JP2001048286A - 大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造 - Google Patents

大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造

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JP2001048286A
JP2001048286A JP11227673A JP22767399A JP2001048286A JP 2001048286 A JP2001048286 A JP 2001048286A JP 11227673 A JP11227673 A JP 11227673A JP 22767399 A JP22767399 A JP 22767399A JP 2001048286 A JP2001048286 A JP 2001048286A
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storage tank
floating roof
wall surface
weather shield
gap
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JP11227673A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Negishi
洋 根岸
Nobuo Ishikawa
信夫 石川
Kazuhiro Sugihara
和浩 杉原
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AKITA SEKIYU BICHIKU KK
KOYO KENSETSU KOGYO KK
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
AKITA SEKIYU BICHIKU KK
KOYO KENSETSU KOGYO KK
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク内壁面とウェザーシールド先端との隙
間から貯蔵タンク内に雨水が浸入するのを確実に防止す
ることが出来る大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造を提
供する。 【解決手段】 ウェザーシールド4は、複数枚の金属板
を貯蔵タンク1の円形状の側壁2に沿って配設され、ウ
ェザーシールド4の基端部4aは、浮屋根3上に固定金
具6を介して取付けられると共に、先端4bは外側に折
り曲げられて貯蔵タンク1の内壁面2aに摺接してい
る。ウェザーシールド4の先端4b上方の貯蔵タンク内
壁面2aには、前記ウェザーシールド4の外周面と貯蔵
タンク1の内壁面2aとの間隙hを覆う廂状の覆い部材
7が設けてある。この廂状の覆い部材7は、ウレタンフ
ォーム等の発泡材により形成され、該覆い部材7の基端
部7aに、貯蔵タンク内壁面2aに取付けられるように
磁性シート8を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大型浮屋根式石
油貯蔵タンクの構造に係わり、更に詳しくは石油の大型
備蓄タンクの浮屋根とタンク内壁面との間隙を覆い、雨
水の浸入を確実に防止させるようにした大型浮屋根式石
油貯蔵タンクの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、原油等を貯蔵または備蓄する大型
浮屋根式石油貯蔵タンクの構造としては、例えば、図8
の地下石油貯蔵タンクまたは図9の地上石油貯蔵タンク
に示すように、地盤Gに埋設された地下石油貯蔵タンク
1または地上石油貯蔵タンク1aの側壁(側板)2の内
壁面2aと、貯蔵液(原油等)W上に浮遊する浮屋根
(ポンツーン)3の外周面との間には間隙Hがあり、こ
の間隙Hにはタンクシール5が取付けられており、雨水
が貯蔵タンク1内壁面を伝わってタンクシール5に流れ
込むのを防止するために、金属板等で形成されたウェザ
ーシールド4が取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、地下石油
貯蔵タンク1または地上石油貯蔵タンク1aの側壁2
(側板)の形態が円形状であるにもかかわらず、ウェザ
ーシールド4は多角形の板材を順次接合させて構成した
集合体であるため、貯蔵タンク1,1aの円形状の内壁
面2aとウェザーシールド4の先端の直線部が一致せず
間隙hが生じて、この間隙hから雨水が浸入すると言う
問題があった。
【0004】なお、地下石油貯蔵タンク1または地上石
油貯蔵タンク1aの円形状の側壁2(側板)とウェザー
シールド4の先端の形態とは、浮屋根(ポンツーン)3
が側壁2(側板)内の貯蔵液W上において浮遊し、移動
しているため貯蔵タンク1の門形状の形状とウェザーシ
ールド4の先端形状が常に一致させるように構成するこ
とは困難である。
【0005】この発明の目的は、タンク内壁面とウェザ
ーシールド先端との隙間から貯蔵タンク内に雨水が浸入
するのを確実に防止することが出来る大型浮屋根式石油
貯蔵タンクの構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、ウェザーシールド先端上方の貯蔵タンク内
壁面に、前記浮屋根と貯蔵タンク内壁面との間隙を覆う
廂状の覆い部材を設けたことを要旨とするものである。
【0007】また、この発明はウェザーシールド先端上
方の貯蔵タンク内壁面に、貯蔵タンク内壁面とウェザー
シールドとの間隙を覆うシートを設けたことを要旨とす
るものである。
【0008】この発明は、上記のように構成され、ウェ
ザーシールド先端上方の貯蔵タンク内壁面に、前記ウェ
ザーシールドと貯蔵タンク内壁面との間隙を覆う廂状の
覆い部材を設けたことにより、タンク内壁面とウェザー
シールド先端との隙間から貯蔵タンク内に雨水が浸入す
るのを確実に防止することが出来るものである。
【0009】また、廂状の覆い部材間より微量の雨水の
浸入や横殴りの雨水の浸入を防止するため、覆い部材の
稜線部分に凹凸状の段差を設けることにより防止するこ
とが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0011】なお、従来例と同一構成要素は、同一符号
を付して説明は省略する。
【0012】図1は、この発明の第1実施形態を示す大
型浮屋根式石油貯蔵タンクの一部拡大断面図を示し、2
は貯蔵タンク1の円形状の側壁(側板)、4は浮屋根3
上に取付けられたウェザーシールドを示している。
【0013】前記ウェザーシールド4は、図8または図
9に示すように、複数枚の金属板を貯蔵タンク1の円形
状の側壁2(側板)に沿って配設され、ウェザーシール
ド4の基端部4aは、浮屋根3上に固定金具6を介して
取付けられると共に、先端4bは外側に折り曲げられて
貯蔵タンク1の内壁面2aに摺接している。
【0014】前記ウェザーシールド4の先端4b上方の
貯蔵タンク内壁面2aには、ウェザーシールド4の先端
4bの間隙を覆う廂状の覆い部材7が設けてある。
【0015】この廂状の覆い部材7は、ウレタンフォー
ム等の発泡材により形成され、該覆い部材7の基端部7
aに、貯蔵タンク内壁面2aに容易かつ確実にシールし
て取付けられるように磁性シート8を設け、貯蔵タンク
内壁面2aに着脱可能に取付けられるようになってい
る。即ち、覆い部材7の基端部7aは、貯蔵タンク内壁
面2aに対して磁性シート8を介して磁力により全面が
密着しているので、気密性に優れ、貯蔵タンク内壁面2
aの取付け部からの雨水の浸入を確実に防止出来るもの
である。
【0016】次に、図2はこの発明の第2実施形態を示
す断面図であって、ウェザーシールド4の先端4bと廂
状の覆い部材7との間から、横殴りの雨水が浸入しない
ように、覆い部材7の下面側にウェザーシールド4の湾
曲した先端4bと水密的に係合可能な凹部9が形成して
ある。
【0017】この凹部9を形成した覆い部材7の先端部
7bは、前記ウェザーシールド4の湾曲した先端4bと
係合する所定の曲率を持った突起部が形成してある。
【0018】次に図3は、この発明の第3実施形態を示
し、この実施形態は、ウェザーシールド4の外周面と貯
蔵タンク1の内壁面2aとの間隙hから雨水が貯蔵タン
ク1内に流れ込んだり、浸入したりするのを有効に防止
させるために、ウェザーシールド4の上方の貯蔵タンク
内壁面2aとウェザーシールド4の先端4bとを跨いで
磁性シート8a,8bを介して可撓性のシート13を設
け、間隙hを水密的に覆うようにしたものである。
【0019】なお、可撓性のシート13の場合、貯蔵タ
ンク1の内壁面2aの半径寸法と、浮屋根3の半径寸法
の不一致に左右されることなく、貯蔵タンク1の内壁面
2aとウェザーシールド4の先端4bとの間隙を水密的
にシールすることが出来るものである。
【0020】また、図4,図5及び図6は、この発明の
第4実施形態を示し、この実施形態は、磁性シート8の
稜線上に沿って継ぎ目部8aに流れ込む雨水や、廂状の
覆い部材7の表面を水平方向に移動して継ぎ目部7cに
流れ込む雨水を、途中の段差で堰止めることで、雨水が
貯蔵タンク1内に流れ込むのを防止するようにしたもの
である。
【0021】即ち、磁性シート8の継ぎ目部8aや廂状
の覆い部材7の継ぎ目部7cは、通常接着剤やシート・
テープ等で覆うことにより一体的にするが、着脱作業を
考えた場合得策ではない。
【0022】そこで、多少の雨水の漏洩は許容すると考
えて、図4のように、磁性シート8の稜線上に凹部10
を所定の間隔で形成すると共に、継ぎ目部8a上に凸部
11を形成したり、また図5に示すように、ウレタンフ
ォーム等の発泡材を使用した覆い部材7の表面に、所定
の間隔を隔てて幅方向に凹溝12を形成することで、雨
水を集めたり、継ぎ目部7cへ雨水が集中するのを防止
出来るものである。
【0023】即ち、ウェザーシールド4上に取付けられ
た磁性シート8の部分で堰止められた雨水がその稜線上
を伝わって継ぎ目部8aに流れ込もうとするが、上記の
ように磁性シート8の稜線上に設けた凹部10と継ぎ目
部8a上に設けた凸部11とで流れ込むのを有効に防止
でき、また廂状の覆い部材7の表面を水平方向に移動し
て継ぎ目部7cに流れ込む雨水を途中に設けた段差状の
凹溝12で堰止めることにより雨水が貯蔵タンク1内に
流れ込むのを防止するようにしたものである。
【0024】次に、図6は、図3の実施形態の変形例を
示し、この実施形態は、磁性シート8の継ぎ目部8a上
に凸部11を形成し、磁性シート8とウェザーシールド
4との間の間隙を可撓性のシートまたはフィルム材料等
の覆い部材13で覆うことにより、雨水の浸入を防止す
るようにしたものである。
【0025】なお、その他の構成及び作用は、上記第3
実施形態及び第4実施形態と同様なので説明は省略す
る。
【0026】次に、図7は、この発明の第5実施形態を
示し、この実施形態は、覆い部材7に連続気泡を有する
発泡材を使用することで、寒暖差の大きい地域で使用し
ても外気温度に影響を受けず変形するのを有効に防止出
来るようにしたものである。
【0027】即ち、発泡材から成る覆い部材7は、材質
が固体であり、内部の空気・ガスは気体であるため膨張
係数が異なり、寒暖差の大きい地域では、覆い部材7内
の空気が外気温度の変化を受けて変形を生ずることがあ
る。そして、変形が大きい場合には、磁性シート8をも
変形させてしまい、磁性シート8と貯蔵タンク1の側壁
2との接合不良を生じさせることがあるが、上記のよう
に覆い部材7に連続気泡を有する発泡材を使用すること
で、内部に気体が溜まらないようにしたものである。
【0028】然しながら、連続気泡を有する発泡材を使
用した覆い部材7の場合、雨水が覆い部材7を浸入透過
してしまうため、雨水は透過しないが、気体は透過する
連続気泡の発泡材を使用するものとする。
【0029】この場合、連続気泡は空気を通しても雨水
を通さないように出来るだけ小さく、材質は撥水性に優
れたフッソ樹脂,若しくはシリコーン樹脂、ポリエチレ
ン樹脂等が好ましいが、磁性シート8との接着性の問題
や価格の問題、更に気泡が小さくなり、比重が大きくな
る。また空気を通しても雨水を通さないような気泡の製
作が難しい点等を考慮した場合、一般市販のウレタンフ
ォーム等の発泡材を使用して覆い部材7を成形し、雨水
の透過を防止するため、覆い部材7の表面にフッソ系,
シリコン系,ワックス系,油脂等の撥水剤Qを塗布する
のが好ましい。また撥水剤Qは落ちても、容易に再塗布
が可能であり、覆い部材7の性能を損なうことはない。
【0030】以上のように構成することで、外気温度の
大きな変化に対しても覆い部材7の変形は見られず、磁
性シート8に影響を与えることもなく、磁性シート8を
用いた覆い部材7とウェザーシールド4とで、貯蔵タン
ク1内に雨水の浸入や流れ込みを有効に防止することが
出来るものである。
【0031】
【発明の効果】この発明は、上記のようにウェザーシー
ルド先端上方の貯蔵タンク内壁面に、前記浮屋根と貯蔵
タンクの内壁面との間隙を覆う廂状の覆い部材を設けた
ので、浮屋根とタンク内壁面との間隙またはタンク内壁
面とウェザーシールド先端との隙間からタンクシールに
雨水が浸入して、貯蔵タンク内に流れ込むのを確実に防
止することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す大型浮屋根式石
油貯蔵タンクのタンク内壁面とウェザーシールド先端と
の隙間を覆う覆い部材の拡大断面図である。
【図2】この発明の第2実施形態を示すタンク内壁面と
ウェザーシールド先端との隙間を覆う覆い部材の拡大断
面図である。
【図3】この発明の第3実施形態を示すタンク内壁面と
ウェザーシールドとの隙間を覆うを可撓性のシートの断
面図である。
【図4】この発明の第4実施形態を示す磁性シートの稜
線部分及び接合部分の拡大正面図である。
【図5】この発明の第4実施形態を示す磁性シートの稜
線部分及び接合部分と、発泡材から成る覆い部材の拡大
の拡大斜視図である。
【図6】この発明の第3実施形態の変形例を示す覆い部
材の拡大の拡大斜視図である。
【図7】この発明の第5実施形態を示す発泡材から成る
覆い部材の説明図である。
【図8】従来の大型浮屋根式地下石油貯蔵タンクの一部
拡大断面図である。
【図9】従来の大型浮屋根式地上石油貯蔵タンクの一部
拡大断面図である。
【符号の説明】
1 貯蔵タンク 2 貯蔵タンクの側壁(側板) 2a 内壁面 3 浮屋根 4 ウェザーシールド 4a ウェザーシールドの基端部 4b ウェザーシールドの先端 5 タンクシール 6 固定金具 7 廂状の覆い部材 7a 覆い部材の基端部 7b 覆い部材の先端 7c 継ぎ目部 8 磁性シート 8a 継ぎ目部 9 凹部 10 凹部 11 凸部 12 凹溝 13 可撓性のシート H 間隙 h 間隙 Q 撥水剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 信夫 神奈川県綾瀬市小園南2−11−9 (72)発明者 杉原 和浩 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 Fターム(参考) 3E070 AA03 AA06 AB03 WB02 WC06 WD10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵タンクに収容された貯蔵液上に浮屋
    根を浮遊させ、該浮屋根と貯蔵タンクの内壁面との間隙
    に、タンクシール部材を設けると共に、浮屋根上に貯蔵
    タンクの内壁面に向かってウェザーシールドを取付けて
    成る大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造において、 前記ウェザーシールド先端上方の貯蔵タンク内壁面に、
    前記浮屋根と貯蔵タンクの内壁面との間隙を覆う廂状の
    覆い部材を設けて成る大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構
    造。
  2. 【請求項2】 前記覆い部材が発泡材により形成され、
    該覆い部材が磁性シートを介して貯蔵タンク内壁面に着
    脱可能に取付けられるように構成した請求項1に記載の
    大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造。
  3. 【請求項3】 前記浮屋根上に取付けられたウェザーシ
    ールドの先端を、貯蔵タンク内壁面に取付けられている
    覆い部材に係合させた請求項1または2に記載の大型浮
    屋根式石油貯蔵タンクの構造。
  4. 【請求項4】 前記磁性シートの稜線上に、所定の間隔
    を隔てて凹凸部を形成すると共に、覆い部材の表面に、
    所定の間隔を隔てて幅方向に凹溝を形成した請求項1,
    2または3に記載の大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構
    造。
  5. 【請求項5】 前記覆い部材に連続気泡を有する発泡材
    を使用すると共に、覆い部材の表面に撥水剤を塗布した
    請求項1,2,3または4に記載の大型浮屋根式石油貯
    蔵タンクの構造。
  6. 【請求項6】 貯蔵タンクに収容された貯蔵液上に浮屋
    根を浮遊させ、該浮屋根と貯蔵タンク内壁面との間隙
    に、タンクシール部材を設けると共に、浮屋根上に貯蔵
    タンクの内壁面に向かってウェザーシールドを取付けて
    成る大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構造において、 前記ウェザーシールド先端上方の貯蔵タンク内壁面とウ
    ェザーシールドとの間に、貯蔵タンク内壁面とウェザー
    シールドとの間隙を覆うシートを設けて成る大型浮屋根
    式石油貯蔵タンクの構造。
  7. 【請求項7】 前記貯蔵タンク内壁面とウェザーシール
    ドとの間隙を覆うシートの端末部に、磁性シートを設け
    た請求項6に記載の大型浮屋根式石油貯蔵タンクの構
    造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077270A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 耐寒用ゴム組成物
CN105600185A (zh) * 2015-10-21 2016-05-25 中国石油化工股份有限公司 一种磁性软密封装置及其安装方法
CN114279094A (zh) * 2021-12-29 2022-04-05 中国科学院电工研究所 一种榫接式保温承重型长周期太阳能跨季节储热水体顶盖及其制造方法

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