JP2001047727A - インクボトルの排出装置 - Google Patents

インクボトルの排出装置

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JP2001047727A
JP2001047727A JP11227716A JP22771699A JP2001047727A JP 2001047727 A JP2001047727 A JP 2001047727A JP 11227716 A JP11227716 A JP 11227716A JP 22771699 A JP22771699 A JP 22771699A JP 2001047727 A JP2001047727 A JP 2001047727A
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lever
discharge
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排出レバーを用いてインクボトルを排出する排
出装置において、インクボトルを軽い操作で危険なく装
着できるようにすること。 【解決手段】本装置は、揺動可能な排出レバー7と、排
出レバーに連結されて往復動する第1リンク21と、第
1リンクに連動する第2リンク22と、第2リンクのフ
ック27が係合する係合片28を有する第3リンク23
を有する。第3リンクはインクボトル2の作用部10を
有する。第2リンクのカム30は接触子29に接触す
る。排出レバーを排出側に揺動させると、3つのリンク
が連動してボトル2をノズル4から外す。移動した第2
リンクはカム30と接触子29により持ちあがり、フッ
クと係合片が外れる。第3リンクは第2リンクから外れ
る。その後、ボトルをノズルに装着する時、第3リンク
が押されても、排出レバーは連動しないので操作者に危
険がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に取り付
けたインクボトルを排出するためのインクボトルの排出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は印刷装置の斜視図である。この印
刷装置は印刷ドラム1を有している。印刷ドラム1はイ
ンク通過性の周壁を有し、自身の中心軸線の周りに回転
駆動される。印刷ドラム1の内部にはインク供給手段が
設けられ、周壁の内周面にインクを供給する。印刷ドラ
ム1の周壁の外面には製版された孔版原紙が巻きつけら
れる。印刷ドラム1の近傍には押圧手段としてローラが
配置されている。供給された印刷用紙は、印刷ドラム1
とローラに挟まれて搬送される。インクは周壁から孔版
原紙の穿孔部を通過して印刷用紙に転移し、印刷用紙に
画像を形成する。
【0003】印刷装置には、インクの供給源としてイン
クインクボトル2が装着される。印刷ドラム1のインク
供給手段は、このインクボトル2に収納されているイン
クを吸い出して印刷ドラム1の内周面に供給する。イン
クボトル2は印刷装置に対して着脱可能であり、内部の
インクがなくなれば交換される。
【0004】図5に示す印刷装置では、印刷ドラム1は
装置の本体に対して着脱可能である。即ち、印刷ドラム
1は引き出しユニット3に着脱可能に懸架されており、
その中心軸線の方向に沿って本体から引き出せる。この
印刷装置では、引き出しユニット3にインクボトル2が
着脱されるようになっている。
【0005】図6は、この印刷装置の引き出しユニット
に設けられたインクボトル2の排出装置を示す。ユニッ
ト側には、インク供給手段に連通するノズル4が設けら
れている。インクボトル2をユニットに押しこんで所定
位置に設置すると、このノズル4にインクボトル2の供
給口5が接続される。
【0006】図示のように、ノズル4の外周にはOリン
グなどのシール部材6が設けられていることがある。こ
のため、インクボトル2を取り外す時、シール部材6に
よる抵抗が大きくてインクボトル2がノズル4から抜け
にくい場合がある。前記排出装置はこのような場合に使
用する。
【0007】図6に示すように、排出レバー7はピン8
によってユニット側に揺動可能に取りつけられている。
インクボトル2の排出リンク9はユニット側にスライド
可能に設けられている。排出リンク9の一端側は、排出
レバー7のピン8よりも上側に回動可能に連結されてい
る。排出リンク9の他端側には、インクボトル2を前記
所定位置から排出させる方向に押圧する作用部10を有
している。排出レバー7のピン8よりも下側にはストッ
パ11の一端が回動可能に連結されている。ストッパ1
1はユニット側のピン12に長孔13を介して連結され
ている。
【0008】図6はインクボトル2がユニットに装着さ
れた状態を示す。インクボトル2の先端の供給口5はノ
ズル4に差し込まれており、インクボトル2の後端はス
トッパ11によって保持されている。
【0009】インクボトル2を排出する時には、図7に
示すように排出レバー7を図において右側に揺動させ
る。排出リンク9が図にて右に向けて移動し、作用部1
0がインクボトル2の供給口5側を押し、インクボトル
2はノズル4から外れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図8はインクボトル2
の装着を示している。前述したように、ノズル4に設け
られたシール部材6のため、インクボトル2を前記所定
位置に装着するには、ある程度の力をもって押し込まな
ければならない。インクボトル2を前記所定位置に押し
こむと、インクボトル2の先端側が作用部10を図にて
左向きに押すため、排出リンク9に連結されている排出
レバー7も一緒に動く。このため、インクボトル2を装
着するには、インクボトル2と共に排出リンク9と排出
レバー7を移動させる力も必要になり、相当の力が必要
になる。また、このようにインクボトル2を必要以上に
強い力で押し込んだり、勢いよく装着しようとすると、
排出レバー7も同時に勢いよく揺動することになる。排
出レバー7が作業者の手にぶつかれば非常に危険であ
る。
【0011】本発明は、排出レバーを用いてインクボト
ルを排出する排出装置において、インクボトルを軽い操
作で危険なく装着できるようにすることを目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載されたイ
ンクボトルの排出装置(50)は、印刷装置の所定位置
に取り付けたインクボトルを排出するインクボトルの排
出装置において、印刷装置に揺動可能に軸支された排出
レバー(7)と、前記排出レバーに一端部側が連結さ
れ、その他端部側には第1係合部(フック27)が形成
され、前記排出レバーの揺動に伴って往復動する操作リ
ンク(51)と、前記操作リンクの前記第1係合部に係
合する第2係合部(係合片28)をその一端部側に有
し、インクボトル(2)を前記所定位置から排出させる
方向に押圧する作用部(10)をその他端部側に有する
作用リンク(52)と、前記排出レバーを排出側に揺動
させることにより前記操作リンクと作用リンクを連動さ
せ、前記作用部でインクボトルを押圧して前記所定位置
から外した時に、前記操作リンクに接触して前記第1係
合部が前記第2係合部から外れるように前記操作リンク
を移動させる接触子(29)とを有している。
【0013】請求項2に記載されたインクボトルの排出
装置(20,40)は、印刷装置の所定位置に取り付け
たインクボトル(2)を排出するインクボトルの排出装
置において、印刷装置に揺動可能に軸支された排出レバ
ー(7)と、前記排出レバーに一端部側が連結され、前
記排出レバーの揺動に伴って往復動する第1リンク(2
1)と、前記第1リンクに連動するように前記第1リン
クの他端部側にその一端部側が連結され、その他端部側
には第1係合部(フック27)が形成された第2リンク
(22)と、前記第2リンクの前記第1係合部に係合す
る第2係合部(係合片28)をその一端部側に有し、イ
ンクボトル2を前記所定位置から排出させる方向に押圧
する作用部(10)をその他端部側に有する第3リンク
(23)と、前記排出レバーを排出側に揺動させること
により前記第1リンクと前記第2リンクと前記第3リン
クを連動させ、前記作用部でインクボトル2を押圧して
前記所定位置から外した時に、前記第2リンクに接触し
て前記第1係合部が前記第2係合部から外れるように前
記第2リンクを移動させる接触子(29)とを有してい
る。
【0014】請求項3に記載されたインクボトル2の排
出装置は、請求項2記載のインクボトルの排出装置(2
0,40)において、前記第1係合部(フック27)が
前記第2係合部(係合片28)に係合する向きに前記第
2リンク(22)を付勢する付勢手段(板ばね31)を
備えたことを特徴としている。
【0015】請求項4に記載されたインクボトルの排出
装置は、請求項3記載のインクボトルの排出装置におい
て、前記排出レバー(7)が排出側にある状態でインク
ボトル(2)を前記所定位置に装着した時に、インクボ
トルに前記作用部(10)を押された第3リンク(2
3)が移動し、第2リンク(22)と第1リンク(2
1)は移動しないことを特徴としている。
【0016】請求項5に記載されたインクボトル2の排
出装置は、請求項4記載のインクボトルの排出装置にお
いて、前記排出レバー(7)が排出側にある状態でイン
クボトル(2)を前記所定位置に装着した後で、前記排
出レバーを排出側と反対側に向けて揺動させると、前記
第2リンク(22)の第1係合部(フック27)が前記
第3リンク(23)の第2係合部(係合片28)に係合
することを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の第1の例を
図1〜図3を参照して説明する。本例のインクボトル2
の排出装置20は、印刷ドラム1を有する孔版印刷装置
に適用される。この孔版印刷装置の構成は前述したもの
と実質的に同一である。
【0018】図1は、インクボトル2がユニットに装着
されている状態を示す。インクボトル2の先端の供給口
5はノズル4に差し込まれており、インクボトル2の後
端はストッパ11によって保持されている。ストッパ1
1の構造は従来と同一である。
【0019】排出レバー7はピン8によってユニット側
に揺動可能に取りつけられている。第1リンクはユニッ
ト側にスライド可能に設けられている。即ち、第1リン
ク21には長孔25が形成され、この長孔25がユニッ
ト側に設けられたピン26に係合している。第1リンク
21の一端側は前記排出レバー7に連結されている。第
1リンク21は、前記排出レバー7の揺動に伴ってスラ
イドする。
【0020】前記第1リンク21の他端部側には、第2
リンク22の一端部側が連結されている。即ち、第1リ
ンク21と第2リンク22は一緒にスライドする。第2
リンク22の他端部側には第1係合部としてのフック2
7(凹部)が形成されている。
【0021】前記第2リンク22の他端側の隣には、第
3リンク23が設けられている。第3リンク23はユニ
ットに対し、第1リンク21と同様の構造によりスライ
ド可能である。第3リンク23の第2リンク22側の一
端部には、前記第1係合部(フック27)に係合する第
2係合部として係合片28が形成されている。第3リン
ク23の他端部側には、インクボトル2を前記所定位置
から排出させる方向に押圧する作用部10が形成されて
いる。
【0022】第2リンク22の近傍のユニットには、接
触子29が固定されている。接触子29に対面する第2
リンク22の一縁部には、カム部30が突出して形成さ
れている。第1リンク21には、付勢手段としての板ば
ね31が設けられている。板ばね31は、第2リンク2
2を接触子29に向けて押圧する。第2リンク22の一
縁部側は接触子29に常に接触する。従って、第2リン
ク22は、カム部30を有する一縁部側を接触子29に
接触させた状態でスライドする。
【0023】前記カム部30の形状、接触子29の位
置、3つのリンク21,22,23の形状寸法は、次の
ような作動を実現するように設定されている。即ち、図
1に示す状態から前記排出レバー7を排出側に揺動させ
ると、連結された状態にある第1リンク21と第2リン
ク22と第3リンク23がてこの作用でスライドし、作
用部10がインクボトル2を押圧する。インクボトル2
はノズル4から容易に外れる。図2に示すように、イン
クボトル2が外れた時、カム部30が接触子29に乗り
上げて第2リンク22が揺動し、フック27が係合片2
8から外れる。この状態では、第1リンク21及び第2
リンク22と、第3リンク23は、連動関係が解除され
ている。第3リンク23は自由な状態にある。
【0024】従って、図3に示すように、排出レバー7
が排出側にある状態でインクボトル2を前記所定位置に
押し込むと、自由な第3リンク23はインクボトル2に
作用部10を押されて移動するが、第2リンク22と第
1リンク21は移動しない。従って、この時排出レバー
7は動かない。この操作は従来に比べて小さい力で可能
である。また、排出レバー7が連動しないので操作者に
危険がない。
【0025】図3に示すように、インクボトル2を前記
所定位置に装着した後、排出レバー7は排出側にある。
ここで、排出レバー7を排出側と反対側に向けて揺動さ
せれば、第2リンク22のフック27が第3リンク23
の係合片28に係合し、図1に示す状態になる。その
後、排出レバー7を引けば、インクボトル2を排出する
ことができる。
【0026】本発明の実施の形態の第2の例を図4を参
照して説明する。本例のインクボトル2の排出装置40
は、第1の例と実質的に同一である。図4は、孔版印刷
装置において印刷ドラム1のユニット3に本発明の排出
装置40が如何に搭載されるかをさらに具体的に例示し
たものである。排出レバー7、第1〜第3リンク21,
22,23、ストッパ11の形状・配置などは第1の例
と異なっているが、機能・作用は実質的に同一であり、
対応する主要な部分に第1の例と同一の符号を付し、説
明の繰り返しを避ける。
【0027】本発明の実施の形態の第3の例を図9を参
照して説明する。本例のインクボトル2の排出装置50
は、第1の例における第1リンク21と第2リンク22
を一体とし、これを操作リンク51としたものである。
従って、操作リンク51は、第1の例における第1リン
ク21と第2リンク22の特徴を共に有している。即
ち、操作リンクは、排出レバー7に一端部側が連結さ
れ、その他端部側には第1係合部としてのフック27が
形成され、排出レバーの揺動に伴って往復動する。ま
た、操作リンク51は、付勢手段としての板ばね31に
よって接触子29に向けて付勢されている。本例の操作
リンク51のフック27は、作用リンク52の係合片2
8に係合する。作用リンク52は第1の例の第3リンク
23に相当する。従って、作用リンク52は作用部10
を有する。図9に示した構成以外の構成は第1の例と実
質的に同一である。本例の作用は第1の例と略同一であ
る。本例によれば、リンクの数が第1の例よりも少なく
てすむ。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、排出レバーに連結され
たリンクと、インクボトルを排出するリンクが、排出時
には連結され、装着時には切り離されるように構成し
た。よって、排出レバーを用いてインクボトルを容易に
排出でき、またインクボトルを軽い操作で危険なく装着
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の例におけるインクボトルの装着
状態を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の例におけるインクボトルの排出
時を示す断面図である。
【図3】本発明の第1の例におけるインクボトルの装着
時を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の例におけるインクボトルの排出
装置の斜視図である。
【図5】孔版印刷装置の斜視図である。
【図6】従来例におけるインクボトルの装着状態を示す
断面図である。
【図7】従来例におけるインクボトルの排出時を示す断
面図である。
【図8】従来例におけるインクボトルの装着時を示す断
面図である。
【図9】本発明の第3の例におけるインクボトルの排出
装置の正面図である。
【符号の説明】
2…インクボトル、7…排出レバー、20,40,50
…排出装置、21…第1リンク、22…第2リンク、2
3…第3リンク、27…第1係合部としてのフック、2
8…第2係合部としての係合片、29…接触子、31…
付勢手段としての板ばね、51…操作リンク、52…作
用リンク。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷装置の所定位置に取り付けたインク
    ボトルを排出するインクボトルの排出装置において、 印刷装置に揺動可能に軸支された排出レバーと、 前記排出レバーに一端部側が連結され、その他端部側に
    は第1係合部が形成され、前記排出レバーの揺動に伴っ
    て往復動する操作リンクと、 前記操作リンクの前記第1係合部に係合する第2係合部
    をその一端部側に有し、インクボトルを前記所定位置か
    ら排出させる方向に押圧する作用部をその他端部側に有
    する作用リンクと、 前記排出レバーを排出側に揺動させることにより前記操
    作リンクと作用リンクを連動させ、前記作用部でインク
    ボトルを押圧して前記所定位置から外した時に、前記操
    作リンクに接触して前記第1係合部が前記第2係合部か
    ら外れるように前記操作リンクを移動させる接触子と、 を有するインクボトルの排出装置。
  2. 【請求項2】 印刷装置の所定位置に取り付けたインク
    ボトルを排出するインクボトルの排出装置において、 印刷装置に揺動可能に軸支された排出レバーと、 前記排出レバーに一端部側が連結され、前記排出レバー
    の揺動に伴って往復動する第1リンクと、 前記第1リンクに連動するように前記第1リンクの他端
    部側にその一端部側が連結され、その他端部側には第1
    係合部が形成された第2リンクと、 前記第2リンクの前記第1係合部に係合する第2係合部
    をその一端部側に有し、インクボトルを前記所定位置か
    ら排出させる方向に押圧する作用部をその他端部側に有
    する第3リンクと、 前記排出レバーを排出側に揺動させることにより前記第
    1リンクと前記第2リンクと前記第3リンクを連動さ
    せ、前記作用部でインクボトルを押圧して前記所定位置
    から外した時に、前記第2リンクに接触して前記第1係
    合部が前記第2係合部から外れるように前記第2リンク
    を移動させる接触子と、 を有するインクボトルの排出装置。
  3. 【請求項3】 前記第1係合部が前記第2係合部に係合
    する向きに前記第2リンクを付勢する付勢手段を備えた
    請求項2記載のインクボトルの排出装置。
  4. 【請求項4】 前記排出レバーが排出側にある状態でイ
    ンクボトルを前記所定位置に装着した時に、インクボト
    ルに前記作用部を押された第3リンクが移動し、第2リ
    ンクと第1リンクは移動しない請求項3記載のインクボ
    トルの排出装置。
  5. 【請求項5】 前記排出レバーが排出側にある状態でイ
    ンクボトルを前記所定位置に装着した後で、前記排出レ
    バーを排出側と反対側に向けて揺動させると、前記第2
    リンクの第1係合部が前記第3リンクの第2係合部に係
    合する請求項4記載のインクボトルの排出装置。
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