JP2001048617A - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents
セメント混和材及びセメント組成物Info
- Publication number
- JP2001048617A JP2001048617A JP11221929A JP22192999A JP2001048617A JP 2001048617 A JP2001048617 A JP 2001048617A JP 11221929 A JP11221929 A JP 11221929A JP 22192999 A JP22192999 A JP 22192999A JP 2001048617 A JP2001048617 A JP 2001048617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- weight
- cement admixture
- parts
- formic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/30—Water reducers, plasticisers, air-entrainers, flow improvers
- C04B2103/308—Slump-loss preventing agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
ランプロスを抑制し、高強度化や早強化が可能で、低温
での初期強度発現性にも優れる土木・建築業界において
使用されるセメント混和材及びセメント組成物を提供す
ること。 【解決手段】 ギ酸、乳酸、及び酢酸又はそれらの塩の
一種又は二種以上のギ酸類20〜80重量部と、アルカリ金
属の硫酸塩類80〜20重量部とを含有するセメント混和
材、高性能減水剤を含有してなる該セメント混和材、及
びセメントと該セメント混和材とを含有してなるセメン
ト組成物を構成とする。
Description
分野において使用されるセメント混和材及びセメント組
成物に関する。なお、本発明でいうコンクリートとは、
ペースト、モルタル、及びコンクリ−トを総称するもの
である。
れる性能は益々高まっており、特に、コンクリートの高
強度化や早強化の研究は盛んに行われている。本来、コ
ンクリートの強度は、水/セメント比に依存するところ
が大きく、水/セメント比をできるだけ小さくする目的
で、JIS A 6204「コンクリート用化学混和剤」で規定さ
れている減水剤や高性能減水剤を使用することが現在で
は一般的に普及している。しかしながら、水/セメント
比の低減には限界があり、水/セメント比を低くする
と、作業性を犠牲にしなければならない場合があるとい
う課題があった。
メントの水和を促進することで高強度化や早強化を実現
する方法が数多く提案されている。例えば、硝酸カルシ
ウム、亜硝酸カルシウム、塩化カルシウム、ギ酸類、硝
酸ナトリウムとギ酸カルシウム、及び乳酸とその塩類等
の促進剤を使用してコンクリートの強度を増進する方法
が種々提案されている(特開昭50-10998号公報、特開昭
50-80315号公報、特開昭55-71653号公報、米国特許第34
27175号、米国特許第3801338号、及び英国特許第152250
1号や英国特許第1522502号等)。しかしながら、これら
の促進剤を混和したコンクリートはコンシステンシ−の
低下が大きく、作業時間の確保が難しいという課題があ
った。ここで、コンシステンシーを評価する方法とし
て、モルタルではテーブルフロー値(フロー)が、ま
た、コンクリートではスランプ値が一般的に用いられて
いる。そして、モルタルのコンシステンシーの低下現象
はフローダウンとも呼ばれ、また、コンクリートのコン
システンシーの低下現象はスランプロスとも呼ばれてい
る。
低下を抑制し、高強度化を可能としたセメント混和材が
提案されている(特開平9-295843号公報)。しかしなが
ら、このセメント混和材は早強性が充分でなく、特にや
や低温時における初期強度発現性が充分でないという課
題があった。
力を重ねた結果、特定のセメント混和材を使用すること
により、前記課題が解決できるとの知見を得て本発明を
完成するに至った。
乳酸、及び酢酸又はそれらの塩からなる群より選ばれた
一種又は二種以上のギ酸類20〜80重量部と、アルカリ金
属の硫酸塩類80〜20重量部とを含有してなるセメント混
和材であり、さらに、高性能減水剤を含有してなる該セ
メント混和材であり、セメントと該セメント混和材とを
含有してなるセメント組成物である。
シカルボン酸として総称される有機化合物に属するが、
例えば、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸、及び
グルコン酸又はそれらの塩のように、使用すると本発明
の効果を奏することができず、むしろ、強い遅延性を示
す、他のオキシカルボン酸と効果を異にするものであ
る。本発明のギ酸類は、具体的には、ギ酸、乳酸、及び
酢酸又はそれらの塩であり、塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩、リチウム塩、カルシウム塩、マグネシ
ウム塩、バリウム塩、アルミニウム塩、亜鉛塩、及びア
ンモニウム塩等が挙げられ、本発明では、これらのうち
の一種又は二種以上が使用可能である。これらのうち、
経済性の面から、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム
塩、カルシウム塩、又はアンモニウム塩が好ましく、耐
久性の面から、カルシウム塩、リチウム塩、又はアンモ
ニウム塩がより好ましい。
硫酸アルカリという)の具体例としては、硫酸ナトリウ
ム、硫酸カリウム、硫酸リチウム、重硫酸ナトリウム、
重硫酸カリウム、及び重硫酸リチウム等のアルカリ金属
の硫酸塩や重硫酸塩が挙げられ、これらのうちの一種又
は二種以上が使用可能である。これらのうち、経済性の
面から、ナトリウム塩が好ましい。また、硫酸アルカリ
は結晶水を持つものも知られているが、本発明ではいか
なる硫酸アルカリも使用可能である。
う)としては、通常、ナフタレン系、メラミン系、ポリ
カルボン酸系、及びアミノスルホン酸系減水剤等と称さ
れるものの液状タイプや粉末タイプのものが使用可能で
あり、その具体例としては、例えば、花王社製商品名
「マイティ2000WH」、「マイティ100」、及び「マイテ
ィ150」、電気化学工業社製商品名「デンカFT−500」や
「デンカFT−80」、第一工業製薬社製商品名「セルフロ
110P」、昭和電工社製商品名「メルメントF−10」、
「モルマスタ−10」、及び「モルマスタ−20」、並び
に、日本シーカ社製商品名「シーカメント1000H」等が
挙げられ、ポリカルボン酸系としては、例えば、グレー
スケミカルズ社製商品名「ダーレックススーパー20
0」、エヌエムビー社製商品名「レオビルドSP−8HS」、
竹本油脂社製商品名「チューポールHP−11」や「ポール
ファイン510N」、藤沢薬品工業社製商品名「パリックFP
−100U」や「パリックFP−200」、並びに、日本製紙社
製商品名「サンフロ−PS」や「サンフローHS700」等が
挙げられ、その他各社より同等の減水剤が市販されてい
る。
合は特に限定されるものではないが、セメント混和材
が、ギ酸類と硫酸アルカリからなる場合、セメント混和
材100重量部中、ギ酸類の配合割合は、20〜80重量部が
好ましく、30〜70重量部がより好ましい。20重量部未満
では充分な早強性が得られない場合があり、80重量部を
越えると充分な流動性が保持できない場合がある。硫酸
アルカリの配合割合は、20〜80重量部が好ましく、30〜
70重量部がより好ましい。20重量部未満では充分な流動
性が保持できない場合があり、80重量部を越えると充分
な早強性が得られない場合がある。また、セメント混和
材が、ギ酸類、硫酸アルカリ、及び減水剤からなる場
合、セメント混和材100重量部中、ギ酸類の配合割合
は、20〜60重量部が好ましく、30〜50重量部がより好ま
しい。20重量部未満では充分な早強性が得られない場合
があり、60重量部を越えると充分な流動性が保持できな
い場合がある。硫酸アルカリの配合割合は、20〜60重量
部が好ましく、30〜50重量部がより好ましい。20重量部
未満では充分な流動性が保持できない場合があり、60重
量部を越えると充分な早強性が得られない場合がある。
減水剤の配合割合は、固形分換算で50重量部以下が好ま
しく、5〜30重量部がより好ましい。50重量部を越える
と材料分離を生じたり、充分な早強性が得られない場合
がある。
定されるものではないが、通常、セメントとセメント混
和材の合計(以下、結合材という)100重量部中、1〜1
0重量部が好ましく、2〜7重量部がより好ましい。1
重量部未満では、本発明のコンクリートのコンシステン
シーの低下を抑制できず、高強度化や早強化が困難であ
り、低温での初期強度発現性が得られにくい場合があ
り、10重量部を越えて使用しても更なる効果の増進が期
待できない。また、本発明のセメント混和材は、通常、
粉末状として使用できるが、本発明のギ酸類、硫酸アル
カリ、及び減水剤が水溶性もしくは液体であるため、水
に溶解させることにより、あるいは、水と混合すること
により、液状の形態で使用することも可能である。
減水剤の他に、さらに必要に応じて凝結促進材を併用す
ることが可能である。凝結促進材としては、例えば、ア
ルミン酸ナトリウム、アルミン酸カリウム、及びアルミ
ン酸リチウムなどのアルカリ金属アルミン酸塩、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、重炭酸ナトリ
ウム、重炭酸カリウム、及び重炭酸リチウム等のアルカ
リ金属炭酸塩や重炭酸塩、硝酸ナトリウム、硝酸カリウ
ム、硝酸リチウム、硝酸カルシウム、亜硝酸ナトリウ
ム、亜硝酸カリウム、亜硝酸リチウム、及び亜硝酸カル
シウム等の硝酸塩や亜硝酸塩、無水石膏、二水石膏、半
水石膏、及び硫酸アルミニウム等の無機硫酸塩、水酸化
カルシウム、酸化カルシウム、ミョウバン類、チオシア
ン酸塩、チオ硫酸塩、並びに、トリエタノールアミン等
のアミノアルコール類等が挙げられ、これらのうちの一
種又は二種以上を使用することが可能であり、高強度化
や早強化をさらに助長するものである。
通、早強、超早強、低熱、及び中庸熱等の各種ポルトラ
ンドセメント、これらポルトランドセメントに、高炉ス
ラグ、フライアッシュ、又はシリカを混合した各種混合
セメント、石灰石粉末等を混合したフィラーセメント、
並びに、アルミナセメント等が挙げられる。
和材やセメント組成物の他に、AE剤、増粘剤、砂や砂
利などの骨材、セメント膨張材、防錆剤、防凍剤、高分
子エマルジョン、ベントナイトやモンモリロナイトなど
の粘土鉱物、ゼオライト、ハイドロタルサイト、及びハ
イドロカルマイト等のイオン交換体、無機リン酸塩、並
びに、ほう酸等のうちの一種又は二種以上を本発明の目
的を実質的に阻害しない範囲で使用することが可能であ
る。
用する混合装置としては、既存のいかなる撹拌装置も使
用可能であり、例えば、傾胴ミキサー、オムニミキサ
ー、V型ミキサー、ヘンシェルミキサー、及びナウター
ミキサー等が使用可能である。また、混合は、それぞれ
の材料を施工時に混合してもよいし、あらかじめ一部
を、あるいは全部を混合しておいても差し支えない。
る。
材100重量部中、3重量部の表1に示す配合のセメント
混和材を使用して、結合材/砂比=1/2、水/結合材
比=45重量%のモルタルを調製し、そのフローと圧縮強
度を測定した。結果を表1に併記する。なお、比較のた
めにギ酸類50重量部の代わりにクエン酸50重量部を使用
し、同様に行った。結果を表2に併記する。
量混合物 クエン酸 :試薬1級、クエン酸 硫酸アルカリa:試薬1級、硫酸ナトリウム セメントα:電気化学工業社製早強ポルトランドセメン
ト 砂 :JIS標準砂、ISO 679準拠 水 :水道水
フローの経時変化、JISR 5201に準じて測定、4点測定
による平均値
からなるセメント混和材を使用したこと以外は実験例1
と同様に行った。結果を表2に併記する。
級、重硫酸ナトリウム 硫酸アルカリh:試薬1級、硫酸ナトリウム+試薬1
級、硫酸カリウム+試薬1級、重硫酸ナトリウム
3に示すセメント混和材を使用したこと以外は実験例1
と同様に行った。結果を表3に併記する。
配合したセメント混和材を使用し、水/結合材比=40重
量%としたこと以外は実験例1と同様に行った。結果を
表4に併記する。
ーパー200」 減水剤ロ :第一工業製薬社製「セルフロー110P」 減水剤ハ :藤沢薬品工業社製「パリックFPー200」 減水剤ニ :昭和電工社製「モルマスター10」 減水剤ホ :花王社製「マイティー150」 減水剤ヘ :日本製紙社製「サンフローPS」
剤イ20重量部を配合してセメント混和材とし、結合材10
0重量部中、表5に示すセメント混和材を使用したこと
以外は実験例4と同様に行った。結果を表5に併記す
る。
リa40重量部、及び減水剤イ20重量部からなるセメント
混和材を使用し、結合材100重量部中、セメント混和材
を5重量部配合して結合材を調製した。この結合材を使
用し、単位結合材量400kg/m3、水/結合材比=40重量
%、s/a=46重量%のコンクリートを20℃で調製し、
スランプと圧縮強度を測定した。また、同じ配合のコン
クリートを5℃で調製した場合の材齢1日における圧縮
強度についても測定した。結果を表6に併記する。な
お、セメント混和材を使用しない場合でも、減水剤イを
使用して、セメント混和材を使用した場合と同一スラン
プに調製した。
ト セメントγ:電気化学工業社製高炉セメントB種 砂 :新潟県姫川産、表乾状態で使用 砂利 :新潟県姫川産、Gmax=25mm、表乾状態で
使用
により、モルタルやコンクリートのフローダウンやスラ
ンプロスを抑制し、かつ、高強度化や早強化が可能で、
また、低温での初期強度発現性にも優れるセメント組成
物が得られるなどの効果を奏する。
Claims (3)
- 【請求項1】 ギ酸、乳酸、及び酢酸又はそれらの塩か
らなる群より選ばれた一種又は二種以上のギ酸類20〜80
重量部と、アルカリ金属の硫酸塩類80〜20重量部とを含
有してなるセメント混和材。 - 【請求項2】 ギ酸、乳酸、及び酢酸又はそれらの塩か
らなる群より選ばれた一種又は二種以上のギ酸類20〜60
重量部、アルカリ金属の硫酸塩類60〜20重量部、並び
に、固形分換算で50重量部以下の高性能減水剤を含有し
てなるセメント混和材。 - 【請求項3】 セメント、請求項1又は2記載のセメン
ト混和材、及び高性能減水剤を含有してなるセメント組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221929A JP2001048617A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221929A JP2001048617A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001048617A true JP2001048617A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16774381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11221929A Pending JP2001048617A (ja) | 1999-08-05 | 1999-08-05 | セメント混和材及びセメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001048617A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010150084A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Taiheiyo Materials Corp | セメント用膨張材組成物 |
KR20150076998A (ko) * | 2013-12-27 | 2015-07-07 | 주식회사 케미콘 | 스팀양생이 불필요한 조기강도 발현용 콘크리트 조성물 |
KR20150086638A (ko) * | 2014-01-20 | 2015-07-29 | (주)서원산업 | 스팀양생이 필요없는 벤치플륨관용 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 벤치플륨관 제작방법 |
JP2017047640A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 住友大阪セメント株式会社 | セメント組成物への凝結促進剤の添加方法 |
-
1999
- 1999-08-05 JP JP11221929A patent/JP2001048617A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010150084A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Taiheiyo Materials Corp | セメント用膨張材組成物 |
KR20150076998A (ko) * | 2013-12-27 | 2015-07-07 | 주식회사 케미콘 | 스팀양생이 불필요한 조기강도 발현용 콘크리트 조성물 |
KR101703186B1 (ko) | 2013-12-27 | 2017-03-13 | 주식회사 케미콘 | 스팀양생이 불필요한 조기강도 발현용 콘크리트 조성물 |
KR20150086638A (ko) * | 2014-01-20 | 2015-07-29 | (주)서원산업 | 스팀양생이 필요없는 벤치플륨관용 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 벤치플륨관 제작방법 |
KR101661683B1 (ko) * | 2014-01-20 | 2016-09-30 | (주)서원산업 | 스팀양생이 필요없는 벤치플륨관용 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 벤치플륨관 제작방법 |
JP2017047640A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | 住友大阪セメント株式会社 | セメント組成物への凝結促進剤の添加方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001316150A (ja) | セメント急結剤、セメント組成物、及びそれを用いた吹付け材料 | |
JP4428590B2 (ja) | 超早強セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3390078B2 (ja) | グラウト用のセメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3549644B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP4128300B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2001048617A (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3096470B2 (ja) | 急硬性aeコンクリート組成物 | |
JP3573552B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2002179451A (ja) | スラグ骨材を用いたコンクリートまたはモルタル | |
JP3549645B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2000344561A (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3365699B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP4128299B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3219156B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP4707799B2 (ja) | セメント凝結遅延剤及びこれを用いたセメント組成物、並びにセメント組成物の製造方法及び硬化促進剤 | |
JP3547150B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3618117B2 (ja) | 静的破砕材 | |
JP3460902B2 (ja) | セメント用減水剤 | |
JP3549672B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2002087858A (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP4548872B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3543828B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP4229303B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP3844411B2 (ja) | セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2680825B2 (ja) | 水硬性セメント |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060829 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061020 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20061208 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070112 |