JP2001047312A - ホブ盤 - Google Patents

ホブ盤

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JP2001047312A
JP2001047312A JP11226740A JP22674099A JP2001047312A JP 2001047312 A JP2001047312 A JP 2001047312A JP 11226740 A JP11226740 A JP 11226740A JP 22674099 A JP22674099 A JP 22674099A JP 2001047312 A JP2001047312 A JP 2001047312A
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JP
Japan
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hobbing machine
chip conveyor
chips
gear
hob
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JP11226740A
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English (en)
Inventor
Shinji Kamisaka
新治 上坂
Susumu Sao
進 佐尾
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KASHIFUJI KK
Kashifuji Works Ltd
Original Assignee
KASHIFUJI KK
Kashifuji Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工部で発生する切粉を容易かつ確実に回収
除去することができるとともに、加工精度の低下を招く
おそれを抑制することができるホブ盤を提供する。 【解決手段】 ホブ14及び歯車素材を、一定の関係を
保って回転運動及び送り運動させて、歯車素材に創成歯
切りを施すように構成する。ホブ14及び歯車素材より
なる加工部で発生する切粉を吸引回収するための回収装
置17を設ける。回収装置17には、加工部の下部に近
接配置される吸引フード18を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホブにより歯車
素材に創成歯切りを施すようにしたホブ盤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、この種のホブ盤においては、ホブ及び歯車素材が設
けられた加工部にクーラントや切削油を供給しながら、
ホブ及び歯車素材を、回転運動及び送り運動させて、歯
車素材に創成歯切りを施すようになっている。このた
め、創成歯切りに伴って加工部で発生する切粉は、クー
ラントや切削油とともに加工部から流れ落とされる。よ
って、そのクーラントや切削油を濾過することにより、
切粉を回収することができる。しかしながら、このよう
にして回収された切粉には、前記クーラントや切削油が
付着しているため、任意の位置に搬送するのが困難であ
った。
【0003】一方、昨今ではセラミック等のコーティン
グを施したホブを使用して、クーラントや切削油を使用
することなく、歯車素材の創成歯切りを行うドライカッ
ト方式が採用されるようになった。このドライカット方
式では、クーラントや切削油を使用しないため、十分に
冷却されない高温の切粉が加工部の近くに集積される
と、その温度のために、装置にひずみ等が生じ、加工精
度の低下を招くという問題もあった。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、切粉を任意の位置に容易に搬送すること
ができるホブ盤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記の目
的を達成するために、請求項1に記載の発明では、ホブ
及び歯車素材を、一定の関係を保って回転運動及び送り
運動させて、歯車素材に創成歯切りを施すようにしたホ
ブ盤において、前記ホブ及び歯車素材を設けた加工部で
発生する切粉を空気搬送により回収するための回収装置
を設けたことを特徴とするものである。
【0006】従って、加工部で発生する切粉を空気流に
のせて容易かつ確実に回収除去することができるととも
に、任意の位置に搬送させることができる。このため、
高温に加熱された切粉が加工部に滞留しないため、加工
精度の低下を招くおそれを防止することができる。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のホブ盤において、前記回収装置は、加工部の下部に
近接配置された吸引フードを備えることを特徴とするも
のである。
【0008】従って、加工部で発生する切粉を吸引フー
ドから効率よく吸引回収することができる。請求項3に
記載の発明では、請求項1または2に記載のホブ盤にお
いて、前記加工部の下方には加工部から落下する切粉を
移送回収するためのチップコンベアを配設したことを特
徴とするものである。
【0009】従って、回収装置にて吸引回収されない
で、加工部から僅かに落下する残りの切粉を、チップコ
ンベアにより確実に移送回収することができる。請求項
4に記載の発明では、請求項3に記載のホブ盤におい
て、前記チップコンベアの上部にはシュータを延長配置
したことを特徴とするものである。
【0010】従って、回収装置にて吸引回収されない
で、加工部から落下する残りの切粉を、シュータにより
チップコンベアに導いて、一層確実に移送回収すること
ができる。この場合、シュータ上を滑り落ちる切粉の比
率はわずかであるため、熱により装置にひずみが生じる
ことを抑制できる。
【0011】請求項5に記載の発明では、請求項1〜4
のいずれかに記載のホブ盤において、ドライカットによ
り創成歯切りを行うものである。請求項6に記載の発明
では、請求項5に記載のホブ盤において、前記加工部に
空気を吹き付けるためのノズルを設けたことを特徴とす
るものである。
【0012】従って、ノズルからの空気の吹き付けによ
り、切粉を加工部から効果的に排出除去することができ
て、高温の切粉が歯車素材等に付着して、加工精度の低
下を招くおそれを一層確実に防止することができる。
【0013】請求項7に記載の発明では、加工部の下方
にチップコンベアを設けるとともに、そのチップコンベ
アの出口側に対応して、傾斜チップコンベアを設けたも
のである。
【0014】従って、加工部から落下する切粉を、チッ
プコンベアにより側方に移送した後、傾斜チップコンベ
アにより上方に搬送することができ、切粉を任意のとこ
ろに容易に搬送できる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下に、この
発明を立て形ホブ盤に具体化した第1の実施形態を、図
1及び図2に基づいて説明する。
【0016】図1及び図2に示すように、ベッド11上
にはコラム12が立設され、そのコラム12の側面には
工具支持テーブル13が回動可能に支持されている。工
具支持テーブル13にはホブ14が回転可能に装着保持
され、工具支持テーブル13の回動により、ホブ14の
軸線が傾動調整されるようになっている。ベッド11上
にはワークホルダ軸15が回転可能及び軸線方向へ移動
可能に配設され、その外周には歯車素材16が装着され
ている。
【0017】そして、工具支持テーブル13の回動によ
り、ホブ14が水平位置または所定の傾斜位置に配置さ
れた状態で、ホブ14及び歯車素材16が一定の関係を
保って回転運動されるとともに、歯車素材16が縦方向
に運動される。これにより、歯車素材16の外周に創成
歯切りが施されるようになっている。
【0018】このホブ盤には回収装置17が配設され、
歯車素材16の創成歯切りに伴って、ホブ14及び歯車
素材16よりなる加工部で発生する切粉が、この回収装
置17により空気吸引回収されるようになっている。
【0019】すなわち、回収装置17は、加工部の下部
に近接位置するように工具支持テーブル13に取り付け
られた吸引フード18と、その吸引フード18に可撓ホ
ース19を介して接続された回収装置本体20とを備え
ている。回収装置本体20は支持台21上に支持され、
その内部にはサイクロンモジュール22及びフィルタ2
3が配設されるとともに、上部には吸引空気発生装置2
4が連設されている。
【0020】そして、吸引空気発生装置24において吸
引空気流が発生することにより、その吸引空気流に起因
して、回収装置本体20内に上昇空気流が発生されると
ともに、可撓ホース19を介して吸引フード18に例え
ば吸込面風速1〜2m/sec程度の吸引空気流が発生
される。これにより、加工部で発生する切粉が、吸引フ
ード18から可撓ホース19を通して回収装置本体20
内に吸引され、サイクロンモジュール22及びフィルタ
23により分離回収されて、支持台21の下部の切粉ボ
ックス26内に排出されるようになっている。
【0021】前記加工部の下方位置において横方向に延
びるように、ベッド11にはチップコンベア27が配設
され、そのチップコンベア27の上部にはシュータ28
が延長配置されている。そして、回収装置17にて吸引
回収されないで、加工部から落下する残りの切粉が、シ
ュータ28によりチップコンベア27上に収集されると
ともに、そのチップコンベア27により移送回収され
て、補助切粉ボックス29内に排出されるようになって
いる。
【0022】前記加工部の上方において、歯車素材16
の上部外側には複数のノズル30が配設されている。そ
して、歯車素材16の創成歯切り時に、これらのノズル
30から歯車素材16上に向かって圧縮空気が吹き付け
られ、切粉が加工部から排出除去されるようになってい
る。
【0023】次に、前記のように構成されたホブ盤の動
作を説明する。さて、このホブ盤において、ホブ14に
より歯車素材16の外周に創成歯切りが行われる。この
とき、その創成歯切りは、クーラントや切削油を使用し
ないドライカットで行われる。そして、この創成歯切り
が行われるときには、ノズル30から加工部に向かって
圧縮空気が吹き付けられるとともに、回収装置17の吸
引フード18に吸引空気流が発生されている。このた
め、歯車素材16の創成歯切りに伴って加工部で発生す
る切粉は、圧縮空気の吹き付けにより歯車素材16上か
ら速やかに吹き飛ばされるとともに、吸引フード18か
ら可撓ホース19を通して回収装置本体20内に吸引回
収される。そして、回収装置本体20内においてサイク
ロンモジュール22及びフィルタ23により、切粉が吸
引空気中から分離されて、支持台21の下部の切粉ボッ
クス26内に排出される。
【0024】このように、歯車素材16の創成歯切り時
には、加工部で発生する切粉のうちで、95%程度の大
部分が回収装置17によって吸引回収されるが、残りの
5%程度の切粉は加工部から下方に落下する。しかしな
がら、この落下した残りの切粉は、シュータ28により
チップコンベア27上に収集された後、チップコンベア
27により補助切粉ボックス29内に移送回収される。
【0025】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 (a) この実施形態のホブ盤においては、ホブ14及
び歯車素材16よりなる加工部で発生する切粉を吸引回
収するための回収装置17が設けられている。
【0026】このため、クーラントや切削油を使用する
ことなく、ドライカット方式で歯車素材16の創成歯切
りを行って、加工部で発生する切粉を回収装置17によ
り容易かつ確実に回収除去することができる。そして、
切粉は、空気流にのって任意のところまで容易に搬送さ
れる。また、高温に加熱された切粉が加工部に滞留しな
いため、その高温の切粉による悪影響、すなわち加工精
度の低下を招くおそれを抑制することができる。
【0027】(b) この実施形態のホブ盤において
は、回収装置17が、加工部の下部に近接配置された吸
引フード18を備えている。このため、加工部で発生す
る切粉を吸引フード18から効率よく吸引回収すること
ができる。
【0028】(c) この実施形態のホブ盤において
は、加工部の下方に加工部から落下する切粉を移送回収
するためのチップコンベア27が配設されている。この
ため、回収装置17にて吸引回収されないで、加工部か
ら僅かに落下する残りの切粉を、チップコンベア27に
より確実に移送回収することができる。
【0029】(d) この実施形態のホブ盤において
は、チップコンベア27の上部にシュータ28が延長配
置されている。このため、回収装置17にて吸引回収さ
れないで、加工部から落下する残りの切粉を、シュータ
28によりチップコンベア27に導いて、一層確実に移
送回収することができる。しかも、シュータ28上を滑
り落ちる切粉は、切粉全体から見ると、その比率が小さ
いため、熱による悪影響はほとんどない。
【0030】(e) この実施形態のホブ盤において
は、加工部に空気を吹き付けるためのノズル30が設け
られている。このため、ノズル30からの空気の吹き付
けにより、切粉を加工部から効果的に排出除去すること
ができて、高温の切粉が歯車素材16等に付着して、加
工精度の低下を招くおそれを一層確実に防止することが
できる。
【0031】(f) 加えて、この実施形態のホブ盤
は、クーラント等を使用しないドライカットで創成歯切
りを行うため、前述した空気吸引による切粉搬送,ノズ
ル30による空気の吹き付け等を実施するにあたって好
都合である。
【0032】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心
に説明する。
【0033】さて、この第2の実施形態においては、図
3に示すように、チップコンベア27の出口側に対応し
て、傾斜チップコンベア31が配設されている。そし
て、チップコンベア27にて側方に移送回収された切粉
が、傾斜チップコンベア31により斜上方に搬送された
後、補助切粉ボックス29内に排出されるようになって
いる。
【0034】従って、この第2の実施形態によれば、前
記第1の実施形態における(a)〜(e)の効果に加え
て、次のような効果を期待することができる。 (g) この実施形態のホブ盤においては、ほぼ水平に
延びるチップコンベア27に対して、傾斜チップコンベ
ア31が連設されている。このため、加工部から落下す
る切粉を、チップコンベア27により側方に移送した
後、傾斜チップコンベア31により上方に搬送すること
ができる。従って、傾斜チップコンベア31の傾斜角度
や長さを任意に選択すれば、切粉を任意のところに容易
に搬送できる。
【0035】(第3の実施形態)次に、この発明の第3
の実施形態を説明する。すなわち、図4及び図5に示す
ように、この第2に実施形態の回収装置17は、チップ
コンベア27の出口側に搬送パイプ29を接続し、その
搬送パイプ29の一端に圧力空気供給源40を接続する
とともに、他端に前記第1の実施形態と同様な回収装置
本体20を接続して構成されている。
【0036】従って、この第3の実施形態においては、
以下の効果を発揮する。 (h) 切粉搬送のための吸引空気流に加えて、圧力空
気供給源40から切粉搬送を助勢する空気流が供給され
るため、切粉の搬送及び回収をより確実に行うことがで
きる。
【0037】(変更例)なお、この実施形態は、次のよ
うに変更して具体化することも可能である。 ・ 図6に示すように、ホブ14の下方の吸引フード1
8,回収装置17の下端のチップコンベア27等を省略
し、可撓ホース19をシュータ28の下端に接続するこ
と。このように構成すれば、構成が簡単になる。
【0038】・ 図7に示すように、チップコンベア2
7を省略し、2本の可撓ホース19をそれぞれ吸引フー
ド18の下端及びシュータ28の下端に接続するととも
に、それらの両可撓ホース19を回収装置17に接続す
る手前で相互に接続すること。このように構成すれば、
構成を簡単にできるとともに、前記第1の実施形態の効
果を享受できる。
【0039】・ 前記各実施形態において、回収装置本
体20の内部構成を適宜に変更して構成すること。例え
ば、サイクロンを2段にしたり、フィルタを省略したり
すること。
【0040】・ この発明を横形ホブ盤に具体化して実
施すること。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態のホブ盤を示す要部正断面
図。
【図2】 図1のホブ盤の要部側断面図。
【図3】 第2の実施形態のホブ盤を示す部分正断面
図。
【図4】 第3の実施形態を示す要部正断面図。
【図5】 同じく部分断面図
【図6】 変形例を示す要部正断面図。
【図7】 別の変形例を示す要部正断面図。
【符号の説明】
14…ホブ、16…歯車素材16…回収装置、18…吸
引フード、19…可撓ホース、20…回収装置本体、2
2…サイクロンモジュール、23…フィルタ、24…吸
引空気発生装置バキュームポンプ、27…チップコンベ
ア、28…シュータ、30…ノズル、31…傾斜チップ
コンベア。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホブ及び歯車素材を、一定の関係を保っ
    て回転運動及び送り運動させて、歯車素材に創成歯切り
    を施すようにしたホブ盤において、 前記ホブ及び歯車素材が設けられた加工部で発生する切
    粉を空気搬送により回収するための回収装置を設けたホ
    ブ盤。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記回収装置は、加
    工部の下部に近接配置された吸引フードを備えるホブ
    盤。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記加工部
    の下方には加工部から落下する切粉を回収装置まで移送
    するためのチップコンベアを配設したホブ盤。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記チップコンベア
    の上部にはシュータを延長配置したホブ盤。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、ドラ
    イカットにより創成歯切りを行うホブ盤。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記加工部に空気を
    吹き付けるためのノズルを設けたホブ盤。
  7. 【請求項7】 ホブ及び歯車素材を、一定の関係を保っ
    て回転運動及び送り運動させて、歯車素材に創成歯切り
    を施すようにしたホブ盤において、 加工部の下方にチップコンベアを設けるとともに、その
    チップコンベアの出口側に対応して、傾斜チップコンベ
    アを設けたホブ盤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272530A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Yamaha Motor Co Ltd クランク軸成形方法
KR101122919B1 (ko) * 2005-03-21 2012-03-20 주식회사 포스코 칩 제거 장치
JP2016107345A (ja) * 2014-12-02 2016-06-20 三菱重工工作機械株式会社 ホブ及びホブ盤

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