JP2001048592A - ガラス容器のコーティング方法 - Google Patents

ガラス容器のコーティング方法

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JP2001048592A
JP2001048592A JP11218526A JP21852699A JP2001048592A JP 2001048592 A JP2001048592 A JP 2001048592A JP 11218526 A JP11218526 A JP 11218526A JP 21852699 A JP21852699 A JP 21852699A JP 2001048592 A JP2001048592 A JP 2001048592A
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glass
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翰男 山本
Hiroyuki Yoshimura
宏幸 吉村
Akira Sanada
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/001General methods for coating; Devices therefor
    • C03C17/003General methods for coating; Devices therefor for hollow ware, e.g. containers
    • C03C17/005Coating the outside

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器口部の見切り線を真っ直ぐに見栄えよく
し、口部や底部の膜厚を補って容器全体の膜厚を均一化
する。 【解決手段】 ディッピング方式による容器のコーティ
ング方法において、ガラス容器を搬送コンベアで搬送
し、かつ、自転させながらガラス容器のコーティング液
が付着しにくい部分に局部的にコーティング液を付着さ
せる。ガラス容器をディップ槽に浸漬するだけではコー
ティング液が付着しにくい部分に、局部的にコーティン
グ液を付着させるので、一般の容器の首部、底部や異形
容器にコーティング液が付着しない部分が生じるのを防
ぐことができ、膜厚を均一化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ガラスびんなどのガラス容器の
外面に樹脂コーティングを行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスびんなどのガラス容器には、容器
どうしが擦れ合ったときの擦り傷を防止するため、破壊
強度を増強させるため、又は色付けやフロスト調の外観
にするために樹脂コーティングが行われる。ガラス容器
に樹脂コーティングを行う最も一般的方法は、特公昭5
8−28216号公報に示されるような、いわゆるディ
ッピング方式である。これは、容器軸回りに自転自在に
ガラス容器を把持し、このガラス容器を搬送コンベアで
搬送し、かつ、自転させながらディップ槽に浸漬し容器
胴部にコーティング液を付着させ、さらにこのガラス容
器を搬送コンベアで搬送しながらコーティング液を乾燥
させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のディッピング方
式によるコーティングには、次のような欠点があった。
【0004】第一に、ガラス容器を自転させながらディ
ップ槽内を移動させるので、ディップ槽の中のコーティ
ング液が波立ち、容器首部の見切り線(コーティングと
ガラス地肌の境界線)が不規則となり、見苦しくなって
しまう。この傾向は、容器の移動速度又は自転速度を大
きくするほど顕著となる。また、容器の容量が大きい場
合には、容器がディップ槽内を移動するときにその浮力
によって上下動し、やはり見切り線が不規則になる傾向
が大きくなる。
【0005】第二に、通常、ガラス容器は胴部に比べて
口部の径が小さくなっているが、ガラス容器をディップ
槽内で自転させた場合に口部と胴部で周速が異なり、コ
ーティングの膜厚が不均一となり、外観上不適切な状態
となる。すなわち、口部は胴部に比べて周速が小さいの
で、コーティング液の巻き上がり量が少なく、膜厚が薄
くなってしまう。
【0006】第三に、特に大型のガラス容器の場合、ガ
ラス容器をコーティング液に浸漬する場合、ガラス容器
の浮力が大きいために、ガラス容器が浮き上がってしま
い、底部にコーティング液が付着しない部分ができてし
まったり、コーティング膜が極端に薄い部分ができてし
まうことがある。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するこ
と、すなわち、容器口部の見切り線を真っ直ぐに見栄え
よくすること、口部の膜厚を補って容器全体の膜厚を均
一化すること、底部に確実にコーティング膜を形成する
ことを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器軸回りに
自転自在にガラス容器を把持し、このガラス容器を搬送
コンベアで搬送し、かつ、自転させながらディップ槽に
浸漬し容器外面にコーティング液を付着させる工程と、
さらにこのガラス容器を搬送コンベアで搬送しながらコ
ーティング液を乾燥させる工程とを有するガラス容器の
コーティング方法において、前記コーティング液を乾燥
させる工程に入る前に、ガラス容器を搬送コンベアで搬
送し、かつ、自転させながらガラス容器のコーティング
液が付着しにくい部分に局部的にコーティング液を付着
させる工程を有することを特徴とするガラス容器のコー
ティング方法である。コーティング液が付着しにくい個
所は通常は首部であるが、大型の容器の場合には底部も
付着しにくい場所である。
【0009】このような局部的にコーティング液を付着
させる工程は、ディップ槽に容器を浸漬する工程の前工
程又は後工程として行うことも可能であるが、ディップ
槽に容器を浸漬する工程と同時に行うと、コーティング
液を処理する特別の設備が不要となる。
【0010】ガラス容器にコーティング液を局部的に付
着させる方法は種々考えられるが、ガラス容器の搬送方
向に沿った複数カ所から流出又は滴下するコーティング
液の中をガラス容器を通過させる方法、ガラス容器の搬
送方向に沿って膜状に落下するコーティング液の中をガ
ラス容器を通過させる方法、ガラス容器の搬送方向に沿
った複数カ所から噴霧するコーティング液の中をガラス
容器を通過させる方法などがある。特に容器の首部にコ
ーティング液を付着させる場合においては、コーティン
グ液を上方から滴下する方法、膜状に落下させる方法
が、見切り線が安定する点で優れている。
【0011】本発明は、ガラス容器をディップ槽に浸漬
するだけではコーティング液が付着しにくい部分に、局
部的にコーティング液を付着させるので、一般の容器の
首部、底部や異形容器にコーティング液が付着しない部
分が生じるのを防ぐことができ、当該部分の膜厚を補っ
て、容器全体の膜厚を均一化できる。また、首部におい
ては、適当な方法でコーティング液を付着させること
で、見切り線が真っ直ぐに安定して形成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施例を詳細に説明する。図1は、ガラス容器1をディッ
プ槽16に浸漬した状態の説明図、図2は付着手段4の
斜視図、図3は付着手段7の斜視図、図4は実施例の方
法によりコーティングしたガラス容器1の部分正面図、
図5は従来方法によりコーティングしたガラス容器1の
部分正面図である。
【0013】図1に示すのは、ガラス容器の首部付近及
び底部付近に局部的にコーティング液を付着させる工程
を、ガラス容器をディップ槽に浸漬する工程と同時に行
う場合である。同図において、符号4、6は付着手段、
10は無端搬送コンベア、11はガラスびんの把持具、
12は把持具の先端部、13は把持具のローラ部、14
はユニバーサルジョイント、15はカム板、16はディ
ップ槽、17はオーバーフロー槽、18は配管、19は
予備槽、20は配管、21はコーティング液である。
【0014】無端搬送コンベア10にはユニバーサルジ
ョイント14を介してガラスびんの把持具11が取り付
けられている。把持具11の先端部12にはガラス容器
1の口部が嵌入し、ガラス容器1が把持具11に把持さ
れる。先端部12はゴムなどの弾性体である。把持具1
1は、ローラー部11がカム板15の上を転がりながら
(自転しながら)、図の表方向から裏方向に、無端搬送
コンベア10により移動する。
【0015】ディップ槽16には樹脂コーティングのコ
ーティング液21が満たされている。コーティング液2
1は、オーバーフロー槽17にオーバーフローし、配管
18で予備槽19に流れ込む。この際、コーティング液
はフィルターFで濾過清浄化される。さらに、コーティ
ング液は予備槽19からポンプPにより、配管20を経
てディップ槽に送られる。このように、コーティング液
21は常にディップ槽16と予備槽19を循環し、清浄
化されている。
【0016】ガラス容器1は、口部を把持具11に保持
され、自転しながらディップ槽の中を移動していく。こ
の際、容器外面がコーティング液と接触し、コーティン
グ液が付着する。また、首部付近には付着手段4によ
り、局部的にコーティング液を付着させる。付着手段4
は、図2に示すように、筒状の本体に多数の孔5を穿設
したもので、図示しない供給口からコーティング液が供
給されると、多数の孔5からコーティング液が容器首部
に滴下する。付着手段4は、ディップ槽16の上方にガ
ラス容器の搬送方向に沿って平行に設けられている。し
たがって、コーティング液はガラス容器の搬送方向に沿
った複数カ所から滴下し、ガラス容器は自転しながら滴
下するコーティング液の中を通過し、これによって首部
に局部的にコーティング液が付着する。
【0017】また、ガラス容器1の底部には付着手段6
により、局部的にコーティング液を付着させる。付着手
段6も付着手段4と同様に、筒状の本体に多数の孔を穿
設したもので、図示しない供給口からコーティング液が
供給されると、多数の孔からコーティング液が容器底部
に向かって流出する。付着手段6の場合は、付着手段4
よりも高い圧力でコーティング液が供給される。付着手
段6は、ディップ槽16の上方にガラス容器の搬送方向
に沿って平行に設けられている。したがって、コーティ
ング液はガラス容器の搬送方向に沿った複数カ所から流
出し、ガラス容器は自転しながら流出するコーティング
液の中を通過し、これによって底部に局部的にコーティ
ング液が付着する。
【0018】図7に示すのは他の付着手段の例である。
同図の付着手段7は、付着手段4と同様の多数の孔が穿
設された筒状本体8とプレート部9を有する。図示しな
い供給口から筒状本体8にコーティング液が供給される
と、多数の孔からコーティング液が流出する。流出した
コーティング液はプレート部で一旦受けられた後、膜状
となってプレート部の先端から落下する。付着手段7も
ディップ槽の上方にガラス容器の搬送方向に沿って平行
に設けられている。したがって、コーティング液はガラ
ス容器の搬送方向に沿って膜状に落下し、ガラス容器は
自転しながら膜状のコーティング液の中を通過し、これ
によってガラス容器に局部的にコーティング液が付着す
る。
【0019】コーティング液を噴霧することによってガ
ラス容器に局部的にコーティング液を付着させる場合
は、噴霧ノズルをガラス容器の搬送方向に沿って複数個
設ける。
【0020】図4は上記の実施例の方法でコーティング
されたガラス容器1、図5は従来の方法でコーティング
されたガラス容器1の首部を示しており、符号2は斜線
で示すコーティング部分、3は見切り線である。
【0021】ガラス容器1は、首部に環状の溝1aを有
するもので、図5に示すように、従来方法では、このよ
うな首部の溝1aの内部までコーティングを施すことは
できなかった。また、見切り線3が直線状ではなく不規
則な波形となってしまうので、見栄えの悪いものとなっ
ていた。
【0022】図4に示すように、実施例の方法でコーテ
ィングを行ったガラス容器1は、首部に局部的にコーテ
ィング液を滴下したので、首部の溝1aの内部までコー
ティング膜が形成され、見切り線3も直線状となり、た
いへん見栄えのよいものとなっている。
【0023】
【発明の効果】本発明のコーティング方法は、ディップ
槽に浸漬するだけではコーティング液が付着しにくい部
分に局部的にコーティング液を付着させるので、首部、
底部や異形容器にコーティング液が付着しない部分が生
じるのを防ぐことができ、当該部分の膜厚を補って、容
器全体の膜厚を均一化できる。また、首部においては、
見切り線を真っ直ぐに安定して形成することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス容器1をディップ槽16に浸漬した状態
の説明図である。
【図2】付着手段4の斜視図である。
【図3】付着手段7の斜視図である。
【図4】実施例の方法によりコーティングしたガラス容
器1の部分正面図である。
【図5】従来方法によりコーティングしたガラス容器1
の部分正面図である。
【符号の説明】
1 ガラス容器 2 コーティング部分 3 見切り線 4 付着手段 5 孔 6 付着手段 7 付着手段 8 筒状本体 9 プレート部 10 無端搬送コンベア 11 把持具 12 先端部 13 ローラ部 14 ユニバーサルジョイント 15 カム板 16 ディップ槽 17 オーバーフロー槽 18 配管 19 予備槽 20 配管 21 コーティング液
フロントページの続き Fターム(参考) 3E062 AA09 AB01 AC06 DA01 JA08 JB23 JC02 4G059 AA04 AB09 AB11 AB13 AC16 FA07 FB03 GA01 GA05 GA11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器軸回りに自転自在にガラス容器を把
    持し、このガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、
    自転させながらディップ槽に浸漬し容器外面にコーティ
    ング液を付着させる工程と、さらにこのガラス容器を搬
    送コンベアで搬送しながらコーティング液を乾燥させる
    工程とを有するガラス容器のコーティング方法におい
    て、前記コーティング液を乾燥させる工程に入る前に、
    ガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、自転させな
    がらガラス容器に局部的にコーティング液を付着させる
    工程を有することを特徴とするガラス容器のコーティン
    グ方法
  2. 【請求項2】 容器軸回りに自転自在にガラス容器を把
    持し、このガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、
    自転させながらディップ槽に浸漬し容器外面にコーティ
    ング液を付着させる工程と、さらにこのガラス容器を搬
    送コンベアで搬送しながらコーティング液を乾燥させる
    工程とを有するガラス容器のコーティング方法におい
    て、前記コーティング液を乾燥させる工程に入る前に、
    ガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、自転させな
    がらガラス容器の首部付近に局部的にコーティング液を
    付着させる工程を有することを特徴とするガラス容器の
    コーティング方法
  3. 【請求項3】 容器軸回りに自転自在にガラス容器を把
    持し、このガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、
    自転させながらディップ槽に浸漬し容器胴部にコーティ
    ング液を付着させる工程と、さらにこのガラス容器を搬
    送コンベアで搬送しながらコーティング液を乾燥させる
    工程とを有するガラス容器のコーティング方法におい
    て、前記コーティング液を乾燥させる工程に入る前に、
    ガラス容器を搬送コンベアで搬送し、かつ、自転させな
    がらガラス容器の底部付近に局部的にコーティング液を
    付着させる工程を有することを特徴とするガラス容器の
    コーティング方法
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかのコーティング
    方法において、前記ガラス容器に局部的にコーティング
    液を付着させる工程を、前記ガラス容器をディップ槽に
    浸漬する工程と同時に行うことを特徴とするガラス容器
    のコーティング方法
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかのコーティング
    方法において、前記ガラス容器に局部的にコーティング
    液を付着させる工程を、ガラス容器の搬送方向に沿った
    複数カ所から流出又は滴下するコーティング液の中をガ
    ラス容器を通過させることにより行うことを特徴とする
    ガラス容器のコーティング方法
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかのコーティング
    方法において、前記ガラス容器に局部的にコーティング
    液を付着させる工程を、ガラス容器の搬送方向に沿って
    膜状に落下するコーティング液の中をガラス容器を通過
    させることにより行うことを特徴とするガラス容器のコ
    ーティング方法
  7. 【請求項7】 請求項1〜4のいずれかのコーティング
    方法において、前記ガラス容器に局部的にコーティング
    液を付着させる工程を、ガラス容器の搬送方向に沿った
    複数カ所から噴霧するコーティング液の中をガラス容器
    を通過させることにより行うことを特徴とするガラス容
    器のコーティング方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131729A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Toyo Glass Co Ltd びん底面の塗装方法及び装置
JP2011098850A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Kirin Brewery Co Ltd リターナブルガラスびんの製造方法及びリターナブルガラスびん

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JP2009131729A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Toyo Glass Co Ltd びん底面の塗装方法及び装置
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