾向の大きい金属により
肩代わりさせる、いわゆる犠牲防食を利用する。例え
ば、Cuよりもイオン化傾向の大きいすなわち電気化学
的に卑である金属であるZnをCuシード膜と短絡させ
て配線することにより、Znを腐食溶解させ、Cuの腐
食溶解を抑制する。
【0007】かかる本発明の方法においては、Cuより
もイオン化傾向の大きい金属とCuシード膜付き基板と
を同じめっき液中に浸漬してもよい。この場合、Cuよ
りもイオン化傾向の大きい金属を直接Cuシード膜に接
触させてもよく、あるいはCuよりもイオン化傾向の大
きい金属とCuシード膜とを配線により電気接続して間
接的に接触させてもよい。配線材としてPtを使用する
のが好ましい。また、Cuよりもイオン化傾向の大きい
金属としてZnを用いるのが好ましい。
【0008】あるいは、Cuよりもイオン化傾向の大き
い金属をめっき液とは異なる液に浸漬してもよい。この
場合には、Cuよりもイオン化傾向の大きい金属を間接
的に配線によりCuシード膜と電気接続するのがよく、
配線材としてはPtを使用するのが好ましく、Cuより
もイオン化傾向の大きい金属としてはZnを用いるのが
好ましい。また、めっき液と異なる液は中性またはアル
カリ性の溶液であってよく、中性の溶液としては、Na
Cl水溶液、pH5〜7のZnSO4 水溶液等を例示す
ることができ、これらのうちではNaCl水溶液が特に
好ましい。一方、アルカリ性の溶液としては、pH8〜
11程度のNH3 アルカリ正ZnSO4水溶液等を例示
することができる。
【0009】上記の如き本発明の方法を採用することに
より、Cuシード膜付き基板上にCu電解めっき成膜を
行う際にCuシード膜付き基板をめっき液に浸漬しても
Cuシード膜を腐食溶解から保護して、ほぼもとの成膜
状態に維持することが可能になる。以下に、図面を参照
しながら、本発明をさらに具体的に説明する。
【0010】図2は、Cuシード膜付きシリコン基板上
に形成されたCuシード膜のめっき液(例えば、硫酸銅
水溶液を主体とするめっき液)による腐食反応を示した
エバンズダイアグラムである。この腐食反応において、
アノードにおける反応はCuシード膜が溶解する反応
(Cu→Cu2++2e)であり、カソードにおける反応
はめっき液中に溶存する化学種の還元反応である。すな
わち、めっき液中に溶存する化学種が酸化剤となり、C
uシードの溶解が起こっているのである。この酸化剤と
なる化学種としては、めっき液中の溶存酸素が代表的な
ものであり、従って図2のエバンズダイアグラムでは酸
素が例として示されている。このエバンズダイヤグラム
では、Cuの溶解を示すアノード曲線と、これと対をな
す酸化剤のカソード曲線との交点の電位が腐食電位であ
り、この電位は実際にめっき液にCuシードを浸漬した
ときの浸漬電位でもある。また、前記交点の電流は腐食
電流であり、すなわち溶解速度を示すものである。従っ
て、このエバンズダイヤグラムから考えると、腐食電流
を下げる(すなわち溶解速度を小さくする)には、カソ
ード曲線またはアノード曲線の勾配を大きくしてやり、
これらの曲線の交点を左方へ移動させてやることが必要
となる。ここで、カソード曲線の勾配を大きくするため
にはめっき液そのものを変えることが必要となるが、ア
ノード曲線の勾配を大きくするにはCuシードの溶解を
調整してやることが考えられる。
【0011】そこで、アノードにおける反応をCu以外
の他の金属を用いて代用することによりCuシード膜の
溶解を抑制することを試みた。ここでは、このようにし
て犠牲腐食される金属としてCuよりもイオン化傾向の
大きいZnを採用した。しかるに、従来のCu電解めっ
き法では、図3に示すように、Cuシード膜の付いたシ
リコン基板5を直接めっき液6中に浸漬し、これをカソ
ードとしてコンタクト7を介して電源8に接続し、一方
で電源8とアノード9とを接続し、電解を行っている。
そこで、図4に示すように、犠牲腐食に用いる金属すな
わちZnをCuシード膜付きシリコン基板5上のCuシ
ード膜と接触させた状態でめっき液6中に浸漬する方法
を採用する。この場合、図5に示すように、カソードと
なるCuシード膜付きシリコン基板5はシリコン基板1
0上にバリアメタル層11を介してCuシード膜12が
形成されており、これがコンタクト7を介して電源に接
続された構成を有し、このCuシード膜付きシリコン基
板5には、コンタクト7と同様の構造により、この基板
を挟み込むようにしてZn片13が取り付けられてい
る。あるいは、図6に示すように、配線14によりCu
シード膜付きシリコン基板5からなるカソードのコンタ
クト7に電気接続したZn片15をめっき液6中に浸漬
する方法を採用することもできる。
【0012】また、図7に示すように、めっき液6を収
容するめっき槽の外部に他の液槽16を設け、配線17
によりめっき槽中に配置されたCuシード膜付きシリコ
ン基板5からなるカソードのコンタクト8に電気接続し
たZn片18をこの液槽16中に浸漬する方法を採用し
てもよい。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに説明す
る。実施例における電位の測定は、次のようにして行っ
た。図8に示すように、まず、ガラスビーカー19にC
uめっき液(ここでは、CuBath−M(Entho
ne−OMI製)を用いた)300mlを入れ、そこに
シリコン基板上に形成された膜厚300nmのCuシー
ド膜12(面積3cm×3cm)を浸漬した。参照電極
20としてAg−AgCl電極を用い、このCuシード
膜と参照電極との間の分極曲線をPotentio−G
alvanoSTAT(電源)21を用いて測定した。
対極22としては、同面積のPtを用いた。この分極曲
線が、Cuシード膜が溶解する時の電位と電流(溶解速
度)の関係になる。
【0014】実施例1 図4および5に示した方法において、犠牲腐食用金属と
してZn(純度90%以上)を用い、上記の方法により
分極曲線を求めた。また、同様にして、Znを用いない
ときの分極曲線を求めた。Znを用いない時のCuシー
ド膜とAg−AgCl電極との間の電位は90mVであ
ったのに対し、Znを用いた場合は電位は下がりつづけ
て−100mVとCuシード膜の溶けにくい方に動き、
さらにCuの析出する電位になっていた。
【0015】上記において、犠牲腐食用金属としてZn
を用いた場合には、めっき液への基板の浸漬時にCuシ
ード膜の溶解反応は起こらず、代わりにZnが溶解浸出
し、Cuシード膜上にCuが析出した。従って、この方
法を採用した場合、Cuシード膜の溶解は認められなか
った。図6に示したようにしてZn片をPt線を用いて
Cuシード膜に間接的に接続して、上記と同様の条件下
に、基板の浸漬を行ったところ、上記と同じ結果が得ら
れた。
【0016】実施例2 図7に示したようにして、めっき液中へのZnの溶解を
防ぐため、めっき槽中のCuシード膜と他の液槽中のZ
n片とをPt線を用いて接続し、このZn片を下記の溶
液A、BまたはCに浸漬した。この状態で、上記の方法
により分極曲線を求め、電位の変化を測定した。
【0017】溶液AとしてCuBath−Mを用いた場
合、電位は下がりつづけて−100mVにまで低下し
た。この電位はCuシード膜が溶解しない電位である。
溶液Bとして硫酸酸性の1.0MのZnSO4 水溶液を
用いた場合、電位は下がりつづけて−250mVにまで
低下した。これも、Cuシード膜の溶解しない電位域で
ある。
【0018】溶液Cとして中性の2.0MのNaCl溶
液を用いた場合、電位は40mVでほとんど変化しなか
った。この場合Cuの溶解は全く起こらない。上記の全
ての実験において、Cuシード膜の溶解は認められなか
った。下記に本発明の好ましい実施態様を挙げる。 1.Cuよりもイオン化傾向の大きい金属を直接Cuシ
ード膜に接触させる、請求項1または2記載のCu電解
めっき成膜方法。
【0019】2.Cuよりもイオン化傾向の大きい金属
とCuシード膜とを配線により電気接続して間接的に接
触させる、請求項1または2記載のCu電解めっき成膜
方法。 3.配線材としてPtを使用する、上記2に記載のCu
電解めっき成膜方法。 4.Cuよりもイオン化傾向の大きい金属としてZnを
用いる、請求項1または2または上記1〜3のいずれか
に記載のCu電解めっき成膜方法。
【0020】5.Cuよりもイオン化傾向の大きな金属
を前記めっき液とは異なる液に浸漬する、請求項1記載
のCu電解めっき成膜方法。 6.Cuよりもイオン化傾向の大きい金属を配線により
Cuシード膜と電気接続する、上記5に記載のCu電解
めっき成膜方法。 7.配線材としてPtを使用する、上記6に記載のCu
電解めっき成膜方法。
【0021】8.めっき液と異なる液が中性またはアル
カリ性の溶液である、上記5〜7のいずれかに記載のC
u電解めっき成膜方法。 9.めっき液と異なる液がNaCl水溶液である、上記
8に記載のCu電解めっき成膜方法。 10.Cuよりもイオン化傾向の大きい金属としてZn
を用いる、上記5〜9のいずれかに記載のCu電解めっ
き成膜方法。
【0022】
【発明の効果】本発明の方法によれば、高い埋め込み性
のCu電解めっき方法を確立でき、信頼性の高いCu配
線を作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のCu電解めっき成膜方法による銅配線欠
陥を示す模式断面図であり、イはめっき膜中にシームが
形成された場合、ロはめっき膜中にボイドが形成された
場合。
【図2】Cuシード膜付きシリコン基板上に形成された
Cuシード膜のめっき液による腐食反応を示すエバンズ
ダイアグラム。
【図3】従来のCu電解めっき法を説明するための電解
装置の模式断面図。
【図4】Cuシード膜付きシリコン基板上に形成された
Cuシード膜とZn片とを直接接触させ、同じめっき液
内で短絡させる方法を説明するための電解装置の模式断
面図。
【図5】図5に示したカソード部分を拡大して示す図で
あり、イはその模式正面断面図、ロはその模式平面図。
【図6】Cuシード膜付きシリコン基板上に形成された
Cuシード膜とZn片とを配線を介して間接的に接触さ
せ、同じめっき液内で短絡させる方法を説明するための
電解装置の模式断面図。
【図7】めっき槽中に配置されたCuシード膜付きシリ
コン基板上に形成されたCuシード膜と他の液槽中に配
置されたZn片とを配線を介して短絡させる方法を説明
するための電解装置の模式断面図。
【図8】実施例で用いた電解液の分曲線を測定するため
の装置を示す模式断面図。
【符号の説明】
1…Cuめっき膜 2…溝 3…シーム 4…ボイド 5…Cuシード膜付きシリコン基板 6…めっき液 7…コンタクト 8…電源 9…アノード 10…シリコン基板 11…バリアメタル 12…Cuシード膜 13、15、18…Zn片 14、17…配線 16…他の液槽 19…ビーカー 20…参照電極 21…Potentio−Galvano STAT 22…対極
フロントページの続き (72)発明者 大塚 信幸 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 清水 紀嘉 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 4K024 AA09 AB01 AB17 BA01 BB12 BC03 CA03 CB26 GA04 4M104 AA01 BB04 DD07 DD33 DD43 DD52 FF13 FF22 GG13 HH13 HH20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に形成されたCu膜をシードとし
    てその上にCu電解めっき成膜を行うに当たり、前記C
    uシード膜付き基板をめっき液に浸漬する際にCuより
    もイオン化傾向の大きい金属をCuシード膜に接触させ
    ることを特徴とするCu電解めっき成膜方法。
  2. 【請求項2】 Cuよりもイオン化傾向の大きい金属と
    Cuシード膜付き基板とを同じめっき液中に浸漬する、
    請求項1記載のCu電解めっき成膜方法。
  3. 【請求項3】 Cuよりもイオン化傾向の大きい金属を
    前記めっき液とは異なる中性またはアルカリ性の溶液に
    浸漬する、請求項1記載のCu電解めっき成膜方法。
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