JP2001048243A - 断熱容器 - Google Patents

断熱容器

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JP2001048243A
JP2001048243A JP11227506A JP22750699A JP2001048243A JP 2001048243 A JP2001048243 A JP 2001048243A JP 11227506 A JP11227506 A JP 11227506A JP 22750699 A JP22750699 A JP 22750699A JP 2001048243 A JP2001048243 A JP 2001048243A
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JP
Japan
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heat insulating
core material
container
storage
heat
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JP11227506A
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English (en)
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Masayuki Nakanishi
正幸 中西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化学薬品や医薬品等の搬送に用いられる輸送
用断熱容器に関するものであり、断熱性能の向上または
容器の小型化を目的とする。 【解決手段】 真空断熱体を構成する芯材を2つ以上に
分割して配置し、また前記芯材には収納部を有したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学薬品、医薬品
等の保冷輸送に適した断熱容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院や分析センター、検査機関へ化学薬
品、医薬品等を搬送する際に、温度変化による変質を避
けるために輸送用の保冷容器を用いる場合がある。
【0003】従来、輸送用として用いられてきた保冷容
器の断熱壁の構成としては、一般的に実開平1−156
460号公報に記載されているような発泡スチロールを
はじめとする発泡樹脂体等や特開平5−262378号
公報に記載されているように硬質または軟質ウレタンフ
ォームを用いている。
【0004】しかしながら、断熱壁が発泡スチロールを
はじめとする発泡樹脂体等や硬質または軟質ウレタンフ
ォームで構成されている断熱容器では、断熱壁自体の熱
伝導率が十分低くないため、被保冷物に対して長時間一
定温度以下での保存が困難であり、温度に鋭敏な化学薬
品、医薬品等の温度変化による変質を防止するために
は、非常に厚い壁厚を必要とした。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、断熱容器の大
型化が避けられず、輸送効率や保管場所の確保等が課題
であった。
【0006】上記課題を解決するための方法として、断
熱壁の高断熱化があるが、前記発泡樹脂体や硬質または
軟質ウレタンフォームの断熱性能は、気泡径と気泡中の
ガス成分に依存するため、技術的限界があった。
【0007】一方、近年、家電メーカーや断熱材メーカ
ーを中心に開発が進められている断熱材の1つに、高断
熱性能を有する真空断熱板がある。
【0008】前記真空断熱板の一例として、連続気泡を
有する硬質ウレタンフォーム等で構成される芯材を、ガ
スバリア性のラミネートフィルムで覆い、内部を減圧し
たものがあり、前記発泡樹脂体や硬質または軟質ウレタ
ンフォームに比べ、約2.5倍の断熱性能を有する。
【0009】しかしながら、一般的にはボードとして使
用されており、1つの断熱容器を構成するためには6枚
の断熱パネルが必要となり、コスト増大や、生産性の悪
化を招いてしまう。
【0010】しかも、小さな収納物を移送しようとする
と、かさが高いためもちはこびしにくいものであった。
【0011】本発明は上記課題に鑑み、小さな収納物で
も簡単に移送できる断熱容器を提供することを目的とす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の断熱容器は、一対の断熱板を密着させて断
熱容器を構成してなるものにおいて、少なくとも一方の
断熱板を、芯材をガスバリア性フィルムからなる外被材
で覆った真空断熱板とするとともに、断熱板の一方また
は両方に収納物を収める収納部を備えたものである。し
たがって、断熱板間に収納物を収めればよく、収納物を
特定した場合に収納部の大きさが必然的に決るために断
熱容器が必要最小限の大きさとすることができる。
【0013】また、2つの芯材を間隔をもって配置しそ
の周囲をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆うと
ともに芯材間に外被材による連結部を備えた真空断熱板
から構成され、この真空断熱板の連結部で折り畳まれた
ときに対向する芯材の面側の一方または両方に収納物を
収める収納部を備えてなるもので、一枚の板を折り畳む
ことにより簡単に収納物を収納できるので、小さなもの
を収納するのに適した断熱容器が得られる。
【0014】また、芯材を方形状に形成し、この芯材の
平面部で収納部と反対側の外被材にガスバリア性フィル
ムの接合部を位置させることにより、接合部が操作性の
悪化をきたすものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の断熱容器
は、一対の断熱板を密着させて断熱容器を構成してなる
ものにおいて、少なくとも一方または両方に収納物を収
める収納部を備えたものであり、収納物にあった収納部
がつくれるので、収納部が大きく不必要な空間を冷却ま
たは暖めることがないので、コンパクトな断熱容器が提
供できる。
【0016】また、請求項2の発明は、2つの芯材を間
隔をもって配置しその周囲をガスバリア性フィルムから
なる外被材で覆うとともに芯材間に外被材による連結部
を備えた真空断熱板から構成され、この真空断熱板の連
結部で折り畳まれたときに対向する芯材の面側の一方ま
たは両方に収納物を収める収納部を備えてなるもので、
真空断熱板が連結部を有しているので収納物を覆うとき
に対となっているので作業性がよいものである。
【0017】また、請求項4の発明は、一対の断熱板の
少なくとも一方の断熱板を、芯材をガスバリア性フィル
ムからなる外被材で覆った真空断熱板とし、断熱板の一
方または両方に収納物を収める収納部を備え、かつ一対
の断熱板を収容し断熱板どうしを密着収納する容器とか
らなるもので、真空断熱板により収納物への熱伝達を少
なくすることができるものである。
【0018】また、請求項5記載の発明は、2つの芯材
を間隔をもって配置しその周囲をガスバリア性フィルム
からなる外被材で覆うとともに芯材間に外被材による連
結部を備えた真空断熱板から構成され、この真空断熱板
の連結部で折り畳まれたときに対向する芯材の面側の一
方または両方に収納物を収める収納部を備えるととも
に、前記真空断熱板を収納し芯材どうしを密着収納する
容器とからなるもので、真空断熱板の芯材どうしを容器
により密着させるので重ね合せ部分のシール性が向上し
て、収納物として蓄熱材とともに被冷却物を入れた場
合、保冷効果を維持できるものである。
【0019】さらに、請求項7記載の発明は、芯材をポ
リスチレンフォームで形成するとともに、収納部をホッ
トスタンプにより窪みとして形成してなるもので、硬質
フォーム材を熱により押圧変形させて収納部を形成でき
るので、復元しにくくなり計画通りの収納部が得られる
ものである。
【0020】さらに、請求項8に記載の発明は、芯材を
方形状に形成し、この芯材の平面部で収納部と反対側の
外被材にガスバリア性フィルムの接合部を位置させたも
ので、フィルムの接合部が収納部と反対側の面にあるこ
とにより、真空断熱板のフィルムの接合部が全体の嵩を
高くすることがない。
【0021】以下本発明の実施の形態について図を参考
に説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
例における断熱容器の断面図である。
【0023】1は断熱容器、2は芯材、3は芯材2を覆
う外被材、4は連結部、5は窪みからなる収納部、6は
収納部に収納される収納物である。
【0024】前記芯材2は、連通ポリスチレンフォーム
で構成されている。
【0025】前記外被材3は、片面には、表面保護層と
してポリエチレンテレフタレート(12μm)、中間部
にはアルミ箔(6μm)、熱シール層が高密度ポリエチ
レン(50μm)からなるラミネートフィルム、もう一
方の面には、表面保護層がポリエチレンテレフタレート
(12μm)、中間部がエチレン−ビニルアルコール共
重合体樹脂組成物(15μm)の内側にアルミニウム蒸
着を施したフィルム層、熱シール層が高密度ポリエチレ
ン(50μm)からなるラミネートフィルムである。
【0026】熱シール層は、高密度ポリエチレンで構成
されているが、その他熱溶着可能な低密度ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエチレンナフタレート等でも
何ら問題はない。
【0027】また、外被材3には、耐傷つき性を向上さ
せるために表面保護層にナイロン樹脂層を形成させてい
る。
【0028】この外被材3は袋状に形成され、方形状に
形成された芯材2を間隔をもって袋状内部に配置した後
に、内部を真空に引いて、各芯材2の周囲の開口部を熱
溶着している。このことにより芯材2間に外被材3の連
結部4が形成されている。このとき袋状部を形成するた
めの接合部10が収納部5の反対側の面にくるように形
成している。
【0029】また、収納部5は、ホットスタンプにより
熱圧力で窪みを形成して芯材2の中心部に配設されてお
り図1のように連結部4を折り畳むことにより一対の芯
材2によって収納部5が包囲されている。
【0030】従って、1回の真空包装工程によって真空
断熱体9が作製可能であり、また、複数のパネルで組み
立てることがなく、被保冷物6を収納する収納部5全体
すべてを断熱性能の高い真空断熱体9で覆うことができ
る断熱容器1を作製できるので、工数低減による低コス
ト化及び生産性の向上が可能である。
【0031】更に、被保冷物である収納物6を収納する
収納部5全体すべてを断熱性能の高い真空断熱体で覆う
ことにより、収納物6を長時間にわたり一定温度以下で
の保存が可能となる。
【0032】更に、保冷能力が発泡スチロールをはじめ
とする発泡樹脂体等や硬質または軟質ウレタンフォーム
程度の断熱性能で良い場合、断壁厚の薄型化が可能であ
り、断熱容器1のコンパクト化による輸送効率の向上や
保管場所の小スペース化が望める。
【0033】更に、外被材3を伝わり収納部5へ移動す
る熱量、所謂ヒートリークについて、収納部5を芯材の
中央部に位置させることで収納部5への伝熱距離が長く
なり、このヒートリークの影響による断熱性能悪化を最
小限に押さえられることができる。
【0034】更に、外被材3は収納部5を形成させるた
めの凹部分において、局部的な応力がかからないため、
歪みが発生しにくく、これより外被材のピンポール発生
を抑制でき、ピンポールからの空気の侵入による真空破
壊を防止できるので、断熱性能の経時信頼性向上が見込
める。
【0035】また、接合部10が収納部5と反対側の面
に位置することにより真空断熱体9として周囲から出る
接合部を少なくできるので嵩を小さくできる。
【0036】(実施の形態2)図3は、本発明の一実施
例における断熱容器の断面図であり、7は保冷剤、8は
枠体である。
【0037】前記保冷剤7は、高分子凝集剤を主成分と
しており、ポリエチレンシートで被覆されている。
【0038】また、前記枠体8は、ポリプロピレンを主
成分とするプラスチック成型体で、前記断熱容器1の周
囲を覆うように容器状に形成され、前記真空断熱板9を
収納するとき芯材2が密着しあうように押圧して爪11
にて係合固定している。
【0039】従って、保冷剤7と被保冷物6とが断熱性
能の高い真空断熱体に覆われた収納部5に共に収めるこ
とができ、保冷剤7の保冷効果により、被保冷物6のよ
り長時間にわたる保冷輸送が可能になる。
【0040】更に、外部からの衝撃や容器の落下等にお
いても外被材3は枠体8に保護されているため、破れを
防止することができ、また、繰り返し使用する場合にお
いても取り扱いが容易になる。
【0041】更に、各芯材2は熱溶着部9により分離さ
れて独立体を形成するため、一方の芯材部分で、外部か
らの突刺しや引掻き等により外被材に破れがおこり、こ
れにより真空破壊が発生し、断熱性能が劣化しても、も
う一方の芯材部分では断熱性能が維持されるため、急激
な断熱性能の悪化が防止でき、被保存物6の急激な温度
上昇を抑制できる。
【0042】(実施の形態3)図4は前述の実施の形態
において一対の芯材2をそなえた真空断熱体であったも
のを、一方だけを真空断熱体9’とし、他方を発泡スチ
ロール12とした例である。
【0043】この場合、保冷時間は短くなるが、収納物
6を収納部5で周囲を覆っているので、短時間での保冷
効果を得ることができるものである。
【0044】(実施の形態4)図5は実施の形態2の変
形例で、真空断熱体9の芯材2をそれぞれの独立して一
つの真空断熱体9’’としたもので収納部5を対向させ
て大きな収納部としたものである。
【0045】なお上記実施の形態では芯材を連通ポリス
チレン・フォームで説明したが、硬質ウレタンフォーム
や型が変形しないものであればよいことは当然である。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明の断熱容器は、一対
の断熱板を密着させて断熱容器を構成してなるものにお
いて、少なくとも一方または両方に収納物を収める収納
部を備えたものであり、収納物にあった収納部がつくれ
るので、収納部が大きく不必要な空間を冷却または暖め
ることがないので、コンパクトな断熱容器が提供でき
る。また、コンパクトな被収納部を蓄冷材とともに収納
するのに適した容器が提供できるものである。
【0047】また、2つの芯材を間隔をもって配置しそ
の周囲をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆うと
ともに芯材間に外被材による連結部を備えた真空断熱板
から構成され、この真空断熱板の連結部で折り畳まれた
ときに対向する芯材の面側の一方または両方に収納物を
収める収納部を備えてなるもので、真空断熱板が連結部
を有しているので収納物を覆うときに対となっているの
で作業性がよいものである。
【0048】また、一対の断熱板の少なくとも一方の断
熱板を、芯材をガスバリア性フィルムからなる外被材で
覆った真空断熱板とし、断熱板の一方または両方に収納
物を収める収納部を備え、かつ一対の断熱板を収容し断
熱板どうしを密着収納する容器とからなるもので、真空
断熱板により収納物への熱伝達を少なくすることができ
るものである。
【0049】また、2つの芯材を間隔をもって配置しそ
の周囲をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆うと
ともに芯材間に外被材による連結部を備えた真空断熱板
から構成され、この真空断熱板の連結部で折り畳まれた
ときに対向する芯材の面側の一方または両方に収納物を
収める収納部を備えるとともに、前記真空断熱板を収納
し芯材どうしを密着収納する容器とからなるもので、真
空断熱板の芯材どうしを容器により密着させるので重ね
合せ部分のシール性が向上して、収納物として蓄熱材と
ともに被冷却物を入れた場合、保冷効果を維持できるも
のである。
【0050】さらに、芯材をポリスチレンフォームで形
成するとともに、収納部をホットスタンプにより窪みと
して形成してなるもので、軟質フォーム材を熱により押
圧変形させて収納部を形成できるので、復元しにくくな
り計画通りの収納部が得られるものである。
【0051】さらに、芯材を方形状に形成し、この芯材
の平面部で収納部と反対側の外被材にガスバリア性フィ
ルムの接合部を位置させたもので、フィルムの接合部が
収納部と反対側の面にあることにより、真空断熱板のフ
ィルムの接合部が全体の嵩を高くすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における断熱容器の断面図
【図2】本発明の一実施例における断熱容器の平面図
【図3】本発明の他の実施例を示す断熱容器の断面図
【図4】本発明の他の実施例を示す断熱容器の断面図
【図5】本発明の他の実施例を示す断熱容器の断面図
【符号の説明】
1 断熱容器 2 芯材 3 外被材 4 連結部 5 収納部 6 収納物 7 保冷剤 8 枠体 9,9’,9’’ 真空断熱体 10 接合部 11 爪

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の断熱板を密着させて断熱容器を構
    成してなり、少なくとも一方の断熱板を、芯材をガスバ
    リア性フィルムからなる外被材で覆った真空断熱板とす
    るとともに、断熱板の一方または両方に収納物を収める
    収納部を備えてなる断熱容器。
  2. 【請求項2】 2つの芯材を間隔をもって配置しその周
    囲をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆うととも
    に芯材間に外被材による連結部を備えた真空断熱板から
    構成され、この真空断熱板の連結部で折り畳まれたとき
    に対向する芯材の面側の一方または両方に収納物を収め
    る収納部を備えてなる断熱容器。
  3. 【請求項3】 芯材の面側の収納部が各芯材にあると
    き、各収納部が対向して一つの収納部となる請求項2記
    載の断熱容器。
  4. 【請求項4】 一対の断熱板の少なくとも一方の断熱板
    を、芯材をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆っ
    た真空断熱板とし、断熱板の一方または両方に収納物を
    収める収納部を備え、かつ一対の断熱板を収容し断熱板
    どうしを密着収納する容器とからなる断熱容器。
  5. 【請求項5】 2つの芯材を間隔をもって配置しその周
    囲をガスバリア性フィルムからなる外被材で覆うととも
    に芯材間に外被材による連結部を備えた真空断熱板から
    構成され、この真空断熱板の連結部で折り畳まれたとき
    に対向する芯材の面側の一方または両方に収納物を収め
    る収納部を備えるとともに、前記真空断熱板を収納し芯
    材どうしを密着収納する容器とからなる断熱容器。
  6. 【請求項6】 芯材を連通フォームからなる硬質ウレタ
    ンフォームもしくは軟質ウレタンフォームで形成したこ
    とを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の断
    熱容器。
  7. 【請求項7】 芯材をポリスチレンフォームで形成する
    とともに、収納部をホットスタンプにより窪みとして形
    成してなる請求項1から5のいずれか一項記載の断熱容
    器。
  8. 【請求項8】 芯材を方形状に形成し、この芯材の平面
    部で収納部と反対側の外被材にガスバリア性フィルムの
    接合部を位置させた請求項1から5のいづれか一項記載
    の断熱容器。
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